JP2004533379A - 戻し処理パッケージ - Google Patents

戻し処理パッケージ

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Abstract

戻し処理していない状態の材料を収納するための伸張できるバッグ(12)から成り、その中に液体を加えることによって戻し処理することができる材料を収納するためのパッケージである。このバッグは、パッケージ内へ液体を入れるための開口部(18)と戻し処理した材料をパッケージから取り出すための開口部(16)とを有し、これらは一つであって同じ開口部を利用するものであっても良い。開口部は開閉可能で、水が漏れないようになっている。そのバッグの底面は補され、その上方には持ち運び用のハンドルが設けられている。
【選択図】図1

Description

【技術分野】
【0001】
本発明はパッケージに関するものである。更に詳細には、水のような液体を加えることにより戻し処理する材料を収納したパッケージに関するものである。本パッケージは、特に植物成長媒体の技術分野への応用が考えられるものである。
【背景技術】
【0002】
この明細書で使用されている、「植物成長媒体」という用語は、植物が生長することができる媒体、すなわち土壌、砂、堆肥、ピート、およびコエアなどの物質を意味するが、これらに限定されるものではない。ここでコエアはココナッツの皮の繊維から作られた、ピートを含まない植物成長媒体である。
【0003】
植物が生育できる程度に十分に吸湿した植物成長媒体は比較的重いが、そのものの本来の重さは軽いという特徴は、植物成長媒体であるコエアにも当てはまる。そのため、それをそのまま輸送すると費用は高くつく。
【0004】
このような問題を回避するため、特にコエアの場合、通常は原産国からある程度乾燥させ、圧縮してブロック状またはブリケット状にして輸送される。このようなブロックは後で水を加えて戻し処理される。これは、例えば、商業的な栽培者側で行ってもよいし、植物成長媒体の販売者が行ってもよい。またこのとき、コエアに化学肥料またはこれに類するものを加えてもよい。
【0005】
このようなブロックは国内市場において販売され、購入者はコエアを自宅で自分の手で戻し処理する。例えば、コエアは650gのブロック単位で一般に販売され、寸法は約20cm x 10cm x 5cmである(従って、体積はほぼ1リットルである。)。そのブロックは、水を加えるために、通常バケツのような容器の中に置かれる。水と乾燥したコエアの混合物はコエアが十分に戻し処理されるまで水とコエアを攪拌する。このようにすることによって、約9リットルの植物成長媒体を作り出すことができる。このようなプロセスには多くの問題点がある。混合するための容器が必要であり、混合のプロセスには時間がかかる。そのプロセスはかなり汚れるものであり、戻し処理されたコエアも乾燥したコエアも共に埃っぽいものである。更に、もし戻し処理したコエアの全てを直ぐに使用しないときには、その容器(または別の容器であってもよいが)はコエアを保存しておくために使用しつづなければならなくなる。
【発明の開示】
【0006】
発明の概要
好適な実施例においては、これらの問題点を改善することを追及している。
【0007】
本発明によれば、液体を加えることによって戻し処理することができる材料に対して、戻し処理パッケージを提供しており、このパッケージは中に戻し処理していない状態の材料を入れるため、伸張できるバッグから構成され、更に当該バッグは、液体をそのパッケージの中に入れるための開口部を有している。そしてこの開口部は、戻し処理された材料をそのパッケージから取り出すことができるようになっている。
【0008】
このタイプのパッケージでは、材料(例えばコエアのようなもの)はパッケージの内部で戻し処理されるため、乱雑な状態にはならない。そのバッグは伸張することができるので、材料が戻し処理されることによってその体積が増しても収納することができる。
【0009】
その開口部は開閉することができるものであることが望ましい。これによって、戻し処理した材料の一部を取り出した後、そのパッケージを閉じることができるようになる。そのため、一時に全ての材料を使いきる必要はない。
【0010】
二つの別の開口部を設けても良い。あるいは、液体を入れ、戻し処理した材料を取り出すための一つの開口部を設けるようにしても良い。一つの開口部を有するパッケージではその製造が容易になる。好適な実施例においては、一つ又は二つの開口部は再密封することが可能で、液体が漏れないようにすることができるものである。
【0011】
液体をパッケージの中へ入れるための開口部は、ホースの端部を入れることができる程度のサイズであることが望ましい。これによって液体を容器の中へ入れやすくすることができる。ホースが偶然に開口部から外れて落ち、液体がこぼれるというリスクを低減するために、液体をパッケージの中へ入れるための開口部に、その中に入れたホースの端部を把持するための手段を備えていることが更に望ましい。
【0012】
戻し処理した材料をパッケージから取り出すための開口部としては、いろいろな形態とすることができるが、バッグの表面に沿って広がるように伸びる形態をした開口部が望ましい。これによって、最終ユーザーは、移植ごてのような道具をパッケージの中に差込み、戻し処理した材料を取り出すことができる。これを更に容易にするために、伸びた開口部がバッグの表面を横断して広がるようになっていることが望ましい。あるいは、当該バッグの全周にわたっていることが望ましい。
【0013】
パッケージは、材料を戻し処理した状態でその中に収納できるものでなければならないので、十分な大きさの容積が必要である。そのパッケージは、最初から適切な大きさの体積を持った状態で供給してもよいが、そのようなパッケージは必要以上に大きなスペースを占めることになり、輸送費が増加する。従って、戻し処理した材料を収納するために、パッケージは伸張できるものであることが望ましい。好ましい形態として、パッケージのバッグは未伸張の状態にするためにヒダをつけるか、あるいは折りたたまれる。このようなヒダ、あるいは折りたたみを設けることによって、材料を戻し処理した際の体積の増加に対処することができる。このバッグは、その上方の部分に開口部を有し、底の部分を下にして立てておけるようなものであることが望ましい。このようにすることによって、戻し処理するステップと、パッケージ内から材料を取り出すステップの両方を容易にすることができる。バッグの底面の強度を高めることは、更に望ましい。
【0014】
好ましい形態として、持ち運びを容易にするためにバッグに、ハンドルを設けることもできる。上述したように、戻し処理する材料は、戻し処理中に元の体積の数倍に膨張するので、戻し処理した材料を収納するためにバッグの高さをかなり高いものにすることが必要である。ユーザーが持ち歩くときに底が地面に触れないように高さを高くする必要がある。そのような形態にすることによって、パッケージがハンドルを持って運ばれるときに、パッケージの中から戻し処理した材料を取り出すための開口部の下に、そのハンドルは位置することになる。この場合の開口部は、バッグの上端または上端の近傍に位置することになり、材料の取り出しが簡単になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
各図、特に図1と図2であるが、から分かるように、パッケージ10は側面にヒダを設けたバッグ12から成る。このヒダ14は、その内容物と一緒に膨張できるようにしたものである。これと同じようにバッグ12を膨張させることができるものであれば、別の形態であっても使用できることは理解できるであろう。バッグは、十分に長持ちし、かつ膨張できるようするために十分にフレキシブルであって、更に内容物と反応したり、内容物を汚染させてしまうことのない適切なシート状の材料で作る必要がある。
【0016】
図2の中に破線で図示するものは、販売された時点における内容物を示し、これはコエアあるいはこれに類する乾燥、圧縮したブロック30であって、化学肥料が加えられたものである場合もある。
【0017】
パッケージ10の一方の端部の近傍には、開閉可能な開口部16が伸びており、この開口部には「ジップ・ロック(zip-lock)」と呼ばれるものや、その他の適切なものが使用される。この開口部は、パッケージの一方の面の幅いっぱいに横断した伸びていてもよい。あるいは、パッケージの幅よりも小さいものであっても良い。いずれの場合においても、開口部は、移植ごてや踏みすきのような道具をパッケージの中に入れることができるような十分な長さを持っていることが望ましい。開口部は再密封でき、水が漏れないようにしてあっても良い。
【0018】
ホースやそれに類したものを差し込むために、第二の開口部18を備えることもできる。その開口部には、ホースが外れて外へ落ちないように十分な力で把持するための手段を備えていてもよい。これは、内部にスリットを有するプラスチック材料からできた弾力のある部品によって実現することができ、このスリットがホースの端部を入れることができる穴を形成する。しかし、当該技術の分野に精通したものであれば、この他の類似のグリッパーであっても同様に使用できることを理解できるであろう。この開口部は、スクリュー・キャップ (牛乳やジュースを入れるロウ引きの容器の開口部と同様の方法である)、あるいは、この他の適切なクロージャによって閉じることができ、更に開口部は再密封でき、水が漏れないようにすることもできる。
【0019】
このパッケージは底の部分20を下にして真っ直ぐ立つようになっているので、開口部16,18は上方にくる。これは、パッケージをほぼクサビ状にするか(図示するように)、あるいはパッケージ10の底の部分に好ましくはプラスチック材料でできた比較的重い部品22を置くことによって実現することができる。
【0020】
もちろん、二つの方法を同時に採用することも可能であり、これによってパッケージの底の部分20を強化するのに役立つと共に、損耗や破れに耐えるようにすることもできる。
【0021】
パッケージの使用方法は以下の通りである。ユーザーは圧縮されたコエアが入ったパッケージ10をガーデン・サプライ・センターなどの店で購入し、それを自宅へ持って帰る。
【0022】
ユーザーがそのパッケージを自宅へ持って帰ったとき、第二の開口部18を開き、ホースの端部またはこれに類するものをその中へ入れる。コエアを戻し処理させるためにパッケージ10の中のコエアに水を加える。いったん十分な水が加えられると、ホースは取り出され、好ましくは、開口部18は閉じられる。水を加えることによって、パッケージは強制的に広げられ、図3から分かるように、バッグ12のヒダ14は伸ばされる。圧縮され、乾燥されたコエアはそのとき水を吸収し、戻し処理される。
【0023】
それから、ユーザーは伸びた開口部16を開き、パッケージの中から戻し処理したコエアを取り出すために移植ごてまたはこれに類するものを挿入することができる。いったん、必要な量の戻し処理されたコエアを取り出した後、そのパッケージは再密封される。
【0024】
このようなパッケージは、従来技術に比べて多くの利点を有していることが分かる。圧縮し、乾燥したコエアはシールされたパッケージの中に収納されているので、作業全体がよりきれいであり、ほこりを出すという問題もないことに加え、作業中の戻し処理はシールされた容器の中で行われる。戻し処理させるために新たな別の容器が必要になることもない。更に、ここで提供されるパッケージは、湿気を含んだ植物成長媒体のパッケージよりもはるかに軽く、年配の人や頑強な体をした人でなくとも容易に持ち運びができる。また、このパッケージは湿気を含んだ植物成長媒体のパッケージに比べてかさばらないので、輸送費は低減され、小売業者はより多くのパッケージを在庫として持つことが可能となる。このパッケージは、ガーデン・サプライ・センターあるいはこれに類する店の室内で展示することができ、客が室外へ出たがらない悪天候の期間であっても販売を伸ばすために寄与できる。最後に、望ましい形態にあっては、そのパッケージは再密封することが可能なので、一時にコエアの全てを使い切る必要はない。
【0025】
ここで述べた好適な実施例に対しては多くの変形が可能であるということは、当該技術の分野に精通したものであれば、容易に理解できる。例えば、ホースを入れるための開口部を無くすることもでき、その場合、水は伸びた開口部からパッケージの中へ入れることができる。また、この種のパッケージ(一箇所だけの開口部を有するもの)は、二つの別の開口部を設けたものよりも製作が容易であるため、製造上好まれるものでもある。更に、伸びた開口部をパッケージの全周にまで広げることができ、戻し処理したコエアに容易にアクセスできるようにすることができる。
【0026】
持ち運びを容易にするために、バッグの上方にハンドルを備えることもできる。これは、バッグを形成するシートの部分に簡単な切り抜き部分を設けることによって実現でき、その切り抜きのエッジ部分は互いにシールされる。
【0027】
伸びた開口部の下にハンドルを形成することが必要になる。すなわち、バッグは材料が戻し処理したときかなり大きく膨らみ、ユーザーが持ち歩くときに底が地面に触れないように高さを高くする必要があり、このような場合にハンドルは伸びた開口部の下に位置するようにしなければならない。ここで述べたタイプのパッケージは、図4に示されている。ここで、ハンドル32は単にバッグの前と後ろのシートを一緒に切り抜いたものとして形成され、材料がバッグの中に戻し処理していない状態であるとき(図示するような状態)、前と後ろのシートは一緒に結合されている。この図から分かるように、ハンドル32は伸びた開口部のかなり下の方に形成される。
【0028】
戻し処理した材料を取り出すために、ユーザーが道具をハンドルの位置を過ぎたバッグの中へまで入れることができるようにハンドルと開口部を配置する必要がある。あるいは、ユーザーがバッグの幅の隅々にまでアクセスするために、バッグを形成するシートを引っ張って離すことができるようにハンドル部分を形成する必要がある。
【0029】
以上植物成長媒体用、特にコエア用のパッケージに関係して説明してきたが、このパッケージはこの他の材料に使用することもできることは十分理解できるものである。
【図面の簡単な説明】
【0030】
本発明の好適な実施例は、以下に添付する図面を参照して説明されている。
【図1】図1は、パッケージの斜視図を示したものである。
【図2】図2は、戻し処理前のパッケージの側面図を示したものである。
【図3】図3は、戻し処理後のパッケージの側面図を示したものである。
【図4】図4は、パッケージの他の実施例における斜視図を示したものである。

Claims (15)

  1. 液体を加えることによって戻し処理することができる材料を収納するために使用する、戻し処理パッケージにおいて、戻し処理していない状態の材料を収納するための伸張できるバッグであって、当該バッグがパッケージの中へ液体を入れることができる開口部と、パッケージ内から戻し処理した材料を取り出すことができる開口部を有することを特徴とするパッケージ。
  2. 請求項1に記載のパッケージにおいて、パッケージ内へ液体を入れ、かつパッケージ内から戻し処理した材料を取り出すための単一の開口部を備えることを特徴とするパッケージ。
  3. 請求項1または2に記載のパッケージにおいて、前記一つまたは複数の開口部が開閉可能なものであることを特徴とするパッケージ。
  4. 請求項3に記載のパッケージにおいて、前記一つまたは複数の開口部が再密封可能であり、液体が漏れないものであることを特徴とするパッケージ。
  5. 請求項1に記載のパッケージにおいて、パッケージの中へ液体を入れることができる前記開口部が、ホースの端部を入れることができるサイズのものであることを特徴とするパッケージ。
  6. 請求項5に記載のパッケージにおいて、パッケージの中へ液体を入れることができる前記開口部が、中へ入れられたホースの端部を把持するための手段を備えていることを特徴とするパッケージ。
  7. 請求項1から6までに記載のいずれかのパッケージにおいて、パッケージから戻し処理した材料を取り出すことができる前記開口部が、バッグの表面に沿って広がるようになって伸びる形態であることを特徴とするパッケージ。
  8. 請求項7に記載のパッケージにおいて、前記伸びた開口部が、前記バッグの面のほぼ全幅にわたって伸びていることを特徴とするパッケージ。
  9. 請求項7に記載のパッケージにおいて、前記伸びた開口部が、前記バッグの全周を回って伸びていることを特徴とするパッケージ。
  10. 請求項1から9までに記載のいずれかのパッケージにおいて、前記バッグが、膨張していない状態においてヒダが付けられていることを特徴とするパッケージ。
  11. 請求項1から10までに記載のいずれかのパッケージにおいて、
    前記バッグが、底の部分を下にして立てた状態にできるようになっており、前期開口部がバッグの上方の領域に設けられていることを特徴とするパッケージ。
  12. 請求項11に記載のパッケージにおいて、バッグの底の面が強化されていることを特徴とするパッケージ。
  13. 請求項1から12までに記載のいずれかのパッケージにおいて、
    前記バッグが持ち運び用のハンドルを備えることを特徴とするパッケージ。
  14. 請求項13に記載のパッケージにおいて、パッケージがハンドルを使用して運ばれる時に、パッケージから戻し処理した材料を取り出すことができる開口部の下方に、当該ハンドルが配置されていることを特徴とするパッケージ。
  15. 請求項1から14までに記載のいずれかのパッケージにおいて、戻し処理のための材料の塊を更に備えることを特徴とするパッケージ。
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