JP2005032120A - 通信販売システム及びその動作制御方法並びにそれに用いる携帯端末 - Google Patents

通信販売システム及びその動作制御方法並びにそれに用いる携帯端末 Download PDF

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Abstract

【課題】 3G携帯電話機である3G端末を用いて、商品に関するビデオによる通信販売システムを構築する。
【解決手段】 3G端末1を接続する3G移動通信網100とLAN200やインターネット網300のIP網との間に、映像、音声の符号変換を行う3Gゲートウェイ3を設けることにより、通信販売のためのビデオ情報を配信する映像配信サーバ42から、3G端末1へ商品のビデオ情報が配信でき、かつ3Gゲートウェイ3に、3G端末1からのキー操作を検出できる機能を設けることにより、ビデオ情報のダウンロード中でも、商品注文等の手続きができる。よって、3G端末1を用いた通信販売システムが容易に構築できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は通信販売システム及びその方法に関し、特に第三世代の携帯電話機を用いた通信販売システム及びその動作制御方法に関するものである。
ブロードバンドによる高速通信やCDMA(Code Division Multiple Access )方式を採用したいわゆる第3世代の移動通信システムであるIMT(International Mobile Telecommunication)−2000の登場により携帯電話機を用いた移動通信においても、本格的にマルチメディア通信が可能となってきている。
この様な背景のもと、ITU−T(International Telecommunication Union-Telecommunication Sector)では、移動通信網を対象としたオーディオビジュアル端末の検討が開始された。この検討は、PSTN(Public Switched Telephone Network:公衆交換電話網)用H.324を拡張する形で進められ、3GPP(Third Generation Pertnership Projects )規格3G−324Mが制定されている。この規格は、IMT−2000でのオーディオビジュアル端末の規格を定義したものであって、オーディオビジュアル通信を前提とするための機能要素や通信の開始から終了までの通信手順が規定されている。
図10はこの規格に準拠した3G端末(携帯電話端末)1の機能ブロック図である(非特許文献1参照)。本図を参照すると、3G端末1は、カメラや表示部を含む映像入出力部11と、マイクやスピーカを含む音声入出力部12と、端末のシステム制御をなすシステム制御部13と、映像コーデック14と、音声コーデック15と、H.245プロトコル制御部16と、H.223多重/分離部17とを有している。
映像コーデック14は画像信号をMPEG−4方式による符号/復号化処理をなすものであり、音声コーデック15は音声信号をAMR(Adaptive Multiple-Rate)方式の符号/復号化処理をなすものである。プロトコル制御部16は通信の各フェーズにおいて交換される制御メッセージについてITU−T勧告H.245に準拠したプロトコル処理をなすものである。
多重/分離部17は、画像、音声、制御メッセージ等をマルチメディア多重して一本のビット列にマッピングして3G網100へ送出し、逆に、3G網100から受信したビット列から、各情報を正しく分離するものであり、ITU−T勧告H.223に準拠したマルチメディア多重化方式が採用されている。
なお、映像コーデック14、音声コーデック15、プロトコル制御部16及び多重/分離部17が、上述した3GPP規格3G−324Mにより規定された“3G−324M端末”構成部10となるのである。
ここで、インターネット等のIP(Internet Proticol )に準拠したIP広域通信網へのアクセス機能を有するPC(パーソナルコンピュータ)を使用して、動画像の商品情報をユーザへ提供して、ユーザがPCの表示画面をみながら通信販売の手続を行うシステムが提案されている(特許文献1,2参照)。
また、上述した3G端末ではなく、IP広域通信網へのアクセス機能(iモード(R)機能など)を有する通常の携帯電話機を用いて、通信販売を行うシステムもある。
平成13年丸善株式会社発行、「W−CDMA移動通信方式」(立川 敬二監修)、pp.348−349 特開平2002−230364号公報 特開平2002−230436号公報
PCを用いて動画像による通信販売を行うシステムでは、PCに代えて、上述した3G端末を使用することはできないという問題がある。その理由は、通信販売のための動画像の商品情報を配信する映像配信サーバは、3G網に直接接続されるためには、3G端末と同様に、3GPP規格3G−324Mに準拠した3G−324M端末構成を満足している必要があるが、一般には、IP網に接続可能なIPプロトコルに準拠した構成である。従って、現在のIPプロトコルに準拠した映像配信サーバを用いて、3G端末向けの通信販売を行うことができないのである。
また、3G端末構成ではない通常の携帯電話機を用いた通信販売システムでは、画像情報ベースではなく、テキストベースの情報を用いて、注文のための文字表示や文字入力をなすことにより、注文手続がなされるようになっている。このような方式を、3G端末において画像情報ベースの通信販売システムに適用したとすると、画像情報をユーザが見ながら、押しボタンによるキー操作をなす必要があるが、画像表示中はビデオデータのダウンロードが実行中であり、よってこのダウンロード中はキー操作が不可能であり、結果として、通信販売そのものが不可能となる。
本発明の目的は、3G携帯電話機である3G端末を用いて、商品の画像情報による通信販売を可能とした通信販売システム及びその方法を提供することである。
本発明による通信販売システムは、第一の通信網に接続された携帯端末と、前記第一の通信網とは異なる通信プロトコルを有する第二の通信網に接続され、前記携帯端末との通信により商品受注処理をなす販売センタ装置とを含む通信販売システムであって、前記第一及び第二の通信網の間に設けられ、前記第一及び第二の通信網相互間の通信プロトコルの変換をなす手段と、前記携帯端末からの音声情報に含まれる商品注文のための制御信号を検出する検出手段とを有するプロトコル変換装置を含み、前記販売センタ装置は、前記携帯端末へ提示すべき通信販売用の画像情報を予め格納した格納手段と、前記携帯端末からのアクセスに応答して前記格納手段から前記画像情報を読出して前記携帯端末へ配信する手段と、前記プロトコル変換装置により検出された前記制御信号に基づいて注文指示を受け付ける手段とを有することを特徴とする。
本発明による動作制御方法は、第一の通信網に接続された携帯端末と、前記第一の通信網とは異なる通信プロトコルを有する第二の通信網に接続され、前記携帯端末との通信により商品受注処理をなす販売センタ装置と、前記第一及び第二の通信網相互間の通信プロトコルの変換をなすプロトコル変換装置とを含む通信販売システムにおける動作制御方法であって、前記プロトコル変換装置において、前記第一及び第二の通信網相互間の通信プロトコルの変換をなすステップと、前記携帯端末からの音声情報に含まれる商品注文のための制御信号を検出する検出ステップとを含み、前記販売センタ装置において、前記携帯端末からのアクセスに応答して、前記携帯端末へ提示すべき通信販売用の画像情報を予め格納した格納手段から画像情報を読出して前記携帯端末へ配信するステップと、前記検出ステップにより検出された前記制御信号に基づいて注文指示を受け付けるステップとを含むことを特徴とする。
本発明による携帯端末は、通信販売用画面を通信販売センタ装置から受信して前記通信販売用画面の指示に基づいて注文手続をなすように構成され、かつ音声情報と映像情報とを重畳して一本のストリーム信号として送信するようにした携帯端末であって、前記通信販売用画面を表示する手段と、この画面の指示に従った入力操作に応答して、前記通信販売用画面の切替えのための制御情報を前記音声情報に含ませて送出する手段とを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、通信販売用画面を通信販売センタ装置から受信して前記通信販売用画面の指示に基づいて注文手続をなすように構成され、かつ音声情報と映像情報とを重畳して一本のストリーム信号として送信するようにした携帯端末の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、前記通信販売用画面を表示するステップと、この画面の指示に従った入力操作に応答して、前記通信販売用画面の切替えのための制御情報を前記音声情報に含ませて送出するステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、3G端末を接続する3G移動通信網とIP網との間に、映像、音声の符号変換を行う機能を有するゲートウェイ(通信装置)を設けることにより、通信販売のための映像情報を配信する映像配信サーバから、3G端末に対して商品の映像情報を配信でき、かつ、このゲートウェイに、3G端末からのキー操作を検出できる機能を設けることにより、映像情報のダウンロード中においても、商品注文の手続が可能となるという効果がある。また、ゲートウェイに、音声認識機能を設けることにより、上記のキー操作に代えて、音声認識による商品の注文手続も可能となるという効果もある。
3G端末を接続する3G移動通信網とIP網との間に、通信プロトコル変換機能を有するゲートウェイを設ける。これにより、通信販売のための映像情報を配信する映像配信サーバから、3G端末に対して商品の映像情報を配信でき、かつ、このゲートウェイに、3G端末からのキー操作を検出できる機能を設ける。これにより、映像情報のダウンロード中においても、商品注文の手続を可能とする。また、ゲートウェイに、音声認識機能を設けることにより、上記のキー操作に代えて、音声認識による商品の注文手続も可能とする。
図1を参照して本発明の実施例について説明する。図1は本発明の実施例が適用されるシステム概略ブロック図である。図1において、3G端末1はIMT−2000ネットワークである3G網100を介して3Gゲートウェイ3に接続される。この3Gゲートウェイ3は、3G網100の規格である3GPP規格3G−324Mと、販売センタ4が接続されているLAN200の規格であるIPとの通信プロトコル変換を行うプロトコル変換用の通信装置である。
このプロトコル変換用通信装置である3Gゲートウェイ3により、3G網100とLAN200との接続が可能となって、IPのプロトコル規格に準拠した映像配信サーバ42を有する販売センタ4と、3G(携帯)端末1とが接続可能となるのである。また、この3Gゲートウェイ3は、3G端末1における押しボタン(PB)操作による周知のDTMF(Dual Tone Multi-Frequency )を検出してそれに対応した検出信号信号を生成する機能をも有するものとする。
販売センタ4は、販売管理サーバ41と、映像配信サーバ42と、映像情報などを格納した格納部43とを有している。販売管理サーバ41は、3G端末1からのアクセスを受け付けてユーザの認証を行い、また映像配信サーバ42に対して映像を含む情報の送出要求を行い、更には、3G端末1からのPB操作による商品注文情報の受付などの処理をなすものである。
映像配信サーバ42は、3G端末1からのPB操作や、販売管理サーバ41からの要求に応答して、格納部43から映像を含む情報を読み出して3Gゲートウェイ3へLAN200を介して送出する機能を有する。格納部43は通信販売に必要な映像を含む各種画面を予め格納しており、映像配信サーバ52から読み出し制御される。
LAN200はインターネット等の広域通信網300を介して事業者端末5に接続されている。事業者端末5は通信販売システムに加入している商品(サービスをも含むものとする)販売事業者側の端末であり、一般にはPCである。
図2は図1に示す3G端末1の機能ブロック図であり、図3は図1に示す3Gゲートウェイ3の機能ブロック図である。先ず、図2を参照して本実施例に用いて好適な3G端末1の構成を説明する。なお、図2において、図10と同等部分は同一符号により示している。本例では、図10に示す構成の他に、操作部18が追加して示されている(なお、図10でも、操作部は、当然存在するが、3G−324M端末構成の説明には関係ないので、省略されているだけのことである)。
この操作部18はテンキーを含む複数の押しボタンからなり、これ等押しボタンの少くとも一部には、上述したDTMFが割当てられているものとし、各々の押しボタンの押圧操作により、そのボタンに割当てられたDTMF信号が生成されるものとする。このDTMF信号が、音声入出力部12のマイクからの信号と共に音声コーデック15へ入力されている。この音声コーデック15によって、入力されたこれ等信号はAMR符号化されて多重/分離部17でMPEG−4の画像信号や制御メッセージと共に一本のビット列にマッピングされて、3G網100へ送信される。
図3を参照して、3Gゲートウェイ3の構成について説明する。この3Gゲートウェイ3は、3G網100とのインタフェースをなすネットワークインタフェース31と、H.223に準拠した多重及び分離をなす多重/分離部32と、呼接続機能を有すると共に、H.245に準拠したプロトコル制御部33と、画像信号の符号変換をなす映像トランスコーダ34と、音声信号の符号変換をなす音声トランスコーダ35と、音声トランスコーダ35の出力からDTMFの検出をなすDTMF検出部36と、LAN網200とのインタフェースをなすLANインタフェース37とを有している。なお、LAN網200は、IP網であれば良く、イントラネットや自営網や広域通信網(インターネット)であっても良い。
多重/分離部32は、図2や図10に示したH.223に準拠した多重及び分離機能を有するものであり、3G網100を介して入力される一本のビット列から、制御メッセージ、MPEG−4の符号化映像信号、AMR符号化音声信号を分離して、プロトコル制御部33、映像トランスコーダ34、音声トランスコーダ35へそれぞれ入力する。逆に、映像トランスコーダ34からのMPEG−4符号化映像信号、音声トランスコーダ35からのAMR符号化音声信号、プロトコル制御部33からの制御メッセージをそれぞれの入力として、H.223に準拠して一本のビット列に多重化し、3G網200へ送出する。
映像トランスコーダ34は、多重/分離部32からのMPEG−4符号化映像信号を相手先に応じて符号変換するものであり、相手先がMPEG−4方式の映像信号を扱う装置であれば、符号変換なしに、MPEG−4のまま出力し、相手先がテレビ電話等のTVoIP(Television over Internet Protocol)装置であれば、H.263に準拠した符号化を行うものである。逆に、LAN200からの符号化映像信号を、MPEG−4符号変換するものであり、MPEG−4符号化映像信号の場合は符号変換なしに、そのまま出力し、TVoIP装置であれば、H.263に準拠した符号化映像信号をMPEG−4符号化映像信号へ符号変換して出力するものである。
この場合、MPEG−4とH.263との符号変換処理と、符号変換処理せずにMPEG−4のまま出力する処理との切替えは、映像トランスコーダ34への入力信号のヘッダ等に含まれている情報に基づいて制御するよう構成されている。
音声トランスコーダ35は、多重/分離部32からのAMR符号化音声信号を、相手先に応じて符号変換するものであり、相手先が、VoIP(Voice over Internet Protocol)装装置であれば、G.711に準拠した符号化を行い、G.729に準拠した装置であれば、それに対応した符号化を行う。逆に、LAN200からの符号化音声信号を、AMR符号化方式の音声信号に変換するものである。この場合の符号変換処理の切替えについても、音声トランスコーダ35への入力信号のヘッダ等に含まれている情報に基づいて制御するよう構成されている。
DTMF検出部36は、音声トランスコーダ35における音声信号のなかから、DTMF信号を検出して出力するものであり、この検出出力が、図1に示したLAN200に接続されている販売センタ4内の販売管理サーバ41や映像配信サーバ42の制御信号として用いられる。なお、プロトコル制御部33は制御メッセージに従ってH.245に準拠したシステム制御を行うものである。
図4は販売管理サーバ41の機能ブロック図である。販売管理サーバ41は、LAN200との間の通信や、映像配信サーバ42との間の通信をなす通信部411と、3Gゲートウェイ3のDTMF検出部36によるDTMF検出信号を検出するDTMF検出信号検出部412と、3G端末1のユーザの認証処理をなす認証処理部413と、3G端末1からの商品の注文情報を受け付ける注文情報受付部414と、映像配信サーバ42がLAN200及び3G網100を介して3G端末1へ配信している映像画面を常時モニタする画像モニタ部415と、この画像モニタ部415によるモニタ画面のうち所定画面での3G端末1のPB操作に基づいて、映像配信サーバ42に対して必要な映像情報の送出要求を生成する映像情報送出要求生成部416と、これら各部を制御する制御部(CPU)417と、この制御部の動作手順をプログラムとして格納すると共に、CPUの作業用メモリとしても機能するメモリ418とを有している。
図5は映像配信サーバ52の機能ブロック図である。映像配信サーバ52は、LAN200や販売管理サーバ41との通信機能を有する通信部421と、3Gゲートウェイ3のDTMF検出部36によるDTMF検出信号を検出するDTMF検出信号検出部422と、DTMF検出部422や販売管理サーバ41の映像情報送出要求生成部416の出力に応答して、格納部43から必要な映像を含む情報を読み出して、LAN200及び3Gゲートウェイ3を介して3G端末1へ送信する画像読出し制御部423と、格納部43に格納されているメニュー画面などのテキストを含む静止画像を動画像に変換して、LAN200及び3Gゲートウェイ3を介して3G端末1へ送信するダウンコンバータ424と、これら各部を制御する制御部(CPU)425と、この制御部の動作手順をプログラムとして格納すると共に、CPUの作業用メモリとしても機能するメモリ426とを有している。
以下に、図6の動作シーケンス図を用いて本発明の実施例の動作について詳細に説明する。なお、図6のシーケンス図においては、簡単化のために、3Gゲートウェイ3におけるDTMF検出部36(図3参照)のDTMF検出ステップは全て省略して示している。先ず、ユーザの3G端末1による発呼操作に応答して(ステップS1)、3Gゲートウェイ3はDTMF検出部36にてこれを検出し、販売管理サーバ41へその検出信号を送信する。販売管理サーバ41では、DTMF検出信号検出部412において、当該検出信号を検出し映像情報送出要求生成部416を起動して、映像配信サーバ42に対してトップ画面要求を送出する(ステップS2)。
映像配信サーバ42は、この要求に応答して、画像読出し制御部423により格納部43からトップ画面(静止画)を読出し、ダウンコンバータ424により動画像情報に変換する。このトップ画面は、LAN200、3Gゲートウェイ3、3G網100を介して3G端末1へ送出されて(ステップS3)、3G端末1の表示部へ表示される(ステップS4)。このときの表示画面の例が図7のトップ画面Aである。
その後一定時間経過すると、映像配信サーバ42の画像読出し制御部423により、認証用画面(静止画+テキスト)が格納部43から送出され、ダウンコンバータ424により動画像情報とされて3G端末1へ送出される(ステップS5)。このときの表示画面の例が図7の認証用画面Bであり、3G端末1の表示部に表示される(ステップS6)。ユーザはこの認証用画面上において、パスワードをPB操作により入力する(ステップS7)と、3Gゲートウェイ3のDTMF検出部36でこれが検出されることになる。この検出信号は、販売管理サーバ41内のDTMF検出信号検出部412にて検出されることになるが、このとき画像モニタ部415において現在の3G端末1での表示画面が認証用画面Bであることがモニタされているので、認証用のパスワードが操作されたことが検出され、認証処理部413が起動され、認証処理が行われる(ステップS8)。
なお、ユーザはこの通信販売システムに参加するときに、そのためのアプリケーションプログラムを販売センタ4からダウンロードしておく必要があるが、その際に、予めユーザの個人情報及びパスワード等を販売センタ4の販売管理サーバ41に登録しておくものとする。認証処理部413はこの登録情報に基づいてユーザの認証処理を行うものとする。
この認証の結果、認証「OK」であれば、認証処理部413からメニュー送出要求が、映像配信サーバ42内の画像読出し制御部423へ送出される(ステップS9)。これに応答して、画像読出し制御部423では、格納部43から商品種別メニューが読出されて(ステップS10)、ダウンコンバータ424により動画像情報とされて、3G端末1へ送出され、図7の商品種別メニュー画面C(静止画+テキスト)として表示される(ステップS11)。
ユーザはこの商品種別メニュー画面Cを見ながら、希望する商品種別を、PB操作により選択する(ステップS12)。これに応答して、3Gゲートウェイ3のDTMF検出部36はこのPB操作に対応したDTMF検出信号を生成する。すると、映像配信サーバ42のDTMF検出信号検出部422はこれを検出して、画像読出し制御部423に対して、個別商品メニュー画面を読出すよう指示する。画像読出し制御部423により読出された個別商品メニュー画面は、ダウンコンバータ424により動画像情報に変換され、3G端末1へ送出される(ステップS13)。
3G端末1では、この個別商品メニュー画面(静止画+テキスト)が、図7のDに示す如く、表示部に表示される(ステップS14)。ユーザはこのメニュー画面に従って、希望する商品をPB操作により選択する(ステップS15)。これに応答して、3Gゲートウェイ3のDTMF検出部36はこのPB操作に対応したDTMF検出信号を生成する。すると、映像配信サーバ42のDTMF検出信号検出部422はこれを検出して、画像読出し制御部423に対してユーザが選択した商品に関する詳細情報画面を読出すよう指示する。
画像読出し制御部423により読出された商品詳細画面は、当該商品の特徴等を案内するビデオ(動画像)情報であり、図7のEに示す如き画面である。これが3G端末1へ送出され(ステップS16)、表示部に表示される(ステップS17)。この商品詳細情報画面Eには、商品の注文のための操作案内用の情報も重畳されており、この操作案内に従ったユーザのPB操作により、商品の注文が可能となる(ステップS18)。販売管理サーバ41の画像モニタ部415は、この商品詳細情報画面をモニタしており、ユーザからの3Gゲートウェイ1を介したPB操作による注文情報を、注文情報受付部414にて受付けることになる(ステップS19)。
こうして、受付けられたユーザの商品注文情報は、インターネット等の広域通信網300を介して当該する事業者端末5へ送出され、事業者側において正式にこの注文が受理される(ステップS20)。
図8は、図6に示したシーケンス図におけるユーザのPB操作タイミングと図7における表示画面との関係を説明する図である。ステップS1の発呼操作に応答して、トップ画面Aがダウンコンバートされて3G端末1へ送出され表示される(3G端末1の表示画面は下側に示す)。一定時間後に、認証用画面Bがダウンコンバートされて3G端末1へ送出され表示される。次に、ステップS7のPB操作に応答して、商品の種別メニュー画面Cがダウンコンバートされて3G端末1へ送出され表示される。そして、ステップS12のPB操作に応答して、個別商品メニュー画面Dがダウンコンバートされて3G端末1へ送出され表示される。最後にステップS15のPB操作に応答して、商品詳細情報画面(ビデオ画面)Eが3G端末1へ送出され表示される。
こうすることにより、3G端末に出力される商品ビデオと操作案内に従って、ネットワーク上で、商品検索、商品確認、商品注文までの処理を、映像を見ながら行うことができ、よって、いつでも、どこでも商品の検索、注文が、分かり易い画面をみながら実施できることになる。
図9は本発明の他の実施例における3Gゲートウェイ3のブロック図であり、図3と同等部分は同一符号により示している。本例では、図3の例におけるDTMF検出部36の代りに、音声認識部38を設けている。先の実施例では、3G端末1の操作部の押しボタンにより制御信号を生成してそれを検出するものであるが、本例では、音声認識による制御を行う場合を示している。
すなわち、3G端末1のユーザがマイク(図2の音声入力部12に含まれる)に向けて予め登録されている音声を発すると、3Gゲートウェイ3の音声認識部38がそれを検出する。このとき、図4,5に示したDTMF検出部412,422の代りに、音声認識検出信号検出部(特に図示せず)を設けることにより、先の実施例と同じ操作が可能である。
上述した各装置の動作は、予め動作手順をプログラムとして記録媒体に格納しておき、これをコンピュータに読み取って実行することができることは明白である。
本発明の実施例が適用されるシステムブロック図である。 本発明の実施例における3G端末のブロック図である。 本発明の実施例における3Gゲートウェイのブロック図である。 本発明の実施例における販売管理サーバ41のブロック図である。 本発明の実施例における映像配信サーバ42のブロック図である。 本発明の実施例における動作シーケンス図である。 本発明の実施例における3G端末の表示画面の例を示す図である。 本発明の実施例における3G端末でのPB操作と表示画面との関係を示す図である。 3Gゲートウェイの他の例を示すブロック図である。 従来の3G端末のブロック図である。
符号の説明
1 3G端末
3 3Gゲートウェイ
4 販売センタ
5 事業者端末
41 販売管理サーバ
42 映像管理サーバ
43 格納部
100 3G網(IMT−2000移動通信網)
200 LAN
300 広域通信網(インターネット)

Claims (17)

  1. 第一の通信網に接続された携帯端末と、前記第一の通信網とは異なる通信プロトコルを有する第二の通信網に接続され、前記携帯端末との通信により商品受注処理をなす販売センタ装置とを含む通信販売システムであって、
    前記第一及び第二の通信網の間に設けられ、前記第一及び第二の通信網相互間の通信プロトコルの変換をなす手段と、前記携帯端末からの音声情報に含まれる商品注文のための制御信号を検出する検出手段とを有するプロトコル変換装置を含み、
    前記販売センタ装置は、前記携帯端末へ提示すべき通信販売用の画像情報を予め格納した格納手段と、前記携帯端末からのアクセスに応答して前記格納手段から前記画像情報を読出して前記携帯端末へ配信する手段と、前記プロトコル変換装置により検出された前記制御信号に基づいて注文指示を受け付ける手段とを有することを特徴とする通信販売システム。
  2. 前記第二の通信網に接続され、前記販売センタ装置からの注文情報を受信する事業者用端末を、更に含むことを特徴とする請求項1記載の通信販売システム。
  3. 前記携帯端末からの前記音声情報には、前記販売センタ装置から配信される画像情報の切替え制御をなす制御信号が含まれており、前記販売センタ装置は、前記制御信号に応答して前記格納手段からの画像情報の読出し制御をなす手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の通信販売システム。
  4. 前記音声情報は、前記携帯端末における押しボタンに対応したDTMF信号であり、前記プロトコル変換装置の検出手段は、このDTMF信号を検出することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の通信販売システム。
  5. 前記音声情報は、前記携帯端末のユーザの音声信号であり、前記プロトコル変換装置の検出手段は、この音声信号の音声認識をなすことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の通信販売システム。
  6. 前記携帯端末は、音声情報と映像情報とを多重化した送受信が可能な第三世代型の携帯電話機であり、前記第一の移動通信網は第三世代の移動通信網であり、前記第二の通信網は、IP(Internet Proticol )通信網であることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の通信販売システム。
  7. 第一の通信網に接続された携帯端末と、前記第一の通信網とは異なる通信プロトコルを有する第二の通信網に接続され、前記携帯端末との通信により商品受注処理をなす販売センタ装置と、前記第一及び第二の通信網相互間の通信プロトコルの変換をなすプロトコル変換装置とを含む通信販売システムにおける動作制御方法であって、
    前記プロトコル変換装置において、
    前記第一及び第二の通信網相互間の通信プロトコルの変換をなすステップと、前記携帯端末からの音声情報に含まれる商品注文のための制御信号を検出する検出ステップと、
    前記販売センタ装置において、
    前記携帯端末からのアクセスに応答して、前記携帯端末へ提示すべき通信販売用の画像情報を予め格納した格納手段から前記画像情報を読出して前記携帯端末へ配信するステップと、前記検出ステップにより検出された前記制御信号に基づいて注文指示を受け付けるステップと、
    を含むことを特徴とする動作制御方法。
  8. 前記販売センタ装置からの注文情報を事業者用端末へ送信するステップを、更に含むことを特徴とする請求項7記載の動作制御方法。
  9. 前記携帯端末からの前記音声情報には、前記販売センタ装置から配信される画像情報の切替え制御をなす制御信号が含まれており、前記販売センタ装置において、前記制御信号に応答して前記格納手段からの画像情報の読出し制御をなすステップを有することを特徴とする請求項7または8記載の動作制御方法。
  10. 前記音声情報は、前記携帯端末における押しボタンに対応したDTMF信号であり、前記プロトコル変換装置の検出ステップは、このDTMF信号を検出することを特徴とする請求項7〜9いずれか記載の動作制御方法。
  11. 前記音声情報は、前記携帯端末のユーザの音声信号であり、前記プロトコル変換装置の検出ステップは、この音声信号の音声認識をなすことを特徴とする請求項7〜9いずれか記載の動作制御方法。
  12. 前記携帯端末は、音声情報と映像情報とを多重化した送受信が可能な第三世代型の携帯電話機であり、前記第一の移動通信網は第三世代の移動通信網であり、前記第二の通信網は、IP(Internet Protocol )通信網であることを特徴とする請求項7〜11いずれか記載の動作制御方法。
  13. 通信販売用画面を通信販売センタ装置から受信して前記通信販売用画面の指示に基づいて注文手続をなすように構成され、かつ音声情報と映像情報とを重畳して一本のストリーム信号として送信するようにした携帯端末であって、
    前記通信販売用画面を表示する手段と、この画面の指示に従った入力操作に応答して、前記通信販売用画面の切替えのための制御情報を前記音声情報に含ませて送出する手段とを含むことを特徴とする携帯端末。
  14. 前記操作は押しボタン操作であり、前記制御情報はこの押しボタンに対応した画面切替え用の制御情報であることを特徴とする請求項13記載の携帯端末。
  15. 前記制御情報は前記押しボタンに対応したDTMF信号であることを特徴とする請求項14記載の携帯端末。
  16. 前記制御情報は、ユーザの音声情報であることを特徴とする請求項13記載の携帯端末。
  17. 通信販売用画面を通信販売センタ装置から受信して前記通信販売用画面の指示に基づいて注文手続をなすように構成され、かつ音声情報と映像情報とを重畳して一本のストリーム信号として送信するようにした携帯端末の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、
    前記通信販売用画面を表示するステップと、この画面の指示に従った入力操作に応答して、前記通信販売用画面の切替えのための制御情報を前記音声情報に含ませて送出するステップとを含むことを特徴とするプログラム。
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