JP2004297766A - 共存在空間コミュニケーションシステム - Google Patents
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Abstract
【手段】 通信者の双方に同質な所定空間2を設ける。この所定空間2に互いに相手方のエージェントを生成する。通信者4は、所定空間2において、相手方のエージェント204SSとインタラクトすることができる。相手方のエージェント204Ssとともに「場」である共存在空間(所定空間2)を形成することによって、音声や体の動きなどの明示的情報だけでなく、「場」によって得ることのできる相手方との「間」(暗示的情報)をも伝達できる。すなわち、明暗情報の二領域的コミュニケーションシステムが達成される。
【選択図】 図4
Description
所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報を生成する自己エージェント情報生成手段と、
自己エージェント情報を送信する送信手段と、
所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の相手方エージェント情報を受信する受信手段と、
相手方エージェント情報に基づいて、所定空間内に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する相手方エージェント実現手段と
を備えている。
したがって、所定空間において、通信者と相手方通信者のエージェントが共存し、インタラクションをすることができる。つまり、所定空間を共存在空間(「場」)として、明在的な情報だけでなく、エージェントを共存在空間に位置づけることによって、「間」と呼ばれる暗在的な情報を伝達して、二領域コミュニケーションを実現することができる。
自己エージェント情報生成手段は、前記所定空間内における通信者の位置データを含むエージェント情報を生成し、
受信手段によって受信される相手方エージェント情報には、相手方所定空間内における相手方通信者の位置データが含まれており、
相手方エージェント実現手段は、相手方エージェント情報に含まれる相手方通信者の位置データに基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現することを特徴としている。
したがって、相手方空間における相手方通信者の位置に対応する所定空間の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを正確に実現することができる。
前記所定空間と相手方所定空間は、空間内の各点が互いに所定の幾何学的関係を持って一対一に対応付けられるように形成され、
自己エージェント情報生成手段は、通信者を含めた前記所定空間の画像をエージェント情報として生成し、
受信手段によって受信される 相手方エージェント情報は、相手方通信者を含めた相手方所定空間の画像であり、
相手方エージェント実現手段は、相手方エージェント情報である画像を、前記所定空間に表示することにより、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現することを特徴としている。
前記床面を、仮想境界線によって、壁面に近い第一の領域と、壁面から遠い第二の領域に分け、
前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者が通信者と同一の領域にいる場合には、相手方通信者の影を、床面および壁面の双方に投影または表示し、相手方通信者が通信者と異なる領域にいる場合には、相手方通信者の影を、壁面のみに投影または表示することを特徴としている。
通信を行う際に通信者が入る所定空間を定義する床面および壁面と、
床面に設けられ、通信者の位置を検出するための位置検出センサと、
所定空間における通信者の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置と、
取得した温度分布画像に基づいて二値化形状データを生成する形状データ生成手段と、
位置検出センサの出力に基づいて、通信者の位置データを生成する位置データ生成手段と、
前記二値化形状データおよび位置データを送信する送信手段と、
前記所定空間に対応する相手方空間における相手方通信者の形状を示す二値化形状データと位置を示す位置データとを受信する受信手段と、
受信した相手方通信者の二値化形状データと位置データに基づいて、相手方通信者の影画像を生成する影画像生成手段と、
相手方通信者の影画像を含む光を、前記床面および壁面に向けて照射し、相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成する光学投影器と、
を備えている。
赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させる移動手段と、
通信者の位置が、所定空間の端部から所定の距離より小さい距離にある場合には、前記移動手段によって、赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させ、通信者の位置が所定空間の中央部にくるように調整する調整手段とを備えたことを特徴としている。
通信を行う際に通信者が入る所定空間を定義する床面および壁面と、
通信者を含む所定空間の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置と、
取得した温度分布画像に基づいて二値化所定空間データを生成する所定空間データ生成手段と、
前記二値化所定空間データを送信する送信手段と、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者を含む相手方所定空間の二値化相手方所定空間データを受信する受信手段と、
受信した二値化相手方所定空間データに基づいて、相手方通信者の影画像を含む光を、前記床面および壁面に向けて照射し、相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成する光学投影器と、
を備え
前記所定空間と相手方所定空間とは、空間内の各点が互いに所定の幾何学的関係を持って一対一に対応付けられるように形成されていることを特徴としている。
所定空間内における通信者の位置を示す位置データを生成する位置データ生成手段と、
赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させる移動手段と、
通信者の位置が、所定空間の端部から所定の距離より小さい距離にある場合には、前記移動手段によって、赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させ、通信者の位置が所定空間の中央部にくるように調整する調整手段とを備えたことを特徴としている。
したがって、通信者が所定空間の外へ出てしまうことを防止することができる。
所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報であって、所定空間における通信者の位置データを含むエージェント情報を生成し、
自己エージェント情報を送信し、
所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の位置データを含む相手方エージェント情報を受信し、
相手方エージェント情報に基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する処理を、コンピュータに行わせる。
所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報であって、通信者を含む所定空間の画像を含むエージェント情報を生成し、
自己エージェント情報を送信し、
所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者を含む相手方所定空間の画像を含む相手方エージェント情報を受信し、
相手方エージェント情報に基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する処理を、コンピュータに行わせる。
床面および壁面によって定義される所定空間にいる通信者の温度分布画像を受けて、二値化形状データを生成し、
床面に設けられた位置検出センサからの出力に基づいて、通信者の位置データを生成し、
前記二値化形状データおよび位置データを送信し、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の形状を示す二値化形状データと位置を示す位置データとを受信し、
相手方通信者の影画像を含む光を前記床面および壁面に向けて照射して相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成するために、受信した相手方通信者の二値化形状データと位置データに基づいて、相手方通信者の影画像を生成する処理をコンピュータに行わせる。
したがって、所定空間において、通信者と相手方通信者のエージェントが共存し、インタラクションをすることができる。つまり、所定空間を共存在空間(「場」)として、明在的な情報だけでなく、エージェントを共存在空間に位置づけることによって、「間」と呼ばれる暗在的な情報を伝達して、二領域コミュニケーションを実現することができる。
床面および壁面によって定義される所定空間にいる通信者を含む所定空間の温度分布画像を受けて、二値化所定空間データを生成し、
前記二値化所定空間データを送信し、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者を含む相手方所定空間の二値化相手方所定空間データを受信し、
相手方通信者の影画像を含む光を前記床面および壁面に向けて照射して相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成するために、受信した相手方所定空間データに基づいて、相手方通信者の影画像を生成する処理をコンピュータに行わせる。
体験者が入る所定空間を定義する床面または壁面またはその双方と、
体験者を含む所定空間の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置と、
画像コンテンツ、および、画像コンテンツの進行に応じて姿態が変化する影画像データを、進行する各画像コンテンツに対応づけて記録する記録部と、
温度分布画像に基づいて、体験者の所定空間における位置を算出する体験者位置算出手段と、
画像コンテンツよび対応する影画像データを記録部から読み出す読出手段と、
算出した体験者位置に基づいて、画像コンテンツに影画像データを合成する合成手段と、
合成した画像を投影する光学投影器と、を備えている。
したがって、体験者に対して、仮想的な存在を感じさせることのできる装置を提供することができる。
図2にこの発明の一実施形態によるコミュニケーション装置の全体構成を示す。相手方にも同じコミュニケーション装置が設けられているものとする。特に、共存在空間2は、相手方においても同じ大きさの共存在空間が設けられている。
共存在空間2(所定空間)には、通信者4が入ることができる。自己エージェント情報生成手段6は、通信者4の存在を示すエージェントを、相手方の共存在空間に形成するための自己エージェント情報を生成する。この自己エージェント情報には、共存在空間2における通信者4の位置を示す位置情報が含まれる。自己エージェント情報は、送信手段12によって、相手方のコミュニケーション装置に送信される。
2.1 全体構成
図3に、影をエージェントとして用いたコミュニケーション装置のブロック図を示す。
図4に、図3の装置を具体化した例を示す。コミュニケーション装置1とコミュニケーション装置201が、無線・有線などの通信路30を介して通信可能に接続されている。通信路としては、公衆電話回線やインターネットなどを用いることができる。
以下では、コミュニケーション装置1の構成について説明するが、コミュニケーション装置201の構成も同じである。また、共存在空間2と共存在空間202は、同質性を保つため同一の大きさに形成されている。
図7に、自己エージェント情報としての形状データと位置データとを生成する処理(制御プログラムの処理の一部である)のフローチャートを示す。
CPU36は、まず、赤外線サーモグラフィー24から、温度分布データを取り込む(ステップS1)。取り込んだ温度分布データは、通信者4の人体部分だけが他の部分に比べて高い温度となっている。図8の画像60に、温度分布データのうちの通信者4の近傍部分を示す。
上記実施形態では、相手方も床3の上にいるかの如く影を生成するようにしている(鏡面型と呼ぶ)。しかし、相手方の影を壁5だけに表示すれば、あたかも障子の向こうに相手方がいるかのようにできる(対面型と呼ぶ)。対面型を採用する場合、共存在空間における相手方との相対的距離によって、相手方の影の大きさを変化させてもよい。相対的距離が大きいほど相手方の影を小さくする。これにより、相手方との距離感を把握することができる(図16A参照)。
また、同様に、共存在空間における相手方との相対的距離によって、相手方の影の濃度を変化させてもよい。相対的距離が大きいほど相手方の影の濃度を薄くする。これにより、相手方との距離感を把握することができる(図16B参照)。
鏡面型と対面型を組み合わせた合成型として、コミュニケーション装置を構成することもできる。
この実施形態では、図17に示すように、マット型タッチセンサ28を配置した床3を、仮想境界線94によって2つの領域3A、3Bに分けている。通信者4と相手方通信者204が同じ領域にいる場合には、鏡面型にて相手方の影を表示する。なお、領域がX方向に半分になっているため、通信者のX方向へ動いた距離に対して、エージェントとして相手方に生成する影は2倍の距離を動くようにしている。また、異なる領域にいる場合には、対面型にて相手方の影を表示するようにしている。
上記の例では、赤外線サーモグラフィーを撮像装置として用いている。しかし、通常のカメラを用いてもよい。ただし、赤外線サーモグラフィーに比べて、通信者の画像を分離することが困難である。
また、上記実施形態では、撮像装置によって形状データを得ている。しかし、床3または壁5またはその双方に縦横に配置した光センサによって、通信者4の影を検出するようにしてもよい。
上記実施形態の装置は、1人対1人の場合だけでなく、複数人対複数人においても用いることができるが、複数人の立ち位置の峻別を行おうとする際に、処理が複雑になる可能性がある。以下では、基本的に立ち位置を検出する必要のない実施形態について説明する。
この実施形態による装置によれば、空間的に離れている異なる集団の場と場をつなぐ集団的コミュニケーションシステムを構築することができる。
図31aに、共存在空間2、202において描画を行うための熱源ペン450を示す。先端部には、ラインヒータ452が設けられており、後端部には、電源と接続するためのコネクタ454が設けられている。
図31bに熱源ペンによる描画データの生成処理、図31cに描画データを共存在空間2に描画するための処理のフローチャートを示す。CPU36は、このフローチャートにしたがって、描画処理を行う。
上記実施形態では、影をエージェントとして用いている。しかしながら、鏡像をエージェントとして用いてもよい。たとえば、図35に示すように、壁をハーフミラー150にて構成し、通信者4の鏡像4Aを形成する。さらに、相手方の鏡像は、ホログラム像204Aとして形成する。ハーフミラー150の後側にホログラム像204Aを形成することにより、相手方の鏡像であるかのように表現することができる。
また、人間の動作を検出して、この動作に連動するロボットをエージェントとして用いてもよい。たとえば、図36に示すように、通信者4のエージェントであるロボット4Bを設ける。また、相手方のエージェントであるロボット204Bを設ける。このようにして、共存在空間を形成することができる。
上記に示した各実施形態は、図37のように模式的に示すことができる。それぞれの通信者4、204の側には、共存在空間2、202が形成されている。共存在空間2において、通信者4は、自己のエージェントを介して(あるいは自己のエージェントと共に)、通信者204のエージェントとインタラクションをすることができる。共存在空間202において、通信者204は、自己のエージェントを介して(あるいは自己のエージェントと共に)、通信者4のエージェントとインタラクションをすることができる。
7.異なるインタラクション方式
上記の各実施形態は、図37に模式化されるような共存在空間を形成している。これに対して、図38に模式化して示すように、通信者4と通信者204のエージェントがインタラクションを行い、通信者204と通信者4のエージェントがインタラクションを行うようにしてもよい。
このようなコミュニケーション装置の全体構成を図39に示す。共存在空間2(所定空間)には、通信者4が入ることができる。自己エージェント情報生成手段6は、通信者4の存在を示すエージェントを、相手方の共存在空間に形成するための自己エージェント情報を生成する。この自己エージェント情報には、共存在空間2における位置を示す位置情報が含まれる。自己エージェント情報は、送信手段12によって、相手方のコミュニケーション装置に送信される。
上記の各実施形態では、人間と人間との間のコミュニケーション装置について説明した。しかし、コンピュータによって影を生成して共存在空間に表示すれば、人間とコンピュータとのコミュニケーション、つまりインターフェイス装置としても用いることができる。
図40に、このようなインターフェイス装置850を示す。床3、壁5が設けられ、所定空間2が形成されている。体験者7は、床3の上を移動可能である。壁5の左右上部には、スピーカ31L、31Rが設けられている。また、床3、壁5に対して投影を行う、プロジェクター22が設けられている。このプロジェクター22から投影する画像データは、コンピュータ26から供給される。
上記の各実施形態では、床3を表示面として用いている。しかしながら、大地を表示面として用いるようにしてもよい。
また、上記各実施形態では、壁5は床3に垂直に設けている。しかし、45度、30度など所定の角度を持って設けるようにしてもよい。また、床3だけを設け、これに投影するようにしてもよい。さらに、壁5だけを設け、これに投影するようにしてもよい。
6・・・自己エージェント情報生成手段
8・・・自己エージェント実現手段
10・・・自己エージェント
12・・・送信手段
14・・・受信手段
16・・・相手方エージェント実現手段
20・・・相手方エージェント
Claims (57)
- 所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報を生成する自己エージェント情報生成手段と、
自己エージェント情報を送信する送信手段と、
所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の相手方エージェント情報を受信する受信手段と、
相手方エージェント情報に基づいて、所定空間内に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する相手方エージェント実現手段とを備え、
通信者と相手方通信者のエージェントが共存する所定空間を形成したコミュニケーション装置。 - 請求項1のコミュニケーション装置であって、
自己エージェント情報生成手段は、前記所定空間内における通信者の位置データを含むエージェント情報を生成し、
受信手段によって受信される相手方エージェント情報には、相手方所定空間内における相手方通信者の位置データが含まれており、
相手方エージェント実現手段は、相手方エージェント情報に含まれる相手方通信者の位置データに基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現することを特徴とするもの。 - 請求項1のコミュニケーション装置であって、
前記所定空間と相手方所定空間は、空間内の各点が互いに所定の幾何学的関係を持って一対一に対応付けられるように形成され、
自己エージェント情報生成手段は、通信者を含めた前記所定空間の画像をエージェント情報として生成し、
受信手段によって受信される 相手方エージェント情報は、相手方通信者を含めた相手方所定空間の画像であり、
相手方エージェント実現手段は、相手方エージェント情報である画像を、前記所定空間に表示することにより、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現することを特徴とするもの。 - 請求項1〜3のいずれかのコミュニケーション装置において、さらに、
通信者の存在を示すエージェントを、通信者の位置に対応する所定空間内の位置に実現する自己エージェント実現手段を備えたことを特徴とするもの。 - 請求項1〜4のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記エージェントは影であり、
前記エージェント情報は影に関する影情報であり、
前記所定空間は、少なくともその空間を定義する一面に前記影を投影するための表示面を有していることを特徴とするもの。 - 請求項5のコミュニケーション装置において、
前記所定空間の底面には、通信者を支えるための床が設けられており、
前記表示面は、前記床に垂直な壁面を含むことを特徴とするもの。 - 請求項1〜6のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記自己エージェント情報生成手段は、通信者を撮像するための撮像装置を備えており、
通信者の影情報は、撮像装置によって撮像した通信者の撮像データに基づいて生成した、通信者の形状を表す形状データを含むことを特徴とするもの。 - 請求項7のコミュニケーション装置において、
前記撮像装置は、ビデオカメラであることを特徴とするもの。 - 請求項8のコミュニケーション装置において、
前記撮像装置は、赤外線熱画像装置であることを特徴とするもの。 - 請求項1〜6のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記自己エージェント情報生成手段は、通信者の影を前記床または壁またはその双方に生成するための光源と、前記床または壁またはその双方に設けた光センサとを備えており、
通信者の影情報は、前記床または壁またはその双方に投影された通信者の影を前記光センサによって検出したデータに基づいて生成した、通信者の形状を表す形状データを含むことを特徴とするもの。 - 請求項7〜10のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記影情報は、所定空間全体に関するデータを含んでおり、前記形状データが、所定空間のどの位置に配置されているかによって、通信者の位置情報を表すことを特徴とするもの。 - 請求項7〜10のコミュニケーション装置において、
前記影情報は、前記形状データに加えて、通信者の所定空間における位置を示す位置データを有していることを特徴とするもの。 - 請求項12のコミュニケーション装置において、
前記自己エージェント情報生成手段は、前記床面に通信者の位置を検出する位置センサを備えており、
前記位置データは、当該位置センサの検出データに基づいて生成されることを特徴とするもの。 - 請求項12のコミュニケーション装置において、
前記自己エージェント情報生成手段は、通信者の体に装着された熱源を撮像した画像に基づいて通信者の位置を検出する位置検出手段を備えており、
前記位置データは、当該位置検出手段の出力に基づいて生成されることを特徴とするもの。 - 請求項5〜14のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、光学投影器を備えており、相手方影情報に基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、画像としての影を表示することを特徴とするもの。 - 請求項15のコミュニケーション装置において、
前記光学投影器は、前記自己エージェント情報生成手段の光源として共用されることを特徴とするもの。 - 請求項15または16のコミュニケーション装置において、
前記所定空間の底面には、通信者を支えるための床が設けられており、
前記床に対する壁面を表示面として、相手方通信者の影を表示することを特徴とするもの。 - 請求項17のコミュニケーション装置において、
前記床面も、相手方通信者の影を表示するための表示面として用いることを特徴とするもの。 - 請求項5〜14のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、前記所定空間に設けた表示画面装置を備えており、相手方影情報に基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、画像としての影を表示することを特徴とするもの。 - 請求項19のコミュニケーション装置において、
前記所定空間の底面には、通信者を支えるための床が設けられており、
前記床に対する壁面に前記表示装置を設け、相手方通信者の影を表示することを特徴とするもの。 - 請求項20のコミュニケーション装置において、
前記床面にも、相手方通信者の影を表示するための表示装置を設けることを特徴とするもの。 - 請求項5〜21のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、所定空間と相手方所定空間とを同一空間とみなした場合の、通信者と相手方通信者との相対距離に応じて、相手方通信者の影の濃度を変化させることを特徴とするもの。 - 請求項5〜21のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、所定空間と相手方所定空間とを同一空間とみなした場合の、通信者と相手方通信者との相対距離に応じて、相手方通信者の影の大きさを変化させることを特徴とするもの。 - 請求項1〜23のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記エージェントは影であって、前記エージェント情報は影に関する影情報であり、
前記所定空間の底面には、通信者を支えるための床が設けられており、床面および壁面を、通信者の影および相手方通信者の影を表示するための表示面とし、
前記床面を、仮想境界線によって、壁面に近い第一の領域と、壁面から遠い第二の領域に分け、
前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者が通信者と同一の領域にいる場合には、相手方通信者の影を、床面および壁面の双方に表示し、相手方通信者が通信者と異なる領域にいる場合には、相手方通信者の影を、壁面のみに表示することを特徴とするもの。 - 請求項24のコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者が通信者と異なる領域にいる場合には、相手方通信者の影を、床面に表示せずに壁面に表示し、相手方通信者の仮想境界線からの距離が大きくなるほど、相手方通信者の影を小さく表示するようにしたことを特徴とするもの。 - 請求項25のコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者の仮想境界線からの距離が大きくなるほど、相手方通信者の影の足位置を、壁面の上方に動かして表示するようにしたことを特徴とするもの。 - 請求項24〜26のいずれかのコミュニケーション装置において、
相手方通信者が通信者と同じく第一の領域にいる状態から、相手方通信者のみが第二の領域に移動した場合、前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者が前記仮想境界線をまたいだ際に、相手方通信者の影を一時的に表示しないことを特徴とするもの。 - 請求項27のコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段および自己エージェント実現手段は、相手方通信者が通信者と同じく第一の領域にいる状態から、相手方通信者のみが第二の領域に移動した場合、相手方通信者が前記仮想境界線をまたいだ際に、暗転状態を形成することを特徴とするもの。 - 請求項5〜28のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者の影の背景も表示することを特徴とするもの。 - 請求項5〜29のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記自己エージェント情報生成手段は、影情報に加えて、通信者のホログラム情報を生成し、
当該ホログラム情報は、送信手段によって送信され、
受信手段は、相手方通信者のホログラム情報を受信し、
相手方通信者の位置に対応する所定空間の位置に、ホログラム情報に基づいて相手方通信者のホログラム像を形成することを特徴とするもの。 - 請求項1〜30のいずれかのコミュニケーション装置において、
通信者が所定空間の端部に移動した場合には、通信者が所定空間の中央部に位置することとなるように、処理対象とする所定空間を変更する手段を備えていることを特徴とするもの。 - 請求項15〜30のいずれかのコミュニケーション装置において、
熱源ペンと、
赤外線熱画像装置によって取得した熱源ペンの軌跡に基づいて線画を生成し光学投影機に与えるとともに相手方コミュニケーション装置に送信する描画手段と、
をさらに備えることを特徴とするもの。 - 通信を行う際に通信者が入る所定空間を定義する床面および壁面と、
床面に設けられ、通信者の位置を検出するための位置検出センサと、
所定空間における通信者の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置と、
取得した温度分布画像に基づいて二値化形状データを生成する形状データ生成手段と、
位置検出センサの出力に基づいて、通信者の位置データを生成する位置データ生成手段と、
前記二値化形状データおよび位置データを送信する送信手段と、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の形状を示す二値化形状データと位置を示す位置データとを受信する受信手段と、
受信した相手方通信者の二値化形状データと位置データに基づいて、相手方通信者の影画像を生成する影画像生成手段と、
相手方通信者の影画像を含む光を、前記床面および壁面に向けて照射し、相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成する光学投影器と、
を備えたコミュニケーション装置。 - 請求項33のコミュニケーション装置において、さらに、
赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させる移動手段と、
通信者の位置が、所定空間の端部から所定の距離より小さい距離にある場合には、前記移動手段によって、赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させ、通信者の位置が所定空間の中央部にくるように調整する調整手段と、
を備えたことを特徴とするもの。 - 通信を行う際に通信者が入る所定空間を定義する床面および壁面と、
通信者を含む所定空間の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置と、
取得した温度分布画像に基づいて二値化所定空間データを生成する所定空間データ生成手段と、
前記二値化所定空間データを送信する送信手段と、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者を含む相手方所定空間の二値化相手方所定空間データを受信する受信手段と、
受信した二値化相手方所定空間データに基づいて、相手方通信者の影画像を含む光を、前記床面および壁面に向けて照射し、相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成する光学投影器と、
を備え
前記所定空間と相手方所定空間とは、空間内の各点が互いに所定の幾何学的関係を持って一対一に対応付けられるように形成されているコミュニケーション装置。 - 請求項35のコミュニケーション装置において、さらに、
所定空間内における通信者の位置を示す位置データを生成する位置データ生成手段と、
赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させる移動手段と、
通信者の位置が、所定空間の端部から所定の距離より小さい距離にある場合には、前記移動手段によって、赤外線熱画像装置による撮像位置および光学投影機による投影位置を移動させ、通信者の位置が所定空間の中央部にくるように調整する調整手段と、
を備えたことを特徴とするもの。 - 請求項1〜4のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記エージェントは、鏡像であり、
前記エージェント情報は鏡像に関する鏡像情報であることを特徴とするもの。 - 請求項37のコミュニケーション装置において、
通信者の存在を示すエージェントを、通信者の位置に対応する所定空間内の位置に実現する自己エージェント実現手段は、前記所定空間に設けられたハーフミラーであることを特徴とするもの。 - 請求項38のコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、ハーフミラーを隔てて、通信者の反対側に相手方通信者のホログラム像を形成するものであること。 - 請求項1〜4のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記エージェントは、人間の動作と連動したロボットであり、
前記エージェント情報は前記ロボットの駆動情報であることを特徴とするもの。 - 請求項40のコミュニケーション装置において、
所定空間内において、通信者は、自己のエージェントであるロボットとともに、相手方エージェントであるロボットとインタラクションすることを特徴とするもの。 - 請求項40のコミュニケーション装置において、
所定空間内において、通信者は、通信者自らが、相手方エージェントであるロボットとインタラクションすることを特徴とするもの。 - 請求項1〜4のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記エージェントは、人間を表すホログラム像であり、
前記エージェント情報はホログラム像情報であることを特徴とするもの。 - 請求項43のコミュニケーション装置において、
所定空間内において、通信者は、自己のエージェントであるホログラム像とともに、相手方エージェントであるホログラム像とインタラクションすることを特徴とするもの。 - 請求項43のコミュニケーション装置において、
所定空間内において、通信者は、通信者自らが、相手方エージェントであるホログラム像とインタラクションすることを特徴とするもの。 - 請求項1〜4のいずれかのコミュニケーション装置において、
前記エージェントは、音であり、
前記エージェント情報は音情報であることを特徴とするもの。 - 請求項46のコミュニケーション装置において、
前記相手方エージェント実現手段は、相手方通信者の位置データに基づいて、音情報に基づく音を、所定空間内の位置に音像として形成することを特徴とするもの。 - コンピュータを、通信者と相手方通信者のエージェントが共存する所定空間を形成するコミュニケーション装置として動作させるための通信プログラムであって、
所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報であって、所定空間における通信者の位置データを含むエージェント情報を生成し、
自己エージェント情報を送信し、
所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の位置データを含む相手方エージェント情報を受信し、
相手方エージェント情報に基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する処理を、コンピュータに行わせるためのコミュニケーションプログラム。 - コンピュータを、通信者と相手方通信者のエージェントが共存する所定空間を形成するコミュニケーション装置として動作させるための通信プログラムであって、
所定空間における通信者の存在を、相手方通信者の相手方所定空間に伝えるためのエージェントを実現するためのエージェント情報であって、通信者を含む所定空間の画像を含むエージェント情報を生成し、
自己エージェント情報を送信し、
所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者を含む相手方所定空間の画像を含む相手方エージェント情報を受信し、
相手方エージェント情報に基づいて、相手方通信者の位置に対応する所定空間内の位置に、相手方通信者の存在を示すエージェントを実現する処理を、コンピュータに行わせるためのコミュニケーションプログラム。 - コンピュータをコミュニケーション装置として動作させるためのプログラムであって、
床面および壁面によって定義される所定空間にいる通信者の温度分布画像を受けて、二値化形状データを生成し、
床面に設けられた位置検出センサからの出力に基づいて、通信者の位置データを生成し、
前記二値化形状データおよび位置データを送信し、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者の形状を示す二値化形状データと位置を示す位置データとを受信し、
相手方通信者の影画像を含む光を前記床面および壁面に向けて照射して相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成するために、受信した相手方通信者の二値化形状データと位置データに基づいて、相手方通信者の影画像を生成する処理をコンピュータに行わせるためのコミュニケーションプログラム。 - コンピュータをコミュニケーション装置として動作させるためのプログラムであって、
床面および壁面によって定義される所定空間にいる通信者を含む所定空間の温度分布画像を受けて、二値化所定空間データを生成し、
前記二値化所定空間データを送信し、
前記所定空間に対応する相手方所定空間における相手方通信者を含む相手方所定空間の二値化相手方所定空間データを受信し、
相手方通信者の影画像を含む光を前記床面および壁面に向けて照射して相手方通信者の影画像および通信者の影を前記所定空間に生成するために、受信した相手方所定空間データに基づいて、相手方通信者の影画像を生成する処理をコンピュータに行わせるためのコミュニケーションプログラム。 - 位置検出センサを有するとともに、影を表示もしくは投影するための床と、
床に垂直に設けられ、影を表示もしくは投影するための壁と、
前記壁と床に対して相手方通信者の影画像を表示するとともに、床の上にいる通信者の影を前記壁と床に投影する光学投影器と、
を備えた共存在空間装置。 - 請求項52の共存在空間装置において、さらに、
前記光学投影器と同じ位置に、床の上にいる通信者の形状を取得するための赤外線熱画像装置を備えたことを特徴とするもの。 - それぞれの通信者の側に同質の所定空間を定義し、
前記所定空間における通信者の存在をエージェントとして生成し、
当該エージェントを他の通信者の所定空間内において、当該エージェントに対応する通信者の所定空間での位置に対応する位置に形成し、
各通信者は、前記所定空間において他人のエージェントとインタラクションできるようにしたコミュニケーション方法。 - 請求項54のコミュニケーション方法において、
前記所定空間内に、他人のエージェントだけでなく、自己エージェントも生成するようにしたことを特徴とするもの。 - 体験者が入る所定空間を定義する床面または壁面またはその双方と、
体験者を含む所定空間の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置と、
画像コンテンツ、および、画像コンテンツの進行に応じて姿態が変化する影画像データを、進行する各画像コンテンツに対応づけて記録する記録部と、
温度分布画像に基づいて、体験者の所定空間における位置を算出する体験者位置算出手段と、
画像コンテンツよび対応する影画像データを記録部から読み出す読出手段と、
算出した体験者位置に基づいて、画像コンテンツに影画像データを合成する合成手段と、
合成した画像を投影する光学投影器と、
を備えた人間と機械とのコミュニケーション装置。 - 床面または壁面またはその双方におyって定義される所定空間にいる体験者と機械とのコミュニケーション装置をコンピュータによって実現するためのプログラムであって、
体験者を含む所定空間の温度分布画像を生成する赤外線熱画像装置からの画像を取り込み、
温度分布画像に基づいて、体験者の所定空間における位置を算出し、
画像コンテンツ、および、画像コンテンツの進行に応じて姿態が変化する影画像データを、進行する各画像コンテンツに対応づけて記録する記録部から画像コンテンツよび対応する影画像データを記録部から読み出し、
算出した体験者位置に基づいて、画像コンテンツに影画像データを合成し、
合成した画像を光学投影器に対して出力する処理をコンピュータに行わせるためのプログラム。
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