JP2004341584A - System, method, program, and recording medium for introducing information - Google Patents

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JP2004341584A
JP2004341584A JP2003134057A JP2003134057A JP2004341584A JP 2004341584 A JP2004341584 A JP 2004341584A JP 2003134057 A JP2003134057 A JP 2003134057A JP 2003134057 A JP2003134057 A JP 2003134057A JP 2004341584 A JP2004341584 A JP 2004341584A
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Takeshi Motohashi
健 本橋
Motoi Sato
基 佐藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a device, a method, a program and a recording medium for introducing information, which provide highly accurate introduction information even if a history of access to Web sites, stores, users and the like is not enough. <P>SOLUTION: A history of accesses by a number of users is retained in an integral access history retaining means. A second group of items highly correlated with a predetermined item received from a history analysis introduction device is extracted from the integral access history retaining means. A third group of items highly correlated with an item included in the first group of items which is highly correlated with the item accessed by a user is extracted from the integral access history retaining means. From the items included in the second and third groups of items, a fourth group of items is extracted based on a predetermined standard and sent as part of recommended items to be introduced to the predetermined user. <P>COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数の利用者が、多数のアイテムのそれぞれをアクセスしたアクセル履歴に基づいて、お勧めアイテムを紹介する情報紹介システム、情報紹介方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
多くの商品・情報を扱っているWebサイト、店舗等では、それらの商品・情報を、様々なジャンルに分類し、また、上記各ジャンルにおいて、特選商品、特価品等を用意し、これに伴い、商品、情報をさらに分類する。また、分類された商品の中から、個々の利用者に相応しい商品をお勧め商品として提示し、割引クーポンを出す場合には、利用者がより興味を持ちそうな商品・情報を提示するようにしている。
【0003】
所定の利用者の興味がどこにあるかを知りたい場合、一般的には、上記所定の利用者に、興味のあるジャンルを指定してもらうが、この方法では、詳細な興味を把握することが困難である。したがって、所定の利用者に、興味のあるジャンルを指定してもらう場合、特定ジャンル内で、個別の商品を紹介することができないという問題がある。
【0004】
また、従来、利用者の興味を知る方法として、個々の商品へのアクセス履歴を用いることによって利用者の興味を知る方法が知られている。この従来方法においては、商品単位で分析するので、個別の商品についてお勧めする商品を紹介することができるという特徴がある。
【0005】
上記商品単位で分析する場合、協調フィルタリングの手法が、上記分析の方法としてよく使用されている。
【0006】
上記協調フィルタリングの手法は、所定の利用者のアクセス履歴を、他の利用者のアクセス履歴と比較し、似たアクセス履歴を持つ利用者を検出し、上記似たアクセス履歴を持つ利用者として検出された利用者がアクセスした商品と、上記所定の利用者がアクセスした商品との関係性を示し、また、上記検出された利用者がアクセスした商品と上記所定の利用者との関係性を示す手法である。
【0007】
この協調フィルタリングの手法では、商品全体の中から、所定の利用者がいくつかの商品へアクセスした履歴があれば、それらアクセス履歴に基づく商品を紹介することができる(たとえば、特許文献1、2、非特許文献1〜7参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−082641号公報
【特許文献2】
特開2002−298007号公報
【非特許文献1】
本橋健 外2名「ポータルサービスにおける広告・マーケティング技術」NTT技術ジャーナル Vol.14,No.1,pp85−87,2002
【非特許文献2】
本橋健 外1名「アクセス履歴を基に多様はeビジネス展開を支援するアウェアネスネット」NTT技術ジャーナル Vol.12,No.11,pp84−85,2000
【非特許文献3】
本橋健 外1名「アクセス履歴のみから利用者の嗜好を分析推薦するアウェアネスネット」情報処理学会、第62回全国大会 特別トラック(1)グループウェアとネットワークサービス、全国大会講演論文集 pp.253−256 2001年3月
【非特許文献4】
鵜飼孝典 外1名「ブックマークの協調フィルタリングを利用したディレクトリ管理」情報処理学会研究報告グループウェアとネットワークサービス、Vol.44,No.9,pp.45−50,2002年5月
【非特許文献5】
帆足啓一郎 外3名「協調フィルタリングにおける評価値予測アルゴリズムを応用した検索式拡張手法、情報処理学会論文誌,Vol.43,No.4,2002年4月
【非特許文献6】
D. Goldberg 外3名 Using Collaborative Filtering to Weave an Information Tapestry Communications of the ACM, Vol.35, No.12, pp.51−60, December 1992
【非特許文献7】
Upendra Shardanand 外1名 Social Information Filtering Algorithms for Automating “Word of Mouth”Proceedings of the ACM Conference on Human Factors in Computing Systems(CHI’95), pp.210−217, May 1995
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の協調フィルタリングの手法では、元となる情報が少なければ、お勧めアイテム(商品情報、イベント情報、文献情報等の情報)を紹介する場合における精度が低いという問題がある。
【0010】
本発明は、Webサイト、店舗、利用者等におけるアクセス履歴が少ない場合でも、精度の高い紹介情報を提供することができる紹介装置、紹介方法、紹介プログラム、記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、多数の利用者がアクセスした履歴を、統合アクセス履歴保持手段に保持し、履歴分析紹介装置から受信した所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、統合アクセス履歴保持手段から抽出し、利用者がアクセスしたアイテムと相関の高い第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出し、第2、3のアイテム群に含まれているアイテムのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出し、所定の利用者に紹介するお薦めアイテムの一部として、送信するものである。
【0012】
【発明の実施の形態および実施例】
図1は、本発明の一実施例である情報紹介システム100を示す図である。
【0013】
情報紹介システム100は、履歴分析紹介装置10と、履歴統合分析紹介装置20とを有する。
【0014】
履歴分析紹介装置10は、ローカルアクセス履歴保持手段11と、履歴紹介手段12とを有する。
【0015】
履歴統合分析紹介装置20は、統合アクセス履歴保持手段21と、統合履歴紹介手段22とを有する。
【0016】
ローカルアクセス履歴保持手段11は、所定の利用者Uが所定のアイテムへアクセスした履歴を、利用者毎に、保持する手段である。
【0017】
履歴紹介手段12は、第1のアイテム群抽出手段と、送信手段とを有する。
【0018】
第1のアイテム群抽出手段は、所定の利用者Uがアクセスした所定のアイテムAと相関の高いアイテムである第1のアイテム群I1を抽出する手段である。
【0019】
上記送信手段は、所定のアイテムAと、第1のアイテム群I1とを送信する手段である。
【0020】
統合アクセス履歴保持手段21は、所定の利用者U以外の多数の利用者がアクセスした履歴を保持している手段である。
【0021】
統合履歴紹介手段22は、第2のアイテム群抽出手段と、第3のアイテム群抽出手段と、第4のアイテム群抽出手段と、第4のアイテム群送信手段とを有する手段である。
【0022】
第2のアイテム群抽出手段は、履歴分析紹介装置10から受信した所定のアイテムAと相関の高いアイテムである第2のアイテム群I2を、統合アクセス履歴保持手段21から抽出する手段である。
【0023】
第3のアイテム群抽出手段は、第1のアイテム群I1に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群I3を、統合アクセス履歴保持手段21から抽出する手段である。
【0024】
第4のアイテム群抽出手段は、第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する手段である。
【0025】
第4のアイテム群送信手段は、第4のアイテム群I4を送信する手段である。
【0026】
また、履歴分析紹介装置10は、第4のアイテム群送信手段が送信した第4のアイテム群I4を受信し、第1のアイテム群I1と第4のアイテム群I4とを加えたアイテムのうちで、所望数のアイテムを利用者Uにお薦めアイテム群として紹介する装置である。
【0027】
また、履歴統合分析紹介装置20は、履歴分析紹介装置10以外の装置から、定期的に、アクセス履歴の転送を受ける。
【0028】
上記所定の基準は、第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとのうちで、出現回数の多いアイテムから、所定数抽出する基準である。
【0029】
なお、上記所定の基準は、第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとで共通して出現するアイテムを優先的に抽出する基準であるとしてもよい。
【0030】
次に、情報紹介システム100の動作をより具体的に説明する。
【0031】
つまり、インターネットにおける情報提供サービスに、情報紹介システム100を適用した場合の動作について説明する。
【0032】
すなわち、利用者Uが、パソコンで、所定のWebサイトに設けられている履歴分析紹介装置10を参照する際に、利用者Uによるアクセス履歴を、履歴統合分析紹介装置20に送付し、利用者Uに対するお勧めアイテムの紹介を受ける場合の動作について説明する。
【0033】
図2は、上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【0034】
まず、所定の利用者Uが、所定のアイテムAをアクセスした場合、このアクセスしたアイテムAの情報を、履歴分析照会サービスシステム10に送信する(S1)。この場合、アイテムAとしては、商品情報、イベント情報、文献情報、人脈情報、株情報等の種々の情報である。そして、利用者Uが購入したアイテムAと相関の高いお薦めアイテム群(第1のアイテム群I1)(複数可)を、ローカルアクセス履歴保持手段11から抽出する(S11)。
【0035】
ここで、履歴分析紹介装置10は、お勧めアイテムとして5個のアイテムを利用者Uに紹介したいと考えているとする。そして、上記抽出された第1のアイテム群I1に含まれているアイテム数が、5個以上であれば(S12)、所定の基準(たとえば、出現回数が多いアイテムを紹介するという基準)に従った5個のアイテムを利用者Uに紹介する(S13)。
【0036】
ところが、上記抽出された第1のアイテム群I1に含まれているアイテム数が、5個未満であれば(S12)、アイテムAと、アイテムAと相関の高い第1のアイテム群I1とを、履歴統合分析紹介装置20に、通知し、お勧めアイテムの紹介を依頼する(S14)。
【0037】
履歴統合分析紹介装置20は、まず、アイテAと相関の高い第2のアイテム群I2を、統合アクセス履歴保持手段21から抽出する(S21)。また、第1のアイテム群I1に含まれている各アイテムと相関の高い第3のアイテム群I3を抽出する(S22)。そして、第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとのうちで、出現回数が多いアイテムを、第4のアイテム群I4として抽出する(S23)。
【0038】
上記抽出された第4のアイテム群I4を、履歴分析紹介装置10に送信する(S24)。
【0039】
なお、第4のアイテム群I4を受信した履歴分析紹介装置10は、アイテムAと相関の高い第1のアイテム群I1(最初に求めたお薦めアイテム)と、第4のアイテム群I4とを加えたアイテムのうちで、5個のアイテムを、お薦めアイテム群とする(S30)。
【0040】
この場合、「5」から、第1のアイテム群I1に含まれているアイテムの数を引いた数だけ、第4のアイテム群I4から出現回数が多いアイテムを抽出し、この抽出されたアイテムに、第1のアイテム群I1に含まれているアイテムを加えたアイテムを、お勧めアイテム群とする。
【0041】
また、第1のアイテム群I1と第4のアイテム群I4とに含まれている複数のアイテムのうちで、出現回数の多い順に5個のアイテムを選択し、この選択されたアイテムを、お勧めアイテム群としてもよい。
【0042】
そして、履歴分析紹介装置10が、上記お勧めアイテム群を利用者Uに送信する(S31)。
【0043】
なお、ステップS23において、第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとから、第4のアイテム群I4を抽出する基準として、上記実施例では、「第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとのうちで、出現回数が多いアイテム」を抽出しているが、このようにする代わりに、「第2のアイテム群I2に含まれているアイテムと、第3のアイテム群I3に含まれているアイテムとで、共通しているアイテム」を抽出するような基準を採用するようにしてもよい。
【0044】
すなわち、アイテムAと相関の高い第2のアイテム群I2のアイテムのリストは、
・アイテムB
・アイテムC
・アイテムD
・アイテムF
・アイテムK
であるとする。
【0045】
また、第1のアイテム群I1に含まれているアイテムと相関の高い第3のアイテム群I3のアイテムのリストは、
・アイテムA
・アイテムD
・アイテムE
・アイテムK
であるとする。
【0046】
上記両アイテムリストに共通して含まれているアイテムは、アイテムDとアイテムKとの2つのアイテムであり、アイテムDとKとが、第4のアイテム群I4として抽出される。
【0047】
また、情報紹介システム100は、アイテム間の類似度計算を使って情報紹介する装置である。「アイテム間の類似度計算」は、ソーシャルフィルタリング(social filtering 以下、「SF」という)と呼ばれ、広く知られ、上記非特許文献1〜7でも利用されている。
【0048】
次に、情報紹介システム100におけるSF(ソーシャルフィルタリング)情報紹介の動作について説明する。
【0049】
図3は、情報紹介システム100におけるSF(ソーシャルフィルタリング)情報紹介の動作を説明する図である。
【0050】
利用者U0が直近に(1〜2日前、1〜2週間前等に)参照した情報を、直近の行動情報群G1とし、直近の行動情報群G1と類似度が高い情報を持っている利用者の群を、関連利用者群G2とする。なお、関連利用者群G2には、利用者U0が含まれていない。また、関連利用者群G2に含まれている利用者達が参照したことのある情報であって、情報群G1に含まれていない情報を、紹介行動情報群G3とする。
【0051】
紹介行動情報群G3は、利用者U0が参照している情報と類似度が高いので、利用者U0が紹介行動情報群G3に興味を有すると推定し、利用者U0に、紹介行動情報群G3を紹介する。
【0052】
ここで、関連利用者群G2に含まれている各関連利用者には、類似度の高さを示す値が付与され、上記類似度の高さを示す値を用い、紹介行動情報群G3に含まれている各情報の推定興味度を示す値を付与する。たとえば、上記推定興味度の高いものから、順に、紹介する。
【0053】
なお、上記実施例において、お勧めアイテム群の数を5以外の複数に設定するようにしてもよい。
【0054】
また、上記実施例では、利用者Uが、利用者UがアイテムAをWebサイト等にアクセスした場合の例であるが、利用者UがアイテムAを購入した場合に、上記実施例を適用することができる。
【0055】
さらに、上記実施例では、履歴分析紹介装置10が、Webサイトに設置されている場合であるが、履歴分析紹介装置10が店舗に設置されている場合に、上記実施例を適用することができる。
【0056】
上記実施例において、履歴統合分析紹介装置20が、履歴分析紹介装置10以外の装置からアクセス履歴を定期的に取得するので、アクセス履歴の少ないWebサイト、店舗が、精度の高い紹介情報を抽出することができる。したがって、アクセス履歴の少ないWebサイトや店舗においても、利用者の興味に合致した情報を提供することができる。
【0057】
また、上記実施例によれば、店舗サービスにおいて取得した大量のアクセス履歴を、個々のWebサイトや店舗からの問い合わせに応じて、サービスすることができるので、新たなビジネス展開が可能である。
【0058】
なお、上記実施例をプログラムの発明として把握することができる。
【0059】
つまり、上記実施例は、所定の利用者がアクセスした所定のアイテムと、上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第1のアイテム群とを、履歴分析紹介装置から受信する受信手順と、上記所定の利用者以外の利用者がアクセスした履歴を、統合アクセス履歴保持手段に保持する統合アクセス履歴保持手順と、上記履歴分析紹介装置から受信した上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第2のアイテム群抽出手順と、上記第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第3のアイテム群抽出手順と、上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する第4のアイテム群抽出手順と、上記第4のアイテム群を、上記所定の利用者に紹介するお薦めアイテムの一部として、送信する第4のアイテム群送信手順とをコンピュータに実行させるプログラムの例である。
【0060】
また、上記プログラムを、CD、DVD、HD、半導体メモリ等の記録媒体に記録するようにしてもよい。
【0061】
【発明の効果】
本発明によれば、アクセス履歴の少ないWebサイトや店舗においても、利用者の興味に合致した情報を、適切に提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である情報紹介システム100を示す図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートである。
【図3】情報紹介システム100におけるSF(ソーシャルフィルタリング)情報紹介の動作を説明する図である。
【符号の説明】
100…情報紹介システム、
10…履歴分析紹介装置、
11…ローカルアクセス履歴保持手段、
12…履歴紹介手段、
20…履歴統合分析紹介装置、
21…統合アクセス履歴保持手段、
22…統合履歴紹介手段。
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to an information introduction system, an information introduction method, a program, and a recording medium for introducing recommended items based on an accelerator history in which many users have accessed each of a large number of items.
[0002]
[Prior art]
Websites and stores that handle a lot of products and information categorize those products and information into various genres, and prepare specialty products and special offers in each of the above genres. , Products, and information. Also, among the classified products, present products that are suitable for each user as recommended products, and when issuing a discount coupon, present products and information that the user may be more interested in. ing.
[0003]
When it is desired to know where the interest of a predetermined user is, generally, the predetermined user is asked to specify a genre of interest, but in this method, detailed interest can be grasped. Have difficulty. Therefore, there is a problem that when a predetermined user is designated a genre of interest, individual products cannot be introduced within a specific genre.
[0004]
Conventionally, as a method of knowing the user's interest, a method of knowing the user's interest by using an access history to each product has been known. In this conventional method, since the analysis is performed for each product, it is possible to introduce products recommended for individual products.
[0005]
In the case of performing an analysis on a product basis, a collaborative filtering technique is often used as the analysis method.
[0006]
The above-mentioned collaborative filtering method compares the access history of a predetermined user with the access history of another user, detects a user having a similar access history, and detects the user having the similar access history. Indicates the relationship between the product accessed by the detected user and the product accessed by the predetermined user, and indicates the relationship between the product accessed by the detected user and the predetermined user. Method.
[0007]
In this collaborative filtering method, if there is a history of a predetermined user accessing several products from among the entire products, products based on those access histories can be introduced (for example, Patent Documents 1 and 2). , Non-Patent Documents 1 to 7).
[0008]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-082641 [Patent Document 2]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-298007 [Non-Patent Document 1]
Takeshi Motohashi 2 "Advertising / Marketing Technology in Portal Services" NTT Technical Journal Vol. 14, No. 1, pp85-87, 2002
[Non-patent document 2]
Takeshi Motohashi 1 person "Awareness net supporting e-business development based on access history" NTT Technical Journal Vol. 12, no. 11, pp84-85, 2000
[Non-Patent Document 3]
Takeshi Motohashi 1 "Awareness net that analyzes and recommends user's preference only from access history" IPSJ, 62nd Annual Conference Special Track (1) Groupware and Network Services, National Conference 253-256 March 2001 [Non-Patent Document 4]
Takanori Ukai et al. "Directory management using collaborative filtering of bookmarks" Information Processing Society of Japan research groupware and network services, Vol. 44, no. 9, pp. 45-50, May 2002 [Non-Patent Document 5]
Keiichiro Hoashi et al., "Search method expansion method applying evaluation value prediction algorithm in collaborative filtering, Transactions of Information Processing Society of Japan, Vol. 43, No. 4, April 2002 [Non-Patent Document 6]
D. Goldberg Outside 3 Using Collaborative Filtering to Weave an Information Tapestry Communications of the ACM, Vol. 35, no. 12, pp. 51-60, December 1992
[Non-Patent Document 7]
Social Information Filtering Algorithms for Automating “Word of Mouth” Proceedings of the ACM Conference on Human Resource Company 210-217, May 1995
[0009]
[Problems to be solved by the invention]
However, the above-described conventional collaborative filtering method has a problem that if there is little original information, the accuracy of introducing recommended items (information such as product information, event information, and document information) is low.
[0010]
An object of the present invention is to provide an introduction device, an introduction method, an introduction program, and a recording medium that can provide highly-accurate introduction information even when an access history in a website, a store, a user, or the like is small. Things.
[0011]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, a history of access by a large number of users is held in an integrated access history holding unit, and a second item group that is highly correlated with a predetermined item received from the history analysis and introduction device is integrated with an integrated access history. A third item group that is extracted from the holding unit and is an item that is highly correlated with an item included in the first item group that is highly correlated with the item accessed by the user is extracted from the integrated access history holding unit. , Extracting a fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second and third item groups, and transmitting the extracted item group as a part of recommended items to be introduced to a predetermined user It is.
[0012]
Embodiments and Examples of the Invention
FIG. 1 is a diagram showing an information introduction system 100 according to one embodiment of the present invention.
[0013]
The information introduction system 100 includes a history analysis introduction device 10 and a history integrated analysis introduction device 20.
[0014]
The history analysis and introduction device 10 includes a local access history holding unit 11 and a history introduction unit 12.
[0015]
The history integrated analysis introduction device 20 includes an integrated access history holding unit 21 and an integrated history introduction unit 22.
[0016]
The local access history holding unit 11 is a unit that holds, for each user, a history of a predetermined user U accessing a predetermined item.
[0017]
The history introduction unit 12 has a first item group extraction unit and a transmission unit.
[0018]
The first item group extracting means is a means for extracting a first item group I1 which is an item having a high correlation with the predetermined item A accessed by the predetermined user U.
[0019]
The transmitting means is a means for transmitting the predetermined item A and the first item group I1.
[0020]
The integrated access history holding unit 21 is a unit that holds histories of access by many users other than the predetermined user U.
[0021]
The integrated history introduction unit 22 is a unit that includes a second item group extraction unit, a third item group extraction unit, a fourth item group extraction unit, and a fourth item group transmission unit.
[0022]
The second item group extraction unit is a unit that extracts, from the integrated access history holding unit 21, a second item group I2 that is an item having a high correlation with the predetermined item A received from the history analysis introduction device 10.
[0023]
The third item group extracting unit is a unit that extracts, from the integrated access history holding unit 21, a third item group I3 that is highly correlated with the items included in the first item group I1.
[0024]
The fourth item group extracting means selects the fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second item group I2 and the items included in the third item group I3. This is a means for extracting groups.
[0025]
The fourth item group transmitting unit is a unit that transmits the fourth item group I4.
[0026]
In addition, the history analysis introduction device 10 receives the fourth item group I4 transmitted by the fourth item group transmission unit, and among the items obtained by adding the first item group I1 and the fourth item group I4. , A device for introducing a desired number of items to the user U as a recommended item group.
[0027]
In addition, the history integrated analysis and introduction device 20 periodically receives access history transfer from devices other than the history analysis and introduction device 10.
[0028]
The predetermined criterion is a criterion for extracting a predetermined number from items having a high number of appearances among items included in the second item group I2 and items included in the third item group I3. is there.
[0029]
The predetermined criterion is a criterion for preferentially extracting an item that appears in common between an item included in the second item group I2 and an item included in the third item group I3. There may be.
[0030]
Next, the operation of the information introduction system 100 will be described more specifically.
[0031]
That is, an operation when the information introduction system 100 is applied to an information providing service on the Internet will be described.
[0032]
That is, when the user U refers to the history analysis / introduction device 10 provided on a predetermined Web site using a personal computer, the user U sends the access history by the user U to the history integration analysis / introduction device 20, and The operation when receiving a recommended item introduction to U will be described.
[0033]
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the above embodiment.
[0034]
First, when a predetermined user U accesses a predetermined item A, information of the accessed item A is transmitted to the history analysis and inquiry service system 10 (S1). In this case, the item A is various information such as product information, event information, document information, personal network information, stock information, and the like. Then, a recommended item group (first item group I1) (a plurality of items) having a high correlation with the item A purchased by the user U is extracted from the local access history holding unit 11 (S11).
[0035]
Here, it is assumed that the history analysis introduction device 10 wants to introduce five items to the user U as recommended items. If the number of items included in the extracted first item group I1 is 5 or more (S12), a predetermined criterion (for example, a criterion for introducing an item having a large number of appearances) is used. The five items are introduced to the user U (S13).
[0036]
However, if the number of items included in the extracted first item group I1 is less than 5 (S12), the item A and the first item group I1 having a high correlation with the item A are determined as follows: The history integration analysis introduction device 20 is notified and requested to introduce a recommended item (S14).
[0037]
The history integrated analysis introduction apparatus 20 first extracts the second item group I2 having a high correlation with the item A from the integrated access history holding unit 21 (S21). Further, a third item group I3 having a high correlation with each item included in the first item group I1 is extracted (S22). Then, among the items included in the second item group I2 and the items included in the third item group I3, an item having a large number of appearances is extracted as a fourth item group I4 ( S23).
[0038]
The extracted fourth item group I4 is transmitted to the history analysis and introduction device 10 (S24).
[0039]
Note that the history analysis and introduction device 10 that has received the fourth item group I4 has added the first item group I1 (the first recommended item) having a high correlation with the item A and the fourth item group I4. Among the items, five items are set as a recommended item group (S30).
[0040]
In this case, items having a large number of appearances are extracted from the fourth item group I4 by the number obtained by subtracting the number of items included in the first item group I1 from “5”. An item to which the items included in the first item group I1 are added is referred to as a recommended item group.
[0041]
In addition, among a plurality of items included in the first item group I1 and the fourth item group I4, five items are selected in descending order of the number of appearances, and the selected items are recommended. It may be an item group.
[0042]
Then, the history analysis introduction device 10 transmits the recommended item group to the user U (S31).
[0043]
In the step S23, the fourth embodiment is used as a reference for extracting the fourth item group I4 from the items included in the second item group I2 and the items included in the third item group I3. Extracts "the item having a large number of appearances among the items included in the second item group I2 and the items included in the third item group I3". Instead, a criterion for extracting “items common to the items included in the second item group I2 and the items included in the third item group I3” may be adopted. It may be.
[0044]
That is, the item list of the second item group I2 having a high correlation with the item A is:
・ Item B
・ Item C
・ Item D
・ Item F
・ Item K
And
[0045]
Also, a list of items of the third item group I3 having a high correlation with the items included in the first item group I1 is as follows:
・ Item A
・ Item D
・ Item E
・ Item K
And
[0046]
The items included in both the item lists in common are two items, item D and item K, and the items D and K are extracted as a fourth item group I4.
[0047]
The information introduction system 100 is an apparatus for introducing information using similarity calculation between items. The “calculation of similarity between items” is called social filtering (hereinafter referred to as “SF”), is widely known, and is also used in Non-Patent Documents 1 to 7 described above.
[0048]
Next, the operation of introducing information about SF (social filtering) in the information introduction system 100 will be described.
[0049]
FIG. 3 is a diagram for explaining the operation of introducing SF (social filtering) information in the information introduction system 100.
[0050]
The information that the user U0 has referred to most recently (eg, one to two days ago, one to two weeks ago, etc.) is referred to as the most recent behavior information group G1, and information having a high degree of similarity to the most recent behavior information group G1 is used. The group of users is referred to as a related user group G2. Note that the related user group G2 does not include the user U0. Information that is included in the related user group G2 and has been referred to by the users and is not included in the information group G1 is referred to as an introduction behavior information group G3.
[0051]
Since the introduction behavior information group G3 has a high similarity to the information referred to by the user U0, it is estimated that the user U0 is interested in the introduction behavior information group G3, and the introduction behavior information group G3 is provided to the user U0. To introduce.
[0052]
Here, a value indicating the degree of similarity is assigned to each related user included in the related user group G2, and the value indicating the degree of similarity is used for the introduction behavior information group G3. A value indicating the estimated degree of interest of each piece of information included is given. For example, they are introduced in descending order of the estimated interest degree.
[0053]
In the above embodiment, the number of recommended item groups may be set to a plurality other than five.
[0054]
Further, in the above embodiment, the user U accesses the item A to the website or the like, but the above embodiment is applied when the user U purchases the item A. be able to.
[0055]
Further, in the above embodiment, the history analysis and introduction device 10 is installed on a Web site. However, when the history analysis and introduction device 10 is installed in a store, the above embodiment can be applied. .
[0056]
In the above embodiment, since the history integrated analysis and introduction device 20 periodically acquires the access history from the devices other than the history analysis and introduction device 10, the Web site and the store with a small access history extract highly accurate introduction information. be able to. Therefore, even at a Web site or a store with a small access history, information matching the user's interest can be provided.
[0057]
Further, according to the above embodiment, a large amount of access history acquired in the store service can be provided in response to inquiries from individual websites and stores, so that new business development is possible.
[0058]
The above embodiment can be understood as a program invention.
[0059]
That is, in the above embodiment, the receiving procedure of receiving the predetermined item accessed by the predetermined user and the first item group that is highly correlated with the predetermined item from the history analysis and introduction device, An integrated access history holding procedure for storing the history of accesses by users other than the predetermined user in the integrated access history holding means, and a second item which is highly correlated with the predetermined item received from the history analysis and introduction device. A second item group extraction procedure for extracting the item group from the integrated access history holding means, and a third item group that is highly correlated with the items included in the first item group. A third item group extraction procedure to be extracted from the integrated access history holding unit; an item included in the second item group; A fourth item group extraction procedure for extracting a fourth item group based on a predetermined criterion among the items included in the group, and introducing the fourth item group to the predetermined user. 13 is an example of a program for causing a computer to execute a fourth item group transmission procedure to be transmitted as a part of recommended items to be transmitted.
[0060]
Further, the program may be recorded on a recording medium such as a CD, DVD, HD, or semiconductor memory.
[0061]
【The invention's effect】
ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, there exists an effect that the information which matched the user's interest can be provided appropriately also in Web site or store with a small access history.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing an information introduction system 100 according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the embodiment.
FIG. 3 is a diagram for explaining the operation of introducing information about SF (social filtering) in the information introduction system 100.
[Explanation of symbols]
100… Information introduction system,
10 ... history analysis introduction device,
11 local access history holding means,
12 ... History introduction means,
20… History integrated analysis introduction device,
21 ... Integrated access history holding means,
22 ... Integration history introduction means.

Claims (11)

履歴分析紹介装置と、履歴統合分析紹介装置とを具備する情報紹介システムであって、
上記履歴分析紹介装置は、
所定の利用者が所定のアイテムへアクセスした履歴を、利用者毎に、保持するローカルアクセス履歴保持手段と;
上記所定の利用者がアクセスした所定のアイテムと相関の高いアイテムである第1のアイテム群を抽出する第1のアイテム群抽出手段と;
上記所定のアイテムと、上記第1のアイテム群とを送信する送信手段と;
を有し、
上記履歴統合分析紹介装置は、
上記所定の利用者以外の利用者がアクセスした履歴を保持している統合アクセス履歴保持手段と;
上記履歴分析紹介装置から受信した上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第2のアイテム群抽出手段と;
上記第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第3のアイテム群抽出手段と;
上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する第4のアイテム群抽出手段と;
上記第4のアイテム群を送信する第4のアイテム群送信手段と;
を有し、上記履歴分析紹介装置は、上記第4のアイテム群送信手段が送信した第4のアイテム群を受信し、上記第1のアイテム群と上記第4のアイテム群とを加えたアイテムのうちで、所望数のアイテムを上記利用者にお薦めアイテム群として紹介することを特徴とする情報紹介システム。
An information introduction system including a history analysis introduction device and a history integrated analysis introduction device,
The history analysis introduction device is
Local access history holding means for holding, for each user, a history of a predetermined user accessing a predetermined item;
First item group extracting means for extracting a first item group which is an item having a high correlation with the predetermined item accessed by the predetermined user;
Transmitting means for transmitting the predetermined item and the first item group;
Has,
The history integration analysis introduction device is
Integrated access history holding means for holding a history of accesses by users other than the predetermined user;
Second item group extraction means for extracting, from the integrated access history holding means, a second item group that is an item having a high correlation with the predetermined item received from the history analysis introduction device;
Third item group extracting means for extracting, from the integrated access history holding means, a third item group that is highly correlated with the items included in the first item group;
A fourth item group that extracts a fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second item group and the items included in the third item group Extraction means;
Fourth item group transmission means for transmitting the fourth item group;
The history analysis and introduction device receives the fourth item group transmitted by the fourth item group transmission unit, and stores an item obtained by adding the first item group and the fourth item group. An information introduction system, wherein a desired number of items are introduced to the user as a recommended item group.
請求項1において、
上記履歴統合分析紹介装置は、上記履歴分析紹介装置以外の装置から、定期的に、アクセス履歴の転送を受けることを特徴とする情報紹介システム。
In claim 1,
An information introduction system, wherein the history integrated analysis introduction device receives an access history periodically from a device other than the history analysis introduction device.
請求項1において、
上記所定の基準は、上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、出現回数の多いアイテムから、所定数抽出する基準であることを特徴とする情報紹介システム。
In claim 1,
The predetermined criterion is a criterion for extracting a predetermined number from items having a large number of appearances among items included in the second item group and items included in the third item group. An information introduction system characterized by the following.
請求項1において、
上記所定の基準は、上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとで共通して出現するアイテムを優先的に抽出する基準であることを特徴とする情報紹介システム。
In claim 1,
The predetermined criterion is a criterion for preferentially extracting an item commonly appearing between an item included in the second item group and an item included in the third item group. Information introduction system characterized by the following.
所定の利用者がアクセスした所定のアイテムと、上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第1のアイテム群とを、履歴分析紹介装置から受信する受信手段と;
上記所定の利用者以外の利用者がアクセスした履歴を保持している統合アクセス履歴保持手段と;
上記履歴分析紹介装置から受信した上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第2のアイテム群抽出手段と;
上記第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第3のアイテム群抽出手段と;
上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する第4のアイテム群抽出手段と;
上記第4のアイテム群を、上記所定の利用者に紹介するお薦めアイテムの一部として、送信する第4のアイテム群送信手段と;
を有することを特徴とする履歴統合分析紹介装置。
Receiving means for receiving, from the history analysis and introduction device, a predetermined item accessed by a predetermined user and a first item group that is highly correlated with the predetermined item;
Integrated access history holding means for holding a history of accesses by users other than the predetermined user;
Second item group extraction means for extracting, from the integrated access history holding means, a second item group that is an item having a high correlation with the predetermined item received from the history analysis introduction device;
Third item group extracting means for extracting, from the integrated access history holding means, a third item group that is highly correlated with the items included in the first item group;
A fourth item group that extracts a fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second item group and the items included in the third item group Extraction means;
A fourth item group transmitting means for transmitting the fourth item group as a part of a recommended item to be introduced to the predetermined user;
A history integrated analysis introduction device characterized by having:
請求項5において、
上記履歴統合分析紹介装置は、上記履歴分析紹介装置以外の装置から、定期的に、アクセス履歴の転送を受けることを特徴とする履歴統合分析紹介装置。
In claim 5,
The history integrated analysis and introduction device, wherein the access history is periodically transferred from a device other than the history analysis and introduction device.
請求項5において、
上記所定の基準は、上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、出現回数の多いアイテムから、所定数抽出する基準であることを特徴とする履歴統合分析紹介装置。
In claim 5,
The predetermined criterion is a criterion for extracting a predetermined number from items having a large number of appearances among items included in the second item group and items included in the third item group. A history integration analysis introduction device characterized by the following.
請求項5において、
上記所定の基準は、上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとで共通して出現するアイテムを優先的に抽出する基準であることを特徴とする履歴統合分析紹介装置。
In claim 5,
The predetermined criterion is a criterion for preferentially extracting an item commonly appearing between an item included in the second item group and an item included in the third item group. A history integration analysis introduction device characterized by the following.
所定の利用者がアクセスした所定のアイテムと、上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第1のアイテム群とを、履歴分析紹介装置から受信する受信段階と;
上記所定の利用者以外の利用者がアクセスした履歴を、統合アクセス履歴保持手段に保持する統合アクセス履歴保持段階と;
上記履歴分析紹介装置から受信した上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第2のアイテム群抽出段階と;
上記第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第3のアイテム群抽出段階と;
上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する第4のアイテム群抽出段階と;
上記第4のアイテム群を、上記所定の利用者に紹介するお薦めアイテムの一部として、送信する第4のアイテム群送信段階と;
を有することを特徴とする情報紹介方法。
Receiving a predetermined item accessed by a predetermined user and a first group of items that are highly correlated with the predetermined item from the history analysis and introduction device;
An integrated access history holding step of holding a history of accesses made by users other than the predetermined user in an integrated access history holding means;
Extracting a second item group, which is an item having a high correlation with the predetermined item received from the history analysis and introduction device, from the integrated access history holding means;
Extracting a third item group, which is an item having a high correlation with the items included in the first item group, from the integrated access history holding means;
A fourth item group that extracts a fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second item group and the items included in the third item group An extraction step;
Transmitting a fourth item group as a part of recommended items to be introduced to the predetermined user;
An information introduction method characterized by having:
所定の利用者がアクセスした所定のアイテムと、上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第1のアイテム群とを、履歴分析紹介装置から受信する受信手順と;
上記所定の利用者以外の利用者がアクセスした履歴を、統合アクセス履歴保持手段に保持する統合アクセス履歴保持手順と;
上記履歴分析紹介装置から受信した上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第2のアイテム群抽出手順と;
上記第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第3のアイテム群抽出手順と;
上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する第4のアイテム群抽出手順と;
上記第4のアイテム群を、上記所定の利用者に紹介するお薦めアイテムの一部として、送信する第4のアイテム群送信手順と;
をコンピュータに実行させるプログラム。
A receiving procedure of receiving, from the history analysis and introduction device, a predetermined item accessed by a predetermined user and a first item group that is highly correlated with the predetermined item;
An integrated access history holding procedure for storing the history of accesses by users other than the predetermined user in the integrated access history holding means;
A second item group extraction procedure for extracting, from the integrated access history holding means, a second item group that is highly correlated with the predetermined item received from the history analysis introduction device;
A third item group extraction procedure for extracting, from the integrated access history holding means, a third item group that is highly correlated with the items included in the first item group;
A fourth item group that extracts a fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second item group and the items included in the third item group Extraction procedure;
Transmitting a fourth item group as a part of a recommended item to be introduced to the predetermined user;
A program that causes a computer to execute.
所定の利用者がアクセスした所定のアイテムと、上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第1のアイテム群とを、履歴分析紹介装置から受信する受信手順と;
上記所定の利用者以外の利用者がアクセスした履歴を、統合アクセス履歴保持手段に保持する統合アクセス履歴保持手順と;
上記履歴分析紹介装置から受信した上記所定のアイテムと相関の高いアイテムである第2のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第2のアイテム群抽出手順と;
上記第1のアイテム群に含まれているアイテムと相関の高いアイテムである第3のアイテム群を、上記統合アクセス履歴保持手段から抽出する第3のアイテム群抽出手順と;
上記第2のアイテム群に含まれているアイテムと、上記第3のアイテム群に含まれているアイテムとのうちで、所定の基準に基づいて第4のアイテム群を抽出する第4のアイテム群抽出手順と;
上記第4のアイテム群を、上記所定の利用者に紹介するお薦めアイテムの一部として、送信する第4のアイテム群送信手順と;
をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
A receiving procedure of receiving, from the history analysis and introduction device, a predetermined item accessed by a predetermined user and a first item group that is highly correlated with the predetermined item;
An integrated access history holding procedure for storing the history of accesses by users other than the predetermined user in the integrated access history holding means;
A second item group extraction procedure for extracting, from the integrated access history holding means, a second item group that is highly correlated with the predetermined item received from the history analysis introduction device;
A third item group extraction procedure for extracting, from the integrated access history holding means, a third item group that is highly correlated with the items included in the first item group;
A fourth item group that extracts a fourth item group based on a predetermined criterion from among the items included in the second item group and the items included in the third item group Extraction procedure;
Transmitting a fourth item group as a part of a recommended item to be introduced to the predetermined user;
Computer-readable recording medium on which a program for causing a computer to execute the program is recorded.
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