JP2005031608A - 透明ポスターや袋状透明ポスターを既製品化したもの。広告必要文言の内容変更を容易にするポスター等広告物、叉はその掲示方法で無限の表現を可能にした掲示装置及びその製造方法。 - Google Patents

Abstract

【課題】注目度を上げるために、ポスターには新鮮感、美感やマジック性に即応出来る、ポスターを作り出すこと。
【解決手段】ハーフメイド透明ポスターは、街には大きな、ガラス・ウインドウが増え、商品や店内の明るいフィーリングを売り物にした、ショップやオフィス、レストラン、飲食店等が主流に成ってきた。当然、広告ポスターも四角四面の旧態然では、店やオフィスにマッチしない。ひと目で新しさを訴えて、広告効果を上げる魅力的な、ウインド・ディスプレイが必要だ、お店の個性を生かす新しい既製品ポスター作りが解決の手段になる。
【選択図】 なし

Description

発明の詳細な説明

［発明の属する技術］

本発明は、広告効果を損なわず、既製品ポスターでありながら、目立つ大型タイトルロゴや引き締める補充文言等の色調等でポスターの大半の効果を達成仕上げたハーフメイド製品である。オリジナルポスターより、独自性が強く、誰にでも素早く広告効果が得られる。何度でも作り替えが出来る。さらに、透けるイメージの新鮮さ差替えを生かして、押し花やリボン等により光りも通す明るいインテリア効果用品にもなる。お客様に好感を持たれ心理的効果もある、文字やイラスト等の表現が、苦手な人等にも店鋪の美感を損なわないで完成され、しかも速やかに広告変更変化が瞬時可能システムで安価でな広告装置並びにそのシステム効果及びその製造方法に関する。
［従来の技術］

従来の透明ポスターは、一企業の広告業務が目的で、一企業が自社の目的透明ポスターであった。紙ポスターの透明化に過ぎず、先が透けて見えるだけの活用に過ぎなかった。多量印刷が要求され、一枚買い等できない高価なものだった。また、ポケット付ものも有るが不透明な素材で、丁度エプロンのポケットの様なものであった。透明とポケットは別々に存在した。しかるに、広いガラス．ウインドウ等に貼ると視界がさまたげられて、従来の不透明ポスターの概念から一歩も出た物が無いかった。
［発明が解決しようとする課題］

従来の無かった。差替えタイトルやバックの背景景色まで変更でき自由自在の変化が出来れば既製品が現在のオリジナルポスターを超えた効果が期待出来る。最近は大型がラス張り建造物のショップや飲食店が増えてきた、ガラス、ウインドウ等に合うユニークさが必要に成った。それが解決する課題である。
［課題を解決するための手段］

最近の建造物は、光りを室内へ取り入れたがっている。超高層ビルや地下街等自然光が遮られがちな街が増え、暗く成ってきた性であろう。ガラス、ウインドウ等が大きく成ったのは、自然でろう。明るさを取り入れる。透明性を活かしたポスターやインテリア用品として、新時代の店鋪に合うのは、当然で素材は透明が良い。次は組合せにより、デザインの重要部分に広告効果が出せれば、後は、各店のオーナーが独自の目的に応じて必要文言を、記入又は挿入するだけで完成する透明ポスターを既製品化すれば良い。独自のオリジナルポスターが完成する。ハーフメイド透明ポスターを既製品として発売すれば、誰にで簡単で安価な独自のオリジナルポスターが手に入る。そのハーフメイド透明ポスターの製造解決策である。
［発明の実施の形態］

発明の実施の形態を実施例に基づき図面で説明する。
図１は、ハーフメイド透明ポスターを使って店のオーナーが目的に応じて必要文言を入れた完成した予想図である。

図２は、そのハーフメイド透明ポスター（Ａ）（Ｄ）部に、各店独自の広告必要文言（Ｂ）（Ｃ）部をサンドウィッチ状に挟まれた事を表現した。すなわち、図１の完成図の分解図である。ただし、（Ｄ）部は代用壁面、または、ガラス、ウインドウでも代用ができる。その時は（Ａ）に１０．書込用ガイドライン部の刷込み図５（Ｆ）１６、となる。（Ｆ）のみのハーフメイド透明ポスターと（Ａ）（Ｄ）２面セットのハーフメイド透明ポスターとを製造販売も良い。

図４の１４、タイトルロゴと同様に、押し花やリボン等を１２、１３、ラミネートフイルムで挟込む方法でウインドウ・ディスプレイ装飾品としての価値があり、図６の１８、でメッセージポケット付になる。図６は、２２、ポケット付ハーフメイド透明ポスターに、１８、挿入物シートに広告必要文言等を貼付して、図７は、その挿入物シートを挿入した完成予想図も出来る。

図１０は、２３、封筒状ハーフメイド透明ポスターである。２４、挿入物シートに広告必要文言等を貼付して、図１１は、その挿入物シートを挿入した完成予想図である。

図１４は、２９、多重透明袋ポスター構成の媒体部である。沢山の挿入袋部を持ち３０、沢山の挿入物シートを差替え可能にし、３１ａ、色紙バックシート、３１ｂ、写真バックシートで、ポスター究極の総替え、可能明袋ポスターである。図１５は、３０、挿入物のロゴシート部、３１ａ、３１０ｂ、バックシート部、
図１６は、３２ａ、色紙バックシートと３２ｂ、写真バックシートによる違いを、その挿入物シートを挿入した完成予想図である。

本発明ハーフメイド透明ポスターに広告必要文言等を挿入した完成予想図の正面図である。 ［図１］その分解図である。Ａ面とＤ面との間にＢ、Ｃの広告文言等を挟んだ分解図である。 ［図２］カット加工法で接着面を前後面可の斜視図である。 糊付ラミネート・フイルムにロゴ等を挟んだ加工法の斜視図である。 ウインドウ等にハーフメイド透明ポスター部と広告文言を挟む事の分解図である。 ポケット付ハーフメイド透明ポスター部の完成と挿入方図である。 ポケット付ハーフメイド透明ポスター部の挿入完成図である。 封筒状ハーフメイド透明ポスター部の斜視図である。 封筒状ハーフメイド透明ポスター部の斜視図である。 封筒状ポスター部に挿入する過程図である。 封筒状ポスター部に挿入する完成図である。 多重袋透明ポスター構造媒体部の斜視図である。 各種挿入物シート部の斜視図である。 多重袋透明ポスター構造に各種挿入シートの挿入過程の斜視図である。 各種挿入物シート部の斜視図である。 バックシートの挿入での変化を完了図示した。 立体ポスターを多重袋構造の応用例を斜視図示した。

図符号の説明

１、透明Ａ面シート部。
２、挿入文言部。
３、挿入映像部。
４、Ｄ面シート部。（代用壁面）
５、タイトルロゴ部。
６、補充文言部。
７、手書き文言部。
８、店名ロゴ部。
９、写真やイラスト部。
１０、書込用ガイドライン部。
１１、Ａ，Ｄ，面、重合シート部。
１２、ラミネート・フイルム（１）。
１３、ラミネート・フイルム（２）。
１４、カットロゴ部。
１４ａ、カットロゴ部。（前面接着）
１４ｂ、カットロゴ部。（後面接着）
１５、ロゴ接着位置部。
１６、ハーフメイド透明ポスター部。
１７、個々店の挿入広告文言部。
１８、ポケット中フイルム部。
１９、挿入物添付シート部。
２０、挿入方向矢印。
２１、挿入口部。
２２、ポケット付ハーフメイド透明ポスター部。
２３、封筒状ハーフメイド透明ポスター部。
２４、挿入シート部。（広告文言添付）
２５、封止部。
２６、折線柔軟部。
２７、封筒状透明ポスター挿入済み完成図。
２８、シーリングライン部
２９、多重袋透明ポスター構成の媒体部
３０、各種挿入シート部
３１、バックシート部
３１ａ、バックシート部（色紙）
３１ｂ、バックシート部（写真）
３２ａ、透明多重袋透明ポスター完成図（バックシート色紙）
３２ｂ、透明多重袋透明ポスター完成図（バックシート写真）
３３、立体前面袋部。
３４、立体後面袋部。
３５、立体ポスター透明多重袋応用例部。
３６、立体ポスター透明多重袋応用完成図。
（Ａ）ハーフメイド透明ポスター部のＡ面シート部、斜視図。
（Ｂ）手書、時刻、店名ロゴ等の広告文言集合部。
（Ｃ）写真、イラスト等の映像等、広告文言集合部。
（Ｄ）広告文言を添付シート部（ウインドウや壁面代用有）
（Ｅ）広告文言集合部。
（Ｆ）ハーフメイド透明ポスター部の斜視図。
（Ｇ）各種挿入物シート部の斜視図。
（Ｈ）挿入バックシート部（色紙）
（Ｉ）全種挿入シート部（挿入過程図）
（Ｊ）挿入バックシート部（挿入過程図）
（Ｋ）多重袋透明ポスター媒体部を立体媒体部へ応用例斜視図。
（Ｌ）立体媒体部へ応用例の完成斜視図。

Claims (4)

1. ［図１］は、一例を挙げたポスター完成予想図。［図２］既製品化するための、共通文言を５、６、抽出し、どこの店にでも活用出来るまでに仕上げたハーフメイド透明ポスター（Ａ）面が１、作られ、（Ｄ）面もしくは４、壁面やガラス・ウインドウ等で代用出来る様作られたもの。それに個々店の８、店名や独自の２、３、広告必要文言等７、９、（写真、イラスト、背景色彩等）以後、２、３、広告文言と言う、その広告文言部を、（Ｂ）（Ｃ）透明空白部又は余白部を保有した、（Ａ）１、の透明Ａ面シート部の５、６、以外の余白部を保有したハーフメイド透明ポスター。加工方は、［図３］１、透明シート部に１４ａ、１４ｂ、カットロゴ前・後面の接着による物や、［図４］１４、カットロゴ部を１２、１３、ラミネートフイルムに挟んで加工出来る薄い布レースやりぼん、押し花等でデサインに深みを出し、インテリア装飾品にもなる。フイルム直接印刷以外の加工法も含まれ、［図５］（Ｆ）１６、ハーフメイド透明ポスターの掲示装置及び製造方法。
2. ［図６］１９、を１８、挿入し［図７］２２、のポケット付ハーフメイド透明ポスターの完成となる。なお、［図１２］２９、多重袋透明ポスター構成の媒体部を作る事も出来、［図１３］３０、各種挿入シート部（Ｈ）３１、バックシート部に９、写真貼付や手書文言部など添付、更に［図１５］は項目別に、タイトル・ロゴ部や［図１４］３１ａ、３１ｂ、のバックシート部を差替えるだけで、［図１６］３３ａ、３３ｂ、バックシート部入替え完成図となり、透明多重袋ポスターの機能は広がる。その掲示装置及び製造方法。
3. ［図８］２３、封筒状ハーフメイド透明ポスター部は、透明フイルム袋に５、タイトル・ロゴや６、補充文言部を印刷し、２５、封止部を付け、封筒状に加工する。［図９］２４、の挿入物シート部を添え付けて置けば、２、３、広告文言の添付が楽に出来る。［図１０］２４、に広告文言を添付したものをを挿入し、［図１１］２５、封止部を折曲げ止めれば２７、封筒状ハーフメイド透明ポスターの完成図となる。その掲示装置及び製造方法。
4. ［図１７］（Ｋ）３３、立体前面袋部と３４、立体後面袋部との間の空間により、立体感がかもし出せる事は前出願の（特願平８−２３９６７８）で提出の通りである。その作業上画像等を添付する等の部分を挿入だけで作業が出来る便利さを付け加える事により、添付作業が効率が潤滑になる、（Ｌ）２５、封止部を、３４、立体後面袋部の裏で止めるだけで完了する。３３、３４、多重袋挿入面が曲面、平面に関係なく立体応用ハーフメイド透明ポスター表現構造の斜視図である。その掲示装置及び製造方法。

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