JP2004320426A - 表示装置の飾り板 - Google Patents

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JP2004320426A JP2003111313A JP2003111313A JP2004320426A JP 2004320426 A JP2004320426 A JP 2004320426A JP 2003111313 A JP2003111313 A JP 2003111313A JP 2003111313 A JP2003111313 A JP 2003111313A JP 2004320426 A JP2004320426 A JP 2004320426A
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Koji Kikuchi
孝治 菊池
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Abstract

【課題】表示装置への取り付けを確実にするとともに、取り付け後も取り外して交換することを可能にする。
【解決手段】前面が漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材からなる飾り板本体1をその上部後面に設けられた係止金具11により大型液晶テレビTの前面上部外形縁に係止した後、飾り板本体1の上下左右の各部に大型液晶テレビTの前面外形縁を挟み込みながら固定金具14〜17をビス18〜21により取り付けて固定する。また、飾り板本体1と大型液晶テレビTとの間にはスポンジ板23を挟着してビビリの発生を防止する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に液晶テレビ、ブラズマディスプレイテレビ、ELテレビなどの薄型表示装置の前面に取り付けられる飾り板に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に情報機器や家電機器等のあらゆる電子機器は、家電とは異なり、同一機能を有する器具であれば、デザインの良し悪しに関係なく、価格の低い器具を購入するという傾向がある。このことから、各モデル間でのデザインを統一することなどにより、金型費等の開発費を削減し、コストを下げるといったことが行われてきた。
しかしながらその反面、同一機能を有する他の器具との差別化を図るために、同じ価格であれば機能が色々備わった設計を行うことから、必要以外の機能も含まれ各種電子機器の多機能化が問題となってきている。これはほとんど使われない機能を組み込むことで、操作性を悪化させることに起因している。
このような状況下で、情報機器や電子機器の最も重要なユニットである表示装置に対して、デザイン面での拡張を提供し、更に、デザインの統一により利用者の多様性に追随できないことや、多機能化のために利用者の多様性に対応できないことなどの、相反する問題を解決するため、表示装置(ユニット)を有する情報機器や家電機器において、意匠性を高めたり、飽きのこない商品への拡張が可能な表示装置取り付け器具や装飾パネルの提案が、特許文献1や特許文献2などでなされている。
【0003】
特許文献1においては、エラストマ樹脂等に代表される、衝撃吸収性、弾性のある材質からなり、表示装置の表示領域に対する領域の全体もしくは一部に、空洞もしくは透明フィルムが取り付けられた開口部(覗き窓)と、装飾が施された(コックピットやアニメキャラクタの顔の輪郭等が描かれた)、もしくは、シールの貼り付けが可能な装飾部とを具備することで表示装置飾り付け器具(ディスプレイデコレーション)を実現する。
これにより、情報機器や電子機器の最も重要なユニットである表示装置に対して、デザイン面での拡張を提供し、更に、商品デザインの統一により利用者の多様性に追随できないことや、多機能化のために利用者の多様性に対応できないことなどの相反する問題を解決するための表示装置飾り付け器具を提供するというものである。
また、特許文献2においては、紫檀材から成り、表面側が山形の断面略凸状の枠体であり、平面状な裏面に両面接着テープが貼着されているテレビ用装飾パネルであり、当該両面テープの剥離紙を剥離し、テレビ本体のフロントキャビネットに位置合わせして強く押しつけるようにして貼着する。
これにより、家庭電化製品であるテレビの顔とも言うべき前面部、即ちフロントキャビネット部に商品としての意匠性を具備させると共に、所望によりその内容を変更できるようにして、自他商品の差別化を図るようにした装飾パネルを提供するというものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平2000−322154号公報
【特許文献2】
実用新案登録第3073293号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年需要が増大している大型テレビ等の大型の表示装置に飾り板を取り付けようとした場合、飾り板自体が大型化して重量が増すため、取り付けの際、特許文献1や特許文献2のような両面接着テープや磁石等を用いた固定方法では確実に固定することが不可能であり、しかも、取り付けた飾り板に飽きがきて新しい飾り板に交換しようとしても、両面接着テープが用いられていると古い飾り板を剥がす作業が困難であり、装置本体側に傷をつけてしまうおそれがあった。
また、薄型テレビの場合、表示画面の周囲にスピーカを配置する構成のものが多く、単に枠の形状をした飾り板では、スピーカ部分を塞ぐことになり音響を損なうことになった。
そこで本発明は、表示装置への取り付けが確実であるとともに、取り付け後も取り外して交換することが可能であり、しかも表示画面の周囲にスピーカが配置されている場合は、音響を損なうことなくデザイン的にも考慮された飾り板を提供することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る表示装置の飾り板は、情報表示部とスピーカ部を前面に有する表示装置に対し、前記情報表示部と前記スピーカ部の位置に対応した位置に開口部を有し、前記表示装置の前面に設けられる。さらに操作部及び又は無線受信部及び又はインジケータ部をも前面に有する表示装置に対し、前記操作部及び又は無線受信部及び又はインジケータ部の位置に対応した位置にも開口部を有する。ここで、前記情報表示部及び又はスピーカ部の開口部は、前記情報表示部を裏面とし視聴者側を表面とした場合、裏面側よりも表面側を広開口とする。なお、前記飾り板は、少なくとも前面が漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材またはアルミ等のメタル材により形成される。また、スピーカ部の開口部にはスピーカネットを設けるようにする。
また、本発明は、前面が漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材またはアルミ材からなる飾り板本体をその上部後面に設けられた係止金具により表示装置の前面上部外形縁に係止した後、飾り板本体の上下左右の各部に表示装置の前面外形縁を挟み込みながら固定金具を取り付けて固定することを特徴とした。さらに詳しくは、本発明は、内側が表示装置の画面よりやや大きく外側が表示装置の前面外形縁より取付幅の分大きい飾り板本体と、この飾り板本体の上辺近くの後面適箇所に上端から取付幅を隔てた位置に配設されるとともに後端が下方に折曲して表示装置の前面上部外形縁に係止される係止金具と、前記飾り板本体の後面外周の取付幅部分に適間隔で穿設されたねじ穴と、前記飾り板本体の上下左右の各辺ごとに設けられて、前記ねじ穴に対応する位置にビス挿通孔が穿設されるとともに後部が内側に突出して表示装置前面外形縁を挟み込む形状をした固定金具とにより構成され、飾り板本体をその係止金具により表示装置の前面上部外形縁に係止した状態で飾り板本体の上下左右の後面取付幅部分に表示装置前面外形縁を挟み込ませながら固定金具をねじ穴にビス止めして飾り板本体を固定することを特徴とする。ここで、前記飾り板本体の前面は漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材またはアルミ材により形成する。また、飾り板本体の内側に表示装置画面に対応して前面側が拡大する傾斜面を形成する。さらに、飾り板本体の後面にスポンジ板を貼着し、表示装置前面にスピーカが配置されている場合は、スピーカ位置に対応する飾り板本体部分を切り抜いてスピーカネットを取り付けるとともに、スピーカネットと飾り板本体との間に緩衝部材を配設する。また、表示装置前面にスピーカが配置されている場合に、スピーカ部の開口部は、前記情報表示部側を裏面とし視聴者側を表面とした場合、裏面側よりも表面側を広開口とする。
なお、前記固定金具はパイプ状に形成することが好ましい。また、前記スピーカ開口部近傍の外形は、該スピーカ開口部の相似形状に突出した外形とすることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
尚、実施形態として液晶テレビを用いて説明するが、本発明は液晶テレビに限定されるものではなく、プラズマディスプレイテレビやELテレビなどにも適用可能な技術である。
図1は本発明に係る表示装置の飾り板の後面図である。この飾り板本体1の前面は漆塗り、レザー張りまたは紫檀・黒檀等の高級木材から形成され、表示装置であるところの大型液晶テレビの前面に取り付けられる。飾り板本体1が取り付けられる大型液晶テレビ(図示せず)の左右の上部に高音用のスピーカが、同じく下部には中低音用のスピーカが配設されている場合は、それらの部分が切り抜かれてその位置に対応する左右上部に高音用スピーカネット2、同じく下部には中低音用のスピーカネット3が配設されている。また、飾り板本体1の上下左右の外形は、大型液晶テレビ(図示せず)の前面外形縁よりも取り付け幅の分大きく形成されており、その取り付け幅の部分に、係止金具11(図示せず)を取り付けるためのねじ穴5および固定金具14〜17(図示せず)を取り付けるためのねじ穴6〜9が形成されている。飾り板本体1の内側は、大型液晶テレビの画面と略同一の大きさに切り抜かれている。
【0008】
図2は飾り板本体1を大型液晶テレビTに取り付ける手順を示す側面図である。飾り板本体1の外形は大型液晶テレビTの前面外形縁よりも取付幅の分大きく作られており、その飾り板本体1の上部後面の取付幅の部分に、後部を下方に折曲した係止金具11を前面から見て左右2箇所の位置でそれぞれねじ穴5に取り付けられている。飾り板本体1を大型液晶テレビTに取り付けるには、先ず図(a)に示すように、飾り板本体1の上部を大型液晶テレビT側に傾けながら、左右の係止金具11を大型液晶テレビTの前面外形縁の上部に係止する。次いで、図(b)に示すように、飾り板本体1の下部を、傾きを直すように大型液晶テレビT側に近づける。この状態で、飾り板本体1の上下左右の取付幅の部分に後面から固定金具14〜17を取り付けることで、飾り板本体1が大型液晶テレビTに固定される。
【0009】
図3は、図2のように飾り板本体1を大型液晶テレビTに係止した後、固定金具14〜17により固定した状態での大型液晶テレビTの後面図であり、図4は同じく飾り板本体1を取り付けた状態の大型液晶テレビTの前面図である。図3に示されるように、飾り板本体1は上部が固定金具14をビス18により、左右の部分が固定金具15,16をビス19,20により、下部が固定金具17をビス21により締めつけて大型液晶テレビTに固定する。
【0010】
図5は図4の中央部分上部の拡大縦断面図である。固定金具14はパイプ状に形成されて、後部が下方に突出して大型液晶テレビTの前面外形縁の上部を挟み込み可能な形状に形成されている。固定金具14は大型液晶テレビTの前面外形縁を挟み込むようにして、飾り板本体1の後面上部に当接したとき、左右の係止金具11の部分と干渉しないように、その部分の前面と下面部が切断除去されている。また、固定金具14のねじ穴6に対応する位置は、後部にビス18の頭部を挿通する大きい孔が、前部にビス18のねじ部を挿通する小さい孔が形成されている。他の固定金具15〜17も、固定金具14の断面形状と同じく形成されている。このように、固定金具14〜17をパイプ状に形成したことで強度的にも優れ、また、ビス18〜21の頭も隠れて、外観状もみにくくならない。なお、大型液晶テレビTの前面外形縁に当接する飾り板本体1の後面の内側寄りの部分には、大型液晶テレビTの前面の出っ張りを回避する凹部12が形成されている。さらに、飾り板本体1の内側の画面側には、飾り板本体1の厚みが画面視野を阻害しないように、前部が外側に拡大する傾斜面13が形成されている。
【0011】
図6は図4の左右のスピーカのある部分の上部の拡大縦断面図であり、図7は同じく下部の拡大縦断面図である。両図に示されるように、大型液晶テレビTと飾り板本体1との間には、スポンジ板23が挟着されて、スピーカの振動により、大型液晶テレビTと飾り板本体1との間にビビリが発生することを防止する。
このスポンジ板23は、飾り板本体1側に両面テープ等により貼着されている。
このように緩衝材を配置することでスピーカの振動による薄型表示装置の画面への悪影響を防止することが可能である。
図6に示されるように、スピーカネット2の前方の飾り板本体1は、前部が拡大する形状に切り欠かれている。また、図7に示されるように、スピーカネット3と飾り板本体1との間には、スピーカネット3を支持するとともに前部が拡大してスピーカ音を送り出す形状をした緩衝部材24が設けられている。
このように、前部が拡大してスピーカ音を送り出す形状を持たせることで、飾り板1を設けた場合でも、音響効果が損なわれる事はない。
【0012】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、前面が漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材からなる飾り板本体をその上部後面に設けられた係止金具により表示装置の前面上部外形縁に係止した後、飾り板本体の上下左右の各部に表示装置の前面外形縁を挟み込みながら固定金具を取り付けて固定するようにしたことで、飾り板を簡単かつ確実に取り付けることができるとともに、取り外して別の飾り板に取り替えることも容易に可能となる。また、表示画面の周囲にスピーカが配置されている場合は、スピーカの位置する飾り板本体部分が切り抜かれてスピーカネットが取り付けられるために、音響が損なわれることなく、またデザイン的にも遜色のない外観が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飾り板本体の後面図である。
【図2】飾り板を大型液晶テレビに取り付ける手順を示す側面図である。
【図3】飾り板を大型液晶テレビに固定した状態の後面図である。
【図4】飾り板を大型液晶テレビに固定した状態の前面図である。
【図5】図4の中央部分上部の拡大縦断面図である。
【図6】図4の左右のスピーカのある部分の上部の拡大縦断面図である。
【図7】図4の左右のスピーカのある部分の下部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 飾り板本体
2,3 スピーカネット
5〜9 ねじ穴
11 係止金具
12 凹部
13 傾斜面
14〜17 固定金具
18〜21 ビス
23 スポンジ板
24 緩衝部材
T 大型液晶テレビ

Claims (15)

  1. 情報表示部とスピーカ部を前面に有する表示装置に対し、前記情報表示部と前記スピーカ部の位置に対応した位置に開口部を有し、前記表示装置の前面に設けられたことを特徴とする表示装置の飾り板。
  2. 請求項1に記載の表示装置の飾り板において、さらに操作部及び又は無線受信部及び又はインジケータ部をも前面に有する表示装置に対し、前記操作部及び又は無線受信部及び又はインジケータ部の位置に対応した位置にも開口部を有することを特徴とする表示装置の飾り板。
  3. 請求項1または2に記載の表示装置の飾り板において、前記情報表示部及び又はスピーカ部の開口部は、前記情報表示部を裏面とし視聴者側を表面とした場合、裏面側よりも表面側が広開口となっていることを特徴とする表示装置の飾り板。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、少なくとも前面が漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材またはアルミ等のメタル材であることを特徴とする表示装置の飾り板。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、スピーカ部の開口部にはスピーカネットが設けられることを特徴とする表示装置の飾り板。
  6. 前面が漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材またはアルミ材からなる飾り板本体をその上部後面に設けられた係止金具により表示装置の前面上部外形縁に係止した後、飾り板本体の上下左右の各部に表示装置の前面外形縁を挟み込みながら固定金具を取り付けて固定することを特徴とした表示装置の飾り板。
  7. 内側が表示装置の画面よりやや大きく外側が表示装置の前面外形縁より取付幅の分大きい飾り板本体と、
    この飾り板本体の上辺近くの後面適箇所に上端から取付幅を隔てた位置に配設されるとともに後端が下方に折曲して表示装置の前面上部外形縁に係止される係止金具と、
    前記飾り板本体の後面外周の取付幅部分に適間隔で穿設されたねじ穴と、
    前記飾り板本体の上下左右の各辺ごとに設けられて、前記ねじ穴に対応する位置にビス挿通孔が穿設されるとともに後部が内側に突出して表示装置前面外形縁を挟み込む形状をした固定金具と、により構成され、飾り板本体をその係止金具により表示装置の前面上部外形縁に係止した状態で飾り板本体の上下左右の後面取付幅部分に表示装置前面外形縁を挟み込ませながら固定金具をねじ穴にビス止めして飾り板本体を固定することを特徴とする表示装置の飾り板。
  8. 請求項7に記載の表示装置の飾り板において、
    飾り板本体の前面を漆塗りまたはレザー張りまたは高級木材またはアルミ材により形成したことを特徴とする表示装置の飾り板。
  9. 請求項7または8に記載の表示装置の飾り板において、
    飾り板本体の内側に表示装置画面に対応して前面側が拡大する傾斜面を形成したことを特徴とする表示装置の飾り板。
  10. 請求項7乃至9のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、
    飾り板本体の後面にスポンジ板を貼着したことを特徴とする表示装置の飾り板。
  11. 請求項7乃至10のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、
    表示装置前面にスピーカが配置されている場合に、スピーカ位置に対応する飾り板本体部分を切り抜いてスピーカネットを取り付けたことを特徴とする表示装置の飾り板。
  12. 請求項7乃至11のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、
    表示装置前面にスピーカが配置されている場合に、スピーカ部の開口部は、前記情報表示部側を裏面とし視聴者側を表面とした場合、裏面側よりも表面側が広開口となっていることを特徴とする表示装置の飾り板。
  13. 請求項11に記載の表示装置の飾り板において、
    スピーカネットと飾り板本体との間に緩衝部材を配設したことを特徴とする表示装置の飾り板。
  14. 請求項7乃至13のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、
    前記固定金具をパイプ状に形成したことを特徴とする表示装置の飾り板。
  15. 請求項1乃至14のいずれかに記載の表示装置の飾り板において、
    前記スピーカ開口部近傍の外形は、該スピーカ開口部の相似形状に突出した外形を有することを特徴とする表示装置の飾り板。
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