JP2004329235A - 歯鏡カメラ用外筒 - Google Patents

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Kenji Ito
憲次 井藤
Hiroaki Jin
寛明 神
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Abstract

【課題】本発明は、口腔内に挿入して撮像する歯鏡カメラの鏡筒部に装着する歯鏡カメラ用外筒に関する。
【解決手段】前記鏡筒部に嵌装する金属筒と、該金属筒の先端に固着し、カメラ用の窓となす耐熱ガラスと、該耐熱ガラスと前記金属筒間をシールするOリングと、からなり、該Oリングの少なくとも一部に前記金属筒の先端がかかるように前記金属筒の先端カシメ部をかしめ、前記耐熱ガラスを固着してなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯科検診に好適な口腔内検診用の歯鏡カメラに適用する歯鏡カメラ用外筒(単に、外筒ともいう。)に関する。
【0002】
【従来の技術】
歯の状態は、その損傷程度によってさまざまであるが、その治療にあたっては担当の歯科医師のみでなく、患者自身も自分の歯の状態を観察することで、どのような治療を行うべきかを理解し、納得することが重要である。
また、歯、歯列、歯肉の状態などの画像データを含む諸データは、患者の各個人データとして健康保険の保険点数の対象ともなっており、歯科医業においては必須のものである。
【0003】
従来、この種の検診のためには、15〜20cm程度の軸の先端にミラーを装着した装置、いわゆる、歯鏡を口腔内に挿入し、歯鏡のミラーに反射した像を歯科医師が目視で観察して検診を行っていた。
この場合、歯科医師は、別に待機中の記録者に検診の状況を口頭で伝え、予め準備されている歯型の記載された記録用紙に筆記させていた。
【0004】
一方、超小型CCDカメラを適用し、口腔内の歯、歯列、歯肉の状態等を画像データとして取り込む口腔内検診用(撮影用)の歯鏡カメラが特許文献1、2等に開示されており、また、市販もされるようになってきている。
ところで、歯鏡カメラを用いるに際しては、カメラ先端部を口腔内に入れることから、先端部の消毒を確実に行うことが必須である。
【0005】
しかしながら、CCDカメラは精密な電子部品であり、そのまま高温下での殺菌を行うことができず、衛生上の問題があった。
そこで、特許文献2において、図5〜7に示す口腔内検診用カメラユニット、すなわち、歯鏡カメラを提案し、開示している。
特許文献2に開示の歯鏡カメラ1は、図5に示すように、鏡筒部2aを有するカメラ筐体2と、鏡筒部2aに嵌装する外筒3とを有しており、外筒3が鏡筒部2aに自在に着脱可能とされることを特徴とする。なお、それぞれの部材の詳細については、後述する。
【0006】
また、特許文献2の歯鏡カメラ1では、歯鏡アタッチメント4を、外筒3の目印線34に載嵌留具4cの端部を位置合わせして載嵌する。歯鏡アタッチメント4は、歯列の裏側をモニタする際に特に好適であり、また、歯科医が扱いなれた歯鏡と同じ感覚で本発明の口腔内検診用カメラユニットを取り扱うことを可能とするものである。
【0007】
なお、5はカメラ筐体2に内包する撮像素子、光源等の電源を供給する電源線と、撮像素子で撮像した画像を出力する信号線を束ねたケーブルである。
次に、特許文献2に開示の歯鏡カメラ1の全体組立てについて、図6に基づいて説明する。
カメラ筐体2は、鏡筒部2aとグリップ部2bから形成されており、内部に液体等が侵入することのないように気密が保たれ防水構造とされている。鏡筒部2aの先端では、円周上に配設された光ファイバ11から照明光が照射され、鏡筒部2aの先端前方で照明された対象(被写体)がレンズ12を介して、ここでは図示しない鏡筒部2a内部の撮像素子で撮像される。なお、カメラ筐体2の内部構造については、後述する。
【0008】
ここで、特許文献2の特徴は、鏡筒部2aに外筒3を着脱自在に嵌装可能とした点にある。
外筒3は、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属筒32の片端に耐熱ガラス31を嵌着したものである。この外筒3を嵌装自在としたことで、口腔内に直接入る部分(すなわち、外筒3)を患者毎に取り替えてオートクレーブ等を用いて殺菌消毒することを可能としている。
【0009】
オートクレーブでの殺菌消毒は、医療基準では、例えば 121℃で15分以上とすることが規定されている。そのため、外筒3の筒部は金属製とし、端部の窓部は耐熱ガラスとして耐熱構造としている。
また、歯鏡アタッチメント4を外筒3の目印線34に載嵌留具4cの端部を位置合わせして載嵌可能としている。
【0010】
歯鏡アタッチメント4は、少なくとも、鏡4a、歯鏡柄4b、載嵌留具4cから構成される。歯鏡アタッチメント4も、オートクレーブでの殺菌消毒の必要から、金属製とする。
図7は、特許文献2の歯鏡カメラの各部材の断面模式図である。
ここで、すでに図5、図6で説明した部材には同一の番号を付して説明を省略し、図7(a)に例示するカメラ筐体2の内部構造を中心として説明を行う。
【0011】
グリップ部2bの内部には、高輝度の白色LED(Light Emitting Diode)等の光源と、後述の撮像素子を制御するカメラコントロールユニット15を内包して配置する。そして、グリップ部2bに取り付けた鏡筒部2aの内部に、光ファイバ11およびCCD(Charge Coupled Device) カメラ等の撮像素子13を装備する。ここで、撮像素子としては、CMOSカメラも適用可能である。なお、ここでは光源として白色LEDを採用し、撮像素子としてCCDカメラを採用している。
【0012】
また、鏡筒部2aの先端には、対物用のレンズ12を配設すると共に、レンズ12の外周に沿って光ファイバ11の端面部を配置し、光ファイバで導通した照明光を鏡筒部2aの先端前方に照射する。ここで、光ファイバ11とレンズ12の保護のため、鏡筒部2aの先端に保護ガラス2cを嵌着しても良い。
以上で説明したように、特許文献2で提案した歯鏡カメラは、口腔内の対象を照明し、照明をあてた対象の撮像を行う口腔内検診用カメラユニット(すなわち、歯鏡カメラ)であって、照明用の光を光源から導通する光ファイバと照明をあてた対象を撮像する撮像素子とを内包する鏡筒部と、該鏡筒部に係設されたグリップ部とから構成されるカメラ筐体と、該鏡筒部に嵌装する金属筒と、該金属筒の片端に嵌着された耐熱ガラスとから構成される外筒と、を有し、該外筒を前記鏡筒部に着脱自在とすることで、外筒単独での殺菌消毒を可能とすることを特徴とするものである。
【0013】
ところで、上記外筒は、金属筒の片端に耐熱ガラスを嵌着して構成するが、耐熱ガラスの金属筒への固着には、従来、接着剤が用いられてきた。
一方、金属筒とその金属筒への装着物を、耐水性を確保しつつ固着する方式としては、従来からカシメ技術が知られている。例えば、特許文献3では、冷凍サイクル装置の冷媒の状態を外部から視認するサイトグラスを冷媒容器の上部に設けた凹状の受部に装着するに際し、凹状の受部とサイトグラスの下面間にシール部材を介在させ、サイトグラスの上面周縁部を、保護部材を介して前記受部の周縁部により押圧保持するかしめ部を備えるとする。
【0014】
特に、特許文献3では、前記シール部材としてOリングが開示され、保護部材としてゴム部材が開示されている。また、前記受部の周縁部にさらに段部を形成し、その段部に剛性部材を介してかしめることでその大きな押圧力を段部で受けてサイトグラスに直接印加させないとしている。
【0015】
【特許文献1】
実開平1−88918 号公報
【特許文献2】
特開2002−143090 号公報
【特許文献3】
特開平6−74623 号公報
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、耐熱ガラスの金属筒への固着に接着剤を用いることは、一般に接着剤が熱に弱く、オートクレーブでの殺菌消毒による劣化が著しいという問題があり、また、耐熱ガラスの周囲に不均一に接着剤がはみ出すことから見た目も悪く、患者に与える印象もあまり芳しいものではない。なお、熱に強い接着剤を用いようとしても、加熱乾燥等が必要であったりして作業上の手離れが悪く、手間がかかり、コストアップにつながる。
【0017】
また、カシメ技術を適用するにしても、Oリングとは別にカシメのための保護部材を必要とする特許文献3の方式では、部材のコストがかかり、また、手間がかかることが問題であった。
本発明は、耐熱性が高く、低コストで、かつ、見栄えもよい歯鏡カメラ用外筒を提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、口腔内に挿入して撮像する歯鏡カメラの鏡筒部に装着する歯鏡カメラ用外筒であって、前記鏡筒部に嵌装する金属筒と、該金属筒の先端に固着し、カメラ用の窓となす耐熱ガラスと、該耐熱ガラスと前記金属筒間をシールするOリングと、からなり、該Oリングの少なくとも一部に前記金属筒の先端がかかるように前記金属筒の先端カシメ部をかしめ、前記耐熱ガラスを固着してなることを特徴とする歯鏡カメラ用外筒を提供することで、上記課題を解決した。
【0019】
また、本発明の歯鏡カメラ用外筒は、前記耐熱ガラスの周端部に切欠き部を設けてなり、該切欠き部と前記金属筒の内面で形成されてなる空隙部の少なくとも一部に、前記Oリングの一部が変形して充填されてなることを好適とするものである。
さらに、本発明は、上記の歯鏡カメラ用外筒において、前記先端カシメ部が、前記Oリングを巻き込んでかしめられてなることを好適とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
まず、図4に基づき、本発明の歯鏡カメラ用外筒3に適用する金属筒32について説明する。
金属筒32は、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属製の筒であり、その先端部に耐熱ガラス(ここでは図示せず。)を嵌め込むための段差部32a を設けている。また、先端の先端カシメ部32b は、後述のかしめを容易にするために肉厚を薄く形成し、内周面または外周面にテーパをつけることを好適とする。ただし、かしめの作業上問題なければ、ストレート形状としてもよい。
【0021】
次に、図1の左半分断面図に示すように、金属筒32の段差部32a に耐熱ガラス31を嵌め込み、さらに、その上にOリング33を載置する。なお、Oリング33の材質としては、少なくとも、オートクレーブによる加熱殺菌に耐えるだけの耐熱性を有する必要が有り、耐熱性の高いシリコーンゴムを好適とする。ただし、本発明をOリング33の材質としてこれに限定するものではなく、歯科用の金属やプラスチック等を適用してもよい。
【0022】
そして、金属筒32の先端カシメ部32b をかしめ、図1の右半分断面図に示すように、本発明の歯鏡カメラ用外筒3を完成させる。ここで、Oリング33は、金属筒32の先端カシメ部32b に巻き込まれて変形し、金属筒32の内面と耐熱ガラス31に密着して防水シールの機能を果たす。また、Oリング33は、先端カシメ部32b に巻き込まれて外部から見えず、見栄えもよい。さらに、本発明に適用するOリング33は耐熱性も高いため、オートクレーブによる加熱殺菌によく耐えて劣化することもない。
【0023】
ところで、図1に示す構造では、先端カシメ部32b をかしめてOリング33を変形させて耐熱ガラス31に密着することが必要であるが、そのOリング33の変形に伴う押圧力がそのまま耐熱ガラス31に印加され、押圧力がかかりすぎて耐熱ガラス31が割れてしまう場合がある。そのため、先端カシメ部32b のかしめには細心の注意を払う必要がある。
【0024】
このように、耐熱ガラス31が破損するのは、先端カシメ部32b がかしめられる時に、その内側に倒れ込む力が耐熱ガラス31の角部に直接かかることに起因するものと考えられる。
これを解決するため、本発明者らは更に鋭意研究を重ね、図2に示すように、耐熱ガラス31の周端部に切欠き部31a を設けることで割れを有効に防止できることを見出した。こうすることで、先端カシメ部32b をかしめてOリング33を変形させ耐熱ガラス31に密着させても、変形したOリング33の一部が、切欠き部31a と金属筒32の内面で形成されてなる空隙部の少なくとも一部に充填され、押圧力が分散されて耐熱ガラス31に無用の力がかかることもなくなり、割れのトラブルを解消できる。
【0025】
すなわち、耐熱ガラス31の角がかしめ部から離れるため、倒れ込みの圧力が小さくなり、さらに、Oリングのつぶれはじめの圧力も分散され、割れの防止に寄与しているものと思われる。
なお、図2において、金属筒32の段差部32a で耐熱ガラス31のテーパ状の切欠き部を受けるようにすることで、段差部32a の角(点、あるいは、線状部)で耐熱ガラス31のテーパ(面状部)を受けることができ、金属筒32と耐熱ガラス31の同芯を容易に保持することができ、Oリングによる密閉性を全周にわたり均一に、かつ、確実に高めることができるようになる。
【0026】
ところで、本発明の歯鏡カメラ用外筒3で防水性を確保するには、例えば図3に示すように先端カシメ部32b の少なくとも一部がOリング33にかかるようにかしめることでも十分である。この場合、先端カシメ部32b の先端の角部がOリング33に食い込むことで完全にシールすることができる。
ここで、図3(a)では、Oリング33の一部が外にはみでることになるが、Oリングを全周にわたり均一になるようにかしめることで、Oリングのはみだしも均一にすることができ、あまり見苦しさを感じさせることもなく、Oリング全体を巻き込むようにかしめることと比較して、より簡便にカシメを行うことができ、コスト的にも有利となる。
【0027】
また、図3(b)に示すように、より径の細いOリング33を用いることで、Oリングのはみだしを抑え、Oリング33が、耐熱ガラス31の上面よりも上に突出しないようにかしめることも可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明によって、耐熱性が高く、低コストで、かつ、見栄えもよい歯鏡カメラ用外筒の提供を可能とした。
また、歯鏡カメラ用外筒の先端を丸くかしめることから、角部をなくすことができ、口腔内を傷つけてしまうことを防止できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯鏡カメラ用外筒のカシメ前後の状態を対比して示す部分断面図である。
【図2】本発明の歯鏡カメラ用外筒のカシメ前後の状態を対比して示す別形態の部分断面図である。
【図3】本発明の歯鏡カメラ用外筒におけるカシメの別の好適な実施の形態を示す部分断面図である。
【図4】歯鏡カメラ用外筒に用いる金属筒の耐熱ガラスを嵌め込む先端部の詳細を示す断面図である。
【図5】歯鏡カメラの外観模式図である。
【図6】歯鏡カメラを構成する各部材の組立図である。
【図7】歯鏡カメラを構成する各部材の断面模式図である。
【符号の説明】
1 歯鏡カメラ(口腔内検診用カメラユニット)
2 カメラ筐体
2a 鏡筒部
2b グリップ部
2c 保護ガラス
3 歯鏡カメラ用外筒(外筒)
4 歯鏡アタッチメント
4a 鏡(ミラー)
4b 歯鏡柄
4c 載嵌留具
5 ケーブル
11 光ファイバ
12 レンズ
13 撮像素子(CCDカメラ)
14 白色LED(光源)
15 カメラコントロールユニット(CCU)
31 耐熱ガラス
31a 切欠き部
32 金属筒
32a 段差部
32b 先端カシメ部
33 Oリング
34 目印線

Claims (3)

  1. 口腔内に挿入して撮像する歯鏡カメラの鏡筒部に装着する歯鏡カメラ用外筒であって、
    前記鏡筒部に嵌装する金属筒と、
    該金属筒の先端に固着し、カメラ用の窓となす耐熱ガラスと、
    該耐熱ガラスと前記金属筒間をシールするOリングと、からなり、
    該Oリングの少なくとも一部に前記金属筒の先端がかかるように前記金属筒の先端カシメ部をかしめ、前記耐熱ガラスを固着してなることを特徴とする歯鏡カメラ用外筒。
  2. 前記耐熱ガラスの周端部に切欠き部を設けてなり、該切欠き部と前記金属筒の内面で形成されてなる空隙部の少なくとも一部に、前記Oリングの一部が変形して充填されてなることを特徴とする請求項1に記載の歯鏡カメラ用外筒。
  3. 前記先端カシメ部が、前記Oリングを巻き込んでかしめられてなることを特徴とする請求項1または2に記載の歯鏡カメラ用外筒。
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