JP2005025294A - 複数システムにおける入出力要求優先制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入出力装置への入出力要求の優先度をシステム毎に定めたシステム優先度レベルと、アプリケーション毎に定めたアプリケーション優先度とを記憶する手段と、前記システム優先度レベルと前記アプリケーション優先度を取り出し、取り出したシステム優先度レベルとアプリケーション優先度を基に入出力要求時の優先度を算出し、算出した優先度を優先度テーブルに設定して該優先度テーブルを作成する手段と、アプリケーションから入出力要求があった場合、前記優先度テーブルから該アプリケーションに対応した優先度を取り出し、取り出した優先度を使って入出力装置に入出力要求を行う手段とから構成される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
入出力要求を共有する複数システムにおいて、競合する入出力要求の実行優先順位を決定する入出力要求優先制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、入出力制御装置が処理するオペレーティングシステム(以下OSという)から要求された入出力装置は、OSが設定した優先度に従って行われていた。図10は、2つのシステムがそれぞれ別の入出力装置を使っている状態を示しており、入出力制御装置はそれぞれの優先度に従って入出力要求を処理している。なお、図10では、本番業務システムからの入出力要求を○で、開発業務システムからの入出力要求を□で表している(以下、図11、図1でも同様)。
【0003】
そして、図11は、2つのシステム(元来、本番業務システムにおける処理の優先度は高く、開発業務システムにおける処理の優先度は低い)が、同じ入出力装置を共有している状態を示している。この場合、2つのシステムから同じ優先度で入出力要求があると、入出力制御装置は2つのシステムを区別できないため、先に要求があった順番(FIFO:First In First Out)で処理してしまうことになる。しかし、本番業務システムの方が入出力要求を優先的に処理しなければならないが、このままでは2つのシステムで入出力要求が競合してしまい、本番業務システムの入出力要求の性能が低下し、本番業務システム全体の性能が低下してしまう。
【0004】
この問題を解決するために従来は、開発業務システムの入出力要求の優先度を本番業務システムより低くなるように、優先度を変更する必要があった。例えば図11のように、開発業務システムにおける優先度が本番業務システムの優先度と一致している場合、開発業務システムの優先度6、5を本番業務システムの優先度より低い2、1に変更していた。
【0005】
このように、あるシステムの入出力要求の優先度を変更する場合、入出力装置を共有している他システムで設定されている優先度も考慮して見直す必要があり、優先度の変更ミスを起こしやすかった。かかる変更ミスは、本番業務に影響を与える問題もあった。
【0006】
【特許文献】
特開平02−081154号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、あるシステムの入出力要求の優先度を変更または追加する場合に、他システムで設定されている優先度の見直しを不要とし、一意に優先度を決定することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、入出力装置への入出力要求の優先度をシステム毎に定めたシステム優先度レベルと、アプリケーション毎に定めたアプリケーション優先度とを記憶する手段と、前記システム優先度レベルと前記アプリケーション優先度を取り出し、取り出したシステム優先度レベルとアプリケーション優先度を基に入出力要求時の優先度を算出し、算出した優先度を優先度テーブルに設定する手段と、アプリケーションから入出力要求があった場合、前記優先度テーブルから該アプリケーションに対応した優先度を取り出し、取り出した優先度を使って入出力装置に入出力要求を行う手段とから構成される。また、プログラムは、例えばフレキシブル・ディスク、CD―ROM、光磁気ディスク、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶媒体又は記憶装置に格納される。
【0009】
かかる構成を持つことによって、あるシステムの入出力要求の優先度を変更または追加する場合、他システムで設定されている優先度の見直しを不要とし、あらかじめシステム優先度レベルとアプリケーション優先度とを定義しておくだけで、一意に優先度を決定することができる。
【0010】
【本発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施例を示す全体構成図である。
【0011】
本番システム1は、OS3、アプリケーション9、主記憶7、CPU8、システムパラメタ12を格納したDASD11から構成されるコンピュータである。OS3は、優先度テーブル6、優先度テーブル作成部4、入出力要求部5を含んでいる。OS3は、後述するように優先度テーブル6を作成し、その優先度テーブル6に従って入出力要求を行う処理を含むプログラムである。アプリケーション9は、OS3上で動作する本番アプリ1と本番アプリ2(本番システム1において)または開発アプリ1と開発アプリ2(開発システム2において)を含むプログラムである。
【0012】
優先度テーブル6は、入出力要求部5が入出力装置14に実際に入出力要求を行う際に使う優先度を定義したテーブルである。優先度テーブル作成部4は、この優先度テーブル6を作成する処理部である。
【0013】
入出力要求部5は、優先度を含むCCWを作成し、チャネル13を経由して入出力装置14に入出力要求を行う処理部である。CCW(Channel Command Word)とは、入出力要求部が入出力要求をチャネルに発行する際に必要なパラメタを格納した命令である。本番システム1は、チャネル13を介して、開発システム2と共有している入出力装置14と結ばれている。チャネル13は、OS3と入出力装置14との間の入出力要求に係るデータ転送を制御する装置である。入出力装置14は、入出力要求部5から発行された入出力要求を優先度毎にキュー管理している入出力制御装置15とDASD16から構成され、優先度毎にFIFOの順番で各優先度キューに繋がっている入出力要求を処理する。
【0014】
システムパラメタ12は、OS起動時にDASD11(図1ではチャネルと入出力装置は省略)から読み込まれるOSの起動に必要なパラメタであり、本発明では、システム優先度レベルとアプリケーション優先度と基準優先度テーブルとを含んでいる。システム優先度レベルとは、入出力装置への入出力要求の優先度をシステム毎に一意に定めたレベルで、本番システム1では「1」、開発システム2では「2」が定義されている。アプリケーション優先度とは、アプリケーション毎に定められた入出力装置への入出力要求の優先度をいう(図2、図3)。基準優先度テーブルは、システム毎にアプリケーションからの入出力要求時の優先度を算出する際の基準となる基準優先度が定義されたテーブルである(図4)。各システムのアプリケーション優先度は0から15の値を持つので、2つのシステム優先度レベルに対応して基準優先度の差は16である。なお、システム優先度レベルは値が低いほうが優先度が高く、基準優先度とアプリケーション優先度は値が高いほうが優先度が高い。
【0015】
開発システム2の構成も本番システム1と同じである。ただし、システム優先度レベルは本番システム1より低く、基準優先度も低く設定されている。なお、基準優先度テーブルは本番システム1と同じものが定義されている。
【0016】
以下、フローに従って処理の流れについて図7ないし図9を用いて説明する。
【0017】
処理の流れの概要(図7)は、入出力要求時の優先度を算出するために優先度テーブルを作成し(S1)、作成した優先度テーブルから優先度を取り出し、取り出した優先度を使って入出力要求を行う(S2)。
【0018】
処理の流れの詳細(図8、図9)は、まず、本番システム1のOS3が起動され(以下、開発システム2も同じ動きである)、システムパラメタ12(システム優先度レベル、アプリーション優先度、基準優先度テーブル)が主記憶7に読み込まれる(S11)。
【0019】
システム毎(本番システム1、開発システム2)及びアプリケーション毎(本番1アプリ、本番2アプリ、開発1アプリ、開発2アプリ)の入出力要求時の優先度を算出するため、OS3は、本番システム1に属するシステム優先度レベルに属する基準優先度を基準優先度テーブルから取り出す。すなわち、本番システム1のシステム優先度レベル1に属する基準優先度240を取り出す。同様に、開発システム2からは、224を取り出す(S12)(図4)。
【0020】
優先度テーブル作成部4は、基準優先度240に、アプリケーション9(本番1アプリと本番2アプリ)の優先度6と5を加えた246と245を入出力要求時の優先度として本番システム1の優先度テーブル6を作成する(図5)。同様に、優先度テーブル作成部4は、開発システム2の基準優先度224に、アプリケーション優先度6と5を加えた230と229を入出力要求時の優先度として開発システム2の優先度テーブル6を作成する(図6)(S13)。
【0021】
OSの起動が完了したら、入出力要求部5は、アプリケーション9からの入出力要求を待つ(S21)。
【0022】
そしてアプリケーション9から入出力要求が来たら、入出力要求部5は、アプリケーション9に応じた入出力要求時の優先度を優先度テーブル6から取り出し、その優先度を含むCCWを作成する(S22)。
【0023】
次に入出力要求部5は、作成したCCWを使って入出力要求を、チャネル13を経由して入出力制御装置14に発行する(S23)。
【0024】
なお、この後、入出力制御装置14は、発行された入出力要求を優先度に応じてキューに繋げ、優先度に応じた入出力処理をする。
【0025】
本実施例では、あらかじめシステム優先度レベル、アプリケーション優先度、基準優先度テーブルをシステムパラメタ12に定義してOS起動時に読み込んでいるが、コンソールからシステム優先度レベル、アプリケーション優先度、基準優先度テーブルを変更してもよい。
【0026】
また、優先度テーブルの作成は、本実施例ではあらかじめ作成しておいた基準優先度テーブルを用いているが、システム優先度レベルとアプリケーション優先度とから数式等を用いて入出力要求時の優先度を求めて優先度テーブルを作成してもよい。
【0027】
【本発明の効果】
あるシステムの入出力要求優先度を変更または追加する場合でも、他システムで設定されている入出力要求優先度の見直しを不要とし、あらかじめ基準優先度テーブルとシステム優先度レベルを定義しておくだけで、一意に優先度を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概要図
【図2】本番システムのアプリケーション優先度
【図3】開発システムのアプリケーション優先度
【図4】基準優先度テーブル
【図5】本番システムの優先度テーブル
【図6】開発システムの優先度テーブル
【図7】本発明の実施例の概略フローチャト図
【図8】S1の詳細フローチャト図(優先度テーブルの作成)
【図9】S2の詳細フローチャト図(入出力要求)
【図10】入出力装置を別々に有しているシステムの従来技術の例
【図11】入出力装置を共有しているシステムの従来技術の例
【符号の説明】
1:本番(業務)システム
2:開発(業務)システム
3:OS(オペレーティングシステム)
4:優先度テーブル作成部
5:入出力要求部
6:優先度テーブル
7:主記憶
8:CPU
9:アプリケーション
11:システムパラメタを格納したDASD
12:システムパラメタ
13:チャネル
14:入出力装置
15:入出力制御装置
16:DASD
Claims (3)
- 入出力装置への入出力要求の優先度をシステム毎に定めたシステム優先度レベルと、アプリケーション毎に定めたアプリケーション優先度とを記憶する手段と、
前記システム優先度レベルと前記アプリケーション優先度を取り出し、取り出したシステム優先度レベルとアプリケーション優先度を基に入出力要求時の優先度を算出し、算出した優先度を優先度テーブルに設定して該優先度テーブルを作成する手段と、
アプリケーションから入出力要求があった場合、前記優先度テーブルから該アプリケーションに対応した優先度を取り出し、取り出した優先度を使って入出力装置に入出力要求を行う手段と、
を有する入出力要求優先制御装置。 - 入出力装置への入出力要求の優先度をシステム毎に定めたシステム優先度レベルと、アプリケーション毎に定めたアプリケーション優先度と、該システム優先度レベル毎にアプリケーションからの入出力要求時の優先度を決定するための基準優先度が対応づけられた基準優先度テーブルとを記憶する手段と、
前記システム優先度レベルと前記アプリケーション優先度と前記基準優先度テーブルを取り出し、取り出した基準優先度テーブルからシステム優先度レベルに対応する基準優先度を取り出し、取り出した基準優先度とアプリケーション優先度を基に入出力要求時の優先度を算出し、算出した優先度を優先度テーブルに設定して該優先度テーブル作成する手段と、
アプリケーションから入出力要求があった場合、前記優先度テーブルから該アプリケーションに対応した優先度を取り出し、取り出した優先度を使って入出力装置に入出力要求を行う手段と、
を有する入出力要求優先制御装置。 - コンピュータを、
入出力装置への入出力要求の優先度をシステム毎に定めたシステム優先度レベルと、アプリケーション毎に定めたアプリケーション優先度とを記憶する手段、
前記システム優先度レベルと前記アプリケーション優先度を取り出し、取り出したシステム優先度レベルとアプリケーション優先度を基に入出力要求時の優先度を算出し、算出した優先度を優先度テーブルに設定して該優先度テーブルを作成する手段、
アプリケーションから入出力要求があった場合、前記優先度テーブルから該アプリケーションに対応した優先度を取り出し、取り出した優先度を使って入出力装置に入出力要求を行う手段、
として機能させるための入出力要求優先制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003187264A JP2005025294A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 複数システムにおける入出力要求優先制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005025294A true JP2005025294A (ja) | 2005-01-27 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2005025294A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006323539A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Hitachi Ltd | 情報処理方法及びシステム |
WO2010058441A1 (ja) * | 2008-11-19 | 2010-05-27 | 株式会社アドバンテスト | 試験装置、試験方法、および、プログラム |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003187264A patent/JP2005025294A/ja active Pending
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US8307170B2 (en) | 2005-05-17 | 2012-11-06 | Hitachi, Ltd. | Information processing method and system |
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