JP2004348728A - 治療情報を含むデータセットのデータ処理方法及び装置 - Google Patents

治療情報を含むデータセットのデータ処理方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】周期的に繰り返されるか連続する処置のデータを減らし迅速に探し出して、患者に対し不必要に繰り返される同じ様な治療を減少させ、治療を最適化する。
【解決手段】治療情報1に基づいて患者に周期的に繰り返されるか又は連続する処置2nをデータDの形で含むデータセットDSのデータDを処理するための方法において、個々のデータセットDS又は互いに結合されたデータセットDSに保管されたデータDが、少なくとも1つの周期性基準Pについて調べられ、その周期性基準が確認され時間関数により処理され、周期性基準P及び時間関数に基づいて当該データセットDS又は結合されたデータセットDSにおいて、すぐ次に続くデータDが自動的に確かめられ出力される。
【選択図】図1

Description

本発明は、治療情報を含み、その治療情報に基づいて患者に周期的に繰り返されるか又は連続する処置をデータの形で含むデータセットのデータを処理するための方法に関する。さらに本発明はその方法を実施するための装置及びコンピユータプログラム製品に関する。
上述のデータセットは以下では単に治療情報ともいわれる。データセットはデータとして治療情報を含む。一般にデータバンクには、一人又は複数の患者の種々の治療情報に対する複数のデータセットが電子式の患者文書(EPRとも略称)の様式で保管されている。その場合、電子式の患者文書は、データバンクを介して保険機関の複数の施設、例えば治療を行う複数の医師又は病院に配布され得るようになっている。
患者の処置においては、種々の病像に対する、又は異なる医師による、同一か又は複数の処置が同一か異なる周期的間隔をおいて要求されるか又は要請されることが起こり得る。この場合、しばしば異なる専門医により処置される種々の病像によって、繰り返しの同じ様な検査になる可能性がある。このことは、高い治療コストになり、しかも患者にとってはしばしば莫大な時間の浪費とも結び付くものである。
この繰り返しの同じ様な処方及びその結果の並行する同じ様な処置の問題を解決するため、従来技術についての出願人の理解するところでも自動的に満了可能な方法は知られていない。さらに、電子的な形で保管されている治療情報(患者データ)の幅広い利用及びそれと結び付けられた医療へのアクセスは、発生で初めて把握される。
それ故本発明の課題は、選択又は出力のためのデータの数をできるだけ十分に小さくし、特に周期的に繰り返されるデータを減少させ、その結果患者の処置のためにデータを適用する際に患者に対する不必要で繰り返される同じ様な処置を減少させるか又は全く回避することができ、特に周期的に繰り返されるか連続する処置を最適化し得るようにすることにある。
この課題は本発明によれば、請求項1の特徴部分により解決される。そのため、治療情報を含み、その治療情報に基づいて患者に周期的に繰り返されるか又は連続する処置をデータの形で含むデータセットのデータを処理するための方法において、個々のデータセット又は互いに結合されたデータセットに保管されたデータが、少なくとも1つの周期性基準について調べられ、その周期性基準が確認され時間関数により処理され、周期性基準及び時間関数に基づいて当該データセット又は結合されたデータセットにおいて、すぐ次に続くデータ、特にすぐ次に続く処置のすぐ次に続くデータが自動的に確かめられ出力される。
ここで処置とは、診断上の検査、さらに個々の処置ステップに分割され得る治療措置等の系列を意味する。処置ステップはまた診断上の検査又は治療措置である場合もあり得る。簡単にするため以下では処置又は処置系列についてのみ述べる。
その場合治療情報のデータセットは、その最も一般的な形ではデータの集合を含み、例えば患者データ、既に実施されたか又はなお実施すべき治療又は検査に関するデータ、診断や治療手段に関するデータのような一般的なデータ等を含む。その場合処置は患者の検査や患者に実施すべき治療であり得る。しばしば治療情報の構成要素は、例えば処置、特に検査、所属の時点、例えば処置即ちこの場合検査が実施された又は実施されるべき年月日である。処置系列期間における検査又は治療のためのデータとして保管された実施時点に基づいて、今や、有利に、すぐ次に続く処置を確かめるために使用される周期性基準が確認される。それに代えて又はそれに加えて、周期的な特性又は時間特性を持った他のデータ(例えば必要なアフターケア検査又は並行検査の数)に基づいて、所属の周期性基準、例えば、周期的に繰り返される処置に対する週サイクル、月サイクル又は半年サイクルのような周期性基準ないし取り決められた検査期日が確かめられる。換言すれば次のとおりである。即ち、この場合周期性基準は、例えば「毎週」、「毎月」、「毎年」規則的に現れる処置系列の処置ステップ、又は周期的に繰り返されるか連続する処置(処置ステップともいう)の期日のリスト、のようなパラメータによって表現するアルゴリズムであってよい。
さらに、治療情報のためのデータセットは治療指示のための他のデータセットと結合することができる。その際、治療指示のためのデータセットは、その最も一般的な形で治療情報のための入力変数及び出力変数又はそのいずれか一方及びエキスパートルールの数のようなデータの集合を含み、それに基づいて治療情報をベースにして、例えば患者データ、使用可能な診断上や治療上の手段等についてのデータに基づいて、エキスパートルールにより、治療指示が発生される。治療情報は治療指示を発生させるために入力データ又は使用データの形に準備される。さらにまた、発生された治療指示に基づいて、対応するデータ、例えば必要な予防検診やアフターケア検診の数が治療情報に保管される。換言すれば、治療指示を含むデータセット及び治療情報を含むデータセットは対応する参照化を介して互いに結合される。
本発明は、現在、現代の情報技術及び通信技術の利用の著しい拡大が保険衛生機構において行われているという認識から出発するものである。病院における電子的データ処理の利用(例えばHIS=Hospital Information System病院情報システム、RIS=Radiology Information System放射線部門情報管理システム、PACS=Picture Archive & Communication System医用画像管理システム、LIS=Laboratory Information System試験所情報システム)及び診療所における電子的データ処理の利用(診療管理ソフトウエア、電子的患者文書)はますます通常化している。次の発展ステップによって一般に、このソフトウエアとデータバンクとの結合が、保険衛生機関の施設(病院、診療所、治療専門院等)を越えて結合されることが期待される。それを用いて「結合された保険衛生機関」に対する可能性が、まず国内レベルで又は地域レベルで、そしてその後全世界的に作り出される。この発展が本発明の2つの観点の利用のための基礎を提供する。
本発明の利点及びその構成は、個々の処置順序を有する全部そろった処置プロセスが周期的に繰り返されるか連続する処置ステップであるかどうか調べることが可能でかつ監視可能であることにある。
本発明の有利な構成は請求項2以下に記載したとおりである。
新たに入力された治療情報に基づいて少なくとも1つの周期性基準が確認されるのが好ましい。このことは、周期的に繰り返される処置や、患者の時間的に互いに近く存在する処置で場合によってはそれぞれ前提として同じ検査結果が必要とされる処置の、自動的且つ即座の識別を可能とし、その結果、一方では周期的に繰り返される、また連続する、種々の病像に対して実施すべき処置を最適化することができ、実施すべき検査や治療措置の数が最小限に抑えられる。例えば、患者に対する複数の処置に対してそれぞれ血液検査が必要なことがあるが、時間的に互いに近く存在する処置の場合には、血液検査の数は最も適切な場合には1回の血液検査に減らすことができる。
本発明方法の他の有利な構成においては、周期性基準に基づいてすぐ次に続く処置に対し所属の実施時点が確かめられる。このことは、患者に実施すべき処置の自動的監視及び点検を可能にする。例えばこれによって、例えば予備検診やアフターケア検診のための時間的に遠く先にある処置の自動的な期日の分配を特に簡単に且つ自動的に管理することができる。
複数の周期的に繰り返されるか時間的に連続する処置に対して、それぞれ所属する周期性基準に基づいて、共通のすぐ次に続く実施時点が確かめられるのが目的に適っている。これによって、患者に複数の検査又は治療措置が回診の様式で単一の処置で実施されることが保障される。
さらに有利な実施形態においては、すぐ次に続く処置に対し、少なくとも1つの先行の処置及びその所属する治療情報が確かめられる。先行の処置の治療情報の様式及び把握の時点に応じて、この処置は例えばすぐ次に続く処置のために利用することができ、その結果この治療情報の再度の入力又は再度の把握及びそのため場合によっては必要な検査を確実に回避することができる。このことはコスト及び時間の節減となる。
すぐ次に続く処置に対し所属の必要な検査結果が確かめられるのが有利であり、その際先行の処置の治療情報に基づいて、先行の且つ必要な検査結果と対応する検査結果が確認される。その際必要な検査結果が先行の対応する検査結果と一致する場合には、先行の検査結果は必要な検査結果を新たに確かめる代わりに使用される。換言すれば、すぐ次に続く処置のためにも必要な先行の検査結果が再び使用される。従って新たな検査結果の把握は確実に回避される。
すぐ次に続く処置に基づいて通報がなされるのが目的に適っている。例えば本方法の様式及び利用に応じてすぐ次に続く処置を自動的に確認する場合、電子式の通信の形で、例えば治療を行っているかかりつけの医師、治療を行っている他の専門医ないし病院の医師等に通報が出力される。それに代えて又はそれに付加して、すぐ次に続く処置に基づいて先行の処置に対する通報が出力される。その際例えば先行の処置を処方した医師に通報が、通知の形で例えば電子式の通信としてなされる。またそれに代えて又はそれに付加して、必要な検査結果に基づいて通報がなされる。これによって例えば、必要な検査結果を集めている医師から処置を処方した医師に、その医師が別人である場合には、通報が電子式の通信の形でなされる。
本方法の他の代り得る又はそれに付加し得る実施形態においては、確かめられた検査結果に基づいて通報が出力される。少なくとも1つの検査結果に対してしきい値を上回るか下回る場合には通報が出力されるのが好ましい。例えば血液検査において臨界値を上回る場合には、しきい値を上回つたり下回ったりしたことが確認されたとき自動的に通報が治療を行う医師に出されることが可能である。
各処置に対して必要な検査結果は、地域や中央で把握されるのが目的に適っている。例えば検査結果は地域で実験室で確定され、そこから施設又は治療を行う医師に送ることができる。さらに処置のために把握された検査結果は地域ないし中央で保管されるのが好ましい。その際例えば検査結果は治療を行うかかりつけの医師又は専門医や中央で病院の文書保管所に保管され、その結果複数の専門医が必要な検査結果にアクセスすることができる。さらに処置(先行の処置やすぐ次に続く処置)もできるだけ正確で、信頼性があり、持続性の記録のために、中央や地域で保管される。
治療を行う医師たちが確実且つ迅速に確認するため、各処置には少なくとも一人の利用者、例えば治療を行う医師や実施する実験室が所属しているのが好ましい。利用者が当該処置に所属していることに基づいて、処置のために確かめられた検査結果は自動的に利用者に送られるようにするのが好ましい。それに加えて又はそれに代えて、各処置にはある数の基礎データも所属させることができる。その際基礎データとしては少なくとも検査結果、実施時点や実施周期が保管されるのが好ましい。
上述の方法を実施するための装置に関しては、本発明の課題は、本方法がコンピュータプログラム製品によりインプリメントされたコンピュータが設けられることによって解決される。その際、検査結果のような情報を交換するため、又は通報をさらに他へ送るため、複数のコンピュータ、例えば各医師や実験室に所属する複数のコンピュータ、が互いに結ばれるか、伝達結合されているのが好ましい。それに代えて、装置が本方法を実施するためのコンピュータプログラム製品と病院内で結合された複数のコンピュータを含むことができる。
次に本発明の実施例を図面について説明する。なお各図において対応する部分には同符号が付されている。
図1は、医療機関の側の、即ち例えば診療所又は病院内の、各患者又は場合によっては患者のグループに対し実施され治療情報1を含むデータセットDSを示す。このような治療情報1を含むデータセットDSは以下では単に治療情報1ともいう。治療情報1の一般に使われている形は電子式患者文書である。治療情報1は、個々の具体的なケースでは空間的に分割されたデータバンクを対象とする場合もあり得る。しかし以下で重要なのはむしろ、このような治療情報1のレイアウト及び各保管され互いに結ばれた情報であり、それより重要性は低いが個々の又は全部の情報又はデータの具体的な記憶場所である。
各治療情報1又は電子式患者文書のデータセットDSにはこの場合、医療処置2n、2n+1、…、2n+2(以下単に2nという)を記録するため対応するデータDが保管されている。必要に応じ、患者に対する各医療処置2nの開始、これまでの期間、予想される又は実際の終了についてのデータDが記憶されている。医療処置2nの正確で信頼性のある記録のために、治療情報1はデータDとして、一方では症状S、測定値M又は検査結果U等の記述又は作成リスト、他方では治療措置及び薬剤の処方等を含む。
言い換えれば次のとおりである。即ち、以下では処置2nは、それぞれまた個々の治療ステップに分割し得る診断上の検査や治療措置を意味する。治療ステップはまた診断上の検査又は治療措置を意味し得る。以下では簡単のため治療2nについてのみ説明する。
各個々の処置2nは処置系列4内に保存されている。処置系列4は例えば、周期的に繰り返されるか時間的に連続する種々の処置2nのいわゆる連結されたリストであり、その場合各リスト要素は処置2nによって形成される。処置系列4によって、過去に存在し従って先行の処置2n−1もデータDに基づいて記録し得るように留まっている。加えて各処置2n−1、2n、2n+1の歴史的記述はいつでもあとづけることができる。
周期的に繰り返されるか時間的に連続する複数の処置2nの場合に、これらの処置を最適化し、ほぼ同種の処置2nの繰り返し検査による患者の負担を回避するため、治療情報1のデータDに基づいて少なくとも1つの周期性基準Pが確認され、この基準に基づいてすぐ次に続く処置2n+1が確認される。そのため当該データセットDSは、周期的特性又は時間特性を持ったデータD、例えば実施時点(処置2n、2n+1の1つの期日又は開始)が調べられる。それに代えて又はそれに付加して、新たな登録に基づいて、例えば治療情報1に登録すべき医師の処方のような入力データE及び先行の処置2n−1の出力データA又はそのいずれか一方に基づいて、自動的に周期性基準Pが確かめられる。確かめられた周期性基準Pに基づいて、すぐ次に続く処置2n+1のために所属の実施時点が確認される。この場合周期性基準Pとは、例えば「毎週の」、「毎月の」のようなデータセットDS内のパラメータによって、処置2n又は処置系列4の処置ステップの規則的な出現を記述するアルゴリズムを意味し得るものである。
例えばこのためにいわゆるソフトウエア・エージェント6を使用して、しばしば空間的に種々のコンピュータに分割される治療情報1(=電子式患者文書)がすぐ次に続く処置2n+1、2n+2(以下単に2n+1という)の実施時点を調べられる。そのため例えば検査周期又は検査間隔、即ち実施時点及び時間間隔のラスターの様式で、複数の今後のすぐ次に続く処置2n+1が互いに同種又は同じ検査について比較される。ソフトウエア・エージェント6の課題は、データセットDS内で処置2nの周期的な出現を見つけ出し、それに基づいて同じ処置2nがまた周期的に出現するか否かを調べることである。イエスであれば、ソフトウエア・エージェント6は個々の処置2nの期日を最適化して、医療上の検査や治療措置ができるだけ少なく行われるようにしなければならない。周期的に繰り返される処置2n及びすぐ次に続く処置2n+1、2n+2を確認するための以下に記述する方法は、ソフトウエア・エージェント6により行われる。この場合ソフトウエア・エージェント6はソフトウエア・モジュールであり、このモジュールは、分離したデータセットDS内又はデータネット内の複数のデータバンクに分割されたデータセットDS内の電子式患者文書において、自立的にまた従って自動的に周期性基準Pに基づいてデータセットDS内の情報又はデータDを探索し、それによって上述のように周期的に繰り返されたり時間的に連続する処置2nが検査の繰り返しを回避する点に関して最適化される。
例えば、診断に基づいて決定されたすぐ次に続く処置2n+1、特に検査や治療措置が、半年ごとに1月と7月に行われるべきであり、他の診断に基づいて別のすぐ次に続く処置2m+1が例えば2月、5月、8月及び11月の四半期の検査を必要とする。一方では患者の負担を軽減し、他方ではコストをも節減するため、この場合には両処置2n+1及び2m+1が同質性、特にできるだけ一致した検査について吟味され、両処置の検査ないし治療措置が最適化される。これによって、すぐ次に続く処置2n+1及び2m+1が互いに無関係に異なる診断に属したにもかかわらず、これらは同一の検査又は同質性が存在することが一度確認されたときは、さらに共通の実施時点を目指してより分けられ調べられることが保障される。例えば同種の検査が確認されたときは四半期の検査は1月だけずらされ、その結果この検査は半年ごとの検査と一致し、1月、4月、7月及び9月に検査を行うだけでよい。そのため当該ソフトウエア・エージェントはアルゴリズムの形で時間関数、特に商、間隔、最小時間間隔及びこれに類するものを含み、それらに基づいてデータセットDS内のデータDは一致するかどうか又は許容範囲内にある値かどうかについて調べられる。
その際各処置2nや2mの期間に、新たなデータD例えば症状S及び検査結果Uを集めることができる。これらのデータDは各処置2の入力データEないし出力データAとして治療情報1のデータセットD内に直接又は間接に、即ち固有の出力場所又は記憶場所の参照により入力されるか出力され、保存される。それによって、例えば複数の連続する処置2nや2mにおいて常に再び同じ出力データAが発生されるか、常に再び同じか少なくとも部分的に同じ入力データEが受け入れられるときは、同じ入力データE又は出力データAがそれぞれ同じ入力日付E又は出力日付Aを有する記憶場所を何回か参照することによって、多重登録を回避することができる。言い換えると次のとおりである。即ち、すぐ次に続く処置2n+1や2m+1に対して、先行の処置の少なくとも1つの2n−1や2m−1及びその所属のデータD、特にその検査結果Uが確かめられ、そのデータDに基づいて先行の処置2n−1や2m−1の既に存在する検査結果Uがすぐ次に続く処置2n+1に対する検査結果として再び使用することができる。
各医療処置2nや2mの記録の度合い及び範囲に応じて使用し得る入力データE及び出力データA又はそのいずれか一方の数は変わり得るから、入力データE及び出力データA又はそのいずれか一方は例えば入力データリストないし出力データリスト(図示せず)内に、特に連結されたリストの形でファイルされていてよい。このことは、具体的な処置2nの際使用し得るないし発生されるような多くの入力データE及び出力データAに対して、記憶場所の動的で需要に即応した準備を可能にする。
治療情報1のデータ構造は、図2に示すように、作業用コンピュータの利用者記録面上に、従って例えば医師によりその診察室又は治療室で使用されるパーソナルコンピュータ上に表示される。測定データ例えば心電図のような入力データEは、手動で又は一般に使用されている「ドラッグ・アンド・ドロップ」技術で治療情報1内に書き込むことができる。また固有の入力データEの代りに入力データEの記憶場所の照会先を書き込むこともできる。医師又は臨床医による治療情報1の評価の際にはさらに、他の利用者例えば専門医へ送るために、データセットDSから出力データAの書き込みが例えば通報Mの形で行われ得る。この書き込みは出力データAの様式及び機能に応じて自動的又は手動で行うことができる。例えば通報Mとして自動的に電子的通信が同じ患者を治療する他の医師に送られ得る。
ある入力部又は各入力部Eを介して、治療情報1に、例えば患者データ又は医療検査や治療措置に関する情報及び従って処置2や診断手段や治療手段に関する情報のようなデータDが直接又は間接に導かれる。
治療する医師、従って医師又は臨床医は、その際入力データEを各治療情報1に手動で書き込むことができる。それに代えて、入力データEは検査を行う医用機器から自動的に伝送させることもできる。そうすれば治療情報1を自動的に利用する場合に入力データEに基づいて出力データAを発生させることができ、出力データは一方では自動的に治療情報1に書き込まれ、また他方では自動的に通報Mの形で転送される。
さらに医師は例えばその処方する又は既に行った処置2n−1や2m−1についての情報の記録の際又は転送のため、データセットDS内の定義可能な入力データE及び出力データA又はそのいずれか一方、例えばあらかじめ設定された処置2nに関心がある利用者の分配者リストの組み立てをあらかじめ設定された入力データEにおける出力データAとして手動で定義することができる。この自由に定義可能な入力データE及び出力データAは各治療情報1に記憶され、詳細には示されていないデータバンク及び中央のデータバンクを動かす機関に文書保管又は記録のため、又は他の機関に対する精算のためにも転送することができる。
さらに、種々の機関の複数のデータバンクに分けられた電子式患者文書の場合には、検査、治療措置、診断及び決定された治療のような過去の処置2n−1や2m−1の確認が、その際集められた検査結果U又は症状Sを次の処置2n+1や2m+1において考慮するため、又は当該利用者への通知のために行われ得る。新しい診断の場合には、さらに治療を行う医師の各委託に応じて、患者文書への各新しい書き込みの際、周期的に繰り返され従ってあらかじめ設定されるべき又は設定可能な、特に等間隔の実施時点に、又は新たな検査結果U又は治療措置により患者文書をそれぞれ現況に合わせた後、従って時間や事象に関係して、過去の処置2n−1や2m−1の確認が行われるのが好ましい。この際、今後のすぐ次に続く処置2n+1や2m+1の新たな処方の際、又は周期的なデータDに基づいて自動的に確認されたすぐ次に続く処置2n+1や2m+1の際、通報Mが例えば電子的通信の形で出力日付Aとして、他の利用者、例えば過去の処置2n−1や2m−1の医師、検査結果を集めるために委任された実験室又は機関に自動的に出力されるのが好ましい。
さらに、データセットDSに書き込みが行われ、それによって自動的に、あらかじめ設定された時点に、把握された検査結果Uが他の利用者に出力されるようにすることができる。そのようにして、例えば眼科医が同様に測定を処方したときは、眼科医による眼内圧の毎年の測定の検査結果Uが自動的に糖尿病医に送られるようにすることができる。上述のように、時間的に近く連続する検査で実行すべき測定が同じの場合には共通の実施時点に最適化され、その結果この検査はただ1回行われるだけである。他の例においては、通常外部の実験室で行われる血液検査委託の際、メモが結び付けられ添付され、委託者例えばかかりつけの医者のほかに、検査結果Uは他の同様に血液検査を必要とする場所例えば病院医又は専門医にも送られるようにすることができる。特に簡単な実施形態では、他の必要な場所へ検査結果Uを送る代わりに、電子式患者文書(データセットDS)に検査結果Uが書き込まれたという通報Mが送られるだけで、必要とする場所はその検査結果にアクセスすることができる。
さらに、作動プロセス及び各患者に対ししばしば空間的に互いに遠く離れている診療所を簡略化するため、その電子式患者文書(データセットDS)に他のデータDとして利用者のリスト例えばすべての治療医のリストを保管することができる。その際これらのデータDは当該利用者が関心を持つ目下の検査結果Uのような情報と結び付けられる。今利用者の一人例えばかかりつけの医者によって1つの検査結果Uが出されると、治療医及び治療医に所属する情報のリストに基づいて、目下の検査結果Uが自動的にこの検査結果Uを同様に必要とする各利用者に送られる。それに代えて、目下の検査結果Uを中央で記憶させ、各医師によって呼び出すようにすることができる。この場合新たに検査結果が把握されたときのみ当該医師に通報Mが送られる。
他の有利な実施形態においては、各周期的に繰り返される処置2nや2mが、ある数のデータD(=基礎データ)を持ったリストに保管される。その際基礎データとして例えば2つの処置2n及び2n+1や2m及び2m+1間の間隔、全処置系列4の開始と終了、各処置2nないし2mの実施時点の許容されるずれが、例えばすぐ次の実施時点が2003年4月1日で遅くとも次の4週以内に付加情報と共に、治療情報1のデータセットDS内に保管される。データDは構造化され、規格化されてデータセットDS内に保管されるのが目的に適っている。その際すぐ次に続く処置2n+1や2m+1を周期性基準Pに基づいて確認するため、データDは標準的には毎週の、毎月の、毎年の、等の短縮語の形で、又は具体的な実施時点と共に保管される。
本発明の、少なくとも1つの治療情報を含むデータセットをソフトウエア的に構成した例の説明図である。 本発明の、図1とは異なる治療情報を含むデータセットをソフトウエア的に構成した例の説明図である。
符号の説明
1 治療情報
2 処置
2n、2m 種々の診断の周期的に繰り返される処置
2n+1、2m+1 種々の診断のすぐ次に続く処置
2n−1、2m−1 種々の診断の先行の処置
4 処置系列
6ソフトウエア・エージェント
E 入力データ
A 出力データ
D データ
DS データセット
M 通報
P 周期性基準
S 症状
U 検査結果

Claims (19)

  1. 治療情報(1)を含み、その治療情報(1)に基づいて患者に周期的に繰り返されるか又は連続する処置(2n)をデータ(D)の形で含むデータセット(DS)のデータ(D)を処理するための方法において、個々のデータセット(DS)又は互いに結合されたデータセット(DS)に保管されたデータ(D)が、少なくとも1つの周期性基準(P)について調べられ、その周期性基準が確認され時間関数により処理され、周期性基準(P)及び時間関数に基づいて当該データセット(DS)又は結合されたデータセット(DS)において、すぐ次に続くデータ(D)、特にすぐ次に続く処置(2n+1)のすぐ次に続くデータ(D)が自動的に確かめられ出力される治療情報を含むデータセットのデータ処理方法。
  2. 新たに入力された治療情報(1)に基づいて少なくとも1つの周期性基準(P)が確認される請求項1記載の方法。
  3. 周期性基準(P)に基づいて、すぐ次に続く処置(2n+1)に対し所属の実施時点が確かめられる請求項1又は2記載の方法。
  4. 周期的に繰り返されるか連続する処置(2n及び2m)に対するデータ(D)が各所属の周期性基準(P)及び時間関数に基づいて処理され共通のすぐ次に続く実施時点が確かめられる請求項1~3のいずれか1つに記載の方法。
  5. すぐ次に続く処置(2n+1)に対するデータ(D)が周期性基準(P)及び時間関数に基づいて処理され、少なくとも1つの先行の処置(2n−1)及びその所属の治療情報(1)のデータ(D)が確かめられる請求項1~4のいずれか1つに記載の方法。
  6. すぐ次に続く処置(2n+1)に対しこの処置に所属する必要な検査結果(U)が確かめられ、先行の処置(2n−1)の治療情報(1)に基づいて、先行の且つ必要な検査結果(U)と対応する検査結果(U)が確認される請求項1~5のいずれか1つに記載の方法。
  7. 必要な検査結果(U)が先行の対応する検査結果(U)と一致したとき、この検査結果が必要な検査結果(U)を新たに求める代わりに使用される請求項6記載の方法。
  8. すぐ次に続く処置(2n+1)に基づいて通報(M)、特に先行の処置(2n−1)の利用者に対する通報(M)が出力される請求項1~7のいずれか1つに記載の方法。
  9. すぐ次に続く処置(2n+1)に対して必要な検査結果(U)に基づいて通報(M)、特に検査結果(U)を集めている機関に対する通報(M)が出力される請求項1~8のいずれか1つに記載の方法。
  10. 処置(2n)に対して確かめられた検査結果(U)に基づいて、特に少なくとも1つの検査結果(U)のしきい値を上回ったり下回るとき通報(M)が出力される請求項1~9のいずれか1つに記載の方法。
  11. 各処置(2n)に対し必要な検査結果(U)が地域や中央で把握される請求項1~10のいずれか1つに記載の方法。
  12. 処置(2n)に対し把握された検査結果(U)が地域や中央に保管される請求項1~11のいずれか1つに記載の方法。
  13. 各処置(2n)が少なくとも一人の利用者に割り当てられている請求項1~12のいずれか1つに記載の方法。
  14. 各処置(2n)に対し確かめられた検査結果(U)が、特に利用者又は所属の利用者に送られる請求項1~13のいずれか1つに記載の方法。
  15. 周期的に繰り返されるか連続する処置(2n)がメモリに保管される請求項1~14のいずれか1つに記載の方法。
  16. 周期的に繰り返されるか連続する処置(2n)にある数の基礎データが所属する請求項15記載の方法。
  17. 基礎データとして少なくとも検査結果(U)、実施時点と実施周期の少なくとも一方が保管される請求項16記載の方法。
  18. 請求項1~17のいずれか1つに記載の方法を実施するための装置であって、少なくとも1つの能動的ソフトウエア・エージェント(6)が設けられ、このソフトウエア・エージェントに基づいて、データ(D)の形で治療情報(1)を含むデータセット(DS)及びそのデータ(D)、特に周期的に繰り返されたり連続するデータ(D)が少なくとも1つの周期性基準(P)を調べられ、その周期性基準が確認され時間関数により処理され、周期性基準(P)及び時間関数に基づいて当該データセット(DS)又は結合されたデータセット(DS)において、すぐ次に続くデータ(D)、特にすぐ次に続く処置(2n+1)のすぐ次に続くデータ(D)が自動的に確かめられ出力される装置。
  19. 請求項1~17のいずれか1つに記載の方法を実施するためのコンピュータプログラム製品であって、少なくとも1つの能動的ソフトウエア・エージェント(6)が設けられ、このソフトウエア・エージェントに基づいて、データ(D)の形で治療情報(1)を含むデータセット(DS)及びそのデータ(D)、特に周期的に繰り返されたり連続するデータ(D)が少なくとも1つの周期性基準(P)を調べられ、その周期性基準が確認され、時間関数により処理され、周期性基準(P)及び時間関数に基づいて当該データセット(DS)又は結合されたデータセット(DS)において、すぐ次に続くデータ(D)、特にすぐ次に続く処置(2n+1)のすぐ次に続くデータ(D)が自動的に確かめられ出力されるコンピュータプログラム製品。
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