JP2004362384A - 漏水検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも警報部や電源部や制御部の水没を防止して、機能が停止することなく警報を発信し続けることができ、また、床下等の手の届かない箇所にも容易に設置したり取り出すことができる漏水検知装置を提供する。
【解決手段】装置本体1にセンサー部2と、電源部4と、警報部3または発信部と、制御部5を設け、少なくとも電源部4、警報部3または発信部と、制御部5の水没を防止する浮き材6を設ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、漏水検知装置、特に集合住宅の台所や洗面所などの水を使用する箇所付近の床下等に設置される漏水検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の漏水検知装置としては、例えば、実開平6−35939号公報に開示されているように、電源乾電池と、警報ブザーと、電流増幅回路と、陽極感知板と、陰極感知板と、をケース本体に一体的に設け、電気洗濯機や便所の水タンクなどの漏れ水発生の危険性のある床上に設置する目的のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の漏水検知装置は、漏水が進行すると装置が水没して機能停止する虞れがあり、床下に設置するタイプとしては使用できないばかりでなく、手の届かない床下奥部への取り付け・取り出しができない等の問題点があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、少なくとも警報部や電源部や制御部の水没を防止して、機能が停止することなく警報を発信し続けることができ、また、床下等の手の届かない箇所にも容易に設置したり取り出すことができる漏水検知装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の漏水検知装置は、装置本体にセンサー部と、電源部と、警報部または発信部と、制御部を設けた漏水検知装置において、少なくとも上記電源部、警報部または発信部と、制御部の水没を防止する浮き材を設けたことを特徴とする。また、装置本体にセンサー部と、電源部と、警報部または発信部と、制御部を設けた漏水検知装置において、少なくとも上記電源部、警報部または発信部と、制御部をケーシング内に収容すると共に、上記センサー部の先端部を該ケーシングの表面に位置せしめたことを特徴とする。さらに、上記ケーシングを球体とすることを特徴とする。またさらに、上記センサー部の先端部付近に重錘を設けるか、先端部付近のケーシング部分を重くすることを特徴とする。更にまた、上記ケーシングを開放型とすると共に、上記装置本体に設けた上記警報部または発信部、電源部、制御部の水没を防止する浮き材を設けたことを特徴とする。また、上記ケーシングを密閉型とするか、あるいは上半球部分またはその一部を開放型とすることを特徴とする。さらに、上記ケーシングを扁平体とすると共に、この扁平部分に上記センサー部の先端部を位置せしめたことを特徴とする。又更に、上記ケーシングまたは装置本体に回収紐を取り付けたことを特徴とする。更にまた、上記センサー部によりケーシングを構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1において、1は装置本体であって、これにセンサー部2と、警報部3と、電源部4と、制御部5と、浮き材6が一体的に設けられている。
【0007】
上記装置本体1はプラスチック等の非導電体で剛性のものであればいずれでもよく、板状の他にフレーム状のものなど、上記各部材を固定できる材質と形状であれば、いずれでもよい。
【0008】
上記センサー部2は導電性の材料から成り、プラス電極2aとマイナス電極2bから構成されている。本実施例では、4本の棒状電極により安定して設置するようになっているが、例えば、2枚の板状電極としてもよい。本センサー部2は、上記装置本体1を始めとする各部材が、床面(図2のスラブSを参照)から所望の高さに位置するように、支持脚の機能も兼ねており、センサー部2の下端面は、スラブSに接触あるいは接近状態に位置し、水漏れが発生すると各電極2a,2b間が短絡するようになっている。
【0009】
上記警報部3はブザーなど警報音を発生するものであれば、従来公知のいずれの警報手段を使用してもよい。上記電源部4はボタン電池・乾電池など独立した小型の電源手段であればいずれでもよい。また、該警報部3は、必ずしも装置本体1に搭載する必要はなく、装置本体1には発信部を設けて、有線あるいは無線手段により上記制御部5に連絡するようにしてもよい。この場合、警報は、色を変えたり、標識を動かすなど、視覚的に認識できるようにしてもよい。
【0010】
上記制御部5は、上記センサー部2、電源部4、警報部3の制御回路を構成し、上記両電極2a,2b間が漏れ水により短絡すると、上記電源部4からの電力により上記警報部3を働かせて警報を発生せしめるようになっている。
【0011】
上記浮き材6は、上記装置本体1の下部に設けられ、上記警報部3,電源部4および制御部5等が水没するのを防止する。該浮き材6の材質、形状、取り付け位置は、上記部材3、4、5の水没を防止する目的を有するものであればいずれでもよい。
【0012】
本実施例の漏水検知装置は、以上のように構成されているので、図2に示すように、床下のスラブS上に漏水が発生してその漏れ水Wによりセンサー部2のプラス電極2aとマイナス電極2b間が短絡して、本装置のスイッチが入ると、上記警報部3から警報音が発生する。上記警報音に気付いた場合には、漏水を止めると共に、警報音を解除する。
【0013】
上記警報音に気付かないで漏水が進行し、漏れ水Wの水位が高くなると、上記浮き材6により装置本体1等が浮いて水没が防止され、警報音は依然として鳴り続ける。
【0014】
図3は、本発明の漏水検知装置の別の実施例を示すもので、上記装置本体1、警報部3、電源部4、制御部5を球状ケーシング7内に収容すると共に、上記センサー部2の先端部を該ケーシング7の表面に位置せしめている。
【0015】
上記センサー部2の両電極2a、2bは出来るだけ近づけて位置せしめ、この位置のケーシング7内側に重錘8を設置するか、またはこの付近のケーシング7部分を重くする。従って、本実施例の装置は、上記球状ケーシング7を転がすことにより、手の届かない床下奥部にも容易に設置することができ、しかも、上記重錘8によりセンサー部2をスラブSに確実に向けておくことができる。なお、上記ケーシング7に回収紐9を結び付けておいて、装置を引き出して回収できるようにすると良い。
【0016】
上記球状ケーシング7は、例えばメッシュ構造などの開放型となっているので、漏れ水Wが内部に侵入し、水位が高くなると装置本体1などが水没する虞がある。水没を防止するために、ケーシング7あるいは装置本体1などに浮き材6を取り付ける。
【0017】
図4は、本発明の漏水検知装置の更に別の実施例を示すもので、上記球状ケーシング7を密閉型の浮き構造として、漏れ水Wの侵入を防止するようになっている。従って、本実施例では浮き材6を省略することができる。なお、球状ケーシング7の上半球部分を上記開放型構造としても、水没を免れる効果はある。少なくともケーシング7の頂部には穴をあけて、内部にある警報部3からの警告音が外部に漏れ出るようにしてもよい。本実施例においても、上記回収紐9を取り付けるのが好ましい。
【0018】
図5(a)は、本発明の漏水検知装置の更にまた別の実施例を示すもので、ケーシングを楕円状ケーシング10となし、その2箇所の扁平部10aにセンサー部2を配置する。本実施例では、上記重錘8を設けなくても、上記センサー部2を床面上に常に位置せしめることができる。
【0019】
図5(B)は、ケーシングを扁平角型ケーシング11とした別の実施例であり、安定して設置しておくことができる。
【0020】
図6は、センサー部自体をケーシング構造とした実施例を示すもので、センサー部12は、環状のプラス電極12aとマイナス電極12bから構成されている。各電極12a、12bは非導電材からなる繋ぎ材13により連結されていて、全体として球体状のケーシングを構成している。従って、手の届かない所にも転がして設置することができ、しかも、いかなる姿勢でも、所望の水位に達したらプラス電極12aとマイナス電極12bが感知するようになっている。14は装置本体であり、これに警報部・電源部・制御部(図示せず)等が搭載されている。
【0021】
なお、本発明装置の設置場所としては、上記床下に限らず、例えば、雨漏りが予想される屋根裏、工場などの機械等の水回り、目の届かない床上など、漏水が予想される建物内であればいずれの箇所に設置してもよい。
【0022】
【発明の効果】
1)少なくとも警報部または発信部、電源部、制御部の水没を防止する浮き材を設けたことにより、これらの水没を防止して、機能が停止することなく警報を発信し続けることができる。床下等の手の届かない箇所にも容易に設置したり取り出すことができるこれらが水没して機能が停止するのを防止することができる。
2)装置本体、電源部、制御部、警報部または発信部をケーシング内に収容すると共に、上記センサー部の先端部を該ケーシングの表面に位置せしめることにより、床下等の手の届かない箇所にも容易に設置したり、取り出すことができる。
3)警報部を外部に設置して、装置本体に設けた発信部と有線あるいは無線手段により連結することにより、複数の装置に対応可能としたり、警報音量を調節したり、色を変えたり標識を動かすことにより、視覚的に警報することも可能となる。
4)ケーシングを球体とすることにより、装置を極めて容易に床下等の手の届かない箇所にも設置することができる。
5)センサー部の先端部付近に重錘を設けるか、先端部付近のケーシング部分を重くすることにより、センサー機能が確実に確保される。
6)ケーシングを開放型とすると共に、少なくとも警報部、電源部、制御部の水没を防止する浮き材を設けることにより、ケーシングを簡単かつ安価に構成することができる。
7)ケーシングを密閉型とするか、あるいは上半球部分またはその一部を開放型とすることにより、浮き材の設置を省略することができる。
8)ケーシングを扁平体とすると共に、この扁平部分にセンサー部の先端部を位置せしめることにより、重錘の設置を省略することができる。
9)ケーシングまたは装置本体に回収紐を取り付けることにより、確実に取り出すことができる。
10)センサー部によりケーシングを構成することにより、ケーシングを簡単かつ安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏水検知装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の作用説明図である。
【図3】本発明の漏水検知装置の別の実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の漏水検知装置の別の実施例を示す構成図である。
【図5】本発明の漏水検知装置の更に別の実施例を示す構成図(A)(B)である。
【図6】本発明の漏水検知装置の更にまた別の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 センサー部
2a プラス電極
2b マイナス電極
3 警報部
4 電源部
5 制御部
6 浮き材
7 球状ケーシング
8 重錘
9 回収紐
10 楕円状ケーシング
10a 扁平部
11 扁平角型ケーシング
S スラブ
W 漏れ水

Claims (9)

  1. 装置本体にセンサー部と、電源部と、警報部または発信部と、制御部を設けた漏水検知装置において、少なくとも上記電源部、警報部または発信部と、制御部の水没を防止する浮き材を設けたことを特徴とする漏水検知装置。
  2. 装置本体にセンサー部と、電源部と、警報部または発信部と、制御部を設けた漏水検知装置において、少なくとも上記電源部、警報部または発信部と、制御部をケーシング内に収容すると共に、上記センサー部の先端部を該ケーシングの表面に位置せしめたことを特徴とする漏水検知装置。
  3. 上記ケーシングを球体とすることを特徴とする請求項2に記載の漏水検知装置。
  4. 上記センサー部の先端部付近に重錘を設けるか、先端部付近のケーシング部分を重くすることを特徴とする請求項2または3に記載の漏水検知装置。
  5. 上記ケーシングを開放型とすると共に、上記装置本体に設けた上記警報部または発信部、電源部、制御部の水没を防止する浮き材を設けたことを特徴とする請求項2、3または4に記載の漏水検知装置。
  6. 上記ケーシングを密閉型とするか、あるいは上半球部分またはその一部を開放型とすることを特徴とする請求項2、3、4または5に記載の漏水検知装置。
  7. 上記ケーシングを扁平体とすると共に、この扁平部分に上記センサー部の先端部を位置せしめたことを特徴とする請求項2、5または6に記載の漏水検知装置。
  8. 上記ケーシングまたは装置本体に回収紐を取り付けたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかの項に記載の漏水検知装置。
  9. 上記センサー部によりケーシングを構成したことを特徴とする請求項請求項1ないし8のいずれかの項に記載の漏水検知装置。
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