JP2005007349A - エアーフィルター - Google Patents

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Abstract

【課題】室内空間に浮遊し、アレルギーの原因となるアレルゲン物質を捕集し、分解除去することができるエアーフィルターを提供する。
【解決手段】花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などの一般的にアレルギーを引き起こす原因といわれている物質は、基本的にはたんぱく質が主成分となって構成されている。このことから、エアーフィルター1の集塵部4の通風路表面にたんぱく質を分解する物質2を塗布または混練することにより、エアーフィルター1にて捕集したアレルゲン物質を分解除去する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、たんぱく質を分解する作用を有する成分を具備したエアーフィルター及びそれを用いた送風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和機や空気清浄機などの送風装置において、雑菌やウィルスを除去、死滅させることを目的として、送風路中において空気中の塵埃を捕集するためのプレフィルターや、更に小さな塵埃を捕集したり、臭気成分などを捕集する機能を有する空気清浄フィルターに、更に無機系抗菌剤を塗布または混練しているものがある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
また、上記のプレフィルターや空気清浄フィルターに酵素を含有し、カビなどの菌類を死滅させるように構成しているものもある(例えば特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−246505号公報(第3−5頁、第1図)
【特許文献2】
特開平10−26357号公報(第2−4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術では、無機系の抗菌剤をプレフィルターや空気清浄フィルターに塗布または混練しているものであるため、捕集した雑菌に対して除去や死滅化するなどの効果を有するが、花粉、ダニの死骸、ウィルスなどのアレルゲン物質の成分であるたんぱく質を分解し、居住者のアレルギー作用を抑制する作用効果までを有するものはなかった。
【0006】
また、酵素を木酢液などに含有させて室内空気の脱臭を図ったものはあるが、これもまた居住者のアレルギー作用を抑制する作用効果までを有するものはなかった。
【0007】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、空気中に浮遊する花粉やダニの死骸、ウィルスなどアレルゲン物質を捕集し、アレルゲン物質の成分であるたんぱく質を分解することにより、アレルゲン物質を極力除去することができるエアーフィルター、およびそれを備えた送風装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明のエアーフィルターは、送風回路を有する機器の風回路中に用いられるエアーフィルターであって、その集塵部には捕捉された集塵物に含まれるたんぱく質を分解する物質を有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本願発明に係るエアーフィルターは、送風回路を有する機器の風回路中に用いられるエアーフィルターであって、前記エアーフィルターの集塵部には捕捉された集塵物に含まれるたんぱく質を分解する物質を有することを特徴とする。そしてこの構成によれば、空気中などに浮遊する花粉やダニの死骸、ウィルスなどアレルゲン物質を捕集し、アレルゲン物質の成分であるたんぱく質を分解することによりアレルギー作用を抑制することができる。
【0010】
即ち、花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などの一般的にアレルギーを引き起こす原因といわれている物質は、基本的にはたんぱく質が主成分となって構成されている。このため、花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などをエアーフィルターで捕集し、捕集したエアーフィルターにたんぱく質を分解する成分が存在すると、たんぱく質が主成分で構成されている花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などのアレルゲン成分は分解促進され、人体にアレルギーを引き起こす原因が極力除去できるものである。
【0011】
たんぱく質を分解する物質は集塵部に対して直接またはバインダーを介してを具備させておくと捕集したアレルゲン物質を効率よく分解することができる。エアーフィルターは例えば一般的に集じんを目的に空気清浄フィルターとして使用されているエレクトレットフィルターなどでもよい。そうすれば静電効果によりアレルゲン物質捕集効率が高く効果的である。
【0012】
また集塵部にたんぱく質を分解する物質と抗菌剤とを有するとよい。そうすれば、たんぱく質を分解する物質だけでは分解されにくい雑菌なども死滅させることができ、一体で除菌特性をも有するエアーフィルターを提供することができる。
【0013】
また、たんぱく質を分解する物質は酵素を含むものである。この酵素は例えば主にパイナップルの茎から摂れるたんぱく質を分解する酵素であるプロメラインなどを使用することにより、安全性の高い物質でアレルゲン物質を効率よく分解することができる。またたんぱく質を分解する物質は、人工胃液などのたんぱく質を分解促進する作用を有する物質でもよい。
【0014】
また上記のようなエアーフィルターを備えた送風装置において、集塵部の温度を高める集塵部加熱手段を有するとよい。そうすればたんぱく質を分解する酵素のはたらきがよくなり、アレルゲン物質の分解が効果的に進む。
【0015】
加熱手段はエアーフィルターの集塵部の送風上流側に配置されていれば加熱が効率的であるし、エアーフィルターを構成する基材が導電性を有して自らが発熱するようなものでもよい。その方がより温度制御がしやすくなる。
【0016】
送風装置や空気調和機に上記エアーフィルター用いたときには、送風を停止したあとに加熱するようにしてもよい。そうすれば送風時に比べて温度上昇させるのに必要な加熱エネルギーが少なくて済み、効率的である。加熱にはヒータなどを用いればよいが、輻射により非接触で加熱するようにしてもよい。
【0017】
また、このようなエアーフィルターを有する送風装置において、電気集塵手段を有するとともに、エアーフィルターは電気集塵手段の送風下流側に配置するとよい。そうすれば、塵埃の捕集率が高くなり、より効果的にアレルゲン物質を捕獲し、減少・死滅させることができる。
【0018】
以下本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0019】
(実施の形態1)
まず、図1により本発明の第一の実施の形態について説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るエアーフィルターの外観斜視図である。図1において、1はたんぱく質分解フィルターで、基材3をハニカム状に構成して集塵部4を構成し、矢印の方向に通風可能なように構成して、その通風に暴露される面にたんぱく質を分解する物質2をバインダ(図示せず)により付着させるようにしている。無論、基材に練り込んで構成しておいてもよい。
【0020】
このエアーフィルター1は、塵埃とともに空気中に浮遊するアレルゲン物質を捕集し、捕集した花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などの一般的にアレルギーを引き起こす原因といわれているアレルゲン物質の分解を促進し、アレルギー効果を無くすものである。アレルゲン物質を効果的に捕集し分解するために、このようなエアーフィルターの送風上流側には比較的目の荒いプレフィルターを配置して埃などのアレルゲン物質より大きい塵埃を捕集し、当該エアーフィルターにおいては、できるだけアレルゲン物質が捕集されて直接アレルゲン物質の分解材料に接するようにすると効果的である。
【0021】
なお、たんぱく質を分解する物質には人工胃液の他に、乳酸菌や酵素などもあり、フィルターの素材に塗布または混練出来ればどのような物質でも程度の差はあれど、有効である。
【0022】
また、たんぱく質を分解する物質とともに抗菌剤をエアーフィルターに塗布しておいてもよい。集塵部4を構成する部分の表面に、直接または何らかのバインダーを介して、たんぱく質を分解する物質と抗菌剤の両方を塗布する。これによりたんぱく質を分解する物質だけで分解しきれない雑菌類なども死滅化させることが可能になり、室内空間におけるアレルゲン物質をより効率よく除去することができる。なお、抗菌剤は無機系、有機系のいずれの抗菌剤でもよい。
【0023】
また、たんぱく質を分解する物質として、少なくともその物質の一つとして酵素を用いる。集塵部4を構成する部分の表面に、直接または何らかのバインダーを介して、たんぱく質を分解する物質として、少なくともその物質一つとして、例えばパイナップルの茎から摂れるたんぱく質分解酵素であるプロメラインなどの天然酵素を用いることにより、自然界に存在する物質にて花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などのアレルゲン物質の分解を促進することが可能となり、安全なたんぱく質を分解する物質として使用することができる。また、ポリビニルフェノールなどの物質を用いても効果的である。
【0024】
なお、プロメラインの以外に、例えば大根に含まれる酵素であるプロテアーゼやセテアーゼなど植物から採取できる酵素や人工酵素を用いても同様の効果を得ることができる。
【0025】
なお、図には示していないが、このようなエアーフィルターを送風装置の送風路に配置するときには、通風可能な枠体に嵌め込んで固定したりする。
【0026】
また、集塵部の表面にある程度の粉塵や死滅したアレルゲン物質が付着していると、アレルゲン物質捕集分解の効果が減少する可能性があるので、その場合は水洗いなどして再生するようにすればよい。
【0027】
(実施の形態2)
次に図2を用いて本願発明の他の実施の形態について説明する。図2は本願発明の一実施の形態を示す空気調和機の構成断面模式図である。同図において、5は空気調和機で、吸入口6、プレフィルタ7、電気集塵装置8、エアーフィルタ1、熱交換器10、送風ファン11、吹出口12の順に室内空気が通風するよう構成されている。本実施の形態ではエアーフィルター1は電気集塵装置の送風下流側に近接して配置されている。また、エアーフィルター1に接して加熱ヒータ9が配置されており、送風運転中または送風運転終了後の所定時間にエアーフィルター1を加熱するように構成されている。
【0028】
空気調和機が運転され送風ファン11が運転されることにより、電気集塵装置8にも通電されこの部分を通過する空気に含まれるアレルゲン物質が効果的にたんぱく質を分解する物質を集塵部に坦持したエアーフィルター1に誘導され付着する。この時にエアーフィルター1の送風上流側に接して配置されたヒータ9に通電されエアーフィルター自体、または通過する空気を間接的に加熱してエアーフィルターでのたんぱく質分解を促進させる。無論、加熱ヒータは設けなくても、アレルゲン物質がエアーフィルターに付着しさえすれば相当の効果は期待できるものである。
【0029】
加熱ヒータへの通電は空気調和機の運転終了後の所定時間行うようにしてもよい。暖房運転終了時であればその輻射で相当の温度になることが期待されるので、その場合は通電しなくてもよいと考えられる。
【0030】
【発明の効果】
上記実施形態から明らかなように、本願発明のエアーフィルターおよびそれを用いた送風装置によれば、空気中に浮遊するアレルゲン物質を捕集し、捕集した花粉やダニの死骸、ウィルス、雑菌などの一般的にアレルギーを引き起こす原因といわれているアレルゲン物質の分解を促進し、アレルギー効果を減少させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すたんぱく質を分解フィルターの外観斜視図
【図2】本発明の第二の実施形態を示すたんぱく質を分解フィルターの要部拡大図
【符号の説明】
1 エアーフィルター
2 たんぱく質を分解する物質
3 基材
4 集塵部
5 空気調和機
7 プレフィルタ
8 電気集塵装置
9 加熱ヒータ

Claims (7)

  1. 送風回路を有する機器の風回路中に用いられるエアーフィルターであって、前記エアーフィルターの集塵部には捕捉された集塵物に含まれるたんぱく質を分解する物質を有することを特徴とするエアーフィルター。
  2. 集塵部に直接またはバインダーを介してたんぱく質を分解する物質を具備させたことを特徴とする請求項1記載のエアーフィルター。
  3. 集塵部にたんぱく質を分解する物質と抗菌剤とを有することを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載のエアーフィルター。
  4. たんぱく質を分解する物質は酵素を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のエアーフィルター。
  5. 集塵部の温度を高める集塵部加熱手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のエアーフィルターを備えた送風装置。
  6. 加熱手段はエアーフィルターの集塵部の送風上流側に配置されていることを特徴とする請求項5記載の送風装置。
  7. 電気集塵手段を有するとともに、エアーフィルターは前記電気集塵手段の送風下流側に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のエアーフィルターを備えた送風装置。
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