JP2004363947A - トラヒック収集装置 - Google Patents

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誠 久川
Takeshi Makino
雄至 牧野
Kazuhide Takahashi
和秀 高橋
Nobuhiro Tanigawa
延広 谷川
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Abstract

【課題】仕様変更が頻繁に発生する収集すべきトラヒック項目をプログラムと別構成することにより、新規な輻輳モデルの発生に伴う収集すべきトラヒック項目の追加に対して迅速に対応可能なトラヒック収集装置を提供する。
【解決手段】NEに対し、トラヒック項目を指定して、該トラヒック項目に対応するトラヒックデータの送信を要求する機能を有するトラヒック収集プログラムPGにより制御されるトラヒック収集装置1において、トラヒック収集プログラムPGの実行において用いる、NEに送信を要求すべきトラヒック項目の集合体である要求項目定義ファイルNFを、トラヒック収集プログラムPGとは独立してかつ更新可能に保持する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトラヒック収集装置に関し、特にネットワークエレメントからトラヒックデータを収集するトラヒック収集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラヒックコントロールシステム(以下、「TCS」と称すこともある)は、交換装置、無線系中継装置、伝送装置などのネットワークを構成するネットワークエレメント(以下、「NE」と称すこともある)へのトラヒックの大量流入により、NEが輻輳状態となったことを検知すると、当該NEにトラヒック送信しないよう他NEに規制制御することでNEの輻輳状態を回避させる。TCSでは、上記目的のため、NEのトラヒック処理量に関する監視を行う必要があり、発信呼、着信呼、呼設定後のデータ通信量等のトラヒックをNEから収集している。このようなTCSの例が、非特許文献1に示されている。
【0003】
近年、通信サービスの多様化に伴い輻輳モデルも多様化し、新たに発生するNEの輻輳モデルについては、当該新規輻輳モデルを認識及び制御するために新たなトラヒック項目を収集する必要が生じることがある。
このような状況下、従来のTCSでは、トラヒック収集プログラムにて収集するトラヒック項目を認識していた。すなわち、図5に示されるように、ステップS21〜23に示されるトラヒック項目A〜Cについてのトラヒックの送信要求においては、プログラム内部に保持される値(例えば、トラヒック項目A〜Cの項目名)に基づいて収集するトラヒック項目を特定し、送信要求を行っていた。
【0004】
【非特許文献1】
立川敬司監修「W−CDMA移動通信方式」丸善株式会社、2001年9月25日、p.316−317
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のようにトラヒック収集プログラムにて収集するトラヒック項目を認識するものとすると、収集するトラヒック項目を新規に追加するためにはトラヒック収集プログラム自体を変更しなければならなかった。
このように、トラヒック収集プログラム自体を変更する場合には、プログラムの修正の手間のみならず、当該修正にかかわる全てのプログラムの動作試験等を行わなければならず、対応時期が遅くなるとともに、多大なコストを要していた。また、トラヒック収集プログラムの変更をシステムに適用するためには、システムに稼動中のプログラムとの入れ替えを行う必要があることから、その実施にあたってはシステムを停止しなければならなかった。
【0006】
本発明の目的は、特に仕様変更が頻繁に発生する収集すべきトラヒック項目をプログラムと別構成することにより、新規な輻輳モデルの発生に伴う収集すべきトラヒック項目の追加に対して迅速に対応可能なトラヒック収集装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1によるトラヒック収集装置は、ネットワークを構成するネットワークエレメントに対し、トラヒック項目を指定して、該トラヒック項目に対応するトラヒックデータの送信を要求する機能を有するプログラムにより制御されるトラヒック収集装置であって、
前記プログラムの実行において用いる、前記ネットワークエレメントに送信を要求すべきトラヒック項目の集合体である要求項目定義ファイルが、前記プログラムとは独立してかつ更新可能に保持されている保持手段を含むことを特徴とする。
【0008】
このように構成することにより、上記プログラムを変更することなく、仕様変更にかかるトラヒック項目のデータを変更することのみによって、当該仕様変更への対応が可能になる。特に、頻繁な仕様変更が行われる、送信要求をすべきトラヒック項目の集合について選択的にプログラムから独立させることにより、変更対応あるいは日常における運用に関しより効果的なプログラム構成とすることができる。
【0009】
更新可能に保持されるためには、保持手段には、例えば、読み書き可能な磁気ディスク等の記憶媒体を用いる。
本発明の請求項2によるトラヒック収集装置は、請求項1において、前記プログラムは、その実行時において発生するトラヒックデータの送信を要求するための契機に応答して前記要求項目定義ファイルを参照し、ネットワークエレメントに送信を要求すべきトラヒック項目を取得し、該ネットワークエレメントに対し、該取得されたトラヒック項目を指定してトラヒックデータの送信を要求することを特徴とする。
【0010】
このように構成することにより、上記プログラムにおいて、別構成された要求項目定義ファイルの情報を取得し、当該プログラムにおいて用いることが可能となる。このように、プログラムには要求すべきトラヒック項目の変更等により変更が必要とされない動作を規定することにより、上記と同様に、プログラム事態を変更しなくても、要求項目定義ファイルのデータ変更のみで、変更に対応することが可能となる。
【0011】
本請求項においては、トラヒックデータの送信を要求するための契機に応答して上記要求項目定義ファイルを参照することとしているが、特にこのタイミングはこのような場合に限定されない。
本発明の請求項3によるトラヒック収集装置は、請求項1又は2において、入力される代替の要求項目定義ファイルによって、前記保持手段に保持されている要求項目定義ファイルを、任意のタイミングにおいて上書きする更新手段を、更に有することを特徴とする。
【0012】
これにより、要求項目定義ファイルの変更が可能となる。要求項目定義ファイルはプログラムとは独立して保持されていることから、任意のタイミング、すなわちプログラムの実行の有無にかかわらず変更可能である。また、上記プログラムにおいては、送信を要求すべき契機の発生の度に、上記要求項目定義ファイルを参照することにより、任意のタイミングで変更された最新の要求項目定義ファイルの内容を、処理に反映させることが可能になる。
【0013】
本発明の請求項4によるトラヒック収集装置は、請求項1〜3のいずれか1項において、前記保持手段には、前記プログラムの実行において用いる、前記トラヒックデータの送信を要求する対象となるネットワークエレメントの識別情報の集合体であるネットワークエレメント定義ファイルが、前記プログラムとは独立してかつ更新可能に保持されており、
前記プログラムは、その実行時において前記ネットワークエレメント定義ファイルを参照して、前記トラヒックデータの送信を要求すべきネットワークエレメントを特定することを特徴とする。
【0014】
このように、要求対象NEについてもネットワークエレメント定義ファイルに定義することにより、要求対象NEの変更に際し、プログラム事態を変更することなく、当該ネットワークエレメント定義ファイルの変更のみで、その変更内容を反映させることができる。
本発明の請求項5によるトラヒック収集装置は、請求項1〜4のいずれか1項において、前記要求項目定義ファイルは、同一種類のネットワークエレメントに対して送信を要求すべきトラヒック項目の集合体を1つの単位として保持されていることを特徴とする。
【0015】
このように、同一種類のNEごとに要求項目定義ファイルを構成することにより、同一種類のNEごとに発生するトラヒック項目の変更に対して、当該NEに対応する要求項目定義ファイルのみの更新で対応することが出来るので、変更への対応がより容易になる。
本発明の請求項6によるトラヒック収集装置は、請求項1〜5のいずれか1項において、前記要求項目定義ファイルは、テキストファイルとして保持されていることを特徴とする。
これにより、要求項目定義ファイルの内容を容易に把握することが可能になるので要求項目定義ファイルの変更作業がより容易になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明において参照する各図においては、他の図と同等の部分が同一符号によって示されている。
図1には、本実施の形態にかかるトラヒック収集装置を具備するトラヒックコントロールシステム(以下「TCS」と称すこともある)の動作概要を説明する図である。
【0017】
同図においてTCS9は、NEから周期的にトラヒックを収集するトラヒック収集装置1と、収集されたトラヒックに基づいて、NEにおける輻輳の発生や輻輳状態等を監視する輻輳検出装置92と、輻輳の発生等に応じて当該輻輳が発生したNEに流入するトラヒックを抑制するように周辺のNEに対して規制を行う規制制御装置93と、を含んで構成されている。本発明におけるトラヒック収集装置1は、例えば、このような動作を行うTCS9において具備されるものであり、本発明は、収集したトラヒックに基づく輻輳の発生検出方法や、規制処理の方法等を限定するものではない。
【0018】
図2は、トラヒック収集装置の構成を説明するためのブロック図である。トラヒック収集装置1は、一般的なコンピュータとしての構成を有するものであり、例えば、プログラムに基づいて演算及びシステム全体を制御するCPU102と、所定領域にプログラム等を格納するROM103と、ROM103や記憶装置104から読み出したデータやCPU102の演算過程で必要な演算結果を格納するためのRAM101と、必要なデータをファイルとして格納する記憶装置104と、を含んで構成され、これらの各装置は、相互にデータ授受が可能となるようにバス105により接続されている。
【0019】
上記トラヒック収集装置1に具備されるトラヒック収集機能を有するトラヒック収集プログラムは、ROMや記憶装置に格納された状態において単一あるいは複数のオブジェクトプログラム群から構成され、主記憶装置として機能するRAMにロードされた状態において実行可能となるものである。
又、本実施の形態における記憶装置104には、NE定義ファイルNFと、要求項目定義ファイルTFと、が格納されており、それぞれの定義ファイルにはトラヒック収集プログラムの実行時において参照されるデータが記録されている。この定義ファイルは、トラヒック収集プログラムとは独立した単位として、読み書き可能な記憶媒体に保持されており、上記のようなトラヒック収集プログラムのロード時に共にRAM等に格納されることなく、当該プログラムの実行時において当該プログラムから読み出されて使用される。又、このように、定義ファイルは、例えば磁気ディスク等の記憶媒体に格納されることにより、トラヒック収集プログラムの実行と並行してあるいは任意のタイミングで他のプログラム等から当該ファイル内容を更新し、及び、当該更新内容の維持が可能になっている。
【0020】
本実施の形態において、NE定義ファイルNFには、トラヒック収集対象となるNEを特定可能な識別情報の集合体が定義されており、これを参照することにより収集対象となるNE及び範囲を特定することができる。
また、要求項目定義ファイルTFには、NEに対して送信を要求すべきトラヒック項目の集合体が定義されており、これを参照することによりNEに要求すべき項目を特定することができる。この要求項目定義ファイルは、全てのNEに対し単一に設けられてもよいし、無線系装置、伝送系装置、交換系装置等のNEの種類に応じて設けてもよい。
【0021】
図3には、トラヒック収集プログラム及びNE定義ファイル・要求項目定義ファイルの連携により、トラヒック収集機能を実現するトラヒック収集装置の動作を説明する図が示されている。
以下、トラヒック収集プログラムPGのフローに従って、説明する。
同図のステップS11においては、トラヒック収集プログラムPGは、その実行時に発生するトラヒックデータの送信を要求するための契機を、例えば他のプログラムからの通知等によって検出すると、NE定義ファイルNFを参照し、当該送信要求の対象となるNEの情報を取得する。同図においては、NE定義ファイルNFには、NE識別情報D,E,Fの集合が定義されているため、これらの識別情報に対応するNEに対して、トラヒックデータの送信を要求する。NE定義ファイルNFへの定義方法は、ステップS11においてNE識別情報が取得可能であるならば特に限定されないが、例えば、カンマ等の特定の文字等で区切ってそれぞれのNE識別情報を判別可能に羅列する。また、例えば、トラヒックを取得すべき優先順位に従って、NE識別情報を羅列するなど、NE定義ファイルには、対象となるNEの範囲を示す情報以外の情報を付加することとしてもよい。
【0022】
次に、要求項目定義ファイルTFを参照して、ステップS11において取得したNEに要求すべきトラヒック項目を取得する(ステップS12)。同図において矢印で示されるファイルの参照は、例えば、トラヒック収集プログラム内に値としてもつファイル名を指定して、当該ファイルをオープンし、データを読み出すことにより行う。上述のように複数のファイルが存在する場合には、例えば、データベースにNEの種類名と対応付けて保持される要求項目定義ファイルを、トラヒック収集プログラムがデータべース管理プログラムに対して当該NEの種類名を特定した呼び出しを行うことにより、参照するようにしてもよい。尚、同図によれば、トラヒック項目名G〜Hに対応するトラヒックについてデータの送信を要求することとなる。ところで、トラヒック項目は、上述のように例えば、発信呼数や着信呼数等である。上述と同様に、要求項目定義ファイルへの定義方法は、特に限定されるものではない。また、例えば、要求すべきトラヒック項目のみでなくトラヒック項目に応じてフラグ情報を付加し、当該フラグ情報が特定の値をとるトラヒック項目のみを指定すべきトラヒック項目として取得可能にするなど、要求項目定義ファイルTFにトラヒック項目名等以外の情報を付加してもよい。
【0023】
次に、ステップS12において取得したトラヒック項目を指定して、対象となるNEのそれぞれに対してトラヒックデータの送信を要求する(ステップS13)。
ステップS13におけるトラヒックデータの送信要求に応答して、NEから指定されたトラヒック項目について送信されるトラヒックデータを受信し、当該情報をトラヒック警報表示等を行う各機能及びオペレータから参照可能に保持する(ステップS14)。
【0024】
図4には、図3に示されるような動作をするトラヒック収集装置1と、NEと、の間のトラヒック収集における通信シーケンスが示されている。
トラヒック収集プログラムPGは、図3について上述したプログラムと同様にステップS11〜14に示される機能を実行するためのプログラムである。
また、図4のトラヒック収集装置1においては、更に、要求すべきトラヒック項目に変更があった場合に起動される定義ファイル更新プログラムPG3を具備する。この定義ファイル更新プログラムPG3は、入力される代替の定義ファイルを取得し(ステップS31)、更新すべき定義ファイルを上記記憶装置から取得し(ステップS32)、当該定義ファイルを上書きする(ステップS33)機能を有する。この定義ファイル更新プログラムPG3は、例えば定義ファイルをテキストファイルとして構成する場合には、公知の編集用アプリケーションプログラム及びアプリケーションプログラムと記憶装置との入出力を管理する入出力管理プログラム等を用いて構成可能である。このように、定義ファイル更新プログラムPG3を具備することにより、トラヒック収集プログラムとは独立して、かつ、更新可能に保持されている定義ファイルを更新することが可能である。
【0025】
また、同図においては、トラヒック収集プログラムPGが2回にわたってステップS11〜S14のステップを実行している。このように、トラヒック収集装置1において、例えば1分毎など周期的にトラヒック収集を行うべき契機が発生する場合には、そのたびにNE定義ファイル及び要求項目定義ファイルをそれぞれ参照する。これにより、最新のNE識別情報及びトラヒック項目の取得が可能となる。すなわち、トラヒック収集プログラムPG自体を変更することなく、定義ファイルデータの書き換えのみで、即時にトラヒック項目の追加等を反映することが可能になる。
【0026】
また、NEの側には、トラヒック項目の指定に応じて、当該指定されたトラヒック項目についてのトラヒックデータを送信する機能が具備される。この場合に、追加される可能性のあるトラヒック項目についても、当該トラヒック項目の指定に応じてトラヒックデータの送信を可能としておくことにより、トラヒック収集装置1における仕様の変更に応じた対応がNEにおいても可能となる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明詳細に説明したように、本発明のトラヒック収集装置によれば、収集トラヒック項目の集合体である要求項目定義ファイルをトラヒック収集プログラムとは独立して、かつ、更新可能に保持することにより、トラヒック項目の追加/変更/削除に対して、システムの停止を伴うことなく対応が可能となる。
また、トラヒック項目の追加/変更/削除に際し、プログラム変更を伴わず、変更データを取得することによる迅速な対応が可能となる。
更に、収集すべきトラヒック項目の追加/変更/削除に際し、プログラム変更を伴わないため、プログラムの部分修正及び修正にかかわったプログラム全ての動作試験に伴う開発コストが不要となり低コストでの対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかるトラヒック収集装置を具備するTCSの動作概要を説明する図である。
【図2】トラヒック収集装置の構成を説明するためのブロック図である。
【図3】トラヒック収集プログラム及びNE定義ファイル・要求項目定義ファイルの連携、及び、トラヒック収集装置の動作を説明する図である。
【図4】トラヒック収集装置と、NEと、の間のトラヒック収集における通信シーケンス図である。
【図5】従来のトラヒック収集プログラムの動作を説明する図である。
【符号の説明】
9 トラヒックコントロールシステム
92 輻輳検出装置
93 規制制御装置
1 トラヒック収集装置
101 RAM
102 CPU
103 ROM
104 記憶装置
105 バス
NF 定義ファイル
PG トラヒック収集プログラム
PG3 定義ファイル更新プログラム
TF 要求項目定義ファイル

Claims (6)

  1. ネットワークを構成するネットワークエレメントに対し、項目を指定して、該項目に対応するトラヒックデータの送信を要求する機能を有するプログラムにより制御されるトラヒック収集装置であって、
    前記プログラムの実行において用いる、前記ネットワークエレメントに送信を要求すべき項目の集合体である要求項目定義ファイルが、前記プログラムとは独立してかつ更新可能に保持されている保持手段を含むことを特徴とするトラヒック収集装置。
  2. 前記プログラムは、その実行時において発生するトラヒックデータの送信を要求するための契機に応答して前記要求項目定義ファイルを参照し、ネットワークエレメントに送信を要求すべき項目を取得し、該ネットワークエレメントに対し、該取得された項目を指定してトラヒックデータの送信を要求することを特徴とする請求項1に記載のトラヒック収集装置。
  3. 入力される代替の要求項目定義ファイルによって、前記保持手段に保持されている要求項目定義ファイルを、任意のタイミングにおいて上書きする更新手段を、更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のトラヒック収集装置。
  4. 前記保持手段には、前記プログラムの実行において用いる、前記トラヒックデータの送信を要求する対象となるネットワークエレメントの識別情報の集合体であるネットワークエレメント定義ファイルが、前記プログラムとは独立してかつ更新可能に保持されており、
    前記プログラムは、その実行時において前記ネットワークエレメント定義ファイルを参照して、前記トラヒックデータの送信を要求すべきネットワークエレメントを特定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のトラヒック収集装置。
  5. 前記要求項目定義ファイルは、同一種類のネットワークエレメントに対して送信を要求すべき項目の集合体を1つの単位として保持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のトラヒック収集装置。
  6. 前記要求項目定義ファイルは、テキストファイルとして保持されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のトラヒック収集装置。
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