JP2004295445A - スレーブ側usbトランシーバ部 - Google Patents

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JP2004295445A JP2003086689A JP2003086689A JP2004295445A JP 2004295445 A JP2004295445 A JP 2004295445A JP 2003086689 A JP2003086689 A JP 2003086689A JP 2003086689 A JP2003086689 A JP 2003086689A JP 2004295445 A JP2004295445 A JP 2004295445A
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usb
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Hiroaki Murakami
寛明 村上
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】低消費電力化回路により、バッテリー駆動のモバイル製品へのUSBインターフェースの採用に対して、USBケーブル未接続時のスレーブ側USBトランシーバ部のシングルエンドレシーバ回路でのフローティングによるリーク電流を、USB信号特性に悪影響を与えないで防止する。
【解決手段】ドライバ回路27、レシーバ回路28およびシングルエンデッドレシーバ回路29、30を有し、これらの間を2本を1組とするUSBデータライン35、36で接続したスレーブ側USBトランシーバ部201であって、USBデータライン35に接続されたプルアップ抵抗器21と、USBデータライン36に接続されたプルダウン抵抗器38とを備えている。プルアップ抵抗器21を持つデータ信号ライン以外のUSBデータ信号ライン(D+あるいはD−)をグランドレベルにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、USBトランシーバのレシーバ部におけるリーク電流を防止するための低消費電力化回路を有するスレーブ側USBトランシーバ部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータとその周辺機器の接続にUSB(Universal Serial Bus)が利用されるようになってきた。
【0003】
図2は、従来のUSB接続でのUSBトランシーバ部の接続構成を示す。マスタ側USBトランシーバ部200は、差動出力ドライバ11を使用してUSBケーブル6の中にあるUSBデータライン15(D+)と16(D−)を駆動する。ドライバ11の出力は、双方向・半二重動作を実現するために3ステート動作をサポートしている。USBデータ信号の受信には、差動入力レシーバ12を使用している。さらにシングルエンデッドレシーバ13と14を有する。これらの間をUSBデータラインである15(D+)と16(D−)で接続される。さらにマスタ側のUSBデータラインである15(D+)、16(D−)の両ライン上には、それぞれのローカルグランドに接続される15kΩ±5%のプルダウン抵抗器2と3が接続される。スレーブ側がUSBケーブル6によって接続されていない場合は、プルアップ抵抗器2、3によって、USBデータライン15(D+)と16(D−)は、グランドレベルになる。またマスタ側トランシーバ部200は、USBコネクタ(Aタイプ)5によってUSBケーブル6に繋がれる。17はVbus信号、18はVbus駆動回路である。
【0004】
スレーブ側トランシーバ部201もマスタ側トランシーバ部200と同様に、差動出力ドライバ7を使用してUSBケーブル6の中にあるUSBデータライン15(D+)と16(D−)を駆動する。ドライバ11の出力は、双方向・半二重動作を実現するために3ステート動作をサポートしている。USBデータ信号の受信には、レシーバ8を使用している。さらにシングルエンデッドレシーバ9と10を有する。これらの間をUSBデータラインである15(D+)と16(D−)で接続される。さらにスレーブ側のUSBデータラインである15(D+)、16(D−)のライン上には、次に示すデバイスタイプのいずれかによって1.5kΩ±5%のプルアップ抵抗器1を持つ。プルアップ抵抗器1は、高速デバイスと低速デバイスによって抵抗器の位置が区別され、高速デバイスはD+ライン上に終端され、低速デバイスはD−ライン上に終端される。またスレーブ側トランシーバ部201は、USBコネクタ(Bタイプ)4によってUSBケーブル6に繋がれる。
【0005】
マスタ側USBトランシーバ部200とスレーブ側USBトランシーバ部201は、USBコネクタ(Bタイプ)4とUSBコネクタ(Aタイプ)5の間を、USBケーブル6で接続することで双方向の通信を行う。接続されたマスタ側トランシーバ部200とスレーブ側トランシーバ部201は、USBデータライン15、16が駆動されていない場合は、プルダウン抵抗器2、3およびプルアップ抵抗器1によってライン上に休止バイアス状態が生成され、プルアップ抵抗器を持つデータ信号ラインの電圧はVbus電圧に、それ以外のデータ信号ラインはグランドレベルになる。
【0006】
【非特許文献1】
USB Implementers Forum、Universal Serial Bus Revision 1.1 specification、[ 平成15年1月23日検索]、インターネット<URL http://www.usb.org/developers/docs/>、Chapter7、P.117
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のUSBトランシーバ部の構成では、USBコネクタ4と5の間を接続するUSBケーブル6が未接続の場合、スレーブ側USBトランシーバ部201におけるシングルエンドレシーバ9或いは10のどちらかがフローティング状態となり、リーク電流が流れるという問題があった。
【0008】
従来では、バッテリー駆動による製品へのUSBインターフェースの採用があまり広く検討されていなかったので、このリーク電流が問題となることがなかった。
【0009】
本発明では、今後バッテリー駆動によるモバイル製品へのUSBインターフェースの採用での上記従来の問題点を解決するもので、リーク電流を防止し消費電力を低減することができるスレーブ側USBトランシーバ部を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明はUSBケーブルが未接続時のスレーブ側USBトランシーバ部におけるフローティング状態によるリーク電流の発生を防止する低消費電力化回路を備えている。
【0011】
請求項1記載のスレーブ側USBトランシーバ部は、ドライバ回路、レシーバ回路およびシングルエンデッドレシーバ回路を有し、これらの間を2本を1組とするUSBデータラインで接続し、コネクタを介してマスタ側USBトランシーバ部に接続される、スレーブ側USBトランシーバ部であって、
第1のUSBデータラインに接続されたプルアップ抵抗器と、第2のUSBデータラインに接続されたプルダウン抵抗器とを備えたものである。
【0012】
請求項1記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、スレーブ側USBトランシーバ部のUSBデータラインにプルダウン抵抗器を接続することにより、USBインターフェースを備えた製品のスレーブ側USBトランシーバ部でのフローティングによるリーク電流を防止することができる。このため、今後USBインターフェースの搭載が期待されるバッテリー駆動によるモバイル製品の消費電力を押え、バッテリーによる動作時間の長時間化に大きな効果をもたらす。
【0013】
請求項2記載のスレーブ側USBトランシーバ部は、請求項1において、第1のUSBデータラインにプルダウン抵抗器が接続されているものである。
【0014】
請求項2記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0015】
請求項3記載のスレーブ側USBトランシーバ部は、請求項1において、USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間にマスタ側USBトランシーバ部に接続されていないときにオンとなるスイッチ素子を設けたものである。
【0016】
請求項3記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0017】
請求項4記載のスレーブ側USBトランシーバ部が、請求項2において、USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間にマスタ側USBトランシーバ部に接続されていないときにオンとなるスイッチ素子を設けたものである。
【0018】
請求項4記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0019】
請求項5記載のスレーブ側USBトランシーバ部は、請求項3または請求項4において、スレーブ側USBトランシーバ部が、マスタ側USBトランシーバ部との接続によって供給されるVbus信号を検出し、スイッチ素子をOFFさせ、非検出のときオンさせる制御信号を生成するコントローラ部を有するものである。
【0020】
請求項5記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項3または請求項4と同様な効果がある。
【0021】
請求項6記載のスレーブ側USBトランシーバ部は、請求項1または請求項2において、USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器を半導体チップに内蔵したものである。
【0022】
請求項6記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項1または請求項2と同様な効果がある。
【0023】
請求項7記載のスレーブ側USBトランシーバ部は、請求項3または請求項4において、USBデータ信号ラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間に設けたスイッチ素子を半導体チップに内蔵したものである。
【0024】
請求項7記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項3または請求項4と同様な効果がある。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0026】
図1は本発明の一実施形態におけるUSBトランシーバを示す。図1において、マスタ側USBトランシーバ部200は、差動出力ドライバ31を使用してUSBケーブル26の中にあるUSBデータライン35(D+)と36(D−)を駆動する。USBデータ信号の受信には、差動入力レシーバ32を使用している。さらにシングルエンデッドレシーバ33と34を有する。これらの間を2本を1組としたUSBデータラインである35(D+)と36(D−)で接続される。さらにマスタ側のUSBデータラインである35(D+)、36(D−)の両ライン上には、それぞれのローカルグランドに接続される15kΩ±5%のプルダウン抵抗器22と23が接続される。またマスタ側USBトランシーバ部200は、USBコネクタ(Aタイプ)25によってUSBケーブル26に繋がれる。
【0027】
同様にスレーブ側USBトランシーバ部201は、差動出力ドライバ27を使用してUSBケーブル26の中にあるUSBデータライン35(D+)と36(D−)を駆動する。USBデータ信号の受信には、レシーバ28を使用している。さらにシングルエンデッドレシーバ29と30を有する。これらの間を2本を1組としたUSBデータラインである35(D+)と36(D−)で接続される。さらにスレーブ側のUSBデータ信号ラインであるD+、D−の両ライン上には、次に示すデバイスタイプのいずれかによって1.5kΩ±5%のプルアップ抵抗器21を持つ。このプルアップ抵抗器21は、高速デバイスと低速デバイスによって抵抗器の位置が区別され、高速デバイスはD+ライン上に終端され、低速デバイスはD−ライン上に終端される。またスレーブ側USBトランシーバ部201は、USBコネクタ(Bタイプ)24によってUSBケーブル26に繋がれる。
【0028】
USBトランシーバ部は、USBコネクタ(Bタイプ)24とUSBコネクタ(Aタイプ)25の間を、USBケーブル26で接続することで双方向の通信を行う。
【0029】
ここでマスタ側USBトランシーバ部200の電源が供給されている状態にあっても、低消費電力化回路として、図1に示すようにスレーブ側のUSBデータライン35(D+)と36(D−)にプルダウン抵抗器37と38を付加することによって、USBケーブル26がUSBコネクタ(Aタイプ、或いはBタイプ)から抜かれた状態でも、プルアップ抵抗器21を持つデータ信号ライン以外のデータ信号ラインがフローティング状態になることを防ぎグランドレベルにすることで、USBの信号特性に悪影響を与えずに、データ信号ラインが繋がるシングルエンデッドレシーバ29、30でのリーク電流の発生を防止することができる。プルダウン抵抗器37と38の抵抗値は、USBデータラインを駆動するドライバ回路の入力インピーダンスと同等以上の値とする。
【0030】
或いは低消費電力化回路として、プルアップ抵抗器21を持つデータ信号ライン以外のUSBデータラインのみにプルダウン抵抗器37或いは38を付加することでも良い。
【0031】
さらにプルダウン抵抗器37と38に、グランドとの間にスイッチ素子39と40を設ける。またスレーブ側USBトランシーバ部201はUSBケーブル26の挿脱に伴い、USBケーブル26経由でマスタ側USBトランシーバ部200から供給されるVbus信号の検出に応じてスイッチ素子39、40をオン/オフさせる制御信号を生成するコントローラ100を設け、コントローラ100にスイッチ素子39、40を制御する初期化プログラムを設ける。これにより、USBケーブル26によってマスタ側とスレーブ側が接続されていることを、コントローラ100でVbus信号101の電圧を検出することによって判別し、コントローラ100から出力されるVbus101の検出信号の反転信号41によって、スイッチ素子39と40をUSBケーブル26によってマスタ側とスレーブ側が接続されていないときのみONさせることで、シングルエンデッドレシーバ29、30でのリーク電流の発生を防止する。
【0032】
なお、USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器を半導体チップに内蔵したり、USBデータ信号ラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間に設けたスイッチ素子を半導体チップに内蔵してもよい。
【0033】
【発明の効果】
請求項1記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、スレーブ側USBトランシーバ部のUSBデータラインにプルダウン抵抗器を接続することにより、USBインターフェースを備えた製品のスレーブ側USBトランシーバ部でのフローティングによるリーク電流を防止することができる。このため、今後USBインターフェースの搭載が期待されるバッテリー駆動によるモバイル製品の消費電力を押え、バッテリーによる動作時間の長時間化に大きな効果をもたらす。
【0034】
請求項2または請求項3記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項1と同様な効果がある。
【0035】
請求項4記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項2と同様な効果がある。
【0036】
請求項5記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項3または請求項4と同様な効果がある。
【0037】
請求項6記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項1または請求項2と同様な効果がある。
【0038】
請求項7記載のスレーブ側USBトランシーバ部によれば、請求項3または請求項4と同様な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるUSBトランシーバの回路構成図である。
【図2】従来のUSB接続でのトランシーバの回路構成図である。
【符号の説明】
1 プルアップ抵抗器
2 プルダウン抵抗器
3 プルダウン抵抗器
4 USBコネクタ(Bタイプ)
5 USBコネクタ(Aタイプ)
6 USBケーブル
7 ドライバ回路
8 レシーバ回路
9 シングルエンデッドレシーバ回路
10 シングルエンデッドレシーバ回路
11 ドライバ回路
12 レシーバ回路
13 シングルエンデッドレシーバ回路
14 シングルエンデッドレシーバ回路
15 USBデータライン(D+)
16 USBデータライン(D−)
17 Vbus
18 Vbus駆動回路
21 プルアップ抵抗
22 プルダウン抵抗
23 プルダウン抵抗
24 USBコネクタ(Bタイプ)
25 USBコネクタ(Aタイプ)
26 USBケーブル
27 ドライバ回路
28 レシーバ回路
29 シングルエンデッドレシーバ回路
30 シングルエンデッドレシーバ回路
31 ドライバ回路
32 レシーバ回路
33 シングルエンデッドレシーバ回路
34 シングルエンデッドレシーバ回路
35 USBデータライン(D+)
36 USBデータライン(D−)
37 プルダウン抵抗器
38 プルダウン抵抗器
39 スイッチ素子
40 スイッチ素子
41 制御信号
100 コントローラ
101 Vbus
102 Vbus駆動回路
200 マスタ側USBトランシーバ部
201 スレーブ側USBトランシーバ部

Claims (7)

  1. ドライバ回路、レシーバ回路およびシングルエンデッドレシーバ回路を有し、これらの間を2本を1組とするUSBデータラインで接続し、コネクタを介してマスタ側USBトランシーバ部に接続される、スレーブ側USBトランシーバ部であって、
    第1の前記USBデータラインに接続されたプルアップ抵抗器と、第2の前記USBデータラインに接続されたプルダウン抵抗器とを備えたスレーブ側USBトランシーバ部。
  2. 第1のUSBデータラインにプルダウン抵抗器が接続されている請求項1記載のスレーブ側USBトランシーバ部。
  3. USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間にマスタ側USBトランシーバ部に接続されていないときにオンとなるスイッチ素子を設けた請求項1記載のスレーブ側USBトランシーバ部。
  4. USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間にマスタ側USBトランシーバ部に接続されていないときにオンとなるスイッチ素子を設けた請求項2記載のスレーブ側USBトランシーバ部。
  5. スレーブ側USBトランシーバ部は、マスタ側USBトランシーバ部との接続によって供給されるVbus信号を検出し、前記スイッチ素子をOFFさせ、非検出のときオンさせる制御信号を生成するコントローラ部を有する請求項3または請求項4記載のスレーブ側USBトランシーバ部。
  6. USBデータラインにつながるプルダウン抵抗器を半導体チップに内蔵した請求項1または請求項2記載のスレーブ側USBトランシーバ部。
  7. USBデータ信号ラインにつながるプルダウン抵抗器とグランドとの間に設けたスイッチ素子を半導体チップに内蔵した請求項3または請求項4記載のスレーブ側USBトランシーバ部。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006268306A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Toshiba Corp 半導体装置及びその接続処理方法
CN106027012A (zh) * 2016-06-13 2016-10-12 成绎半导体技术(上海)有限公司 一种下拉电阻开关电路

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