JP2005033702A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の仮想私設網とグローバルネットワークが接続されるVPN収容装置に接続される通信装置であって、通信アプリケーションプラットフォームが、前記VPN収容装置から受信したSIPメッセージをSIP Proxy手段に送信し、SIP Proxy手段が、通信アプリケーションプラットフォームから受信したSIPメッセージにSIP Proxy処理を施した後に、当該SIPメッセージを通信アプリケーションプログラムに送信し、通信アプリケーションプログラムが、SIP Proxy手段から受信したSIPメッセージ内のIPアドレスを適切なアドレス体系のIPアドレスに変換する。
【選択図】 図2
Description
そこで、VPN収容装置と、SIPアプリケーションレベルゲートウェイ(Session Initiation Protocol-Application Level Gateway)装置(以下、単に、SIP−ALG装置という)が連携し、SIPセッションは終端せずにSIP用のアドレス変換専用装置として、前述のSIPシグナリングを実現する方法が提案されている(下記特許文献参照)。
Internet Draft "A SIP Application Level Gateway for Network Address Translation" http://www.iptel.org/info/players/ietf/firewall/draft-biggs-sip-nat-00.txt 信学技報 "SIPアプリケーションレベルゲートウェイ(SIP−ALG)におけるアドレス変換エントリの管理方法に関する一考察" NS2002-188,PS2002-62(2002-12) p25-28
また、VPN収容装置に収容されるVPN内でSIPを用いた電話サービス等を提供する場合、各VPN毎にSIP Proxyサーバを設置しなければならず、収容するVPNの数が増加すると設備投資に必要な費用も比例して大きくなるという問題がある。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、仮想私設網(VPN)に属する通信端末と、グローバルネットワークに属する通信端末との間において、暗号化技術を用いたSIP通信を可能とする技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、仮想私設網(VPN)内あるいは仮想私設網(VPN)の間でのSIP通信を低コストで実現することが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
通信装置内のSIP Proxy手段において、SIPのセッションは通信装置において一度終端されるため、暗号化された通信においてもSIPメッセージ内のIPアドレスを適切に変換することが可能となる。
また、VPN収容装置に収容される仮想私設網(以下、VPNという)内の通信端末は、通信装置内のSIP Proxy手段に登録することにより、属するVPN内のSIPシグナリングはもちろん、異なるVPN間でのSIPシグナリングが可能となる。
しかも、複数のVPNに対して1台の設備投資でVPN内あるいはVPN間の電話サービス等が実現できるため、設備投資に必要となる費用も最小限に抑えることができる。
本発明では、SIP Proxy手段において、SIPメッセージ内の情報からSIPメッセージの送信先及び送信元情報を特定し、それらの情報をSIPメッセージとともに、通信アプリケーションプラットフォームに送信し、通信アプリケーションプラットフォームでは受信した情報を基にカプセル化内部のIPパケットのヘッダ部分を生成することにより、前述の問題を解決する。
(1)本発明によれば、仮想私設網(VPN)に属する通信端末と、グローバルネットワークに属する通信端末との間において、暗号化技術を用いたSIP通信が可能となり、セキュアな電話サービスやテレビ会議サービスを実現することが可能となる。
(2)本発明によれば、仮想私設網(VPN)内あるいは仮想私設網(VPN)の間でのSIP通信を低コストで実現することが可能となる。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
本発明では、SIPアプリケーションレベルゲートウェイ装置(以下、SIP−ALG装置という)に、SIP Proxy機能を搭載して、前述の目的を実現する。このSIP−ALG装置が、本発明の通信装置を構成する。
図1は、本発明の実施例のSIP−ALG装置が適用されるシステム構成を示すブロック図である。
同図において、10はSIP−ALG装置、20はVPN収容装置、30はVPN収容装置20に収容されるVPNの1つ、40はVPN30に属する通信端末、50はグローバルネットワーク、60はグローバルネットワーク50に属する通信端末である。
SIP−ALG装置10は、VPN収容装置20に接続される。VPN収容装置20には、複数のVPNとグローバルネットワーク50が接続される。
VPN収容装置20は、VPNとグローバルネットワークと通信する際に必要となる、ネットワークアドレス変換機能(NAT)が論理的にVPN毎に配備されており、さらに、SIP信号を含むパケットを受信した場合、前記パケットをカプセル化し、SIP−ALG装置10に送信する機能を有する。
通信端末40が通信端末60との間で、SIPを用いてインターネット電話サービスを実現しようとする場合、通信端末40は、SIPメッセージを、VPN30を通じてSIP−ALG装置10に向けて送信する。
このSIPメッセージは、一度、VPN収容装置20で受信された後、カプセル化されてSIP−ALG装置10に転送される。
図2に示すように、本実施例のSIP−ALG装置10は、通信アプリケーションプログラム11と、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API;Application Program Interface、以下、単に、APIという。)(12,13)と、SIP Proxy機能14と、インターフェース(以下、単に、IFという)(15,17)と、通信アプリケーションプラットフォーム16とを有する。
通信アプリケーションプラットフォーム16は、IF(17)を通じてVPN収容装置20から受信した、カプセル化されたSIPメッセージをデカプセル化して、取り出したSIPメッセージを、IF(15)を利用してSIP Proxy機能14に渡す。
SIP Proxy機能14は、受信したSIPメッセージにSIP Proxy処理を実施、即ち、SIPメッセージを解析して、当該SIPメッセージをどこに転送するのかを判断した後、SIP Proxy処理済みのSIPメッセージをAPI(12)を通じて、通信アプリケーションプログラム11に渡す。
通信アプリケーションプログラム11は、API(12)を通じて渡されたSIPメッセージ内のIPアドレスを適切なアドレス体系のIPアドレスに書き換える。即ち、通信アプリケーションプログラム11は、SIPメッセージ内のIPアドレスを適切なアドレス体系のIPアドレスに変換する。ここでは、SIPメッセージ内のVPN30のアドレス体系からグローバルネットワーク50のアドレス体系に書き換えることになる。
SIP Proxy機能14は、受信したSIPメッセージから、そのSIPメッセージの送信先IPアドレスと、送信先ポート番号と、送信元IPアドレスと、送信元ポート番号とを特定し、これらの情報をSIPメッセージに付加して拡張SIPメッセージを生成し、IF(15)を通じて通信アプリケーションプラットフォーム16に渡す。
IF(15)を通じて通信アプリケーションプラットフォーム16に渡されるデータのフォーマットを図3に示す。
通信アプリケーションプラットフォーム16では、受信した拡張SIPメッセージ内の送信先IPアドレスと、送信先ポート番号と、送信元IPアドレスと、送信元ポート番号からSIPメッセージを送信するためのIPパケットのヘッダ部分を生成し、さらにそのパケットをカプセル化してIF(17)を通じてVPN収容装置20に送信する。
VPN収容装置20では、受信したパケットをデカプセル化し、カプセル化内部のIPパケットを取り出し、ヘッダ情報を基に、そのIPパケットをルーティングすることにより、通信端末40が送信したSIPメッセージがグローバルネットワーク50へ送出され、通信端末60に届き、端末40と通信端末60との間のSIP通信が実現される。
通信端末40が、通信端末60に向けたSIPメッセージをSIP Proxy機能14に送信する(ステップ101)。
VPN収容装置20は、受信したSIPメッセージをカプセル化し、通信アプリケーションプラットフォーム16に送信する(ステップ102)。
通信アプリケーションプラットフォーム16は、カプセル化されたSIPメッセージをデカプセル化し、SIPメッセージを取り出しSIP Proxy機能14へ送信する(ステップ103)。
SIP Proxy機能14は、受信したSIPメッセージにSIP Proxy機能処理を実施し(ステップ104)、通信アプリケーションプログラム11にSIPメッセージを送信する(ステップ105)。
通信アプリケーションプログラム11は、SIPメッセージ内のIPアドレスを変換し(ステップ106)、IPアドレスを変換したSIPメッセージをSIP Proxy機能14へ送信する(ステップ107)。
通信アプリケーションプラットフォーム16は、拡張SIPメッセージの送信先・送信元のIPアドレスとポート番号からIPパケットを生成し(ステップ110)、SIPメッセージをカプセル化して、VPN収容装置20に送信する(ステップ111)。
VPN収容装置20は、受信したIPパケットをデカプセル化し、IPヘッダの情報を基に、SIPメッセージをルーティングする(ステップ112)。
これにより、通信端末60が、SIPメッセージを受信する(ステップ113)。
なお、通信端末60から通信端末40に、SIPメッセージを送信する場合も、前述の同様の処理手順で実行される。
また、前述の説明では、VPN30に属する通信端末40から、グローバルネットワーク50に属する通信端末60に、SIPメッセージを送信する場合について説明したが、VPN収容装置20に収容されるVPN内の通信端末を、SIP−ALG10内のSIP Proxy機能14に登録することにより、前述の手順と同様の手順により、属するVPN内のSIPシグナリングはもちろん、異なるVPN間でのSIPシグナリングが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
11 通信アプリケーションプログラム
12 アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)
13 アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)
14 SIP Proxy機能
15 インターフェース(IF)
17 インターフェース(IF)
16 通信アプリケーションプラットフォーム
20 VPN収容装置
30 VPN
40 通信端末
60 通信端末
50 グローバルネットワーク。
Claims (3)
- 複数の仮想私設網とグローバルネットワークとが接続されるVPN収容装置に接続される通信装置であって、
通信アプリケーションプラットフォームと、
SIP Proxy手段と、
通信アプリケーションプログラムとを有し、
前記通信アプリケーションプラットフォームは、前記VPN収容装置から受信したSIPメッセージを前記SIP Proxy手段に送信するとともに、前記SIP Proxy手段から受信したIPアドレスが変換されたSIPメッセージを前記VPN収容装置に送信し、
前記SIP Proxy手段は、前記通信アプリケーションプラットフォームから受信したSIPメッセージにSIP Proxy処理を施した後に、当該SIPメッセージを前記通信アプリケーションプログラムに送信するとともに、前記通信アプリケーションプログラムから受信したIPアドレスが変換されたSIPメッセージを、前記通信アプリケーションプラットフォームに送信し、
前記通信アプリケーションプログラムは、前記SIP Proxy手段から受信したSIPメッセージ内のIPアドレスを適切なアドレス体系のIPアドレスに変換し、当該IPアドレスを変換したSIPメッセージを前記SIP Proxy手段に送信することを特徴とする通信装置。 - 前記SIP Proxy手段は、前記通信アプリケーションプログラムから受信したSIPメッセージに、当該SIPメッセージの送信先IPアドレスと、送信先ポート番号と、送信元IPアドレスと、送信元ポート番号とを付加したSIP拡張メッセージを生成し、当該SIP拡張メッセージを前記通信アプリケーションプラットフォームに送信することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記通信アプリケーションプラットフォームは、前記SIP Proxy手段から受信した前記SIP拡張メッセージ内の送信先IPアドレスと、送信先ポート番号と、送信元IPアドレスと、送信元ポート番号とに基づき、前記SIPメッセージを前記VPN収容装置に送信するためのIPパケットを生成することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
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