JP2004508111A - 放射性シード−非放射性スペーサ列およびそのためのコネクタ - Google Patents
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Abstract
【選択図】図7
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放射性シードと非放射性スペーサとが所定のピッチで設けられ、前記スペーサの数は0であっても良く、前記放射性シードが細長い形状である、動物体を放射線で近接照射治療するための放射性シード−非放射性スペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】
そのような列はオランダ特許出願第1012697号およびアメリカ特許出願第09/377,382号から知られている。
【0003】
上記出願には、スペーサの数が0であっても良い、動物体を放射線で近接照射治療するための放射性シード−非放射性スペーサ列を構成するための装置が開示されている。上記出願に開示されているシードは細長い形状を有する。上述の特許出願に開示されている装置によって、ワックスの栓で仮封止された開放端部を有する中空針中に放射性シード−非放射性スペーサ列を装填する。中空針内に放射性シード−非放射性スペーサ列が装填した後で、照射すべき組織を含む体内にこの針を刺す。放射性シード−非放射性スペーサ列を有する針を照射すべき組織内またはその近傍まで刺した後に、ピストンで放射性シード−非放射性スペーサ列をその位置に留まるようにしてから中空針を引き抜く。このようにして引き抜くことによって、ワックスの栓が放射性シード−非放射性スペーサ列に対して押し付けられて中空針の開放端部から離れる。中空針をさらに引き抜くと、放射性シード−非放射性スペーサ列全体が照射すべき組織内またはその近傍に配置される。最後に、中空針およびピストンを体内から取り出す。この方法によって、所定のピッチの放射性シード−非放射性スペーサ列が体内に配置することが達成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記開示された放射性シード−非放射性スペーサ列挿入方法には、照射すべき組織内またはその近傍に前記列を挿入した後は、生体の組織を介するもの以外、挿入されたシードとスペーサとの間には物理的な関係が最早存在しないという欠点がある。それゆえに、放射性シード−非放射性スペーサ列が挿入されている生体が動くと、放射性シード−非放射性スペーサ列が生体又は組織内を動いてしまい、その結果として対象外の組織が照射されることもある。これは治療に不利となる可能性がある。というのは、照射すべき組織の照射に関して最適結果をもたらすように放射性シードと非照射性スペーサの配置が非常に正確に計算されているからである。一般に、組織、多くの場合癌性組織を照射して尿道を保存するためには、所定のピッチの放射性シード−非放射性スペーサ列を1本ではなく、複数本、場合によっては多数本挿入するので、上記の点はより重要なことである。
【0005】
本発明に関しては、「スペーサ」なる用語はシードと実質的に同じ形状と同じ寸法を有するが、シードとは逆に、放射性でない要素として定義される。
【0006】
放射性シードと非放射性スペーサとが所定のピッチで設けられ、スペーサの数が0であっても良い、組織を放射線で近接照射治療するための放射性シード−非放射性スペーサ列に対しては、この列を体内に挿入した後で生体を動かしたときに放射性シード・非放射性スペーサ相互の空間配置が相対的に変わらないようにより高い注意を払う必要がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的は、2つの端部を備えた実質的に細長い形状を有するコネクタが連続配置されているシード間にそれぞれ存在し、前記コネクタはそれぞれその少なくとも一方の端部において該コネクタの長手方向に延びる凹部を備え、該凹部は前記シードの形状に相補的な形状を有し、該コネクタの長手方向において最大で該シードの長さの半分に等しい寸法を有する本発明により達成される。
【0008】
それにより、放射性シード−非放射性スペーサ列内に連続配置されているシード間に物理的一体性がもたらされる。これらのシードは柔軟性のある「鎖」の状態で「機械的に」互いに連結されている。通常の鎖とは逆に、これらのシードとコネクタは互いに固定されているのではない。このことは、一方においてある程度の柔軟性を確実にもたらすが、他方においては、照射すべき組織および生体がそれぞれ十分な圧力を発揮してシードを前記凹部内に押圧されたままにしておくので、必要ではない。
【0009】
アメリカ特許第4,815,449号などには、放射性シードと非放射性スペーサとが所定のピッチで設けられ、前記スペーサの数は0であっても良く、前記放射性シードが細長い形状である、組織を放射線で近接照射治療するための放射性シード−非放射性スペーサ列が開示されている。シードおよびスペーサは、横方向の一端において凸部を備え、横方向の他端において凹部を備えた細長い円筒形の要素によってそれぞれ囲まれている。これらの凸部はこれらの凹部の形状に相補的な形状を有する。そのように構成された複数の同一要素を要素の列に連結可能である。そのようにして得られる要素の列は高い硬さを有する、換言すれば、柔軟ではなく、生体に埋め込まれる側の端部においてとがった先端を備えている。このようにして、互いに連結された要素はとがった先端を備えた針を形成する。そのようにして形成された針の要素中に存在する放射性シード−非放射性スペーサ列を挿入した後で、とがった先端を有する針を体内に残る。この方法の欠点は、一方において、そのように構成された針は柔軟性でない、換言すれば生体内で硬く細長い要素として振舞うので、針として構成された放射性シード−非放射性スペーサ列が挿入されている生体および/または組織の動きが阻害され、他方において、その硬い要素の両端の一方においてとがった先端を備えている。動いた場合には、前記とがった先端はその先端のまわりにおいて組織に損傷を与えがちで、外傷性組織反応を引き起こす。別の欠点は、前記シードおよびスペーサのカバーを形成している材料は硬い針を形成しうるように十分硬いものでなくてはならない。これにより、この目的のために適切な材料の選択に制約が加えられる。
【0010】
国際特許出願WO99/59675には、放射性シードのインプラントを用いる、前立腺癌を治療するための「スペーサ」要素を開示されている。WO99/59675による「スペーサ」要素は概ね円筒状の外形を有し、中央部と、2つのカップ状端部とからなっている。このスペーサ要素は、後で前立腺内に位置付けるために放射性シードと「スペーサ」要素(WO99/59675の意味での)とを交互に連続して装填する通常の針の中に嵌入するような形状にされている。国際特許出願WO99/59675による「スペーサ」要素の場合、別の要素、すなわち、本発明による上記定義の用語「スペーサ」と異なる、2個のシードの間の連結要素を意味することに留意すべきである。
【0011】
国際特許出願WO00/09211には、「把持」端部を備えた放射性シードが開示されている。このような端部はWO00/09211による生体吸収性の「スペーサ」の凹部に嵌合する。互いに連結された状態のままに維持されるように、注射針中に装填される前に連続配置されたシードはWO00/09211による「スペーサ」によって互いに連結されている。国際特許出願WO00/09211による「スペーサ」要素の場合、本発明による上記定義の用語「スペーサ」と異なる別の要素を意味することに留意すべきである。国際特許出願WO00/09211による「スペーサ」の長さを別々であっても良い。
【0012】
本発明による列の好ましい実施態様は、シードとスペーサは同一形状および寸法を有し、各コネクタは各端部において該コネクタの長手方向に延びる凹部を備え、各凹部はシードの形状に相補的に形成され、該コネクタの長手方向においてシードの長さの半分より短い寸法を有することを特徴としている。
【0013】
したがって、前記列はシードまたはスペーサとコネクタとを交互に含んで構成可能になる。計算された割合でシードとスペーサを列に沿って配置し、シードとスペーサとをコネクタによって連結することによって前記計算された所望の放射パターンが達成される。
【0014】
本発明による列の別の好ましい実施態様は、1個またはそれ以上のスペーサが、一つの端部において凹部を備え、別の端部においてシードの端部の形状に同一の形状を有する凸部を備えていることを特徴としている。
【0015】
よって、放射性シードと非放射性スペーサとを配設した列を構成する場合、列の最後の要素に凹部が設けられている既に存在している列に1個の非放射性スペーサを加えるために1回の動作しか必要とせず、この特定のスペーサを加えた後で、そのようなスペーサを再度嵌合できるかまたはシードを嵌合できるように列は再度凹部で終わるようになる。
【0016】
本発明は以上開示したような列を形成するためのコネクタにも関する。
【0017】
本発明によるコネクタの特定の実施態様は、凹部の断面寸法が前記シードの断面寸法より若干小さく、幾分柔軟性を有する材料で製造され、少なくとも凹部の長さの一部に沿い、凹部がある側の端部から延びて、コネクタの外側から前記凹部までコネクタの長手方向に直角な方向に延びるスリットが設けられていることを特徴としている。
【0018】
したがって、対応する凹部に入れられている放射性シードと非放射性スペーサとの間に機械的結合が達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明をさらに説明する。図中、
図1はシードまたはスペーサを拡大して示し;
図2は両端に凹部を有するコネクタを示し;
図3は、一端において凹部を有し、他端においてシードの形状と同一の形状を有するコネクタを示し;
図4は、ワックスの栓で封止された開放端を有する中空針内に装填された所定のピッチの放射性シード−非放射性スペーサ列を示し;
図5は、開放端がワックスの栓で封止された中空針内に所定のピッチで設けられた別の実施態様による放射性シード−非放射性スペーサ列を示し;
図6は、どのようにして放射性シード−非放射性スペーサ列を図2のコネクタと一体にできるかを概略的に示し;
図7は、どのようにして放射性シード−非放射性スペーサ列を図2および図3のコネクタによって一体にできるかを概略的に示す。
【0020】
図1を参照して、参照番号1はシードの一般的な形状を示している。シードは、長手方向の寸法Lが4〜5mmのオーダーで、直径Dが1mm以下のオーダーである細長い形状を有する。本発明の一実施態様において、スペーサは図1に示されているシードと同じ寸法である。本発明の別の実施態様において、スペーサは後記する図3に示されているような形状に成形されている。図1に示されているような形状および寸法を有する複数のシードとスペーサを所定のピッチで冒頭部に記載したように物理的に一体の列状に設けるために、図2に参照番号2で示されているようなコネクタ2を用いることができる。コネクタ2は生体吸収性材料で製造されており、この生体吸収性材料としては一連の材料が本技術分野において公知である。要素2は細長い形状を有し、両端部3,4においてそれぞれ凹部5,6を備えている。また、図2に示されている本実施態様の要素2はその全長に沿ってスリット7を備えている。さらに、要素2は、凹部5,6の間に連結用開口部8を備え、スリット7はコネクタ2の外側から凹部5,6および該凹部間の連結用開口部8まで延びている。この連結用スペースを設けることは任意であり、また、スリット7が連続していることも任意であることに留意すべきある。両端部3,4に凹部5,6を有するコネクタ2の別の実施態様は、連結用スペース8を省略しておよび/またはスリット7を端部3および端部4から連続しないようにして作られる。後者の場合、コネクタ2はスリット7のスリット部7A、7Bの位置において形成された2本のスリットからなっており、これらの2本のスリットは相互に繋がっていない。各ケースにおいて言及した2本のスリットはコネクタ2の外側から凹部5,6までそれぞれ延びている。図2に示されているようなコネクタ2の別の実施態様は、スリット7が全く設けられていないコネクタによって構成されている。
【0021】
連続スリット7または2本の非連続スリットがスリット部7A,7Bの位置においてコネクタ2に設けられている場合、これらスリット又はスリット部があるために凹部5,6は幾分柔軟性をもっている。その場合、凹部5、6の直径はシードまたはスペーサの直径Dより若干小さい。それゆえに、若干の結合力が得られる利点があり、コネクタ2と共に設けられた放射性シード−非放射性スペーサ列に物理的一体性を付与するのに好ましい。スリット部7A,7Bの位置において連続スリット7も2本の別個のスリットもない場合凹部5、6の形状は柔軟でない。その場合、凹部5、6の内径は、図1および/または図3に示されているような放射性シードおよび非放射性スペーサの直径Dより若干大きめにすべきである。
【0022】
スリット部7A,7Bの位置に1本のスリット7を設けるか、それとも2本のスリットを設けるかの選択は、例えば、コネクタ2を形成している生体吸収性材料の柔軟性による。この材料が硬質になればなるほど、2本のスリット7に対する必要性が増大する。
【0023】
コネクタ2の全長はZで示されている。凹部5、6の長さはシード1の長さより短いが、必ずしも必要なことではないが、シード1の長さの半分より短いのが好ましい。凹部5,6の長さが等しいことが好ましいが、これは必ずしも必要なことではない。この点は、放射性シード−非放射性スペーサ列を構成する際に、列内のコネクタ2の向きはどちらでも良いという利点がある。従って、放射性シード−非放射性スペーサ列を構成するために適切な装填装置におけるようにコネクタ2を扱う際にコネクタ2の方向に注意を払う必要がないという利点に繋がる。
【0024】
図1において、スペーサの第1の実施態様、すなわち、シードの外側寸法と同一の外側寸法を有するスペーサが示されている。図3はスペーサの第2実施態様を示している。図3に示されているスペーサ10は、図2に示されているコネクタ2の長さZに等しい長さZを有する部分11を含んでいる。さらに、コネクタ10は前記部分11の第1の端部13において凸部12と、第2の端部15において凹部14とを有する。凸部12は、図1に参照番号1で示されているようなシードの部分の外側形状および寸法を有する。凸部12に直径はシード1の直径Dに等しく、凸部12の長さはシード1の長さの半分より短いか等しい。凹部14の長さは最大でシード1の長さLの半分までである。凹部14の内径はシード1の直径Dにほぼ等しい。コネクタ2と同様に、コネクタ10の外側から凹部14の内側まで延び、端部15から少なくとも凹部14の部分までの長さに沿って延びている長手方向のスリット16をコネクタ10に設けることができる。しかしながら、図3のコネクタ10の実施態様に示されているように、スリット16は凸部12中まで延びていれば十分である。コネクタ2と同様に、コネクタ10は生体吸収性材料で製造され、他の要因もあるが、どの程度の長さのスリット16を設けるべきかを選択する際にこの生体吸収性材料の柔軟性が決め手になる。スリット16を設ける場合、凹部14の内径はシード1および凸部12の直径Dより若干小さく、スリット16を設けない場合、凹部14の内径はシード1および凸部12のの直径Dより若干大きい。
【0025】
図4は、所定のピッチで設けられた、物理的に一体の放射性シード−非放射性スペーサ列を図2に示されているようなコネクタ2によって一体にできる方法を示している。区別をするために、図4においてシードは破線の長方形で細長い形状として内部に示され、一方、スペーサは図1に示されているように単に細長い形として示されている。参照番号20は開放端部21を備えた中空針を概略的に示し、この端部は公知の方法でワックスの栓22で封止されている。この中空針20内には、間に非放射性スペーサ29,30,31,32,33を設けた放射性シード24,25,26,27,28の列が示されている。これらの放射性シードおよび非放射性スペーサはコネクタ34,35,36,37,38,39,40,41,42によって離間されている。コネクタ34〜42は図2に基づいてより詳細に説明したように連結されている。コネクタ34〜42は、完成された列23において放射性シードと非放射性スペーサとの間に物理的一体性を望ましい状態でもたらす作用を果たす。これらの放射性シードおよび非放射性スペーサの長手方向の寸法がコネクタ34〜42の長さZと同一に設定されている結果として、完成された列23はその列23の全長に亘って同じピッチSを有する。針20を矢印4の方向に引き抜く際にこの列23が参照番号43で概略的に示されているピストンに対して押し付けられるので、ピストン43に当接している列23の端部を別に追加したコネクタ45で構成することができる。
【0026】
図5も図4に示されているものと同じ放射性シード−非放射性スペーサ列を示しているが、図1に示されている実施態様のスペーサの代わりに、図3に示されている実施態様のスペーサが使用されている。図4中の要素と同じ要素は同じ参照番号で示されている。しかしながら、スペーサ29とコネクタ36との組み合わせ、スペーサ30とコネクタ38との組み合わせ、スペーサ31とコネクタ39との組み合わせ、スペーサ32とコネクタ34の組み合わせ、およびスペーサ33とコネクタ42との組み合わせはスペーサ46,47,48,49、50にそれぞれ代わっている。図3のスペーサを用いて図5の列23内を一緒に押される要素の数は、それぞれ別々になっているシード、スペーサおよびコネクタで図4に示されている列を構成する際に一緒に押される要素の数よりはるかに少ない。
【0027】
図6および図7は、放射性シード供給部、コネクタ供給部およびスペーサ供給部から始まって、放射性シード−非放射性スペーサ列にすることの可能な方法を概略的に示している。図6において、図1に示されている態様の放射性シードおよび非放射性スペーサならびに図2に示されているコネクタを用いて製造を開始する。図7においては、図1に示されている態様の放射性シード、図3に示されている態様の非放射性スペーサおよび図2に示されている態様のコネクタを用いて製造を開始する。
【0028】
図6は3つの供給部、すなわち、多数のシード52,53を概略的に示している供給部51、多数のスペーサ55,56を概略的に示している供給部54、および図2に示されている態様の多数のコネクタ58,59を概略的に示している供給部57を示している。供給部51,54,57には、放射性シード−非放射性スペーサ列を構成できる位置の方向に放射性シード、非放射性スペーサおよびコネクタを送給するための手段がそれぞれ設けられている。例えば、オランダ特許出願第1012697号およびアメリカ特許出願第09/377,382号にそれぞれより詳細に開示されているような装置が使用可能である。なお、これらの出願の内容を本明細書において援用する。既に存在している放射性シード−非放射性スペーサ列に放射性シードまたは非放射性スペーサを追加しなければならないときはいつでも(その際、放射性シードはそのような列において第1の要素を形成することになる)、放射性シードおよび非放射性スペーサを、それらの放射性シードおよび非放射性スペーサと供給部57から送給される図2に関連して開示された態様によるコネクタとを一体にすることが行われる位置へ、供給部51および供給部54からそれぞれ送給する。参照番号60は、ピストン62によってコネクタ63と放射性シード64とが連結されてユニット65になることを示している。この放射性シード64は放射性シード−非放射性スペーサ列における第1の要素であるか、または既に存在している列に加えられる。後者の場合、参照番号66で概略的に示されている前述の列の最後に位置する前のコネクタの凹部中へ放射性シード64がピストン52によって押し込まれる。
【0029】
参照番号61は、最後尾のコネクタが参照番号66で示されている既に存在している列にスペーサ67を追加することに関して図示されている同じ一連の動作に関する。放射性シード64に関する上記記載と同様に、ピストン62の動きによりコネクタ63が非放射性スペーサ67に、次いでユニット68に連結され、このユニットはピストン62によって要素66に連結される。
【0030】
図7において、既に図6に示されている要素が図6で用いたものと同じ参照番号で示されている。放射性シードと同じ形状および寸法のスペーサ55,56を有する供給部54は図7にないが、図3の態様によるスペーサ70,71が用意された供給部69がある。参照番号60は、図6と同様に、図2に示されている態様によるコネクタ63を放射性シード64と連結してユニット65にすることを示し、このユニットは組み立てられる列の先頭を構成しても良いし、また、最後尾の要素が参照番号66で破線で示されている既に存在している列に追加されても良い。参照番号75は、どのようにして、放射性シード66と、図2に示されている態様によるコネクタ63と、図3に示されている態様のスペーサ72との組み合わせを一行程で連結できて、新たに形成される列の先頭を形成可能であるか、または最後尾の要素が図2によるコネクタもしくは図3によるスペーサであって、放射性要素をその凹部77中に押し込むことができる既に存在している列に追加可能であることを示している。放射性シード64と、図2に示されている態様によるコネクタ63と、図3に示されている態様によるスペーサ72とを一体にする際には、供給部51,57,69のそれぞれから要素がピストン62の径路上に送給される。その後でピストン62を作動させて要素64,63,72を押圧して要素74にする。
【0031】
参照番号76は、図3に示されている態様のスペーサを2個またはそれ以上が放射性シード−非放射性シード列の一部を形成しなければならないときに行うべき動作を示している。その場合、既に存在している列に追加すべき各スペーサとして、スペーサ72がピストン62の径路上に送給され、このスペーサ72は次いで要素73を構成し、同じ態様の前のスペーサの既に存在している端部72‘に連結される。
【0032】
以上の説明を読んだ後では、本発明を実施するためのさまざまな可能性が当業者に明らかになる。これらの態様はすべて本発明を具現するものと考えられ、添付の請求の範囲による保護の下に入るものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】
シードまたはスペーサを拡大して示す図である。
【図2】
両端に凹部を有するコネクタを示す図である。
【図3】
一端において凹部を有し、他端においてシードの形状と同一の形状を有するコネクタを示す図である。
【図4】
ワックスの栓で封止された開放端を有する中空針内に装填された所定のピッチの放射性シード−非放射性スペーサ列を示す図である。
【図5】
開放端がワックスの栓で封止された中空針内に所定のピッチで設けられた別の実施態様による放射性シード−非放射性スペーサ列を示す図である。
【図6】
どのようにして放射性シード−非放射性スペーサ列を図2のコネクタと一体にできるかを概略的に示す図である。
【図7】
どのようにして放射性シード−非放射性スペーサ列を図2および図3のコネクタによって一体にできるかを概略的に示す図である。
【符号の説明】
1,24〜27,52,53,64 シード
2,10,34〜42,45,58,59,63 コネクタ
5,6,14,77 凹部
12 凸部
7,7A,7B,16 スリット
29〜33,46〜50,55,56,67,70〜71,72 スペーサ
Claims (7)
- 動物体を放射線で近接照射治療するための放射性シード−非放射性スペーサ列であって、放射性シードと非放射性スペーサとが所定のピッチで設けられ、前記スペーサの数は0であっても良く、前記放射性シードが細長い形状である放射性シード−非放射性スペーサ列において、2つの端部を備えた実質的に細長い形状を有するコネクタが前記シード間にそれぞれ存在し、前記コネクタはそれぞれその少なくとも一方の端部において該コネクタの長手方向に延びる凹部を備え、該凹部は前記シードの形状に相補的な形状を有し、該コネクタの長手方向において該シードの長さより短い寸法を有することを特徴とする放射性シード−非放射性スペーサ列。
- シードおよびスペーサが同一の形状および寸法を有し、各コネクタはその各端部において該コネクタの長手方向に延びる凹部を備え、該凹部はそれぞれシードの形状に相補的な形状を有し、該コネクタの長手方向において該シードの長さより短い寸法を有することを特徴とする請求項1に記載の列。
- 1個またはそれ以上スペーサのがコネクタからなり、該コネクタは一方の端部において凹部を備え、他方の端部においてシードの端部の形状と同一の形状を有する凸部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の列。
- 前記凸部の長さがシードの長さの半分より短いことを特徴とする請求項3に記載の列。
- 前記コネクタの前記凹部の長手方向の寸法が最大でシードの長さの半分に等しいことを特徴とする前記請求項のうちの1項に記載の列。
- 列を前記請求項のうちの1項に記載されたように一体にするためのコネクタ。
- 前記凹部の断面寸法が前記シードの断面寸法より若干小さく、幾分柔軟性を有する材料で製造され、少なくとも凹部の長さの一部に沿い、凹部がある側の端部から延びて、コネクタの外側から前記凹部までコネクタの長手方向に直角な方向に延びるスリットが設けられていることを特徴とする請求項6に記載のコネクタ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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