JP2004350118A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機 Download PDF

Info

Publication number
JP2004350118A
JP2004350118A JP2003146203A JP2003146203A JP2004350118A JP 2004350118 A JP2004350118 A JP 2004350118A JP 2003146203 A JP2003146203 A JP 2003146203A JP 2003146203 A JP2003146203 A JP 2003146203A JP 2004350118 A JP2004350118 A JP 2004350118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
mobile phone
positional relationship
microphone
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003146203A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Miki
智裕 三木
Masato Nakajima
正人 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2003146203A priority Critical patent/JP2004350118A/ja
Publication of JP2004350118A publication Critical patent/JP2004350118A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】受話部と送話部が別個の筐体に配置され、これらの筐体の位置関係が可変な構造(例えば、スライド式や、折り畳み式など)の携帯電話機において、受話部と送話部の位置関係(例えば、スライド量や、折り畳み角度など)に応じて送話部のマイク感度を可変することができる携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】受話部と送話部が別個の筐体に配置され、これらの筐体の位置関係が可変な構造の携帯電話機であって、受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体との位置関係の情報を検出する位置関係情報検出手段と、前記位置関係情報検出手段により取得される位置関係情報を基に、前記送話部の感度を調整する送話部感度調整手段とを備える。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の筐体によって構成される携帯電話機に関し、特に、受話部と送話部が別個の筐体に配置され、これらの筐体の位置関係が可変な構造(例えば、スライド式や、折り畳み式など)の携帯電話機について、受話部と送話部の位置関係(例えば、スライド量や、折り畳み角度など)に応じて送話部のマイク(マイクロフォン)感度を可変することができる携帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常の携帯電話機では、通話時に送話部と受話部の位置関係が固定されているために、マイク感度を変更する必要はない。しかしながら、例えば、複数の筐体をスライドさせる携帯電話機(以下、「スライド電話機」ともいう)であって、筐体のスライド位置に関係なく通話することができるスライド電話機においては、受話部と送話部が同一の筐体内にない場合、受話部と送話部の位置関係は筐体のスライド量に応じて変化することになる。
【0003】
この場合、受話部と耳の位置は常に同じ位置にあることから、筐体のスライド量に応じて送話部と利用者の口元との位置関係が変わってしまう。このような場合は、スライドさせた送話部の位置によって送話者の入力音量が変わるため、結果として相手側の受話音量に影響する。
【0004】
特に、会話中に送話部のスライド量を変化させた場合、受話者の受話ボリュームに関係なく音量が変化し、聞き取りづらくなると同時に、送話者はそのことに気づかないため、スムーズに会話できない場合がある。
【0005】
なお、スライド式の携帯電話機におけるマイクの送話感度の問題については、いくつかの先行技術が開示されている。例えば、図6(a)に示すような、スピーカ501を備えた本体部502と、マイク503を備えた送話部504を、連結棒505を介して接続し、送話部504を本体部502の長手方向に移動可能とした携帯無線機においては、送話部504を連結棒505の軸回りに回転可能とし、使用者の口に対して、マイク503を適正な位置に保ち、マイク感度の低下を防いでいる。
【0006】
また、図6(b)に示す携帯機器においては、スピーカ511を備えた上部ユニット512と、マイク513を備えた下部ユニット514とがスライドバー(握り部材)515で連結されており、上部ユニット512と下部ユニット514は、それぞれスライドバー515の上半分および下半分を格納可能に構成されている。そして、スライドバー515が格納されているかいないかを検出するスイッチ(図示せず)を設け、このスイッチのON、OFF状態に応じてマイク513の感度を調整している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6(a)に示す携帯無線機では、送話者の利用状態に応じて、送話部504の位置を変えることはできるが、マイク503自身の感度は固定であるため、利用者は利用時に送話部504を毎回最適な位置に調整する必要がある。また、利用者が最適な位置に送話部504を固定した場合であっても、受話側の音を聞くことができないために、本当に最適な位置に設定できているかを判断することができない。また送話部504の位置を最適に設定すると、それ以上は送話部504を動かすことがないので、マイク503と本体部502のスピーカ501と位置関係が、固定されている場合となんら変わらない。
【0008】
また、図6(b)に示す携帯機器では、スライドバー515の収納状態をスイッチによりON/OFF検出して、マイク感度の切替を行うだけであり、スライドバー515のスライド量に応じた最適なマイク感度の調整を行うことができない。
【0009】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、受話部と送話部が別個の筐体に配置され、これらの筐体の位置関係が可変な構造(例えば、スライド式や、折り畳み式など)を有する携帯電話機において、受話部と送話部の位置関係(例えば、スライド量や、折り畳み角度など)に応じて送話部のマイク感度を適宜可変することができる携帯電話機を提供することにある。
【0010】
【特許文献1】
特開平8−47037号公報
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の携帯電話機は、受話部と送話部が別個の筐体に配置され、これらの筐体の位置関係が可変な構造の携帯電話機であって、受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体との位置関係の情報を検出する位置関係情報検出手段と、前記位置関係情報検出手段により取得される位置関係情報を基に、前記送話部の感度を調整する送話部感度調整手段とを備えることを特徴とする。
これにより、送話部と受話部の位置関係が可変な構造の携帯電話機において、常に最適な送話レベルで通話することができる。また、利用者が筐体の位置関係(送話部と受話部の位置関係)を意識する必要がなく、また調整の必要もない。また、マイク感度を可変にすることで、筐体の位置関係に関係なくマイクの集音量を一定に保つことができる。
【0012】
また、本発明の携帯電話機は、受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体とが、スライドして重なる構造を有すること、さらには、スライド量に応じて感度を適宜調整することを特徴とする。
これにより、スライド式の携帯電話機において、常に最適な送話レベルで通話することができる。また、利用者が筐体の位置関係(スライド量など)を意識する必要がなく、また調整の必要もない。また、マイク感度の可変にすることで、筐体の位置関係(スライド量など)に関係なくマイクの集音量を一定に保つことができる。
【0013】
また、本発明の携帯電話機は、受話部を備える筐体と送話部を備える筐体との位置関係の情報を、抵抗体の抵抗値の変化により検出する手段を備えることを特徴とする。
これにより、受話部の筐体と送話部の筐体との位置関係を、容易かつ低コストで検出できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態例について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による携帯電話機の筐体の構成例を示す図であり、図1(a)は、携帯電話機における送話部と受話部の位置関係を示した図である。図1(a)において、101は受話部(スピーカなど)105を備えた上面の筐体であり、102は送話部(マイクなど)103を備えた下面の筐体であり、上面の筐体101と下面の筐体102とがスライドして開かれた状態を示している。なお、104はキー操作部であり、106は液晶表示部である。
【0015】
また、図1(b)は、図1(a)に示す構成の筐体で、筐体をスライドして閉じた状態を示しており、図(a)、図1(b)のどちらの状態であっても通話が可能なように構成されている。
【0016】
図2は、筐体がさらに分割され、3つの筐体で構成された携帯電話機における送話部と受話部の位置関係を示した図である。
図2(a)は、携帯電話機を上側の筐体201と、中側の筐体202と、下側の筐体203の3層構造で構成した例を示しており、下側の筐体203に送話部206が配置され、中側の筐体202にキー操作部204が配置され、上側の筐体201に受話部205が配置された例である。
【0017】
図2(b)は、受話部215を配置した筐体211と、送話部216を配置した筐体213を、キー操作部214を配置した筐体212の上面でスライドできるようにした構成例を示している。
【0018】
図3は、本発明による携帯電話機において、マイク感度(送話部の感度)を可変にする回路構成ブロック図を示している。図3において、301はマイク(マイクロフォン)を示し、302は筐体のスライド量を検出するスライド量検出部を示している。303はマイク感度の調整部であり、スライド量検出部302で検出したスライド量に応じてマイク感度を可変にできるようにしている。304は送話ゲイン調整部(例えば、携帯電話機のボリューム)を示しており、秘匿会話時などに用いる。305は送信ブロックでありマイク301から入力された音声信号を無線電波で送信する処理を行う。
【0019】
また、図4は、携帯電話機の他の回路構成ブロック図を示しており、図4において、306はマイク(マイクロフォン)を示し、307は筐体のスライド量を検出するスライド量検出部を示している。308はマイク感度の調整部を示し、スライド量に応じてマイク感度を可変にする。309は送話ゲイン調整部(例えば、携帯電話機のボリューム)を示しており、秘匿会話時などに用いる。310は送信ブロックであり、マイク306から入力された音声信号を無線電波で送信する処理を行う。
【0020】
312は受信ブロックであり、無線電波で受信したデータを音声に変換する処理を行う。313は受話ボリュームであり受話音量の調整に用いる。314はスピーカを示している。311はバランス調整部であり、マイク感度とスピーカの受話音量からハウリングといった不具合が発生しないようにループゲインを調整している。
【0021】
図5は、スライド量の検出方法の例を示す図である。図5(a)は筐体401と筐体402の間にスライドボリュームとして機能する抵抗体(または半導体)スリット403a及び403bを設け、筐体401と筐体402がスライド(移動)した距離に応じて、抵抗体スリット403a及び403bの抵抗値が変わることでスライド量を検出する。なお、抵抗体スリット403a及び403bはいずれか一方を使用する構成でもよい。
【0022】
図5(b)に示すスライド量の検出方法では、筐体411と筐体412をスライドさせる際に、キートップ413が圧力センサー414を押すことでスライド量を検出している。この場合、圧力センサー414のON/OFF信号をカウントしても良いし、圧力センサー414を複数配置し、それらのON/OFF状態を監視して検出してもよい。また、圧力センサー414がON/OFFする時間を検出しても良い。
【0023】
図5(c)に示すスライド量の検出方法では、キートップ424を透過したキーLED423の光を、フォトセンサー425で検出し、筐体421と筐体422のスライド量を検出する。この場合、フォトセンサー425のON/OFF信号を検出してもよいし、フォトセンサー425を複数個配置し、それらのON/OFFの状態を監視して検出してもよい。また、波長の違うキーLED423を用いて波長の違いにより、筐体421と筐体422のスライド量を検出してもよい。また、フォトセンサー425がON/OFFする時間で検出してもよい。
【0024】
図5(d)に示すスライド量の検出方法では、筐体431に複数のスリット433を設け、このスリット433を透過した光を、フォトセンサー434が感知し、筐体431と筐体432のスライド量を検出する。この場合、フォトセンサー434のON/OFF信号をカウントして検出しても良いし、複数のフォトセンサー434を配置し、それらのON/OFFの状態から検出してもよい。また、フォトセンサー434がON/OFFする時間で検出してもよい。
【0025】
また、その他の検出方法として、スライドする各筐体に金属板を張り付け、この金属板を対向させ、その静電容量を測定してスライド量を検出することもできる。また、一方の筐体に磁性体を埋め込み、他方の筐体に磁気センサーを設けて、スライド量を検出することもできる。
【0026】
以上、本発明の実施の形態として、スライド式の携帯電話機の例について説明したが、本発明の携帯電話機はこれに限らず、例えば、折り畳み式の携帯電話機など、受話部と送話部の位置関係が可変となる全ての携帯電話機に適用されるものである。
【0027】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の携帯電話機は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の携帯電話機においては、受話部の筐体と、送話部の筐体の位置関係を検出し、該位置関係に応じて、送話部の感度が最適になる調整とする。
これにより、送話部と受話部の位置関係が可変な構造を有する携帯電話機において、常に最適な送話レベルで通話することができる。また、利用者が筐体の位置関係(送話部と受話部の位置関係)を意識する必要がなく、また調整の必要もない。また、送話部(マイク)の感度を可変にすることで、筐体の位置関係に関係なくマイクの集音量を一定に保つことができる。
【0029】
また、本発明の携帯電話機においては、受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体とが、スライドして重なる構造を有し、さらには、スライド量に応じて感度を適宜調整する。
これにより、スライド式の携帯電話機において、常に最適な送話レベルで通話することができる。また、利用者が筐体の位置関係(スライド量など)を意識する必要がなく、また調整の必要もない。また、マイク感度を可変にすることで、筐体の位置関係に関係なくマイクの集音量を一定に保つことができる。
【0030】
また、本発明の携帯電話機においては、受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体との位置関係の情報を、抵抗体の抵抗値の変化により検出する。
これにより、受話部の筐体と送話部の筐体との位置関係を、容易かつ低コストで検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電話機の筐体の構成例を示す図である。
【図2】3つの筐体で構成された携帯電話機における送話部と受話部の位置関係を示した図である。
【図3】マイク感度を可変する携帯電話機の回路構成ブロック図である。
【図4】携帯電話機の他の回路構成ブロック図である。
【図5】スライド量の検出方法の例を示す図である。
【図6】従来のスライド式の携帯電話機の例を示す図である。
【符号の説明】
101、102、201、202、203、211、212、213 筐体
103、206、216 送話部
105、205、215 受話部
301、306 マイク
302、307 スライド量検出部
303、308 マイク感度調整部
304、309 送話ゲイン調整部
305、310 送信ブロック
311 バランス調整部
312 受信ブロック
313 受話ボリューム
401、402、411、412、421、422、431、432 筐体
403a、403b 抵抗体スリット
413、424 キートップ
414 圧力センサー
423 キーLED
425、434 フォトセンサー

Claims (4)

  1. 受話部と送話部が別個の筐体に配置され、これらの筐体の位置関係が可変な構造の携帯電話機であって、
    受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体との位置関係の情報を検出する位置関係情報検出手段と、
    前記位置関係情報検出手段により取得される位置関係情報を基に、前記送話部の感度を調整する送話部感度調整手段と
    を備えることを特徴とする携帯電話機。
  2. 受話部を備える筐体と、送話部を備える筐体とが、スライドして重なる構造を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の携帯電話機。
  3. 前記スライド量に応じて適宜調整されることを特徴とする請求項2に記載の携帯電話機。
  4. 受話部を備える筐体と送話部を備える筐体との位置関係の情報を抵抗体の抵抗値の変化により検出する手段を
    備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の携帯電話機。
JP2003146203A 2003-05-23 2003-05-23 携帯電話機 Withdrawn JP2004350118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003146203A JP2004350118A (ja) 2003-05-23 2003-05-23 携帯電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003146203A JP2004350118A (ja) 2003-05-23 2003-05-23 携帯電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004350118A true JP2004350118A (ja) 2004-12-09

Family

ID=33533129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003146203A Withdrawn JP2004350118A (ja) 2003-05-23 2003-05-23 携帯電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004350118A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171085A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Epson Imaging Devices Corp 電子機器
JP2010103854A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Nec Corp スライド式携帯電話端末
WO2011158788A1 (ja) * 2010-06-15 2011-12-22 三菱製鋼株式会社 電子機器用スライド装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171085A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Epson Imaging Devices Corp 電子機器
JP2010103854A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Nec Corp スライド式携帯電話端末
WO2011158788A1 (ja) * 2010-06-15 2011-12-22 三菱製鋼株式会社 電子機器用スライド装置
JP2012004735A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd 電子機器用スライド装置
US8662753B2 (en) 2010-06-15 2014-03-04 Mitsubishi Steel Mfg. Co., Ltd. Slide device for electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7961900B2 (en) Communication device with single output audio transducer
US20070202858A1 (en) Mobile device capable of dynamically adjusting volume and related method
US7460881B2 (en) Speaker position optimizing device for mobile communication terminal and method thereof
US20070280497A1 (en) Communications Unit With Arrangement For Loud Reproduction Of Sound
KR20080005372A (ko) 조정 가능한 붐을 가지는 헤드셋
JP2002541736A (ja) 無線通信装置用の聴取保護
JP2003169115A (ja) 折り畳み式携帯電話機
JP3964325B2 (ja) 通話システムおよび通信機
EP1496715A1 (en) Mobile terminal device and communication device system using the mobile terminal device
US8848930B2 (en) Adaptive ring level
KR101475354B1 (ko) 압력 센서가 내장된 휴대 단말기 및 그의 압력 측정 방법
JP4519441B2 (ja) 携帯端末装置
US20070133820A1 (en) Channel capacity improvement in wireless mobile communications by voice SNR advancements
JP2004350118A (ja) 携帯電話機
JP2013201494A (ja) 携帯無線電話機、その制御方法、および、その制御プログラム
JP2000295318A (ja) 携帯電話装置
KR100692773B1 (ko) 리시버-라우드 스피커 통합형의 이중 스피커 및 그를구비한 이동통신 단말기
JP3751895B2 (ja) 携帯電話機
KR100544771B1 (ko) 폴더 회전형 단말기의 볼륨 조정 장치 및 방법
JP2009044530A (ja) 携帯端末装置
KR100610372B1 (ko) 개인 휴대 단말기
KR100548398B1 (ko) 휴대용 단말기의 스피커 장치
JP4152244B2 (ja) 通信装置
JP2005354355A (ja) 折り畳み式携帯電話機
KR20060055186A (ko) 스위블 폴더형 이동통신 단말기의 오디오 출력 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801