JP2004306961A - Self-standing pouch container - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャンプー、洗剤、油等の液体商品が充填される自立パウチ容器であって、そのままの形態での使用と、ボトル容器等に詰め替えるための詰替用としての使用とを兼用した自立パウチ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
シャンプーや洗剤等の液体商品は、ボトル容器等に充填された状態で販売されていたが、ボトル容器等の有効利用を図るために、近年では、シャンプー等の液体商品を簡易なパウチ容器に充填した詰替用の液体商品が販売されている。
【0003】
従って、消費者は、最初はボトル容器等に充填された液体商品を購入することになるが、この液体商品を使い切った場合は、ボトル容器等に充填された液体商品を新たに購入するのではなく、簡易なパウチ容器に充填された同じ商品である詰替用の液体商品を購入し、空になったボトル容器等に液体商品だけを詰め替えるようになってきている。
【0004】
ところで、こういった詰替用の液体商品を充填するパウチ容器は、詰替後に廃棄する際の取扱性やコスト等を考慮して、合成樹脂シート等の柔軟性シートによって単に袋状に形成されているだけのものが多く、こういったパウチ容器に充填された詰替用の液体商品をボトル容器等に移し替える際は、例えば、図5(a)に示すように、パウチ容器90の上端コーナー部を斜めに切除することによって、液体商品の注出口91を形成し、同図(b)に示すように、この注出口91からボトル容器80等に液体商品を注ぎ入れることになる。
【0005】
こうした詰替用のパウチ容器は、詰替作業性を改善するために、容器の上部にプラスチック成形体からなる口部材を設け、この口部材の注出口にスクリューキャップを外嵌螺合した形態も提供されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−211942号公報
【0007】
【特許文献2】
特開2002−211589号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のパウチ容器は、詰替を前提としたものであり詰替用としての使用には適しているが、消費者によっては詰め替えをすることなく、そのままの形態で使用したいとの要望もあり、そのような使用には適していなかった。
【0009】
本発明は、こうした従来技術の課題を解決するものであり、自立パウチ容器のそのままの形態での使用と、ボトル容器等に詰め替えるための詰替用としての使用とを兼用した自立パウチ容器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、柔軟性シートによって袋状に形成された容器本体に口部材が接合され、該口部材の注出口にキャップが装着された自立パウチ容器であって、前記キャップは、蓋体と、前記注出口に外嵌螺合する上蓋筒と、一端が該蓋体に他端が該上蓋筒にそれぞれ連結され該蓋体を開閉自在とするヒンジとを有し、前記上蓋筒の上蓋部分には注出口の内径より小径の抽出口が形成されている構成とする。
【0011】
この構成によれば、自立パウチ容器は、蓋体がヒンジにより連結されたキャップで構成されているので、使用時に蓋体を開き、小径の抽出口から適量の内容物を抽出し、使用後は蓋体を閉じるといった簡単な操作で使用することが可能となり、そのままの形態での使用に好適である。他方、詰替時は容器の口部材の注出口に外嵌螺合する上蓋筒を緩め、キャップを外すことで、大径の注出口から内容物を注出してボトル容器等に短時間で容易に内容物を詰め替えることができる。
【0012】
また、上記自立パウチ容器において、前記抽出口がプルリングによって開口可能な開栓構造を有すると共に、上蓋筒の下部にタンパーリングが設けられている構成にすると、タンパー機能が付加でき、商品の信頼性の向上を図ることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0014】
(第1の実施形態)
【0015】
図1は本発明に係る第1の実施形態である自立パウチ容器1を示しており、柔軟性シートによって袋状に形成された容器本体2に熱接着性樹脂からなる注出口3aを有する口部材3が接合され、この注出口3aにキャップ4が装着されている。
【0016】
キャップ4は、蓋体41と、口部材3の注出口3に外嵌螺合する上蓋筒42と、一端が蓋体41に他端が上蓋筒42にそれぞれ連結され蓋体41を開閉自在とするヒンジ43とを有し、上蓋筒42の上蓋部分42aには口部材3の注出口3aの内径d1より小径d2(d2<d1:図2参照)の抽出口42bが形成され、ポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂で一体に成形されている。
【0017】
容器本体2は、ポリエチレンやポリプロピレン等の熱接着性を有する合成樹脂フィルムの外面に、二軸延伸ポリアミドや二軸延伸ポリエステルフィルム等をラミネートした厚さ100〜150μm程度の柔軟性シートによって形成され扁平状態に折り畳み可能になっている。
【0018】
この容器本体2は、表裏一対の外装シート21、22と、この外装シート21、22の下端部において両者の間に折り込まれるガセットシート23とから構成されており、外装シート21、22の上縁部及び両側縁部が相互にヒートシールされることによって胴部2aが形成されると共に、外装シート21、22間に折り込まれたガセットシート23の周縁を外装シート21、22の内面にヒートシールすることによって胴部2aの下端開口部を閉塞するボトムガセット部2bが形成されている。
【0019】
口部材3は、外装シート21、22の上端縁に挟み込まれた状態で、外装シート21、22にヒートシールされる装着部3bと、この装着部3bに連設された円筒状の注出口3aとを備えており、注出口3aには、キャップ4の上蓋筒42が外嵌螺合するようになっている。
【0020】
注出口3aは、上半部の外周面にはキャップ4の上蓋筒42の内周面に形成された雌ねじ42cが螺合する雄ねじ3cが形成されていると共に、下半部の下端部には、その外周面から外側に張り出す8角形状のフランジ3dが2段連設されている。
【0021】
この自立パウチ容器1は、蓋体41がヒンジ43により連結されたキャップ4で構成されているので、使用時に蓋体41を開き、小径d2(d2<d1)の抽出口42bから適量の内容物を抽出し、使用後は蓋体41を閉じるといった簡単な操作で使用することが可能となり、そのままの形態での使用に好適である。他方、詰替時は容器1の口部材3の注出口3aに外嵌螺合する上蓋筒42を緩め、キャップ4を外すことで、大径d1(d1>d2)の注出口3aから内容物を注出してボトル容器等に短時間で容易に詰め替えることができる。
【0022】
また、この自立パウチ容器1は、キャップ4を容器本体2の上部中央に配置せず片側に寄せた配置とすると共に、容器本体2の上部に口部材3の取付部から斜め下に向かう傾斜部2eを設け、更に容器本体2の中間部における上寄りに括れ部2c、2dを設けている。こうした形態とすることで、そのままの形態で使用する際に、容器本体2の傾斜部2e及び括れ部2c、2d付近を手で掴んだときに手にフィットして滑りにくくして、片手での操作性を向上させている。このことは、詰め替え作業をするときも同様である。
【0023】
(第2の実施形態)
【0024】
図3は本発明に係る第2の実施形態である自立パウチ容器1Bを示しており、上述した第1の実施形態とは、抽出口がプルリング51によって開口可能な開栓構造50を有すると共に、上蓋筒42の下部にタンパーリング5が設けられている点で相違し、その他の構成は同じになっている。そこで、第1の実施形態と同一構成部材には同一符号を付してその説明を省略する。
【0025】
上記開栓構造50は、キャップ4の上蓋筒42における上蓋部分42aに、有底筒状の注出筒片52を立設し、この注出筒片52の底壁53に、閉ループ状に肉薄な破断溝53aを設けることにより抜栓部53bを区画形成し、この抜栓部53bの上面の一端から立設した連結片54の上端部にプルリング51を一体連設している。
【0026】
また、図4に示すように、突条3eがキャップ4の上蓋筒42の下端に形成されたタンパーリング5に係合しており、上蓋筒42を開栓方向に回すことにより、タンパーリング5が上蓋筒42から切り離されて、開封されたことが分かるようになっている。
【0027】
この自立パウチ容器1Bでは、タンパー機能が付加でき、商品の信頼性の向上を図ることができる。
【0028】
上述した実施形態では、容器本体10がボトムガセット部を有する自立性のあるパウチ容器1について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、口部材を有するものであれば、種々の自立パウチ容器に適用することができ、例えば容器本体はサイドガセット袋等であってもよい。
【0029】
また、上述した実施形態では、詰替用のシャンプーを充填するパウチ容器について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明は洗剤や油等の詰替用の液体商品を充填する種々のパウチ容器に適用することができることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】
上述したように、本発明の自立パウチ容器は、容器のそのままの形態での使用と、ボトル容器等に詰め替えるための詰替用としての使用とを兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施形態である自立パウチ容器を示す斜視図である。
【図2】図1に示す自立パウチ容器のキャップ周辺をX−O−Y線で切断した垂直断面図であって、蓋体を閉じた状態を表す。
【図3】本発明に係る第2の実施形態である自立パウチ容器を示す斜視図である。
【図4】図3に示す自立パウチ容器のキャップ周辺をX−O−Y線で切断した垂直断面図であって、蓋体を閉じた状態を表す。
【図5】詰替用パウチ容器による詰替作業を説明する説明図である。
【符号の説明】
1,1B 自立パウチ容器
2 容器本体
3 口部材
3a 注出口
4 キャップ
5 タンパーリング
41 蓋体
42 上蓋筒
43 ヒンジ
50 開栓構造
51 プルリング[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a self-supporting pouch container filled with liquid products such as shampoo, detergent, oil, etc., which can be used as it is and used as a refill for refilling into a bottle container or the like. It relates to a pouch container.
[0002]
[Prior art]
Liquid products such as shampoos and detergents were sold in bottles and other containers, but in recent years, simple pouch containers have been filled with liquid products such as shampoos in order to make effective use of bottles and other containers. Liquid products for refilling are sold.
[0003]
Therefore, a consumer first purchases a liquid product filled in a bottle container or the like, but if the consumer uses up the liquid product, he or she may not purchase a new liquid product filled in the bottle container or the like. Instead, a refillable liquid product, which is the same product filled in a simple pouch container, is purchased, and only a liquid product is refilled in an empty bottle container or the like.
[0004]
By the way, the pouch container to be filled with such a liquid product for refilling is simply formed into a bag shape by a flexible sheet such as a synthetic resin sheet in consideration of handling properties and costs when discarding after refilling. When the liquid product for refilling filled in such a pouch container is transferred to a bottle container or the like, for example, as shown in FIG. By cutting off the corners obliquely, a
[0005]
In order to improve the refilling workability, such a refillable pouch container has a form in which a mouth member made of a plastic molded body is provided on the upper part of the container, and a screw cap is externally screwed into a spout of the mouth member. Are provided.
[0006]
[Patent Document 1]
JP-A-10-21942
[Patent Document 2]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-21589
[Problems to be solved by the invention]
However, the above-mentioned pouch containers are intended for refilling and are suitable for refilling, but some consumers have requested to use the pouch containers in the same form without refilling. And was not suitable for such use.
[0009]
The present invention solves the above-mentioned problems of the prior art, and provides a self-standing pouch container that combines the use of a self-standing pouch container in its original form and the use for refilling in a bottle container or the like. Is to do.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
The present invention is a self-standing pouch container in which a mouth member is joined to a container body formed in a bag shape by a flexible sheet and a cap is attached to a spout of the mouth member, wherein the cap is a lid, An upper lid cylinder that is externally screwed into the spout, a hinge having one end connected to the lid body and the other end connected to the upper lid cylinder to open and close the lid body, Has a configuration in which an extraction port having a diameter smaller than the inner diameter of the spout is formed.
[0011]
According to this configuration, since the self-standing pouch container is formed of a cap having a lid connected by a hinge, the lid is opened at the time of use, and an appropriate amount of content is extracted from the small-diameter extraction port. It can be used by a simple operation such as closing the lid, and is suitable for use in the form as it is. On the other hand, at the time of refilling, loosen the upper lid cylinder that is externally screwed into the spout of the mouth member of the container, and remove the cap, so that the contents can be poured out from the large-diameter spout and easily put into a bottle container etc. in a short time. The contents can be refilled.
[0012]
Further, in the above-mentioned self-standing pouch container, when the extraction port has an opening structure that can be opened by a pull ring, and a tamper ring is provided at a lower portion of the upper lid tube, a tamper function can be added, and the reliability of the product can be improved. Can be improved.
[0013]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0014]
(1st Embodiment)
[0015]
FIG. 1 shows a self-standing
[0016]
The cap 4 has a
[0017]
The
[0018]
The
[0019]
The
[0020]
The
[0021]
Since the self-standing
[0022]
In addition, the self-standing
[0023]
(Second embodiment)
[0024]
FIG. 3 shows a self-standing
[0025]
In the
[0026]
As shown in FIG. 4, the
[0027]
In this self-standing pouch container 1B, a tamper function can be added, and the reliability of the product can be improved.
[0028]
In the above-described embodiment, the self-standing
[0029]
Further, in the above-described embodiment, the pouch container for filling the shampoo for refill has been described. However, the present invention is not limited to this, and the present invention is applicable to various kinds of filling liquid products for refill such as detergents and oils. It goes without saying that the present invention can be applied to a pouch container.
[0030]
【The invention's effect】
As described above, the self-standing pouch container of the present invention can be used for both the use of the container as it is and the refill for refilling into a bottle container or the like.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a self-standing pouch container according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a vertical sectional view of the periphery of the cap of the self-standing pouch container shown in FIG. 1 taken along a line X-O-Y, showing a state in which a lid is closed.
FIG. 3 is a perspective view showing a self-standing pouch container according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a vertical cross-sectional view of the free-standing pouch container shown in FIG.
FIG. 5 is an explanatory diagram illustrating a refilling operation using a refillable pouch container.
[Explanation of symbols]
1, 1B Self-standing
Claims (2)
前記キャップは、蓋体と、前記注出口に外嵌螺合する上蓋筒と、一端が該蓋体に他端が該上蓋筒にそれぞれ連結され該蓋体を開閉自在とするヒンジとを有し、
前記上蓋筒の上蓋部分には注出口の内径より小径の抽出口が形成されていることを特徴とする自立パウチ容器。A mouth member is joined to a container body formed in a bag shape by a flexible sheet, and a self-standing pouch container having a cap attached to a spout of the mouth member,
The cap has a lid, an upper lid tube that is screwed into the spout, and a hinge that has one end connected to the lid and the other end connected to the upper lid tube to open and close the lid. ,
A self-standing pouch container, wherein an extraction port having a diameter smaller than an inner diameter of a spout is formed in an upper lid portion of the upper lid cylinder.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003098544A JP2004306961A (en) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | Self-standing pouch container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003098544A JP2004306961A (en) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | Self-standing pouch container |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004306961A true JP2004306961A (en) | 2004-11-04 |
Family
ID=33463289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003098544A Pending JP2004306961A (en) | 2003-04-01 | 2003-04-01 | Self-standing pouch container |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004306961A (en) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009012861A (en) * | 2007-06-04 | 2009-01-22 | Dainippon Printing Co Ltd | Pouch container |
JP2009029514A (en) * | 2007-06-26 | 2009-02-12 | Dainippon Printing Co Ltd | Pouch container |
JP2009154898A (en) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Container for feeding liquid agent |
JP2013180771A (en) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Bag container with spout |
US11059633B2 (en) | 2019-10-31 | 2021-07-13 | Cheer Pack North America | Flip-top closure for container |
-
2003
- 2003-04-01 JP JP2003098544A patent/JP2004306961A/en active Pending
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