JP2005027865A - ゴルフ用手袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴルフプレー時の打数の記録に誤りが生じにくい打数カウンタを取り付けたゴルフ用手袋を提供することである。
【解決手段】ゴルフ用手袋本体1の甲部に縫い付けたベルト片2の表面に取り付けられる打数カウンタ3を、液晶型タッチパネル5と、タッチパネル5へ電力を供給するソーラーパネル6とで形成し、タッチパネル5の所定の入力箇所を指で押圧して、この入力に基づいてホール毎の打数およびトータル打数を液晶表示させるものとすることにより、指以外の物によって入力が行われるおそれを少なくし、打数の記録の誤りを生じにくくしたのである。
【選択図】 図1
【解決手段】ゴルフ用手袋本体1の甲部に縫い付けたベルト片2の表面に取り付けられる打数カウンタ3を、液晶型タッチパネル5と、タッチパネル5へ電力を供給するソーラーパネル6とで形成し、タッチパネル5の所定の入力箇所を指で押圧して、この入力に基づいてホール毎の打数およびトータル打数を液晶表示させるものとすることにより、指以外の物によって入力が行われるおそれを少なくし、打数の記録の誤りを生じにくくしたのである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、打数カウンタ付きのゴルフ用手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフプレーの際に打数を正確に記録するための打数カウンタには、ズボンのベルト等に引っ掛けて使用するものが多い。しかし、この種の打数カウンタは、ボールを打つ度に手に取って操作する必要があるし、ベルトに引っ掛けているとクラブスイングのときに腰部にあたって邪魔に感じることもあり、必ずしも使い勝手がよいとは言えない。
【0003】
このような不便さを解消するため、打数カウンタをゴルフ用手袋の甲部側に取り付けることが提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。この打数カウンタ付きのゴルフ用手袋を使用すれば、ボールを打つ度に打数カウンタを手に取る必要がなく、迅速に打数を記録できるし、打数カウンタがクラブスイングの邪魔になることもない。
【0004】
【特許文献1】
登録実用新案第3000312号公報
【特許文献2】
実開平7−18766号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1または2に記載のゴルフ用手袋に取り付けられた打数カウンタは、数字の表示された表示盤を回して、打数に相当する数字を基準の位置に合わせるものであるため、表示盤が指で容易に回せるようになっている。このため、例えば、ゴルフバッグからクラブを取り出すときや、ズボンのポケットに手を入れたとき等に、表示盤がクラブやズボンの布との接触によって回り、実際の打数と異なる数字が基準位置にきて、誤った打数を記録してしまうおそれがある。
【0006】
そこで、この発明の課題は、ゴルフプレー時の打数の記録に誤りが生じにくい打数カウンタを取り付けたゴルフ用手袋を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、手袋本体の甲部側に打数カウンタを取り付けたゴルフ用手袋において、前記打数カウンタとして、タッチパネルで形成された入力部と、この入力部への入力に基づいて打数を表示する液晶表示部と、前記入力部および液晶表示部へ電力を供給する電力供給部とからなるものを採用したのである。
【0008】
すなわち、手袋本体に取り付ける打数カウンタの入力部をタッチパネルで形成することにより、打数の入力方法がタッチパネルの所定箇所の押圧に限定され、指以外の物が打数カウンタに接触しても誤った入力が行われにくいようにしたのである。
【0009】
また、上記の構成において、前記電力供給部をソーラーパネルで形成することにより、ボタン型電池等を用いる場合に比べて、打数カウンタ全体を薄くし、手袋の見栄えをよくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図4に基づき、この発明の実施形態を説明する。このゴルフ用手袋は、図1および図2に示すように、手袋本体1の甲部に開閉自在に縫い付けられたベルト片2の表面に打数カウンタ3を取り付けて、迅速に打数を記録できるようにしたものである。
【0011】
前記手袋本体1およびベルト片2は、軟質の天然皮革または合成皮革で形成されており、図2および図3に示すように、手袋本体1の甲部表面とベルト辺2の裏面とに、それぞれ互いに結合される矩形の面ファスナ4a、4bが縫い付けられ、手袋本体1内に手を入れて両方の面ファスナ4a、4bを結合することにより、手袋が手に装着されるようになっている。
【0012】
また、図2に示したように、ベルト片2の各辺縁部は、皮革が表面側へ二つ折りにされており、これらの二つ折りの皮革の間に打数カウンタ3の周縁部を差し込んだ状態で、ベルト片2の辺縁部どうしを縫い合わせることにより、打数カウンタ3がベルト片2表面に取り付けられている。
【0013】
前記打数カウンタ3は、図1に示したように、入力部兼液晶表示部としての液晶型タッチパネル5と、このタッチパネル5へ電力を供給する電力供給部としてのソーラーパネル6とで形成されている。なお、電力供給部としては、ソーラーパネルに代えてボタン型電池を用いることもできる。
【0014】
前記タッチパネル5は、図4に示すように、液晶画面上に、入力部を構成するスタートボタン7、メモリボタン8およびリセットボタン9の位置が表示され、ホール毎の打数表示部10とトータル打数表示部11とを有している。そして、スタートボタン7を押すと、ホール毎の打数の表示部10に「1」が表示されるとともに、トータル打数表示部11の打数が1打加算されて表示され、メモリボタン8を押すと、各表示部10、11の打数が1打ずつ加算されて表示されるようになっている。また、リセットボタン9を押すと、各表示部10、11の打数が「0」に戻る。
【0015】
このゴルフ用手袋の打数カウンタ3を使用するときは、各ホールで1打目を打つ前にスタートボタン7を押して、ホール毎の打数表示部10に「1」を表示させ、2打目からは、打つ前にメモリボタン8を押して、各表示部10、11の打数を1打ずつ加算させる。そして、全ホールのプレーが終わった後、リセットボタン9を押せばよい。
【0016】
このゴルフ用手袋は、上記の構成であり、打数カウンタのタッチパネルの所定箇所を指で押圧して打数の入力を行うようになっており、指以外の物が接触しても、ごく限られた所定箇所が押圧される確率はかなり低いので、誤った入力が行われることはほとんどない。
【0017】
また、打数カウンタを液晶型タッチパネルとソーラーパネルとで形成しているので、打数カウンタ全体が薄く、手袋の見栄えもよい。
【0018】
なお、上述した実施形態では、ホール毎の打数とトータルの打数とを表示するようにしたが、ホール毎の打数をティーショットからグリーンオンまでの打数とパター打数とに分けて表示する等、表示させる打数の種類については種々の設計が可能である。
【0019】
また、入力したときに電子音を発生させて、入力が行われたことを確認できるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、ゴルフ用手袋の甲部側に取り付ける打数カウンタの入力部をタッチパネルで形成したので、打数の入力方法をタッチパネルの所定箇所の押圧に限定して、指以外の物によって入力が行われるおそれを少なくし、打数の記録の誤りを生じにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のゴルフ用手袋の正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1の手袋のベルト片を開いた状態の斜視図
【図4】図1の手袋の打数カウンタの要部拡大正面図
【符号の説明】
1 手袋本体
2 ベルト片
3 打数カウンタ
4a、4b 面ファスナ
5 液晶型タッチパネル
6 ソーラーパネル
7 スタートボタン
8 メモリボタン
9 リセットボタン
10、11 打数表示部
【発明の属する技術分野】
この発明は、打数カウンタ付きのゴルフ用手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフプレーの際に打数を正確に記録するための打数カウンタには、ズボンのベルト等に引っ掛けて使用するものが多い。しかし、この種の打数カウンタは、ボールを打つ度に手に取って操作する必要があるし、ベルトに引っ掛けているとクラブスイングのときに腰部にあたって邪魔に感じることもあり、必ずしも使い勝手がよいとは言えない。
【0003】
このような不便さを解消するため、打数カウンタをゴルフ用手袋の甲部側に取り付けることが提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。この打数カウンタ付きのゴルフ用手袋を使用すれば、ボールを打つ度に打数カウンタを手に取る必要がなく、迅速に打数を記録できるし、打数カウンタがクラブスイングの邪魔になることもない。
【0004】
【特許文献1】
登録実用新案第3000312号公報
【特許文献2】
実開平7−18766号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1または2に記載のゴルフ用手袋に取り付けられた打数カウンタは、数字の表示された表示盤を回して、打数に相当する数字を基準の位置に合わせるものであるため、表示盤が指で容易に回せるようになっている。このため、例えば、ゴルフバッグからクラブを取り出すときや、ズボンのポケットに手を入れたとき等に、表示盤がクラブやズボンの布との接触によって回り、実際の打数と異なる数字が基準位置にきて、誤った打数を記録してしまうおそれがある。
【0006】
そこで、この発明の課題は、ゴルフプレー時の打数の記録に誤りが生じにくい打数カウンタを取り付けたゴルフ用手袋を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、手袋本体の甲部側に打数カウンタを取り付けたゴルフ用手袋において、前記打数カウンタとして、タッチパネルで形成された入力部と、この入力部への入力に基づいて打数を表示する液晶表示部と、前記入力部および液晶表示部へ電力を供給する電力供給部とからなるものを採用したのである。
【0008】
すなわち、手袋本体に取り付ける打数カウンタの入力部をタッチパネルで形成することにより、打数の入力方法がタッチパネルの所定箇所の押圧に限定され、指以外の物が打数カウンタに接触しても誤った入力が行われにくいようにしたのである。
【0009】
また、上記の構成において、前記電力供給部をソーラーパネルで形成することにより、ボタン型電池等を用いる場合に比べて、打数カウンタ全体を薄くし、手袋の見栄えをよくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図4に基づき、この発明の実施形態を説明する。このゴルフ用手袋は、図1および図2に示すように、手袋本体1の甲部に開閉自在に縫い付けられたベルト片2の表面に打数カウンタ3を取り付けて、迅速に打数を記録できるようにしたものである。
【0011】
前記手袋本体1およびベルト片2は、軟質の天然皮革または合成皮革で形成されており、図2および図3に示すように、手袋本体1の甲部表面とベルト辺2の裏面とに、それぞれ互いに結合される矩形の面ファスナ4a、4bが縫い付けられ、手袋本体1内に手を入れて両方の面ファスナ4a、4bを結合することにより、手袋が手に装着されるようになっている。
【0012】
また、図2に示したように、ベルト片2の各辺縁部は、皮革が表面側へ二つ折りにされており、これらの二つ折りの皮革の間に打数カウンタ3の周縁部を差し込んだ状態で、ベルト片2の辺縁部どうしを縫い合わせることにより、打数カウンタ3がベルト片2表面に取り付けられている。
【0013】
前記打数カウンタ3は、図1に示したように、入力部兼液晶表示部としての液晶型タッチパネル5と、このタッチパネル5へ電力を供給する電力供給部としてのソーラーパネル6とで形成されている。なお、電力供給部としては、ソーラーパネルに代えてボタン型電池を用いることもできる。
【0014】
前記タッチパネル5は、図4に示すように、液晶画面上に、入力部を構成するスタートボタン7、メモリボタン8およびリセットボタン9の位置が表示され、ホール毎の打数表示部10とトータル打数表示部11とを有している。そして、スタートボタン7を押すと、ホール毎の打数の表示部10に「1」が表示されるとともに、トータル打数表示部11の打数が1打加算されて表示され、メモリボタン8を押すと、各表示部10、11の打数が1打ずつ加算されて表示されるようになっている。また、リセットボタン9を押すと、各表示部10、11の打数が「0」に戻る。
【0015】
このゴルフ用手袋の打数カウンタ3を使用するときは、各ホールで1打目を打つ前にスタートボタン7を押して、ホール毎の打数表示部10に「1」を表示させ、2打目からは、打つ前にメモリボタン8を押して、各表示部10、11の打数を1打ずつ加算させる。そして、全ホールのプレーが終わった後、リセットボタン9を押せばよい。
【0016】
このゴルフ用手袋は、上記の構成であり、打数カウンタのタッチパネルの所定箇所を指で押圧して打数の入力を行うようになっており、指以外の物が接触しても、ごく限られた所定箇所が押圧される確率はかなり低いので、誤った入力が行われることはほとんどない。
【0017】
また、打数カウンタを液晶型タッチパネルとソーラーパネルとで形成しているので、打数カウンタ全体が薄く、手袋の見栄えもよい。
【0018】
なお、上述した実施形態では、ホール毎の打数とトータルの打数とを表示するようにしたが、ホール毎の打数をティーショットからグリーンオンまでの打数とパター打数とに分けて表示する等、表示させる打数の種類については種々の設計が可能である。
【0019】
また、入力したときに電子音を発生させて、入力が行われたことを確認できるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、ゴルフ用手袋の甲部側に取り付ける打数カウンタの入力部をタッチパネルで形成したので、打数の入力方法をタッチパネルの所定箇所の押圧に限定して、指以外の物によって入力が行われるおそれを少なくし、打数の記録の誤りを生じにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のゴルフ用手袋の正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1の手袋のベルト片を開いた状態の斜視図
【図4】図1の手袋の打数カウンタの要部拡大正面図
【符号の説明】
1 手袋本体
2 ベルト片
3 打数カウンタ
4a、4b 面ファスナ
5 液晶型タッチパネル
6 ソーラーパネル
7 スタートボタン
8 メモリボタン
9 リセットボタン
10、11 打数表示部
Claims (2)
- 手袋本体の甲部側に打数カウンタを取り付けたゴルフ用手袋において、前記打数カウンタが、タッチパネルで形成された入力部と、この入力部への入力に基づいて打数を表示する液晶表示部と、前記入力部および液晶表示部へ電力を供給する電力供給部とからなるものであることを特徴とするゴルフ用手袋。
- 前記電力供給部がソーラーパネルで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のゴルフ用手袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003196222A JP2005027865A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | ゴルフ用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003196222A JP2005027865A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | ゴルフ用手袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005027865A true JP2005027865A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34206790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003196222A Pending JP2005027865A (ja) | 2003-07-14 | 2003-07-14 | ゴルフ用手袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005027865A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101345655B1 (ko) * | 2012-09-19 | 2013-12-27 | (주)씨에치엘텍 | 골프용 장갑 |
CN111879332A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-11-03 | 江南大学 | 一种成形编织的柔性传感开关电路 |
-
2003
- 2003-07-14 JP JP2003196222A patent/JP2005027865A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101345655B1 (ko) * | 2012-09-19 | 2013-12-27 | (주)씨에치엘텍 | 골프용 장갑 |
CN111879332A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-11-03 | 江南大学 | 一种成形编织的柔性传感开关电路 |
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