JP2004318646A - 非接触識別タグ及びrfidシステム - Google Patents

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淳 石崎
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Abstract

【課題】計装機器から発信される各種信号を、電気ケーブル等を用いること無く監視制御情報として収集できるとともに、既存の機器に大幅な改造変更を加えること無く安価な監視システムを構築することができる非接触識別タグ及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】質問電波を受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグ2において、外部からの接点入力のON/OFF信号をコード化して前記識別情報とともに応答電波として送信することを特徴とする。また、RFIDシステムは、この非接触識別タグ2と、質問電波を送信すると共に応答電波を受信する読取装置1とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内部に電池を持たないパッシブ型の非接触識別タグ及びそれを用いたRFID(Radio Frequency Identification)システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、非接触IDタグとして、外部の環境を測定して測定データを出力する測定手段と、測定データを蓄積するデータ蓄積手段と、データ蓄積手段に蓄積された測定データを非接触で送信する送信手段と、データ蓄積手段による測定データの蓄積動作を駆動するための電力源である電池とを具備するものであり、測定手段により外部環境を測定し、得られた測定データを蓄積し、この測定データを非接触にて読み取ることができ、この非接触IDタグを個々の物品に取り付けることにより、各物品が曝された環境を測定することができるものがあった。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−304620号公報(段落番号[0032])
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来、一般の工業用計装機器分野において、現場の計装機器からの各種信号は、電線を通じて電気信号により各種制御装置に伝達されている。例えば、工業プロセスの各種物理変化における警報信号(温度高異常、圧力高異常等)や電気回路に使用されているヒューズの溶断警報信号、計装機器の故障警報信号等は、警報発信元から電気ケーブルを通じて各種制御装置に伝送されている。
【0005】
しかしながら、このような方法では各種信号を発信する発信元と、監視制御装置が設置されている中央制御室等情報の集約場所との間に、電気ケーブルやコンピューターネットワーク用のケーブルを設置する必要がある。また、例えば回転体など機械的物理的にケーブルを接続できない現場からの信号伝達が困難であるという問題もあった。
【0006】
これに対して、上記特開2000−304620号公報に示された非接触IDタグを計装機器等に装着することも考えられるが、測定データを蓄積するための駆動電力が必要となり、非接触IDタグに電池を装着しなければならない。したがって、この非接触IDタグでは適宜電池を交換する手間を要し、また、電池交換作業を行えない場所にはこの非接触IDタグを装着できなかった。また、この非接触IDタグは、内部に熱電対などの測定手段を備え、外部センサからの信号を取り込むように設計されていない。更に、外部センサから警報信号(温度高異常、圧力高異常等)や電気回路に使用されているヒューズの溶断警報信号、計装機器の故障警報信号等の情報を取得する場合、必要に応じてその時の外部電気信号を取り込めば済むので、データを蓄積して取り出す必要がない場合も多い。
【0007】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたものであり、一般工業用計装機器から発信される各種信号を、電気ケーブル等を用いること無く監視制御情報として収集できるとともに、既存の機器に大幅な改造変更を加えること無く安価な監視システムを構築することができる非接触識別タグ及びRFIDシステムを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る非接触識別タグは、内部に電池を持たないパッシブ型の非接触識別タグであり、質問電波をアンテナで受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに、メモリ内の識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグであって、外部からの接点入力のON/OFF信号をコード化して前記識別情報とともに応答電波として送信することを特徴とする。
【0009】
また、この発明に係る非接触識別タグは、質問電波を受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグであって、外部からの接点入力のON/OFF信号により、回路駆動用電力をON/OFFさせることにより、応答電波の送信をON/OFFさせることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による非接触識別タグを使用したRFID(Radio Frequency Identification)システムの機能ブロック図である。
【0011】
図1のRFIDシステムは、質問電波を送信する読取装置1と、読取装置1からの質問電波を受信すると個体識別のための識別情報を含んだ応答電波を返信する非接触識別タグ2から構成されている。センサ3はこの非接触識別タグ2を取り付けている対象物の物理変化を検出するものであり、ここでは例えば対象物の温度高により接点を閉じるセンサである。また、監視制御装置4は、読取装置1からの受信信号出力を処理する演算処理装置であり、パーソナルコンピューター等が使用される。なお、この機能は読取装置1に内包してもよい。
【0012】
読取装置1は、搬送波を生成する送信回路11と、この搬送波を質問電波として送信すると共に非接触識別タグ2からの応答電波を受信する送受信アンテナ12と、アンテナ12が受信した応答電波から識別情報を取り出す受信回路13を備えている。
【0013】
非接触識別タグ2は、読取装置1からの質問電波を受信すると共に読取装置1へ応答電波を送信する送受信アンテナ21と、送受信アンテナ21が受信した質問電波からクロック信号CLKを生成する受信回路22と、質問電波を整流して電力に変換する整流回路23と、受信回路22からクロック信号CLKが入力されると識別情報を出力する制御回路24と、識別情報が格納されているメモリ25と、送受信アンテナ21が受信した質問電波に識別情報を多重する送信回路26と、外部からのON/OFF信号を端子29a、29bを介して入力し制御回路24へ伝達する外部インターフェイス27を備えている。
【0014】
次に、この発明の実施の形態1の動作を説明する。読取装置1の送信回路11は、搬送波を生成して送受信アンテナ12へ出力し、送受信アンテナ12はこれを周波数f1の質問電波として送出する。非接触識別タグ2の送受信アンテナ21は読取装置1からの質問電波を受信し、整流回路23は送受信アンテナ21が受信した質問電波を電力に変換する。この電力が供給されることにより、制御回路24が動作を開始する。一方、受信回路22は、送受信アンテナ21が受信した質問電波からクロック信号CLKを生成する。
【0015】
そして、制御回路24は、受信回路22からクロック信号CLKが入力されると、メモリ25に記憶されている識別情報を読み出すと共に、外部インターフェイス27に入力されている外部センサ3のON/OFF信号を読み出しコード化する。続いて、送信回路26は、送受信アンテナ21が受信した質問電波を搬送波とし、これに前記識別情報およびコード化された外部のON/OFF信号を多重化して送受信アンテナ21へ出力する。このように、送信回路25にて搬送波を識別情報でFSK変調することにより、その周波数はf1±f2となる。こうして、送受信アンテナ21から周波数f1±f2の応答電波が送信される。そして、読取装置1の送受信アンテナ12は非接触識別タグ2からの応答電波を受信し、受信回路13は送受信アンテナ12が受信した応答電波から識別情報ならびに外部センサ3のON/OFF信号を取り出す。受信回路13から取り出された識別情報ならびに外部センサ3のON/OFF信号は、監視制御装置4に送信され、警報出力や画面表示がなされる。
【0016】
以上のように実施の形態1によれば、非接触識別タグ2から、当該タグの識別情報と共に非接触識別タグが取り付けられた対象物体の物理変化(ここでは外部センサ3のON/OFF信号)をあわせて取得することができ、それらの情報を監視制御装置4により警報として表示したり、あるいは解析情報として利用することができる。このようなパッシブ型の非接触識別タグ2は小型軽量、安価であり、物理量の測定対象が大きなもの(例えばボイラ等の大型設備機器)であっても多数のタグを取り付けることができ、しかも非接触のためケーブル配線工事が不要である。更に、取り付けたタグの識別情報とともに物理変化信号を収集できるため、対象物の監視制御および物理量測定に効果がある。
【0017】
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2による非接触識別タグの取り付け例を示す側面図である。図3は図2の回路構成を示す機能ブロック図である。
【0018】
図2において、ヒューズ5の側面部に本実施の形態の非接触識別タグ2を貼り付けている。また、図3において、外部入力インターフェイス27がこの非接触識別タグ2に内蔵されている。その他の機構は図1と同様であるので、図3では省略する。また、ヒューズ5において、主回路溶断材料51の近傍に副溶断材料52を配置しており、主回路溶断材料51が溶断した場合、副溶断材料52も溶断するように構成している。そして、副溶断材料52の両端は非接触識別タグ2の外部入力インターフェイス27は端子29a、29bと接続されている。
【0019】
次に、実施の形態2の動作について説明する。ヒューズ5が溶断していない通常の場合は、副溶断材料52が導通しているため、外部入力インターフェイス27への入力はON状態となっている。この状態においては、読取装置1からの質問信号に対して、非接触識別タグ2は記憶されている識別信号と外部ヒューズがON状態である旨の応答信号を返信する。ところが、ヒューズの主回路溶断材料51が溶断した場合には副溶断材料52も溶断する。そのため、外部入力インターフェイス27への入力端子29a,b間は断線することになり、外部入力信号はONからOFFへ変化する。これにより、読取装置1へは外部入力インターフェイス27がOFF状態である旨の返信を行うため、読取装置1は本ヒューズ5の溶断した情報を検知でき、警報等に使用することができる。
【0020】
以上のように、このヒューズ5をブラシレス励磁方式の同期発電機等の回転装置に用いれば、外部への配線や接触ブラシを用いずに、回転子に設置したヒューズの溶断検出が可能となる。また、非接触識別タグは安価であり、既存の回転装置等に増設することも容易であるという効果がある。また、多数のヒューズを設置している各種制御機器においては、非接触識別タグの固有の識別番号と断線信号により、多数のヒューズのなかから、断線しているヒューズを容易に判別できるという効果がある。
【0021】
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3による非接触識別タグを使用したRFIDシステムの機能ブロック図である。図4の各構成ブロックの説明は図1に準じているので、図1との相違点について説明する。図4において、図1では図示されていなかったが、整流回路23と制御回路24との間に蓄電用のコンデンサ28を備えており、読取装置1からの電波を整流回路23にて整流した後、制御装置24の電力として使用するための駆動電力を蓄電する。このコンデンサ28のアース側回路は、端子29a、29bを介して外部のセンサ3のON/OFF接点に接続されている。
【0022】
次に、実施の形態3の動作について説明する。外部センサ3内の接点がON状態であった場合は、コンデンサ28の回路が閉路されるため、読取装置から受信した電波は整流回路23で整流された後、コンデンサ28に蓄電され、制御電力として制御回路24に供給される。これにより、非接触識別タグ2からの識別信号が読取装置1に返信される。しかし、外部センサ3の接点がOFFであった場合、コンデンサ28の回路が成立しないため、コンデンサ28に蓄電されず、従って制御回路23が動作しないため、読取装置1へ識別信号を返信することはない。これにより、外部センサ3内の接点のON/OFF状態の情報が、非接触識別タグ2および読取装置1を介して監視制御装置4にもたらされる。
【0023】
以上のように、非接触識別タグ2からの識別情報ならびに外部センサ3の接点がONとなっている情報が得られることにより、非接触識別タグ2の取り付けた対象物の物理変化(ここでは、例えば温度変化が外部センサ3の接点ON条件に合致しているということ)が把握でき、それらの情報を監視制御装置4において警報として又は解析情報として利用することができる。もし、非接触識別タグ2からの識別信号が受信できなかった場合は、対象物の物理条件が外部センサ3の接点のON条件に合致していないか、または非接触識別タグ2に故障が生じているということがわかる。また、実施の形態1に比較して非接触識別タグ2には外部インターフェイスが不要となり、内部回路が簡便になるため、より安価となる効果もある。
【0024】
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4による非接触識別タグの取り付け例を示す側面図である。図6は図5の回路構成を示す機能ブロック図である。
【0025】
図5において、ヒューズ5の側面部に本実施の形態の非接触識別タグ2を貼り付けている。図6において、28はコンデンサであり、読取装置1からの電波を整流回路23にて整流した後、制御回路24の電力として使用するための制御電力を蓄電するものである。このコンデンサ28のアース側回路を端子29a、29bを介して当該タグ2を貼り付けているヒューズ5の副溶断材料52に接続している。この副溶断材料52はヒューズ5の主回路溶断材料51が溶断した場合、副溶断材料52も溶断するようにする。なお、図6において、図示していない機構は図4に準じている。
【0026】
次に、実施の形態4の動作について説明する。ヒューズ5が正常に動作していれば、副溶断材料52は導通しているため、蓄電用コンデンサ28の回路が成立し、制御回路24への電源が確立するため、読取装置1へこのタグ2の識別信号を返信することができる。一方、このヒューズの主回路溶断材料51が溶断した場合には副溶断材料52も溶断する。その結果、コンデンサ28への入力線は断線することになり、制御回路24への電源供給が断たれる。これにより、読取装置1への識別信号の発信が停止するため、読取装置1は、ヒューズ5の溶断又は非接触識別タグ2が故障したことを検知できる。
【0027】
この実施の形態4による効果は、実施の形態2と同様である。また、実施の形態2に比較して、外部インターフェイスを設ける必要がなくなるため、非接触識別タグの内部回路が簡便となり、安価となる効果もある。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、質問電波を受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグにおいて、外部からの接点入力のON/OFF信号をコード化して識別情報とともに応答電波として送信するようにしたので、一般工業用計装機器等から発信される各種信号を、電気ケーブル等を用いること無く監視制御情報として収集できるとともに、既存の機器に大幅な改造変更を加えること無く安価な監視システムを構築することができる。
【0029】
また、質問電波を受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグにおいて、外部からの接点入力のON/OFF信号により、回路駆動用電力をON/OFFさせることにより、応答電波の送信をON/OFFさせるようにしたので、外部インターフェイス等が不要となり、内部回路が簡便になるため、より安価となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による非接触識別タグを使用したRFIDシステムの機能ブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態2による非接触識別タグの取り付け例を示す側面図である。
【図3】この発明の実施の形態2による回路構成を示す概略機能ブロック図である。
【図4】この発明の実施の形態3による非接触識別タグを使用したRFIDシステムの機能ブロック図である。
【図5】この発明の実施の形態4による非接触識別タグの取り付け例を示す側面図である。
【図6】この発明の実施の形態4による回路構成を示す概略機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 読取装置、2 非接触識別タグ、3 外部センサ、4 監視制御装置、5ヒューズ、11 送信回路、12 送受信アンテナ、13 受信回路、21 送受信アンテナ、22 受信回路、23 整流回路、24 制御回路、25 メモリ、26 送信回路、27 外部入力インターフェイス、28 コンデンサ、51 主回路溶断材料、52 副溶断材料。

Claims (4)

  1. 質問電波を受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグにおいて、外部からの接点入力のON/OFF信号をコード化して前記識別情報とともに応答電波として送信することを特徴とする非接触識別タグ。
  2. 質問電波を受信したときに、この電波から内部回路の駆動用電力を得るともに識別情報を含む応答電波を送信する非接触識別タグにおいて、外部からの接点入力のON/OFF信号により、前記回路駆動用電力をON/OFFさせることにより、前記応答電波の送信をON/OFFさせることを特徴とする非接触識別タグ。
  3. 前記外部からの接点を、ヒューズの主回路溶断材料の近傍に設けた副溶断材料に接続することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の非接触識別タグ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の非接触識別タグと、前記質問電波を送信すると共に前記応答電波を受信する読取装置とを備えたことを特徴とするRFIDシステム。
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