JP2004322252A - 目印付ステープラー - Google Patents
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Abstract
【課題】スピーディーに、又正確に操作ができる機能をもたせたステープラーを提供する。
【解決手段】針収納ケース部1の側面に一定間隔に目印2を付けたステープラー。
【選択図】 図1
【解決手段】針収納ケース部1の側面に一定間隔に目印2を付けたステープラー。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、目印付ステープラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、上アーム部の先端に針目印を付けたり、下アーム部に目盛りを付けたりしていた。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2000−141249号公報(図1)
【特許文献2】
実用新案登録番号 第3062821号公報(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のステープラーには次のような欠点があった。特許文献1の場合は、まだ、上アーム部の先端についた針目印を活用しても、目測に近い状態であり、特許文献2の場合、綴じたいと思う目盛りの線に合わせるのに時間がかかり過ぎたり、用紙で目盛りが隠れ、確認しなければならないポイントが多すぎる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、針収納ケース部の側面に一定間隔に目印を付けたステープラーである。なお目印は、着色された所望の形状を規則正しく順番に並べたものでもよい。又、目印は、目盛りの機能を持たせてもよい。左利きの人にも対応できるよう、目印は針収納ケース部の左右の側面に設けてもよい。上記のように本発明において針収納ケース部に目印を付けるのは、操作をスピーディーに、又正確に行なうためである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について実施例となる図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例となる目印付ステープラーの斜視図、図2は正面図である。図1に示すように1が針を収納したケース部で、その側面に目印2を設けている。3が上のアーム部で、4が下のアーム部を表す。図1の針収納ケース1の側面に、隣同士が色や形状が違う目印2をつけている。目印2は均等に規則性をもって設けることができる。目印の形は、点・円・逆三角形・ハート型等あるが、チェックポイントをひと目で確認できる形状が好ましい。目印2に目盛りを付けることでより正確に針を押すことができる。目印は、針収納ケース部1の左右の側面に設けることで、左利きの人にも対応できる。目印は、針収納ケース部1だけに設けてもよいが、下アーム部4の両端に設けてもよい。目印は、塗料を塗布したり、成型時に型押しして付けてもよいし、後でシール等にして貼り付けてもよい。
【0007】
書類を2ヶ所綴じる場合、最初綴じた位置を目印の位置で確認でき、2ヶ所目の位置も同じ色に合わせて綴じれば、正確な位置に針を押すことができ、チェックポイントを1ヶ所にすることでスピーディーに操作ができる。
【0008】
【発明の効果】
本発明で、針収納ケース部側面に一定間隔に目印を付けたことで、従来よりスピーディーに、又正確に操作ができ、目印が着色された所望の形状を規則正しく順番に並べることで目標の位置が見やすく、カラフルになりデザイン性も増す。さらに、目印に目盛りを付けることでより正確に針を押すことができる。針収納ケース部の左右の側面に目印を設けることで左右どちらの利き手の人にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例となるステープラーの斜視図
【図2】本発明の実施例となるステープラーの正面図
【符号の説明】
1 針収納ケース部
2 目印
3 上アーム部
4 下アーム部
【発明が属する技術分野】
この発明は、目印付ステープラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、上アーム部の先端に針目印を付けたり、下アーム部に目盛りを付けたりしていた。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2000−141249号公報(図1)
【特許文献2】
実用新案登録番号 第3062821号公報(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のステープラーには次のような欠点があった。特許文献1の場合は、まだ、上アーム部の先端についた針目印を活用しても、目測に近い状態であり、特許文献2の場合、綴じたいと思う目盛りの線に合わせるのに時間がかかり過ぎたり、用紙で目盛りが隠れ、確認しなければならないポイントが多すぎる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、針収納ケース部の側面に一定間隔に目印を付けたステープラーである。なお目印は、着色された所望の形状を規則正しく順番に並べたものでもよい。又、目印は、目盛りの機能を持たせてもよい。左利きの人にも対応できるよう、目印は針収納ケース部の左右の側面に設けてもよい。上記のように本発明において針収納ケース部に目印を付けるのは、操作をスピーディーに、又正確に行なうためである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について実施例となる図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例となる目印付ステープラーの斜視図、図2は正面図である。図1に示すように1が針を収納したケース部で、その側面に目印2を設けている。3が上のアーム部で、4が下のアーム部を表す。図1の針収納ケース1の側面に、隣同士が色や形状が違う目印2をつけている。目印2は均等に規則性をもって設けることができる。目印の形は、点・円・逆三角形・ハート型等あるが、チェックポイントをひと目で確認できる形状が好ましい。目印2に目盛りを付けることでより正確に針を押すことができる。目印は、針収納ケース部1の左右の側面に設けることで、左利きの人にも対応できる。目印は、針収納ケース部1だけに設けてもよいが、下アーム部4の両端に設けてもよい。目印は、塗料を塗布したり、成型時に型押しして付けてもよいし、後でシール等にして貼り付けてもよい。
【0007】
書類を2ヶ所綴じる場合、最初綴じた位置を目印の位置で確認でき、2ヶ所目の位置も同じ色に合わせて綴じれば、正確な位置に針を押すことができ、チェックポイントを1ヶ所にすることでスピーディーに操作ができる。
【0008】
【発明の効果】
本発明で、針収納ケース部側面に一定間隔に目印を付けたことで、従来よりスピーディーに、又正確に操作ができ、目印が着色された所望の形状を規則正しく順番に並べることで目標の位置が見やすく、カラフルになりデザイン性も増す。さらに、目印に目盛りを付けることでより正確に針を押すことができる。針収納ケース部の左右の側面に目印を設けることで左右どちらの利き手の人にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例となるステープラーの斜視図
【図2】本発明の実施例となるステープラーの正面図
【符号の説明】
1 針収納ケース部
2 目印
3 上アーム部
4 下アーム部
Claims (4)
- 針収納ケース部側面に一定間隔に目印を付けたことを特徴とするステープラー。
- 前記目印は着色された所望の形状が規則正しく順番に並べられたことを特徴とする請求項1記載の目印付ステープラー。
- 前記目印が目盛りであることを特徴とする請求項1又は2記載の目印付ステープラー。
- 前記目印が針収納ケース部の左側面及び/又は右側面に設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の目印付ステープラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003119470A JP2004322252A (ja) | 2003-04-24 | 2003-04-24 | 目印付ステープラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003119470A JP2004322252A (ja) | 2003-04-24 | 2003-04-24 | 目印付ステープラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004322252A true JP2004322252A (ja) | 2004-11-18 |
Family
ID=33498685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003119470A Pending JP2004322252A (ja) | 2003-04-24 | 2003-04-24 | 目印付ステープラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004322252A (ja) |
-
2003
- 2003-04-24 JP JP2003119470A patent/JP2004322252A/ja active Pending
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