JP2004308675A - 端部可撓性ピンによるチェーンベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】チェーンベルトのリンク連結用ピンの両端部近傍のリンクにピンのプーリ上着座の瞬間にピーク張力が掛かることを回避し、ピン両端部近傍のリンクを過荷重から保護することにより、チェーンベルト全体の耐久性を高める。
【解決手段】ピンは軸線方向両端部を除く中央部のみにて互いに転動接触する一対のピン半体よりなり、ピンはその両端部にてそれに掛かるリンク張力に対しピン半体が互いに接触していないことにより得られる縮径方向の可撓性を有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チェーンベルトに係り、特にチェーンベルトの延在方向に沿って互いに隣接して配置された第一および第二のリンクの隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて前記第一のリンクの端部に形成された孔と該重ね合わせ部にて前記第二のリンクの端部に形成された孔とを貫通してピンが通されることにより該第一および第二のリンクが互いに連結される構造の繰り返しにより前記ピンの両端にてプーリ間に掛け渡されるチェーンベルトの改良に係る。
【0002】
【従来の技術】
上記の如くチェーンベルトの延在方向に沿って互いに隣接して配置された第一および第二のリンクの隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて前記第一のリンクの端部に形成された孔と該重ね合わせ部にて前記第二のリンクの端部に形成された孔とを貫通してピンが通されることにより該第一および第二のリンクが互いに連結される構造の繰り返しにより前記ピンの両端にてプーリ間に掛け渡されるチェーンベルト構造は、チェーンベルトの一つの基本構造であり、かかる基本構造を有するチェーンベルトは種々のチェーンベルト駆動装置に於いて用いられている。また、かかる構造のチェーンベルトは、一対の円錐面を向かい合わせたプーリに掛け渡されると、一対のプーリ間の距離を変えることによりプーリに対する巻き掛け半径を変えつつプーリとチェーンベルトの間に滑らかな動力伝達を行うことができるので、そのようなプーリとの組合せにより無段変速装置を構成するのに多く使用されている。
【0003】
この種のチェーンベルト或いはチェーンベルト駆動装置については、従来より種々の観点からの改良が提案されている。例えば、下記の特許文献1には、この種のチェーンベルトを無端チェーンベルトとして形成した後、それを2つのプーリ対間に掛け渡し、これに強力な張力をかけて各リンクの孔の縁をピンに馴染むように塑性変形させ、全てのリンクとピンの間に均一な当りが得られるようにすることが提案されている。また、下記の特許文献2には、各ピンを構成する一対のピン半体を予め各々が他方に対し僅かに凹面を呈するように湾曲させておき、それらが一体となって直線状に弾性変形されてリンクのピン孔に通されたとき、各ピン半体が元の湾曲形状に戻ろうとする弾性力によりピン孔との間に生ずる摩擦力を利用してピン半体をピン孔内に保持することが提案されている。また、下記の特許文献3には、騒音低減の目的でピンの一部に切欠きを設けることが提案されている。
【特許文献1】
特開平2002−174303号公報
【特許文献2】
実開平1−145447号公報
【特許文献3】
特開平10−122307号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4および5は上記の如くチェーンベルトの延在方向に沿って互いに隣接して配置された第一のリンクおよび第二のリンクの隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて第一のリンクの端部に形成された孔と該重ね合わせ部にて第二のリンクの端部に形成された孔とを貫通してピンが通されることにより該第一および第二のリンクが互いに連結される構造の繰り返しによりピンの両端にてプーリ間に掛け渡されるチェーンベルトの典型的な構造を示す側面図および平面図である。この場合、リンクは伝達すべき負荷の大きさに応じて任意に多数枚が重ね合わされるが、構成上の特徴についてみれば、チェーンベルト10は第一のリンク12と第二のリンク14の隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて第一のリンク12の端部に形成された孔16と該重ね合わせ部にて第二のリンク14の端部に形成された孔18(図示の例では孔16および18は各リンクの両端部間に一つの孔として延在している)とを貫通してピン20が通されることにより該第一および第二のリンクが互いに連結される構造を単位として、その繰り返しにより全体が構成されているものである。ピン20は第一のリンク12および第二のリンク14によりそれぞれ支持されて互いに転動接触する一対のピン半体22および24よりなり、チェーンベルトが図4に示されている如く直線状態にあるときには、一対のピン半体22および24の互いに対向する凸円弧状の面26および28は一方の側の端部(図中下端部)にて互いに接しているが、チェーンベルトがプーリの周りに巻き掛けられ、図4で見てその下面が凹となるように湾曲されると、凸円弧状面26および28の間の接触線はこれらの面の下端より上端へ向けて移動するものである。
【0005】
しかし、このプーリへのチェーンベルトの巻掛けに於いて、各ピン20がその両端にて駆動側プーリ上に着座する瞬間には、図5に於いて右端のピンについて誇張して示されている如く、ピンはその両端間に荷重がかかった状態にて急にその両端が矢印方向に移動するプーリ30および32にて牽引されることにより湾曲し、両端部に近いリンクには図2に於いて破線にて示されている如き大きく突出したピーク値を呈する張力が作用する。
【0006】
本発明は、この種のチェーンベルトに於ける上記の問題に着目し、この点に於いて改良されたチェーンベルトを提供すること課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するのとして、本発明は、チェーンベルトの延在方向に沿って互いに隣接して配置された第一および第二のリンクの隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて前記第一のリンクの端部に形成された孔と該重ね合わせ部にて前記第二のリンクの端部に形成された孔とを貫通してピンが通されることにより該第一および第二のリンクが互いに連結される構造の繰り返しにより前記ピンの両端にてプーリ間に掛け渡されるチェーンベルトにして、前記ピンは軸線方向両端部を除く中央部のみにて互いに転動接触する一対のピン半体よりなり、前記ピンはその両端部にてそれに掛かるリンク張力に対し該ピン半体が互いに接触していないことにより得られる可撓性を有することを特徴とするチェーンベルトを提供するものである。
【0008】
前記一対のピン半体は少なくともその一方が前記両端部にて前記中央部より後退した表面を呈するように形成されていてよい。この場合、特に前記一対のピン半体の内のチェーンベルトの進行方向に見て後側に位置しているピン半体が前記両端部にて前記中央部より後退した表面を呈するように形成されていてよい。
【0009】
【発明の作用及び効果】
上記の如く、チェーンベルトの延在方向に沿って互いに隣接して配置された第一および第二のリンクの隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて第一のリンクの端部に形成された孔と該重ね合わせ部にて第二のリンクの端部に形成された孔とを貫通してピンが通されることにより第一および第二のリンクが互いに連結される構造の繰り返しによりピンの両端にてプーリ間に掛け渡されるチェーンベルトに於いて、ピンが軸線方向両端部を除く中央部のみにて互いに転動接触する一対のピン半体よりなり、ピンがその両端部にてそれに掛かるリンク張力に対しピン半体が互いに接触していないことにより得られる可撓性を有するようになっていれば、各ピンがプーリ上に着座する瞬間にプーリよりピンの両端部に牽引力が衝撃的に作用しても、その衝撃は一対のピン半体よりなるピンが弾性的に縮径することにより逃がされ、ピン両端部近傍に於けるリンクに作用する張力は図2に実線により示されている如くピークがなくなり、またピンに径方向の弾力的可撓性が付与されていることにより荷重がピンの長さ方向によりよく均等化され、ピン両端部近傍に於けるリンクに掛かる張力は幾分低下する。
【0010】
ピンが軸線方向両端部を除く中央部のみにて互いに転動接触する一対のピン半体よりなり、ピンがその両端部にてそれに掛かるリンク張力に対しピン半体が互いに接触していないことにより得られる可撓性を有するようにすることが、一対のピン半体の少なくとも一方を両端部にて中央部より後退した表面を呈するように形成することにより行われれば、一対のピン半体の少なくとも一方についてその表面形状の一部に僅かな修正を施すことにより発明の目的および作用効果を達成する構造を得ることができる。
【0011】
ピンの両端部はプーリ上に着座する瞬間にチェーンベルトの進行方向に牽引されるので、この牽引力の瞬間的ピーク値を逃がすためには、プーリ上に着座するピンより一つ後方にあるピンがチェーンベルト進行方向の牽引に対し可撓性を呈することが有効であり、そのためには、両端部にて中央部より後退した表面を呈するように形成されることによりそれだけ両端部で於ける柔軟性が増したピン半体をチェーンベルトの進行方向に見て後側に位置させるのがより有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】
添付の図1は本発明によるチェーンベルトの一つの基本的実施の形態を示す平面図である。この実施の形態は、図5に示す従来のチェーンベルトに本発明による改良を加えた形態にて示されている。そこで、従来技術に対する改良がより明瞭となるよう、図1に於いて図5に示す部分に対応する部分は、図5に於けると同じ符号により示されている。
【0013】
この実施の形態の於いては、図5に於けるピン半体24が本発明によるピン半体100により置き換えられている。ピン半体100は、軸線方向両端部102を除く中央部104のみにて対向するピン半体22に転動接触するよう、両端部102にて中央部104より後退した表面を呈するように形成され、その両端部にては、そこに掛かるリンク張力に対し、対向するピン半体22に接触していないことにより得られる可撓性を有するようになっている。このピン半体100は一対のピン半体の内のチェーンベルトの進行方向に見て後側に位置しているものであり、チェーンベルトの進行方向に先行するピンの両端部がプーリ上に着座する瞬間にピン両端部近傍のリンクがチェーンベルトの進行方向に牽引されるのに対し、それを和らげるのに有効な可撓性を呈することができるようになっている。
【0014】
このように各ピンがプーリ上に着座するとき各後続のピンがピン両端部近傍のリンクに対しチェーンベルト進行方向の可撓性を付与するようになっていることにより、これらピン両端部近傍のリンクに於けるプーリ着座時の張力は図2にて破線のピークに代わる実線にて示されている如くなり、これらピン両端部近傍のリンクの孔の縁に過剰な荷重が作用することが回避され、またピンが両端部近傍にて弾力的に縮径する可撓性を有するようになるので、荷重がピンの長さ方向によりよく均等化され、ピン両端部近傍に於けるリンクに掛かる張力も幾分低下する。
【0015】
図3は一つのピンを構成する一対のピン半体のいずれにも上記のピン半体100の如く両端部にて中央部より後退した表面を呈するように形成されたピン半体を使用した例を示すピン単独の平面図である。このようにチェーンベルト進行方向前側のピン半体にもその両端部により高い可撓性を持たせることにより、ピンがプーリ上に着座する瞬間の衝撃的当接を和らげ、ピン両端近傍のリンクに作用するプーリ着座時の荷重を和らげることができる。また、かかる両方向への緩衝形態は、チェーンベルトの進行方向が逆転される場合に有効である。
【0016】
以上に於いては本発明を一つの実施の形態およびその一部変更について詳細に説明したが、かかる実施の形態について本発明の範囲内にて種々の変更が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるチェーンベルトの一つの基本的実施の形態をチェーンベルトの一部について示す幾分解図的に示す平面図。
【図2】チェーンベルトの各ピンが駆動側プーリ上に着座する瞬間にピン両端部近傍のリンクに作用する張力の時間的経過を示すグラフ。
【図3】図1に示す実施の形態の一部修正をピンのみについて示す幾分解図的平面図。
【図4】本発明による改良の対象となるチェーンベルトの一例を幾分解図的に示す一部側面図。
【図5】図4に示すチェーンベルトの幾分解図的平面図。
【符号の説明】
10…チェーンベルト、12,14…リンク、16…リンク12の孔、18…リンク14の孔、20…ピン、22…リンク,24…ピン半体、26,28…ピン半体の凸円弧状面、30,32…プーリ、100…ピン半体、102…ピン半体の両端部、104…ピン半体の中央部

Claims (3)

  1. チェーンベルトの延在方向に沿って互いに隣接して配置された第一および第二のリンクの隣接する端部が互いに重ね合わされ、該重ね合わせ部にて前記第一のリンクの端部に形成された孔と該重ね合わせ部にて前記第二のリンクの端部に形成された孔とを貫通してピンが通されることにより該第一および第二のリンクが互いに連結される構造の繰り返しにより前記ピンの両端にてプーリ間に掛け渡されるチェーンベルトにして、前記ピンは軸線方向両端部を除く中央部のみにて互いに転動接触する一対のピン半体よりなり、前記ピンはその両端部にてそれに掛かるリンク張力に対し該ピン半体が互いに接触していないことにより得られる可撓性を有することを特徴とするチェーンベルト。
  2. 前記一対のピン半体は少なくともその一方が前記両端部にて前記中央部より後退した表面を呈するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のチェーンベルト。
  3. 前記一対のピン半体の内のチェーンベルトの進行方向に見て後側に位置しているピン半体が前記両端部にて前記中央部より後退した表面を呈するように形成されていることを特徴とする請求項2に記載のチェーンベルト。
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