JP2004530835A - 液体調合装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、少なくとも1つのピストンポンプ(7) を含み、このポンプは、調合すべき液体を充填サイクルにおいてコンテナから吸引し、液体を、取出しサイクルにおいて目標に加え、ポンプはアクチュエータによって駆動され、アクチュエータは、2つの末端位置の間でピストンロッド(2) を移動させる作動手段(1) と、作動手段(1) に取り付けられたグリッパ(3) とを含み、グリッパは、ピストンロッド(2) を作動手段と一緒に移動させるように、ピストンロッドと係合する。本発明によると、グリッパ(3) は、ピストンロッド(2) の第1の末端位置でのみピストンロッドと係合し、ピストンロッドの第2の末端位置でピストンロッドから自動的に係合を解くことが可能である。

Description

【発明の背景】
【0001】
本発明は、液体調合装置に関するものである。この装置は、少なくとも1つのピストンポンプを含み、このポンプは、調合すべき液体を充填サイクルにおいてコンテナから吸引し、この液体を、取出しサイクルにおいて目標に加え、ポンプは、アクチュエータによって駆動され、アクチュエータは、2つの末端位置の間でピストンロッドを移動させる作動手段と、作動手段に取り付けられたグリッパとを含み、グリッパは、ピストンロッドを作動手段と一緒に移動させるように、ピストンロッドと係合することができる。末端位置とは、ピストンがピストンポンプのシリンダ内のその間を変位する2つの位置を指す。これらの位置は、取出しおよび充填のピストンポンプの位置に対応する必要はない。
【0002】
上述の調合装置は、米国特許第5,567,122号により公知である。この場合のグリッパは、ソレノイドで駆動されるピンであり、アクチュエータと一緒に移動する。グリッパの係合を維持するためには、ソレノイド用の継続した電源が必要である。グリッパはアクチュエータと一緒に移動するため、電源にフレキシブルケーブルもしくは同様の機器を設けることが必要である。装置が、本発明の1つの特別な応用例であるペンキ調色機械のように、複数のピストンロッドを含む場合、米国特許第5,567,122号の把持機器は、扱いにくく、複雑で場所をとる。
【0003】
上述のように、本発明の調合装置は、とくに、色ペーストの調合に用いる。いくつかの公知の調合装置では、ピストンポンプを駆動するアクチュエータの作動手段はピストンロッドと連続的に協働し、作動手段が動くときに、ピストンロッドも動く。ピストンポンプとアクチュエータとの間の協働は、ピストンポンプを1つ含む調合装置では有利であるが、複数のピストンポンプを1つの同じアクチュエータで駆動する場合は、いくつかのピストンポンプのみが色ペーストを供給することが望ましいような状況が常にある。アクチュエータはすべてのピストンロッドと結合しているため、働いていないピストンポンプの移動を止めることはできず、このポンプからの液体の調合は、バルブ操作によって防止しなければならない。
【0004】
上述の機器が有する問題は、働いていないピストンポンプがアクチュエータによって、不必要に動かされ、そのため、エネルギーを浪費し、結果として、部品が不必要に早く磨耗するということである。複雑なバルブ機器も問題を引き起こす。なぜならば、その自動システムは、液体調合を停止したり、再スタートしたりすることを処理しなければならないからである。
【発明の概要】
【0005】
したがって、本発明の目的は、上記の問題を解決できる調合装置を提供することである。これは、ピストンロッドの第1の末端位置でピストンロッドと係合し、ピストンロッドの第2の末端位置でピストンロッドから自動的に係合を解くことが可能なグリッパを特徴とする調合装置により達成される。
【0006】
このように、本発明の基本的な考えは、位置が満載もしくは空のピストンポンプの位置であるかどうかに関わらず、第2の末端位置でピストンロッドの作動手段からピストンロッドの係合を解くことである。ピストンポンプの作動手段からピストンポンプの係合を解くときに、ピストンポンプが満ちているか空であるかどうかは、ある程度は選択事項である。ピストンポンプが満ちているなら、ピストンポンプは調合することが直ちに可能であるが、他方、調合すべきものが、ピストンポンプシリンダ内での長期の貯蔵に耐えないようなものかも知れず、そのときは、ピストンポンプが空である位置で係合を解くことが、より有利である。
【0007】
ピストンポンプの充填サイクルの開始時にグリッパはピストンロッドと係合することができ、ピストンポンプの取出しサイクルの開始時にピストンロッドから自動的に係合を解くことができることがしばしば有利である。
【0008】
グリッパの休止位置は、グリッパが作動手段とピストンロッドを係合させない位置であることが有利である。したがって、グリッパを制御する作動手段は、把持動作時にのみ活性化させる必要がある。
【0009】
グリッパは、ピストンロッドの第2の末端位置でのみピストンロッドと係合するため、グリッパは、調合装置に固定されたソレノイドなどの作動手段によってピストンロッドと係合できるように、グリッパを実施することが有利であり、作動手段は、グリッパを休止位置から、グリッパがピストンロッドを捕らえる位置まで回転させる。
【0010】
本発明の調合装置では、ソレノイドなどの作動手段は位置を固定することができ、ピストンポンプの充填サイクル中に、グリッパをピストンロッドと係合させるように、作動手段はパルスのような方法でのみ使用される。アクチュエータが取出しサイクルを始めるときは、グリッパは自動的に係合を解かれ、当該ピストンポンプのピストンロッドがそのアクチュエータと係合しないなら、ピストンポンプは、次の充填サイクルに参加することはない。
【0011】
本発明の機器は、複数ポンプ調合装置の使用をより軽くするという利点がある。なぜならば、動作しているピストンポンプのみを作動手段により移動するからである。アクチュエータの移動を妨害することなく、したがって、他のピストンを妨害することなく、ピストンポンプとアクチュエータとの係合を解いたり係合させることが容易である。
【0012】
以下では、添付の図面を参照して、実施例に関して本発明をさらに詳細に説明する。
【0013】
図1は、液体調合装置のアクチュエータの作動手段1を示し、作動手段1はグリッパ3を有し、グリッパ3は作動手段1とともに移動し、ピストンポンプ7のピストンロッド2と係合する。作動手段1の任務は、ピストンロッド2の末端位置の間でピストンロッド2を移動させて、ピストンポンプ7の取出しサイクルでは、作動手段1はフランジlaによりピストンロッド2を下向きに表面a(図2) から押し、充填サイクルでは、作動手段1に取り付けられたグリッパ3が、ピストンロッドの突起部4と係合しながら、ピストンロッドを移動させる。
【0014】
図1に示す状況では、ピストンロッド2は取出しサイクルの終了位置にあり、その位置まで、作動手段1のフランジ1aはピストンロッド2を押す。この位置で作動手段1のグリッパ3はその休止位置にある。すなわちグリッパ3はピストンロッド2と係合していない。このグリッパは、図の実施例では文字Jの形をしており、その枢支点Cに関して回転して、グリッパがピストンロッド2の上端にある突起部もしくはリップ4の背後で係合する位置まで回転する。その後、作動手段1はピストンロッドによって移動させられる。グリッパ3のこの休止位置として、図には示さないさまざまな配置を与えることができる。最初に、グリッパ3を、グリッパの軸Cに設けたコイルバネにより、図1に示す休止位置に押し込めることができる。次に、グリッパ軸3bの延長上で、枢支点Cの後ろに配置した重りを使用することができる。重りは、重力により、図1に示す傾いた位置にグリッパ3を押し込む。本図には、この種のもののつり合い重りも示さない。一方で、支点と重心の相対的な位置決めによって、休止位置として所望の位置をグリッパに採らせることができる。
【0015】
ピストンロッド2を作動手段1と一緒に移動させるために、調合装置のフレーム8に支持されていて本図ではソレノイド5として示されている駆動手段にインパルスを与える。インパルスにより、ソレノイドのピン6は、グリッパを傾いた位置から把持位置へ回転させ、そして、そのとき、グリッパの先端3cにより形成されるフックがピストンロッド2の突起部4の後ろへ移動する。図2はこの状況を示し、ここでは、作動手段1はすでに、少し、ポンプを充填する方向に移動している。図2から明らかなように、作動手段のフランジlaと、ピストンロッドの上面aとの間には間隔dがあり、フランジlaとピストンロッドの上面aは、ポンプ充填サイクルの間、この間隔程度、互いに離れている。間隔dは、一方では、グリッパ3をピストンロッドの突起部4の後ろに合わせるために、他方では、グリッパ3を、以下に示すように、そこから開放できるようにするために、必要である。必要な間隔の程度は、ポンプ充填サイクル時に、グリッパのフックとピストンロッドの突起部がどの程度の長さで重なるかに依存することに注意すべきである。グリッパが実際にはフックを有せず、ピストンロッドのヘッドが実際には突起部を有せず、しかしポンプ充填サイクル中の係合が、それらの一致する面の間の摩擦による場合、間隔dは大変小さい、もしくはゼロに大変近いとすることができる。
【0016】
図3は、作動手段1がポンプ充填サイクル終了時の第2の予め決められた末端位置まで上昇し、作動手段1の移動が停止した状況を示す。そのときグリッパ3の自由端3cで、グリッパ3はまだピストンロッドのヘッド突起部4の後ろに係合しており、作動手段のフランジlaとピストンロッドのヘッドの上面aとの間には間隔dがある。作動手段1がポンプの取出しサイクルを開始すると、図4に示す状況に進む。フランジlaがピストンロッド2のヘッドと接触する前に、作動手段1は最初、ポンプを空にする方向に、間隔dの程度だけ移動することができる。この状況では、グリッパ3の先端3cは、ピストンロッドヘッドの突起部4より下がり、したがって先端3cを、図4に示すように、突起部の後ろから開放できる。これは、グリッパ3はもはや突起部4により妨害されず、グリッパ3を、休止位置、すなわちピストンロッド2から開放された図1および4に示す斜め位置まで回転することができるということによる。
【0017】
作動手段1がピストンロッド2を、ポンプを空にする方向に第2の末端位置まで押した後、図1と同じ状況が再び達成される。作動手段が与える次のポンプ充填サイクル中に、ピストンロッド2を動かすべきでないとき、駆動手段5は制御インパルスを出さず、ピストンロッド2は作動手段1と係合しない。したがってピストンロッドを作動手段1と一緒に動かすことが必要なときは、作動手段1の各ポンプ充填サイクル開始時に、グリッパをピストンロッド2と係合させることが必要である。このように、任意のときに動作させたいピストンロッドを選択することが、大変簡単であり、ごくわずかな操作のみである。
【0018】
本発明の調合装置を上記に、1つのみの実施例により説明した。したがって、添付の特許請求の範囲に規定される範囲から逸脱することなく、その構造をさまざまな方法で変えてよいことを理解すべきである。第一に、この記載は、ポンプが充填されたときグリッパはピストンロッドからその位置で開放される方式に関するものであるが、上記で述べたことから明らかなように、この手続を反対に行うこともできる。その場合、ピストンポンプは満載の状態を保持してしばらく待機し、その後、グリッパはピストンポンプをつかみ、調合を直ちに開始する。第二に、上記では、作動手段に連結するピストンロッドは1つのみであるということが記載された。一般に調合装置は多数のピストンロッドを含み、そのため、本発明による機器が提供する単純な構造は、かなり高く評価される。すなわち、本発明による機器は、固定されたソレノイドのみを必要とし、そのエネルギー効率のよいパルス状動作により、任意の時点で移動させるべきピストンロッド、すなわち任意の時点で動作させたいピストンロッドの選択を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】図1は、ポンプの取出しサイクルの終了時における本発明による調合装置の作動手段とピストンロッドを示す。
【図2】図2は、図1の調合装置を示し、グリッパは、ポンプの充填サイクルの開始時にピストンロッドと係合している。
【図3】図3は、ポンプの充填サイクルの終了時における図1の調合装置のピストンロッドを示す。
【図4】図4は、ポンプの取出しサイクルの終了時における図1の調合装置のピストンロッドを示す。

Claims (8)

  1. 少なくとも1つのピストンポンプ(7) を含み、該ポンプは、調合すべき液体を充填サイクルにおいてコンテナから吸引し、該液体を、取出しサイクルにおいて目標に加え、前記ポンプは、アクチュエータによって駆動され、該アクチュエータは、2つの末端位置の間でピストンロッド(2) を移動させる作動手段(1) と、該作動手段(1) に取り付けられたグリッパ(3) とを含み、該グリッパは、前記ピストンロッド(2) を前記作動手段と一緒に移動させるように、該ピストンロッドと係合することができる液体調合装置において、
    前記グリッパ(3) は、前記ピストンロッド(2) の第1の末端位置で該ピストンロッドと係合し、該ピストンロッドの第2の末端位置で該ピストンロッドから自動的に係合を解くことが可能であることを特徴とする液体調合装置。
  2. 請求項1に記載の液体調合装置において、前記ピストンポンプの充填サイクルの開始時に前記グリッパ(3) は前記ピストンロッド(2) と係合することができ、前記ピストンポンプの取出しサイクルの開始時に前記ピストンロッドから自動的に係合を解くことができることを特徴とする液体調合装置。
  3. 請求項1または2に記載の液体調合装置において、グリッパ(3) の休止位置は、該グリッパが前記作動手段(1) を前記ピストンロッド(2) と係合させないような位置であることを特徴とする液体調合装置。
  4. 請求項3に記載の液体調合装置において、グリッパ(3) は、ソレノイドなどの固定された駆動手段によってピストンロッド(2) と係合することができ、該駆動手段は前記グリッパ(3) を前記休止位置から、該グリッパが前記ピストンロッドを捕らえる位置まで回転させることを特徴とする液体調合装置。
  5. 請求項1から4までのいずれかに記載の液体調合装置において、前記ピストンロッドと係合する前記グリッパ(3) の一部はフック(3c) であり、該フックは該ピストンロッド(2) のヘッドの突起部(4) の後ろに係合することを特徴とする液体調合装置。
  6. 請求項1から5までのいずれかに記載の液体調合装置において、前記作動手段(1) と前記ピストンロッド(2) との間には間隔(d) があり、該間隔により、該ピストンロッド(2) を動かすことなく、前記作動手段(1) が該ピストンロッド(2) に対して動くことを可能にすることを特徴とする液体調合装置。
  7. 請求項5または6に記載の液体調合装置において、前記ピストンポンプが前記ピストンロッド(2) によって空になる方向に前記作動手段(1) が移動するように、前記グリッパ(3) は前記ピストンロッド(2) から係合を解かれ、これによって前記グリッパは、前記ピストンロッドから係合を解かれた前記休止位置へ移動することができることを特徴とする液体調合装置。
  8. 請求項1から7までのいずれかに記載の液体調合装置において、前記作動手段(1) は少なくとも2つのピストンロッドを移動させ、各ピストンロッドは個々にグリッパ(3) を有し、それによって該グリッパは、前記ピストンロッドとの係合を個々に解くことができ、したがって、前記ピストンポンプとの係合を個々に解くことができることを特徴とする液体調合装置。
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