JP2004300783A - 表示装置 - Google Patents

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Hitoshi Maruyama
等 圓山
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Nippon Koki Kogyo Co Ltd
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Abstract

【課題】修復を低コストで行うことができる表示装置を得ることにある。
【解決手段】標識板(11)と拡散板(12)と光源とを組合せた表示装置であって、標識板が拡散板上に配置されており、光源が前記標識板と反対側に位置して拡散板に配置された複数の発光ダイオードからなり、拡散板は複数に分割された拡散板セルからなり、発光ダイオードは各々の拡散板セルに組み込んだ構成にしている。それによって、発光ダイオードの一部が故障した時に、故障した発光ダイオードが組み込まれた拡散板セルの交換だけで復帰させることができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置にかかわり、さらに詳しくは、制限速度や進入禁止等の交通情報を表示するのに好適な表示装置に関するものである。
【従来の技術】
従来、屋外での表示装置などの照明方式としては、ネオン管や蛍光管などの光源により表示面を照射する外照式と、標識の内側から表示面を照らす内照式の照明方式が知られている。また、最近では明るさにむらのない照明方式として面発光方式の表示装置が注目されるようになってきた。
【0002】
面発光方式の表示装置は、主に液晶ディスプレイのバックライトに用いられてきた方式であり、EL(エレクトロルミネセンス)方式と、導光板方式とが従来から知られている。EL方式は、基板上に積層された無機薄膜固体からなる発光層に、交流パルスを印加することにより、その電気的な刺激によって高エネルギー電子が発生し、基底状態に戻る時にエネルギーを光として放出する現象を利用したものである(例えば、特許文献1を参照)。また、導光板方式は、透明プラスチック板等の屈折率、透過率の高い材質からなり、片面にドット印刷やエンボス加工等の特殊加工を施した導光板の端面から光源からの光を導入し、その光が導光板の中を全反射するとともに、特殊加工された片面で向きを変えて対面である導光板の表面から放出される現象、すなわち、プリズム効果を利用したものである。(例えば、特許文献2を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−132192号公報
【特許文献2】
特開平10−105094号公報
【発明が解決しようとする課題】
このような表示装置は、光源として多数の発光ダイオードを使用しているが、その一部が故障したまま使用すると、表示装置としての役目を喪失し、重大な事故を誘発する恐れがあるため、早期に修復する必要がある。
【0004】
しかしながら、修理は、高所作業車に乗って表示装置を背の高いポール等から降ろし、新たな表示装置に交換した後、故障した表示装置を工場に運んで発光ダイオードの修理や交換をしなければならず、予備の表示装置を必要とし、かなりのコストが必要である。
【0005】
本発明の目的は、修復を低コストで行うことができる、改良された表示装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の表示装置は、標識板と拡散板と光源とを組合せた表示装置であって、標識板が拡散板上に配置されており、光源が前記標識板と反対側に位置して拡散板に配置された複数の発光ダイオードからなっている表示装置において、拡散板は複数に分割された拡散板セルからなり、発光ダイオードは各々の拡散板セルに組み込まれていることを特徴としている。
【作用】
本発明の表示装置は、標識板と拡散板と光源とを組合せた表示装置であって、標識板が拡散板上に配置されており、光源が前記標識板と反対側に位置して拡散板に配置された複数の発光ダイオードからなっている表示装置において、拡散板は複数に分割された拡散板セルからなり、発光ダイオードは各々の拡散板セルに組み込まれているため、発光ダイオードの一部が故障した時に、単に、故障した発光ダイオードが組み込まれた拡散板セルのみを交換するだけで復帰し、装置全体を取り外して工場などに持ち帰ることなく、修復を設置現場でも行なえる。
【0006】
本発明の表示装置において、拡散板は、交通標識として使用する場合、円盤の形態に形成され、その中心と相似形状の拡散板中央セルと円盤の中心に関して等角度分割することによって形成された拡散板周辺セルとによって構成し、拡散板中心セルの明るさを拡散板周辺セルのそれよりも高くして、視認性を向上させてもよい。また、拡散板を、円盤の形態に形成し、その中心に関して等角度分割することによって形成された拡散板セルから構成して、つまり、同一形状の拡散板セルとして、部品管理を簡単にし、修復に際しての携行性を良くしてもよい。
【0007】
また、拡散板は、円盤の形態のみならず、適用分野や環境などに応じて、正方形、矩形、三角形などの形態に形成し、他の分割方法を採用してもよい。
【0008】
さらに、発光ダイオードはセルのすべてについて同一色光を発光するものからなっていてもよく、適用分野などに応じて、一部のセルに他の色光を放射する発光ダイオードを組み込んでも良い。
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して、本発明の表示装置の実施の形態としての実施例を説明する。
【0009】
図1は、本発明の表示装置の一実施例を示している。この表示装置は、交通標識で、標識板11及び拡散板12を有している。
【0010】
標識板11は、透明なプラスチック板からなるもので、内面(拡散板12を向いた面)に、例えば、制限速度を示す数字60からなる標識13が印刷されている。
【0011】
拡散板12は、例えば、厚さが10mm、直径が873mmのサイズを持つ円板形状であって、ポリカーボネート樹脂等の半透明プラスチックからなっている。そして、平行に対峙する入光面及び出光面を有し、入光面側から入光された光を拡散して出光面より出光させることができる。この拡散板12は、図2に示すように、拡散板中央セル14及び拡散板周辺セル15によって構成されている。拡散板中央セル14は、拡散板12と中心を共有し、且つ、拡散板よりも小さな円盤形状に形成されている。拡散板周辺セル15は、拡散板の中心に関して等角度間隔に分割されている。例えば、拡散板周辺セル15は、拡散板12の中心に関して角度45°で等角度間隔分割され、拡散板12の全周を8分割した際の弧の長さに略等しい長さの扇形状をなしている。しかし、拡散板周辺セル15の中心は、拡散板中央セル14に対応する領域を切除されている。
【0012】
拡散板中央セル14の入光面側には複数の発光ダイオード16が組み込まれている。各々の拡散板周辺セル15の入光面側にも、複数の発光ダイオード16が組み込まれている。発光ダイオード16は、図3に示すように、発光面を拡散板中央セル14の出光面に向け、拡散板中央セル14の入光面に設けたウェル17に挿入され、拡散板12とほぼ同じ光学特性をもつプラスチックからなる充填剤18によって位置を固定されている。そして、例えば、拡散板中央セル14に組み込まれた発光ダイオード16は、拡散板周辺セル15に組み込まれた発光ダイオード16よりも大きな出力をもつものとしたり、拡散板中央セル14の発光ダイオード16の数を拡散板周辺セル15の発光ダイオード16のそれよりも多くするなどして、拡散板中央セル14の輝度が拡散板周辺セル15よりも高くなるようにしている。なお、図示していないが、各々のセル14,15の発光ダイオード16は、セル14,15の各々の入光面側に配置された印刷配線板において直列あるいは並列接続されている。
【0013】
これらの標識板11及び拡散板12は、弾性部材21及び反射板22と一緒に、内部枠体24に組み込まれている。弾性部材21は発泡ウレタン樹脂からなっている。反射板22は、アルミニウム板からなっており、周囲にガスケット23をはめ込まれている。内部枠体24は、アルミニウムからなるもので、一端を閉塞され、他端を開放された厚みの薄い円筒形をなしている。内部枠体24の開放端にはガスケット23及び拡散板12よりも直径の大きな開口をもつリング状部材が設けられている。組み付けは、例えば、リング状部材の開口から内部枠体24の内部に弾性部材21を入れ、この弾性部材21の上に反射板22を載せ、入光面を反射板22に向け、且つ、反射板22の上に一つの円盤を形成するように拡散板中央セル14と拡散板周辺セル15とを載せた後、ガスケット23を嵌めた標識板11をセル14,15の上に載せることによってなされる。
【0014】
さらに、この組み立てユニットは内部枠体24に外部枠体25を装着することによって位置決めされる。外部枠体25は、アルミニウムからなるもので、正面形状がリングの形態をなし、断面がチャネル形の部材からなっている。この外部枠体25は中心を通る直線を分割線として、二つに分かれている。内部枠体24に対する装着は、外部枠体25の各々の分割部分を内部枠体24の上下に嵌め、外部枠体25を連結具によって結合することでなされている。なお、各々のセル14,15の発光ダイオード16は、印刷配線板及びワイヤーハーネスによって内部枠体24にある制御回路に接続され、この制御回路を通じて外部電源に接続されるようになっている。そして、ワイヤーハーネスは、反射板22と弾性部材21との間に配置され、弾性部材21によって位置決めされている。
【0015】
組み立てられると、この表示装置は標識板11、拡散板12及び反射板22は弾性部材21によって均一な圧力で付勢された状態で、内部枠体24に支持固定される。そして、ガスケット23が外部から表示装置内部へ雨水等が進入するのを阻止する。
【0016】
道路への設置は、路傍に立てたポールにこの表示装置を固定し、制御装置を外部電源に接続することによってなされる。発光ダイオード16が点灯されると、拡散板中央セル14の輝度が拡散板周辺セル15のそれよりも高くなるため、道路を走行するドライバーに中央にある制限速度60Kmの標識13を印象づけることができる。
【0017】
使用中、この表示装置は雨、風に曝される。しかし、発光ダイオード16は、プラスチックによってモールドされ、拡散板12はガスケット23によってシールされ、雨水などが内部に進入せずしないため、寿命が長い。この時に、発光ダイオード16の一部が何らかの原因によって故障、いわゆる球切れを生じても、その発光ダイオードを組み込んだセル14,15を交換するだけで、復帰させることができる。例えば、拡散板周辺セル15の一つにある発光ダイオード16が球切れとなった時には、この表示装置をポールから降ろし、外部枠体25を外し、故障した発光ダイオード16をもつセル15を新たなセル15に交換したあと、再組み立てすることによって復帰する。他の拡散板周辺セル15及び拡散板中央セルの発光ダイオード16が球切れを生じても、同様にして復帰させることができる。このため、工事を設置現場でも行うことができ、交通事故を最小にすることができるばかりか、交通遮断時間も最小にすることができる。そして、光源に発光ダイオード16を使用し、消費電力が低いことと相俟って、ランニングコストをきわめて低く抑えることができる。
【0018】
図4は、本発明の表示装置の他の実施例を示している。この表示装置は、図1〜図3に関連して説明した表示装置に対して、拡散板の構成のみが異なっている。このため、図4は拡散板のみを示している。
【0019】
拡散板112も、上述の例と同様、厚さ10mm、直径が873mmの半透明プラスチック円盤からなっている。この拡散板112は8個の拡散板セル114からなっている。各々の拡散板セル114は、単に、拡散板112の中心に関して等角度間隔に分割されることによって形成された扇形をなしている。
【0020】
各々の拡散板セル114の入光面には複数の発光ダイオード16が組み込まれている。発光ダイオード16は、発光面を拡散板セル114の出光面に向けて、拡散板セル114の入光面に設けたウェルに挿入され、拡散板112とほぼ同じ光学特性をもつプラスチックからなる充填剤によって位置を固定されている。各々の拡散板セル114の発光ダイオード16は印刷配線板及びワイヤーハーネスによって制御装置に接続されている。この表示装置において、各々の拡散板セル114にある発光ダイオード16は同じ出力をもつものからなり、各々の拡散板セルの輝度は同じになっている。
【0021】
このような拡散板112をもつ表示装置も、発光ダイオード16がプラスチックモールドされているため、寿命が長いが、何らかの原因によって故障、いわゆる球切れを生じても、その発光ダイオード16が組み込まれた拡散板セル114を交換するだけで、設置現場でも復帰工事を行うことができて、交通事故及び交通遮断時間を最小にすることができ、修復工事を容易にかつ短時間で行うことができて、ランニングコストがきわめて低い。そして、拡散板セル114は拡散板112に比較して軽量であるばかりか、同一形状であるため、修復現場に向かう時に一つの拡散板セル114のみを携行するだけでよく、図1〜図3に関連して説明した表示装置よりも、部品管理及び携行性が優れている。
【0022】
なお、この表示装置において、各々の拡散板セル114にある発光ダイオード16は、拡散板112の中央に位置する発光ダイオード16を残余の発光ダイオードのよりも大きな出力をもつものにして、図1〜図3に関連して説明した表示装置と同様に、60kmの表示の視認を高くしても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の表示装置は、標識板と拡散板と光源とを組合せた表示装置であって、標識板が拡散板上に配置されており、光源が前記標識板と反対側に位置して拡散板に配置された複数の発光ダイオードからなっていると共に、拡散板は複数に分割された拡散板セルからなり、発光ダイオードは各々の拡散板セルに組み込まれた構成としたことによって、発光ダイオードの一部が故障した時に、これが組み込まれた拡散板セルのみを交換するだけで、現状に復帰することができるため、修復をきわめて低いコストで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である表示装置の一部を破断された正面図である。
【図2】図1に示す表示装置に組み込まれた拡散板の構成を示す説明図である。
【図3】図1の3−3線に沿う拡大断面図である。
【図4】本発明の表示装置の他の実施例における拡散板の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
11 ・・・ 標識板
12 ・・・ 拡散板
13 ・・・ 標識
14 ・・・ 拡散板中央セル
15 ・・・ 拡散板周辺セル
16 ・・・ 発光ダイオード
17 ・・・ ウェル
18 ・・・ 充填剤
21 ・・・ 弾性部材
22 ・・・ 反射板
23 ・・・ ガスケット
24 ・・・ 内部枠体
25 ・・・ 外部枠体
112 ・・・ 拡散板
114 ・・・ 拡散板セル

Claims (3)

  1. 拡散板と該拡散板上に配置された標識板と光源とを組合せた表示装置であって、
    前記光源は、前記標識板と反対側に位置して前記拡散板に配置された複数の発光ダイオードからなっている表示装置において、
    前記拡散板は、複数に分割された拡散板セルからなり、前記発光ダイオードは各々の拡散板セルに組み込まれていること、
    を特徴とする表示装置。
  2. 前記拡散板が円盤の形態をなし、拡散板中央セル及び拡散板周辺セルによって構成され、該拡散板中央セルが前記拡散板と中心を共有し、且つ、前記拡散板と相似形状に形成され、前記拡散板周辺セルが前記拡散板の中心に関して等角度間隔に分割されかつ前記拡散板中央セルに対応する領域を切除された形状に形成され、前記発光ダイオードが拡散板中央セル及び前記拡散板周辺セルの各々に組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記拡散板が円盤の形態をなし、その中心に関して等角度間隔に分割された複数の拡散板セルからなり、前記発光ダイオードが各々の拡散板セルに組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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