JP2005073765A - 多管球式x線ct装置 - Google Patents

多管球式x線ct装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005073765A
JP2005073765A JP2003304972A JP2003304972A JP2005073765A JP 2005073765 A JP2005073765 A JP 2005073765A JP 2003304972 A JP2003304972 A JP 2003304972A JP 2003304972 A JP2003304972 A JP 2003304972A JP 2005073765 A JP2005073765 A JP 2005073765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
tube
dose
angle position
ray source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003304972A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005073765A5 (ja
Inventor
Makoto Sato
佐藤  誠
Hidekazu Makino
英一 牧野
Kazuhiko Sakamoto
和彦 坂本
Takayuki Nagaoka
孝行 長岡
Kenichi Okajima
健一 岡島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP2003304972A priority Critical patent/JP2005073765A/ja
Publication of JP2005073765A publication Critical patent/JP2005073765A/ja
Publication of JP2005073765A5 publication Critical patent/JP2005073765A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】被検者の無効被曝を抑制しながら、被検者の撮影部位の形状、臓器に即応して過不足の無い量のX線の照射を可能とし、高画質の断層像を高速に得ることが出来る多管球式X線CT装置を提供する。
【解決手段】X線管球21A,21B,21Cのそれぞれの管電流は、例えば、時刻T(1/3π)において管球21Aが21A1/3πの位置にきたときには、時刻T(0)においてその対向する位置にいた管球21Bからの平均透過X線量D22B(T(0))のデータを、管球21Bが21B1/3πの位置にきたときには管球21Cからの平均透過X線量D22C(T(0))のデータを、管球21Cが21C1/3πの位置にきたときには、管球21Aからの平均透過X線量D22A(T(0))のデータを基に、各平均透過X線量がある設定値となるように、各々のX線管の管電流を制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は多管球式X線CT装置の改良に関する。
X線CT装置が開発されて以来、近年までトータルの検査時間の短縮が一貫して試みられてきた。広範囲のスライス撮影においては、テーブルを移動しながら撮影するらせん走査型X線CT装置の出現によって、大幅な検査時間の短縮がなされた。さらには、一度に複数スライス位置の投影データを計測できるマルチスライス型のらせん走査X線CT装置によって、薄いスライスでの検査時間が短縮されている。
また、1スライス画像の撮影時間(時間分解能)は、機械走査式X線CT装置でも1秒を切り、0.5〜0.8秒程度のいわゆるサブセコンドスキャナが実現されている。この撮影時間は、特に心臓などの動きの速い臓器の検査にとってはできるだけ短いほうが望ましく、一般的には0.1秒以下が要求されている。
時間分解能に関しては、電子ビーム走査型X線CT装置では最短で0.05秒が実現できている。
機械走査式X線CT装置でのスキャン時間は、回転陽極型X線管の耐G性能からは0.3〜0.4秒程度が限界と考えられている。また、最大許容負荷は500mA程度が限界と考えられ、例えば0.3秒スキャンの場合、0.3×500=150mAsとなり、線量が十分取れないなどの問題がある。
電子ビーム走査型X線CT装置は、心臓などの動きの速い臓器の検査に適している。しかし、この装置では最大管電流は700mAまで流せるが、それでも0.1秒撮影時には0.1×700=70 mAsと線量不足の問題があり、腹部などのX線吸収率の高い大減弱体の撮影においてはX線のゆらぎに起因するノイズが多く、画質的に劣る。このため、電子ビーム走査型X線CT装置は心臓専用の超高速X線CT装置として扱われている。
またX線CT装置には、被検体への被曝量の低減と、画質の向上も求められている。しかし従来のX線CT装置では、終始一定のスキャン条件(管電圧、管電流等)で撮影を行うため、被検体の断面が楕円のような形状をしていると、X線源の角度に従って、X線の透過長も変化するため、透過するX線量に過不足が発生する。また肺などの低密度の臓器と、肝などの腹部の高密度の実質臓器とではX線の吸収係数が異なるため、胸部から腹部へ連続的にスキャンを行う場合、肺に適すようにX線量を設定すると、肝ではX線量が不足して画質が劣化し、肝に適すように設定すると、肺では無効な被曝をさせることになる。
このような問題を解決するため、1管球式のX線CT装置において、被検体の形状、臓器に応じて透過X線量がほぼ一定となるように、スキャンごと、またはスキャン中にX線管電流を制御する手法が、例えば以下の特許文献1、2に開示されている。
特開平9-108209号公報 特開平10-309271号公報
上記特許文献1、2に開示されているX線管電流の制御は、らせんスキャン撮影の前に1方向または2方向からのスキャノグラム撮影を実施し、その透過データを基にらせんスキャンの各撮影位置におけるX線管電流を決定するもの、らせんスキャン中の180°回転前の時点の透過X線データを基に、それと対向する位置に来たX線管の管電流を制御するもの、らせんスキャン中の直前の投影計測で得た透過X線データを基に、管電流を制御するもの、が開示されている。第1の手法では、スキャノグラム撮影自体が無効被曝であることと、スキャノグラム撮影を実施した以外の方向に対しては、管電流を正確に制御することができない、という問題がある。第2の手法では、近年のマルチスライスX線CT装置では、スキャナ一回転あたりのテーブル送り量が約20mm/rot程度であるので、180°回転前の時点からは10mm進行しており、腹部から胸部のような臓器密度の急激な変化がある部位において、正確な管電流制御ができない、という問題がある。第3の手法では、X線管の熱時定数が50〜100msであるため、1〜2回前の投影計測に相当する0.5〜1ms前の直前の撮影データに基づく管電流制御では、応答速度が不十分である、という問題がある。
機械走査式X線CT装置で更なる高速化を実現するため、複数のX線源を利用するもの、即ち、3つのX線管を用いた3管球方式X線CT装置が、例えば、以下の特許文献3に開示されている。
米国特許第4196352公報
多管球を備えたX線CT装置は、電子ビーム走査型X線CT装置と同等の時間分解能が得られ、かつX線量も十分に確保でき、らせん走査性能も高い超高速汎用マルチスライスX線CT装置を実現できる。また、広いコーン角による計測を行わずにらせんスキャンのスループットを向上することで、高画質化を達成することができる。
しかし、この多管球式マルチスライスX線CTも上記した1管球式のX線CT装置が遭遇したと同じ問題を抱えている。
本発明が解決しようとする課題は、被検者への無効被曝を抑制しながら、被検者の撮影部位の形状、臓器に即応して過不足の無い量のX線の照射を可能とし、高画質の断層像を高速に得ることが出来る多管球式X線CT装置を提供することである。
本発明の原理は、被検体を包囲しその囲り回転駆動される回転盤に等間隔に取り付けられた複数のX線管球とそれに対向するX線検出器を有する多管球式X線CT装置において、回転盤の回転方向に関して先行するX線管球のある回転角度位置におけるX線照射量を、回転方向に関して後続のX線管球がその直前に先行するX線管球の今のある回転角度位置に対向する角度位置にあった時に対向するX線検出器が検出した平均透過X線量に基づいて制御するものである。従って、被検体のX線吸収係数や形状などが急激に変化する場合においても、X線照射量を正確に制御することができる。
本発明の多管球式X線CT装置によると被験者の撮影部位の形状、臓器に即応して過不足の無い量のX線が照射されるので、無効被曝が低減されかつ高画質の断層像を高速に得ることができる。
本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。図1は、本発明の多管球式X線CT装置の一形態を表すブロック図である。この装置は、3対のX線管21A、21B、21C、および被検体25を透過したX線を検出するX線検出器22A、22B、22Cとそれらを搭載して被検体25の周りを回転する回転盤23と、被検体25を載せて体軸方向に移動可能なテーブル24とからなる。X線検出器22A、22B、22Cは、1列検出器であっても、複数列検出器であっても良い。また本装置は、3個のX線管21A、21B、21Cにそれぞれ高電圧を供給する高電圧発生部1、2、3 32A、32B、32Cと、3個のX線検出器22A、22B、22Cからの信号を収集するデータ収集部1、2、3 33A、33B、33Cと、各データ収集部1、2、3 33A、33B、33Cにおける透過X線データから、被検体25を透過した平均的な透過X線量を算出する透過X線量演算部34と、被検体25を載せたテーブル24を移動させるテーブル駆動部35と、回転盤23を回転させる回転駆動部36と、データ収集部1、2、3 33A、33B、33Cからの透過X線データに基づき画像を再構成する画像処理部37と、その再構成された画像を表示する画像表示部38と、装置全体を統括するホストコンピュータ31とからなる。
この装置において、らせんスキャンを行う場合について説明する。図2は、ある時刻T(0)におけるX線管21A、21B、21CおよびX線検出器22A、22B、22Cの位置と、X線が被検体25を透過する際の透過長を示している。3個のX線管21A、21B、21C全てを、一定の管電流としてスキャンを行った場合には、図3に示すように、各X線検出器22A、22B、22Cによって得られる平均透過X線量は、各々の透過長に対応して、変化する。このデータをもとに、すなわち時刻T(1/3π)において管球21Aが21A1/3πの位置に来た時には、時刻T(0)においてその対向する位置にあった管球21Bからの平均透過X線量D22B(T(0))のデータを、管球21Bが21B1/3πの位置に来た時には、管球21Cからの平均透過X線量D22C(T(0))のデータを、管球21Cが21C1/3πの位置に来た時には管球21Aからの平均透過X線量D22A(T(0))のデータをもとに、各平均透過X線量が所定の設定値となるように、各々のX線管21A、21B、21Cの管電流を制御する。最初の1/6回転(60度)以降は、例えば管球21Bからの平均透過X線量D22Bが設定値どおりであれば、次にその対向した位置に来た管球21Aにはこれと同じ管電流を流し、平均透過X線量D22Bが設定値からずれていた場合には、次にその対向した位置に来た管球21Aにはこれを修正するような管電流を流す。このように、らせんスキャンの最初の1/6回転は一定管電流で投影データを取得するが、それ以降は、60度回転前の時点の回転方向後方に位置する管球からの平均透過X線量データに基づき、各X線管の管電流をフィードバック制御する。その結果、被検体25の形状に応じて、過不足無くX線を照射することができる。本実施例においては、従来のスキャノグラム撮影は使用しないため、被検体25に無効被曝を与えることはない。また60度回転前の時点の透過X線量データに基づいて管電流を制御するため、自身の180度回転前の時点のデータを用いるよりも追随性の良い正確な制御を行うことができる。特に近年のようにマルチスライスX線CT装置を用いたテーブル送り速度の速いらせん撮影においては、本実施例の効果は大きい。
本実施例は、実施例1の1つの変形例である。実施例1のX線CT装置において、X線管電流は、例えば、時刻T(2/3π)における管球21Aの管電流は、T(1/3π)の管球21Bからの平均透過X線量D22BT(1/3π)と、時刻T(0) の管球21Cからの平均透過X線量D22C(T(0))の両方に基づいて、制御する。管球21Bおよび21Cについても、同様に管電流を制御する。その結果スキャナ回転速度が速い場合においても、精度よくX線管電流を制御することができる。
本実施例は、実施例1のさらにもう1つの変形例である。この実施例では、3対のX線管球を搭載した回転盤23が、例えば、1回転(1スキャン)する間に1000回の投影計測が行われるとすると、この時自身の管球の1〜数投影計測前の時点、即ち角度で表わすと2π/1000〜2πN/1000(但しNは1〜10程度)前の角度位置での平均透過X線量をも利用するものである。即ち、実施例1のX線CT装置において、X線管電流は、例えば、時刻T(1/3π)における管球21Aの管電流は、時刻T(0)の管球21Bからの平均透過X線量D22BT(0)と、直前または数ステップ前の計測における管球21Aからの平均透過X線量D22A(T(1/3π-2π/1000))の両方に基づいて、制御する。管球21Bおよび21Cについても、同様に管電流を制御する。これにより、管球が1/6回転する間に被検体のX線吸収係数が大きく変化することが起こっても、精度よくX線管電流を制御することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、これは本発明の一例を示したものであり、本発明の内容を限定するためのものではない。上記実施例において多管球式X線CT装置は3対のX線管とX線検出器を有しているが、3管球以外の多管球式X線CT装置であっても良い。またX線管のみが回転するようなシステムであっても良い。また、図1において、高電圧発生部およびデータ収集部は管球および検出器の数と同数にしているが、共有可能なものは共有させて、部品数を減らすこともできる。なおまた本発明は、投影計測前に低X線量で実施されるスキャノグラム撮影で得られたスキャノグラムデータの併用を排除するものではない。
本発明の多管球式X線CT装置は医用画像診断装置として有用である。
本発明多管球式X線CT装置の概略構成を示す図。 3つのX線管球の回転移動の様子および被検体を透過するX線の透過長を説明する図。 3つのX線管球の角度位置とそれに対応する平均透過X線量Dの関係を説明する図。
符号の説明
21A,21B,21C ・・・X線管
22A,22B,22C ・・・X線検出器
23 ・・・回転盤
24 ・・・テーブル
25 ・・・被検体

Claims (4)

  1. 被検体の周りで回転駆動される回転盤、上記回転盤の周囲に上記回転盤の回転方向と反対方向に等間隔に配設、保持された第1、第2および第3のX線源、上記第1、第2および第3のX線源に対向して配設されそれぞれのX線源から照射されかつ被検体を透過したそれぞれのX線を検出する第1、第2および第3のX線検出器、被検体をその体軸に沿って移動可能に保持するテーブル、各X線検出器で検出されたX線の強度に基づいて被検体の断層像を画像再構成する画像再構成手段を備えた多管球式X線CT装置において、各X線検出器の検出信号から各X線源の被検体に対する各角度位置における平均透過X線量を算出する透過X線量演算部を有し、
    上記第1のX線源のある回転角度位置での照射X線量が第2のX線源が直前にこの回転角度位置と対向する位置にあった時に算出された平均透過X線量に基づいて制御され、上記第2のX線源のある回転角度位置での照射X線量が第3のX線源が直前にこの回転角度位置と対向する位置にあった時に算出された平均透過X線量に基づいて制御され、かつ上記第3のX線源のある回転角度位置での照射X線量は上記第1のX線源が直前にこの回転角度位置と対向する位置にあった時に算出された平均透過X線量に基づいて制御されることを特徴とする多管球式X線CT装置。
  2. 上記第1のX線源のある回転角度位置での照射X線量はさらに上記第3のX線源が直前に上記第1のX線源のある回転角度位置にあった時に算出された平均透過X線量にも基づいて、上記第2のX線源のある回転角度位置での照射X線量はさらに上記第1のX線源が直前に上記第2のX線源のある回転角度位置にあった時に算出された平均透過X線量にも基づいてかつ上記第3のX線源のある回転角度位置での照射X線量はさらに上記第2のX線源が直前に上記第3のX線源のある回転角度位置にあった時に算出された平均透過X線量にも基づいて制御されることを特徴とする請求項1に記載の多管球式X線CT装置。
  3. 上記第1のX線源のある回転角度位置での照射X線量はさらに上記第1のX線源による直前あるいは近直前の投影計測に際して算出された平均透過X線量にも基づいて、上記第2のX線源のある回転角度位置での照射X線量はさらに上記第2のX線源による直前あるいは近直前の投影計測に際して算出された平均透過X線量にも基づいてかつ上記第3のX線源のある回転角度位置での照射X線量はさらに上記第3のX線源による直前あるいは近直前の投影計測に際して算出された平均透過X線量にも基づいて制御されることを特徴とする請求項2に記載の多管球式X線CT装置。
  4. 上記第1、第2および第3のX線検出器は上記回転盤上に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の多管球式X線CT装置。
JP2003304972A 2003-08-28 2003-08-28 多管球式x線ct装置 Pending JP2005073765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003304972A JP2005073765A (ja) 2003-08-28 2003-08-28 多管球式x線ct装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003304972A JP2005073765A (ja) 2003-08-28 2003-08-28 多管球式x線ct装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005073765A true JP2005073765A (ja) 2005-03-24
JP2005073765A5 JP2005073765A5 (ja) 2006-11-02

Family

ID=34408512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003304972A Pending JP2005073765A (ja) 2003-08-28 2003-08-28 多管球式x線ct装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005073765A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008056814A1 (en) * 2006-11-09 2008-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Radiographic imaging control apparatus using multi radiation generating apparatus
WO2014077652A1 (en) * 2012-11-19 2014-05-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Radiation imaging apparatus, computed tomography apparatus, and radiation imaging method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008056814A1 (en) * 2006-11-09 2008-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Radiographic imaging control apparatus using multi radiation generating apparatus
US7978816B2 (en) 2006-11-09 2011-07-12 Canon Kabushiki Kaisha Radiographic imaging control apparatus using multi radiation generating apparatus
WO2014077652A1 (en) * 2012-11-19 2014-05-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Radiation imaging apparatus, computed tomography apparatus, and radiation imaging method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6876719B2 (en) X-ray CT apparatus
US6990170B2 (en) X-ray computed tomographic imaging apparatus
US7113569B2 (en) X-ray CT apparatus
US7583781B2 (en) X-Ray CT apparatus and method of controlling the same
JP4490645B2 (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
US6385278B1 (en) Method and apparatus for region of interest multislice CT scan
JP2006068523A (ja) 検査対象の断層撮影によるスライス画像の作成方法およびコンピュータ断層撮影装置
JP2005305026A (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
JP2012511950A (ja) 拡大された3d視野に対する半円形の逆オフセット・スキャン
US10631827B2 (en) Method and apparatus for processing medical image
JP2008006032A (ja) X線ct装置およびx線ct撮影方法
JP2006516433A (ja) コーンビームctのためのボクセル駆動されるスパイラル再構成方法
JP2004097778A (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
JP2007252898A (ja) 画像表示装置及びx線ct装置
JP2002172112A (ja) 高速撮影用x線ctスキャナ
JP2006528892A (ja) 部分的に周期的に運動する検査対象のスパイラル再構成によるコンピュータ断層撮影画像の作成方法およびこの方法を実施するためのct装置
JP4397513B2 (ja) X線ct装置
JP2007195960A (ja) X線ct装置およびその制御方法
JP2003135442A (ja) X線ctシステムおよびその制御方法
JP2005073765A (ja) 多管球式x線ct装置
JP2009005922A (ja) X線ct装置
JP2007282740A (ja) X線ct装置
JP2008017964A (ja) X線ct装置
JP4662510B2 (ja) らせんct装置の像再構成方法およびこの方法を実施するためのらせんct装置
JP2003265459A (ja) X線ct装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060818

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060920

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090715

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090914

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091102