JP2005055253A - 光ファイバ磁気センサ - Google Patents

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幸雄 池田
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智洋 深谷
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久喜 堀内
Shuichi Sunahara
秀一 砂原
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Abstract

【課題】 熱による光ファイバの伸張を防ぎ、誤検出を改善する磁気センサを提供することにある。
【解決手段】 筐体10内に表面が金属で被覆された光ファイバ16を複数設けるとともに、該金属被覆に通電したときに、外部磁束に応じて金属被覆層に生じる力学的変化による光ファイバ16の変形を光信号として検出し、それぞれの光ファイバ16で検出した光信号の位相差から外部磁束を検出する磁気センサ1において、それぞれの上記光ファイバ16間に相互に、熱的に隔離する隔壁2を設けたものである。
上記隔壁2が合成樹脂等の非磁性体材料により成形されたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、磁気を検出する光ファイバ磁気センサに係り、特に熱的影響を軽減する光ファイバ磁気センサに関するものである。
従来の光ファイバにおける光の干渉を利用して磁気を検出する物として、例えば特許文献1がある。
背景技術を説明するにあたり、マッハツェンダ(Mach−Zehnder)干渉計について以下に説明する。
図2にマッハツェンダ干渉計の動作に関連した簡単な構成を示す。
マッハツェンダ干渉計は、1つの光源3と、光源3からの光源光を2つのパス(光路)a、bに分波・合波するビームスプリッタ4、4と、光信号の進行方向を変えるミラー5、5と、光路長を変える媒質6と、光信号の干渉強度を検出する受光器7とで構成される。
マッハツェンダ干渉計は、1つの光源3からの光源光を2つのパスa、bに分波させ、その2つのパスa、b間の光路差に応じた検出信号を出力する回路である。
光源3から出力される光源光はビームスプリッタ4により2つのパスa、bに分波される。分波された一方のパスbには、光路長を変化させる媒質6が挿入され、これによりパスbの光信号の位相が変化する。ビームスプリッタ4の分波比を1:1とし、光路中の光の損失を無視すると、2つのパスa、b通過後の光の電場Ea、Ebは、
Ea=E(t)cos(ωt+θa) ・・・・・(1)
Eb=E(t)cos(ωt+θb) ・・・・・(2)
と表される。ここで、各パラメータは、次に示す意味をもつ。
ω:光の角周波数
θa:パスa内での位相変化量
θb:パスb内での位相変化量
t:時刻
パスa、パスbに分波された光信号は、その後ビームスプリッタ4で合波され、受光器7において受光される。受光器7において、光信号の干渉強度が電気信号に変換され、検出される。受光器7における光強度Iは、(1)、(2)式より、次式で表される。
I=<(Ea+Eb)>=<Ea>+<Eb>+2<EaEb>
=Io+IoV(l、ΔL)cos(Δθ) ・・・・・(3)
ここでIo=<E>であり、Δθ=θa−θbである。Vは、ビジビリティ(visibility:可視度)とよばれる2つの光の干渉性を表す関数で、2つのパラメータすなわち光のコヒーレント長lと、2つのパスa、bの光路差ΔLに依存する。
仮に、光のコヒーレント長がlであるとき、ビジビリティVと光路差ΔLの関係を図3に示す。図3のような光路差ΔLとビジビリティVとの関係を干渉パターンと呼ぶ。
図3の横軸は光路差ΔLを示し、縦軸はビジビリティの大きさ|V|を示す。
図3(a)、(b)は光源3の種類による干渉パターンの相違を示したもので、図3
(a)の干渉パターンのピーク間隔に比べて、図3(b)の干渉パターンのピーク間隔は離れていることが分かる。図3(a)の光源3ではパスa、パスbによって光路長L1、L2を通るが、図3(b)の光源3では図3(a)の場合に比べ、光路長L1、L2の差即ち光路差ΔLが大きいことが分かる。
どのような光源3を選択しても、ΔL=0においてV=1となるが、光路差ΔLとビジビリティVとの関係即ち干渉パターンは、図3(a)、(b)に示すように使用する光源3の種類により異なる。
(3)式において右辺の第1項Ioは光源3の光量のみに依存するオフセット(offset)である。一方、(3)式の右辺第2項は、2つのパスa、bを通った光信号の間の位相差Δθに依存する量であり、この位相差Δθはパスbに設けられた媒質6において生じる光路長変化に依存する。このことから、媒質6における光路長変化を感知する光ファイバ磁気センサをマッハツェンダ干渉計のセンサとして用いる場合、干渉信号成分の振幅を決定するビジビリティVは大きく、時間的に変化しないことが望まれる。
図2に示すマッハツェンダ干渉計は自由空間中で光を伝播させる系で構成されるが、光ファイバ16など誘電体中に光を伝播させる系でもマッハツェンダ干渉計は同様に構成できる。このマッハツェンダ干渉計において大きな干渉信号を得るためには、2つのパスa、bの光信号が充分に干渉するように、2つのパスa、b間の光路差(図3の説明では、ΔL<L2)を充分に小さくする必要がある。
ところで、特許文献1においては、マッハツェンダ干渉計は光ファイバ16にて構成されており、光ファイバ16の長さを変化させる手段として、金属被覆光ファイバに流す電流と外部磁束との相互関係により得られるローレンツ力を用いている。
図4に、光ファイバ磁気センサの構成を示す。
マッハツェンダ干渉計は、光源17と、光信号を伝送する光ファイバ16と、光信号を分波・合波する光ファイバカプラ30、31と、外部磁束を受けかつ光信号が通る磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19と、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19の共振周波数にほぼ一致した周波数を有する発振器25と、一定実効値電圧を有する交流信号を発生する発振器26と、位相変調器20、21と、光信号を電気信号に変換する受光器22、23と、受光器22、23の電気信号を受け直流成分を除去し増幅する差動増幅器27と、差動増幅器27から出力された電気信号を同期検波する同期検波器28、29と、同期検波器28からの出力を増幅して位相変調器21に供給する増幅器24とにより構成される。
次に光ファイバ磁気センサの動作について説明する。
光源17から供給された光源光は、光ファイバ16を通り光ファイバカプラ30に供給される。光ファイバカプラ30に入った光源光は分波され、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19に供給される。
磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19に供給された光信号は、位相変調器20に出力される。磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18から光信号を供給された位相変調器20には、マッハツェンダ干渉計のドリフトを検出するための一定実効値の電圧を有した交流電流を発振器26から加えられる。位相変調器20から出力された光信号は、位相変調器21からの出力された光信号と光ファイバカプラ31において合波される。
光ファイバカプラ30によって分波され、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19に供給された光信号は、位相変調器21に供給される。
光信号が供給された磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19の金属被覆に対して、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19の共振周波数にほぼ一致した発振周波数を有する発振器25によって、一定実効値の交流電流が流される。
増幅器24から出力された電気信号は帰還信号として、位相変調器21に供給される。
位相変調器21から出力された光信号は、位相変調器20から出力された光信号と光ファイバカプラ31において合波される。
光ファイバカプラ31から出力された光信号は、受光器22、23に供給され、受光器22、23で光信号は電気信号に変換され、差動増幅器27に供給される。 差動増幅器27では変換された電気信号から直流成分が除去され後同期検波器28、29に供給される。
同期検波器28では、発振器26の2倍の周波数成分を発生するマッハツェンダ干渉計のドリフト信号が同期検波によって検出される。このドリフト信号は増幅器24を介して、位相変調器21に帰還される。帰還の結果、発振器26の2倍の周波数成分を限りなく零に近づけることで、即ちマッハツェンダ干渉計の感度が最大となるような動作点に安定させる帰還制御ループが成立することで、マッハツェンダ干渉計のドリフトが除去される。
同期検波器29では、差動増幅器27の出力及び発振器25の周波数成分をもつ磁気情報信号が供給され同期検波出力される。この同期検波出力された信号がセンサ出力となる。
特開平11−316268号公報
しかしながら、磁気センサを例えば図5のように筐体52内に収納して使用した場合に、以下の問題点があった。但し、図5において磁気センサ51は、簡単表記の為に磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19、光ファイバカプラ30、31、位相変調器20、21のみを図示し、光ファイバ16の一部、給電ケーブル等を省略する。
磁気センサ51をA面を下にして或る時間使用した後、B面が下になるように姿勢を変えたとする。この場合、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19に発生するジュール熱により暖められた空気が上昇して磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18や位相変調器20、21等の各光部品に発生した熱が伝えられるため、これらの光ファイバ16が用いられた光部品の光ファイバ16が伸張する。このとき、2つの磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19に与えられる熱量に差がある場合には、熱による伸張差が生じるため、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19に内部熱によってファイバ長の差が現れ、この内部熱で生じたファイバ長差即ち光路差を磁気信号として誤検出してしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、熱による磁気検出用金属被覆光ファイバコイルの光ファイバの伸張を防ぎ、誤検出を改善する磁気センサを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために創案されたものであり、第1の発明は、筐体内に表面が金属で被覆された光ファイバを複数設けるとともに、該金属被覆に通電したときに、外部磁束に応じて金属被覆層に生じる力学的変化による光ファイバの変形を光信号として検出し、それぞれの光ファイバで検出した光信号の位相差から外部磁束を検出する磁気センサにおいて、それぞれの上記光ファイバ間に相互に、熱的に隔離する隔壁を設けたものである。
第2の発明は、上記隔壁が合成樹脂等の非磁性体材料により成形されたものである。
本発明によれば、熱的影響を軽減することができ、磁気センサの誤検出を改善することができる。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本発明に係る磁気センサ1は、センサ筐体10内に収納されて使用される。
磁気センサ1は、光源17からの光源光を伝送する光ファイバ16と、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19と、位相変調器20、21と、光ファイバカプラ30、31とで構成されている。上記した各部材間を接続する光ファイバや給電ケーブルは図示していない。
磁気センサの筐体10においては、筐体10の対向する内壁10c、10dと仕切板の端2c、2dとを繋げた形態の仕切板2を設けたことにより、空気の通過が防がれるとともに熱放射が遮断され、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18と磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19とを互いに熱的に隔離することができる。また、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19と他の光部品とを互いに熱的に隔離することができ、光部品からの熱の発生を他の光部品に伝えないことが実現できる。
仕切板2は、図1に示すように磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19が磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18や他の光部品と隔離されるように配置される隔壁である。
磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19は、仕切板2の側面2bに面する位置に筐体10の対向する内壁10c、10d及び側面2bから離して配置されており、仕切板2の側面2a側に配置されている磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18や他の光部品との熱的隔離がなされている。筐体10の対向する内壁10c、10dと仕切板2の端2c、2dとが隙間なくつながるように形成されることで、熱的隔離の効果が高まる。
磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18や他の光部品は、仕切板2の側面2aに面する位置に筐体10の対向する内壁10c、10d及び側面2aから離して配置されており、仕切板2の側面2b側に配置されている磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19との熱的隔離がなされている。筐体10の対向する内壁10c、10dと仕切板2の端2c、2dとが隙間なくつながるように形成されることで、熱的隔離の効果が高まる。
図1で筐体10の底面であるA面を下側にして使用する場合にも熱的隔離により、磁気センサ1のセンサ出力の検出誤差が低減し、B面を下側にして使用する場合も、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19によって暖められた空気が仕切板2により遮断され、また磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19からの放射熱も仕切板2により磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18等に伝わらない。
仕切板2には、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19と図4の位相変調器21等の部品とを接続する光ファイバ16が挿通されるのに充分な径の孔が設けられる。この孔によって筐体10内で空気の流れによる多少の温度変化が発生したとしても、その程度の熱的変化によって生じる磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19等の位相ドリフトは、図4で説明した同期検波器28の検波出力を増幅器24を介して位相変調器20へ帰還制御することにより位相ドリフトが除去されるため、誤検出の問題とはならない。
本発明に係る磁気センサ1においては、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19は仕切板2によって、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18から熱的に隔離されているので、磁気センサ1の稼働中にセンサ設置の姿勢を変化させても、周辺に配置された図4で説明した位相変調器20、21等他の光部品に熱的影響を及ぼさない。従って、光ファイバ16の伸張を防ぎ、結果として磁気センサ1の姿勢を変えながらでも安定した測定を可能にし、誤検出を改善する磁気センサを提供することができる。
また、磁気センサ1のA面を下側にしてある時間使用した後、B面が下側になるように姿勢を変えたような場合も、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル19に発生するジュール熱によって暖められた空気が仕切板2によって遮断され他の光ファイバ16や各光部品に伝わらないため、熱による光路長の変化が発生せず、安定した光干渉の測定が可能となる。
上記実施の形態においては、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19と周辺に配置される位相変調器20、21等の光部品を同一筐体10内に収納し、別筐体内に増幅器24等の制御回路を構成する形態としたが、これら一連の光部品を全て同一筐体10内に収納する構成を取ることも可能である。この場合も、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19及び他の光部品の周辺に仕切板2を設けることにより、磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19相互や他の部品との熱的隔離ができ、上記実施形態と同等の熱的隔離の効果を得ることができる。
図示した仕切板2は、個々の構成部品を熱的に隔離するように複数の仕切板2を各構成部品の周囲に設けることにより磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19との熱的隔離が充分にでき、暖かい空気の対流や構成部品相互の放射熱による熱的な影響を低減させ、光ファイバ16の伸張を防ぐことができ、一層の効果が期待できる。
仕切板2は、1枚であることに限定されず、筐体10の図1(a)では上下に対向する内壁10c、10dと仕切板2の端2c、2dとを繋げ仕切板2と同様の仕切板2を所定の間隔で複数設けてもよい。この場合個々の光部品の隔離を行うことで、光部品からの熱の発生を他の光部品に伝えないことが実現できる。
センサ筐体10は、アルミニウム等の非磁性体が用いられる。また、仕切板2として磁気検出用金属被覆光ファイバコイル18、19の発熱を、放射熱や対流により、他の光部品や光ファイバ16などに伝導しなければ良く、例えば非磁性体材料やプラスチックなどの樹脂が用いられる。
図1(a)は、本発明に係る光ファイバ磁気センサの平面図である。図1(b)は、本発明に係る光ファイバ磁気センサの側面図である。 マッハツェンダ干渉計の動作原理を示す図である。 図3(a)は、光源による干渉パターンを示す図である。図3(b)は、図3(a)とは異なる光源による干渉パターンを示す図である。 従来の光ファイバ磁気センサの構成を示す図である。 図5(a)は、従来の光ファイバ磁気センサの平面図である。図5(b)は、従来の光ファイバ磁気センサの側面図である。
符号の説明
1 磁気センサ
2 仕切板(隔壁)
10 センサ筐体
16 光ファイバ
17 光源
18、19 磁気検出用金属被覆光ファイバコイル
20、21 位相変調器
22、23 受光器
24 増幅器
25、26 発振器
27 差動増幅器
28、29 同期検波器
30、31 光ファイバカプラ

Claims (2)

  1. 筐体内に表面が金属で被覆された光ファイバを複数設けるとともに、該金属被覆に通電したときに、外部磁束に応じて金属被覆層に生じる力学的変化による光ファイバの変形を光信号として検出し、それぞれの光ファイバで検出した光信号の位相差から外部磁束を検出する磁気センサにおいて、それぞれの上記光ファイバ間に相互に、熱的に隔離する隔壁を設けたことを特徴とする光ファイバ磁気センサ。
  2. 上記隔壁が合成樹脂等の非磁性体材料により成形された請求項1記載の光ファイバ磁気センサ。
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