JP2005071820A - バッテリパック、バッテリパック収納基板およびバッテリパックの取付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】デスクトップパソコン内部に収納する無停電電源装置用バッテリの取付け方法を提供する。
【解決手段】バッテリ2を収納したバッテリパック1にコネクタ挿入部4と、固定金具5を設けて、前記コネクタ挿入部をパソコンの拡張スロット21に挿入し、前記固定金具でパソコン本体20にバッテリパックを固定するようにする。
【効果】デスクトップパソコン用の無停電電源装置のバッテリを拡張スロットの位置に収納することができるため、外部に無停電電源装置を設置することが不要となり、無停電電源装置を設置してもパソコンのみの設置スペースで済む。拡張スロットは一般のパソコンに装着されているので、パソコンの改造、設計変更なしでバッテリパックの取り付けを行うことができる。
【選択図】図1
【解決手段】バッテリ2を収納したバッテリパック1にコネクタ挿入部4と、固定金具5を設けて、前記コネクタ挿入部をパソコンの拡張スロット21に挿入し、前記固定金具でパソコン本体20にバッテリパックを固定するようにする。
【効果】デスクトップパソコン用の無停電電源装置のバッテリを拡張スロットの位置に収納することができるため、外部に無停電電源装置を設置することが不要となり、無停電電源装置を設置してもパソコンのみの設置スペースで済む。拡張スロットは一般のパソコンに装着されているので、パソコンの改造、設計変更なしでバッテリパックの取り付けを行うことができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、コンピュータ等に使用するバッテリパックに関し、特に、コンピュータに使用する無停電電源装置等のバッテリパック、バッテリパック収納基板およびバッテリパックの取付け方法に関する。
コンピュータ(パソコン)の動作中における瞬停、停電からデータを保護するために無停電電源装置(UPS)が用いられている。無停電電源装置にはバッテリが内蔵されており、停電が発生すると無停電電源装置の内部の検出回路により停電が検出されて、無停電電源装置のバッテリ電源をインバータにより交流電源に変換して、電源をコンピュータに供給する。従来の無停電電源装置は特許文献1に開示されている。
停電が発生すると、無停電電源装置は接点信号としてのバッテリ運転信号をコンピュータに出力する。コンピュータは無停電電源装置からのバッテリ運転信号を検出後、自動的にデータファイルを保護して、ジョブの終了処理を行い、供給電源の遮断に備える。
なお、無停電電源装置は、電源トランス、DC/ACコンバータ、バッテリ等を内蔵しており、コンピュータ内部に収納することができないため、コンピュータとは別に無停電電源装置を設置する必要がある。
また、停電時に交流電源の代わりに直流電力を供給する無停電電源装置が特許文献2に開示されている。
デスクトップ型パソコンにおいては、設置スペースが少なくて済む省スペース型パソコンが普及している。瞬停、停電からパソコンのデータを保護するために無停電電源装置を使用することが必要となる。また、省スペース型パソコンの設置スペースを有効に活用するために、無停電電源装置をパソコンの内部に収納することが望まれている。
しかしながら、省スペース型パソコンは、筐体も小型化されており、PCIバス等の拡張スロット以外は、ハードディスクドライブ、CD−ROM等の増設を行えるスペースを有していない。このため、省スペース型パソコンでは、無停電電源装置を内蔵するスペースがないため、パソコン本体の近くに無停電電源装置を設置する必要がある。
また、交流を出力する無停電電源装置に比べて、直流を出力する無停電電源装置(DC−UPS)は小型化されているが、DC−UPSのバッテリのサイズが大きいため、省スペース型パソコンでは無停電電源装置を内蔵することができなかった。
これにより、省スペース型のパソコンを使用しても、無停電電源装置専用の設置スペースが必要となり、省スペース型のパソコンの設置スペースを有効に活用することができなかった。
そこで本発明は、従来の無停電電源装置の設置スペースの課題に鑑みてなされたものであり、デスクトップパソコン等に使用する無停電電源装置で、無停電電源装置のバッテリをパソコンの拡張スロットの位置に収納することにより、外部に無停電電源装置を設置することが不要となるバッテリパック、バッテリパック収納基板およびバッテリパックの取付け方法を提供することを目的とする。
本発明によるバッテリパックは、バッテリと、該バッテリを収納したケースと、該ケースに設けたパソコンの拡張スロットのコネクタに挿入するコネクタ挿入部と、パソコン本体に固定するための固定金具とを有するようにしたものである。
また、本発明によるバッテリパックのコネクタ挿入部は、絶縁性を有する部材で形成したものである。
また、本発明によるバッテリパック収納基板は、パソコンの拡張スロットに取り付け可能な基板と、該基板上に設けたバッテリを収納するガイドレールと、パソコン本体に前記基板を固定するための固定金具とを有するようにしたものである。
また、本発明によるバッテリパック収納基板の固定金具は、前記バッテリの出し入れが可能なバッテリ挿入穴を備えるようにしたものである。
また、本発明によるバッテリパックの取付け方法は、バッテリを収納したバッテリパックにコネクタ挿入部と、固定金具を設けて、前記コネクタ挿入部をパソコンの拡張スロットに挿入し、前記固定金具でパソコン本体にバッテリパックを固定するようにしたものである。
また、本発明によるバッテリパックの取付け方法は、パソコンの拡張スロットに取り付け可能な基板上にバッテリパックを収納するガイドレールと、コネクタ挿入部と、固定金具を設けて、前記コネクタ挿入部をパソコンの拡張スロットのコネクタに挿入し、前記固定金具でパソコン本体に前記基板を固定して、前記基板上にバッテリパックを収納するようにしたものである。
また、本発明によるバッテリパックの取付け方法における前記拡張スロットのコネクタは、パソコンに搭載されたPCIバスまたはISAバスまたはAGPバスに対応したものである。
本発明によれば、デスクトップパソコン用の無停電電源装置等のバッテリを拡張スロットの位置に収納することができるため、外部に無停電電源装置を設置することが不要となる。このため、無停電電源装置を使用しても、パソコンのみの設置スペースで済む。
また、拡張スロットは、一般のパソコンに装備されているため、パソコンの改造、設計変更なしでバッテリパックの取り付けを行うことができる。
また、拡張スロットは、一般のパソコンに装備されているため、パソコンの改造、設計変更なしでバッテリパックの取り付けを行うことができる。
また、バッテリパックの交換は、筐体のカバーを取り外すことなしに短時間で確実にを行うことができるため、パソコンユーザでもバッテリパックの交換を容易に行うことができる。
また、無停電電源装置はパソコン内部に収納することが可能であるため、無停電電源装置の低コスト化を図ることができる。
以下図面を参照して本発明によるバッテリパック、バッテリパック収納基板およびバッテリパックの取付け方法について説明する。なお、本発明によるバッテリパック、バッテリパック収納基板およびその取付け方法は、無停電電源装置に使用するバッテリパックをパソコン本体の拡張スロットに実装することにより、省スペース型パソコン等に無停電電源装置を内蔵できるようにするものである。
図1は、バッテリパックをパソコン本体の拡張スロットに実装する前の状態を示す斜視図、図2は、バッテリパックの構成を示す斜視図、図3は、バッテリパックの構成を示す正面図、図4は、バッテリパックを収納するバッテリパック収納基板の構成を示す斜視図、図5は、バッテリパック収納基板にバッテリパックを装着する状態を説明するための図である。
図1に示すように、パソコン本体20は、CD−ROMドライブ23、FDドライブ24、電源部22、マザーボード(図示せず)、拡張スロット21、拡張カード26等を内蔵している。
拡張スロット21は、拡張カード26を用いてパソコンに各種機能を追加するためのスロットである。拡張スロット21は、マザーボード上に拡張カード26の差し込み口であるコネクタと、パソコン本体背面の穴を覆う蓋からなっている。なお、拡張スロット21は、マザーボードに接続したドーターカード(拡張カードユニット)を設けて、ドーターカードにコネクタを設けるようにしてもよい。
通常、拡張スロット21には、LANアダプタカード、サウンドカード、グラフィックカード等の拡張カード26を実装するようになっている。図1に示すように、バッテリパック1は、拡張カード26が実装されていない拡張スロット21に取り付けるようにする。
なお、拡張スロット21のコネクタはデータ伝送方式の違いにより、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス、ISA(Industry Standard Architecture)バス、AGP(Accelerated Graphics Port)バスに対応したものが設けられている。拡張カード26のサイズは、例えばPCIバス対応のフルサイズの拡張カードの最大寸法は、横315mm、高さが106mmであり、ショートサイズの拡張カードの最大寸法は、横170mm、高さが106mmであり、ローププロファイルの拡張カードの最大寸法は、横120mm、高さが64mm、となっている。
デスクトップ型パソコンは、増設用のドライブベイが用意されており、ハードディスクドライブ、DVDドライブ等を増設できるるようになっている。このため、増設用のドライブベイにバッテリを収納することは可能である。しかしながら、省スペースデスクトップ型パソコンでは拡張カード26を実装するスペース以外は、空きスペースがないため、図1に示すように、パソコン本体の未実装の拡張スロット21にバッテリパック1を取り付けるようにする。
次に、図2および図3を用いてバッテリパック1の構成を詳述する。図2および図3に示すようにバッテリパック1は、バッテリ2と、バッテリ2を収納するケース3と固定金具5から構成されている。バッテリ2は、充電が可能なリチュウムイオンバッテリ、ニッケル水素バッテリ等が用いられている。バッテリ2を収納するケース3は、バッテリ2全体を覆っている。バッテリパック1は、例えばPCIバスのショートサイズの拡張カードまたはローププロファイルサイズの拡張カードと同一サイズに構成されている。
バッテリパック1には、拡張スロット21のコネクタに挿入してバッテリパック1を固定するためのコネクタ挿入部4が設けられている。コネクタ挿入部4はケース3と一体に形成されている。なお、コネクタ挿入部4は、拡張スロット21のコネクタのPCIバスまたはISAバスまたはAGPバスに対応した形状を有している。コネクタ挿入部4は、絶縁性を有する部材で形成されており、拡張スロット21のコネクタに挿入してもPCIバス等に影響を与えないようになっている。
固定金具5は、バッテリパック1のケース3に取り付けられており、バッテリパック1のコネクタ挿入部4を拡張スロット21のコネクタに挿入したときに、パソコン本体20の筐体にバッテリパック1をネジにより固定するためのものである。バッテリパック1は、コネクタ挿入部4と固定金具5とによりパソコン本体20に固定される。
また、固定金具5を取り付けたバッテリパック1の反対の面には、電源を供給するためのリード線6(図1に示す)と電源コネクタ7(図1に示す)が設けられている。
バッテリパック1のパソコン本体20への取り付けは、図1に示すように、パソコン筐体のカバーを外して、空きの拡張スロット21のコネクタにバッテリパック1のコネクタ挿入部4を挿入して、挿入後に、バッテリパック1の固定金具5に設けた穴にネジを通してパソコン本体20に固定するようにする。また、バッテリパック1からのリード線6の先端に設けられた電源コネクタ7を電源部22のコネクタに接続するようにする。
以上述べたバッテリパック1は、バッテリの交換時には拡張スロット21よりバッテリパック1を取り外して、新たなバッテリパック1を拡張スロット21に取り付けて使用するものである。
次に、バッテリバックを外部からパソコンに装着でき、バッテリバックの交換が容易に行えるバッテリパック収納基板について図4および図5を用いて詳述する。
図4に示すようにバッテリパック収納基板10は、拡張基板11と、バッテリパック17を収納するガイドレール12と、固定金具15から構成されている。拡張基板11は、例えばPCIバスのショートサイズの拡張カードまたはローププロファイルサイズの拡張カードと同一サイズに構成されており、拡張スロット21のコネクタに挿入してバッテリパック収納基板10を固定するためのコネクタ挿入部16が設けられている。バッテリパック17を収納するガイドレール12は、拡張基板11の長手方向に沿って上下に設けられており、バッテリパック17がガイドレール11内を移動できる程度の寸法で拡張基板11に取り付けられている。
また、図4および図5に示すように、拡張基板11にはバッテリの電極に圧接してバッテリ電源を外部に導くための端子板13が設けられている。
バッテリパック収納基板10に収納するバッテリパック17は、バッテリと、バッテリを収納するケースから構成されている。バッテリは充電が可能なリチュウムイオンバッテリ、ニッケル水素バッテリ等が用いられている。
なお、コネクタ挿入部4は、拡張スロット21のコネクタのPCIバスまたはISAバスまたはAGPバスに対応した形状を有している。コネクタ挿入部4は、絶縁されておりコネクタに挿入してもPCIバス等に影響を与えないようになっている。
固定金具15は、拡張基板11に取り付けられており、拡張基板11のコネクタ挿入部16を拡張スロット21のコネクタに挿入したときに、パソコン本体20の筐体にバッテリパック収納基板10をネジにより固定するためのものである。
バッテリパック収納基板10のパソコン本体20への取り付けは、パソコン筐体のカバーを外して、空きの拡張スロット21のコネクタにバッテリパック収納基板10のコネクタ挿入部16を挿入して、挿入後に、バッテリパック収納基板10の固定金具15に設けた穴にネジを通してパソコン本体20に固定するようにする。
また、図4に示すように、外部よりバッテリパック17をバッテリパック収納基板10に装着するためのバッテリ挿入用穴15aが固定金具15に設けられている。これにより、図5に示すように、バッテリパック17を外部からバッテリパック収納基板10に装着したり、バッテリパック収納基板10からバッテリパック17を外部に取り出せるようになっている。
以上述べたように、バッテリパック収納基板10を拡張スロットル21に取り付けることにより、外部からバッテリパック17の取り出し、装着が可能となり、また、パソコン本体20のカバーを外す必要がないため、バッテリパック17の交換を短時間で行うことができる。
以下に図6を用いて、パソコンの拡張スロット21にバッテリパック1を実装したDC−UPS30の実施例について説明する。図6に示すように、DC−UPS30は、外部の商用交流電源(AC)から直流電源(DC)に変換するAC/DCコンバータ30aと、AC/DCコンバータ30aからの直流でバッテリパック1のバッテリ2を充電するための充電回路30bと、バッテリ2からの直流電源を出力する放電回路30cと、充電回路30bまたは放電回路30cを選択してバッテリ2に接続する切替器30dと、直流電源であるバッテリ2と、停電検出を行ってバッテリ2の直流出力を外部に出力する制御回路30fとで構成される。
本発明によるバッテリパック1を用いたDC−UPS30は、電源部22(図1に示す)としてAC/DCコンバータ30a、充電回路30b、放電回路30c、切替器30d、制御回路30fで構成されており、バッテリパック1はパソコン本体20の拡張スロット21に実装されている。
AC/DCコンバータ30aは、交流電源が通電されているときには交流電源から直流電源に変換して、変換した直流電源を出力する。停電発生時には、制御回路30fの信号により放電回路30cからのバッテリ2の直流電源を出力するようになっている。なお、AC/DCコンバータ30aによる直流電源の出力の切替は内蔵されたリレー等により行われる。また、交流電源が通電されているときにはAC/DCコンバータ30aからの直流電源が充電回路に出力されてバッテリ2を充電するようになっている。
切替器30dは、制御回路30fの信号により充電回路30bまたは放電回路30cを選択してバッテリ2に接続するものである。交流電源が通電されているときには、切替器30dは、充電回路30bを選択してバッテリ2に接続して、バッテリ2を充電するようにする。また、停電発生時には、放電回路30cを選択してバッテリ2に接続して、バッテリ2からの直流電源をAC/DCコンバータ30aに出力するようにする。
以上述べたように、DC−UPSのAC/DCコンバータ、充電回路、放電回路、切替器、制御回路は電源部に収納されており、バッテリは拡張スロットに実装するため、省スペース型パソコンにUPSを内蔵することが可能となるため、設置スペースが少なくて済む。
また、図6ではパソコンの拡張スロット21にバッテリパックのみを実装し、電源部に充電回路、放電回路、切替器、制御回路を組み込んだDC−UPS30の実施例について述べたが、DC−UPS30の充電回路、放電回路、切替器、制御回路を拡張基板に内蔵してバッテリと共に拡張スロット21に実装することも可能である。
なお、本発明ではパソコンに使用する無停電電源装置のバッテリパックの収納について述べたが、無停電電源装置以外の電源供給手段としてのバッテリパックについても、パソコンの拡張スロットを収納場所として使用することが可能である。また、上記においては、特に省スペース型コンピュータについて説明したが、本発明に係る無停電電源装置のバッテリパックについては、省スペース型コンピュータのみならず、タワーモデル型コンピュータ等の拡張スロットを有するコンピュータにおいても使用可能であることは当然である。
1、17 バッテリパック
2 バッテリ
3 ケース
4 コネクタ挿入部
5,15 固定金具
6 リード線
7 電源コネクタ
10 バッテリパック収納基板
11 拡張基板
12 ガイドレール
13 端子板
15a バッテリ挿入用穴
20 パソコン本体
21 拡張スロット
22 電源部
23 CD−ROMドライブ
24 FDドライブ
26 拡張カード
30 DC−UPS
30a AC/DCコンバータ
30b 充電回路
30c 放電回路
30d 切替器
30f 制御回路
2 バッテリ
3 ケース
4 コネクタ挿入部
5,15 固定金具
6 リード線
7 電源コネクタ
10 バッテリパック収納基板
11 拡張基板
12 ガイドレール
13 端子板
15a バッテリ挿入用穴
20 パソコン本体
21 拡張スロット
22 電源部
23 CD−ROMドライブ
24 FDドライブ
26 拡張カード
30 DC−UPS
30a AC/DCコンバータ
30b 充電回路
30c 放電回路
30d 切替器
30f 制御回路
Claims (7)
- バッテリと、該バッテリを収納したケースと、該ケースに設けたパソコンの拡張スロットのコネクタに挿入するコネクタ挿入部と、パソコン本体に固定するための固定金具とを有することを特徴とするバッテリパック。
- 前記コネクタ挿入部は絶縁性を有する部材で形成されていることを特徴とする請求項1記載のバッテリパック。
- パソコンの拡張スロットに取り付け可能な基板と、該基板上に設けたバッテリを収納するガイドレールと、パソコン本体に前記基板を固定するための固定金具とを有することを特徴とするバッテリパック収納基板。
- 前記固定金具は、前記バッテリの出し入れが可能なバッテリ挿入穴を備えたことを特徴とする請求項3記載のバッテリパック収納基板。
- バッテリを収納したバッテリパックにコネクタ挿入部と、固定金具を設けて、前記コネクタ挿入部をパソコンの拡張スロットに挿入し、前記固定金具でパソコン本体にバッテリパックを固定するようにしたことを特徴とする
バッテリパックの取付け方法。 - パソコンの拡張スロットに取り付け可能な基板上にバッテリパックを収納するガイドレールと、コネクタ挿入部と、固定金具を設けて、前記コネクタ挿入部をパソコンの拡張スロットのコネクタに挿入し、前記固定金具でパソコン本体に前記基板を固定して、前記基板上にバッテリパックを収納するようにしたことを特徴とするバッテリパックの取付け方法。
- 前記拡張スロットのコネクタは、パソコンに搭載されたPCIバス、ISAバス、AGPバスのうち少なくとも一つに対応したものであることを特徴とする請求項5または請求項6記載のバッテリパックの取付け方法。
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JP2003300506A JP2005071820A (ja) | 2003-08-25 | 2003-08-25 | バッテリパック、バッテリパック収納基板およびバッテリパックの取付け方法 |
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2003
- 2003-08-25 JP JP2003300506A patent/JP2005071820A/ja active Pending
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