JP2005007545A - 打込機 - Google Patents

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Abstract

【課題】打込機本体で被打込み材の表面等に傷等の付けることがなく、かつ低コストで、分解作業性、リサイクル性などに優れた保護部材を有する打込機を提供する。
【解決手段】打出し部17の上部両側縁部及びハウジング2の打出し部17近傍周辺の両側面に、プラスチックまたはゴム等の可撓性のある材料により一体的に覆うような平板状の第1保護部材12を配設し、第1保護部材12の外表面がハウジング2側面およびブレードガイド6側面より突出するように形成し、これらが被打込材に接触する際に被打込材表面が傷つけられるのを防止する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロア材などの表面に置いたりしても、フロア材の表面を傷付けることがない保護部材を有する釘打機等の打込機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる保護部材の一例を図7、図8に示す。図示保護部材は特許文献1で提案されたものである。打出し部17の前面と側面部の一部を覆うようにプラスチック材で形成された保護部材12が打出し部17に装着されており、保護部材12は、図7、図8に示すように、ブレードガイド6及びガイドプレート40のほぼ全域を覆うように形成され、保護部材12は前面壁25と両側縁から後方に向けて延びた側壁26で構成され、前面壁25にはガイドプレート40をブレードガイド6に取り付けているボルト7の頭部を収容する開口28と、ブレードガイド6を釘打機ハウジング2に固着しているボルト7の頭部を収容する凹部29が形成されている。前面壁25の外表面は保護部材12を装着した状態でボルト7の頭部がガイドプレート40表面から突出する高さよりも高くなるように形成されて、ボルト7の頭部が保護部材12の外表面外側に突出しないようにされている。また保護部材12の側壁26には、内面から内方に向けて係止突部27が一体に形成されて、前面壁25の内面との間でガイドプレート40を挟持させることによって保護部材12をガイドプレート40と一体に組付け、この状態でガイドプレート40を保護部材12に形成した開口28を通して挿入されるボルト7でブレードガイド6に取り付けることで、保護部材12が打出し部17に装着支持されていた。
【0003】
相手材が傷付くのを防止する打込機が特許文献2、3により提案されている。これらは弾性材から成る保護部材をハウジング、ハンドル及びマガジンの適宜個所に例えば接着等の手段によって取り付けたものである。
【0004】
従来、住宅の内装の仕上げ等に使用する打込機の場合、止具の打込み作業で壁などの隅部に近い部分の場合や、フロア材の床面の施工途中などで打込機本体1をフロア材の表面に何気なく置くことが多くある。しかし、前記ブレードガイド6やハウジング2はそれぞれ通常鉄やアルミ等の金属で出来ているため、誤って打込機本体1が壁に当たってしまったり、作業中断時に何気なく打込機本体1を横に置いたりした時にフロア材等の表面をブレードガイド6側面やハウジング2側面と接触し表面を傷つけてしまうことが少なからず発生していた。従来このような被打込材の保護に関しては、作業者が被打込材に傷を付けないように神経を使って作業することが要求され作業効率を低下させる原因となっていた。
【特許文献1】登録実用新案第2556456号公報
【特許文献2】特開2000−263469号公報
【特許文献2】特開2001−138265号公報
【発明が解決しようとする課題】
前記保護部材12は、図に示すように、打出し部17周辺の前面及び両側面を覆うようにしてあり、打出し部17周囲については壁等の相手材に当たった時等に打出し部17の側面や固定しているボルトで相手材への傷付きを防止している。しかし、打込機本体1側面を壁に近づけて行う打込み作業では、実際にはハウジングの側面が不意に壁等に当たってしまい擦れて傷がついてしまうという問題があったり、先端まで保護部材12で覆ってしまっているため、止具を打つ時に打出し部17の先端の視認性が悪く、止具を打つところを確認できないという問題があった。また、釘打ち作業途中で打込機本体1を横置きにした時は、ハウジング2の側面が最初に被打込材の表面に接触するため、実際フロア材に置いた場合等では、ハウジング2の側面で表面を傷つけてしまったりすることが少なからず発生していた。また、ハウジング2自体の表面の保護も出来ず擦れて塗装がすぐに剥がれ、打込機本体1が古く見えてしまうという欠点もあった。
【0005】
また、止具の詰まり等でガイドプレート40を分解するようなメンテナンスが必要な場合は、ガイドプレート40のみならず保護部材12まで一緒に分解しなければならず、さらにガイドプレート40内にプッシュレバー16を下方に押すスプリングがある場合はスプリングが紛失しやすいという問題もあった。
【0006】
また、特許文献2、3の保護部材は、保護しているのはハウジングの側面、ハンドル、マガジンだけである。通常打出し部については、上記したように鉄などの金属で作られているため、ハウジングよりも重いものとなっており、打出し部側縁部への保護の配慮はないため、いずれも被打込材の表面に打出し部側縁部が接触しやすく傷が付きやすいものとなっていた。さらに、保護部材の固定方法もハウジングへの接着剤による固定に頼っていたため、分解及びリサイクルが困難なものとなっていた。
【0007】
本発明の目的は、上記した欠点を解消し、作業性を損なうことなく打込機本体によって被打込み材の表面等に傷つけることがなく、かつ打込機本体の保護も可能であり、分解作業性、リサイクル性及びコストが安いこと等と優れた保護部材を有する打込機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、打出し部の上部両側縁部及びハウジングの打出し部近傍周辺の両側面に、プラスチックまたはゴム等の可撓性のある材料により上下一体に覆う板状部をなす第1保護部材を配設し、第1保護部材の中央には左右の板状部を連係して一体とする架橋部を設け、架橋部を介して第1保護部材を打込機本体に固定することにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1〜図6を参照して本発明の一実施形態を説明する。打込機本体1は、ハウジング2内の圧縮空気または電気等を動力源として作動し、ハウジング2内を上下移動して止具を打撃するドライバ3を内蔵し、ハウジング2下部には止具の打出し部17として、ドライバ3を摺動自在に案内する打込み路4内に、止具を収納して打出す略平板状のブレードガイド6を有し、打込み路4はブレードガイド6の前面に対向して配設された上部ガイドプレート9及び下部ガイドプレート10と合わせることで上下に伸びる溝状となって形成されている。また、上部ガイドプレート9はブレードガイド6と共にハウジング2のボス2aにボルト7aにより固着され、下部ガイドプレート10はブレードガイド6にボルト7bで固着されている。また、図3〜図6に示した様に、ブレードガイド6と上部ガイドプレート9及び下部ガイドプレート10の間には、安全装置となり先端に溝状の打込み路20の一部を形成するプッシュレバー16がドライバ3の打出し方向に上下摺動可能に配設されおり、さらにスプリング11により常に上方に押圧されている。スプリング11はプッシュレバー16内の開口部22に、ブレードガイド6と上部ガイドプレート9の間に挟持されるように左右ほぼ均等に配設され、下部ガイドプレート10を分解取り外しした時に外部に抜け出さない構造となっている。ブレードガイド6、ハウジング2のブレードガイド6の取付け部近傍及び上部ガイドプレートの両側縁部については、それぞれ可撓性のあるプラスチックあるいはゴムで形成された略楕円形の板状部12aを有する保護部材12が、上下連続して一体に覆うように配設されている。プッシュレバー16は、図示してないネイルフィーダにより止具を供給路21から順次打込み路4内に送り出すための押し圧荷重を受けない構造としているため、中央部が大きく開口した略U字状になっている。このため、プッシュレバー16は、ブレードガイド6の外周縁と略同等の形状をしているが、ブレードガイド6、上部ガイドプレート9外周縁よりは少なくとも張出さないよう構成しているため、保護部材12の板状部12aの内側がプッシュレバー16と接触して上下摺動の動作の妨げにならないよう構成している。保護部材12の中央には、左右の板状部12aを連結する架橋部12bが、上部ガイドプレート9と下部ガイドプレート10の前面を覆うように一体的に設けられているが、下部ガイドプレート10のみを分解取り外し可能なように逃げ部12cが設けられている。さらに架橋部12bはブレードガイド6と上部ガイドプレート9と共にハウジング2に固定可能にボルト7aの貫通可能な開口部が設けられ、スペーサ13を介してボルト7aによりハウジング2に固着される。
【0010】
打込機本体1上部のヘッドカバー15外周にも可撓性のあるプラスチックまたはゴムで形成された第2保護部材14が全面を覆うように配設されている。これは、第1保護部材12と組み合わさることで、打込機本体1を被打込材の表面に横に置いた時に、打込機本体1を被打込材の表面からより安定して浮かすことで、接触を防止することが可能となるように設けられたものである。従って、多少打込機本体1が斜めになった状態で無造作に置いた場合でも、ハウジング2及び打出し部17を被打込材の表面に不意に当たることを防止している。第2保護部材14は、ヘッドカバー15の全面を覆うとしたが、少なくともヘッドカバー15の側面一部またはハウジング2の上部側面の一部を覆うようにしても良く、この場合にもほぼ同様の効果を奏することが可能である。
【0011】
第1保護部材12は、ハウジング2の下部と打出し部17の上方の一部を一体に覆っており、かつ略楕円形の板状部12aにすることで外周に大きくはみ出さない構造としたため、隅打ち等で被打込材の表面に打込機本体1が当たっても、保護部材12があるためハウジング2と打出し部17の両方の接触が同時に防止できる。また、プッシュレバー16の先端付近については第1保護部材12で大きく覆われていないため、隅の狭いところに打込む場合でも、第1保護部材12の外周面が当って隅打ちしづらくなることはない。さらに、打込機本体1を横置きする時は、第2保護部材14と組み合せることで、ハウジング2や打出し部17が接触する被打込材表面からの隙間Cおよび隙間Dは広がる状態となるため、容易に被打込材に接触することはなくなる。
【0012】
また、打込み作業途中に打出し部17に止具が詰まった場合は、第1保護部材12は上部ガイドプレート9と共にハウジング2に固定されているため、第1保護部材12も含めて全てを外すことなく、打込み路4内の止具を下部ガイドプレート10を分解することで取り除くことが可能である。また、スプリング11も上部ガイドプレート9により外れを防止されているため、下部ガイドプレート10を分解しても外れることが無い。
【0013】
上記した実施形態によれば、スプリング11はブレードガイド6と上部ガイドプレート9の間に配設され、スプリング11は上部ブレードガイド9でカバーされているため、紛失してしまうこともなくメンテナンスは非常に容易な構造となっている。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、隅打ち等で被打込材の表面にハウジング等が接触する場合、板状部の第1保護部材により、ハウジング及び打出し部が被打込材表面に接触することを防止でき、さらにプッシュレバーの上下摺動を妨げること無く打出し部の両側縁に密着して第1保護部材を装着し得るため、打出し部上位部のみを薄く覆うように形成することが可能となり、隅打ち性や先端の視認性も損なわないため、楽に打込み作業ができる。また、作業の中断時に打込機本体を被打込材の表面に横に置いた時でも、ハウジング及び打出し部が上下一体で両側面が第1保護部材によって覆われており、左右どちらに置いても被打込材の表面から同時にハウジング及び打出し部が接触することを防止できる。さらに、ハウジングと打出し部において両方を一つの部品で同時に保護できるようしたため、コストを上げること無く安価な打込機の提供が可能となった。
【0015】
また、止具の詰まり等が発生した場合でも、第1保護部材の架橋部は上部ガイドプレートのみを覆っているだけで、従来のようにガイドプレート全体を外すことなく、下部ガイドプレートのみを外すことで修理が可能である。さらに、第1保護部材は、本体に固定されている架橋部のボルトを外すだけで分解が容易であり、従来に比べ分解性及びリサイクル性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打込機の一実施形態を示す側面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】図1の要部分解斜視図。
【図6】図1の打込機の被打込材への横置き状態を示す正面図。
【図7】従来の保護部材を有する打込機の一例を示す要部側面図。
【図8】図7の側面図。
【符号の説明】
1は打込機本体、2はハウジング、3はドライバ、4は打込み路、6はブレードガイド、12は第1保護部材、12aは板状部、12bは架橋部、14は第2保護部材、15はヘッドカバー、17は打出し部。

Claims (1)

  1. ハウジング内を上下移動して止具を打込むドライバを摺動自在に案内する打出し部をハウジング下方に設けた打込機であって、
    前記打出し部の上部両側縁部及びハウジングの打出し部近傍周辺の両側面に、プラスチックまたはゴム等の可撓性のある材料により上下一体に覆う板状部をなす第1保護部材を配設し、第1保護部材の中央には左右の板状部を連係して一体とする架橋部を設け、架橋部を介して第1保護部材を打込機本体に固定したことを特徴とする打込機。
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