JP2005031738A - 接続方法表示プログラム、接続方法表示方法及び接続方法表示装置 - Google Patents

接続方法表示プログラム、接続方法表示方法及び接続方法表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の家電機器等を相互に接続するために、取扱説明書、若しくは電子マニュアルを参照しても、当該機器の接続端子については記述及び図示はされているが、その端子とケーブルを介して接続すべき他機器の端子については、一般的若しくは抽象的な表現で記載されており、それらの家電機器に詳しくない人にとっては、どのように接続すれば良いのかが判り難いという問題があった。
そこで、本発明は、それらの家電機器等の接続を誰にとっても容易なものにすべく、適切な接続情報を提供するものである。
【解決手段】本発明は、受信した接続する2つの機器の機器名称から、該機器の端子属性を取り出し、接続され得る2つの端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する組み合わせの有無を判定し、該端子の画像情報を送信することにより実現されるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータが、家電機器等の接続に関する情報を表示するための接続方法表示プログラム、接続方法表示方法及び接続方法表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家電機器、パーソナルコンピュータ等の取り扱いを記載したマニュアルは、主として紙の媒体によりその製品に添付して提供されていた。そして、それらのマニュアルは、今後については、紙媒体から電子データに変わり、さらにオンラインで参照する方向に移行していくことが予測されている。例えば、特許文献1には、家電製品等の紙媒体の取扱説明書、保証書の欠点を解決するために、ネットワークを介して取扱説明書等の製品情報の提供を受けることができるシステムが記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−298010号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
複数の家電機器等を相互に接続するために、上記の従来の技術のような紙媒体の取扱説明書、若しくはそれを単に電子データに変換した、いわゆる電子マニュアルを参照しても、当該機器の接続端子については記述及び図示はされているが、その端子とケーブルを介して接続すべき他機器の端子については、一般的若しくは抽象的な表現である場合がほとんどである。テレビモニタ装置の場合を例にすると、テレビモニタ装置の映像及び音声の入力端子に接続される機器としては、ビデオデッキ、DVDプレイヤー等、複数種の機器が挙げられるが、テレビモニタ装置のマニュアルには、それらの接続される機器の端子については例えば「出力端子」というように一括して表現されており、実際の各機器に表示されている、例えば「映像出力」、「Video Out」、「Line Out」等の様々な名称とは一致しない場合が多い。そのため、それらの家電機器に詳しくない人にとっては、どのように接続すれば良いのかが判り難く、また、接続を試みたとしても間違った接続をしてしまう等のトラブルが発生してしまう。
そこで、本発明は、それらの家電機器等の接続を誰にとっても容易なものにすべく、適切な接続情報を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の接続方法表示方法は、接続する2つの機器の機器名称を受信する第1のステップと、前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2のステップと、前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3のステップと、前記第3のステップにおいて該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4のステップとにより、実現されるものである。
【0006】
従って、本発明によれば、接続しようとする2つの機器の名称に関する情報のみから、接続すべき端子の画像情報を得ることができ、誰でも容易に接続作業を行うことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面により説明する。
【0008】
図1に本発明の構成の1例を示す。図1に示される実施例は、サーバ10とクライアント11とがネットワーク12を介して接続される構成から成るものである。サーバ10には、家電機器等の電子マニュアルを記憶する電子マニュアルDB13が備えられる。この電子マニュアルDB13には、各家電機器等の製造メーカー等が作成する電子マニュアルを記憶するものであるが、常に各製造メーカーから電子マニュアルの提供を受けて蓄積しておくこととしても良いし、あるいは、本発明の処理のために電子マニュアルが必要になったときに、随時、各製造メーカーのサーバ(図示はしていない)からダウンロードして、保存することとしても良い。
【0009】
電子マニュアルのデータ構成の例を図7に示す。
【0010】
図7は、機器名称「AAA」、機器種別「プリメインアンプ」のAAA電子マニュアル70である。AAA電子マニュアル70は、主にAAA取扱説明書ファイル701、端子情報属性テーブル702、及び端子画像ファイル703から構成される。取扱説明書ファイル701は、従来において紙媒体で提供されていた取扱説明書を電子データに変換したものである。端子画像ファイル703は、その機器が備える端子の外観の画像のデータであり、ユーザが接続作業を行う際には、この画像を参照する。端子情報属性テーブル702は、端子画像ファイル703の名称と、その端子属性とを対応づけて記憶するものである。
【0011】
ここで、図6により、端子属性について説明する。
【0012】
図6に示す端子属性テーブル60は、端子種別61と端子属性62を対応付けて記憶するものであり、その端子が扱う信号が音声であるのか映像であるのか、信号を出力するのか入力するのか、等により端子種別61として分類し、それぞれに対して便宜的に端子属性62として、a、b、c等の記号の割り当てを規定したものである。この端子属性テーブル60は、本発明の処理の実行時に用いるものではなく、各製造メーカーが、電子マニュアルのデータを作成する際に参照するものである。即ち、機器ごとに独自の名称がつけられている各端子について、端子情報属性テーブル702により、端子属性を割り当てることにより、同じ種別の端子については、同じ端子属性により識別されることとなる。
【0013】
本発明にかかる接続方法表示プログラム14は、クライアント11から受信した接続する2つの機器の名称に関する情報に基づいて、接続する端子の画像情報を電子マニュアルDB13から抽出し、クライアント11に送信するための処理を記述したプログラムである。
【0014】
ユーザプロファイル15は図9(a)に示すように、ユーザ名91ごとに、そのユーザが所有する家電機器等の機器名称92を対応付けて記憶するテーブルである。処理の詳細は後述するが、予めユーザが所有する家電機器等をこのユーザプロファイル15に登録しておけば、接続方法表示プログラム14を実施することにより接続方法に関する情報を得ようとした時に、接続しようとする機器の名称をわざわざ入力することなく、機器名称92に登録されたものの中から2つを選択、入力することにより、処理を実行することが可能となる。ただし、このユーザプロファイル15は、本発明の構成の例として図1には記載されているが、本発明に必須の構成要件ではない。即ち、ユーザプロファイル15は、機器の名称に関する情報の入力をより容易にすべく支援するために必要になるものであり、接続方法表示プログラム14を実施するたびに、機器の名称を入力する構成とすれば、不要なものである。
【0015】
端子間接続テーブル16は、図10に示すように、接続され得る2つの端子の組み合わせを、端子属性テーブル60の端子属性62により表して、対応付けて記憶したテーブルである。端子属性A101と端子属性B102が、その組み合わせを記憶したものである。端子間接続テーブル16は、さらに、端子間の接続に用いるケーブルに関する情報である使用ケーブル103も対応付けて記憶する。組み合わせNo104は、端子属性の組み合わせに対して、便宜上、付番したものである。
【0016】
クライアント11が備える送受信プログラム17は、接続する2つの機器の名称に関する情報をサーバ10に送信し、接続する端子の画像情報を受信し、表示するための処理を記述したプログラムである。例えば、ブラウザがこれに該当する。
【0017】
図8は、図7に示したもの以外の電子マニュアルのデータの例である。
【0018】
BBB電子マニュアル80は機器名称「BBB」、機器種別「スピーカー」の電子マニュアルのデータであり、BBB取扱説明書ファイル801と端子情報属性テーブル802と端子画像ファイル803とから構成される。
【0019】
CCC電子マニュアル81は機器名称「CCC」、機器種別「TVモニタ」の電子マニュアルのデータであり、CCC取扱説明書ファイル811と端子情報属性テーブル812と端子画像ファイル813とから構成される。
【0020】
DDD電子マニュアル82は機器名称「DDD」、機器種別「CDプレイヤー」の電子マニュアルのデータであり、DDD取扱説明書ファイル821と端子情報属性テーブル822と端子画像ファイル823とから構成される。
【0021】
EEE電子マニュアル83は機器名称「EEE」、機器種別「DVDプレイヤー」の電子マニュアルのデータであり、EEE取扱説明書ファイル831と端子情報属性テーブル832と端子画像ファイル833とから構成される。
【0022】
次に図3に示すフローチャートにより、接続方法表示プログラム14の処理の内容について説明する。
【0023】
ステップS31では、サーバ10は接続する2つの機器名称を受信する。この機器名称は、クライアント11の送受信プログラム17により送信されたものであり、ユーザによりクライアント11に入力されたものである。
【0024】
ステップS32では、ステップS31で受信した機器名称に基づいて、当該機器の電子マニュアルを参照し、当該機器の端子属性を取り出す処理を行う。具体的には、当該機器の電子マニュアルは、当該機器が備える全ての端子の端子画像ファイルと端子属性とを対応付ける端子情報属性テーブルを有しており、この端子情報属性テーブルから端子属性を取り出す処理を行う。
【0025】
ステップS33では、ステップS32で得た2つの機器の端子属性について、実際に接続され得るか否かを問わず、2つの端子属性を組み合わせる処理を行う。例えば、一方の機器に2つの端子があり、他方の機器に3つの端子があったとすると、6つの端子属性の組み合わせがつくられることになる。
【0026】
ステップS34では、ステップS33で得られた端子属性の組み合わせに基づいて、端子間接続テーブル16の端子属性A101と端子属性B102とを参照して、該当する組み合わせの有無を判定する処理を行う。
【0027】
ステップS35では、ステップS34の判定の結果により処理内容を分岐する。端子属性の組み合わせについて、端子間接続テーブル16に該当する組み合わせが有ればステップS36に進み、無ければステップS38に進む。
【0028】
ステップS36では、該当した端子属性の組み合わせについて、各端子の端子画像ファイルを取り出す処理を行う。具体的には、端子属性に基づいて電子マニュアル中の端子情報属性テーブルを参照し、対応付けられている端子画像ファイルの名称を得て、当該ファイルを電子マニュアルから取り出す処理を行う。
【0029】
ステップS37では、ステップS36で取り出した2つの端子画像ファイルを対応付けて、クライアント11に送信する処理を行う。
【0030】
なお、ステップS34乃至ステップS35において、端子間接続テーブル16を参照した際に、2つの端子の接続に用いる使用ケーブル103の情報が対応付けられていれば、その情報も同時に取り出し、ステップS37において、端子画像ファイルに対応付けて、併せて送信することも可能である。
【0031】
ステップS38では、全ての端子属性の組み合わせについてステップS34の判定する処理を行ったか否かを判定する。全てについて行ったと判定すれば本プログラムの処理は終了し、行っていなければステップS33に進む。
【0032】
以上はクライアント11からの処理の要求を受けたサーバ10が行う処理であるが、次に図4のフローチャートによりクライアント11の処理を説明する。
【0033】
ステップS41では、クライアント11は、接続する2つの機器の機器名称をサーバ10に送信する処理を行う。
【0034】
ステップS42では、サーバ10により送信された2つの端子の端子画像ファイルを受信する。ここで受信する情報には、図3の説明にあるように、2つの端子の接続に用いる使用ケーブル103の情報を含む場合もある。
【0035】
ステップS43では、ステップS42で受信した端子画像ファイル等を表示する処理を行う。ユーザはこの表示された情報を参照することにより、2つの機器の接続に関する情報を得ることができる。
【0036】
次に、機器名称「CCC」を有する「TVモニタ」と、機器名称「EEE」を有する「DVDプレイヤー」との接続をする場合の接続情報を得るための処理の具体例を図3及び図4のフローチャートの各ステップに対応付けて説明する。
【0037】
まず、ユーザはクライアント11に機器名称「CCC」と「EEE」とを入力する。そして、クライアント11は機器名称「CCC」と「EEE」とをサーバ10に送信する(ステップS41)。
【0038】
このステップS41の前の、ユーザが機器名称を入力する操作を支援するために他の実施例も考えられる。ユーザはクライアント11から予め所有している機器をサーバ10に登録しておき、サーバ10は図9(a)に示すようにユーザプロファイル15として、ユーザ名91ごとに所有している機器名称92を対応付けて記憶していることとする。そして、ステップS41に先立って、まずクライアント11からユーザ名91を送信する。例えば、ユーザ名91として「aaa」がサーバ10に送信されたとすると、サーバ10は、ユーザ名「aaa」に基づいて、ユーザプロファイル15を参照して、対応付けて登録されている機器名称92の全ての情報をクライアント11に送信する。即ち、この場合では、機器名称92の「AAA」、「BBB」、「CCC」、「DDD」及び「EEE」をクライアント11に送信する。クライアント11は、受信した機器名称92の情報を表示し、ユーザは、表示された機器名称92から、接続情報を得たい2つの機器の名称を選択すればよい。そして、クライアント11はステップS41に該当する処理として、選択された機器名称92をサーバ10に送信する。
【0039】
サーバ10は、機器名称「CCC」と「EEE」とを受信する(ステップS31)。そして、受信した機器名称に基づいて、電子マニュアルDB13に記憶されているCCC電子マニュアル81とEEE電子マニュアル83を参照する。さらに、CCC電子マニュアル81の中の端子情報属性テーブル812を参照して端子属性「o」、「p」を取り出し、EEE電子マニュアル83の中の端子情報属性テーブル832を参照して端子属性「f」、「g」、「a」及び「b」を取り出す(ステップS32)。
【0040】
次にサーバ10は、2つの機器の電子マニュアルから取り出した端子属性を組み合わせる(ステップS33)。「CCC」からは2つの端子属性「o」、「p」、「EEE」からは4つの端子属性「f」、「g」、「a」及び「b」を取り出したので、それらの組み合わせは、「o」と「f」、「o」と「g」、「o」と「a」、「o」と「b」、「p」と「f」、「p」と「g」、「p」と「a」、及び「p」と「b」の8通りとなる。
【0041】
次に、8通りの端子属性の組み合わせについて、端子間接続テーブル16の端子属性A101と端子属性B102との組み合わせに該当するものの有無を判定する(ステップS34)。上記の8通りの中では、「o」と「f」の組み合わせが組み合わせNo104の「9」の組み合わせに該当し、「p」と「g」の組み合わせが組み合わせNo104の「10」に該当する。
【0042】
端子属性の組み合わせについて、該当する組み合わせがあると判定すると(ステップS35)、その2つの端子の端子画像ファイルを電子マニュアルから取り出す(ステップS36)。まず、「o」と「f」の組み合わせについて、端子属性「o」については、取り出した元のCCC電子マニュアル81の端子情報属性テーブル812を参照し、端子属性「o」には「d_video_in.bmp」の名称の端子画像ファイルが対応付けられていることが分かり、実体の端子画像ファイル813「d_video_in.bmp」を取り出す。そして端子属性「f」については、取り出した元のEEE電子マニュアル83の端子情報属性テーブル832を参照し、端子属性「f」には「d_out.bmp」の名称の端子画像ファイルが対応付けられていることが分かり、実体の端子画像ファイル833「d_out.bmp」を取り出す。
【0043】
取り出した2つの端子画像ファイル「d_video_in.bmp」と「d_out.bmp」とをクライアント11に送信する(ステップS37)。
【0044】
クライアント11は、2つの端子画像ファイル「d_video_in.bmp」と「d_out.bmp」とを受信し(ステップS42)、その画像ファイルを表示する(ステップS43)。
【0045】
サーバ10は端子属性のすべての組み合わせについて判定したか否かを判定する(ステップS38)。ステップS33乃至ステップS38までの繰り返しのなかで、同様に「p」と「g」の組み合わせについても端子間接続テーブル16の組み合わせNo104の「10」に該当すると判定し、2つの端子画像ファイル「a_video_in.bmp」と「video_out.bmp」とを取り出して、クライアント11に送信する。
【0046】
クライアント11も同様に、2つの端子画像ファイル「a_video_in.bmp」と「video_out.bmp」とを受信し、表示する。
【0047】
図11に表示例を示す。
【0048】
図11(a)は、「CCC」の「d_video_in」の端子と、「EEE」の「d_out」の端子を接続するための情報を表示した例である。
【0049】
図11(b)は、「CCC」の「a_video_in」の端子と、「EEE」の「video_out」の端子を接続するための情報を表示した例である。
【0050】
ここで,端子間接続テーブル16に、使用ケーブル103の情報も対応付けられて記憶していれば、端子間を接続するのに用いるケーブルの情報も併せてクライアント11に送信することが可能である。即ち、端子属性「f」と「o」の組み合わせが組み合わせNo104の「9」に該当すると判定したときに、使用ケーブル103を参照し、接続に用いるケーブルの情報として「D端子コード」を得る。同様に端子属性「p」と「g」の組み合わせについては、接続に用いるケーブルの情報として「ビデオコード」を得る。そして、ステップS37で端子画像ファイルをクライアント11に送信する際に、得られたケーブルの情報を併せて送信する。その情報を受信したクライアント11は、端子画像ファイルの画像を表示するとともに、端子の接続に用いるべきケーブルの情報についても表示し、ユーザは適切な接続情報を得ることができる。
【0051】
図2の構成図により、以上の説明とは別の実施例を説明する。
【0052】
サーバ10とクライアント11がネットワーク12を介して接続されている点は図1に示す構成図と同様であるが、本発明にかかる接続方法表示プログラム21がサーバ10ではなくクライアント11にある点が特徴である。接続方法表示プログラム21は、端子間接続テーブル16と所有機器プロファイル23とを備えている。端子間接続テーブル16は図1により説明したものと同様である。所有機器プロファイル23は図9(b)に示すように、ユーザの所有する機器の機器名称94を予め登録し、記憶したものであり、ユーザプロファイル15と同様に本発明に必須の構成要件ではない。
【0053】
次に図5のフローチャートにより、図2の構成における接続方法表示プログラムの処理の詳細を説明する。
【0054】
ステップS50では、クライアント11は、接続する2つの機器の機器名称の入力を受け付ける。ここで、所有機器プロファイル23を備える構成としていれば、予め登録されている機器名称94を表示し、ユーザはその中から機器名称94を選択し、その選択された機器名称94をステップS50において入力された機器名称としてもよい。
【0055】
ステップS51では、ステップS50で得られた機器名称の電子マニュアルがクライアント11にダウンロード済みか否かを判定する。本実施例にかかる接続方法表示プログラム21はクライアント11で動作するため、参照する電子マニュアルのデータをクライアント11に備えることが必要である。ダウンロード済みであればステップS53に進み、ダウンロード済みでなければステップS52に進む。
【0056】
ステップS52では、ダウンロード済みでない電子マニュアルのデータをネットワーク12を介して、サーバ10よりダウンロードする。ここまでの処理により参照する電子マニュアルのデータがクライアント11に備えられることになる。
【0057】
ステップS53乃至ステップS57の処理は、ステップS32乃至ステップS36の処理と同様である。
【0058】
ステップS58では、ステップS57で取り出した2つの端子画像ファイルを表示する。この表示された画像を参照することにより、ユーザは機器の接続情報を得ることができる。また、図1による実施例と同様に、端子間接続テーブル16を参照した際に、対応付けられている使用ケーブル103の情報も取り出し、端子画像ファイルを表示する際に、併せて表示することも可能である。
【0059】
ステップS59の処理はステップS38の処理と同様である。
【0060】
なお、本発明は上記説明した構成にとらわれるものではなく、別の実施例によって実現されても構わない。
【0061】
また、本発明を他の分野に適用することも可能である。上記の実施例においては、適用分野をオーディオ機器、映像機器としたが、例えば、パーソナルコンピュータとプリンタ等の周辺機器との接続に適用することもできる。即ち、複数の機器をあるケーブルにより接続する、という状況が発生するすべての分野に、本発明を適用することが可能である。
【0062】
なお、図示はしていないが、サーバ10及びクライアント11は、CPU(Central Processing Unit)によって装置全体が制御されているコンピュータである。CPUには、バスを介してRAM(Random Access Memory)、ハードディスク装置(HDD)、グラフィック処理部、入力インタフェース、および通信インタフェース等が接続されている。
【0063】
RAMには、CPUに実行させるOS(Operating System)のプログラムやその他のプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAMには、CPUによる処理に必要な各種データが格納される。HDDには、OSやその他のプログラムおよびデータが格納される。
【0064】
グラフィック処理部には、モニタ装置が接続されている。グラフィック処理部は、CPUからの命令に従って入力画面などをモニタ装置に表示させる。入力インタフェースには、キーボードやマウス等が接続されている。入力インタフェースは、キーボードやマウス等から送られてくる信号を、バスを介してCPUに送信する。
【0065】
通信インタフェースは、ネットワーク12に接続されている。通信インタフェースは、ネットワーク12を介してサーバ10と受験者端末11との間で、相互にデータの送受信を行なう。
【0066】
本発明の実施の形態に係る接続方法表示プログラム14、接続方法表示プログラム21を上述のコンピュータで実行させることによって、コンピュータを接続方法表示装置として機能させることができる。
【0067】
また、上記のコンピュータが有すべき機能の処理内容は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムに記述させておくことができる。このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理がコンピュータで実現できる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置や半導体メモリなどがある。市場に流通させる場合には、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)やフレキシブルディスクなどの可搬型記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、ネットワークを介して接続されたコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータに転送したりすることもできる。コンピュータで実行する際には、コンピュータ内のハードディスク装置などにプログラムを格納しておき、メインメモリにロードして実行する。
【0068】
(付記1)
コンピュータが、2つの機器を接続するための端子の画像情報を送信する方法であって、
接続する機器の機器名称を受信する第1のステップと、
前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2のステップと、
前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3のステップと、
前記第3のステップにおいて該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4のステップと
を備えたことを特徴とする接続方法表示方法。
【0069】
(付記2)
前記端子間接続テーブルは、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせに、さらに該2つの端子の接続に用いるケーブルに関する情報を対応付けて記憶しており、
前記第3のステップにおいて該当する組み合わせが有ると判定された端子属性の組み合わせに基づいて、前記端子間接続テーブルを参照して接続に用いるケーブルに関する情報を取り出し、前記第4のステップにおいて、該ケーブルに関する情報を前記端子の画像情報と併せて送信すること
を特徴とする付記1記載の接続方法表示方法。
【0070】
(付記3)
コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに
接続する機器の機器名称を受信する第1の手段と、
前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2の手段と、
前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3の手段と、
前記第3の手段において該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4の手段と
を機能させるための接続方法表示プログラム。
【0071】
(付記4)
2つの機器を接続するための端子の画像情報を送信する装置であって、
接続する機器の機器名称を受信する第1の手段と、
前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルと、
前記機器名称に基づいて、前記端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2の手段と、
接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルと、
前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、前記端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3の手段と、
前記第3の手段において該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4の手段と
を備えることを特徴とする接続方法表示装置。
【0072】
(付記5)
コンピュータが、2つの機器を接続するための端子の画像情報を表示する方法であって、
接続する機器の機器名称の入力を受け付ける第1のステップと、
前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2のステップと、
前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3のステップと、
前記第3のステップにおいて該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を表示する第4のステップと
を備えたことを特徴とする接続方法表示方法。
【0073】
(付記6)
コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに
接続する機器の機器名称の入力を受け付ける第1の手段と、
前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2の手段と、
前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3の手段と、
前記第3の手段において該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を表示する第4の手段と
を機能させるための接続方法表示プログラム。
【0074】
(付記7)
コンピュータが、2つの機器を接続するための端子の画像情報を表示する方法であって、
接続する機器の機器名称を送信する第1のステップと、
前記機器を接続する端子の画像情報を受信する第2のステップと、
前記受信した画像情報を表示する第3のステップと
を備えたことを特徴とする端子画像表示方法。
【0075】
【発明の効果】
以上説明したように、接続したい機器の名称を入力することにより、接続する端子の画像、用いるケーブル等の接続情報を得ることができることから、作業に不慣れな人でも容易に接続作業をすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するための構成図である。
【図2】本発明を実現するための第2の構成図である。
【図3】接続方法表示プログラムの処理を説明するフローチャートである。
【図4】送受信プログラムの処理を説明するフローチャートである。
【図5】第2の構成図における接続方法表示プログラムの処理を説明するフローチャートである。
【図6】端子属性テーブルを図示したものである。
【図7】電子マニュアルのデータの構成を示したものである。
【図8】電子マニュアルのデータの例を示したものである。
【図9】ユーザプロファイル/所有機器プロファイルを図示したものである。
【図10】端子間接続テーブルを図示したものである。
【図11】端子画像の表示例を図示したものである。
【符号の説明】
10 サーバ
11 クライアント
12 ネットワーク
13 電子マニュアルDB
14 接続方法表示プログラム
15 ユーザプロファイル
16 端子間接続テーブル
17 送受信プログラム
21 接続豊富表示プログラム
22 送受信プログラム
23 所有機器プロファイル
60 端子属性テーブル
61 端子種別
62 端子属性
70 AAA電子マニュアル
701 AAA取扱説明書ファイル
702 端子情報属性テーブル
703 端子画像ファイル
80 BBB電子マニュアル
801 BBB取扱説明書ファイル
802 端子情報属性テーブル
803 端子画像ファイル
81 CCC電子マニュアル
811 CCC取扱説明書ファイル
812 端子情報属性テーブル
813 端子画像ファイル
82 DDD電子マニュアル
821 DDD取扱説明書ファイル
822 端子情報属性テーブル
823 端子画像ファイル
83 EEE電子マニュアル
831 EEE取扱説明書ファイル
832 端子情報属性テーブル
833 端子画像ファイル
91 ユーザ名
92 機器名称
93 機器No
94 機器名称
101 端子属性A
102 端子属性B
103 使用ケーブル
104 組み合わせNo

Claims (3)

  1. コンピュータが、2つの機器を接続するための端子の画像情報を送信する方法であって、
    接続する機器の機器名称を受信する第1のステップと、
    前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2のステップと、
    前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3のステップと、
    前記第3のステップにおいて該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4のステップと
    を備えたことを特徴とする接続方法表示方法。
  2. コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに
    接続する機器の機器名称を受信する第1の手段と、
    前記機器名称に基づいて、前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2の手段と、
    前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3の手段と、
    前記第3の手段において該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4の手段と
    を機能させるための接続方法表示プログラム。
  3. 2つの機器を接続するための端子の画像情報を送信する装置であって、
    接続する機器の機器名称を受信する第1の手段と、
    前記機器が有する端子と端子属性とを対応付けて記憶する端子情報属性テーブルと、
    前記機器名称に基づいて、前記端子情報属性テーブルを参照して、端子属性を取り出す第2の手段と、
    接続され得る2つの端子の端子属性の組み合わせを記憶する端子間接続テーブルと、
    前記取り出した2つの機器の端子属性の組み合わせについて、前記端子間接続テーブルを参照して、該当する端子属性の組み合わせの有無を判定する第3の手段と、
    前記第3の手段において該当する組み合わせが有ると判定された端子属性について、対応する端子の画像情報を送信する第4の手段と
    を備えることを特徴とする接続方法表示装置。
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