JP2005072661A - 経路情報管理方法および経路情報管理装置 - Google Patents

経路情報管理方法および経路情報管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】設定の組み合わせなどや管理上の問題を発生させずに、セッション断の時に、BGPスキャン動作を停止させて、容易に経路情報を維持し、またグレースフルリスターとによって維持されている経路に対しては、一定時間の間BGPスキャンによるベストパスセレクションを停止すること。
【解決手段】BGP処理部31によるセッション断の検知によって、BGP処理部31が、一定時間、BGPデータベース32の経路情報を維持させるとともに、スキャン処理部34のベストパス選択を停止させ、BGPデータベース32の保持された経路情報に基づいて、データ転送を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カスタマーの経路をエッジルータ間で交換するための経路交換プロトコルおよびコア内の経路交換を行う経路交換プロトコルを用いて、それぞれ経路情報の交換および登録を行い、この登録した経路情報を管理する経路情報管理方法および経路情報管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の経路情報の管理方法では、たとえば図5のシステムに示すように、2つのPE(プロバイダエッジ)ルータ11,12間に介在するC(コア)ルータ15,16によって、第1のPEルータ11から他方の第2のPEルータ12への経路が2つ以上存在する場合に、第1および第2のPEルータ11,12間ではカスタマーの経路をエッジルータ間で交換するための経路交換プロトコル、たとえばBGP(Border Gateway Protocol:RFC1966)により、VPN(Vartual Private Network)経路などの交換を行い、ネットワーク10の網内ではコア内の経路交換を行う別の経路制御を行うIGP(Internet Architecture Protocol)、たとえばOSPF(Open Shortest Path First)により、経路情報の交換を行っている。なお、このシステムでは、13,14は、第3および第4のPEルータで、21,22は、各PEルータ11,12に接続されたCE(カスタマエッジ)ルータである。
【0003】
このような環境下において、BGPによってCEルータ側の経路情報の交換を行っている際に、BGPピアとの通信が断になった場合には、BGPセッションが切断され、PEルータのグレースフルリスタート(Graceful restart)機能により、一定時間BGPで配布された経路を維持していた。しかし、この状況で、同時にIGPも断になった場合には、IGPにより学習されたBGPピアへの到達性を示す経路がなくなる。そして、BGPスキャンの機能によりBGPピアへの到達性が失われたことを検出し、これによってBGPのベストパスの選択動作が行われ、グレースフルリスタート機能により保持していた経路がベストパスでないと判断されてしまう。
【0004】
このグレースフルリスタート機能では、図6のフローチャートに示すように、まずBGPピアとの間で張られたセッションが断になったかどうか判断しており(ステップ101)、このセッションが断になると、次にグレースフルリスタートかどうか判断する(ステップ102)。
【0005】
ここで、グレースフルリスタートでない場合には、データベースの経路情報を削除し(ステップ103)、またグレースフルリスタートの場合には、この経路情報を維持して(ステップ104)、セッションがアップされたかどうか判断する(ステップ105)。
【0006】
ここで、BGPピアとの間でセッションがアップされた場合には、BGPピアと経路情報の交換を行う(ステップ106)。また、セッションがアップされていない場合には、ステップ104の経路情報の維持から一定時間経過したかどうか判断し(ステップ107)、一定時間経過していない場合には、ステップ105に戻ってセッションのアップを判断する。また、一定時間経過した場合には、グレースフルリスタートを終了する(ステップ108)。
【0007】
このように、各PEルータ11〜14によるグレースフルリスタート機能では、BGPセッション断のときでも、一定時間その経路を維持して、データ中継の維持を可能にするものであるが、上記IGP断の場合には、経路が維持できなくなり、その機能を有効に発揮することができなかった。
【0008】
そこで、従来では、BGPにグレースフルリスタートの機能を持たせるだけでなく、IGPにも同時にこの機能を持たせることにより、IGPのセッション断時にもIGPによる経路を一定時間維持し、BGPピアの到達性を保持するものもあった。
【0009】
【特許文献1】
United States Patent 6,553,423
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、IGPにグレースフルリスタート機能をサポートさせる場合には、IGPとして使用できるプロトコルがグレースフルリスタート機能を持つものに限定されるために、IGPとして使用できるプロトコルも制限されてしまい、汎用性が少ないものになってしまう。また、BGPとIGPのグレースフルリスタートにおいて、設定の組み合わせ等の複雑な問題や管理上の問題も発生する。たとえば、両方のグレースフルリスタート機能で維持される時間に非常に微妙な設定が必要であり、いずれかの設定時間が短くても、長くても経路変更に良好に反映されないことがある。
【0011】
また、どちらのグレースフルリスタート機能で何が維持されているのか、非常に解りずらい面があって、バックボーンネットワークの管理者(たとえばプロバイダ)による管理が困難なことがあり、管理上の問題が発生する。
【0012】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、設定の組み合わせなどや管理上の問題を発生させずに、セッション断の時に、BGPスキャン動作を停止させて、容易に経路情報を維持し、またグレースフルリスターとによって維持されている経路に対しては、一定時間の間BGPスキャンによるベストパスセレクションを停止することができる経路情報管理方法および経路情報管理装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、経路交換プロトコルを用いて、バックボーンネットワーク内のそれぞれ異なるデータ中継装置とセッションを張って経路情報の交換を行うとともに、前記張られたセッションの断を判断して、該セッション断時に一定時間、経路情報を維持して、データベースに登録された該経路情報を管理する経路情報管理方法において、前記セッションの断時に、前記登録された経路情報から最適経路情報の選択動作を行う選択工程と、前記セッション断の判断時に、前記最適経路情報の選択動作の開始を停止させる停止工程と、前記一定時間経過後に、前記最適経路情報の選択動作を開始させる開始工程と、を含むことを特徴とする。
【0014】
また、請求項2の発明は、前記選択工程では、前記セッションの断時に、BGPスキャン処理によって前記データベースに登録された経路情報から前記最適経路情報を選択することを特徴とする。
【0015】
また、請求項3の発明は、経路交換プロトコルを用いて、バックボーンネットワーク内の他のデータ中継装置とセッションを張って経路情報の交換を行う交換手段と、前記張られたセッションの断を判断する判断手段と、前記セッションの断時に一定時間、経路情報を維持する維持手段とを有して、データベースに登録された経路情報を管理する経路情報管理装置において、前記セッションの断時に、前記登録された経路情報から最適経路情報の選択動作を行う選択手段と、前記判断手段によるセッション断の判断時に、前記選択手段の選択動作の開始を停止させる停止手段と、前記一定時間経過後に、前記選択手段の選択動作を開始させる開始手段と、を備えたことを特徴とする。
【0016】
また、請求項4の発明は、前記選択手段は、前記セッションの断時に、BGPスキャン処理によって前記データベースに登録された経路情報から前記最適経路情報を選択することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかる経路情報管理方法および経路情報管理装置の実施の形態を図1〜図4の図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、この実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施の形態が可能である。
【0018】
(実施の形態1)
図1は、この発明にかかるPEルータ内の経路情報管理装置のブロック構成を示す構成図である。図において、経路情報管理装置30は、BGPピアとの間で経路情報の交換を行って受信した経路情報をBGPデータベース32に登録するBGP処理部31と、BGP処理部31からの経路情報(ベストパスを含む)を取り込んでパケットの転送を行う中継処理部33と、BGPデータベース32のスキャン処理を行うスキャン処理部34と、たとえばOSPFを用いてBGPピア以外のルータ、たとえばCEルータと交換された経路情報を格納するOSPFデータベース35とから構成されている。
【0019】
BGP処理部31は、BGPピアとの間で経路情報の交換を行うとともに、グレースフルリスタート機能を有し、BGPセッションの断時に一定時間、BGPデータベース32の経路情報を維持して、スキャン処理部34の処理動作を停止させている。また、BGP処理部31は、OSPFデータベース35のリカーシブルチェックを行って、BGPデータベース32に経路情報を格納させている。
【0020】
中継処理部33は、BGPデータベース32からベストパスの情報を受け取って、パケットのデータ転送を行っている。
【0021】
BGPの経路情報を登録するBGPデータベース32は、図2に示すように、宛先アドレスと、ネクストホップと、リカーシブルとから構成されている。OSPFの経路情報を登録するOSPFデータベース35は、図3に示すように、宛先アドレスと、ネクストホップと、コストの情報とから構成されている。なお、図3では、たとえばPEルータ11,12において、Cルータ15がネクストホップとしてエントリされている経路情報がベストパスとなっている。
【0022】
この実施の形態では、BGP処理部31のグレースフルリスタート機能により、経路情報が維持されている間に、OSPFの経路を擬似的にBGP処理部31内部で有効とすることにより、OSFPのグレースフルリスタート機能のサポートなしにBGP処理部31のグレースフルリスタート機能を有効に発揮できるようにする。
【0023】
すなわち、具体的には、BGPセッションの断時に経路情報が一定時間維持されている状況下において、BGPピアへの到達性を示す経路が失われたとしても(OSPF断による)、このBGPピアへの到達性を維持し、スキャン処理部34のスキャン処理動作を停止させ、到達性のチェックにおいて、ベストパス選択が動作しない(つまり、このBGPピアへの到達性も維持されているため、経路情報に変化がないと判断する)ようにした。
【0024】
図4は、経路情報管理装置30における経路情報の維持動作を説明するためのフローチャートである。図において、BGP処理部31は、図6の動作と同様に、BGPピアとの間で張られたセッションが断になったかどうか判断し(ステップ201)、このセッションが断になると、次にグレースフルリスタートかどうか判断し(ステップ202)、グレースフルリスタートでない場合には、経路情報の削除を行う(ステップ204)。
【0025】
また、グレースフルリスタートの場合には、BGPデータベース32の経路情報を維持し、スキャン処理部34のスキャン処理動作を停止し(ステップ203)、一定時間経過したかどうか判断する(ステップ205)。ここで、一定時間経過すると、BGP処理部31によるグレースフルリスタート処理を終了し(ステップ206)、BGP処理部31は、たとえばEnd of RIB(Route Information Base)のメッセージをスキャン処理部34へ送って、スキャン処理部34によるスキャン処理を再開させる(ステップ207)。
【0026】
このように、この実施の形態では、グレースフルリスタート機能が動作している一定時間に、BGPスキャンの処理を停止させ、ベストパス選択動作をできないようにして、IGPが断になってもBGPピアへのパケットの到達性を維持するので、IGPにグレースフルリスタート機能が必要なくなり、IGPとして使用プロトコルを自由に選ぶことが選択可能であり、設定の組み合わせなどや管理上の問題を発生させずに、セッション断の時に、BGPスキャン動作を停止させて、容易に経路情報を維持し、またグレースフルリスターとによって維持されている経路に対しては、一定時間の間BGPスキャンによるベストパスセレクションを停止することができる。
【0027】
また、この実施の形態では、各PEルータには、BGPにのみグレースフルリスタート機能を持たせ、従来設けていたIGPでのグレースフルリスタート機能が不必要になるので、個々のPEルータの製作コストが削減され、これによって複数のPEルータを備えたシステム全体の製作コストを大幅に低減することが可能となった。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる経路情報管理方法では、セッション断の時に、BGPスキャンによる最適経路情報の選択動作を停止させ、一定時間後にこの最適経路情報の選択動作を動作を再開させるので、IGPでのグレースフルリスタート機能のサポートを必要とせず、これにより設定の組み合わせなどや管理上の問題を発生させずに、容易に経路情報を維持し、またグレースフルリスターとによって維持されている経路に対しては、一定時間の間BGPスキャンによるベストパスセレクションを停止することができるという効果を奏する。
【0029】
本発明にかかる経路情報管理装置は、判断手段で判断されたセッション断の時に、停止手段によってデータベースに登録された経路情報からの最適経路情報の選択動作を停止させ、かつ開始手段によって一定時間経過後に、最適経路情報の選択動作を開始させるので、IGPでのグレースフルリスタート機能のサポートを必要とせず、これにより設定の組み合わせなどや管理上の問題を発生させずに、容易に経路情報を維持し、またグレースフルリスターとによって維持されている経路に対しては、一定時間の間BGPスキャンによるベストパスセレクションを停止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるPEルータ内の経路情報管理装置のブロック構成を示す構成図である。
【図2】図1に示したBGPデータベースの構成を示す構成図である。
【図3】同じく、図1に示したOSPFデータベースの構成を示す構成図である。
【図4】図1に示した経路情報管理装置の経路情報の維持動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】経路情報の管理に用いるシステムの構成を示す構成図である。
【図6】図5に示したPEルータのグレースフルリスタート機能の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 バックボーンネットワーク
11〜14 PEルータ
15,16 Cルータ
21,22 CEルータ
30 経路情報管理装置
31 BGP処理部
32 BGPデータベース
33 中継処理部
34 スキャン処理部
35 OSPFデータベース

Claims (4)

  1. 経路交換プロトコルを用いて、バックボーンネットワーク内のそれぞれ異なるデータ中継装置とセッションを張って経路情報の交換を行うとともに、前記張られたセッションの断を判断して、該セッション断時に一定時間、経路情報を維持して、データベースに登録された該経路情報を管理する経路情報管理方法において、
    前記セッションの断時に、前記登録された経路情報から最適経路情報の選択動作を行う選択工程と、
    前記セッション断の判断時に、前記最適経路情報の選択動作の開始を停止させる停止工程と、
    前記一定時間経過後に、前記最適経路情報の選択動作を開始させる開始工程と、
    を含むことを特徴とする経路情報管理方法。
  2. 前記選択工程では、前記セッションの断時に、BGPスキャン処理によって前記データベースに登録された経路情報から前記最適経路情報を選択することを特徴とする請求項1に記載の経路情報管理方法。
  3. 経路交換プロトコルを用いて、バックボーンネットワーク内の他のデータ中継装置とセッションを張って経路情報の交換を行う交換手段と、前記張られたセッションの断を判断する判断手段と、前記セッションの断時に一定時間、経路情報を維持する維持手段とを有して、データベースに登録された経路情報を管理する経路情報管理装置において、
    前記セッションの断時に、前記登録された経路情報から最適経路情報の選択動作を行う選択手段と、
    前記判断手段によるセッション断の判断時に、前記選択手段の選択動作の開始を停止させる停止手段と、
    前記一定時間経過後に、前記選択手段の選択動作を開始させる開始手段と、
    を備えたことを特徴とする経路情報管理装置。
  4. 前記選択手段は、前記セッションの断時に、BGPスキャン処理によって前記データベースに登録された経路情報から前記最適経路情報を選択することを特徴とする請求項3に記載の経路情報管理装置。
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