JP2004364202A - Method of fixing antenna element and antenna element fixed on arm - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アンテナ素子の固定方法とアームに固定されたアンテナ素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアンテナ素子をアームに固定する方法を、図7により説明する。
【0003】
アーム101の挿通孔102にアンテナ素子103を挿通させた後、アーム101内壁とアーム101の内側のアンテナ素子103との間隙に、この間隙より大きい断面の矢を、上下同時に通して図示のようにアンテナ素子103を変形させている。
【0004】
アンテナ素子103を矢により上下方向に潰した時にアンテナ素子103の断面は横方向に拡がり楕円形状となり、拡がった部分が挿通孔102に当接し、又アーム101内部のアンテナ素子103も拡がるため、アンテナ素子103がアーム101の左右方向にズレ抜けることはなく、アンテナ素子103がアーム101に固定される。
【0005】
また、本出願人は、既に特願2002−205185「アンテナ素子の固定方法とアームに固定されたアンテナ素子」、特願2003−123039「アンテナ素子の固定方法とアームに固定されたアンテナ素子」を出願している。これは例えば、図8に示すように、アーム1の挿通孔2にアンテナ素子3を挿通させ、アーム1にアンテナ素子3を直角状に固定するアンテナ素子3の固定方法であって、アンテナ素子3が挿通孔2に挿通され、アーム1と当接する挿通孔2の近傍をプレス加工して挿通孔2を変形させてアンテナ素子3とアーム1とを接触・固定させるようにしたアンテナ素子の固定方法である。プレス加工による加圧箇所は符号11、12で示すアーム1の近傍の円弧部分で、円弧状のキズが発生している。
【0006】
これは、矢を用いることなく、プレス加工により、挿通孔2近傍のアーム1をプレス加工し、挿通孔2を変形させて接触・固定させるようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来のアンテナ素子103をアーム101に固定する方法の欠点としては、アーム101内壁とアーム101の内側のアンテナ素子103との間隙に矢を通す手間と、又、矢を引き抜く時にアンテナ素子103の折損を無くするため、潤滑のために多量の油が必要で、カシメた後、アーム101内部の油分を取り除く酸洗等の脱脂工程が必要である。
【0008】
また、アーム1と当接する挿通孔2の近傍をプレス加工して挿通孔2を変形させて固定させる固定方法では、アーム1の断面が真円で加圧箇所にキズが発生する。キズの発生を無くして挿通孔2を縮小させようとすると、アンテナ素子3以外の部分でシワが発生する等の欠点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、矢を通す手間と油分を取り除く工程を省略してコストダウンを図り、また、アームにキズやシワを発生させることなく、アンテナ素子とアームとを接触・固定させるべく、アームの挿通孔にアンテナ素子を挿通させ、アームにアンテナ素子を直角状に固定するアンテナ素子の固定方法であって、アームの対向した箇所の長手方向に凹溝を刻設し、凹溝の箇所に挿通孔を穿設し、アームの挿通孔にアンテナ素子を挿入させ、凹溝が閉じる方向にアームをプレス加工して挿通孔を変形させてアンテナ素子とアームとを接触・固定させるようにしたアンテナ素子の固定方法とした。
【0010】
また、本発明は、具体的には凹溝がV字型凹溝である。
【0011】
さらに、本発明は、具体的には凹溝がコ字型凹溝である。
【0012】
さらにまた、本発明は、上記の方法により製作されたアームに固定されたアンテナ素子である。
【0013】
【発明の実施の態様】
本発明を添付する図面に示す具体的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。
【0014】
本発明は、図1に示すように、アーム1の挿通孔2にアンテナ素子3を挿通させ、アーム1にアンテナ素子3を直角状に固定するアンテナ素子3の固定方法であって、アーム1の対向した箇所の長手方向に凹溝を刻設し、凹溝の箇所に挿通孔2を穿設し、アーム1の挿通孔2にアンテ素子3を挿入させ、凹溝が閉じる方向にアーム1をプレス加工して挿通孔2を変形させてアンテナ素子3とアーム1とを接触・固定させるようにしたアンテナ素子の固定方法である。
【0015】
本発明では、矢を用いることなく、プレス加工により、挿通孔2近傍のアーム1をプレス加工し、挿通孔2を変形させて接触・固定させるようにしたものである。
【0016】
また、本発明では、アーム1にキズやシワを発生させることなく、アンテナ素子3とアーム1とを接触・固定させるものである。
【0017】
先ず、図2・図3に示すものは、例えば、プレス加工が外径22mmの円筒体のアルミ製アーム1の孔径8.1mmの挿通孔2に、外径8mmのアルミ製アンテナ素子3を挿通し、アーム1をプレス加工して挿通孔2を変形させてアンテナ素子3とアーム1とを接触・固定させる。
【0018】
本発明では、図3に示すように、アーム1には対向した箇所の長手方向に凹溝21を刻設し、凹溝21の箇所に挿通孔2を穿設する。
【0019】
アーム1の中心軸Cを通る直線と周壁との交差箇所(対向した箇所)に凹溝21を刻設する。また、凹溝21はアーム1の長手方向の全長にわたり刻設する。凹溝21として図2Aに示すV字型凹溝21a、図2Bに示すコ型凹溝21b、図2Cに示すV字型凹溝21cがある。
【0020】
挿通孔2は、アーム1の長手方向の所要間隔を隔てた位置に穿設する。凹溝21の幅Wは挿通孔2の直径より小さく形成する。
【0021】
図2AのV字型凹溝21aの箇所に挿通孔2をドリルにより穿設する際、対面出口側でドリルが突部に当たりドリルの芯ぶれが起こりやすいので、図2Bに示すコ型凹溝21bに形成しておくと、コ型凹溝21bの箇所に挿通孔2をドリルにより穿設する際、対面出口側でドリルが平面部に当たりドリルは芯ぶれを起こすようなことはなく、挿通孔2の孔開けが正確且つ容易にでき、図2Cに示すV字型凹溝21cであっても対面出口側でドリルは略平面部に当たりドリルは芯ぶれを起こすようなことはなく、挿通孔2の孔開けが正確且つ容易にできる。
【0022】
図4〜図7によりアーム1の挿通孔2にアンテナ素子3を挿通させ、アーム1にアンテナ素子3を直角状に固定するアンテナ素子の固定方法について説明する。
【0023】
図4はアーム1の挿通孔2にアンテナ素子3を挿入しプレス加工前の状態で、アーム1の直径はLで、アンテナ素子3の直径はDである。
【0024】
図5は前記のアンテナ素子3を装着したアーム1を金型22の下型22a上に載置し、アーム1上に上型22bを載置し、下型22aの上面と上型22bの下面とが隔たった状態である。
【0025】
図6は下型22aの上面と上型22bの下面とが当接し、凹溝21が閉じる方向にプレス加工し、挿通孔2を変形させてアンテナ素子3とアーム1とを接触・固定させた状態である。挿通孔2は上下方向で孔径が縮まりアンテナ素子3に食い込んでいき、凹溝21の幅Wは狭くなる。
【0026】
図7はアーム1にアンテナ素子3が接続・固定された完成品の状態で、アーム1の直径はL’となり、プレス加工前の直径Lより減少している。
【0027】
本発明では、アンテナ素子の折損等のおそれがなく、油分を必要としないので、加工工程による油分の付着がなく、脱脂工程が簡単でよい。
【0028】
また、本発明では、アーム1にキズやシワを発生させることなく、アンテナ素子3とアーム1とを接触・固定させるものである。
【0029】
本発明は、上記の方法により製作したアーム1に固定されたアンテナ素子3で図1に示すように、八木形アンテナを構成し、テレビ電波を受信するアンテナとして使用される。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上述のように、アームの挿通孔にアンテナ素子を挿通させ、アームにアンテナ素子を直角状に固定するアンテナ素子の固定方法であって、アームの対向した箇所の長手方向に凹溝を刻設し、凹溝の箇所に挿通孔を穿設し、アームの挿通孔にアンテナ素子を挿入させ、凹溝が閉じる方向にアームをプレス加工して挿通孔を変形させてアンテナ素子とアームとを接触・固定させるようにしたアンテナ素子の固定方法であるので、矢を通す手間と油分を除く工程を省略してコストダウンが図ることができる。
【0031】
本発明では、アームにキズやシワを発生させることなく、アンテナ素子とアームとを接触・固定させるものである。
【0032】
また、本発明は、具体的には、凹溝がV字型溝である。
【0033】
さらに、本発明では、具体的には凹溝がコ字型溝である。
【0034】
さらにまた、本発明は、上記の方法により製作されたアームに固定されたアンテナ素子である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により製作されたアームに固定されたアンテナ素子を用いたアンテナの二面の斜視図である。
【図2】本発明のアームの凹溝の形状を異ならせた各断面図の三面図である。
【図3】本発明のアームの側面図である。
【図4】本発明のアームの挿通孔にアンテナ素子を挿入したプレス加工前の正面図と、断面図との二面図である。
【図5】本発明のアンテナ素子を装着したアームを金型の下型上に載置し、アーム上に上型を載置し、下型の上面と上型の下面とが隔たった状態の正面図と断面図との二面図である。
【図6】本発明の下型の上面と上型の下面とが当接し凹溝が閉じる方向にプレス加工し、挿通孔を変形させてアンテナ素子とアームとを接触・固定させた状態の正面図と断面図との二面図である。
【図7】本発明のアームにアンテナ素子が接続・固定された完成品の状態の正面図と断面図との二面図である。
【図8】従来のアームの挿通孔にアンテナ素子を挿通し抜け外れないように矢で加工した状態の正面図と側面図との二面図である。
【図9】本出願人が既に出願したものの、アームの挿通孔の近傍の上下を加圧してアームにアンテナ素子を組付けた状態を示すアーム部断面の正面図と側面図の二面図である。
【符号の説明】
1…アーム
2…挿通孔
3…アンテナ素子
21…凹溝[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a method for fixing an antenna element and an antenna element fixed to an arm.
[0002]
[Prior art]
A conventional method of fixing an antenna element to an arm will be described with reference to FIG.
[0003]
After the
[0004]
When the
[0005]
In addition, the present applicant has already filed Japanese Patent Application No. 2002-205185, entitled "Method of fixing antenna element and antenna element fixed to arm", and Japanese Patent Application No. 2003-123039, "Method of fixing antenna element and antenna element fixed to arm". Filed. For example, as shown in FIG. 8, this is a method for fixing the
[0006]
In this method, the arm 1 in the vicinity of the
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
Disadvantages of the above-described conventional method of fixing the
[0008]
Further, in the fixing method in which the vicinity of the
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In view of the above circumstances, the present invention eliminates the labor of passing arrows and the step of removing oil, thereby reducing costs, and allowing the antenna element to contact the arm without causing scratches and wrinkles on the arm. A method for fixing an antenna element in which an antenna element is inserted into an insertion hole of an arm and the antenna element is fixed at a right angle to the arm in order to fix the arm. The antenna element is inserted into the insertion hole of the arm, the arm is pressed in the direction in which the groove closes, the insertion hole is deformed, and the antenna element contacts the arm. The antenna element was fixed so as to be fixed.
[0010]
Further, in the present invention, specifically, the concave groove is a V-shaped concave groove.
[0011]
Further, in the present invention, specifically, the concave groove is a U-shaped concave groove.
[0012]
Furthermore, the present invention is an antenna element fixed to an arm manufactured by the above method.
[0013]
DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS
The present invention will be described in detail below based on specific embodiments shown in the accompanying drawings.
[0014]
The present invention, as shown in FIG. 1, is a method for fixing an
[0015]
In the present invention, the arm 1 near the
[0016]
Further, in the present invention, the
[0017]
2 and 3, for example, an
[0018]
In the present invention, as shown in FIG. 3, a
[0019]
A
[0020]
The
[0021]
When the
[0022]
4 to 7, a method of fixing the antenna element in which the
[0023]
FIG. 4 shows a state in which the
[0024]
FIG. 5 shows the arm 1 on which the
[0025]
FIG. 6 shows that the upper surface of the
[0026]
FIG. 7 shows a completed product in which the
[0027]
In the present invention, there is no fear of breakage of the antenna element or the like, and no oil is required. Therefore, there is no oil attached in the processing step, and the degreasing step can be simplified.
[0028]
Further, in the present invention, the
[0029]
In the present invention, as shown in FIG. 1, the
[0030]
【The invention's effect】
As described above, the present invention relates to a method of fixing an antenna element in which an antenna element is inserted into an insertion hole of an arm and the antenna element is fixed to the arm at right angles, and the groove is formed in a longitudinal direction at a position opposed to the arm. Engraving the hole, drilling an insertion hole at the location of the groove, inserting the antenna element into the insertion hole of the arm, pressing the arm in the direction that the groove closes, deforming the insertion hole, and changing the antenna element and the arm This is a method of fixing the antenna element so as to contact and fix the antenna element, so that it is possible to omit the trouble of passing an arrow and the step of removing oil, thereby reducing the cost.
[0031]
According to the present invention, the antenna element and the arm are brought into contact and fixed without causing scratches and wrinkles on the arm.
[0032]
In the present invention, specifically, the concave groove is a V-shaped groove.
[0033]
Further, in the present invention, specifically, the concave groove is a U-shaped groove.
[0034]
Furthermore, the present invention is an antenna element fixed to an arm manufactured by the above method.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of two sides of an antenna using an antenna element fixed to an arm manufactured by the method of the present invention.
FIG. 2 is a three-sided view of each cross-sectional view in which the shape of the concave groove of the arm of the present invention is different.
FIG. 3 is a side view of the arm of the present invention.
4A and 4B are a front view and a cross-sectional view showing a front view before press working in which an antenna element is inserted into a through hole of an arm of the present invention, and a cross-sectional view.
FIG. 5 shows a state in which the arm on which the antenna element of the present invention is mounted is placed on the lower mold of the mold, the upper mold is placed on the arm, and the upper surface of the lower mold is separated from the lower surface of the upper mold. It is a two-view drawing of a front view and a sectional view.
FIG. 6 is a front view showing a state in which the upper surface of the lower die and the lower surface of the upper die of the present invention are pressed to close the concave groove, and the insertion hole is deformed to contact and fix the antenna element and the arm. It is a two-view drawing of a figure and a sectional view.
FIG. 7 is a front view and a cross-sectional view of a completed product in which an antenna element is connected and fixed to an arm according to the present invention;
FIG. 8 is a front view and a side view of a state in which an antenna element is inserted into an insertion hole of a conventional arm and processed by an arrow so as not to come off and be removed.
FIG. 9 is a front view and a side view of a cross section of an arm part showing a state in which the antenna element is assembled to the arm by pressing the upper and lower parts near the insertion hole of the arm, although the applicant has already filed an application. is there.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ...
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JP2003163072A JP4072957B2 (en) | 2003-06-09 | 2003-06-09 | Method of fixing antenna element and antenna element fixed to arm |
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2003
- 2003-06-09 JP JP2003163072A patent/JP4072957B2/en not_active Expired - Fee Related
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