JP2005077062A - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スケール付着等に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】 少なくとも圧縮機31、放熱器32、膨張弁33、蒸発器34から構成されるヒートポンプ回路35を備え、前記放熱器32は冷媒が水に放熱し温水を得る冷媒水熱交換器であるとともに、その水側出口に接続する水出口配管42の内部が、水の流れ方向に連続する平滑面または拡大する不連続面のみを有するものであり、ヒートポンプ給湯機の水側流路内において、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、大気熱等をヒートポンプ回路の熱源として、冷媒の凝縮熱等を用いて給湯水を加熱するヒートポンプ給湯機に関するものである。
従来、この種のヒートポンプ給湯機としては、図5に記載されているようなものがある。その構成について、図5を参照しながら説明する(例えば、特許文献1参照)。
図5において、1は圧縮機、2は冷媒水熱交換器、3は膨張弁、4は大気熱等を集熱する蒸発器であり、これらを順次接続してヒートポンプ回路5を構成する。一方、6は貯湯タンク、7は水ポンプであり、これらと冷媒水熱交換器2を順次接続して水回路8を構成する。
ヒートポンプを用いて給湯運転を行う場合、まず、蒸発器4において、送風ファンや集熱パネル等により大気熱や太陽熱等を集熱し、その内部を流れる冷媒を蒸発ガス化する。この冷媒は圧縮機1に吸引され、機械的に圧縮されて、高温高圧の冷媒として冷媒水熱交換器2に流入する。一方、貯湯タンク6下部の水は、循環用の水ポンプ10によって搬送され、冷媒水熱交換器2に流入し、ここで、高温高圧の冷媒によって加熱され、貯湯タンク6上部に流入する。冷媒水熱交換器2で放熱した冷媒は、膨張弁3で減圧されて蒸発器4に流入する。冷媒は、ここで再び大気熱等から吸熱し、次の圧縮機1に供される。
特開昭60−221661号公報(第4頁、第4図)
しかしながら、前記従来の構成では、次のような課題がある。水道水や地下水等の給湯用の水は、一般に、カルシウムやマグネシウム等の硬度成分を含んでおり、地域によっては、このような硬度成分を非常に多く含んでいる場合がある。硬度成分を比較的多く含む水を、ヒートポンプ給湯機の冷媒水熱交換器で長期間高温に加熱すると、最も高温となる水側流路の出口部近傍を中心に、硬度成分がスケール(例えば、炭酸カルシウム)として析出する可能性がある。このようなスケールが、冷媒水熱交換器の水側流路の伝熱面や、水回路を構成する配管の内周に付着し堆積していくと、水の流動抵抗となって圧力損失が増大し、水ポンプの負荷を増大させる。また、冷媒と水とが熱交換する際の伝熱面の熱抵抗となり、熱交換器としての性能を著しく低減させる。さらに、水側流路がスケールにより完全に閉塞されると、ヒートポンプ給湯機による給湯運転が不可能となるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、信頼性の向上を図ったヒートポンプ給湯機を提供するものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明のヒートポンプ給湯機は、少なくとも圧縮機、放熱器、膨張弁、蒸発器から構成されるヒートポンプ回路を備え、前記放熱器は冷媒が水に放熱し温水を得る冷媒水熱交換器であるとともに、その水側出口に接続する水出口配管の内部は、水の流れ方向に従って拡大ように構成したものである。
これによって、ヒートポンプ給湯機の水側流路内において、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
本発明のヒートポンプ給湯機は、ヒートポンプ給湯機の水側流路内において、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第1の発明は、少なくとも圧縮機、放熱器、膨張弁、蒸発器から構成されるヒートポンプ回路を備え、前記放熱器は冷媒が水に放熱し温水を得る冷媒水熱交換器であるとともに、その水側出口に接続する水出口配管の内部は、水の流れ方向に従って拡大ように構成したものであり、ヒートポンプ給湯機の水側流路内において、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第2の発明は、第1の発明の構成に対して、特に内部にヒートポンプ回路を有し、さらに外部との水の授受をおこなう水入口部材および水出口部材を有するヒートポンプユニットを備え、このヒートポンプユニット内部の冷媒水熱交換器の水側出口と前記水出口部材とを接続する配管の内部は、水の流れ方向に従って拡大ように構成したものであり、同様に、ヒートポンプユニットの水側流路内において、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明の構成に対して、特に水出口配管の内径が、冷媒水熱交換器の水管より大きいものであり、この部分の管断面積を大きくすることで、万一スケールが析出するような場合も、管内流路の縮小や閉塞が緩和され、ヒートポンプ給湯機の長寿命化が図られ、信頼性の向上を実現できる。
第4の発明は、第1〜3の発明の構成に対して、特に水出口配管が略直線形状であるものであり、同様に、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第5の発明は、第1〜3の発明の構成に対して、特に水出口配管の曲げ角度が90°以上であるものであり、同様に、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第6の発明は、第1〜5の発明の構成に対して、特に水出口配管に温度検出部を備え、前記温度検出部が前記水出口配管の外周に設けられたものであり、沸き上げ温度の検出部として従来広く用いられている温度サーミスタを管内に挿入するような場合に対して、水流路内にその流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
第7の発明は、第1〜6の発明の構成に対して、特に冷媒の圧力が臨界圧力以上となるものであり、ヒートポンプ給湯機の放熱器である冷媒水熱交換器を流れる冷媒が、圧縮機で臨界圧力以上に加圧されているので、水により熱を奪われて温度低下しても凝縮することがない。したがって熱交換器全域で冷媒と水とに温度差を形成しやすくなり、高温の湯が得られ、かつ熱交換効率を高くできる。
第8の発明は、第1〜6の発明の構成に対して、特に冷媒が二酸化炭素であるものであり、自然に広くする存在する物質を冷媒として用いるため、不測に機内から放出されるような場合も、オゾン層を破壊することなく、地球環境にやさしいヒートポンプ給湯機を提供することができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1は本発明のヒートポンプ給湯機のヒートポンプユニットの平面図であり、図2はヒートポンプ給湯機全体の構成図である。
ヒートポンプ給湯機は、図2に示すように、圧縮機31、冷媒水熱交換器32、膨張弁33、大気熱等を集熱する蒸発器34を順次接続したヒートポンプ回路35を有するヒートポンプユニット21と、貯湯タンク36、水ポンプ37、前記した冷媒水熱交換器32を順次接続した水回路38とからなるタンクユニット22から構成される。
このとき、冷媒水熱交換器32は、冷媒が水に放熱する放熱器として機能することで温水を得るものであり、例えば、図3に示すように、内管55を外管56内に同心状に挿入した伝熱管51を環状に巻いて構成したものが一般的である。内管55内を高温高圧の冷媒が流れる流路53とする一方、内管55と外管56との間の空間を低温低圧の水が流れる流路54としている。
この冷媒水熱交換器32の水側流路には、図1に示すように、その入口側および出口側にそれぞれ水入口配管41および水出口配管42が接続されている。さらに、この水入口配管41および水出口配管42は、ヒートポンプユニット21が外部のタンクユニット22との水の授受をおこなう水入口部材43および水出口部材44と接続されている。
ここで、冷媒水熱交換器32の水出口配管42は、その内部が水の流れ方向に連続する平滑面または拡大する不連続面のみを有するものである。さらに、水出口配管42の内径T2が、冷媒水熱交換器32の水管径T1より大きく、図1に示すように、略直線形状を有して、水出口部材44と接続されている。また、この水出口配管42には、その外周に温度検出部45が設けられている。この温度検出部45は、例えば温度サーミスタを水出口配管42の外周に板バネ等により機械的に圧着させたものであり、冷媒水熱交換器出口の沸き上げ温度の検出を行ない、例えば圧縮機や水ポンプの制御に用いるものである。
このようなヒートポンプ給湯機により、水の加熱給湯を行う場合、まず、蒸発器34において、送風ファンや集熱パネル等により大気熱や太陽熱等を集熱し、その内部を流れる冷媒を蒸発ガス化する。この冷媒は圧縮機31に吸引され、機械的に圧縮されて、高温高圧の冷媒として冷媒水熱交換器32に流入する。一方、貯湯タンク36下部の水は、循環用の水ポンプ37によって搬送され、冷媒水熱交換器32に流入し、ここで、高温高圧の冷媒によって加熱され、貯湯タンク36上部に流入する。冷媒水熱交換器32で放熱した冷媒は、膨張弁33で減圧されて蒸発器34に流入する。冷媒は、ここで再び大気熱等から吸熱し、次の圧縮機31に供される。なお、ヒートポンプ給湯機に用いる冷媒としては、R410a等のフロン系冷媒、プロパン等の炭化水素系冷媒、二酸化炭素冷媒が挙げられる。ここで、特に、二酸化炭素は、自然に広くする存在する物質であり、不測に機内から放出されるような場合も、可燃性がなく安全で、オゾン層を破壊することなく、地球環境にやさしいヒートポンプ給湯機を提供することができる。
また、二酸化炭素のように、冷媒の動作圧力が臨界圧力以上となるものを用いれば、ヒートポンプ給湯機の放熱器である冷媒水熱交換器を流れる冷媒が、圧縮機で臨界圧力以上に加圧されているので、水により熱を奪われて温度低下しても凝縮することがない。したがって熱交換器全域で冷媒と水とに温度差を形成しやすくなり、高温の湯が得られ、かつ熱交換効率を高くできる。
例えば、カルシウムやマグネシウム等の硬度成分を比較的多く含む水を、ヒートポンプ給湯機の冷媒水熱交換器32で長期間高温に加熱すると、最も高温となる水側流路の出口部近傍を中心に、硬度成分がスケール(例えば、炭酸カルシウム)として析出する可能性がある。このようなスケールは、特に高温かつ水の流れが淀むような場所に集中的に析出する傾向がある。スケールが冷媒水熱交換器32の水側流路の伝熱面や、水回路38を構成する配管の内周に付着し堆積していくと、水の流動抵抗となって圧力損失が増大し、水ポンプ37の負荷を増大させる。さらに、水回路38がスケールにより完全に閉塞されると、ヒートポンプ給湯機による給湯運転が不可能となってしまう。
ここで、本実施例は、ヒートポンプユニット21内部の冷媒水熱交換器32の水側出口配管42の内部が、水の流れ方向に連続する平滑面または拡大する不連続面のみを有するものであり、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
また、水出口配管42を略直線形状としてやれば、水の流れが淀みとなるような部分を完全に排除することができ、より一層スケール等がしにくく、信頼性の向上を図ることができる。
さらに、水出口配管42の内径T2が、冷媒水熱交換器32の水管径T1より大きいものであり、この部分の管断面積を大きくすることで、万一スケールが析出するような場合も、管内流路の縮小や閉塞が緩和され、ヒートポンプ給湯機の長寿命化が図られ、信頼性の向上を実現できる。
また、水出口配管に一般に設けられる温度検出部が、その外周に設けられたものであるため、沸き上げ温度の検出部として従来広く用いられている温度サーミスタを管内に挿入するような場合に対して、水流路内にその流れが淀みとなるような部分を排除することができ、より信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができる。
(実施例2)
図4は本発明の実施例2のヒートポンプ給湯機のヒートポンプユニット23の平面図である。本実施例のヒートポンプユニットの構成とその作用は、図1に示したヒートポンプユニット21と略同一であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
実施例1と異なるのは、水出口配管47が屈曲部を有し、その曲げ角度が90°以上である点である。このような構成によれば、水の流れの淀みを極力低減させながらも、水配管の引き回しの設計自由度が向上し、コンパクトな設計を実現させることができる。
したがって、コンパクト性と信頼性と生産性に優れた熱交換器を提供することができる。
なお、上記した各実施例において、冷媒水熱交換器として、内と外の二重の伝熱管からなるものとしたが、略管状の形態のものであれば、これに限るものではない。例えば、各伝熱管を、内管を平滑管に内面溝付き管を被覆させた二重管として構成したいわゆる三重管としてもよく、そうすれば腐食等による管体の破損に伴う流体の漏洩が、内面溝を通じて未然に検知され、さらに熱交換器の信頼性を拡大することができる。また、このような伝熱管としては他にも、丸管の外周に沿って細管を螺旋状に巻回したもの、丸管の周りに複数の細管を同心円状に配置したもの等、略管状であり螺旋状に巻回可能な形態のものであれば、どのようなものでも良い。
以上のように本発明に係るヒートポンプ給湯機は、ヒートポンプ給湯機の水側流路内において、スケール等の付着しやすい高温出口部分の水の流れが淀みとなるような部分を排除することができ、スケール等の付着に対する信頼性に優れたヒートポンプ給湯機を提供することができるもので、電気給湯器、ガス給湯機、石器湯給湯機等にも適用できる。
本発明の実施例1におけるヒートポンプユニットの平面図 本発明の実施例1におけるヒートポンプ給湯機の構成図 本発明の実施例1における熱交換器の側面図 本発明の実施例2におけるヒートポンプユニットの平面図 従来のヒートポンプ給湯機の構成図
符号の説明
31 圧縮機
32 放熱器
33 膨張弁
34 蒸発器
35 ヒートポンプ回路
42 水出口配管

Claims (8)

  1. 少なくとも圧縮機、放熱器、膨張弁、蒸発器から構成されるヒートポンプ回路を備え、前記放熱器は冷媒が水に放熱し温水を得る冷媒水熱交換器であるとともに、その水側出口に接続する水出口配管の内部は、水の流れ方向に従って拡大ように構成したヒートポンプ給湯機。
  2. 外部との水の授受をおこなう水入口部材および水出口部材を有するヒートポンプユニットを備え、このヒートポンプユニット内部の冷媒水熱交換器の水側出口と前記水出口部材とを接続する配管の内部は、水の流れ方向に従って拡大ように構成した請求項1記載のヒートポンプ給湯機。
  3. 水出口配管の内径が、冷媒水熱交換器の水管より大きい請求項1または2記載のヒートポンプ給湯機。
  4. 水出口配管が略直線形状である請求項1〜3いずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
  5. 水出口配管の曲げ角度が90°以上である請求項1〜3いずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
  6. 水出口配管に温度検出部を備え、前記温度検出部が前記水出口配管の外周に設けられた請求項1〜5いずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
  7. 冷媒の圧力が臨界圧力以上となる請求項1〜6いずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
  8. 冷媒が二酸化炭素である請求項1〜7いずれか1項に記載のヒートポンプ給湯機。
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