JP2004355208A - 自律走行装置 - Google Patents

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Tetsuya Koda
哲也 甲田
Yumiko Hara
由美子 原
Keiko Noda
桂子 野田
Hirotsugu Kamiya
洋次 上谷
Hiroaki Kako
裕章 加来
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】従来の自律走行装置において、センサ値がずれると、走行する部屋の地図、マッピングの精度が落ちるという課題があった。
【解決手段】部屋(走行環境)2を示す環境マップを記憶する環境マップ記憶手段と、走行した軌跡を示す走行マップを作成する走行マップ作成手段と、前記環境マップと前記走行マップから自律走行装置1のセンサデータを補正するセンサデータ補正手段を備える構成とした。これにより、既知である自律走行装置1の部屋2を走行することにより自律走行装置1のセンサ値を予測することができ、実際に走行したときの自律走行装置1のセンサ値と比較することにより、センサ値を補正することができ、マッピングの精度が向上できるようになる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自律走行装置に設置されたセンサデータを自動的に補正する自律走行装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術について図1で説明する。
【0003】
従来の自律走行装置1は、自律走行装置1の移動した軌跡を記憶することにより、走行する部屋2の形状を認識するものである(例えば、特許文献1参照)。従来の技術では、自律走行装置1が部屋2のすみを走行し、1周させることで、自律走行装置1の軌跡、つまり、部屋2のマッピングを作成する。
【0004】
上記方法で作成したマッピングを参照することにより、部屋2の大きさ、形等の情報を入手することができる。上記マッピングデータを元にして、一例にてあげると、掃除機ロボットとして部屋2を隈無く清掃することが可能となる。
【0005】
【特許文献1】
特開平2−55026号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の構成、動作によると、走行する部屋のマッピングを行うことによりスムーズ、かつ、効率よく部屋内部を走行できる。
【0007】
しかし、上記従来の技術の構成、動作によると、自律走行装置のセンサ値がずれると、マッピングの精度も落ちるという課題があった。
【0008】
また、自律走行装置には安全に走行するために複数のセンサを設置しているため、マッピングの精度を向上させるためのセンサの調整時間がかかるという課題があった。
【0009】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、マッピングの精度が落ちず、また、センサの調整時間を短くすることができる自律走行装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、自律走行装置を走行させる走行環境と、前記走行環境を示す環境マップを記憶する環境マップ記憶手段と、走行した軌跡を示す走行マップを作成する走行マップ作成手段と、前記環境マップと前記走行マップから自律走行装置のセンサデータを補正するセンサデータ補正手段を備える構成とした。
【0011】
上記発明の構成、動作により、既知である自律走行装置の環境を走行することにより自律走行装置のセンサ値を予測することができる。よって、予測した自律走行装置のセンサ値と実際に走行したときの自律走行装置のセンサ値を比較することによりセンサ値を補正することができ、マッピングの精度が向上する。
【0012】
また、自律走行装置を走行するだけで自律走行装置のセンサ値を補正することができ、一度に複数のセンサを調整することができるので、センサの調整時間を短くすることができるようになる。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、自律走行装置を走行させる走行環境と、前記走行環境を示す環境マップを記憶する環境マップ記憶手段と、走行した軌跡を示す走行マップを作成する走行マップ作成手段と、前記環境マップと前記走行マップから自律走行装置のセンサデータを補正するセンサデータ補正手段を備える構成とした。
【0014】
これにより、既知である自律走行装置の環境を走行することにより自律走行装置のセンサ値を予測することができる。よって、予測した自律走行装置のセンサ値と実際に走行したときの自律走行装置のセンサ値を比較することにより、センサ値を補正することができるようになる。
【0015】
また、自律走行装置を走行するだけで自律走行装置のセンサ値を補正することができ、一度に複数のセンサを調整することができるので、センサの調整時間を短くすることができるようになる。
【0016】
請求項2に記載の発明は、特に、請求項1に記載の走行環境が、複数の床状態を有する構成とするものであり、様々な床状態に合わせたセンサ値の補正ができるので、様々な床状態でも精度のよいマッピングを作成することができる。
【0017】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の走行環境が、複数のランドマークを有する構成とするものであり、ランドマークを用いることにより、走行中の自律走行装置の位置決めを正確に行うことができるので、より精度のよいマッピングを作成することができる。
【0018】
請求項4に記載の発明は、特に、請求項1から3のいずれか1項に記載の環境マップ記憶手段は、環境マップに対応した自律走行装置の走行状態も記憶するものである。これにより、自律走行装置の走行状態に応じたセンサ値の補正ができるので、より精度のよいマッピングを作成することができる。
【0019】
請求項5に記載の発明は、特に、請求項1から4のいずれか1項に記載の環境マップ記憶手段が、環境マップの位置に対応した自律走行装置のセンサも記憶するものである。これによると、自律走行装置の環境マップにおける位置に基づいたセンサを選択し、補正を行うことにより、より精度のよいマッピングを作成することができる。
【0020】
請求項6に記載の発明は、特に、請求項1から5のいずれか1項に記載の環境マップ記憶手段が、環境マップに対応した自律走行装置の理想走行経路も記憶するものである。これによると、自律走行装置の理想走行経路と実際に走行した走行経路を比較することにより、具体的なセンサ値の誤差を知ることができ、誤差に応じたセンサ値の補正を行うことができるので、より精度がよいマッピングを作成することができる。
【0021】
請求項7に記載の発明は、特に、請求項1から6のいずれか1項に記載のセンサデータ補正手段が、環境マップ記憶手段が記憶する理想走行経路と走行マップとの差分からセンサデータの補正値を計算するものである。これにより、理想走行経路と走行マップの差分をなくすようにセンサ値を補正するだけでよいから、より安易な方法でセンサ値の補正を行うことができる。
【0022】
請求項8に記載の発明は、特に、請求項7に記載のセンサデータ補正手段が計算したセンサデータの補正値を、記憶するものであり、これにより、センサ値を記憶することにより毎回環境マップを用いてセンサ値の補正をする必要がなくなるので、より利便性の高い自律走行装置を提供することができる。
【0023】
【実施例】
以下に、本実施例の構成、動作について説明する。
【0024】
まず、従来例の説明で用いた図1を再度用いて、自律走行装置1が走行する走行環境を説明する。1は自律走行装置であり、センサを多く搭載し障害物、壁にぶつからないように部屋2内の床を走行する。自律走行装置1は、部屋2を走行しながら、部屋2のマップを自律走行装置1内に作成する。また、3は第一の床、4は第二の床、5は第三の床、6は第四の床である。床は、一例にて挙げると、絨毯、フローリング、畳等であり、自律走行装置1の走行環境、流され易さ、摩擦、凹凸等が異なる材質である。自律走行装置1は、走行環境が異なる第一の床3、第二の床4、第三の床5、第四の床6を走行することにより、自律走行装置1のセンサ値を補正する。
【0025】
次に、図2を用いて、自律走行装置1の構成について説明する。図2において、7から9は自律走行装置1の前方の障害物を検知する第一のセンサ、第二のセンサ、第三のセンサである。上記センサのセンサ値によって、前方の障害物までの距離、障害物の有無を検知することができる。
【0026】
また、10から12は、同様に、右側面の障害物を検知する第四のセンサ、第五のセンサ、第六のセンサである。上記センサを使用することにより、右側面の壁との距離、障害物の有無を検知することができる。
【0027】
また、13から15は、同様に、左側面の障害物を検知する第七のセンサ、第八のセンサ、第九のセンサである。上記センサを使用することにより、左側面の壁との距離、障害物の有無を検知することができる。
【0028】
さらに、16から18は、同様に、自律走行装置1の後方の障害物を検知する第十のセンサ、第十一のセンサ、第十二のセンサである。上記センサのセンサ値によって、後方の障害物までの距離、障害物の有無を検知することができる。
【0029】
自律走行装置1の第一のセンサ7から第十二のセンサ18を用いて、周囲の障害物の有無、障害物の距離を測定し、障害物にぶつからないように、かつ、障害物にある程度の距離を置きながら、第一の車輪19、第二の車輪20を用いて走行する。
【0030】
次に、本実施例の動作について説明する。
【0031】
まず、図3を用いて自律走行装置1のマッピングの動作について説明する。図3は、自律走行装置1内の記録手段で作成するマッピングを一例にて示している。だだし、X軸、Y軸を図3に示す方向として定義する。
【0032】
自律走行装置1は、センサを用いて走行しながら、走行する部屋2内の形状、障害物の場所等の部屋2内の情報を部屋2のマッピングとして記憶する。自律走行装置1は、作成したマッピングをもとにして、部屋2の形状、障害物の位置情報を取得し、目的とする走行を行う。故に、一例にて挙げると、掃除ロボットとして自律走行装置1を使用した場合、部屋2の形状、障害物の場所を知っているため、部屋のすみからすみまで隈無く掃除することができる。また、外出先から部屋2の内の様子を見るカメラ付きロボットとして自律走行1を使用した場合、同様に、目的とする場所までスムーズに走行することができる。
【0033】
上記で示すように、マッピングを行うことにより自律走行装置1の機能をより充実させることができる。しかし、自律走行装置1の各センサ値が不確かなものであると、マッピングも精度の悪いものとなる。そこで、よりマッピング精度を向上させるために、自律走行装置1の各センサ値を実際の値に補正する必要がある。そのためには、図1に示す状況が既知である部屋2を走行しながら、自律走行装置1のセンサ値を補正するのが良い。つまり、センサ値を一つ一つ補正するよりも、全てのセンサを使用する環境で走行し、図4に示す予め設定された部屋情報と図3に示すマッピングを比較することにより、効率良く行うことができる。
【0034】
また、図4に示す第一の床状態21、第二の床状態22、第三の床状態23、第四の床状態24で走行することにより、自律走行装置1のセンサ値を補正することで、どのような床面状態でも精度のよいマッピングを行うことができる。よって、図4に示す床状態等の環境が既知である部屋2で走行し、センサ値を補正することにより、より精度のよいセンサを設置でき、かつ、より高性能なマッピングを作成することができる。
【0035】
次に、部屋情報の走行状態について図5で説明する。
【0036】
図5は図1の部屋2の部屋情報であり、自律走行装置1が主に使用するセンサ群で区別された走行状態を示している。つまり、第一の走行状態部分25では主に自律走行装置1の前方、右側面のセンサ、第二の走行状態部分26では主に右側面のセンサを使用する。また、第三の走行状態部分26ではターン、右旋回等の走行を行うことによりその他のセンサを使用するとする。
【0037】
第一の走行状態部分25におこるセンサの補正方法について述べる。自律走行装置1が図5の第一の走行状態部分に入り込んだ場合、まず、前方のセンサを使用して壁との距離を測定し、ある程度の距離になれば、90度ターンして右側面の距離が一定以上の距離となったら、前進して第二の走行状態部分に移行する。
【0038】
図6に示すように、第一のセンサ7、第二のセンサ8、第三のセンサ9は前方の障害物の距離を測定し、マッピングを作成する。また、第四のセンサ10、第五のセンサ11、第六のセンサ12は右側面の障害物の距離を測定し、同様にマッピングを作成する。作成したマッピングと実際の自律走行装置1の軌跡を比較することにより、各センサと実際の距離との誤差を知ることができる。よって、上記誤差をなくすように、各センサ値、および、センサ値を導く計算式を変えることにより、各センサを補正することができる。同様に、第二の走行状態では右側面のセンサ、第三の走行状態ではその他のセンサを補正することができる。
【0039】
次に、理想走行経路について図7で一例にて説明する。
【0040】
図7は、図1の部屋2の部屋情報であり、自律走行装置1が理想とする走行経路を示す理想走行経路を実線で示している。また、自律走行装置の開始点を同時に黒丸として示した。図7に示すように、図1の部屋2において理想とする自律走行装置1の走行経路が存在する。例えば、図7の例では、部屋を隈無く走行する掃除ロボットとして理想走行経路を示している。
【0041】
また、図8は、図7で説明した理想走行経路を実線で自律走行装置1によって作成されたマッピング経路を点線で示している。図8より、理想走行経路とマッピング経路は、ずれが生じていることがわかる。マッピングによるセンサの補正とは、自律走行装置1が理想走行経路をたどるようにセンサ値、および、センサ値を導く計算式を変更することである。
【0042】
上記動作によると、図8に示す理想走行状態27とマッピング経路28を比較するだけで、センサ値の補正が容易に、かつ、正確に行うことができる。
【0043】
次に、図9を用いて、図8の理想走行経路27とマッピング経路28に比較によるセンサの補正方法について一例にて説明する。
【0044】
図9は、自律走行装置1の第四のセンサ10、第五のセンサ11、第六のセンサ12で測定した壁までの距離X1、X2、X3を示している。図9において、マッピング経路28による第四のセンサによる距離X1、理想走行経路27による第四のセンサの距離Z1とする。
【0045】
一般に第四のセンサのセンサ値をdとすると、第四のセンサによる距離X1は、ある関数f、パラメータα、βを用いて
X1=f(α、β、d)
で計算される。
【0046】
センサ値の補正をするとは、上記計算式のパラメータα、βの値を
X1→X1’
となるように、変更することである。
【0047】
一例としてあげると、センサ値d1としたとき、
X1=α・d1+β
のβを
β → β−(X1−X1’)
と変更させるだけで良い。
【0048】
上記のように本実施例では、非常に容易な方法を用いて、確実なセンサ値の補正を行うことができるようになるものである。
【0049】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、予測した自律走行装置のセンサ値と実際に走行したときの自律走行装置のセンサ値を比較することにより、センサ値を補正することができるようになる。また、一度に複数のセンサを調整することができるので、センサの調整時間を短くすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における走行環境の構成を示す図
【図2】同、自律走行装置の構成を示す図
【図3】同、マッピングの動作を示す図
【図4】同、床状態の動作を示す図
【図5】走行状態の動作を示す図
【図6】同、自律走行装置の使用センサの動作を示す図
【図7】同、理想走行経路の動作を示す図
【図8】同、理想走行経路とマッピング経路の関係を示す図
【図9】同、センサの補正方法の一例を示す図
【符号の説明】
1 自律走行装置
2 部屋
3 第一の床
4 第二の床
5 第三の床
6 第四の床
7 第一のセンサ
8 第二のセンサ
9 第三のセンサ
10 第四のセンサ
11 第五のセンサ
12 第六のセンサ
13 第七のセンサ
14 第八のセンサ
15 第九のセンサ
16 第十のセンサ
17 第十一のセンサ
18 第十二のセンサ
19 第一の車輪
20 第二の車輪
21 第一の床状態
22 第二の床状態
23 第三の床状態
24 第四の床状態
25 第一の走行状態
26 第二の走行状態
27 第三の走行状態
28 理想走行状態
29 マッピング経路

Claims (8)

  1. 自律走行装置を走行させる走行環境と、前記走行環境を示す環境マップを記憶する環境マップ記憶手段と、走行した軌跡を示す走行マップを作成する走行マップ作成手段と、前記環境マップと前記走行マップから自律走行装置のセンサデータを補正するセンサデータ補正手段を備える構成とした自律走行装置。
  2. 走行環境は、複数の床状態を有する構成とした請求項1に記載の自律走行装置。
  3. 走行環境は、複数のランドマークを有する構成とする請求項1または2に記載の自律走行装置。
  4. 環境マップ記憶手段は、環境マップに対応した自律走行装置の走行状態も記憶する構成とした請求項1から3のいずれか1項に記載の自律走行装置。
  5. 環境マップ記憶手段は、環境マップに対応した自律走行装置のセンサデータも記憶する構成とした請求項1から4のいずれか1項に記載の自律走行装置。
  6. 環境マップ記憶手段は、環境マップに対応した自律走行装置の理想走行経路も記憶する構成とする請求項1から5のいずれか1項に記載の自律走行装置。
  7. センサデータ補正手段は、環境マップ記憶手段が記憶する理想走行経路と走行マップとの差分からセンサデータの補正値を計算する構成とした請求項1から6のいずれか1項に記載の自律走行装置。
  8. センサデータ補正手段は、計算したセンサデータの補正値を記憶する構成とした請求項7に記載の自律走行装置。
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