JP2004317122A - Air intake and exhaust opening - Google Patents
Air intake and exhaust opening Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004317122A JP2004317122A JP2004239046A JP2004239046A JP2004317122A JP 2004317122 A JP2004317122 A JP 2004317122A JP 2004239046 A JP2004239046 A JP 2004239046A JP 2004239046 A JP2004239046 A JP 2004239046A JP 2004317122 A JP2004317122 A JP 2004317122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- fixing
- duct
- opening
- air volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
Description
換気用の給排気口の構造に関するものである。 The present invention relates to a structure of an air supply / exhaust port for ventilation.
従来の換気用の給排気口は図13、図14に示すものがあった。図14は図13の断面図である。図において本体101は室内側に開口するグリル部101aと風路部101bとダクト接続部101cが一体となって形成されている。グリル部101aはフランジ部101dと凹部101eから形成されている。凹部101eには本体101を壁102に固定するための固定金具103とそれを取り付ける取付ネジ104が対向して設けられている。ダクト接続部101cは風路部101bに直交している。このダクト接続部101cにはダクトが差し込まれテープを巻き付けて固定される。給排気口の取付はダクトを接続する前に壁面102に本体101を差し込み以下の方法で固定する。
Conventional air supply / exhaust ports for ventilation include those shown in FIGS. FIG. 14 is a sectional view of FIG. In the figure, a
本体101を天井、壁面に固定する方法として図14に示すとおり、板材を曲げた固定金具103を取付ネジ104と平板にめねじを設けた押さえ板105により本体101に取り付け、固定金具103を凹部101eの面に対して立たせた状態にして本体101を壁面102の取付穴102aに挿入した後取付ネジ104を回すことにより固定金具103が開き壁面102をフランジ部101dとではさみ込んで固定する。
As shown in FIG. 14, as a method of fixing the
又、風量調節方法はグリル部101aの中央にネジ部106aに設けられた回転板106を手で回すことにより、本体内部に収納されている風量調節用ダンパー107を上下させ凹部101eと風量調節ダンパー107との隙間の大きさを変えることにより風路の開口率を調節するものである。
The air volume is adjusted by manually turning a
このように構成された従来の給排気口ではダクト接続部101cとダクトを接続する方法がテープによる固定であるため作業に時間が掛かった。又、ダクト接続部101cがダクトを接続するためある程度の長さが必要であることと、ダクト接続部101cと風路部101bが直交して一体となっていることから本体101の形状が大きくなり、輸送時に荷造りが大きくなる。
In the conventional air supply / exhaust port configured as described above, since the method of connecting the duct connecting portion 101c and the duct is fixed by tape, it takes time to work. Further, since the duct connecting portion 101c needs to have a certain length to connect the duct, and the duct connecting portion 101c and the air passage portion 101b are orthogonal and integrated, the shape of the
又、固定金具103はそれ自体の重みで開いた後に、押さえ板105にて壁面102に押さえつけられるが、図14の左側部分に示すように壁面が厚い場合などで固定金具103が十分に開かない内に取付ネジ104を回すと押さえ板105により逆側に固定され、本体101を確実に固定できないといった問題があった。又、本体101を取り付ける構成部品として固定金具103と取付ネジ104と押さえ板105を必要とし、部品数が多い問題があった。
Further, after the
又、風量調節ダンパー107により風量を調節したとき、グリル部101aからの風の流れが変化してしまうといった問題があった。又、回転板を回して風量を調整したとき、どれだけ調整したか確認できず風量調節ダンパー107で調節する際、調整を示すものがないため調整するのが困難であった。
Further, when the air volume is adjusted by the air
この発明は上記のような問題を解決する為になされたものであり、ダクトや壁面に容易に施工取付ができるとともに、梱包の小型化、又、風量調整が容易で風量調節ダンパーにより風量を調節した際にも風の流れ方向が変わらず均一な風の流れとなる給排気口を得ることを目的とする。 The present invention has been made in order to solve the above-mentioned problems, and can be easily installed on a duct or a wall surface, can be reduced in size of a package, and can easily adjust the air volume, and can adjust the air volume by an air volume adjustment damper. It is an object of the present invention to obtain a supply / exhaust port in which the direction of the flow of the wind does not change and the flow of the wind is uniform.
本発明の給排気口は室内側開口と室外側開口を有し、この間に通気風路を形成するとともに室内開口側にはフランジを有する本体において、この本体の外側面に、この壁面や天井等に取り付けたとき、このフランジ面とで壁面や天井等を挟んで室内側から固定する操作ができる固定手段を設け、この固定手段を壁面を押さえる固定金具と、固定金具を締め付ける締め付け手段と、この締め付け手段によって固定金具を締め付けたとき、固定金具の先端が本体から旋回しながら離れ直線に動くように規制するガイド部とで構成したものである。 The air supply / exhaust port of the present invention has an indoor side opening and an outdoor side opening, and forms a ventilation air passage therebetween and has a flange on the indoor opening side. When it is attached to the flange surface, a fixing means that can be fixed from the indoor side with a wall surface, a ceiling, etc. sandwiched between the flange surface and the fixing surface is provided, a fixing bracket for pressing the fixing means on the wall surface, a fastening means for tightening the fixing bracket, When the fastening is fastened by the fastening means, the guide is configured to regulate the distal end of the fastening so as to move in a straight line while turning away from the main body.
本発明は以上のように構成されているので次のような効果がある。給排気口の本体外側面に室内側から固定する操作ができる固定手段を設けこの固定手段を固定金具と、締め付け手段と、固定金具を旋回して直線に動くように規制するガイド部を構成したことにより、取付壁面の厚さが変化しても強固な固定が容易にできる。 The present invention is configured as described above, and has the following effects. A fixing means is provided on the outer surface of the main body of the air supply / exhaust port, the fixing means being capable of being fixed from the indoor side. The fixing means, a fixing means, and a guide portion for regulating the fixing metal so as to move linearly by turning the fixing metal are constituted. Thereby, even if the thickness of the mounting wall surface changes, firm fixing can be easily performed.
実施の形態.
本発明の実施の形態について図1から図12を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態を表す外観斜視図である。図2は図1の側面方向の断面図である。図3は本体とダクト接続部の分解図である。図に示すように給排気口1は室内側開口1kとダクト接続側開口1mを有してこの間を連通して風路を形成する本体1aと、本体1aの室内側開口1kに取り付けられ室内より脱着可能なグリル2と、本体1aのダクト接続側開口1mにダクトを接合させるダクト接続部材3とを組み合わせた構成で、本体1aには壁面に固定するための本体固定手段25が設けられている。
Embodiment.
An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. FIG. 1 is an external perspective view showing an embodiment of the present invention. FIG. 2 is a side sectional view of FIG. FIG. 3 is an exploded view of the main body and the duct connection portion. As shown in the figure, the air supply / exhaust port 1 has an indoor side opening 1k and a duct connection side opening 1m, and communicates between them to form a
本体固定手段25はリブ9aと9bと固定金具4と、固定金具4を本体1aに取り付ける取付ネジ5によって構成されている。又、本体1aの内部には図2に示すように風路の開口面積を調節し風量を調節する風量調節ダンパー6と、風量調節ダンパー6を動かし開口率を調節する際に風量調節ダンパー6が任意の位置に停止できるよう本体1aに押しつけ固定するバネ7と、バネ固定ネジ8による風量調節機能が構成されている。
The main body fixing means 25 is composed of ribs 9a and 9b, a
本体1aは風路を構成する第1円筒部1bと、第1円筒部1bの室内側には壁面取付穴との位置決めを行う第1円筒部1bより大きな径の第2円筒部1cが連設され、第2円筒部1cには壁面に当接するフランジ部1dが設けられている。第1円筒部1bの第2円筒部1cと反対側のダクト接続側にはダクト接続部材3を接続する為の接続口1eが室内側からの風路と直角に設けられている。接続口1eは外径部分はストレートの円筒形状をして、内径部分は外側の径が大きく本体1a側へ向う内側の径が小さくなるテーパー形状となっている。テーパーは後に述べるダクト接続部材3の嵌合部分のテーパーと同じである。テーパーの小径部分の本体1aの内側には所定の幅の端面をもつ段差1nが形成されダクト接続部材3の爪部14が引っ掛かるようになっている。
The
ダクト接続側の本体1aの側面形状は、ダクトの接続口1e側に平面部1fが形成されている。本体1aの内側も同様に平面部が形成されている。平面部1fにはバネ7の端部が引っ掛かり回転防止となる凸部1gが設けられ、この凸部1gからはフランジ部1dからの端面にかけて補強のためのリブ1pが設けられている。又、本体1aの第1円筒部1bと第2円筒部1cにかけて平面部1fの面に並行な状態で対向するように本体固定手段25が複数設けられている。本体固定手段25は前にも述べたように、固定金具4と、固定金具4を締め付ける取付ネジ5と、固定金具4と取付ネジ5の締め付けによって動きを旋回動作から上下の直線動作に規制させるリブ9aとリブ9bとで構成されている。
In the side surface shape of the
前記リブ9a、9bは第2円筒部1cの端面から第1円筒部1bに対向して並設されている。リブ9aの第1円筒部1bに設けられた先端部は傾斜部10が設けられている。傾斜部10は第1円筒部1bから離れる程、第2円筒部1cに近くなるように所定の角度にて設けられている。この角度は固定金具4と取付ネジ5で締め付けるとき締め付け力によって固定金具4の先が第1円筒部1bから離れるように旋回しながら取付ネジ5で引っ張られて直線的にフランジ部1dへ移動できるように構成されている。リブ9a、9bの間隔は固定金具4の支持部4bの幅より若干大きくしてあり、その間に取付ネジ5の取付部1hがフランジ部1dに設けられている。フランジ部1dは第2円筒部1cに直角に壁面が平面状に形成され、その平面から室内側へ向けて、周縁部1iが所定の幅に形成されている。フランジ部1dの周縁部1iは複数の凹部1jが設けられている。凹部1jはグリル2を固定するもので、壁側の面に形成されている。
The ribs 9a and 9b are juxtaposed to face the first cylindrical portion 1b from the end face of the second cylindrical portion 1c. An
グリル2は周縁部2aと、開口部2bと、周縁部2aと開口部2bを連結させなだらかな曲線で構成された面部2cと、開口部2bに設けられた格子2dによって構成されている。又、周縁部2aの内側には対向する2つの面上に台形の形状の爪部2eが設けられており、本体1aのフランジ部1dの凹部1jとの嵌合によってグリル2を固定できる構造となっている。
The
次にダクト接続部材3について図3、図4、図5を用いて説明する。ダクト接続部材3はダクトを接続するダクト固定部12と本体1aに差し込んで接続する差込部13により構成され、ダクト固定部12はカバー部12aとダクトをネジ込むネジ部15から構成されている円筒状のもので円筒の中心線上で3aと3bに2分割されている。分割された3aと3bは一方の分割面の外側を薄肉にて連結部16を設け連結されている、この連結部16にて片方がもう一方に対して回転する。又、他方の分割面には3aと3bを合わせたとき、密着連結できるように複数の爪17とその爪17がかみ合うかみ合い部18が設けられている。連結部16にて3aと3bが連結しているので1つの部品として扱うことができ、取り扱いがしやすく片方がなくなることもない。
Next, the
ダクト接続部材3の差込部13はテーパー形状にて形成されテーパーは本体1aの接続口1eの内径テーパーに合うようになっている。差込部13は複数の溝にて分割されスプリング機能をもたせてある。分割された幅の狭い部分の先端には爪部14が設けられ本体1aの接続口1eに差し込んだ時接続口1eの奥にある段差1nに引っ掛って抜け止めの役割をする。ダクト接続部材3を接続口1eから取り外す場合は、室内開口側から専用工具にて爪部14を中側に逃がすことにより取り外すことができる。ダクト固定部12に設けられたネジ部15は内部形状がダクトの外形に形成されているおねじ形状の凸部に合う。図5は図4の差込部13側からみた図を示す。
The
このように構成されたダクト接続部材3は図3に示す円筒形状から図4、図5に示す分割形状に可逆的に変形可能である。このためダクトをダクト接続部材3に接続する場合、円筒形状態のダクト接続部材3のカバー部12a側からダクトをダクト固定部12にねじ込みながら固定する方法や図4のように分割形状のダクト接続部材3の3a又は3bのダクト固定部12のねじ部15にダクトのネジ形状の凸部を合わせ、もう一方の分割部をかぶせて連結することによってダクトを挟み込んで接続する方法が可能である。
The
施工例として図6、図7を用いて壁20への取付例を説明する。図6は給排気口1が壁取付穴19に壁20を固定金具4とフランジ部1dで挟みこみ固定されている。又、ダクト21はダクト接続部材3にネジ部15によって固定されている。
An example of attachment to the
図8は固定金具4の移動奇跡を示す。図9は図8の側面図である。取付ネジ5を回すことにより、固定金具4は下降する。下降する際、リブ9aに設けられた傾斜部10により固定金具4は同時に回転し、反対側のリブ9bに支持部4bが接触した時点で回転が終了し壁20を押さえるまで直線的に下降する。これにより任意の厚さの壁20に対し本体1aを容易に確実に固定できる。又、壁20の厚さが変化したり、ばらついても対応ができる。
FIG. 8 shows a moving miracle of the
固定金具4は図10に示すようにステンレス鋼板又は鉄板に塗装やメッキ等の表面処理を施した板を折り曲げた形状で取付ネジ5を通すめねじ部4aとリブ9aと9bの間に位置して回転する際の位置決めとなる支持部4bと壁面を押さえ付ける突起部4cとそれらをつなげるハリ部4dにより構成される。
As shown in FIG. 10, the fixing
図11は給排気口本体1a内に設けられた風量調節ダンパー6の構造を示す室内側開口1kからの斜視図である。図12は室内側開口1kからの正面図である。本体1aの内部である平面部1fの裏側には風路となるダクト接続部材3の開口の大きさを調節する風量調節ダンパー6が摺動可能にダクト接続側開口1mの軸線に直交するように設けてある。本体1aの内側にはリブ11が図12に示すように一定の幅をもって両側に第2円筒部1cからダクト接続側開口1mの中心より上部まで設けられている。風量調節ダンパー6は平板形状にて移動方向に平行に溝22が設けられ、ダクト接続部材3の側は本体1a内部形状に合わせてR部6aを形成し、その対向側は端面の一方向を直角に曲げた曲げ部23を構成している。又、溝22の間に位置し曲げ側には穴部6cが設けられている。風量調節用ダンパー6を開閉するときは曲げ部23または穴部6cをもって行う。
FIG. 11 is a perspective view showing the structure of the air
R部6aと曲げ部23との間の両側はダンパーの開閉動作に対して左右方向の動きを規制する爪6bが切り起こしにて形成されリブ11の側面に摺動する。バネ7は図12に示すようにハの字に曲げられその開いた先端は風量調節ダンパー6の面にそうように曲げらた引掛部7aが構成されている。この引掛部7aの間の距離は風量調節ダンパー6の溝22の幅より少し大きな寸法になっており風量調節ダンパー6に取り付けた際にリブ11へ風量調節ダンパー6を押しつける構造となっている。バネ7はバネ固定ネジ8により本体1aに固定されている。
又、本体1aの平面部1fの内側には風量調節ダンパー6の位置によって風路の開口率を表示する印24が複数設けられており、印24は数本の直線状の溝又は凸部によって棒グラフ状に設けられ、風量調節ダンパー6が最も開いた時を開口率100%とし最も短く、最も閉じたときを開口率20%として最も長くなって印24の近くにその数値を表示している。表示の間隔は必要に応じて本数を決める。風量調節ダンパー6と印24の関係は印24の先端に風量調節ダンパー6の曲げ部23が合ったときが開口率が表示する値となる。
On both sides between the R portion 6a and the
Further, a plurality of
風量調節ダンパー6はバネ7により溝22を介して本体1aの内部のリブ11に押しつけられ摺動可能に支持されている。溝22にバネ7を通すことにより風量調節ダンパー6のガイドにもなり滑らかな動きが得られ、又、ばたつきを押さえることができる。バネ7はバネ固定ネジ8により本体1aに固定されている。曲げ部23を手で持って動かし任意の位置に停止可能で風路の開口率が容易に変更、調節できる。溝22は風量調節ダンパー6にバネ7の力を与える力点として働くだけでなく風量調節ダンパー6の開閉方向の位置決めの役割を果たす。
The air
又、風量調節ダンパー6を平板で構成し、その保持を薄いバネ7で押さえているので風路上の抵抗や風の流れを乱すことが無く均一な風の流れが得られる。
又、風量調節ダンパー6を本体1aの平面部1fの内側にダクト接続側開口1mの軸線に直交するように設けてあるので本体1aが小形にできる。
又、本体1aには開口率を表示する複数の溝等の印24が設けられその印の元に開口率の値が表示されているので、見やすく開口率の調節が容易に正確にできる。なお、印24の表示方法として、本実施の形態では棒グラフ状の線の先にて位置表示したか、他の階段状の折れ線や、複数の点状の表示や、一本の棒状に目盛り表示する方法なども同様な機能が得られる。又、これを色別表示すれば更に見やすいものになる。
Further, since the air
Further, since the air
In addition, a plurality of
1a 本体、 3 ダクト接続口、 4 固定金具、 5 取付ネジ、 6 風量調節ダンパー、 7 バネ、 9a リブ、 9b リブ、 10 傾斜部、 11 リブ、 12 ダクト固定部、 13 差込部、 14 爪部、 15 ネジ部、 16 連結部、 22 溝、 23 曲げ部、 24 印。 1a main body, 3 duct connection port, 4 fixing bracket, 5 mounting screw, 6 air volume adjustment damper, 7 spring, 9a rib, 9b rib, 10 inclined section, 11 rib, 12 duct fixing section, 13 insertion section, 14 claw section , 15 screw part, 16 connecting part, 22 groove, 23 bent part, 24 mark.
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239046A JP3915803B2 (en) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | Air supply / exhaust port |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239046A JP3915803B2 (en) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | Air supply / exhaust port |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16385597A Division JP3627086B2 (en) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | Air supply / exhaust port |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004317122A true JP2004317122A (en) | 2004-11-11 |
JP3915803B2 JP3915803B2 (en) | 2007-05-16 |
Family
ID=33475918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004239046A Expired - Fee Related JP3915803B2 (en) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | Air supply / exhaust port |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3915803B2 (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042232A (en) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Tool and method of attaching ceiling-hung apparatus |
JP2009063211A (en) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Max Co Ltd | Ventilation grill |
KR101052584B1 (en) * | 2009-02-02 | 2011-07-29 | 신보라 | Noise diffuser |
-
2004
- 2004-08-19 JP JP2004239046A patent/JP3915803B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042232A (en) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Tool and method of attaching ceiling-hung apparatus |
JP2009063211A (en) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Max Co Ltd | Ventilation grill |
KR101052584B1 (en) * | 2009-02-02 | 2011-07-29 | 신보라 | Noise diffuser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3915803B2 (en) | 2007-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8469536B2 (en) | Recessed light housing with rotatable aperture | |
US20210164649A1 (en) | Adjustable gas grill burner and method of making and using the same | |
JP3627086B2 (en) | Air supply / exhaust port | |
JP2004317122A (en) | Air intake and exhaust opening | |
WO2018180322A1 (en) | Drain hose fastener, and indoor unit for air conditioning device | |
JP4748821B2 (en) | Connecting device for corner part of frame structure | |
JPH03176018A (en) | Sucking inlet box | |
CA2845378A1 (en) | Light tube kit for skylight | |
JPH09133248A (en) | Manual opening/closing valve | |
US11353133B2 (en) | Securing device for attaching to a ledge of an actuating drive housing | |
JP3734991B2 (en) | Ventilator mounting device | |
JPS5939248Y2 (en) | Installation structure for fluid control inside the wall | |
JP7266721B1 (en) | securing bracket | |
JP4688631B2 (en) | Supply / exhaust grill and its mounting method | |
JPS6314376Y2 (en) | ||
ITGE20100088A1 (en) | TIGHTENING COLLAR | |
US20160370028A1 (en) | Electronic measuring, conditioning and regulating instrument and corresponding panel assembly method | |
JP3216060U (en) | Tightening band for duct | |
JP2005290748A (en) | Faucet operating handle mounting structure | |
JP6084011B2 (en) | Buried gas plug | |
JP2538062Y2 (en) | Mounting mechanism for fire alarm equipment | |
JPH0636391Y2 (en) | Piping / wiring terminal device fixing structure | |
JP5089309B2 (en) | Cable retainer and cable retaining method | |
JPS6139179Y2 (en) | ||
JPH0422204Y2 (en) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070129 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100216 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140216 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |