JP2004503275A - Apparatus with belt agitator for agitating cleaning agent on carpet - Google Patents
Apparatus with belt agitator for agitating cleaning agent on carpet Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004503275A JP2004503275A JP2002509971A JP2002509971A JP2004503275A JP 2004503275 A JP2004503275 A JP 2004503275A JP 2002509971 A JP2002509971 A JP 2002509971A JP 2002509971 A JP2002509971 A JP 2002509971A JP 2004503275 A JP2004503275 A JP 2004503275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- belt
- housing
- rollers
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/24—Floor-sweeping machines, motor-driven
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/02—Floor surfacing or polishing machines
- A47L11/10—Floor surfacing or polishing machines motor-driven
- A47L11/14—Floor surfacing or polishing machines motor-driven with rotating tools
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/32—Carpet-sweepers
- A47L11/325—Shampoo devices for carpet-sweepers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/34—Machines for treating carpets in position by liquid, foam, or vapour, e.g. by steam
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
- A47L11/4044—Vacuuming or pick-up tools; Squeegees
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
- A47L11/4047—Wound-up or endless cleaning belts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4052—Movement of the tools or the like perpendicular to the cleaning surface
- A47L11/4058—Movement of the tools or the like perpendicular to the cleaning surface for adjusting the height of the tool
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4063—Driving means; Transmission means therefor
- A47L11/4069—Driving or transmission means for the cleaning tools
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
Description
【0001】
(発明の背景)
(発明の分野)
本発明は、洗浄剤をカーペットに攪拌するためのベルトアジテータを有する装置に関する。
【0002】
(従来技術の説明)
カーペットの洗浄するためのよく知られた装置は、所謂、ボンネット(bonnet)洗浄装置である。ボンネット洗浄装置は、プレート取付式ブラシのもとで配されるアプリケータパッドを使用している。そのブラシは、洗浄されるカーペットに対し実質的に垂直方向にある軸の回りを回転する。ブラシが回転するとき、そのパッドがカーペット上をほぼ丸い経路で回転する。洗浄剤は、カーペットおよびアプリケータパッド上に直接的に噴霧される。カーペットの表面に対し円周方向に移動するパッドは、洗浄剤をカーペットに攪拌させる。上述したアプリケーションパッドの回転がカーペットにおけるプライツイストパイルにおいて有害な作用があるかについては、見解の相違がいくらかある。
【0003】
上述の点においては、カーペットのパイル面に平行に実質的に直線的である攪拌運動を使用して洗浄剤をカーペットに供給するための攪拌装置をもたらすことは有益であると考えられる。
【0004】
(発明の概要)
本発明は、洗浄剤を(好ましくは液体または泡)をカーペット内に攪拌するためにカーペットのパイル面に実質的に平行な方向に直線的に移動可能であるベルトアジテータを有する装置について概して述べられている。
【0005】
その装置は、第1の角度方向に回転する第1および第2のローラが固定されるハウジングを含んでいる。プラテンは、ハウジング内であって第1および第2のローラの中間に固定される。ベルトアジテータは、第1および第2のローラの回りに操作されプラテンの下方に延在する。ベルトアジテータは、外面に固定されるパイル面を有する織布基材を含んでいる。
【0006】
ローラおよびプラテンが、第1の方向へのベルトアジテータの直線的な移動を支持し、その表面の部分をハウジング内の第1の位置からその表面の部分がカーペットに攪拌しながら接触する接触位置に、その後、ハウジング内の第2の位置に連続的に運ぶものである。
【0007】
サクションヘッドがハウジング内の第2の位置に近い位置に配されている。
サクションヘッドは、カーペットに接触した結果としてカーペットから移動した汚れを織布の表面から除去する。サクションヘッドの前方のリップは、ベルトアジテータの表面に接触するように位置決めされ得る。パイルリフト用の剛毛なブラシを有するパイルリフト用ローラは、反対方向の第2の角度方向に回転させるためにハウジング内に固定される。パイルリフト用ブラシは、ベルトアジテータの表面に係合しベルトアジテータ上に保持された異物を解放するのに役立つ。サクションヘッドのトレイニングリップは、パイルリフト用ブラシ上の剛毛に接触するように位置決めされ、微粒子が吸引による採集のために排出される。洗浄剤のディスペンサは、洗浄剤がカーペット面上、また、ベルトアジテータの面に分配されるハウジングに固定されている。ローラの一つおよびパイルリフト用ローラを回転可能に駆動するための原動力源は、これらの各ローラの中空の内部に配置されてもよい。
【0008】
本発明における3つのローラの実施例がまた、開示されている。
【0009】
振動運動動力源は、ハウジングに対しプラテンをその平面内で振動させるために設けられても良い。プラテンの振動は、ベルトがプラテンの下方を移動しているとき、付加的な振動運動としてベルトに付与される。
【0010】
(発明の詳細な説明)
以下の詳細な説明全体にわたって、同一の参照符号は、図面におけるすべての図において同一の要素を意味している。
【0011】
図1は、本発明に従う参照符号10により概ね示される攪拌用装置の斜視図である。装置10の心臓部は、洗浄剤をカーペット内に攪拌するためのベルトアジテータ134(図6)である。ベルトアジテータ134は、参照符号12(図1および図6において最もよく表れている)により概ね示されるベルトモジュール内に取外し可能に取付けられている。ベルトモジュール12自体は、装置10のハウジング16内に形成される内容積14内に収容されている。
【0012】
攪拌用装置10のハウジング16は、その各々の側方の端部で向かい合う一対の側壁22および24の一方側に溶接により取付けられている中空であってドーム状のカバー部材20により形成されている。側壁22(図2における側面図に見られる内面)は、実質的には完全にハウジング16の一方の側方側を閉塞している。しかしながら、図1から分かるように、他方の側方の側壁24は、その中に形成されるかなり重要な切欠26を有している。切欠26は、ベルトモジュール12がハウジング12の内容積14内に挿入され得る出入用開口を形成している。フロントバンパー28およびリアバンパー28(図6および図7)は、カバー20に固定されている。
【0013】
ハウジング16の構造における上部は、側壁22および24の間に交差するように延びるブレースバー30(図2および図6)により補強されている。ブレースバー30は、側壁22および24の内面と同様にカバー20の内面に溶接されている。その終端部に隣接するハウジングに対するさらなる補強が、側壁22および24の間に交差するように延びるL形のチャンネル部材32(図2、図3B、および図6)により与えられる。トラッキングスクリュー124(図5)のための出入用の開口34(例えば、図6)は、後述される目的のためにカバー20内に設けられている。洗浄剤用のホース84のための出入用開口35(図6)も、また、カバー20に設けられている。
【0014】
サクションシュラウド36は、シュラウド36の口36M(図6)がハウジング部材16の内容積14に連通するようにカバー20の中央部に設けられる開口38を通じて延在している。そのシュラウドは、フィッティング36Fを有しており、それにより、シュラウドは、低圧の吸引源に接続され得る。その低圧の吸引源は、作業域に隣接して便の良いところに配置されてもよく、または、作業者により動かされても良い。シュラウド36の口36Mの周辺部の終端は、後述される目的のために堅く、側方に延在するリップ36Fおよび36Rを形成するように折り返されている。図6から分かるように、シュラウド36の後方の側面が静止し、チャンネル部材32の短い脚32Sにより支持されている。シュラウド36における各側方端部は、ねじ付の取付用ブロック36B(図6)を有している。
【0015】
取付用ボルト40は、側壁22および24(図2)に設けられる細長い長孔42を介して挿入される。ボルト40は、取付用ブロック36Bにねじ込まれる。細長い長孔42に沿ったボルト40の相対位置により、ハウジング16の内容積14に対するシュラウド36の侵入角度が調整される。
【0016】
側壁22、24の後方端は、それぞれ、上方に向けて傾いて形成されるスロット44を有している。取付用ブロック46は、収容され、スロット44に沿って摺動可能に移動する。側壁24の場合について図3Cに最もよく示されるように、ブロック46の前面および後面は、それぞれ、ブロック46をスロット44を形成する側壁の面に沿った摺動に制限するように側壁24(および、側壁22も同様)の内面および外面に係合するアーム46Aを有している。各ブロック46は、貫通する軸受用開口46Rを有している。開口46Rの形状は、駆動ローラ(後述される)におけるその各横の端から突出する軸48Eの形状に対応している。この文書中十分に説明される目的のために、ローラ48は、堅い剛毛50Bで覆われた管状のスリーブ50Sにより形成されるブラシ50(図6)を保持している。その密度という理由からクリンプチャネル形の剛毛なブラシ50が好ましい。剛毛50Bの詳細は、図示を明瞭にするために割愛される。
【0017】
長孔44に沿ったローラ48の車軸48Aの相対位置は、ブロック46から上方に延在するねじ付ロッド52を利用して調整可能に制御される。ロッド52は、セットピン52P(図3C)によりブロック46に固定されている。ロッド52の上端は、ローレット付サムホイール54に係合される。サムホイール54は,側壁22,24内に形成される窓56を介して接触可能である。図3Aおよび図3Bから最もよく分かるように、サムホイール54は、ポケット58内に収められている。ポケット58は、チャンネル32の長脚32Lの上面とフランジ60の下面との間に形成されている。各フランジ60は、チャンネル32の各側面の端に隣接する脚32Lの上面に固定されている。チャンネル32は、フランジ60およびカバー20と同様に、孔32A、60A、および、20Aをそれぞれ有している。その結果、ねじ付ロッド52は、延在し、または、要求が生じた場合、延在する場合がある。サムホイール54の回転により関連するブロック46がスロット44に沿って上昇または下降される。従って、ハウジング14内のローラ48により占有される位置が制御される。
【0018】
図2に最もよく示されるように、側壁22は、角に丸みの有る長方形である上部62Lとほぼ鍵穴状の下部62Kとから形成されるスロット62を有している。ボルト孔64の配列は、スロット62の鍵穴状の下部62Kの近傍に側壁22を通じて広がっている。また、ボルト用開口66の第2の配列は、説明される目的のために側壁22に形成されている。側壁22は、貫通した前方側の孔68Fおよび後方側の孔68Rを有している。孔68Fおよび68Rは、それぞれ、前方および後方のベルト支持ローラ76F,76R(図6)の各側方の端部から突出する軸74Eの形状に対応した形の軸孔72F、72Rを有するスリーブ70Fおよび70Rをそれぞれ、受け入れている。トラッキングスクリュー124のためのナット78(図5において最もよく分かる)は、カバー20における入出用開口34に隣接して側壁22の内面に固定されている。側壁22の外面は、トラニオン80Aを有している。
【0019】
液体または泡の洗浄剤のためのディスペンサバー82は、その前端近傍でハウジングの内側を横方向に横切って延在している。ディスペンサバー82は、側壁22内の開口82Aを介して延在するボルト(不図示)により側壁22に固定されている。そのボルトは、バー82の端部に設けられる接合部(不図示)に収容されている。ディスペンサバー82は、適当なホース84を介して槽(不図示)に接続されている。ホース84は、側壁22の内面に沿って延在し、カバー20の開口35を介してハウジング16から出ている。
【0020】
その洗浄剤の槽は、例えば、吸引源が取付けられる同じ場所に便のよいように固定されてもよく、あるいは、作業者により保持されても良い。ディスペンサバー82に送出される洗浄剤は、適当な液体噴霧ノズル82Nにより圧力のかかった状態で噴霧される。図6において最もよく分かるように、ノズル82Nは、洗浄されるカーペットと同様にベルトアジテータ134の表面との双方に洗浄剤の噴霧を供給するように配置されている。液体洗浄調合物は、Del Pesco(RD−7145−B)の名称で出願される同時係属出願第08/944,216号、Del Pesco(RD−7150)の名称で出願される同時係属出願第08/738,154号、米国特許第5,001,004号、米国特許第4,948.650号、米国特許第4,883,839号において開示され請求されているものが好ましいけれど、如何なる好適な洗浄剤も利用され得る。これらの出願および特許のそれぞれは、本出願の譲受人に譲渡されている。泡の洗浄剤は、ディスペンサバー82内のオリフィスを通じて分配されてもよい。
【0021】
ベルトモジュール12は、切頭の、ほぼ三角形状の側板86(図1および図7)を含んでいる。側板86は、側壁24内の切欠26の大きさおよび形状にほぼ対応するように所定の大きさにして形作られる。側板86の切頭の上部の頂端は、側壁22のロアスロット部62Kと形状において同じ鍵穴形状のスロット88Kの口により割り込まれている。側板86は、また、側壁22におけるボルト穴66と共通軸線上に位置合わせしたボルト穴90の配列を有している。側板86は、貫通した前方の孔92Fと後方の孔92Rとを有している。これらの孔92Fおよび92Rは、側壁22における孔68F、68Rと共通の軸線上に位置合わせされている。孔92F、92Rは、スリーブ94を受け入れている(スリーブ70と同様に)。各スリーブ94は、前方ベルト支持ローラ76Fおよび後方ベルト支持ローラ76Rそれぞれから突出した軸74Eの形状に対応する形状の軸孔96F,96Rをそれぞれ有している。側板86の外面は、側壁22の外面におけるトラニオン80Aとの共通軸線に位置合うトラニオン80B(図1)を有している。トラニオン80A、80Bは、ハンドル(不図示)の下端にある開口に延在している。
【0022】
ベルトモジュール12は、さらに、ほぼL形の固定用ブラケット102(図1および図4)を含んでいる。そのブラケットの長脚102Lの各端部は、切欠102Cを有している。孔102Bは、ブラケット102の長脚102Lに沿った中央に設けられている。長脚102Lの上面は、凹部102Bを有している(図4)。固定用ブラケット102の長脚102Lの一端は、側板86の切頭形の上端の内面に溶接により固定されている。固定用ブラケット102の短脚は、フランジ102Fを形成している。モジュール12がハウジング16内に固定される場合、フランジ102Fは、側壁22内のボルト孔64を介して延在するボルト104(図4)を利用して側壁22の内面に取付けられる。フランジ102Fは、それに形成される鍵穴状のスロット102Kを有している。フランジ102Fが側壁22にボルト留めされる状態で、スロット102Kは、スロット62Kと正確に合わせられている。
【0023】
固定用ブラケット102の後端は、そこからぶらさがった平坦な補強材106を有している。補強材106は、側板86と側壁22との間の取付けを補強するものである。加えて、補強材106は、後述されるように、ベルトアジテータ134の表面を洗浄するための裏張りとして機能する。
【0024】
側板86の内面は、ボルト孔90を介して延在するボルト110によりそれに固定されるほぼ長方形のビーム108を有している。モジュール12がハウジング12内に固定される場合、ビーム108の他端は、ボルト孔66を介して延在するボルト(不図示)を使用して側壁22にボルト留めされる。ビーム108の下面は、それに溶接されたベルト支持用プラテン112(図6)を有している。プラテン112は、前方ローラ76Fと後方ローラ76Rとの間の全間隔を概ねまたがるような大きさに作られている。
【0025】
各ベルト支持ローラ76F,76Rの一端にある軸74Eは、側板86におけるスリーブ94内の軸受け孔96F,96Rの一方に、収容されている。ベルトモジュール12が装置10内に組みつけられる場合、ローラ74Fおよび74Rの両端にある軸74Eは、側壁22におけるスリーブ70内に対応して位置合わされる開口72F,72R内に収容される。
【0026】
図1および図7に示される手動動作装置用の本発明の実施例によれば、ブラシローラ48だけでなく、ローラ76F、76Rのうち少なくともひとつ、好ましくは双方のための原動力が、ローラ自体の内部に物理的に収容されるものが好ましい。この実施例は、Interroll Corporation(,Wilmington,North Carolina)により製造販売されている3.15インチPowerroll(登録商標)ローラのようなインターナル駆動ローラを利用することにより実現され得る。そのような駆動ローラの外面を形成するケースは、ローラの中心軸アッセンブリに対して相対回転するための軸受に支持されている。ローラのケースは、プラネタリギアの配列により、電気式モータの回転部に固定されている。そのモータのステータは、アクスルアッセンブリの固定端に固定されている。この点について、そのローラがなおかつ回転せしめられながらその軸の両端は、静止し、ケースのような側壁22または側板86に固定され得る。モータのための電流は、そのアクスルアッセンブリの一端を通じて軸線方向に外方に通過する電気的な導線(不図示)を介して供給される。その導線は、装置10の操作ハンドル(不図示)の内側を通じてそのハンドルに固定されるコントロールパッド(不図示)をスイッチオン状態とするように便利に延びている。
【0027】
支持ローラ76およびブラシローラ48を駆動させるためのいかなる便利な代替的な原動力が使用され得ることは理解されるべきである。
【0028】
アイドルローラ116のためのサポートヨークアッセンブリ114(図1および図4)は、ベースプレート114Pと、一対の直立アーム114A,114Bとから形成されている。そのアーム114Aは、ベースプレート114Pに溶接により固定されている。しかしながら、そのアーム114Bは、ヨーク114に対するローラ116の取付けを容易にするためにボルト117(図1および図5)により取り外し可能に取付けられている。ベースプレート114Pは、アーム114Aに隣接した端部に狭小部114N(図5)を有する概ね長方形の部材である。ベースプレート114Pは、略中央に配される孔114Cと、各側方端部近くに細長いスロット114Sとを有している。ベースプレート114Pの下面は、凹部114R(図5)を有している。アーム114Aの形状は、スロット62における端が丸みのある細長い部分62Lに対応している。他方のアーム114Bは、側壁24における切欠26の最上端部の形状に対応したほぼ三角形の形状を有している。アーム114A、114Bは、それぞれ、六角形の開口114Hを有している(図4)。開口114Hは、それぞれ、サポートローラ116の各端部から突出する軸116Aのスタブを受け入れている。好適なサポートローラは、Interol Corporation(Wilmington,North Carolina)により製造され販売されている部品(1.775.R81.M71)である。薄肉のプレート118(図4および図5において最もよく分かる)は、アーム114Aおよびバックプレート114Pの前端の交差する部分近傍においてアーム114Aおよびバックプレート114Pの前端に固定されている。プレート118は、トラッキングスロット118Sを有している。
【0029】
ヨークアッセンブリ114は、細長いショルダーボルト120の軸に対して回動可能に取付けられている。ボルト120は、ブラケット102の孔102Bに圧入されるブッシュ121を貫通している。ボルト120の自由端は、バックプレート114Pにおける中央の孔114Cを貫通している。ボルト120は、バックプレート114Pに固定されている。ボルト120は、ナット120Nによりバックプレート114Pに固定されている。ベルトアジテータ134の軌道を制御するためにヨークアッセンブリ114は、ねじ付のトラッキングスクリューを使用して矢印122A、122B(図5)の方向にボルト120の回りを回転され得る。図5において最もよく分かるように、トラッキングスクリュー124は、カバー20の入出用開口34を通じて挿入され、側壁22におけるトラッキングナット78のねじに噛み合い貫通している。トラッキングスクリュー124における内側の自由端は、一対の離隔したワッシャ124Wを有している。
【0030】
トラッキングスクリュー124におけるワッシャ124Wの間の部分は、プレート118のスロット118Sに収容されている。カバー20の外部から接触可能なローレット付ホイール124Kの操作により、トラッキングスクリュー124がナット78に対し進退し、その結果、ヨークアッセンブリ124が、ショルダーボルト120の軸120Aに対し方向122A,122Bにそれぞれ回転することとなる。ヨークアッセンブリ114におけるこの回転調節が、アイドルローラ116におけるベルトアジテータ134の位置合わせを維持することとなる。
【0031】
一対のスプリング126A,126Bは、ヨークアッセンブリ114のバックプレート114Pと取付用ブラケット102との間に延在している。スプリング126A、126Bの端部は、それぞれ、ブラケット102の長脚102L、および、ヨーク114のベースプレート114P内における凹部102R、114Rに収容されている。スプリング126Aおよび126Bは、ヨークアッセンブリ114を方向128Tへの外方に(即ち、支持ローラ76F,76Rから離れる方向)付勢する引張装置を形成している。ヨークアッセンブリ114の動きは、ショルダボルト120およびブッシュ121により案内される。
【0032】
図1に示される伸張された位置までのヨークアッセンブリ114の伸張が、
支持ローラ76F,76R,およびアイドルローラ116に対しベルトアジテータ134を引っ張るように機能している。
【0033】
ヨークアッセンブリ114は、一対のトグルボルトアッセンブリ130により取付用ブラケット102に向って方向128(引張方向128Tとは逆方向)に引き込み可能とされる。各トグルボルトアッセンブリ130は、動作機構130Mから延在している軸130Sを含んでいる。その動作機構は、ハンドル130Hを使用して作動可能である。軸130Sは、拡大ヘッド130Eを有している。各トグルボルト130の軸130Sのヘッド端は、ヘッド130Eがそのヨークのバックプレート114Pの面上に重なるようにバックプレート114Pにおける各ひとつの細長い長孔114Sを貫通している。各トグルボルトアッセンブリ130の動作機構130Mは、各オープンフェース形容器132に備えられる凹部内に固定されている。
【0034】
各容器132は、平坦なフロア132Fに固定される直立壁132Wから形成されている。各容器132は、鍵穴形状の長孔62K、88K,または102Kに対応した特徴ある形状を有している。容器132の一方は、壁132Wの端部が側板86の外面と同一平面上に置かれるように容器132の壁132Wが長孔88Kを通じて延在した状態で側板86の内面に固定されている。同様に、他方の容器132は、フランジ102Fの内面に固定されている。この場合、容器132の壁132Wは、位置合わせられたフランジ102Fおよび側壁22のそれぞれの鍵穴状の長孔102K、62Kを通じて延在している。この容器132の壁132Wの端部は、側壁22の外面と同一平面上に置かれている。切欠102Cは、その中に容器132を受け入れるようにブラケット102に設けられている。
【0035】
ヨークアッセンブリ114を図6および図7に示されるような引き込まれる位置に移動させるために各トグルボルト130の軸130Sは、方向130Rへのハンドル130Hの操作により、その方向128Rに引き込まれる。この動作により、ヘッド130Eの下面がヨーク114のバックプレート114Pに対し導かれ、スプリング126の付勢に抗して取付用ブラケット102に向けて引き込まれ、それにより、ベルトアジテータ134における張力が減らされる。
【0036】
開口した容器132は、トグル機構を操作でき、それにより、そのヨークが伸長または引込まれ得るものであり、一方、同時に、容器の内容積により凹部がもたらされることにより、トグルボルトを装置10の範囲内に置くことができ、トグルボルトがカーペットが洗浄される領域の壁近傍で洗浄装置の移動の妨げとならないという利点がある。
【0037】
図6に示唆されるように、ベルトアジテータ134は、無端の織布(ウエブ)であり、房状のパイル繊維134Pを有する合成織布のような基材134Fを含んでいる。基材134Fの内面は、タフト134Pが基材134Fから分離することを防止するためにまた、ベルト134とベルトを駆動させる支持ローラ76との間の境界面に十分な摩擦をもたらすために好適なコーティング(例えば、ラテックス)で被覆されてもよい。最も好ましい形態のベルトアジテータ134は、外観および感触においてペイントローラに使用される表面繊維に類似した外観および感触を有している。一例として、ベルトアジテータ134としての使用に好適な材料は、型番675−159でMonterey Mills Inc(Jamesville Wisconsin)から入手され得る。無端の織布を形成するために繊維の各端部は、好ましくは、ヒートシール可能な繊維を用いて一緒に結合されている。場合によっては、ベルト134の攪拌動作を強めるために繊維基材134F内の堅いモノフィラメント繊維の形を整えることが好ましい場合がある。その繊維内に刺し込まれた柔らかいパイル繊維は、洗浄液をカーペットに動かす機能を果たし、一方、基材に刺し込まれた堅いモノフィラメント繊維は、カーペットをこすって洗う機能を果たす。
【0038】
ベルト134は、プラテン112の下方を通過し、支持ローラ76F、76R、およびアイドルローラ116に向けられる。トグルボルト130が伸張した位置にあるとき(図1)、ベルト134は、引張用スプリング126の作用により、ローラ76F、76R、116、およびプラテン112に対しぴんと張って付勢される。
【0039】
交換のためベルト134を取り外すためにトグルボルト130およびヨークアッセンブリは、後退され(図6)、使用済みベルト134がローラ76F,76R、116、および、プラテン112に対し軸線方向に摺動される。交換したベルト134は、それから、これらの部材上に軸線方向に沿って摺動され、トグルおよびヨークアッセンブリが伸長される。ローラ76F,767R、116上、およびプラテン112下に向けられた無端のベルトアジテータが本発明においては好適とされる。そのような機構が、回転ブラシまたはアプリケータパッドを使用して実現可能であると考えられるカーペットにおいてこする動作を改善することがわかるからである。
【0040】
この文書中に開示されている構造配置は、ベルトアジテータ134とカーペットの表面との間の撹拌表面領域境界面を拡大することとなる。加えて、ベルトアジテータの織地/パイル構造が、汚れを運び、カーペットの表面から洗浄剤を離れさせるための増大した容積をもたらすと考えられる。
【0041】
装置10を組み立てるためにベルトモジュール12は、ブラケット102、ビーム108、スリーブ94内に挿入されたローラ76F,76Rの一端における軸74が取り付けられた側板86を用いて組み立てられる。そのように組み立てられたモジュールは、側壁24内の切欠26によりもたらされた開口を通じてハウジング16の内容積14に挿入される。そのモジュールは、フランジ102F(ブラケット102の末端部)まで前進され、ビーム108の末端、ローラ76F,76Rの末端軸は、側壁26の内面に隣接される。フランジ102F,ビーム108の末端、およびローラ76F,76Rの軸74は、それから、上述した方法で固定され、装置10内にベルトモジュール12を相互に接続する。
【0042】
トラッキングスクリュー124は、ハウジング16の外側から開口34内で操作され、確実にスクリュー124の端部がプレート118内の長孔118S内に係合される。モジュール12がハウジング16内で固定されるとき、ハンドルバーが側壁22および側板90からそれぞれ側方に突出するトラニオン80A,80Bに接続される。
【0043】
装置10を動作させるために少なくともひとつの支持ローラ76に対する内部モータの作動により、ベルトアジテータ134が矢印138(図6および図7)の方向に直線的に移動し、それにより、ベルトアジテータの部分を(例えば、軸線方向に延在するストリップ部140S)ハウジング12内の位置から連続してベルトアジテータがカーペットに接触する撹拌位置に運び、その後、ベルトアジテータの部分をハウジング12に戻す。従って、ベルトアジテータ134における各インクリメントの軸線方向に延在するストリップ140Sがハウジング12内の位置(位置140Aのような)からベルトアジテータ134の所定の軸線方向のストリップ140Sがカーペットに接触する位置(位置140Bのような)に移動し、ベルトアジテータ134の所定の軸線方向のストリップ140Sがハウジング12の内部に戻される位置(位置140Cのような)に移動する。ベルトアジテータ134における各インクリメントの軸線方向のストリップは、カーペットの表面上を直線方向に通過する。従って、本発明のこの実施例によれば、カーペットのパイルに対しいかなる回転の動きを与えることなく洗浄剤をカーペット内に撹拌するように適合されたものがもたらされる。パイルリフト用ローラ48に対する内部モータは、ローラおよびブラシ50をベルトアジテータ134の直線運動の方向138とは逆方向の方向142に駆動し、カーペット上におけるベルトの引きずりを抑制する。使用において、装置10は、作業者によりカーペット表面全域にわたり前進または後退せしめられる(“W形状”の模様で)。
【0044】
本発明の好ましい実施例において、サクションシュラウド36は、ベルトアジテータがハウジング12の内側に戻されるとき(即ち、位置140)ベルトアジテータ134のパイル面に対し所定の近接した距離で置かれるようにハウジング16内に位置決めされている。ハウジング16の内側に戻された後ベルト134の近くにシュラウド36を配置することにより、吸引を利用してベルトアジテータ134の表面を洗浄し、アジテータ134がカーペット上を通過しながらそこに溜った汚れや他の異物を除去する。さらに好ましい実施例において、吸引の洗浄動作は、シュラウド36のリップ36Fがベルトアジテータ134のパイル面に対し接触するように位置決めされるならば、さらに強められる。
【0045】
図6からわかるように、サクションシュラウド36が配置される位置の上流側でベルトアジテータ134のパイル面に係合するようにパイルリフト用ブラシ50の剛毛50Bを利用することも本発明の意図の範囲内である。パイルリフト用ローラは、ベルトアジテータ134の動きの方向138とは反対の方向142に回転することが想起される。しかしながら、それらの干渉する付近で、パイルリフト用ブラシ50およびベルト134は、平行に動いている。剛毛のブラシ50およびローラ76Rの間の直径の差の結果、ブラシ50の剛毛50Bとベルト134のパイル面との間に相対運動が生じる。この相対運動(補強106によりもたらされる裏地に対しての作用)により、吸引効果が生じる前にベルトアジテータ134上に保持されたいかなる異物を自由にする傾向がある。例えば、ローラ48および76Rの相対駆動速度を変更することによる、速度差によって、代替的に達成され得る。
【0046】
シュラウド36の垂れ下がるリップ36Rは、保持された微粒子を追い出すためにパイルリフト用ブラシ50の剛毛50Bを曲げる役目を果たすように使用され得る。それから、最も好ましい例においては、シュラウド36の前方のリップ36Fおよびベルト134の干渉線144F、シュラウド36の垂れ下がるリプ36Rとパイルリフト用ブラシ50との間の干渉線144Rは、パイルリフト用ブラシ50とベルト134との間の干渉線144Bとともに、ベルトアジテータ134および/またはパイルリフト用ブラシ50から投げ出された微粒子が吸引により採集されるシュラウド36の口36Mの直前、146で概ね示される吸引空間を形成するように協同する。パイルリフト用ブラシ50は、また、その技術において知られる方法でカーペット表面を手入れする役目を果たす。
【0047】
図8Aから図8Cは、これまで図1から図7に関連して説明および示されると同様に本発明の3つのローラの実施例の改良した変形例を示す。これら図8Aから図8Cに示される改良における包括的な目的は、装置により堅牢な構成を付与し、より強力な撹拌および洗浄作用を付与することである。
【0048】
高められた洗浄作用がブラシローラ48およびローラ76Fおよび/または76Rためのより速く、より強力な内部駆動モータを使用することにより得られ得る。上述したInterroll Corporation(Wilmington,North Carolina)により販売されている内部駆動モータ形式の4.5インチPowerrollのローラは、役立つことがわかる。加えて、基材134Fの内面とロールの表面との間の滑りは、ローラの面上の覆いとしての高摩擦テープの使用により最小限とされ得る。テープの覆いとして使用する好適なものは、3MCorporation(Minneapolis,Minnesota)により商品5461として販売されている高摩擦テープである。
【0049】
ローラとベルト134の基材134Fの間の高められた摩擦のある境界面の状態で、より長い動作ストロークを有するトグルボルト130‘を備えることが要求されるだろう。同時に装置の高さを過度に高めることなく、より長いストロークのために必要とされる空間をもたらすために、アイドルローラ116および関連する取付用ブラケット102およびサポートヨークアッセンブリ112がハウジング16内のさらに前方側に配置し直すことが要求される。ローラ76F、76Rに対するアイドルローラ116の再配置は、図8Aに示されている。装置10の改良された変形例の再配置の結果としては、重心がより前面側に移動される。
【0050】
従って、部品のこの再配置は、上方に傾かせるように装置の前面の傾向を逆にする機能を果たすこととなる。移送ローラ117は、装置の移動を容易にするためにハウジング16に固定されている。
【0051】
アイドルローラ116およびそれに関連する前方に移動される支持構造の状態で、容器132は、十分な動作ストロークを有するトグルボルトアッセンブリ130‘を受け入れるような大きさに作られ、ヨークアッセンブリ114を後退させ、ベルト134を高い摩擦の覆いにもかかわらずローラ76F,76R,および116の表面から迅速に取り外すことができる。
【0052】
図8A乃至図8Cに示され改良された他の構造は、装置の堅牢性を付加している。例えば、ビーム108の断面は、増大され、その結果、装置の全体の剛性を高めている。装置が取り扱われるとき、ベルトモジュール12の片持ちの側板86がハウジング16から垂下するような傾向をさけるために一対の外側のタイプレート152A、153Bが側壁24と側板86との間に配され、これらの部材を相互に連結している。
【0053】
ヨーク114のバックアーム114A(図8Aにおいて不図示)は、後方の側板22内の窓22Wを通じて入出可能とされる。トラッキングスクリュー124および関連するトラッキングプレート118(図5)は、ヨーク114のアーム114Aの外部に取付用クリップ154Mにより固定されるプッシュプルケーブル154Cを含むケーブルアッセンブリ154により置き換えられている。
【0054】
ケーブル154Cは、外装154を通じて移送され、作業者に対し装置のハンドルで実行可能とされる。カーペットの洗浄の間装置にもたらされる動きは、ローラ116の側端でのベルトの立ち去り(walking off)となるのでハンドルに対するトラッキングコントロールを再配置することにより、作業者が装置の作動中、トラッキングコントロールを維持することができる。
【0055】
図8Aおよび図8Cにおいてよく分かるように、改良された装置は、また、
ブラシローラ50が垂直方向および水平方向に移動し得る機構を含んでいる。
改良された変形例においては、図1および図7に示されるように垂直方向に傾けられる代わりに、側壁22,24の後方側の空間内のスロット44が実質的に垂直方向に配置されている。固定用ブロック46は、内側の主要部46Mおよびカバー46Cからなる2物品構造として構築されている。軸受け用の開口46Rは、ボルト46Bでカバー46Cに固定される管状のショックマウント46T内に形成されている。(同様なショックマウントはローラ76Fおよび76Rのために使用されている。)広く遊びのある通路46Pは、主要部46Mに形成されている。部材46M、46Cが結合される場合、ブロック46を、孔44を形成する側壁の表面に保持するための一対のアームを協働して形成することとなる。加えて、カバー46Cは、カバー46Cを主要部46Mに保持するスクリュー46Sを受け入れる一対の調整用溝46Lを備えている。孔44の下端は、ボルト44Bで側壁にボルト止めされるチャネル44Cにより閉塞されている。
【0056】
示される改良例において、サムホイール54(図3Aおよび図3B)は、省略されている。ブロック46は、孔44内に垂直方向に自由に遊動し、それにより、ブラシローラ50の軸を垂直方向に調整する。ローラ50における水平方向の位置調整は、固定用スクリュー46Sを緩め、ブロック46の主要部46Mに対するカバー46Cの横方向の位置を調整し、スクリューを再び締めることによりもたらされる。ローラ50の位置における水平方向の調整は、ベルト134の厚さの変動を吸収する。
【0057】
図8A乃至図8Cに示される改良された装置は、上述したような方法で作動する。
【0058】
本発明による装置は、図9の側面図、断面図に示されるように、より大きく、自走式の構造10‘のように構成されている。本発明のこの実施例において、上述したようにそれぞれ構成される一対のベルトモジュール12F,12Rは、互いに対向し配置されている。ベルトモジュール12F,12Rは、ベルトアジテータ134が反対方向に直線的に移動するように配置されている。この方法で、一方のベルトアジテータの移動は、他方のベルトアジテータの作用により、相殺され、その結果、装置は作業者によりその表面に沿って前進することができる。
【0059】
この例におけるディスペンサバー82は、ハウジング16の中央であるベルトモジュール12F,12Rの中間に、配置され、ノズルがベルトアジテータの表面、カーペットの表面双方に液体洗浄剤の噴霧を分配することができる。図9に示される装置のハウジング16は、液体または泡の洗浄剤の容器、使用済みの液体の容器、低圧吸引源と一体に固定され得る。
【0060】
図10Aおよび図10Bは、本発明による装置10“の第2の代替の実施例を示す。この例において、ベルト支持ローラ76F、およびアイドルローラ116の前方の一つの機能は、組み合わされ、それにより、図10Bにおける側面、断面図に示されるように、装置により低い、さらに小型の外観を付加することとなる。従って、本発明のこの形態によれば、ベルト134は、一対のローラだけの回り、すなわち、改良されたリアローラ76R”、および、フォワードローラ116“の回りを操作される。
【0061】
より小型の外観を保つにあたり、ハウジング16“のカバー部材20におけるドーム状部分は、除去され得る。ハウジング16”の上面は、従って、外観上平坦であり、液体洗浄剤の容器、ポンプ、使用済みの液体採集容器、洗浄装置16“に使用される低圧吸引源をその上に効率よく受けることが可能となる。ハウジング16”の側壁24“は、ベルト134が挿入され、ベルトモジュール12”内に配置されるローラから取り外し可能とされ切欠26“を示している。
【0062】
この実施例において、ハウジング16“の側壁22”は、また、窓22W“を有している。
【0063】
ベルトモジュール12“の構造的な枠組は、本発明のこの実施例において改良されている。側壁86”および側壁22“は、下部および上部の水平なブレースプレート112A”,112B“、側方に延在する垂直なブレースプレート112C”により相互に連結されている。ブラケット102とともに、水平なブレースプレート112A“,112B”,および、垂直なブレースプレート112C“は、装置10”の構造を補強している。水平、および、垂直なブレースプレートは、上述した目的のために装置10“内に内室200を協働して形成している。
【0064】
水平のブレースプレート112A“は、ベルト134を支持するプラテンを形成している。
【0065】
フォワードローラ116“は、スタッド120”を介して固定用ブラケット102に連結されるサポートヨークアッセンブリ114のアーム114A、114Bの間に固定されている。アーム114Aの側部は、ハウジング16“の側壁22”内の窓22W“を通じて入出可能とされる。それにより、ロールに対するベルトの軌道を制御するための好適な機構が、ヨーク114に固定され得る。
【0066】
第2の対のスプリング126C,126Dの備え(ベルトの張力を高めるため)を除いて、ヨーク114、スタッド120“およびブラケット102は、構造および動作において図4に関連して示され説明される装置と実質的に同一である。
【0067】
ヨークアッセンブリ114は、トグルアッセンブリ130によりスプリング126A乃至126Dの付勢力に抗して後退される。図5に開示されるものと同様なトグルアッセンブリ130は、側壁22“、86”に形成されるほぼ長方形の容器132“に受け入れられる。フォワードローラ116”が後退された状態でベルト134が、切欠26“を通じてリアローラ76R”、およびフォワードローラ116から側方に取り外され得る。
【0068】
バキュームシュラウド36“は、リアローラ76R”の後方側におけるハウジング16“の内容積14に突出している。シュラウド36”の口36M“を取り囲む側方端部は、堅い側方に伸びるリップ36F”,36R“を設けるために折り返されている。リップ36F”は、作用線144F“に沿ってベルトアジテータ134の材料に対し接触している。シュラウド36”のリアリップ36R“は、作用線144R”に沿ってパイルリフト用ブラシ50に係合している。そのブラシ50は、それ自体、ハウジング16“の内容積14の後部内に回転するように支持されているローラ48“に固定されている。ブラシ50は、カーペットに接触し、干渉線144B”に沿って織布134に接触する。
【0069】
ローラ48“、76R”および116“は、Interroll Corporation,(Winmington,North Carolina)によりシリーズ1.940アイドルローラとして販売される形式の内部ジャーナルローラを使用して実現される。ローラ76R”および116“の表面は、ポリウレタンにより被覆されてもよい。従って、ローラ76R”および116“を側壁22”、86“に固定するために、そのようなローラの各端部から側方に突出する軸74E”を受け入れるために好適なスリーブ部材96R“、96F”を設けることが必要なだけである。スリーブは、側壁に設けられる開口内に固定される。同様に、ローラ48“の各端から突出する軸48E”は、側壁22“、24”内の開口内に受け入れられるスリーブ49“に受け入れられている。図10A、10Bに示される実施例において、調節用ブロック46は、省略される。
【0070】
ローラ76R“のための原動力は、内室200に受け入れられるモータ204によりもたらされる。モータ200は、内室200内で固定具により上部に水平なブレースプレート112B”に対し支持される。モータ204の軸204Sは、V型のベルト206を介してローラ76R“に連結されている。この相互連結をもたらすためにローラ76R”の表面は、中に形成されるV型の溝を有している。ローラ76R“とV型のベルト206との間の相互連結は、ベルト134に従属している。
【0071】
ブラシローラ48“は、反対方向142”であるが類似した形式で駆動される。
【0072】
第2のモータ208は、ハウジング16“により支持されている。モータ208の軸208Sは、ローラ48”の表面に形成される対応した溝に係合されるVベルト210によりローラ48”に連結されている。モータ204,208の配置および関連するローラとの接続は、プラテンおよび織布ベルト上の中央に位置した装置の重さを保持するように均衡されている。モータ204,208として使用するに好適なものは、Stature Electric,Inc(Wateretown,Newyork)から入手可能なDCモータである。
【0073】
装置10“の動作は、図1乃至図7に関連して説明された3つのロールの実施例の動作に酷似している。簡単に整理すると、ローラ76Rが回転するときベルト134が矢印138の方向に直線的に移動され、ベルト134の軸線方向に延在する帯状部140Sが位置140A(ハウジング16”内)から撹拌位置(ベルトアジテータ134の部分がカーペットに接触する)に、それから、位置140Cに(ハウジング16“内)に運ばれる。
【0074】
バキュームシュラウドは、ベルトアジテータ134の表面を吸引し、アジテータ134がカーペット上を通過する間溜まったいかなる汚れおよび他の異物を取り除くためにハウジング16“内(位置140Cの部分)に連通するように位置付けられている。干渉線144F(シュラウド36の前方のリップ36Fとベルトアジテータ134のパイル面との間)、干渉線(シュラウド36のトレイリングリップ36Rがパイルリフト用ブラシ50の剛毛50Bを曲げる)、および、干渉線144B(パイルリフト用ブラシ50とベルト134との間)により形成される吸引圏146に投げ出された微粒子は、吸引により除去される。
【0075】
上述した本発明の各実施例は、ベルト134が少なくとも一つの駆動ローラ(例えば、図6、図8Aにおいて、ローラ76Rまたは76F、図10Bにおいて、ローラ76R“)と、アイドルローラ116(または116”図10B)とに向けられ、プラテン112/112A“に対しぴんと張って保持されている。従って、ベルト134がプラテン112/112A”の下方に直線的に移動せしめられるとき、連続してベルト134のストリップ140Sは、カーペット134に撹拌しつつ接触する状態とされる。カーペットに撹拌しながら接触するベルト134のストリップ140Sの採集がプラテン112/112A”の領域にほぼ対応する撹拌表面領域を形成することを理解されるべきである。プラテン112/112Aの下方のベルト134の直線的な動き138により生じる撹拌作用がディスペンサバー82からカーペット内に送出される液体または泡の洗浄剤に対し働く。
【0076】
ベルト134を直線的に移動させることの撹拌作用は、付加的な振動運動が付加されて強められてもよいことは考えられる。この付加的なベルト134の振動運動を実現するために装置10における3つのロールの実施例(図1乃至8Cに示される)、または、装置10“における2つのロールの実施例が、図11A乃至図11Dに示されるように構造的に改良されてもよい。
【0077】
図11Aおよび図11Bは、それぞれ、改良型の装置における一例の拡大側面図、および、平面図である。図11Aの図は、図6、8A(装置10内におけるプラテン112の固定を示す)に示される状態、および、図10Aに示される状態(装置10“内におけるプラテン112A”の固定を示す)を示すことを意味する。これらの上述の各図においてプラテン112/112A“を形成する部材は、一対のローラの間に延在する。図6、図8Aにおける実施例において、
プラテン112の前方ローラが、ローラ76Fであり、一方、プラテン112の後方のローラがローラ76Rである。図10A、10Bにおける二つのロールの装置においては、アイドルローラ116“がプラテン112Aの前方側のもの、一方、ローラ76Rがその後方側に位置するものである。上述の図のすべての場合において、プラテン112または112A”は、場合によっては、溶接により動かないようにハウジング16または16“の構造的な骨組みに固定されている。
【0078】
図11Aに示されるように、本発明の改良型によれば、プラテン112/112A“は、ハウジング16/16”に対しその平面内で移動可能なように固定されている。好適な支持部材は、プラテン112/112A“の動きを制限することと、全洗浄装置10/10”の重さを支持することの双方が要求される。
図11Aの実施例において、支持部材は、プラテン112/112A“とハウジング16/16”における構造的な骨組みとの間に設けられるコイルスプリング208Cという形式をとっている。コイルスプリング208Cは、制限および支持の双方の機能を実行する。柔軟性のあるゴムのポストは、支持および制限の双方の機能をもたらすために代替的に使用され得る。
【0079】
プラテン112/112A“は、軌道経路218V(図11B)あるいは往復用の横方向の経路218R(図11D)に沿ってその平面内でプラテン112/112A”を振動できる好適な振動運動用動力源に連結されている。
【0080】
その動力源210が作動されたとき、プラテン112/112A“の振動がその下方で直線的に移動しているベルト134に伝達される。プラテン112/112A“の振動は、付加的な振動運動としてベルト134に付与される。
結果として、ベルト134は、付加的にこする作用をベルト134とカーペットとの間の境界面にもたらすこととなる。その垂直方向の中心軸回りのプラテン112/112A“の回転は、支持部材208Cにより制限される。
【0081】
図11A,11Bに示される本発明の改良型においては、動力源210は、軌道式バイブレータ210Vという形式をとっている。214で概略的に示されるように、軌道式の振動源210Vは、動かないようにハウジング16/16“の構造的な骨組みに固定され得る。即ち、図6、図8における実施例に適用される場合、軌道式振動源210Vは、ビーム108における側壁の一方または双方に動かないように連結され得る。図10A、図10Bにおける装置においては、軌道式振動源210Vは、ブレースプレート112C”および/またはブラケット102の一方または双方に動かないように連結され得る。
【0082】
軌道式振動源の回転軸210Sは、偏心して固定されたカムアクチュエータ210Cを有している。カムアクチュエータ210Cは、プラテン112/112A“に有機的に連結されている。図11Aにおいて、カムアクチュエータ210Cは、有機的な連結をもたらすためにハウジング212内に中空の凹部212Rで回転するように受け入れられている。ハウジング212は、プラテン112/112A”の上面に動かないように連結されている。ハウジング212において張り出したリップ212Lが、凹部212R内のカムアクチュエータ210Cを捕捉し保持する。
カムアクチュエータ210Cが回転するとき、プラテン112/112A“は、その平面内でカムの偏心したオフセットに等しい軌道直径で振動する。
【0083】
プラテン112/112A“の振動の軌道経路218Vは、図11Bに示されている。プラテン112/112A”の振動は、ベルトがプラテン112/112A“の下方で直線的に移動するとき、ベルト134における付加的な振動運動として付与される。
【0084】
代替的に、図11Cおよび図11Dにおいて、動力源210は、往復用バイブレータ210Rの形式をとっている。往復用の振動源210Rは、ハウジングの構造的な骨組みに連結されるプレート215に動かないように固定されている(符号214において)。往復用振動源210Rにおけるプランジャ210Pは、ベルト134の移動方向138に対し垂直に配置されている。図11Cにおいて、支持部材における制限機能は、板ばね208Lによりもたらされる。一方、骨組みとプラテン112/112A“との間に配される軸受用ブロック208Bは、装置10/10”の負荷を支持している。
【0085】
プランジャ210Pの自由端は、ピン217Pによりプラテン112/112A“に動かないように固定されるレバー217に有機的に連結されている。
プランジャ210Pが往復動するとき、プラテン112/112A“は、ベルト134の直線的な移動方向138に対し垂直に延在する移動経路218Rに沿ってそれに対応して往復動せしめられる。
【0086】
プラテン112/112A“の往復動振動は、ベルトがプラテンの下方に直線的に移動するとき、ベルト134に付加的な振動運動として付与される。
【0087】
図11A/図11Bあるいは、図11C/図11Dにおいて振動源210がプラテン112/112A“に動かないように固定され得るものであり、要求される有機的な連結が振動源とハウジングの構造との間においてもたらされることは理解されるべきである。
【0088】
プラテンとベルトの間の摩擦の界面が、プラテン112/112A“の動きをベルト134に結合するために十分として、付加的に必要な撹拌作用を生じさせるためにベルトに付加的な振動運動を付与することが考えられる。しかしながら、いくつかの場合、プラテン112/112A”とベルト134との間の結合を強めることが利点がある場合がある。
【0089】
図11Eおよび図11Fは、ふたつの可能な構成を示し、それにより、強められた結合が達成され得る。
【0090】
図11Eにおいて、プラテン112/112A“の下面は、ベルト134における直線的な運動方向138に平行に延在する溝112Gの配列を有している。それに対応して、ベルト134の基材134Fの裏面は、隆起した上掛135を備えている。上掛135の複数の隆起のそれぞれは、プラテン112/112A”の溝112Gのひとつに嵌め合う。従って、ベルトがプラテン112/112A“の下方で直線的に自由に移動しながらプラテン112/112A“における横方向の往復動、または、軌道運動が、より効率よくベルト134に伝達される。
【0091】
代替的に、プラテン112/112A“の側方端は、丸みのあるチャンネル112Cの形状に形成されているフランジを有している。チャンネル112Cは、ベルト134に固定された上掛135における側方端に沿って延在する拡大した丸いビード134を受けるような大きさに作られている。上掛135のビード134Bがチャンネル112C内に受け入れられた状態で、ベルトが自由にプラテン112/112A”の下方で直線的に移動しながらプラテン112/112A”の横方向の往復動、または、軌道運動は、効率よくベルト134に伝達される。
【0092】
この中で上述した本発明の示唆の恩恵を受けた当業者ならば、数多くの改良をもたらすであろう。そのような改良は、添付された特許請求の範囲により形成される本発明の意図の範囲内にあると解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
本発明は、添付図面に関連して引用される以下の詳細な説明からさらに十分に理解されるであろう。
【図1】
本発明に従う洗浄剤をカーペットに攪拌するためのベルトアジテータを有する装置の斜視図であり、説明を明瞭にするためにハウジングのカバーの一部が除去されている。
【図2】
図1に示される装置における後方の側壁の内面を示す図1の2−2線
に沿った側面側から見た部分断面図である。
【図3A】
3−3線に沿った後部側面図であり、本発明の装置のハウジングに対するパイルの押し上げ用ローラのための取付配置を示すものである。
【図3B】
3B−3B線に沿った側面図であり、本発明の装置のハウジングに対するパイルの押し上げ用ローラのための取付配置を示すものである。
【図3C】
図3Aにおける3C−3C線に沿った下面図であり、本発明の装置のハウジングに対するパイルの押し上げ用ローラのための取付配置を示すものである。
【図4】
本発明の装置におけるベルトアジテータのためのアイドルローラの取付けを示す図1における4−4線に沿った上面図である。
【図5】
本発明の装置におけるベルトアジテータのためのステアリングの配置を示す図1における5であらわす線に沿った側面図である。
【図6】
図1の6−6線に沿った図1の装置のアッセンブリ全体の断面における部分的な側面図である。
【図7】
図1の7−7線に沿った図1の装置におけるアッセンブリ全体の側面図である。
【図8A】
図1乃至図7に示される本発明の装置における3つのロールの実施例の変更された説明についての断面(図6とほぼ同様である)における側面図である。
【図8B】
図8Aの一部を拡大した側面図であり、本発明の変更された説明に従う剛毛のブラシの位置決めのための変更された配置を示す。
【図8C】
8C−8C線に適合した断面に沿った断面図であり、本発明の変更された説明に従う剛毛のブラシの位置決めのための変更された配置を示す。
【図9】
本発明の装置における代替的な実施例の部位を部分的に示す側面図である。
【図10A】
本発明の装置のさらに小型化した第2の代替的な実施例を示す上部の断面図である(図10Bの10A−10A線に沿った断面)。
【図10B】
図10Aの10B−10B線に沿った側面図である。
【図11A】
ベルトアジテータを支持するプラテン自体が取付けられ平面内において振り子式の振動による動きをする本発明の装置に変更が施された第1の実施例を示す側断面図である。
【図11B】
図11Aの11B−11B線に沿った上部の断面図である。
【図11C】
ベルトアジテータを支持するプラテン自体が取付けられ平面内において往復運動の振動による動きをする本発明の装置に変更が施された第2の実施例を示す前方の断面図である(即ち、図11Aを横切る方向に得られる図)。
【図11D】
図11Cの11D−11D線に沿った上部の断面図である。
【図11E】
図11Aおよび図11Cにおける実施例においてプラテンの結合をベルトに対し強めるための代替案を示す前方の断面図である。
【図11F】
図11Aおよび図11Cにおける実施例においてプラテンの結合をベルトに対し強めるための代替案を示す前方の断面図である。[0001]
(Background of the Invention)
(Field of the Invention)
The present invention relates to an apparatus having a belt agitator for stirring a cleaning agent on a carpet.
[0002]
(Description of the prior art)
A well-known device for cleaning carpets is the so-called bonnet cleaning device. The bonnet cleaning device uses an applicator pad that is placed under a plate-mounted brush. The brush rotates about an axis that is substantially perpendicular to the carpet being cleaned. As the brush rotates, the pad rotates in a substantially round path on the carpet. The cleaning agent is sprayed directly onto the carpet and applicator pad. A pad that moves circumferentially relative to the carpet surface causes the carpet to agitate the cleaning agent. There is some disagreement as to whether the rotation of the application pad described above has a detrimental effect on the ply twist pile on the carpet.
[0003]
In view of the foregoing, it would be advantageous to provide a stirrer for delivering cleaning agent to the carpet using a stirring motion that is substantially linear parallel to the pile surface of the carpet.
[0004]
(Summary of the Invention)
The present invention is generally described for an apparatus having a belt agitator that is linearly movable in a direction substantially parallel to a pile surface of a carpet to agitate a cleaning agent (preferably a liquid or foam) into the carpet. ing.
[0005]
The apparatus includes a housing to which first and second rollers rotating in a first angular direction are fixed. The platen is fixed within the housing and intermediate the first and second rollers. A belt agitator is operated around the first and second rollers and extends below the platen. The belt agitator includes a woven substrate having a pile surface secured to an outer surface.
[0006]
A roller and a platen support the linear movement of the belt agitator in a first direction and move a portion of the surface from a first position in the housing to a contact position where the portion of the surface contacts the carpet while stirring. , And then continuously to a second location within the housing.
[0007]
A suction head is disposed in the housing at a position near the second position.
The suction head removes dirt transferred from the carpet as a result of contact with the carpet from the surface of the woven fabric. The forward lip of the suction head may be positioned to contact the surface of the belt agitator. A pile lift roller having a pile lift bristle brush is secured within the housing for rotation in a second, opposite, angular direction. The pile lift brushes engage the surface of the belt agitator and help release foreign objects retained on the belt agitator. The training lip of the suction head is positioned to contact the bristles on the pile lift brush and the particulates are discharged for collection by suction. The detergent dispenser is secured to a housing where the detergent is dispensed on the carpet surface and on the surface of the belt agitator. A motive power source for rotatably driving one of the rollers and the pile lift roller may be arranged in the hollow interior of each of these rollers.
[0008]
Also disclosed are three roller embodiments of the present invention.
[0009]
An oscillating motion power source may be provided to oscillate the platen relative to the housing in its plane. Platen vibration is imparted to the belt as additional oscillating motion as the belt moves below the platen.
[0010]
(Detailed description of the invention)
Throughout the detailed description that follows, like reference numerals refer to like elements in all figures of the drawings.
[0011]
FIG. 1 is a perspective view of a stirring device generally indicated by
[0012]
The
[0013]
The upper part of the structure of the
[0014]
The
[0015]
The mounting bolt 40 is inserted through an
[0016]
The rear ends of the
[0017]
The relative position of the
[0018]
As best shown in FIG. 2, the
[0019]
A
[0020]
The bath of cleaning agent may be conveniently fixed, for example, at the same location where the suction source is mounted, or may be held by an operator. The cleaning agent delivered to the
[0021]
[0022]
The
[0023]
The rear end of the fixing
[0024]
The inner surface of the
[0025]
A
[0026]
According to the embodiment of the present invention for a manually operated device shown in FIGS. 1 and 7, not only the
[0027]
It should be understood that any convenient alternative driving force for driving the support roller 76 and the
[0028]
The support yoke assembly 114 (FIGS. 1 and 4) for the
[0029]
The
[0030]
A portion of the tracking
[0031]
The pair of
[0032]
Extension of the
The
[0033]
The
[0034]
Each
[0035]
To move the
[0036]
The
[0037]
As suggested in FIG. 6, the
[0038]
The
[0039]
The
[0040]
The structural arrangement disclosed in this document will increase the agitation surface area interface between the
[0041]
To assemble the
[0042]
The tracking
[0043]
Operation of the internal motor on at least one support roller 76 to operate
[0044]
In a preferred embodiment of the present invention, the
[0045]
As can be seen from FIG. 6, it is contemplated that the
[0046]
The depending
[0047]
8A to 8C show an improved variant of the three-roller embodiment of the present invention, as previously described and shown in connection with FIGS. 1 to 7. The overall purpose of these improvements shown in FIGS. 8A-8C is to provide a more robust configuration of the device and to provide more agitation and cleaning action.
[0048]
Enhanced cleaning action can be obtained by using a faster and more powerful internal drive motor for
[0049]
With an increased friction interface between the rollers and the
[0050]
Thus, this rearrangement of parts serves to reverse the tendency of the front of the device to tilt upwards. The
[0051]
With the
[0052]
Another improved structure shown in FIGS. 8A-8C adds to the robustness of the device. For example, the cross section of
[0053]
The
[0054]
The
[0055]
8A and 8C, the improved device also includes:
The
In an improved variant, instead of being tilted vertically as shown in FIGS. 1 and 7, the
[0056]
In the improvement shown, the thumbwheel 54 (FIGS. 3A and 3B) has been omitted. The
[0057]
The improved device shown in FIGS. 8A-8C operates in the manner described above.
[0058]
The device according to the present invention is configured as a larger, self-propelled structure 10 ', as shown in the side and sectional views of FIG. In this embodiment of the present invention, the pair of
[0059]
The
[0060]
10A and 10B show a second alternative embodiment of the
[0061]
In order to maintain a smaller appearance, the dome-shaped portion of the
[0062]
In this embodiment, the
[0063]
The structural framework of
[0064]
The
[0065]
The
[0066]
Except for the provision of a second pair of springs 126C, 126D (to increase belt tension), the
[0067]
The
[0068]
The
[0069]
[0070]
The driving force for the
[0071]
The
[0072]
The
[0073]
The operation of the
[0074]
The vacuum shroud suctions the surface of the
[0075]
In each of the embodiments of the present invention described above, the
[0076]
It is contemplated that the stirring effect of moving
[0077]
11A and 11B are an enlarged side view and a plan view, respectively, of an example of the improved device. 11A shows the state shown in FIGS. 6 and 8A (showing the fixing of the
The roller at the front of the
[0078]
As shown in FIG. 11A, according to a refinement of the invention, the
In the embodiment of FIG. 11A, the support member is in the form of a
[0079]
[0080]
When the
As a result, the
[0081]
In the improved version of the present invention shown in FIGS. 11A and 11B, the
[0082]
The
As the cam actuator 210C rotates, the
[0083]
The
[0084]
Alternatively, in FIGS. 11C and 11D, the
[0085]
The free end of the
As the
[0086]
The reciprocating vibration of
[0087]
In FIGS. 11A / 11B or 11C / D, the
[0088]
The frictional interface between the platen and the belt is sufficient to couple the movement of the
[0089]
FIGS. 11E and 11F show two possible configurations, whereby an enhanced coupling can be achieved.
[0090]
11E, the underside of the
[0091]
Alternatively, the lateral ends of the
[0092]
Those skilled in the art, having benefited from the teachings of the present invention described above, will provide numerous improvements. Such modifications are to be construed as falling within the spirit of the invention, as defined by the appended claims.
[Brief description of the drawings]
The present invention will be more fully understood from the following detailed description, taken in conjunction with the accompanying drawings.
FIG.
FIG. 3 is a perspective view of an apparatus having a belt agitator for agitating a cleaning agent on a carpet according to the present invention, with a portion of a housing cover removed for clarity.
FIG. 2
Line 2-2 of FIG. 1 showing the inner surface of the rear side wall in the device shown in FIG.
FIG. 4 is a partial cross-sectional view as viewed from a side surface along the line.
FIG. 3A
Fig. 3 is a rear side view taken along line 3-3, showing the mounting arrangement for the pile push-up roller with respect to the housing of the device of the present invention.
FIG. 3B
FIG. 3B is a side view along the line 3B-3B, showing the mounting arrangement for the roller for pushing up the pile with respect to the housing of the device according to the invention.
FIG. 3C
FIG. 3B is a bottom view along the
FIG. 4
FIG. 4 is a top view taken along line 4-4 in FIG. 1 showing the installation of an idle roller for a belt agitator in the apparatus of the present invention.
FIG. 5
FIG. 2 is a side view of the arrangement of the steering for the belt agitator in the device according to the invention, taken along
FIG. 6
FIG. 6 is a partial side view in cross section of the entire assembly of the device of FIG. 1 taken along line 6-6 of FIG. 1;
FIG. 7
FIG. 7 is a side view of the entire assembly of the apparatus of FIG. 1 along the line 7-7 of FIG.
FIG. 8A
FIG. 8 is a side view in modified section (similar to FIG. 6) of the embodiment of the three rolls in the device of the invention shown in FIGS. 1 to 7;
FIG. 8B
FIG. 8B is an enlarged side view of a portion of FIG. 8A, showing a modified arrangement for positioning a bristle brush in accordance with a modified description of the present invention.
FIG. 8C
FIG. 8 is a cross-sectional view along a cross-section adapted to the
FIG. 9
FIG. 6 is a side view partially illustrating an alternative embodiment of the device of the present invention.
FIG. 10A
FIG. 10B is a cross-sectional top view of a second alternative embodiment of a further miniaturized device of the present invention (cross-section along
FIG. 10B
FIG. 10B is a side view taken along
FIG. 11A
FIG. 4 is a side sectional view showing a first embodiment in which the apparatus of the present invention in which the platen itself supporting the belt agitator is attached and moves by a pendulum type vibration in a plane is modified.
FIG. 11B
FIG. 11B is a cross-sectional view of the upper part taken along
FIG. 11C
FIG. 11B is a front cross-sectional view showing a second embodiment in which the apparatus of the present invention in which the platen itself supporting the belt agitator is mounted and moves by reciprocating vibration in a plane is modified (ie, FIG. Figure obtained in the transverse direction).
FIG. 11D
It is sectional drawing of the upper part along 11D-11D line of FIG. 11C.
FIG. 11E
FIG. 11B is a front cross-sectional view illustrating an alternative for increasing the platen connection to the belt in the embodiment of FIGS. 11A and 11C.
FIG. 11F
FIG. 11B is a front cross-sectional view illustrating an alternative for increasing the platen connection to the belt in the embodiment of FIGS. 11A and 11C.
Claims (16)
前記ハウジング(16)内に固定され第1の角度方向に回転する第1および第2のローラ(76A,76B)、および、アイドルローラ(116)と、
前記ハウジング(16)内であって前記第1および第2のローラ(76A,76B)の中間に固定されるプラテン(112)と、
前記第1および第2のローラ(76A,76B)および前記アイドルローラ(116)の回りに操作され、前記プラテンの下方に延在するベルト(134)であって、外面に固定されるパイル面(134P)を有する織布基材(134P)を含んでなるベルトと、を備え、
前記ローラ(76A,76B)、前記アイドルローラ(116)、および前記プラテン(112)が、前記第1の方向(138)への前記ベルトの直線的な移動を支持し、前記織布基材(134P)の部分(140S)を前記ハウジング(16)内の第1の位置(140A)から該織布基材の部分がカーペットに攪拌しながら接触する接触位置(140B)に、その後、前記ハウジング内の第2の位置(140C)に連続的に運ぶ洗浄剤をカーペット内に攪拌させるための装置において、
前記ハウジングに移動可能に固定される前記プラテンと、
前記ハウジングに対し前記プラテンをその平面内で振動させるために該プラテンに連結される振動運動用動力源と、
前記ベルトが前記プラテンの下方を移動しているとき付加的な振動運動として該ベルトに付与される該プラテンの振動とを含んでなる装置。A housing (16);
First and second rollers (76A, 76B) fixed in the housing (16) and rotating in a first angular direction, and an idle roller (116);
A platen (112) fixed in the housing (16) and between the first and second rollers (76A, 76B);
A belt (134) operated around the first and second rollers (76A, 76B) and the idle roller (116) and extending below the platen, the pile surface ( 134P) comprising a woven fabric substrate (134P).
The rollers (76A, 76B), the idle rollers (116), and the platen (112) support linear movement of the belt in the first direction (138), and the woven fabric substrate ( 134P) from the first position (140A) in the housing (16) to the contact position (140B) where the part of the woven fabric substrate comes into contact with the carpet while stirring, and then into the housing. An apparatus for agitating the cleaning agent continuously transported to the second position (140C) into the carpet, comprising:
The platen movably fixed to the housing;
A power source for vibrational motion coupled to the platen for vibrating the platen in the plane relative to the housing;
A device comprising: an additional oscillating motion of the platen applied to the belt as the belt moves below the platen.
前記ハウジング(16)内に固定され第1の角度方向に回転する第1および第2のローラ(76A,76B)、および、アイドルローラ(116)
と、
前記ハウジング(16)内であって前記第1および第2のローラ(76A,76B)の中間に固定されるプラテン(112)と、
前記第1および第2のローラ(76A,76B)および前記アイドルローラ(116)の回りに操作され、前記プラテンの下方に延在するベルト(134)であって、外面に固定されるパイル面(134P)を有する織布基材(134P)を含んでなるベルトと、を備え、
前記ローラ(76A,76B)、前記アイドルローラ(116)、および前記プラテン(112)が、前記第1の方向(138)への前記ベルトの直線的な移動を支持し、前記織布基材(134P)の部分(140S)を前記ハウジング(16)内の第1の位置(140A)から該織布基材の部分がカーペットに攪拌しながら接触する接触位置(140B)に、その後、前記ハウジング内の第2の位置(140C)に連続的に運ぶ洗浄剤をカーペット内に攪拌させるための装置において、
前記ハウジングに回転可能に固定され、前記ローラの一方が固定されるヨーク(114)と、
前記ローラにおけるベルトのトラックを維持するために前記ハウジングに対し前記ヨークの位置を調節するための調節機構と、を含んでなる装置。A housing (16);
First and second rollers (76A, 76B) fixed in the housing (16) and rotating in a first angular direction, and an idle roller (116)
When,
A platen (112) fixed in the housing (16) and between the first and second rollers (76A, 76B);
A belt (134) operated around the first and second rollers (76A, 76B) and the idle roller (116) and extending below the platen, the pile surface ( 134P) comprising a woven fabric substrate (134P).
The rollers (76A, 76B), the idle rollers (116), and the platen (112) support linear movement of the belt in the first direction (138), and the woven fabric substrate ( 134P) from the first position (140A) in the housing (16) to the contact position (140B) where the part of the woven fabric substrate comes into contact with the carpet while stirring, and then into the housing. An apparatus for agitating the cleaning agent continuously transported to the second position (140C) into the carpet, comprising:
A yoke (114) rotatably fixed to the housing and to which one of the rollers is fixed;
An adjustment mechanism for adjusting the position of the yoke relative to the housing to maintain a track of the belt on the roller.
前記ハウジング(16)内に固定され第1の角度方向に回転する第1および第2のローラ(76R”,116”)と、
前記ハウジング内であって前記第1および第2のローラ(76A,76B)との中間に固定されるプラテン(112”)と、
前記第1および第2のローラの回りに操作され、前記プラテンの下方に延在するベルト(134)であって、外面に固定されるパイル面を有する織布基材を含んでなるベルトと、を備え、
前記ローラ、および前記プラテンが、前記第1の方向への前記ベルトの直線的な移動を支持し、前記織布表面の部分を前記ハウジング内の第1の位置から該織布表面の部分がカーペットに攪拌しながら接触する接触位置に、その後、前記ハウジング内の第2の位置に連続的に運ぶ洗浄剤をカーペット内に攪拌させるための装置において、
前記ハウジングに移動可能に固定される前記プラテンと、
前記ハウジングに対し前記プラテンをその平面内で振動させるために該プラテンに連結される振動運動用動力源と、
前記ベルトが前記プラテンの下方を移動しているとき付加的な振動運動として該ベルトに付与される該プラテンの振動とを含んでなる装置。A housing (16 ");
First and second rollers (76R ", 116") fixed within the housing (16) and rotating in a first angular direction;
A platen (112 ") fixed in the housing and intermediate between the first and second rollers (76A, 76B);
A belt operated around the first and second rollers and extending below the platen, the belt comprising a woven substrate having a pile surface secured to an outer surface; With
The roller and the platen support linear movement of the belt in the first direction, and a portion of the woven fabric surface is carpeted from a first location within the housing. A device for agitating into the carpet a cleaning agent which is continuously brought to a contact position in which it comes into contact with agitating, and subsequently to a second position in the housing,
The platen movably fixed to the housing;
A power source for vibrational motion coupled to the platen for vibrating the platen in the plane relative to the housing;
A device comprising: an additional oscillating motion of the platen applied to the belt as the belt moves below the platen.
前記ハウジング(16)内に固定され第1の角度方向に回転する第1および第2のローラ(76R”,116”)と、
前記ハウジング内であって前記第1および第2のローラ(76A,76B)の中間に固定されるプラテン(112”)と、
前記第1および第2のローラの回りに操作され、前記プラテンの下方に延在するベルト(134)であって、外面に固定されるパイル面を有する織布基材を含んでなるベルトと、を備え、
前記ローラ、および前記プラテンが、前記第1の方向への前記ベルトの直線的な移動を支持し、前記織布表面の部分を前記ハウジング内の第1の位置から該織布表面の部分がカーペットに攪拌しながら接触する接触位置に、その後、前記ハウジング内の第2の位置に連続的に運ぶ洗浄剤をカーペット内に攪拌させるための装置において、
前記ハウジングに回転可能に固定され、前記ローラの一方が固定されるヨーク(114)と、
前記ローラにおけるベルトのトラックを維持するために前記ハウジングに対し前記ヨークの位置を調節するための調節機構と、を含んでなる装置。A housing (16 ");
First and second rollers (76R ", 116") fixed within the housing (16) and rotating in a first angular direction;
A platen (112 ") fixed within the housing and intermediate the first and second rollers (76A, 76B);
A belt operated around the first and second rollers and extending below the platen, the belt comprising a woven substrate having a pile surface secured to an outer surface; With
The roller and the platen support linear movement of the belt in the first direction, and a portion of the woven fabric surface is carpeted from a first location within the housing. A device for agitating into the carpet a cleaning agent which is continuously brought to a contact position in which it comes into contact with agitating, and subsequently to a second position in the housing,
A yoke (114) rotatably fixed to the housing and to which one of the rollers is fixed;
An adjustment mechanism for adjusting the position of the yoke relative to the housing to maintain a track of the belt on the roller.
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/US2000/016126 WO2001095782A1 (en) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | Apparatus having a belt agitator for agitating a cleaning agent into a carpet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004503275A true JP2004503275A (en) | 2004-02-05 |
Family
ID=21741478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002509971A Pending JP2004503275A (en) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | Apparatus with belt agitator for agitating cleaning agent on carpet |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1289402B1 (en) |
JP (1) | JP2004503275A (en) |
AT (1) | ATE292408T1 (en) |
AU (1) | AU5483200A (en) |
BR (1) | BR0013324A (en) |
CA (1) | CA2381200A1 (en) |
DE (1) | DE60019344T2 (en) |
DK (1) | DK1289402T3 (en) |
MX (1) | MXPA02001445A (en) |
WO (1) | WO2001095782A1 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018518259A (en) * | 2015-06-22 | 2018-07-12 | フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハーVorwerk & Compagnie Interholding Gesellshaft Mit Beschrankter Haftung | Vacuum cleaner acting on the surface to be cleaned |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102583654B1 (en) * | 2022-10-14 | 2023-09-26 | 배상철 | Mat cleaning equipment |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB158319A (en) * | 1919-10-28 | 1921-01-28 | Hugh Arthur Franklin | Improvements in and relating to apparatus for cleaning ships, buildings, trains, and for similar purposes |
US2740238A (en) * | 1953-03-26 | 1956-04-03 | Samuel H Sharpless | Sanding machine for bowling alleys |
DE8712292U1 (en) * | 1987-09-10 | 1987-11-26 | Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 8000 München | Cleaning and polishing device |
DE69803552T2 (en) * | 1997-02-28 | 2002-08-08 | Du Pont | DEVICE WITH A CONVEYOR BELT FOR INPUTING A CLEANING LIQUID IN A CARPET |
-
2000
- 2000-06-12 AT AT00939803T patent/ATE292408T1/en not_active IP Right Cessation
- 2000-06-12 CA CA002381200A patent/CA2381200A1/en not_active Abandoned
- 2000-06-12 DK DK00939803T patent/DK1289402T3/en active
- 2000-06-12 BR BR0013324-8A patent/BR0013324A/en not_active Application Discontinuation
- 2000-06-12 DE DE60019344T patent/DE60019344T2/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-06-12 JP JP2002509971A patent/JP2004503275A/en active Pending
- 2000-06-12 WO PCT/US2000/016126 patent/WO2001095782A1/en active IP Right Grant
- 2000-06-12 AU AU54832/00A patent/AU5483200A/en not_active Abandoned
- 2000-06-12 MX MXPA02001445A patent/MXPA02001445A/en unknown
- 2000-06-12 EP EP00939803A patent/EP1289402B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018518259A (en) * | 2015-06-22 | 2018-07-12 | フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハーVorwerk & Compagnie Interholding Gesellshaft Mit Beschrankter Haftung | Vacuum cleaner acting on the surface to be cleaned |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60019344D1 (en) | 2005-05-12 |
CA2381200A1 (en) | 2001-12-20 |
DK1289402T3 (en) | 2005-06-27 |
BR0013324A (en) | 2002-10-08 |
EP1289402A1 (en) | 2003-03-12 |
EP1289402B1 (en) | 2005-04-06 |
AU5483200A (en) | 2001-12-24 |
DE60019344T2 (en) | 2006-02-09 |
WO2001095782A1 (en) | 2001-12-20 |
ATE292408T1 (en) | 2005-04-15 |
MXPA02001445A (en) | 2002-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6145145A (en) | Apparatus having a belt agitator for agitating a cleaning agent into a carpet | |
US6189180B1 (en) | Suction tool for an electric vacuum cleaner | |
US7967914B2 (en) | Method and apparatus for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer medium | |
US6662402B2 (en) | Apparatus for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer cleaning medium | |
US6735812B2 (en) | Dual mode carpet cleaning apparatus utilizing an extraction device and a soil transfer cleaning medium | |
FR3062999A3 (en) | ||
JP4512624B2 (en) | Suction body of vacuum cleaner and vacuum cleaner provided with the same | |
MX2008014508A (en) | Battery powered cleaning attachment. | |
KR20030086217A (en) | Sweeping apparatus | |
KR19980702281A (en) | Washing head | |
WO2018040239A1 (en) | Suction type surface cleaning machine | |
US6353964B1 (en) | Cleaning attachment for vacuum cleaner | |
US4356590A (en) | Carpet cleaning system | |
US3843989A (en) | Shampooer with rotary foam generating means | |
JP2004503275A (en) | Apparatus with belt agitator for agitating cleaning agent on carpet | |
US6148475A (en) | Vacuum cleaner with vibrating brushes | |
US4407041A (en) | Cleaning system having improved cleaning solution recovery | |
WO1998025507A1 (en) | Universal nozzle with vibrator for both dry and wet vacuum cleaning | |
MXPA99007555A (en) | Apparatus having a belt agitator for agitating a cleaning agent into a carpet | |
JPH1033431A (en) | Nozzle of vacuum cleaner | |
JPH05184492A (en) | Suction device for vacuum cleaner | |
JPH0813298B2 (en) | Vacuum cleaner suction body | |
JPH1043105A (en) | Dry type floor washing cart | |
JP2002125895A (en) | Suction hole body of vacuum cleaner |