JP2004515155A - スイッチを介する選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(発明の技術分野)
本発明は概してルーティング装置によるデータ順序付け方式の改善に関するものである。更に特に本発明はスイッチによる選択的伝送のためのキュー(待行列)に入れられた(キュウド)フレームの点数づけ(スコアリング)の方法に関するものである。本発明は特に、限定はしないが、ファイバ・チャンネル・スイッチによる選択的伝送フレームに有効である。
【0002】
(関連技術の説明)
過去10年間にコンピュータの機能は顕著に向上し、もし指数関数的でなければ、部分的には情報爆発によって進行した。その結果、サーバとストレージ間及びサーバ間ネットワークの高機能通信の需要も高まった。ストレージ、プロセサ、ワークステーション等を含むハードウエア本体の性能向上は、クライエント/サーバのように分散構成へと移行と共に、データ集約的で、高速ネットワーク対応の需要を高めた。それらのシステムの相互接続及びそれらの入出力装置は信頼性、速度、距離において高度の性能を要求する。
【0003】
同時にさらに強固で、高い入手可能性、耐災害計算資源、常に増加し続ける速度とメモリ能力と共にその需要は衰えを知らない。そのような需要を満足させるためにコンピュータ業界はしばしば従来のI/O(入出力デバイス)サブシステムに帰する性能問題に打ち勝つ為に努力してきた。メインフレーム、スーパーコンピュータ、巨大記憶装置、ワークステーション及び高分解度のディスプレイ装置はしばしばファイルや印刷共有を可能にすることに繋がれている。そのようなシステム全体に渡る高速化の要求が故に、ネットワークや接続に使用される従来のチャンネルは、特にもしデータがグラフィックを使用したアプリケーションのような大きなファイル形式の時、通信閉塞をきたす。
【0004】
性能向上要求を満足させる努力は、最新のストレージシステムの性能と信頼性の要求に向けたストレージ相互接続の解決法の提供を方向付ける。少なくとも3つの技術がそれらの問題を解決するために方向付けられている。即ちSCSI(スモール・コンピュータシステム・インターフェイス);主にIBMによって進化された技術であるSSA(シリアル・ストレージ・アーキテクチャ);及び高性能相互接続技術であるファイバ・チャンネルである。
【0005】
一般に普及しているデータ通信接続の2つの形式は、プロセサ間、及びプロセサと周辺機器間に存在する。“チャンネル”は機器間の通信のための直接またはポイント・トゥ・ポイントの切り替えの接続を提供する。チャンネルの主な仕事は最小の遅れで、可能な最高のデータ速度でデータを運ぶ事である。チャンネルは概してハードウエアで単純なエラーを修正する。“ネットワーク”は、対照的に、分散したノードの集合である。本書で使う“ノード”は単独のコンピュータ又はネットワーク内の類似の機器(ワークステーション、大型記憶装置等)でノード間の相互作用をサポートするプロトコルを伴うものである。概して、各ノードはネットワーク上のエラー状態を認識できなければならず、またエラー状態の修復を要求されるエラー管理を提供しなければならない。
【0006】
SCSIは“インテリジェント”で、パラレルI/Oバスであり、その上で多様の周辺機器及びコントローラが情報交換できる。およそ15年前に設計されたものであるが、SCSIはまだ使用されている。最初のSCSI標準は、今SCSI−1として知られ、それは1986年に採用され、最初は5MB/secの速度で8台までの機器を受容するよう設計された。SCSI標準及び技術は改良と拡張を重ね、これまでにより早い40MB/secの伝送速度を提供している。SCSIの性能は初期標準がリリースされて以来およそ5年ごとに倍化され、単一バス上に許容される機器の数は16台まで増加された。更に加えて、後向きの互換性が改良され、新しい機器が古い機器とバス上で共存出きる。しかしながらSCSIに関連した顕著な問題は、例えばバス速度、バス長さ、信頼性、価格、及び機器数に原因する制限を含み残っている。バス長さに関して最初は6mが限度であったが、より早い伝送速度と、より高い機器密度を要求する新標準では、より厳密なバス長さの制限が置かれ、高価なディファレンシャルケーブル又はエクステンダによってのみ部分的に手当されている。
【0007】
従って、業界設計者達はシリアル機器インターフェイスを利用してSCSIに固有の制限を解決することを探し求めている。バスではなくポイント・トゥ・ポイントの相互接続を使うシリアル・インターフェイスはデータ伝送速度200MB/secによって特徴づけられる。シリアル設計はまたケーブルの複雑さを減らし、電気的要求を単純化し、信頼性を高める。2つの解決策が考えられ、それはシリアル・ストレージ・アーキテクチャと、ファイバ・チャンネル・アービトレイテッド(調停)・ループ(“FC−AL”)を含むファイバ・チャンネル技術として知られる様になった技術である。
【0008】
シリアル・ストレージ・アーキテクチャ(SSA)はデータ・ストレージ機器、補助装置、サーバ及びワークステーションを繋ぐ為に設計された高速シリアル・インターフェイスである。SSAはIBMによって開発され、業界標準として促進され、正式な標準化プロセスは1992年に始った。現在はANSIスタンダードの承認手続き中である。SSAポートを通した基本伝送速度はわずか20MB/secであるが、SSAはデュアルポート機能と全二重によって最大集合伝送速度80MB/secを帰している。SSA接続は薄い、シールド付、4芯(2−ディファレンシャル・ペア)ケーブルで行われ、それは典型的な50及び68芯SCSIケーブルよりもよりフレキシブルで安価である。現在の所、IBMがSSAドライブを出荷している唯一の主要なディスクドライブ製造者であり、SSAに対する業界全体のサポートは少なかった。それはファイバ・チャンネルに対しては真実ではなく、広く業界のサポートが達成された。
【0009】
ファイバ・チャンネル(“F/C”)は業界標準であり、システムとストレージをポイント・トゥ・ポイント又はスイッチ形態において接続する為に使用される高速シリアル・データ・インターフェイスである。FC−AL技術はストレージ接続性を心にとめ開発され、また銅メディア及び126の装置又はノードまでを包含するループをサポートする最近の進歩である。簡単に言えば、ファイバ・チャンネルはスイッチド・プロトコルで、ワークステション,スーパーコンピュータ、及び各種周辺機器の相互間での同時通信を許容する。ファイバ・チャンネルによって提供される全ネットワークのバンド幅はテラビット/secのオーダとなるであろう。ファイバ・チャンネルは線又は列に沿ったフレームにて、少なくとも2方向同時に1ギガビット/sec以上の速度で伝送する能力を持つ。F/C技術はまた、インターネット・プロトコル(“IP”)、ハイ・パーフォーマンス・パラレル・インターフェイス(“HIPPI”)、インテリジェント・ペリフェラル・インターフェイス(“IPI”)等のような既存のプロトコルによるコマンド及びデータを伝送することが出来、またSCSI使用に示したように、光ファイバ及び銅線上または両者を交叉して伝送できる。
【0010】
ファイバ・チャンネルはハイブリッド・ネットワーク・チャンネルと考えられるであろう。F/Cシステムは接続性、距離及びプロトコル多重、単純さを維持する十分なチャンネル特徴、繰り返し性能及び信頼できる配送等を提供する為に十分なネットワークの特色を備える。ファイバ・チャンネルは動的で、インテリジェントな相互接続体系で、“ファブリック(織物)”として知られ、そしてファイバ・チャンネルは機器を接続するために切り換えるのである。F/Cファブリックは大多数のファブリック・ポート(Fポート)を含み、それはワークステーション、スーパーコンピュータ、及び/或いは周辺機器等を含む関連機器に付属する大多数のノード・ポート(Nポート)間に相互接続とフレーム伝送を提供する。ファブリックはフレーム内に包含する情報に基づきフレームを見つけ出す能力を持つ。Nポートはファブリックへおよびからのデータの発信及び受信をおこなう。
【0011】
伝送はコントロール・プロトコルから分離されているので異なる形態(例えばポイント・トゥ・ポイント・リンク、リング、マルチドロップ・バス、及びクロスポイント・スイッチ)が実施される事が出来る。ファイバ・チャンネル、高信頼性のギガビット相互接続技術はワークステーション、メインフレーム、サーバ、データ・ストレージ・システム、及びその他の周辺機器間の同時通信を許容する。F/C技術は多重形態の相互接続システムを提供し、全システムのバンド幅をテラビット/secのオーダに拡大することができる。ファイバ・チャンネルは新しいレベルの信頼性と情報量を実現する。スイッチ、ハブ、ストレージ・システム、ストレージ機器、及びF/C環境のために設計されたアダプタ等は現在入手可能である。
【0012】
現存する装置と標準の長い概観に続いて、ファイバ・チャンネル標準グループはチャンネルとネットワークは同じファイバを共有することが有効であると認識した。(“fiber”又は“fibre”は同義に使われ光及び銅ケーブルの両者を含む。)ファイバ・チャンネル・プロトコルが開発され、採用され、そして情報システムのアメリカン・ナショナル・スタンダード(ANSI)として開発は続けられている。ファイバ・チャンネル・スタンダードの詳細論議については情報システムのアメリカン・ナショナル・スタンダード(ANSI)(1993)改正4.2、ファイバ・チャンネル物理及びシグナル・インターフェイスを参照し、それは本書の参考に編入されている。
【0013】
F/Cの現在の標準は10Kmまでの距離で133Mb/sec、266Nb/sec,532Mb/sec,1.0625Gb/sec、及び4Gb/sec(申請中)のバンド幅を支持している。ファイバ・チャンネルの現行の最大データ速度はオーバーヘッドを計数した後で、100MB/sec(全二重で200MB/sec)である。強いチャンネル特性に加え、ファイバ・チャンネルは強力なネットワーク特性を提供し、スイッチ及びハブがシステムやストレージをきつく編んだクラスタ(集団)に結合させる。クラスタはファイル・サービス、データベース管理、または通常計算等の高レベルの性能を提供することができる。ファイバ・チャンネルはノード間を10Kmまで掛け橋できるために、F/Cは非常に高速度の互いに大きく離れたシステム間のデータ移動を許容する。F/C標準は5層からなる層状プロトコル構成を定義し、他の通信プロトコルよりも最も高い層状定義がF/Cファブリックの上にマッピングされる。
【0014】
サーバの背後のネットワークは1つ以上のサーバと1つ以上のストレージをリンクする。各ストレージシステムはRAID(安価なディスクの余剰な配列)、テープ・バックアップ、テープ・ライブラリ、CD−ROMライブラリ、またはJBOD(単なるディスクの集り)であるかも知れない。RAIDの1つのタイプはデータの各バイトをビット毎に分けビット毎に異なるディスクに保存する。もしデータが8ビットのバイトで構成されていると、8ビットの各々と、エラー修正コードの為の2個のビットのために10個のディスク、となる。エラー修正コードはどのバイトのどんな1個の欠落ビットも修復を可能にする。こうしてディスクドライブの1個が完全に故障しても各バイトのたった1個のビットが欠落するのみなので、故障ディスクの内容はエラー修正コードから完全に修復することができる。
【0015】
ファイバ・チャンネル・ネットワークは強固で弾力のあることが証明され、少なくとも次の特徴を持つ:システム間の共有のストレージ;拡張出きるネットワキング;高い性能;早いデータアクセスとバックアップ等。ファイバ・チャンネル・ネットワークにおいては、古い仕様のストレージシステムはファイバ・チャンネル/SCSIブリッジを使用してインターフェイスされる。ファイバ・チャンネル標準は要求される接続性、距離、プロトコル多重を提供するネットワークの特徴を含む。それはまた単純さのため従来のチャンネルの特徴、繰り返し性能,及び保証された配送を支持している。
【0016】
通信の速度とボリュームの要求はデータを方路する装置スイッチ、特にファイバ・チャンネル・スイッチにおけてキューイングされた他のデータよりも高い優先度を持つデータ及びデータストリームを使用者が認識できる様にする為にデータをソートする能力の同時要求を引き起こす。従って、ファイバ・チャンネル・スイッチを介し、フレームを含みスイッチのような装置によって受信したデータに、フレームの内容とまたフレームの源を元にして、番号をふることにより、データ送信をならべること、または順番に配列することができ、そして最も高いスコアを持つデータ及びフレームを送信することが出きることは有効である。
【0017】
現在は、従って、以前は注目されなかった必要性が新しく、特にファイバ・チャンネル環境においてスイッチを経た選択的送信の為の有効且つ信頼できるキュード・フレームのスコアリング(点数づけ)の方式が業界に存在する。それはスイッチにて受信されるデータフレームにスコアを付ける方法を提供すること、及び最高スコアを持つフレームの送信を選択的に促進させることは相当な利点である。
【0018】
(発明の要約)
本発明によってスイッチを含むルーティング・ディバイスを経た、選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法が提供される。本発明は1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチを提供する。本発明はまた1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチ、特にファイバ・チャンネル・スイッチの受信ポートの接続による、フレームを含むデータの受信を含む。スイッチ、特にファイバ・チャンネル・スイッチは1つまたはそれ以上のレジスタを備える。更にファイバ・チャンネル・スイッチはレジスタのプログラミングの手段を含む。データは順序付け又は順序付け無しのどんな順にでも受信される。
【0019】
データの受信において、1つ又はそれ以上のフレームを含み、データはデータの内容を基に評価され、そして1つ又はそれ以上のデータのフレームを含む、データの内容に初期スコアがわりつけられる。初期スコアは、データの内容を基にサービス・バリュウの特性を用いデータにわりつけされる。データを基にサービス・バリュウ(値)の特性を用い初期スコアを決める少なくとも1つの方法は、フレーム、調査又はスコア付けの為に選ばれたデータ、スイッチに関連したレジスタをプログラムする手段からレジスタに搬送される情報の各々を、特定の位置に置くことである。レジスタをプログラムする手段は全てのファイバ・チャンネル・スイッチに含まれ、またソフトウェアプログラム可能な選択肢の範囲を含んでも良い。またプログラミングの手段の中にデータ・テンプレートを含み、それは特定の目的の為にレジスタにプログラムする為に使用され、またあらかじめ決められたデータまたはスイッチを経て高優先度の送信の為に選ばれるデータを調査する為に使用される。こうして選ばれたデータは修正されたデータを得るためにデータマスクによってビット毎にAND操作されであろう。修正されたデータはもしも関係が合致するものが存在するかを決める為に予め決められたデータと比較される。代わりに、調整ステップが参加一致のないフレームを選ぶ事を許容する。
【0020】
本発明は初期スコアを調整するステップも含む。1つ又はそれ以上の調整スコアを決めるために初期スコアに対し多様な代用スコア要素が適用されるであろう。例えば、本発明の少なくとも1つの具体例はフレームが受信されるスイッチ内で接続又は受信ポートを認識するステップを含む。バンド幅の割当調整が初期スコアに適用され、調整は受信ポートのデータ位置から割り出せる。加えて、本発明はフレームを含むデータが、ファイバ・チャンネル・ファブリック内で受信機器への送信が成される前にスイッチの送信スイッチ内のキュウ上に残っている累積時間の計算を提供する。本発明はキュウ上のデータ時間のミリセカンド(ms)単位での計測を提供するが、他の時間間隔も選ばれるであろう。概して初期スコアはバンド幅の割当調整とキュウ上の時間で増加される。
【0021】
本発明はまた調整スコアがお互いに比較されるステップを含む。最高の調整スコアを持つフレームは認識され、そして最高のスコアを持つデータは調整スコアを基に並べ替えられたキュウ上に再配置される。最高調整スコアを持つフレームはそれからスイッチを通して送信される。
【0022】
前述は広範な概説で、本発明の更に重要な特徴をより理解するため、また本発明の技術への貢献をより理解するために次に詳細説明する。本発明の詳細を少なくとも1つの実施例で説明する前に、本発明は次の説明及び図表に提示される詳細の構造や要素の配置の適用に限らないことを理解すべきである。本発明は他の実施例でも可能で、色々な方法で実現され実施されている。加えて本発表に使用している表現法並びに用語法は説明の目的の為で、限定と見なすべきではない。
【0023】
本発明の少なくとも1つの利点は他のフレームよりも高い優先度を持つデータフレームの配信の有用度を高めることである。
【0024】
本発明の他の利点は既に業界で知られるファイバ・チャンネル・スイッチのプログラム可能要素を使用したスイッチによる選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法を提供することである。
【0025】
本発明はまたファイバ・チャンネル・スイッチによって受信するフレームにスコアをわりあてるために代用のスコア要素から選択する柔軟性を許容するものである。
【0026】
更に本発明の他の利点はファイバ・チャンネル・ファブリックを経てフレームを選択的に送信する方法で、使用及び実施が容易で、コスト効果がある。
【0027】
スイッチを含む、ルーティング・デバイスを経た選択的送信のためのキュウド・フレームのスコアリング方法の、それらの長所や他の目的及び特徴は、技術に熟練した者にとって、次の説明、図表及び添付の請求項と共に読めば明白になるであろう。
【0028】
技術の熟練者が真価を認めるように、この発表が基づいている概念は本発明の目的を遂行する為に他の構成、方法およびシステムを設計する基本として容易に使用されるであろう。請求範囲は、そこで、それらの同等な構造を含み、本発明の意図と範囲から同等な構造の広がりが外れるものではない。更にこの発表に添付した要約は請求範囲で評価されるところの本発明の定義を意図するものではなく、また如何なる場合も本発明の範囲を限定する意図でもない。
【0029】
(実施例の詳細な説明)
簡単に、本発明はスイッチ、とくにファイバ・チャンネル・スイッチを経て選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法を提供するものである。本書で使用したように“スコアリング”の用語は本発明の目的を説明し、すなわちフレーム上のデータを含み、選択されたデータにスコアをわりあて、そしてファイバ・チャンネル・ファブリック内のスイッチを含む機器を通した送信の優先度の最も高い値を持つスコアを選択することである。用語“キュウド”又は“キュウ”は1つ又はそれ以上のデータ構成を指し、本発明の適用を除き、入ったのと同じ順序でアイテムが除かれる。本書で使用される“フレーム”は図3に例示したように仮定したデータ・ビットの集合の形状を含む。
【0030】
図1に示すように、本発明は概して、1つ又はそれ以上のスイッチ12、特に図2に概して示すファイバ・チャンネル・ファブリック内のファイバ・チャンネル・スイッチ12’を提供する事;本書に説明したようにスイッチ12内のポート16を含む接続で、図3に例示したようにフレーム18を含むデータを受信する事;1つ又はそれ以上のフレーム18の内容に初期スコア20をわりあてること;1つ又はそれ以上の調整スコアを決める為に、1つ又はそれ以上の代用スコア要素を用い、図1に示すように初期スコア22を調整すること;調整スコアを比較すること;最高調整スコア24を持つフレームを選択すること;そして最高調整スコアを持つフレーム18をファイバ・チャンネル・スイッチ12’を通して送信すること;を含む。
【0031】
本発明は、そこで、他のフレームより高い優先度を持つデータフレームの配信を増大するために有効である。本発明はまた、既に業界に知られるファイバ・チャンネル・スイッチのプログラマブル要素を使用したスイッチを通した選択的送信の為に、スイッチ、特にファイバ・チャンネル・スイッチ内のキュウド・フレームのスコアリングに有効である。代用スコア要素間の選択の柔軟性もまた本発明に含まれる。
【0032】
最初に図1を参照し、図式化ブロック図は概してスイッチ10を通した選択的送信のためのキュウド・フレームのスコアリング方法を表示する。示すように、スイッチ10を通した選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法は図2に最も良く示すように1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチ12を提供することを含む。本発明が成功のうちに運用される少なくともスイッチ12の1つの例は、ファイバ・チャンネル・スイッチで、分散されたソースと複数の機器14a−fを関連ノードのポートを通して相互接続する為のあて先キュウイングを使用しており、それらの機器はまたワークステーション、スーパーコンピュータや他の周辺機器を含む。ファイバ・チャンネル・スイッチ12’はメモリ・アドレス、フレーム・データや通信コマンドが送信されるビット・スライシング・メモリ・コントローラ(表示なし)を通して複数のファブリック・ポート16に繋がれた共有メモリを持つファブリックを提供する。更に特に、本発明が首尾良く運用されるファイバ・チャンネル・スイッチの少なくとも1つの例は1999年4月13日に登録、発行されたU.S.パテントNo.5,894,481に示され、説明されており、そのパテントは本書に参考のために組み込れられる。
【0033】
図1及び図3の間のクロスリファレンスによって示すように、本発明はまた接続における1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチ12’、特にファイバ・チャンネル・スイッチ12’内の受信ポート16’によって、1つ又はそれ以上のフレーム18を含むデータの受信を含む。ファイバ・チャンネル・スイッチ12’は1つ又はそれ以上のレジスタ(表示なし)を備える。添付の図表には示していないけれども、用語“レジスタ”又は“レジスタズ”は本書に使用されるように少なくとも1つ又はそれ以上の電子回路の列を含みそれは2つの状態(0及び1)の間をスイッチでオンオフすることが出来、変更されるまでいずれかの状態であり続け、そしてCPUがそれらを処理する間、1つ又はそれ以上のバイナリ・ディジットのグループを記憶するために使用される。更に技術に熟練者に知られるようにファイバ・チャンネル・スイッチ12’は1つ又はそれ以上のレジスタをプログラムする手段を含む。
【0034】
図3に示すように、フレーム18は、順序正しく又は順序正しくなくのどんな順序でも受信されるであろう。1つ又はそれ以上のフレームの受信で、フレーム上のデータはデータの内容を基に評価され、そして初期スコアが1つ又はそれ以上のフレーム18の内容に対しわりあてられる。さらに特に、図4に示すように、初期スコアはデータの内容を基にサービスバリュウの特性24を用いてフレーム18のデータにわりあてられる。内容を基にサービスバリュウの特性を用いて初期スコアを決める少なくとも1つの方法は、図3に例示するように、調査のために選ばれた、データ26を、各フレーム18の特定の位置に置くことである。サービスバリュウ24の特性はファイバ・チャンネル・スイッチ12’に含まれるプログラミングの手段(表示無し)からレジスタに通信される。プログラミングの手段はソフトウエアを含んでも良い。プログラミングの手段に含まれるものは、レジスタをプログラムするために使用され、また予め決められたデータ26またはスイッチ12’を通した高優先度送信の為に選択されたデータ26を審査する為に使用されるデータ・テンプレートである。データ26はこうして選ばれ修正データを得るためにデータ・マスクとビット毎にAND操作される。修正データはもしも参加一致が存在するかを決める為に予め決められたデータと比較されるであろう。代わりに、参加一致がないフレーム18を選ぶ調整ステップも許容される。
【0035】
図4に最も良く示すように、本発明が実施されているいくつもの方法のうちの1つを示し、各受信されたフレーム12は受信ポートによってわりあてされたサービスの特性24(“QOS”)レベルを持つと仮定される。各ファイバ・チャンネル・スイッチ12’はいくつもの分かれたキュウ28を持ち、それぞれはファイバ・チャンネル・スイッチ12’内の受信ポート30(図4に図式化例示)のためにある。各キュウ28は1つ又はそれ以上のQエントリ(Qentries)32を含む。各キュウ28は、図4に示すようにわりあてられたウエイト_タイム(WT)レジスタ設定を持つであろう。加えて、WTレジスタ設定は、WTレジスタ設定に相当するより大きな値を、受信ポート30から受信したトラヒックへより大きな部分のバンド幅を提供する様にプログラムされても良い。本書に使用したように、そして技術の熟練者に知られるように、用語“バンド幅”はファイバ・チャンネル・システムでの速度を指し、図2に例示するように、電子装置が送信出きる頻度の範囲に基づいて順番に、データ26を送信する。各Qエントリ(Qentry)32はビット・スコア、例えば8ビット・スコアが与えられる。本発明によって提供されるように、指定すべき初期スコアの少なくとも1つの公式表示は公式;スコア=QOS+[WT][TOQ],ここに“TOQ”はQエントリ32がキュウ28上で費やしたキュウ上の時間を示す。
【0036】
また図4に示すように、本発明の実施に関連して用いられる少なくとも1つのアルゴリズムは;
Qエントリはポート_Nから受信する;
Qエントリのための初期スコアは受信ポートNによってわりあてされたQOSレベルから算定され、そのスコア=QOS;
QエントリはキュウNに挿入され、そのQエントリはキュウN内のより小さいスコアの他のすべてのQエントリに先立ち、しかしすべての大きいか同じスコアを持つQエントリの後にある;
選択された期間の経過に続いて、キュウN内の各QエントリのためのスコアはNのWTによって調整される;そして
送信のためのフレームの選択の前に、図5に最も良く示すように、キュウの最下部のQエントリのスコアはスイッチを通して選択される送信のために最高スコアを持つエントリと比較される
【0037】
図4に示すように、スコアのQOS要素24の決定の少なくとも1つの例を示す。示すように、8個のテンプレート34が、入ってくるフレーム18内でデータ26をスキャンするようにプログラムされる。各テンプレート34はデータ26を審査し、データはワードを含んでも良いし、入ってくるフレーム18内の“オフセット”36と呼ばれる特別な位置にあっても良い。データ26またはワードはマスク・ワード(“Mask”)40とビットごとにAND操作され、コンテント・ワード(“Content”)42と比較される。もしもマスク・ワード40がコンテント・ワード42に合致すると、そのテンプレート34のためにテンプレート・マッチがおきる。替わりに、もしマッチがないと“Negate(否定)”ビット44は真にセットされ、それはもし使用者が検索、スキャン又は不一致をさがすのに有効で、またそれは例えばフレーム18上で行く先を定義するために探すのに有効である。
【0038】
また、多くの参加グループ、例えば8個の“参加グループ”46は各入口フレーム18にサービス・バリュウの特性24をわりあてるためにプログラムされるであろう。各参加グループ46は、参加フィールド48内で>1=にセットされたビットに相当する各テンプレート34に参加一致することを探す。(すなわち、もし参加=0001011のとき、もしテンプレート3、1、および0のすべてがテンプレート一致があれば参加一致がおきる)。参加一致が発生したとき、入ってくるフレーム18のためのサービス・レベルの特性24は参加グループ48に関連したQOSバリュウ24をわりあてられる。(UseFrameCtl=0のとき、またはUseFrameCtl=1又は2のときフレーム・コントロール・ワード・ファインダの1つからフレーム・コントロール・ワードに)。加えて、QOS24に基づいて初期値をわりあてることに必須ステップではないが、少なくとも2個のフレーム・コントロール・ワード・ファインダ50は入ってくるフレームから3−ビット値を抽出するようにプログラムされても良い。各フレーム・コントロール・ワード・ファインダは入ってきたフレーム18のバイトから3つの最下位ビットを抽出し、そしてオフセット36およびバイト・フィールドはバイトの位置を指定する。
【0039】
本発明はまた1つ又はそれ以上の初期スコアを調整するステップを含む。変化に富んだ代用のスコア要素が1つ又はそれ以上の調整スコアを決めるために初期スコアに対し適用される。例えば、少なくとも1つの本発明の実施例はフレーム18の受信ポート(表示なし)を認識するための代用スコア要素、および受信ポート30のフレーム18の位置から引き出されるバンド幅割り当てを適用することを含む。加えて、本発明は図2によって示唆されるように、ファイバ・チャンネル・ファブリック内の受信装置へ送信される前に、フレーム18を含むデータ26がスイッチ12’の送信スイッチ(表示なし)内のキュウ28上に残る累積時間を計算することを含む。本発明はキュウ28上のデータ26のミリセカンド(ms)ごとの時間を測定することを提供するが異なる時間間隔が選ばれても良い。概して初期スコアはバンド幅割り当て調整とキュウ上の時間によって増加される。
【0040】
本発明はまた調整スコアをお互いに比較することを提供する。図5に最も良く示すように、最高調整スコアを持つフレーム18は認識され、調整スコアを元に並べ替えられたキュウ内に再配置され、そして最高調整スコアを持つフレーム18はスイッチ12を通して送信されても良い。
【0041】
図1から図5に示すようにスイッチを通した選択的送信のためのキュウド・フレームのスコアリングの方法は本発明の1つの実施例あり、それは全く発明の1つの実施例であり、唯一であると意図したものではなく、また本発明を制限するものでもない。本証書に示され詳細に開示されたスイッチを通した選択的送信のためのキュウド・フレームのスコアリングの特定な方法は目的を達成するための十分な能力があり、述べられた特徴を提供し、本開示は本発明の現在望ましい実施例の単なる表現であり、添付の請求項に提示ならびに説明した以外は詳細の構造、設計又は組立てに関係して制限を意図したものではない。
【図面の簡単な説明】
本発明の新奇な特色、及び発明自体の構成と作動については類似の部品を参照し、類似の参考特徴を示す図面を伴なうことで最も良く理解出きる。
【図1】
スイッチを通した選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法におけるステップを示す図式化ブロック図。
【図2】
ファイバ・チャンネル・ネットワークに相互接続されるファイバ・チャンネル・スイッチを含む機器類の1例を示す概略図。
【図3】
ファイバ・チャンネル工業標準により熟慮されたように、ファイバ光スイッチを通して通信される可変長フレームの図式化表示。
【図4】
本発明によるサービスバリュウの特性が達成される方法の1例を示す図式化ブロック・フロウ図。
【図5】
本発明の方法がスコアをわりあてる方法の1例を示す図式化ブロック図。
Claims (28)
- ルーティング・デバイスを経たデータを順序付る方法において、
データ内容の決定し、
キュウ上の累積データ時間を計算し、
データのソースを識別し、
データベースの内容、キュウ上の時間、及びデータのソースに基づいてスコアをデータに割当て、
ルーティング・デバイスを経てのデータの選択的送信のためにスコアに基づいてデータの並べ替えを行う、
ステップからなる方法。 - 請求項1の方法において、前記データ内容の決定するステップは、
ルーティング・デバイスの受信ポートにおいて1つ又はそれ以上のデータエントリの受信を記録し、及び
データ内容を評価する、
ステップを含む方法。 - 請求項1の方法において、前記キュウ上の累積データ時間の計算するステップは、キュウ上のデータ時間をミリセコンド(ms)毎に測定することを含む方法。
- 請求項1の方法において、前記データのソースの識別するステップは、データが位置するルーティング・デバイス上の接続の位置を見つけるステップを含む方法。
- 請求項1の方法において、前記データへのスコアを割当るステップは、
データの内容に基づくデータの初期スコアを確立し、及び
1つ又はそれ以上の調整されたスコアを決める為に1つ又はそれ以上の代用のスコア要素により初期スコアを調整する、
ステップを含む方法。 - 請求項1の方法において、前記データを並べ替えるステップは、
調整されたスコアを比較し、
調整されたスコアに基づき並べ替えられたキュウ内のデータの配置替えを行い、
最高調整スコアを持つデータを選び出し、及び
最高調整スコアを持つデータをルーティング・デバイスを経て送信する、
ステップを含む方法。 - スイッチを介する選択的送信の為のキュウド・フレームのスコアリングの方法において、
各フレームに対して、
前記フレームの受信し、
前記フレームの内容の評価し、
前記フレームに初期スコアをわりあて、
前記フレームの受信ポートを識別し、
前記フレームの受信ポートに基づき初期スコアを調整し、
前記フレームのキュウ上での累積時間の計算し、
キュウ上での時間を基に初期スコアを調整し、
そしてその後、
最高のスコアを持つフレームの選択し、
スイッチを経て前記選択されたフレームを送信する
ステップを含む方法。 - 請求項7の方法において、前記フレームを前記の受信するステップはどんな順序でもフレームを受信するステップを含む方法。
- 請求項8の方法において、前記フレームの内容を前記の評価するステップは少なくとも1つのサービス・バリュウの特性を用い各フレームに初期スコアをわりあてるステップを含む方法。
- 請求項9の方法において、前記フレームの受信ポートを識別するステップは少なくとも1つのスイッチ内の発信ポートに関してキュウド・フレームを探すステップを含む方法。
- 請求項10の方法において、前記キュウ上での累積時間を計算するステップはある発信ポート内に前記フレームが残っている時間を決めるステップを含む方法。
- 請求項11の方法において、前記フレームに前記の初期スコアをわりあてるステップは1つ又はそれ以上の調整スコアを決める為に1つ又はそれ以上の代用スコア要素の適用によって初期スコアを調整するステップを含む方法。
- 請求項12の方法において、前記の最高スコアを持つフレームを選択するステップは、
調整スコアを比較し、
最高調節スコアに基づいて1つ又はそれ以上の並べ替えたキュウ内のキュウド・フレームを配置替えするステップを含む方法。 - ファイバ・チャンネル・ファブリックを経て選択的にフレームを送信する方法であって、
ファイバ・チャンネル・ファブリック内に1つ又はそれ以上のスイッチを備え、
1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチにてフレームを受信し、
1つ又はそれ以上のデータフレームの内容に初期スコアをわりあて、
1つ又はそれ以上の調整スコアを決める為に1つ又はそれ以上の代用のスコア要素により初期スコアを調整し、
調整スコアを比較し、
最高調整スコアを持つフレ−ムを選択し、
最高調整スコアを持つフレームをファイバ・チャンネル・スイッチを通して発信する、
ステップを含む方法。 - 請求項14の方法において、前記のファイバ・チャンネル・ファブリック内に1つ又はそれ以上のスイッチを備えるステップは、
1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチを含み、
1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチ内に1つ又はそれ以上のレジスタを置き、及び
1つ又はそれ以上のレジスタをプログラムする1つ又はそれ以上の手段を1つ又はそれ以上のファイバ・チャンネル・スイッチに設置する、
ステップを含む方法。 - 請求項14の方法において、前記のフレームを受信するステップは、
1つ又はそれ以上のフレームを受信する為の1つ又はそれ以上の受信ポートをファイバ・チャンネル・スイッチに備え、
1つ又はそれ以上のフレームを発信する為の1つ又はそれ以上の発信ポートをファイバ・チャンネル・スイッチに備える、
ステップを含む方法。 - 請求項14の方法において、前記のデータの1つ又はそれ以上のフレームの内容に初期スコアをわりあてるステップは、1つ又はそれ以上のフレームの内容に初期スコアをわりあてるために少なくとも1つのサービス・バリュウの特性を使用するステップを含む方法。
- 請求項14の方法において、前記の少なくとも1つのサービス・バリュウの特性を使用するステップは、
予め決められた審査すべきデータを各々のフレームの特定の位置に探し、
1つ又はそれ以上のレジスタをプログラムする手段に含まれる1つまたはそれ以上のデータ・テンプレートにて予め決められたデータを審査し、
修正されたデータを得るためにデータ・マスクと予め決められたデータをビット毎にAND操作を行い、
予め決められたデータと修正されたデータを比較し、
参加一致が存在するか決定する、
ステップを含む方法。 - 請求項14の方法において、前記の初期スコアを調整するステップは、
受信ポート位置の関数としてバンド幅の割当によって初期スコアを増加し、
キュウ上の時間分初期スコアを増加する、
ステップを含む方法。 - 請求項14の方法において、前記初期スコアを調整するステップは参加一致しないフレームを選択するステップを含む方法。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータを選択的に送信するシステムであって、
1つ又はそれ以上のデータのフレームを受信する1つまたはそれ以上のスイッチ、
1つまたはそれ以上のスイッチに接続可能な1つ又はそれ以上のレジスタであって、各レジスタはフレームに関連したスコアを記録することができるレジスタ、
データのフレームにスコアをわりあてるために1つ又はそれ以上のレジスタと接続できる手段、
最高スコアを持つフレームを1つ又はそれ以上のスイッチを経て送信する為の1つ又はそれ以上のレジスタと通信できる手段;
を含むシステム。 - ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項21に記述したシステムにおいて、前記1つ又はそれ以上のスイッチはファイバ・チャンネル・スイッチであるシステム。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項22に記述したシステムにおいて、前記わりあて手段はプログラマブルであるシステム。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項23に記述したシステムにおいて、前記わりあて手段はフレームの内容に初期スコアをわりあてる手段を含むシステム。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項24に記述したシステムにおいて、フレームの内容は少なくとも1つのサービス・バリュウの特性を使用してスコア付けされるシステム。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項25に記述したシステムにおいて、前記わりあて手段は1つ又はそれ以上の調整スコアを決めるために1つ又はそれ以上の代用スコア要素によって初期スコアを調整する手段を含むシステム。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項26に記述したシステムにおいて、前記わりあて手段は送信のために最高のスコアを持つフレームを選択する手段を含むシステム。
- ファイバ・チャンネル・ファブリックを経てデータのフレームを選択的に送信する請求項27に記述したシステムにおいて、前記1つ又はそれ以上のレジスタはフレームの受信と送信の為の1つ又はそれ以上のポートを含むシステム。
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