JP2005058242A - コンバインの操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操向操作具16の回転操作では微妙な方向修正が難しいが、これを操向操作具16に設けた左右進路変更手段17の操作によって進路変更開始時と進路変更終了時とを確実に認識することができるものとし、進路変更操作を容易・確実に行え、特に僅かな方向修正のときには操向操作具16を操作しなくてもすむものとし、操向操作具16と左右進路変更手段17とにより相俟って操作性を向上させる。
【解決手段】 コンバインの操作部10に、右へ回転させることによって機体を右へ進路変更させ左へ回転させることによって機体を左へ進路変更させる回転式の操向操作具16を設けると共に、該操向操作具16に左右進路変更手段17を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンバインの操作装置に係るものである。
従来公知の特許文献1には、走行自在の作業車の操作部に、右へ回動させると右へ進路変更し左へ回動させると左へ進路変更する回転式の操向操作具を設けた構成について記載されている。
特開昭57−83215号公報
前記公知例は、操向操作具の回転操作によりサイドクラッチを継脱するので、どの程度回転させると継脱するか分かりにくく、微妙な操作は案外困難であるという課題がある。即ち、自動車によりアスファルト路面上を走行中のハンドル操作では、走行条件が良いのでハンドルを僅かに回してもこれに応じて走行方向を修正できるが、作業車の場合、操向操作具を回転させても、操作に対して、応答が遅いので、知らず知らずのうちに所謂切り戻しの操作量が大きくなってハンチング現象が発生し、操作性が低くいという課題がある。
また、僅かな方向修正であっても操向操作具を回転操作するのは面倒であるという課題もある。
本発明は、コンバインの操作部10に、右へ回転させることによって機体を右へ進路変更させ左へ回転させることによって機体を左へ進路変更させる回転式の操向操作具16を設けると共に、該操向操作具16に左右進路変更手段17を設けたことを特徴とするコンバインの操作装置としたものである。
本発明によると、操向操作具16の回転操作方向と進行方向とが一致するので、操作が容易であり、また、操向操作具16の回転操作では微妙な方向修正が難しいが、これを操向操作具16に設けた左右進路変更手段17の操作によって進路変更開始時と進路変更終了時とを確実に認識することができ、進路変更操作を容易・確実にでき、特に僅かな方向修正のときに操向操作具16を操作しなくてもすむので面倒がなく、操向操作具16と左右進路変更手段17とにより相俟って操作性を向上させることができる。
本発明の実施例を図面により説明すると、1はコンバインの機体フレームであり、機体フレーム1の下方に左右一対のクローラ2を有する走行装置3を設け、機体フレーム1の上方に脱穀装置4を設け、脱穀装置4の前側に刈取部5を設けている。6は刈取部5の分草体、7は分草した穀稈を引き起こす引起装置、8は刈刃、9は搬送された穀稈を前記脱穀装置4に引き継ぐ引継搬送装置である。前記引継搬送装置9の側部には操作部10を設け、操作部10の周囲は包囲してキャビン11を形成している。
しかして、前記走行装置3は、エンジンの回転をミッションケース12に伝達し、ミッションケース12には少なくとも、左右サイドクラッチ13および左右ブレーキ14を設け、左右サイドクラッチ13の一方を継脱(入切)して走行方向の修正し、更にサイドクラッチ13を切った側のブレーキ14によって制動旋回するように構成しており、前記走行方向の操作は、略円形の回転式の操向操作具16により行うと共に、前記左右サイドクラッチ13の継脱を操向操作具16に設けた方向修正スイッチ17によっても行えるように構成している。
即ち、操向操作具16は、所定量回転させると、回転方向側のサイドクラッチ13を切にし、更に回転させると、ブレーキ14により制動旋回し、直進状態で、操向操作具16を回転させることなく、方向修正スイッチ17を操作すると、左右サイドクラッチ13の一方を切って走行方向の修正を行う(図4)。左右進路変更手段(方向修正スイッチ)17は図示は省略するが、左右サイドクラッチ13を継脱するシフタを作動させるソレノイド、油圧シリンダ等のアクチュエータに接続する。
前記操向操作具16は、中央のボス部18にハンドルシャフト19の上端を設け、ハンドルシャフト19を機体側に回転自在に軸装し、前記ボス部18には放射方向に突き出るスポーク部20の基部を固定し、スポーク部20の先端を円形のホィール部21の内周に固定する。また、前記左右進路変更手段17は前記操向操作具16のいずれかの場所に設ければよいが、前記スポーク部20に設けて操作性を向上させている。
前記操向操作具16は図示は省略するが、センター復帰バネを設けて手を離すと直進状態になるように構成すると、操作性が向上して好適である。また、操向操作具16の回転量を示す表示部22を操作部10の任意位置に設けると、操向操作具16の操作を容易にする。また、スポーク部20およびホィール部21は図示は省略するが、金属製の芯金の外周をウレタン等の合成樹脂を被覆して形成し、前記芯金を左右進路変更手段17の回路の配線の一部に使用してもよいが、左右進路変更手段17の具体的スイッチ構成および回路等は任意であり、実施例に限定されない。
しかして、図5は、前記ミッションケース12を示し、23はエンジンからの回転を油圧式無段変速装置(H.S.T.)により変速して入力する入力軸、24は副変速軸、25は副変速軸24に固定の駆動歯車、26はサイドクラッチ軸、27は前記駆動歯車25に常時噛合わせるサイドクラッチ軸26に固定のセンターギヤであり、センターギヤ27の左右両側部に設けたクラッチ爪とセンターギヤ27の左右両側に設けたサイドクラッチギヤ28に設けたクラッチ爪とにより前記左右サイドクラッチ13を構成する。また、サイドクラッチ軸26の左右両側のミッションケース12には左右固定ドラム29を設け、左右固定ドラム29内に設けた固定ディスクにサイドクラッチギヤ28と共に回転する回転ディスクを接離自在に摺接するようにして前記左右ブレーキ14を構成する。即ち、サイドクラッチギヤ28が軸心方向に移動してクラッチの入り切りとブレーキ作動を行う。
また、ミッションケース12には、左右ホイル軸30のうちの旋回内側を旋回外側に比し所定割合減速駆動回転させて旋回するマイルド旋回および左右ホイル軸30の回転方向を互いに逆回転させて旋回するスピン旋回可能に構成しており、31はマイルド・スピン軸、32はスピン・マイルド入切用クラッチ、33はマイルド・スピン減速軸、34はマイルド・スピン減速軸33に回転を伝達する減速軸、35はマイルド・スピン軸31の中央部に摺動自在に設けたマイルド・スピン切替歯車、36はマイルド用受動歯車、37はスピン用受動歯車であり、前記マイルド・スピン切替歯車35をシフタ(図示省略)により摺動させてマイルド用受動歯車36またはスピン用受動歯車37のいずれか一方に噛み合わせ、スピンターンとマイルドターンとに切替える。
この場合、旋回半径は、サイドクラッチ13の切による旋回、マイルド旋回、ブレーキ14による制動旋回、スピン旋回の順に小さくなり、前記操向操作具16の回転操作によって旋回すると共に、左右進路変更手段17の操作によって左右サイドクラッチ13を切って走行方向を修正する。
なお、操向操作具16の操作方法は任意であり、例えば、所定量回転させると、回転方向側のサイドクラッチ13を切にし、更に回転させると、ブレーキ14により減速し、その後マイルド・スピン入切用クラッチ32を入りにする。次に、操向操作具16を更に回転させると、マイルド・スピン入切用クラッチ32を切りにしてブレーキ14をロックしてブレーキ旋回し、更に回転させると、ブレーキ14をロックを解除してからマイルド・スピン入切用クラッチ32を入りにしてスピン旋回する。また、別途切替手段を設けてスピンおよびマイルド旋回とブレーキ旋回を切替えるようにしてもよい。
しかして、図6は別の伝動構成の実施例を示し、マイルド・スピン軸31には、マイルド・スピン用油圧式無段変速装置40のモータ41の回転を伝達して、ブレーキ制動、マイルド旋回、スピン旋回を行う構成である。即ち、入力軸23に回転入力する油圧式無段変速装置(H.S.T.)42とは別に前記マイルド・スピン用油圧式無段変速装置40を設け、マイルド・スピン用油圧式無段変速装置40は副変速軸24よりポンプ44に入力し、ポンプ44から前記モータ41へ正回転から回転停止をはさんで逆回転まで伝達して前記各旋回を行う。したがって、操作機構を簡素にして、確実に操作でき、また、ブレーキ制動、マイルド旋回、スピン旋回の移行を円滑にして、走行安定性を向上させる。
図7は、図6の実施例の回路の一例を示し、46は操向操作具16を操作したときに左右サイドクラッチ13を継脱させるハンドル旋回スイッチ、47は自動方向(ACD)制御用スイッチ、48はソレノイドであり、いずれかによりソレノイド48を介して左右サイドクラッチ13を継脱させる。
図8および図9は、操向操作具16の形状の第2実施例を示し、運転席59側のホィール部21を直線状の直線部49に形成する。即ち、コンバイン等の作業機の場合、作業者が立った姿勢で操向操作具16を操作することが多く、作業姿勢と操向操作具16とが互いに干渉しないようにして、操作性を向上させたものである。また、運転席と操向操作具16との間隔も広くなって作業スペースを広くする。同様に、図10は、操向操作具16の形状の他の実施例を示している。また、直進時は操向操作具16の操作をしないので、有効である。
しかして、前記操向操作具16および左右進路変更手段17の構成を前提として、操向操作具16の中央に固定状にスイッチパネルを設け(図11)、スイッチパネルには自動方向制御スイッチ50、自動扱深さ制御スイッチ51、自動刈高さ制御スイッチ52、自動車体水平制御スイッチ53、自動車速制御スイッチ54、刈取クラッチ・脱穀クラッチ入切スイッチ55、ライト点灯スイッチ56等の各種スイッチを配置させる。また、スイッチパネルにはコントロール用の表示部(メータパネル・モニタ)を設けることもある。
操向操作具16の中央に固定状にスイッチパネルを設けることにより、スペースを有効活用できるだけでなく、操向操作具16を操作する左右両手に挟まれた空間に配置しているので、操作性も向上する。また、コンバインの操作部10にはメータ、レバー、スイッチ類が多く配置されているが、その一部を操向操作具16の中央に配置することにより、他の操作部10の操作スペースを広くできる。 しかして、前記操向操作具16の中央部には、操向操作具16の回転に対して位置不動で上方へ突き出るように起立するパワステレバー57を設ける。パワステレバー57は二系統の操作系路を確保してフェイルセーフ機能を持たせ、また、上方に起立するパワステレバー57により立ち姿勢における操作を容易にする。また、パワステレバー57の頂端面部には、車体上下、傾斜等のスイッチ58を設け、操作性を更に向上させている。
前記実施例では、制御部により予め操向操作具16優先あるいはパワステレバー57優先を設定したり、また、優先を切替スイッチにより切替可能に構成したり、また、操向操作具16とパワステレバー57とが相反する操作が行われたときは走行停止(エンジン停止含む)させたり、また、いずれの場合も、一方が操作不能状態になったときは、他方により操作可能になるように構成し、また、操向操作具16とパワステレバー57とが同方向に操作されたときも、制御部により予め操向操作具16優先あるいはパワステレバー57優先を設定したり、また、優先を切替スイッチにより切替可能に構成したり、また、操作量の大きい方を優先させたりするように構成する。なお、操向操作具16とパワステレバー57とが同方向に操作されたとき、旋回半径の小さい方を優先させると、操作者の意思を反映できて、好適である。
しかして、前記左右進路変更手段17の近傍の操向操作具16またはスイッチパネル等の任意位置には、機体前進スイッチおよび機体後進スイッチを設け、押し続けている間前進または後進させると、操作性を向上させる。即ち、一操作で前進または後進させるので、操作性を向上させる。
前記操向操作具16の操作方法において、90°回転させるとサイドクラッチ13を切にし、90°〜180°回転させると回転量に応じて駆動回転の割合を次第に遅くして旋回半径を小にするマイルド旋回させ、180°〜360°の間では回転量に応じて次第に旋回半径を小にするブレーキ旋回させ、360°以上回転させるとスピン旋回するように構成する。それゆえ、丸い操向操作具16だけで、4種類のターンを使い分けられ、操作性を向上させる。なお、路上走行のときはスピン旋回を入切させるスイッチを別途設けて誤操作を防止する。
次に、サイドクラッチ13の切による旋回、マイルド旋回、ブレーキ14による制動旋回、スピン旋回のいずれの旋回も可能である前提において、作用を述べる。
操作部の操向操作具16を例えば右方向に所定量回転させると、回転方向側である右のサイドクラッチ13を切にし、機体を右方向に走行させる。
また、更に操向操作具16を右側に回転させると、右ブレーキ14により減速し、旋回半径をサイドクラッチ13を切ったときよりも小さくして機体を右方向に走行させる。
また、更に操向操作具16を右側に回転させると、右ブレーキ14を開放しつつ右マイルド・スピン入切用クラッチ32を入りにして、旋回外側に対して旋回内側となる右ホイル軸30を旋回外側の左ホイル軸30に対して所定割合減速駆動回転させてマイルド旋回する。
次に、更に操向操作具16を右側に回転させると、入りにしたマイルド・スピン入切用クラッチ32を切りにしてブレーキ14をロックしてブレーキ旋回する。また、更に操向操作具16を回転させると、ブレーキ14のロックを解除してからマイルド・スピン入切用クラッチ32を入りにしてスピン旋回する。
しかして、操向操作具16には左右進路変更手段17を設けているから、操向操作具16を直進状態のとき、左右いずれかの左右進路変更手段17を押すと、サイドクラッチ13を切にし、切りにした側に進路変更し、次に、左右進路変更手段17を離すと、サイドクラッチ13を入りにして機体を直進させる。したがって、左右進路変更手段17の操作によって進路変更開始時と終了時を確実に認識することができ、進路変更操作を容易・確実にする。即ち、操向操作具16の回転操作は、回転量を多くすると、旋回半径を小さくするので、機体の旋回に合わせて操向操作具16の回転操作を行うことにより進路変更が容易となるが、反面、微妙な進路変更の場合、操向操作具16を反対方向に回転させると、進路変更幅が大きく、所謂ハンチング減少のようになり、この点の微妙な進路変更の操作を左右進路変更手段17により行うと、頗る容易になる。
なお、操向操作具16の回転操作中に、誤って左右進路変更手段17に接触することも考えられ、この場合は操向操作具16の操作を優先させて(左右進路変更手段17のオンオフを無視する)、操作者の操作を優先させ操作性を向上させる。また、自動方向制御中の左右進路変更手段17の操作も無視してもよい。また、制御部を設けて、操向操作具16の回転量、走行状態、走行速度等を総合判断して走行することも可能である。
しかして、図6の別の伝動構成の実施例では、マイルド・スピン軸31にはマイルド・スピン用油圧式無段変速装置40の回転を伝達するから、マイルド・スピン用油圧式無段変速装置40は、ポンプ44の斜板の角度を変更して、正回転から減速して、ブレーキロックと同様にマイルド・スピン軸31の回転を停止させ、次いで逆回転を伝達できる。したがって、左右進路変更手段17によりサイドクラッチ13を入り切りして微妙な進路変更すると共に、操向操作具16を回転させると、サイドクラッチ13の切り、マイルド旋回、ブレーキロック旋回、スピン旋回と旋回半径の順に小さくする構成および制御を簡素にでき、また、操向操作具16および左右進路変更手段17の操作のみで可能になって操作性を向上させる。また、正回転から逆回転まで円滑に変速するので、ブレーキ制動、マイルド旋回、スピン旋回への移行を円滑にして、走行安定性を向上させる。
しかして、コンバイン等の作業では、刈取部5の分草体6を圃場の穀稈列に合わせる条合せが面倒であるが、左右進路変更手段17の操作によって微妙な方向修正が可能になって、操作性、作業性を向上させる。また、分草体6を条に合わせるとき、作業者が立った姿勢で操向操作具16を操作することがあるが、図8および図9の実施例では、操向操作具16の形状を運転席59側のホィール部21を直線部49に形成しているから、一層、作業者は前方を覗き込むことが可能になって、作業を容易にする。
コンバインの側面図。 操向操作具および進路変更手段の正面(平面)図。 操向操作具および進路変更手段の操作説明図。 表示部の正面図。 ミッションケ−スの展開状態の略図。 同他の実施例図。 回路図。 操向操作具の他の実施例図。 同側面図。 操向操作具の他の実施例図。 操向操作具の他の実施例図。 同一部断面図。 パワステの平面図。
符号の説明
1 機体フレ−ム 2 クロ−ラ
3 走行装置 4 脱穀装置
5 刈取部 6 分草体
7 引起装置 8 刈刃
9 引継搬送装置 10 操作部
11 キャビン 12 ミッションケ−ス
13 左右サイドクラッチ 14 左右ブレ−キ
16 操向操作具 17 方向修正スイッチ(進路変更手段)
18 ボス部 19 ハンドルシャフト
20 スポ−ク部 21 ホィ−ル部
22 表示部 23 入力軸
24 副変速軸 25 駆動歯車
26 サイドクラッチ軸 27 センタ−ギヤ
28 サイドクラッチギヤ 29 左右固定ドラム
30 左右ホイル軸 31 マイルド・スピン軸
32 マイルド・スピン入切用クラッチ
33 マイルド・スピン減速軸 36 マイルド用受動歯車
37 スピン用受動歯車
40 マイルド・スピン用油圧式無段変速装置
41 モ−タ 42 油圧式無段変速装置
44 ポンプ 46 ハンドル旋回スイッチ
47 自動方向制御用スイッチ 48 ソレノイド
49 直線部 50 自動方向制御スイッチ
51 自動扱深さ制御スイッチ 52 自動刈高さ制御スイッチ
53 自動車体水平制御スイッチ 54 自動車速制御スイッチ
55 刈取クラッチ・脱穀クラッチ入切スイッチ
56 ライト点灯スイッチ 57 パワステレバ−
58 スイッチ 59 運転席

Claims (1)

  1. コンバインの操作部(10)に、右へ回転させることによって機体を右へ進路変更させ左へ回転させることによって機体を左へ進路変更させる回転式の操向操作具(16)を設けると共に、該操向操作具(16)に左右進路変更手段(17)を設けたことを特徴とするコンバインの操作装置。
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