JP2005022360A - 三次元効果を有する複合板 - Google Patents

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久幸 近藤
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明 田村
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Abstract

【課題】 三次元効果を有するプレートであって、しかも見る人に高級感のあるプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明性シート2の一面2aに所定ピッチの繰り返えし模様3を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シート2の他面2bに前記第1の模様3と相似形状の第2の模様4を用いて形成されたモアレ模様を有する第2のパターン部を設け、文字や模様5a等を一面5bから彫ったガラス板5の他面5cを上方にして、前記透明性シート2の上に重ね合わせたことを特徴とする三次元効果を有する複合板により、上記の課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、看板用パネルや各種案内板等に好適な三次元効果を有する複合板に関する。
従来、石やガラス等の非金属材料に図形や文字等を彫る際、写真製版により製作したフィルムを用いてマスクカバーを製作し、そのマスクカバーでガラス板の表面を覆ってサンドブラスト工法によりガラス板に文字や模様等を彫る方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、アクリル樹脂等の透明性シートの一面に所定のピッチで繰り返された第1の模様を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シートの他面に、前記第1の模様と相似形状の第2の模様を用いて形成されたモアレ模様を有する第2のパターン部を設けて、視覚的に三次元の効果を持たせた装飾シートが知られている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、ポリエステル樹脂等の透明又は半透明フィルムの片面にラメ材料入り吹付け塗膜を形成し、この吹付け塗膜の表面に粘着層を形成し、前記ラメ材料は一辺の大きさが0.5mm以下で、前記フィルムの表面積1平方cm当り200〜5000ピース配置して、視覚的に三次元効果を発揮させた樹脂製品が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開平1−242299号公報 特開平11−189000号公報 特開2001−310954号公報
しかし、前記特許文献1に開示されたサンドブラスト工法によりガラス板に文字等を彫った場合、ガラス板だけで視覚的な三次元効果を発揮させるには、ガラス板の厚さを相当程度厚くしなければならなかった。しかし、ガラス板の厚さを増加すると嵩張るし、高価になる上に取り扱いも不便という問題があった。
また、特許文献2に開示された装飾シートは視覚的な三次元効果を有するとはいうものの、アクリル樹脂等の材料は質感に乏しく、広告用プレートに用いた場合、見る人に高級感を与えることができないという問題があった。
さらに、特許文献3に開示されたラメ材料入りの樹脂製品はある程度の視覚的三次元効果を有するとはいうものの、本格的な三次元効果を有するものとは言えなかった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、三次元効果を有するプレートであって、しかも見る人に高級感のあるプレートを提供することを目的とする。
本発明における請求項1記載の三次元効果を有する複合板は、透明性シートの一面に所定ピッチの繰り返えし模様を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シートの他面に前記第1の模様と相似形状の第2の模様を用いて形成されたモアレ模様を有する第2のパターン部を設け、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記透明性シートの上に重ね合わせたものである。
本発明における請求項2記載の三次元効果を有する複合板は、透明性シートの一面に所定ピッチの繰り返えし模様を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シートの他面に所定ピッチで繰り返された第2の模様を用いて形成されたモアレ模様が印刷されている第2のバターン部を設け、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記透明性シートの上に重ね合わせたものである。
本発明における請求項3記載の三次元効果を有する複合板は、請求項1または2記載の発明において、前記第1および第2の模様を印刷で形成したものである。
本発明における請求項4記載の三次元効果を有する複合板は、請求項1記載の発明において、前記第1の模様を断面矩形形状の凹凸で形成し、前記第2の模様は印刷により形成したものである。
本発明における請求項5記載の三次元効果を有する複合板は、請求項1または2記載の発明において、前記第1および第2の模様を、夫々、断面矩形状の凹凸で形成したものである。
本発明における請求項6記載の三次元効果を有する複合板は、請求項1記載の発明において、前記第2の模様が前記第1の模様よりも小さいこと要旨とするものである。
本発明における請求項7記載の三次元効果を有する複合板は、請求項1記載の発明において、前記第2の模様が前記第1の模様よりも大きいことを要旨とするものである。
本発明における請求項8記載の三次元効果を有する複合板は、厚さが0.5mm〜10mmの透明または半透明の樹脂板の表面に1平方cm当り25個〜500個のレンズを印刷し、前記樹脂板の裏面には1平方cm当り25個〜500個の絵柄を印刷し、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記樹脂板の上に重ね合わせたものである。
本発明における請求項9記載の三次元効果を有する複合板は、厚さが0.5mm〜10mmの透明または半透明の樹脂板の表面に1平方cm当り25個〜500個のレンズを成形し、前記樹脂板の裏面には1平方cm当り25個〜500個の絵柄を印刷し、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記樹脂板の上に重ね合わせたものである。
本発明における請求項10記載の三次元効果を有する複合板は、請求項8または9記載の発明において、前記絵柄の印刷間隔を変えることにより目の錯覚現象で印刷した絵柄が奥に見えたり、浮き出て見えたりすることを要旨とするものである。
本発明における請求項1から10の複合板によれば、複合板の上面であるガラス板の表面は平滑であることから、表面に塵などのゴミが付着し難く、仮に表面に塵などが付着して汚れたとしても、雑巾等で比較的容易に清掃することができる。
本発明における請求項1〜7の複合板によれば、ガラス板に彫られた図形や文字等との遠近比較により、ガラス面上に立体感のある三次元模様を実現することができ、高級感のある各種案内板等を提供することができる。
本発明における請求項8〜10の複合板によれば、ガラス板に彫られた図形や文字等との遠近比較により、ガラス板上に立体感のある三次元模様を実現することができると共に、目の錯覚現象により印刷された絵柄が奥に見えたり、浮き出て見えたりする高級感のある各種案内板等を提供することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す三次元効果を有する複合板1の断面図である。図に示すように透明性シート2の一面2aに所定ピッチの繰り返えし模様3を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シート2の他面2bに前記第1の模様3と相似形状の第2の模様4を用いて形成されたモアレ模様を有する第2のパターン部を設け、文字や模様5a等を一面5bから彫ったガラス板5の他面5cを上方にして、前記透明性シート2の上に重ね合わせたものである。
透明性シート2は、図2の拡大断面図に示すように、その表面2aに第1のパターンとなる所定ピッチの多数の並行した直線からなる縞様3が印刷により形成されている。一方、該透明性シート2の裏面2bには、表面2aの縞様3を用いて形成される第2のパターン部であるモアレ縞4が印刷により形成されている。 具体的には、透明性シート2の厚さは0.3mmであり、縞様3は線幅が0.2mm、ピッチは0.4mmである。また、モアレ縞4は表面の縞様3を98%に縮小した縞様であり、所定の角度、例えば15度程度を傾けた状態で交差して配設される。
このような構造の透明性シート2では、表面2aまたは裏面2bから見た場合にモアレ現象によって格子状のモアレ模様が得られる。このモアレ模様は奥行きがあり、透明性シート2の表面よりも沈んだ感じに見え、立体的な三次元像を見る者に与える。これは表面2aの模様3と裏面2bの模様4とが拡縮などで重なりのピッチが変化することにより、奥行き感が出て三次元像を形成するためである。
次に、図1に示すように前記透明性シート2の表面2aには、文字や模様5a等を彫ったガラス板5を、文字や模様5aを彫らない面5cを上方にして重ね合わされる。このガラス板5への文字や模様5a等の加工は、周知のサンドブラスト工法により行われる。すなわち、文字や模様5a等を写真製版により、透光部と非透光部とからなるフィルムとし、紫外線硬化性液状樹脂に該フィルムの側から紫外線を照射してマスクカバーを形成する。そして、このマスクカバーを被彫刻体であるガラス面5bに付着させ、ガラス面全体に砂等を吹きつけてガラス板5が所定深さに彫られた段階で砂等の吹きつけを停止する。その後にマスクカバーを除去することにより、所定の文字や模様5a等をガラス面5bに彫ることができる。これにより、ガラス板5を文字や模様5a等を彫った面5bと異なる他面5cから見ると、文字や模様5a等が立体感のある像となり、見る人に視覚的美感を与えることができる。
このような本実施例によれば、透明性シート2だけでも立体感のある三次元効果を有するものであるが、それに文字等が彫られた立体感のあるガラス板5を重ねることにより、一段と立体感の深い三次元効果を得ることができる。また、複合板1の表面となるガラス板5の表面5cには文字等が彫られていないため、表面5cが平滑で塵等の汚れが付着し難いし、仮に付着しても布等で容易に除去することができる。さらに、ガラス板5の表面は樹脂の表面と比較すると質感に優り、高級感のある広告表示板などを実現できる。
なお、前記第1および第2の模様3,4の製作は、グラビア印刷やオフセット印刷により行うことができる。
また、前記第2の模様4は、前記第1の模様3よりも縮小することもできるし、逆に前記第1の模様3よりも拡大することもできる。
図3は本発明の第2実施例を示すものである。前記第1実施例の透明性シート2においては、第1パターンおよび第2パターンとも縞様の模様3,4を印刷により形成していたが、本実施例では、第1パターンとして亀甲エンボス2cが形成されている。この亀甲エンボス2cは図3に示すように、平面視が正六角形をしており、断面形状は図4に示すように、台形形状の凸部2dを等ピッチで複数列設けたものであり、ローラプレス加工により形成されている。また、透明性シート2の裏面2bには、亀甲エンボス2cの平面視の亀甲模様を98%に縮小した第2パターンである亀甲模様4が印刷により形成されている。具体的には、透明性シート2の厚みは0.3mmであり、亀甲エンボス2cの亀甲凸部2dも0.3mmの幅寸法で形成されている。
このような構造の透明性シート2では、表面2aまたは裏面2bから見た場合にモアレ現象によって亀甲形状のモアレ模様が得られる。このモアレ模様は裏面2bに形成した亀甲模様4より拡大され、5mm〜15mmの大きさを有する。また、このモアレ模様には奥行きが感じられ、透明性シート2の表面より沈んだ感じに見え、立体的な三次元効果のあるものとなる。
なお、上記実施例では透明性シート2の裏面2bに亀甲模様4を印刷により形成する際、表面2aに形成された亀甲エンボス2c形状の平面視を98%に縮小された亀甲模様4を用いた例を説明したが、102%程度に拡大された亀甲模様4を印刷により形成しても、立体感のある三次元像を得ることができる。ただし、拡大模様を用いた場合においては、透明性シート2の表面よりも浮き出た感じの三次元像が得られる。
また、上記の例では第2パターンとしての亀甲模様4を印刷により形成することとして説明したが、印刷に代えて第2パターンも第1パターンと同様にして凹凸形状によって形成することもできる。
図5は本発明の第3実施例を示すものであり、図6はこの第3実施例に用いられる透明性シート2の断面を示す拡大図である。これらの図に示す透明または半透明の樹脂板2には、アクリル樹脂、軟質塩化ビニル、硬質塩化ビニル、ポリカーボネート等の材料を用いることができる。要するに透明または半透明の材料であればよく、材料採択の制約は大きくないが、オレフィン系材料はインクとの密着性が良くないため適さない。なお、樹脂板2の厚さは0.5mm〜10mm程度の範囲のものが適している。
この樹脂板2の表面には、中高の丸みを有するレンズ6が1平方cm当り25〜500個形成されている。これらのレンズ6はスクリーン印刷により規則正しいピッチで配置されており、レンズ6の印刷材料にはウレタン樹脂またはアクリル樹脂を用いることができる。一方、透明性シート2の裏面2bには、顔料等の印刷材料で1平方cm当り25〜500個のポイントによって任意の絵柄4が印刷されている。
このように透明性シート2の表面2aにレンズ6を、裏面2bに絵柄4を配置することにより、レンズ6が人間の目に錯覚すなわちモアレ現象を起こさせ、奥行きのある三次元効果を持たせることができる。
次に、図5に示すように前記透明性シート2の表面2aには、文字や模様5a等を彫ったガラス板5を、文字や模様を彫らない面5cを上方にして重ね合わされる。この立体感のある文字等が彫られたガラス板5を重ね合わせることにより、一段と立体感の深い三次元効果を得ることができる。また、複合板1の表面5cとなるガラス板5には文字等が彫られていないため、表面5cが平滑で塵等の汚れが付着し難いし、仮に付着しても布等で容易に除去することができる。さらに、ガラス板5の表面は樹脂の表面と比較すると質感に優り、高級感のある広告表示板などを実現できる。
図7は本実施例により製作された三次元効果を有する複合板1を示す平面図である。図中、模様とABCの文字5aはガラス板5に彫られたものであり、背後にある散点による島模様5dは、透明性シート2によって形成された三次元像である。
また、本実施例では、透明性シート2の裏面2bに印刷する絵柄4の印刷間隔を変えることにより人間の目の錯覚現象で印刷した絵柄4が奥に見えたり、浮き出て見えたりするようにできる。すなわち、第2パターンである絵柄4の間隔が第1パターンであるレンズ6の間隔よりも狭い縮小模様である場合には絵柄4が奥に見えるようになり、一方、第2パターンである絵柄4の間隔が第1パターンであるレンズ6の間隔よりも広い拡大模様である場合には絵柄4が浮き出て見えるようなる。
なお、図6では透明性シート2の表面2aに形成するレンズ6を印刷によって製作する例を示したが、同レンズ6は成形によって製作することもできる。具体的には、ローラプレス加工によって透明性シート2の表面2aにレンズ6を形成することができる。
本発明は、看板用パネル、建築内装材、各種装飾品、各種小物商品、各種案内板等に適用でき、広い産業上の利用可能性を有する。
三次元効果を有する複合板の断面図である。(実施例1) 三次元効果を有する複合板の透明性シートの断面図である。(実施例1) 三次元効果を有する複合板の透明性シートの斜視図である。(実施例2) 三次元効果を有する複合板の透明性シートの断面図である。(実施例2) 三次元効果を有する複合板の断面図である。(実施例3) 三次元効果を有する複合板の透明性シートの断面図である。(実施例3) 三次元効果を有する複合板の平面図である。(実施例1,2,3)
符号の説明
1 三次元効果を有する複合板
2 透明性シート(樹脂板)
2d 凹凸
3 模様(縞様)
4 模様(モアレ縞、亀甲模様、絵柄)
5 ガラス板


Claims (10)

  1. 透明性シートの一面に所定ピッチの繰り返えし模様を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シートの他面に前記第1の模様と相似形状の第2の模様を用いて形成されたモアレ模様を有する第2のパターン部を設け、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記透明性シートの上に重ね合わせたことを特徴とする三次元効果を有する複合板。
  2. 透明性シートの一面に所定ピッチの繰り返えし模様を有する第1のパターン部を設け、前記透明性シートの他面に所定ピッチで繰り返された第2の模様を用いて形成されたモアレ模様が印刷されている第2のパターン部を設け、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記透明性シートの上に重ね合わせたことを特徴とする三次元効果を有する複合板。
  3. 前記第1および第2の模様を印刷で形成したことを特徴とする請求項1または2記載の三次元効果を有する複合板。
  4. 前記第1の模様は断面矩形形状の凹凸で形成してあり、前記第2の模様は印刷により形成してあることを特徴とする請求項1記載の三次元効果を有する複合板。
  5. 前記第1および第2の模様は、夫々、断面矩形状の凹凸で形成してあることを特徴とする請求項1または2記載の三次元効果を有する複合板。
  6. 前記第2の模様は、前記第1の模様よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の三次元効果を有する複合板。
  7. 前記第2の模様は、前記第1の模様よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の三次元効果を有する複合板。
  8. 厚さが0.5mm〜10mmの透明または半透明の樹脂板の表面に1平方cm当り25個〜500個のレンズを印刷し、前記樹脂板の裏面には1平方cm当り25個〜500個の絵柄を印刷し、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記樹脂板の上に重ね合わせたことを特徴とする三次元効果を有する複合板。
  9. 厚さが0.5mm〜10mmの透明または半透明の樹脂板の表面に1平方cm当り25個〜500個のレンズを成形し、前記樹脂板の裏面には1平方cm当り25個〜500個の絵柄を印刷し、文字や模様等を一面から彫ったガラス板の他面を上方にして前記樹脂板の上に重ね合わせたことを特徴とする三次元効果を有する複合板。
  10. 前記絵柄の印刷間隔を変えることにより目の錯覚現象で印刷した絵柄が奥に見えたり、浮き出て見えたりすることを特徴とする請求項8または9記載の三次元効果を有する複合板。







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