JP2004315489A - 重水素減少水（スーパーライトウォーター）の目薬による老眼、白内障の治療および、水晶体の活性化。 - Google Patents

Abstract

【課題】従来、老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化は外科手術、投薬治療などで対処するのが通常である。また、細胞の活性化に効果がある健康食品が多数販売されている。しかしながら現実において、従来の治療や健康食品による体質改善が治療として成果が上がらないことがあった。
【解決手段】本発明は、老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化を重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とした目薬によって、より効果的に行なうことである。

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化に効果がある重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とした目薬を点眼することによっておこなうものである。
【０００２】
【従来の技術】
一般に老人になると毛様体筋の細胞が老化して、異変を起こすことにより筋肉収縮が悪くなり老眼となる。また、水晶体も老化し白内障も発症する。治療方法としては外科手術、投薬治療などで対処するのが通常であるが、この場合、当人が病院や診療所に直接行って治療を受ける。
【０００３】
また、細胞の活性化、に効果がある健康食品が多数販売されている昨今において、さまざまな健康食品を入手して体質改善をする対象者が増えている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら現実において、従来の治療や健康食品による体質改善が治療として成果が上がらないことがあった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は係る課題を解決するために鋭意研究したところ、老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化の促進のための重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とした目薬を開発して、本発明を提供するものである。
【０００６】
すなわち本発明は老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化に最適な重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とした目薬を点眼することにより目の重水素濃度を低下させることを特徴とする老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化である。
【０００７】
【発明の実施の形態】
本発明は重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とする目薬を点眼しより効果的に目の重水濃度を低下させる。
【０００８】
重水素濃度が１４０ｐｐｍ以下になるとたんぱく質結合が弱くなり、新陳代謝が高まり細胞分裂が活性化する。
【０００９】
重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とする目薬の製造は、重水素減少水（スーパーライトウォーター）と水を混合し、重水素濃度を任意の重水素濃度に設定した重水素減少水（スーパーライトウォーター）に従来の目薬の成分を混合することによって製造することができる。
【００１０】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば重水素濃度１４０ｐｐｍ以下の重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とした目薬を点眼することにより、目の重水素濃度を低下させることにより、新陳代謝を高め、老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化に効果がある。

Claims (2)

1. 水と、１４０ｐｐｍ以下の含有量の重水素を有し、又は、活性剤として、１４０ｐｐｍ以下の含有量の重水素を含み、担体又は助剤と共に、製薬学的な製品或いは医薬溶液の形での、ヒトに適する水性溶液である、重水素減少水（スーパーライトウォーター）を原料とした目薬による老眼、白内障の予防、治療および、水晶体の活性化を行う。
2. 重水素濃度が１４０ｐｐｍ以下になるとたんぱく質結合が弱くなり、新陳代謝が高まり、毛様体筋の細胞が活性化し老眼、白内障を予防、治療することができ、水晶体の活性化にも効果がある。