JP2005031832A - 薬歴情報提供方法および薬歴ビュー装置 - Google Patents

薬歴情報提供方法および薬歴ビュー装置 Download PDF

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内 稔 竹
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Abstract

【課題】場所を選ばず、また時間帯を問わず、ユーザの求めに応じて患者の薬歴情報を即座に閲覧に供する、薬歴情報提供方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法は携帯電話から薬歴管理用サーバへインターネットを介して患者名の表示を要求し(101)、サーバにおいてデータベースを検索して患者リストを生成し(102)、サーバから携帯電話へインターネットを介して患者リストを伝送し(103)、携帯電話において患者リストから1人の患者を特定し、その特定した患者を指定して当該患者の薬歴データを表示させる(104)、ステップを含む。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、携帯電話から調剤薬局のサーバにアクセスして得た患者の薬歴情報をユーザの閲覧に供する薬歴情報提供方法および薬歴ビュー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、少子・高齢化が進む中でがん、心臓病、脳卒中、糖尿病、などの生活習慣病が増加している。また、寝たきり、痴呆などの人としての生活能力の著しく低下した高齢者問題も深刻化している。これらの問題は医療と関係する領域で新たな知見を獲得し、成果を上げることに成功したとしても解決できない一面があり、成人者一人ひとりが健康増進に向けて努力するなど、意識を改革することを求められている。
【0003】
一般に、健康を望む人が日々心がけることといえば、食生活の改善、適度な運動、ストレスの解消などであるが、こうした心がけは忙しい現代生活では必ずしも果たせない場合が多く、軽度の疾病を抱えて、なおかつ健常者と同じような生活を強いられる人も存在する。しかし、過労状態が続けば、疾病は進みやすく、医師による本格的な治療を必要とする水準に達することになる。
【0004】
ところで、軽度あるいは重度を問わず、疾病の治療は医師の治療方針に従って投与される薬剤が決定的な役割を担う。薬剤はそれぞれの科目領域に多種、多様なものがあり、医師がそのうちの1つないし複数の薬剤を選び、これを、たとえば、処方せんのような用法、用量などの記述を含む、文書で指示する。薬剤師はこの文書の記述を確認し、用法、用量などの注意事項を伝えながら、その薬剤を患者にわたす。一方、この処方せんなどによる処方内容は正確にコンピュータの記憶装置または記憶媒体に保存される。このため、薬剤および処方内容については薬剤師が必要に応じて記憶装置から呼び出すことが可能である。
【0005】
一般に、一部の調剤薬局ではこうした医師の処方に基づく薬歴データの蓄積は普通に行われており、たとえば、患者またはその家族からの問い合わせ等があれば、記憶装置から呼び出した薬歴データの表示を見ながら、その場で薬剤師が当該患者の薬剤、用法、用量を確認し、回答するのに役立てることが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のコンピュータを用いた投薬データの蓄積は利用の仕方によっては有意な情報を与えることができる。しかしながら、通常、このコンピュータシステムの稼動は調剤薬局などの勤務時間内に限られ、たとえば、夜間および休日など勤務時間から外れた時間帯には患者から薬歴などの問い合わせがあっても実際上対応できない。
【0007】
一方、近年、薬剤師による患者宅への訪問投薬が定着しつつある。この訪問投薬において薬剤師が患者への投薬のために過去の薬歴について確認する必要に迫られることがある。しかしながら、患者宅に居ながら薬局内のコンピュータにアクセスすることは不可能で、確かな薬歴情報が入手できるまで、患者への投薬を見合わせねばならない。仮に、薬剤投与が緊急を要するときは確認に時間を掛けることは許されず、短時間で必要な情報の入手が可能な、最善の策が求められている。
【0008】
そこで、本発明の目的は場所を選ばず、また時間帯を問わず、ユーザの求めに応じて患者の薬歴情報を即座に閲覧に供することを可能にした薬歴情報提供方法および薬歴ビュー装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は情報処理手段からサーバへインターネットを介して患者名の表示を要求するステップ、サーバにおいてデータベースを検索して患者リストを生成するステップ、サーバから情報処理手段へインターネットを介して患者リストを伝送するステップ、情報処理手段において患者リストから1人の患者を特定し、その特定した患者を指定して当該患者の薬歴データを表示させるステップを含むものである。
【0010】
上記ステップで構成される本発明によれば、薬歴管理用サーバにアクセスして得た患者リストをユーザが常時携える、たとえば、携帯電話またはモバイルコンピュータの画面に表示させ、この患者リストから1人の患者を特定し、その特定した患者の薬歴データおよび詳しい処方内容データを画面に表示させ、閲覧に供することができる。
【0011】
本発明方法においては、たとえば、患者の自宅など、調剤薬局から離れた地点でも、ユーザが常時携える携帯電話の操作によって薬局内に設置したサーバから正確な薬歴情報を入手することが可能で、場所を選ばない。しかも、薬歴管理用サーバについて24時間、365日フル稼働の状態におくことで、ユーザがどの時間帯にサーバにアクセスしても、即座に必要な薬歴情報を閲覧に供することができ、時間帯を問わない。
【0012】
本発明に係る薬歴ビュー装置は患者データおよび薬歴データを格納したデータベースと、データベースに患者データおよび薬歴データを登録する登録手段と、ユーザからの患者名表示要求に従ってデータベースを検索して患者リストを生成する検索手段と、検索で抽出した患者データおよび薬歴データを記憶する記憶手段と、ユーザにより特定された患者の薬歴データおよび処方内容データを表示させる処理手段とを備えるものである。
【0013】
本発明の薬歴ビュー装置は与えられるユーザIDおよびパスワードに基づいてデータベースへのアクセスの許可を決める認証手段を備えることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1において、本発明の薬歴情報提供システムは患者データおよび薬歴データを記憶したデータベース1と、このデータベース1と結ばれてデータをやり取りする薬歴管理用サーバ2とを備える。このシステムの中核を担うデータベース1とサーバ2とは調剤薬局の本部に備えられる。このデータベース1はリレーショナル・モデル・データベースで構成されており、ユーザの求めに応じて患者名、薬歴、処方内容などの情報を提供する。また、薬歴管理用サーバ2は後に詳細に述べる手段によって構成されており、通信回線によってインターネット3と接続されている。
【0015】
このサーバ2に対してはインターネット3を経由して携帯電話4によってアクセスすることが可能である。同様に、サーバ2にはインターネット3を経由してパーソナルユースの、たとえば、コンピュータ5によってアクセスすることができる。さらに、システムはデータ入力ための専用コンピュータ6を有し、サーバ2に対してインターネット3を経由してアクセスすることができる。この専用コンピュータ6は調剤薬局の支店または支局に設置される。
【0016】
携帯電話4は画面へのデータの表示とインターネット3への接続とが不可欠で、たとえば、iモード機能を備えたものが適する。コンピュータ5はインターネット3との接続が可能である、携帯情報端末を含む、多様なモデルによって構成される。専用コンピュータ6はサーバ2に対してアップロードするためにデータ入力専用モデルによって構成される。なお、図には簡略化して1つの支店または支局について示しているが、複数の支店を持つ調剤薬局ではそれぞれの支店にデータ入力専用コンピュータ6を備えることになる。
【0017】
上記構成において、本発明は次に述べるステップによってサーバ2から離れた別の地点でユーザが携える携帯電話4あるいはコンピュータ5の画面上に目的とする患者の薬歴情報を表示することで、閲覧に供する。
【0018】
図2に示すように、基幹ステップは携帯電話4からサーバ2へ患者名の表示を要求するステップ(101)、サーバ2においてデータベース1を検索して患者リストを生成するステップ(102)、サーバ2から携帯電話4へ得られた患者リストを伝送するステップ(103)、携帯電話4において患者リストから1人の患者を特定し、その特定した患者を指定して当該患者の薬歴データを表示させるステップ、さらに、処方日を指定して当該患者に対する当日の処方内容を表示させるステップ(104)を含む。
【0019】
データベース1およびサーバ2の機能についてさらに詳しく説明する。データベース1は先に述べたようにリレーショナル・モデル・データベースであり、複数のテーブルから構成される。なお、各テーブルの属性定義は普遍的な意義に従うもので、個別には定義を述べない。患者テーブルは患者自身に関する情報を与えるもので、店舗コード、患者カナ氏名、患者省略カナ氏名、患者氏名、性別、生年月日、郵便番号、住所、電話、初来局日、その他の詳細項目を含む。
【0020】
薬歴剤テーブルは医師の処方による薬剤情報を与えるもので、店舗コード、患者コード、調剤日付、医療機関、処方せん番号、薬品数、単位分量計、服用完了予定日、調剤数、その他の詳細項目を含む。薬歴処方せんテーブルは医師による処方せん情報を与えるもので、店舗コード、患者コード、調剤日付、医療機関、処方せん番号、診療科、保険医、処方日、その他の詳細項目を含む。
【0021】
さらに、データベース1は患者コメントテーブル、患者併用テーブルおよび患者特記テーブルを備える。患者に対するコメントを与える患者コメントテーブルは店舗コード、患者コード、コメントなどの詳細項目を含む。患者が併用する薬剤についての情報を与える患者併用テーブルは店舗コード、患者コード、併用薬、厚生省コードなどの詳細項目を含む。患者の特記情報を与える患者特記テーブルは店舗コード、患者コード、患者特記などの詳細項目を含む。
【0022】
また、データベース1は投薬と関係する保険医情報、医療機関情報および診療科情報をそれぞれ与える保険医テーブル、医療機関テーブルおよび診療科テーブルを備える。さらに、データベース1は使用薬品の、主として安全性についての情報を与える薬品テーブルを有する。
【0023】
一方、薬歴管理用サーバ2は、図3に示すように、登録部7、認証部8、検索部9、記憶部10、表示処理部11および通信制御部12を備える。登録部7では患者、薬歴、処方内容およびその他の新規登録データがキーボードまたは記録媒体を用いて入力され、データベース1に登録される。各データについては追加、削除および更新が可能であり、登録部7から新たに入力されたデータによってデータベース1に保存したデータが新データに置き換えられる。
【0024】
認証部8では薬剤師であるユーザからインターネットを介して与えられるユーザIDとパスワードとが予めユーザ本人が登録したものであるか、否かが照合される。この薬歴情報の使用においてはセキュリティの確保が格別に重要であり、特別に許可されたもののみがインターネット3を介してデータベース1に対するアクセス権限を有する。アクセスの種類はこのシステムでは検索、追加、削除および更新であり、アクセス権限はこの範囲内で同等レベルに設定している。
【0025】
通信制御部12はインターネット3と接続する通信回線を通して伝送される携帯電話4からの入力データを受信する。また、サーバ2で検索によって取得した患者名、薬歴、処方内容などの出力データを通信回線に送り出す。
【0026】
検索部9はユーザから与えられる患者名表示要求に従ってデータベース1にアクセスする検索を実行する。記憶部10は検索によって抽出した患者データおよび薬歴データを記憶する。この記憶部10に保存されたデータはリンクコマンドの入力で呼び出すことが可能である。表示処理部11はユーザが選択した患者の薬歴情報を表示する処理を実行する。また、表示処理部11はユーザが選んだ当該患者の処方日当日の処方内容を表示する処理を実行する。
【0027】
検索処理によって患者リストを生成し、特定した患者の薬歴情報をユーザの閲覧に供する手順を説明する。なお、ここで述べるのは携帯電話4を用いてログインに成功した後の手順である。
【0028】
ログインに成功したとき、図4(a)に示すように、画面には薬局名、店舗名が表示される。この画面には検索に進むための「次へ」が表示されるので、「次へ」ボタンを操作する。
【0029】
上記操作で画面は切り換わって図4(b)に示すメニュー画面となる。このメニュー画面でユーザは「薬歴情報検索」を操作する。画面は切り換わって図5(a)に示す薬歴情報検索となる。この画面でユーザは次のいずれか1つを入力する。
i) 生年月日: 患者の生年月日(西暦)を入力、例:1978年1月10日の場合“19780110”
ii) 患者名(カナ): 患者氏名を半角片仮名入力、例:竹内 花代の場合“タケウチ ハナヨ”(なお、患者名(カナ)は後方あいまい検索であり、単にタケウチあるいはタケと入力してもよい)。
iii) 処方日: 処方日(西暦)を入力、例:2003年6月25日の場合“20030625”
入力完了後に「検索」ボタンを操作する。上記操作で検索が開始される。検索終了と同時に図5(b)に示すような患者名一覧が表示される。この患者リストから目的の患者を探して1人を特定する。ここで、特定した患者のリンクを選択すると、画面は切り換わって図6(a)に示す薬歴情報となる。ここで、処方日のリンクを選択すると、画面は切り換わって、図6(b)に示すように、薬歴情報詳細、すなわち、当日の担当医師による患者への詳しい処方内容となる。
【0030】
上記手順は携帯電話4を用いた場合の手順であるが、コンピュータ5を使用する場合も、これと同様な手順でサーバ2から得た顧客リストをユーザが所有するコンピュータ5の画面に表示させ、この患者名リストから患者を特定して当該患者の薬歴データおよび処方内容データを画面に表示させることができる。
【0031】
このように、本実施の形態においてはサーバ2にアクセスして得た患者リストをユーザが常時携える携帯電話4の画面に表示させ、この患者リストから1人の患者を特定し、その特定した患者の薬歴データおよび詳しい処方内容データを画面に表示させ、ユーザの閲覧に供することができる。
【0032】
この薬歴情報の入手は、たとえば、患者の自宅など、調剤薬局から離れた地点においても、ユーザが常時携える携帯電話4によって可能であり、もとより場所を選ばない。しかも、サーバ2について24時間、365日フル稼働の状態におくことで、ユーザがどの時間帯にサーバ2にアクセスしても、即座に必要な薬歴情報をユーザの閲覧に供することができ、たとえば、薬剤、あるいは用法、用量などの適否について早い判断が求められる場合も、その場で画面に表示させた薬歴情報から素早く判断を下し、適切に対応することが可能になる。
【0033】
なお、本実施の形態は支店または支局を持たない調剤薬局への適用では患者データおよび薬暦データを入力する専用コンピュータ6は薬局内の事務室などに設置するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明においては薬歴管理用サーバにアクセスして得た顧客リストをユーザの情報処理手段の画面に表示させ、この患者リストから患者を特定して当該患者の薬歴データおよび詳しい処方内容データを画面に表示させ、閲覧に供することができる。したがって、本発明方法によれば、調剤薬局から離れた地点でも、正確な薬歴情報を取得することが可能になる。しかも、ユーザがどの時間帯にサーバにアクセスしても、即座に必要な薬歴情報を閲覧に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による薬歴情報提供システムの一実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明方法の基幹ステップを示すチャートである。
【図3】本発明に係る薬歴管理用サーバの機能ブロック図である。
【図4】本発明に係る画面表示例を示すもので、(a)はログイン完了画面であり、(b)はメニュー画面である。
【図5】本発明に係る画面表示例を示すもので、(a)は検索画面であり、(b)は患者名一覧画面である。
【図6】本発明に係る画面表示例を示すもので、(a)は薬歴情報画面であり、(b)は薬歴情報詳細画面である。
【符号の説明】
1… データベース
2… 薬歴管理用サーバ
3… インターネット
4… 携帯電話
5… コンピュータ
6… 専用コンピュータ
7… 登録部
8… 認証部
9… 検索部
10… 記憶部
11… 表示処理部
12… 通信制御部

Claims (4)

  1. 患者データおよび薬歴データを格納したデータベースと、薬歴管理用サーバとを備え、前記サーバにアクセスするユーザの求めに応じて薬歴情報を提供するにあたり、情報処理手段から前記サーバへインターネットを介して患者名の表示を要求するステップ、前記サーバにおいて前記データベースを検索して患者リストを生成するステップ、前記サーバから前記情報処理手段へインターネットを介して前記患者リストを伝送するステップ、前記情報処理手段において前記患者リストから1人の患者を特定し、その特定した患者を指定して当該患者の薬歴データを表示させるステップを含む、薬歴情報提供方法。
  2. さらに、処方日を指定して当該患者に対する当日の処方内容を表示させるステップを含む、請求項1記載の薬歴情報提供方法。
  3. 患者データおよび薬歴データを格納したデータベースと、前記データベースに患者データおよび薬歴データを登録する登録手段と、ユーザからの患者名表示要求に従って前記データベースを検索して患者リストを生成する検索手段と、検索で抽出した患者データおよび薬歴データを記憶する記憶手段と、ユーザにより特定された患者の薬歴データおよび処方内容データを表示させる処理手段とを備える薬歴ビュー装置。
  4. 与えられるユーザIDおよびパスワードに基づいて前記データベースへのアクセスの許可を決める認証手段を備える請求項3記載の薬歴ビュー装置。
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WO2013133610A1 (en) * 2012-03-05 2013-09-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for providing personal health record information

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