JP2004341947A - 電子機器 - Google Patents

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Satoru Takano
哲 高野
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Abstract

【課題】電子機器が重要な動作をしている時に、誤ったスイッチ操作ができないようにする。
【解決手段】主電源スイッチ201は、電子機器筐体の表面より奥に設けられ、スイッチカバー202がスイッチ全体を覆うようになっている。スイッチカバー202は膜状あるいは板状をしており、上端部を電子機器筐体の表面付近に固定されており、ロックがかかっていない時は自在に開閉できるようになっている。スイッチカバー202の下方部は、磁気で吸引可能な磁性材料または磁性材料を含む合金、あるいは粉末にした材質でできた吸着部材203を貼り付け、塗布、あるいは磁性材料そのもので構成されている。そして、吸着部材203は、電磁石格納部204内に設けてある電磁石により吸引され、スイッチカバー202をロックして、容易にスイッチ操作をできなくする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器に関し、特にデータ処理時の電源供給制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
パーソナルコンピュータ等の情報処理機器はもとより、ファクシミリ、複写装置、プリンタ等のオフィス機器や、家庭用の映像記録装置(ビデオレコーダ)等にもハードディスク(HDD)等の記憶装置が装備されるようになった。これらの機器に於いては、記録用のデータは記憶媒体に書き込まれるため、データの書き込み中に電源が断たれると、例えばHDDの場合は、磁気ヘッドが初期位置に戻らず磁気ディスク上に留まり、ディスク表面や磁気ヘッドの損傷を招いたり、データ消失、HDDへのアクセスができないという事態に陥ることがある。また、システムを管理する重要なプログラムを書き換えているときなどに電源が断たれると、システム破壊が起り、以降電源を入れてもシステムが起動しないという事態に陥る危険もある。
また、記憶装置が装備されていない電子機器の場合、例えばプリンタの場合は、唐突な電源断による紙詰まりを発生し、パーソナルコンピュータでも実行中のプログラムの急停止によるデータやシステム破壊等の危険がある。
上記のような不慮の電源断は、交流電源(電力会社が供給するいわゆる商用電源)の停電や瞬断等を原因とする場合も稀にはあるが、多くの場合、利用者が不用意に電源スイッチを切ってしまうことに起因する。
利用者が不用意に電源スイッチを切ってしまうことを防止する提案がいくつかなされている。例えば特許文献1では、唐突な電源スイッチのオフを防止するため、プラスチックを素材とする短冊様の薄板の、一方の端の裏に粘着材として両面接着テープを貼り付け、他端に軽いそりをつけた不注意操作防止用パソコン電源スイッチカバーが提案されている。このカバーが装着されたパソコンの電源スイッチを操作するには、カバーの端に設けられたそりの部分を片方の手の指でめくり、いま一方の手の指で電源スイッチを操作するようになっている。
また、特許文献2では、記録媒体に記録再生可能時には電源スイッチを磁性材料による拘束部材で拘束位置に電磁石で吸引させて電源スイッチが作動しないようにしている。
【特許文献1】実開平8−557号公報
【特許文献2】特開平7−21675号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1のスイッチカバーでは、可動的な障害物を設けることで、唐突に電源スイッチをオフにする行為を防止できても、スイッチが操作できない状態になるわけではないので、スイッチ操作の慣れにしたがって無造作に操作してしまうことも考えられる。
また、特許文献2の外部記憶装置では、電子機器の外部に接続されており、電子機器本体、例えばパーソナルコンピュータ、の電源スイッチを媒体への記録再生中に操作してしまうことは回避できない。この場合、外部記憶装置は大容量のバッファメモリを持ち、しかも書き込みデータは高速に外部記憶装置へ転送されても、データの転送中に電子機器本体が停止した場合は、前述と同様の不都合が考えられる。また、スイッチのボタンが押せなくなるようにして、スイッチ操作を抑制しているので、そのような状態が機構の不具合によるのか、或いはロックされていることによるのか区別がつかないという問題もある。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたものであって、機器が重要な動作をしている時に、誤ったスイッチ操作ができないようにした電子機器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1は、マイクロプロセッサあるいは電子回路を有する電子機器であって、電源スイッチと、該電源スイッチの操作部を覆う開閉自在に取り付けられたスイッチカバーと、電子機器の稼動状態に応じて前記スイッチカバーを閉じてロックするロック手段と、を備えたことを特徴とする。こうすることにより、電子機器が重要な処理をしている時には、スイッチカバーが電源スイッチを覆い、しかも閉じたままロックするので、不注意による電源の切断が回避できるようになる。
また、本発明の請求項2は、請求項1記載の電子機器において、前記ロック手段は、電子機器が使用する回転動作を伴うディスク記憶装置の書き込み動作を検知して前記スイッチカバーをロックすることを特徴とする。このことにより、書き込みに時間を要するディスク装置への書き込み時の電源の切断が回避できるようになる。
また、本発明の請求項3は、請求項1記載の電子機器において、前記ロック手段は、電子機器が実行するプログラムからのリクエストを検知して前記スイッチカバーをロックすることを特徴とする。このことにより、処理が不完全に終わっては困るプログラムの実行に際して、プログラムの所望する部分の実行中に電源の切断が起らないようにしてプログラムを実行させることができる。
【0005】
また、本発明の請求項4は、請求項1、2または3記載の電子機器において、ロック制御手段を設け、前記ロック手段はロック制御手段のロック指示を検知したら前記スイッチカバーをロックすることを特徴とする。こうすることにより、記憶装置への書き込みやプログラムからの要求時だけでなく、利用者の都合でスイッチカバーをロックすることができ、第三者による意に反した電源の切断が回避できるようになる。
また、本発明の請求項5は、請求項1、2、3または4記載の電子機器において、ロック解除手段を設け、前記ロック手段はロック解除手段のロック解除指示を検知したら前記スイッチカバーを開放することを特徴とする。こうすることにより、プログラムの暴走や取得できない資源の獲得待ちに陥った状態でもスイッチカバーを開放して電源を切断できる。
また、本発明の請求項6は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子機器において、前記スイッチカバーのロック状況を表示する表示手段を設け、スイッチカバーがロックされているか否かを表示するようにしたことを特徴とする。こうすることにより、ロックされているにもかかわらず、スイッチカバーを開こうとする行為が回避できるようになる。
また、本発明の請求項7は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子機器において、前記スイッチカバーは、板状あるいは膜状をなし、1端は可動自在に固定され、他端は磁性材料で構成し、磁力で吸引して固定することによりロックされることを特徴とする。こうすることにより、スイッチカバーを適度な力で固定でき、注意を喚起する程度の弱い力から、無理しないと開かない程度の力まで、電子機器の使用状況に応じて調整できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を具体的に説明する。
図1は、本発明の電子機器の機能構成を示すブロック図である。
図1において、演算処理部101は、CPU(Central Processor Unit)とメモリを主体に構成され、電子機器において種々のデータ処理や電子機器の動作の制御を実行するものである。また、演算処理部101は、BIOSや所定の処理を行うプログラムを格納したROM(Read Only Memory)と実行中のプログラムや処理の中間結果を格納するRAM(Random Access Memory)を備えており、CPUがRAMあるいはROMに記憶されているプログラムを実行することによって様々な処理が可能となる。
通信部102は、他の電子機器とのデータの授受を行う部分であり、LANや所定の通信インターフェースを提供するもので、パーソナルコンピュータ、プリンタ、あるいは画像形成装置のプリントエンジンの場合もある。電子機器の機能によっては必ずしも必須ではない。データ記憶部103は、ユーザーデータや演算処理部101が実行するプログラムを格納するところで、HDD(Hard Disk Drive)やCD−ROM、DVD−RAM等の円盤状記録媒体を機械駆動によって回転させて記憶する記憶装置で構成する。前記記録媒体からは、格納されているデータやプログラムが適時、演算処理部101に読み出され、あるいは記録媒体へは、処理結果が適時書き込まれる。操作部105は電子機器への指示やデータを入力する部分で、キーパッドやキーボード、マウス、タッチパネル等で構成し、表示部106は、電子機器からの処理結果や警告等を表示するものであり、LCD(液晶ディスプレイ)等で構成する。電源制御部104は電源の供給を管理する。なお、バス107は各部とのデータのやり取りや、割込み信号の授受のためのデータの通り道である。
【0007】
図2は、本発明の電子機器に使用している電源スイッチを正面やや斜め右方向から見た斜視図である。主電源スイッチ201は、図示しない電子機器筐体の表面200より奥に設けられ(凹所200a内に設けられ)、スイッチカバー202がスイッチ全体を含む凹所200aを覆うようにヒンジ部202aにて開閉自在に支持されている。スイッチカバー202は、膜状あるいは板状をしており、材質は合成樹脂でも金属でも良く、容易に破損や伸縮、あるいは湾曲しないものなら何でも良い。スイッチカバー202は上端部を電子機器筐体の表面付近(凹所200aの上端縁)にヒンジ等で支持されており、ロックがかかっていない時は自在に開閉できるようになっている。また、スイッチカバー202の下方部は、磁気で吸引吸着可能な鉄、ニッケル、コバルト等の磁性材料またはこれらの磁性材料を含む合金、あるいは粉末にした磁性材料でできた吸着部材203を貼り付け、塗布、あるいは磁性材料そのもので構成されている。そして、吸着部材203は、電磁石格納部204内に設けてある電磁石により吸引、吸着され、スイッチカバー202を閉止状態でロックして、容易にスイッチ操作をできなくする。
【0008】
図3は、本発明の電源制御部104の機能構成図である。この実施例のロック手段は、電子機器が使用する回転動作を伴うディスク記憶装置の書き込み動作を検知してスイッチカバー202をロックするようにした点が特徴的である。即ち、スイッチカバー202をロックする電磁石204aを磁性体コア301に巻いたコイル302とで構成し、主電源スイッチ201下部の電磁石格納部204内に固定する。リレースイッチ303はリレー制御部304の信号を得て図示しない電磁石用の電源をコイル302に供給する。リレースイッチ制御部304は、データ記憶部103のHDD制御部306で使用している書き込み処理検知信号線305からHDDの書き込み動作を検知して、リレースイッチ303を制御するようにしている。このようにして、リレースイッチ制御部304は書き込み処理が行われている時はコイル302に電流を流し、書き込み処理が行われていない場合は電流が流れないようにする。コイル302に電流が流れた場合は、コイル302に巻かれた磁性体コア301は電磁石となり、吸着部材203を引き付け、スイッチカバー202をロックする。なお、この場合、スイッチカバー202のロック状態はHDDのアクセスランプ(図示せず)の点灯で確認できる。アクセスランプは書き込み時だけでなく、読み出し時でも点灯する。一方本実施例では書き込み時にのみロックするようにしたが、アクセスランプと同様に読み出し時もロックするようにしても良い。
【0009】
図4は、第2の実施の形態を示す電源制御部104の機能構成図である。この実施形態では、ロック手段は、電子機器が実行するプログラムからのリクエストを検知してスイッチカバー202をロックする点が特徴的である。即ち、前述の第1の実施例と異なるところは、HDD制御部306の信号線305からの信号によってロックすべきか否かを検知する替わりに、割込みハンドラ401が電子機器で実行中のプログラムが発行した割込み(IRQ)をデコードして、自分への割り込みであることを検知したらリレースイッチ制御部304へ信号を出し、スイッチカバー202をロックするものである。なお、この場合はHDD等のアクセスランプとスイッチカバー202のロック状態は必ずしも関係ないので、コイル302への電流の有無により、電流が流れていてスイッチカバー202がロックされている状態ではロックランプ205を点灯させて、ロックされているか否かが利用者に容易に認識できるようにしている。
ロックランプ205は、図ではコイル302と並列に接続されているが、リレースイッチ303に連動するようにして別電源から電源を供給するようにしても良い。
図5は、第2の実施形態による電源スイッチを正面やや斜め方向から見た斜視図である。ロック状況を示すロックランプ205が主電源スイッチ201の下部に設けられている。このロックランプ205はスイッチカバー202が閉じた状態で見えるところなら何処に設置しても良いが、電源スイッチを連想させるという意味ではスイッチカバー202の近傍に設置するのがよい。
【0010】
図6は、第3の実施の形態を示す電源制御部104の機能構成図である。この実施例ではロックスイッチ601を別に設けてある。利用者は任意の時に、主電源を遮断できなくするために、ロックスイッチ601を押下して、スイッチカバー202をロックできる。ロックスイッチ601を押下すると、ロック制御部602からHIレベル(あるいは真を示す)信号がOR回路603に入力され、HDD制御部306でのHDDの書き込み信号の有無にかかわらず、リレースイッチ制御部304にリレースイッチ303をONにする信号が出る。
スイッチカバー202のロックを解除するには、ロックスイッチ601をもう一度押下すると、HDDが書き込み処理中であった場合、書き込み処理が終了した時点でOR回路603の出力がLOWレベル(あるいは偽)となり、リレースイッチ制御部304がリレースイッチ303をOFFにする。この機能は、重要な処理を電子機器にさせている間に席を離れるような場合に有効である。このことにより、第三者が不用意に電子機器の電源を切ってしまうことを回避できる。なお、コイル302と並列に接続されたロックランプ205がリレースイッチ303のON/OFFに連動して点灯/消灯し、スイッチカバー202のロック状態を知らせる。また、この例では、HDDの書き込み時のロックを対象にしたが、実行中のプログラムから発行された割込みによるロックの場合も同様に対応できる。
【0011】
図7は、第4の実施の形態を示す電源制御部104の機能構成図である。この実施例ではロック解除スイッチ701を別に設けてある。利用者はどうしてもロックが解除されない時に、ロック解除スイッチ701を押下して、スイッチカバー202のロックを解除できる。ロック解除制御部702から通常はHIレベル(あるいは真を示す)信号が出ているが、ロック解除スイッチ701を押下すると、LOWレベル(あるいは偽を示す)信号がAND回路703に入力され、割込ハンドラ401での割込み信号がON/OFFにかかわらず、リレースイッチ制御部304にリレースイッチ303をOFFにする信号が出る。このロック解除機能はプログラムの暴走や、暴走の結果、記憶装置やネットワークあるいは特定のメモリアドレスへのアクセスが際限なく続く状態をリセットするのに有効である。
なお、コイル302と並列に接続されたロックランプ205がリレースイッチ303のON/OFFに連動して点灯/消灯し、スイッチカバー202のロック状態を知らせる。また、この例では、実行中のプログラムから発行された割込みによるロックを対象にしたが、HDDの書き込み時のロックの場合も同様に適応できる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、電子機器が重要な動作をしている時に、誤った電源スイッチの操作を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の機能構成を示すブロック図。
【図2】本発明の電子機器に使用している電源スイッチの斜視図。
【図3】本発明の電源制御部の第1の実施形態を示す機能構成図。
【図4】第2の実施の形態を示す電源制御部の機能構成図。
【図5】第2の実施の形態を示す電源スイッチの斜視図。
【図6】第3の実施の形態を示す電源制御部の機能構成図。
【図7】第4の実施の形態を示す電源制御部の機能構成図。
【符号の説明】
101 演算処理部
103 データ記憶部
104 電源制御部
201 主電源スイッチ
202 スイッチカバー
203 吸着部材
204 電磁石格納部
205 ロックランプ
301 磁性体コア
302 コイル
303 リレースイッチ
304 リレースイッチ制御部
305 書き込み処理検知信号線
306 HDD制御部
401 割り込みハンドラ
601 ロックスイッチ
602 ロック制御部
603 OR回路
701 ロック解除スイッチ
702 ロック解除制御部
703 AND回路

Claims (7)

  1. マイクロプロセッサあるいは電子回路を有する電子機器であって、電源スイッチと、該電源スイッチの操作部を覆う開閉自在に取り付けられたスイッチカバーと、電子機器の稼動状態に応じて前記スイッチカバーを閉じてロックするロック手段と、を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記ロック手段は、電子機器が使用する回転動作を伴うディスク記憶装置の書き込み動作を検知して前記スイッチカバーをロックすることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記ロック手段は、電子機器が実行するプログラムからのリクエストを検知して前記スイッチカバーをロックすることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 請求項1、2または3記載の電子機器において、ロック制御手段を設け、前記ロック手段はロック制御手段のロック指示を検知したら前記スイッチカバーをロックすることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1、2、3または4記載の電子機器において、ロック解除手段を設け、前記ロック手段はロック解除手段のロック解除指示を検知したら前記スイッチカバーを開放することを特徴とする電子機器。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子機器において、前記スイッチカバーのロック状況を表示する表示手段を設け、スイッチカバーがロックされているか否かを表示するようにしたことを特徴とする電子機器。
  7. 前記スイッチカバーは、板状あるいは膜状をなし、1端は可動自在に固定され、他端は磁性材料で構成し、該磁性材料を磁力で電子機器側に吸引して固定することによりロックされることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子機器。
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