JP2004291730A - 車両用情報表示装置 - Google Patents

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JP2004291730A
JP2004291730A JP2003084759A JP2003084759A JP2004291730A JP 2004291730 A JP2004291730 A JP 2004291730A JP 2003084759 A JP2003084759 A JP 2003084759A JP 2003084759 A JP2003084759 A JP 2003084759A JP 2004291730 A JP2004291730 A JP 2004291730A
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Kenjiro Sumiyoshi
健治郎 住吉
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】装置の外型寸法の大型化を抑制することにより、設置スペースの自由度を向上させて、しかも、視認性を良好なものとすることができる車両用情報表示装置を提供する。
【解決手段】表示面部19aを上方に向けて、車体側に形成されたクラスタ15a内に収納されるパネルディスプレイ装置19を有すると共に、パネルディスプレイ装置19の表示面部19a側に、表示される車両情報を反射させて、車室12内方向から、視認可能とするダイクロイックミラー16,17,18を有する車両用の情報表示装置15である。
ダイクロイックミラー16,17,18は、各々異なる波長域の光のみを反射させる複数のバンドパスミラーが、反射方向で重複されて近接配置されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両情報を表示するパネルディスプレイ装置を良好な視認性で小型化出来る車両用情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すような自動車等の車両に搭載される車両用情報表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
まず、構成から説明すると、この従来の車両用情報表示装置では、車室1内の運転席前方に車幅方向に沿って延設されるインストルメントパネル2の運転席と助手席との間に位置する車幅方向中央部には、液晶ディスプレイ装置或いは、CRT装置によって構成されるマルチディスプレイ装置3が設けられている。
【0004】
このマルチディスプレイ装置3は、1つの画面内に、速度を表示する速度表示部4及び、ナビゲーション装置の地図情報等を表示すると共に、切り替えにより、オーディオ或いはエアコン機器等の車載機器情報や操作スイッチ群を表示するスイッチ画面表示部5が組み合わされて設けられている。
【0005】
更に、このマルチディスプレイ装置3の下方に設けられたセンタクラスタ部6には、前記スイッチ画面表示部5に表示される操作スイッチ群を、適宜選択実行して、各車載機器の制御指示を行う操作部7が設けられている。
【0006】
また、図6に示すような車両用情報表示装置では、車体側のインストルメントパネル2に設けられた収納部としてのクラスタ8内に、パネルディスプレイ装置9が、表示面部9aを上方向に向けて、収納されている。
【0007】
このパネルディスプレイ装置9の表示面部9a側には、この表示面部9aに表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とするハーフミラー等の反射ミラー部材10,10が、複数枚、一定間隔を置いて設けられている。
【0008】
次に、この従来の車両用情報表示装置の作用について説明する。
【0009】
このように構成された図5に示す従来の車両用情報表示装置では、前記マルチディスプレイ装置3と、前記操作部7とが分離されて設けられているので、車両走行中、マルチディスプレイ装置3の前記速度表示部4を視認する際の視線移動量が少なく、操作部7を運転席に着座した乗員から手が届く近い位置で、前記センタクラスタ部6に設けられた操作部7を操作できる。
【0010】
また、図6に示す車両用情報表示装置では、前記パネルディスプレイ装置9の表示面部9aの各々の領域L1〜L3に車両情報が表示されると、前記反射ミラー部材10,10,10によって、この表示面部9aに表示される車両情報が、各々反射されて、車室内方向から、奥行き感を有する表示として視認される。
【0011】
【特許文献1】
特開2001−113981号公報(
【0024】段落、図1、図2)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記図6に示す様な従来の車両用情報表示装置では、前記パネルディスプレイ装置9の表示面部9aの各領域L1〜L3に表示された各車両情報が、各々一定の間隔を置いて配置された前記反射ミラー部材10,10,10によって反射されるように構成されているので、これらの反射ミラー部材10の枚数を複数枚用いると、その枚数分、前記車両用情報表示装置の奥行き方向寸法Lが大きくなってしまう。
【0013】
このため、車両用情報表示装置全体の外型寸法も大きくなり、設置スペースが限定されてしまうと共に、例えば、インストルメントパネル2の上部に装着した場合には、車室1前方に配置されるフロントウインドウパネル11との干渉を避けるため、前記クラスタ8の開口部8a位置が、乗員に近接して、運転席の乗員から車両前方を見た際と、この開口部8aを介して車両情報を視認する際との間の視線移動量を増大させてしまう虞があった。
【0014】
そこで、本発明の目的は、装置の外型寸法の大型化を抑制することにより、設置スペースの自由度を向上させて、しかも、視認性を良好なものとすることができる車両用情報表示装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる問題点に着目してなされたもので、請求項1に係る発明では、表示面部を上,下方向の何れか一方に向けて、車体側に形成された収納部内に収納されるパネルディスプレイ装置を有すると共に、該パネルディスプレイ装置の表示面部側に設けられ、該表示面部に表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とする複数個の反射ミラー部材を前記表示面部に沿わせて平行に斜めに立設させた車両用情報表示装置において、前記各反射ミラー部材は、各々異なる波長域の光のみを反射させる複数のバンドパスミラーからなり、反射方向で重複させて構成されている車両用情報表示装置を特徴としている。
【0016】
このように構成された請求項1記載のものでは、前記反射ミラー部材が、各々異なる波長域の光のみを反射させるので、前記表示面部の表示域が、重複していても、波長域によって表示を分離することができる。
【0017】
このため、複数のバンドパスミラーが、反射方向で重複するように構成出来るので、装置全体の外形寸法の大型化を抑制して、設置スペースの自由度を向上させることができる。
【0018】
また、例えば、インストルメントパネルの上部に設置する場合でも、フロントウインドウパネルに近接させて設けることが出来るので、視線移動量を減少させて、更に、視認性を良好なものとすることが出来る。
【0019】
また、請求項2に記載されたものでは、前記バンドパスミラーは、各々異なった反射させる光の波長域を有する3枚のダイクロイックミラーであることを特徴とする請求項1記載の車両用情報表示装置。
【0020】
このように構成された請求項2記載のものでは、三色に分離されて、異なった波長域の光のみが、各ダイクロイックミラーによって反射されて、視認される。
【0021】
このため、各々の色によって前記表示面部に表示される車両情報が、三色で明確に分離されるので、例えば、前記表示面部で、2つ又は3つの色が重複して中間色等となった部分でも、三色に分離出来、該表示面部の面積の約3倍の車両情報量を同時に表示出来る。
【0022】
【発明の実施の形態1】
図1乃至図4は、この発明の実施の形態1の車両用情報表示装置を示すものである。
【0023】
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0024】
まず、構成から説明すると、この実施の形態1の車両用情報表示装置では、車室12内の運転席前方に車幅方向に沿って、車体側部材としてのインストルメントパネル2が延設されている。
【0025】
このインストルメントパネル2のうち、運転席13と助手席14との間に位置する車幅方向中央部2aの上面には、情報表示装置15が、車体側と一体となるように形成された収納部としてのクラスタ15aを上方に突設して載置されている。
【0026】
このクラスタ15a内には、表示面部19aを略水平に倒して、上方に向けた状態で、パネルディスプレイ装置19が収納されている。
【0027】
この実施の形態1のパネルディスプレイ装置19は、図1中二点鎖線で示す従来のパネルディスプレイ装置9の奥行き寸法に比して、約1/2〜1/3の奥行き寸法を有し、複数のバックライト19b…が裏面側に設けられている。
【0028】
そして、このバックライト19bの数量も、従来のパネルディスプレイ装置9の約1/2〜1/3となるように構成されている。
【0029】
また、このクラスタ15a内には、反射ミラー部材として、半透過性を有して、各々異なる波長域の光のみを反射させるバンドパスミラー20が、このパネルディスプレイ装置19の表示面部19a側である上方側に設けられていて、この表示面部19aに表示される車両情報を反射させて、車室12内方向から、視認可能とするように構成されている。
【0030】
このバンドパスミラー20は、各々異なった反射させる光の波長域を有する3枚のダイクロイックミラー16,17,18によって主に構成されていて、図3に示すように、反射方向rで、重複するように近接されて、一定の傾斜角度θ(θ=45度)が与えられて、各々前記クラスタ15aの内壁に取り付けられている。
【0031】
このうち、この実施の形態1の前記ダイクロイックミラー16には、図4中実線21で示すように、赤色に近い色の波長域の光のみを反射させて、他の波長域の光は透過するダイクロイックフィルタ16aが、基板16bの表面に貼設されることによって構成されている。
【0032】
また、前記ダイクロイックミラー17には、図4中二点鎖線22で示すように、緑色の波長域の光のみを反射させて、他の波長域の光は透過するダイクロイックフィルタ17aが、基板17bの表面に貼設されることによって構成されている。
【0033】
更に、前記ダイクロイックミラー18には、図4中破線23で示すように、青色の波長域の光のみを反射させて、他の波長域の光は透過するダイクロイックフィルタ18aが、基板18bの表面に貼設されることによって構成されている。
【0034】
また、前記クラスタ15aの前面開口部15bには、凹状に湾曲形成された透明部材からなるフロントカバー部材15cが装着されていて、車室内からの映り込みが、防止されている。
【0035】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0036】
この実施の形態1では、前記ダイクロイックミラー16,17,18が、各々異なる波長域の光のみを反射させるので、前記パネルディスプレイ装置19の表示面部19aの表示域が、重複していても、波長域によって表示を分離することができる。
【0037】
このため、図1に示すように、3枚のダイクロイックミラー16,17,18を、反射方向rで重複するように構成出来るので、従来の奥行方向寸法Lに比して少ない奥行き寸法L4で構成出来る。
【0038】
従って、装置全体の外形寸法の大型化を抑制して、設置スペースの自由度を向上させることができる。
【0039】
例えば、インストルメントパネル2の上部に設置する場合でも、図1中二点鎖線に示すように、従来の反射ミラー部材10,10や或いは、パネルディスプレイ装置9等を設けるために、前記クラスタ15a内に広いスペースを必要としない。
【0040】
従って、図1中二点鎖線で示す部分は、不要となり、図2中実線で示すように、フロントウインドウパネル11に近接させて設けることが出来る。
【0041】
このため、図2中二点鎖線に示すように、前面開口部15bの位置を、インストルメントパネル2の前面部2b位置よりも、車両前方位置に設定することも出来るので、視線移動量を減少させて、更に、視認性を良好なものとすることが出来る。
【0042】
また、この実施の形態1では、赤色、緑色、及び青色の三色に分離されて、異なった波長域の光のみが、各ダイクロイックミラー16,17,18によって反射されて、視認される。
【0043】
このため、各々赤色、緑色、及び青色によって前記表示面部19aに表示される車両情報が、三色で明確に分離されるので、例えば、前記表示面部19aで、2つ又は3つの色が重複して中間色等となった部分でも、前記三色に分離されて、各ダイクロイックミラー16,17,18で表示される。
【0044】
このため、表示面部19aの面積の約3倍の車両情報量を同時に表示出来る。
【0045】
また、前記ダイクロイックミラー16,17,18は、近接されて重複しているので、各色で関連性の有る車両情報を表示しても、前,後の像が近接して表示され、上,下及び左,右方向の位置ズレが少なく、更に視認性が良好である。
【0046】
更に、通常、これらの反射ミラー部材10の枚数を複数枚用いると、その枚数分、前記車両用情報表示装置の奥行き方向寸法Lが大きくなってしまう。
【0047】
しかしながら、この実施の形態1の情報表示装置15では、ダイクロイックミラー16,17,18が、反射方向で重複するように近接されているので、ダイクロイックミラー16等の枚数の増大に比して、パネルディスプレイ装置19の奥行き寸法(ほぼL4相当)の増大も抑制される。
【0048】
このため、前記パネルディスプレイ装置19のバックライト19b…の数量も減少させることができるので、省電力化を図ることができる。
【0049】
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態1の車両用情報表示装置を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態1に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
【0050】
例えば、前記実施の形態1では、インストルメントパネル2の車幅方向中央部2aの上面に、前記情報表示装置15のクラスタ15aが固定されているが、特にこれに限らず、例えば、前記運転席或いは助手席前方のインストルメントパネル2の上面側に、この情報表示装置15を設けても良く、前記クラスタ15aの形状、数量、材質が特に限定されるものではない。
【0051】
更に、この実施の形態1の車両用情報表示装置では、パネルディスプレイ装置19として、複数のバックライト19b…が設けられた液晶ディスプレイ装置が用いられているが、特にこれに限らず、車両情報を表示するものであるならば、例えば、有機EL,無機EL等の他の電気光学素子や、半導体素子で構成される面状の表示装置であってもよく、特に、有機EL等の自発光型のパネルディスプレイを用いる場合には、実施の形態1のバックライト19b…が、不要となるので、更に、薄型、小型化が可能で、スペース効率を良好なものとすることができる。
【0052】
また、この実施の形態1では、3枚の各ダイクロイックミラー16,17,18によって、赤色、緑色、及び青色の三色に、表示面部19aの表示を分離しているが、特にこれに限らず、二色、或いは4色以上の複数の異なった波長域の光のみが、反射されるバンドパスミラーを用いてもよく、反射方向で重複させて用いるものであるならば、形状、数量、及び材質が限定されるものではない。
【0053】
更に、この実施の形態1では、前記パネルディスプレイ装置19の表示面部19aが、上方向に向けて固定されているが、特にこれに限らず、例えば、前記クラスタ15a内でこの表示面部19aを下方向に向けて固定して、下側に、前記ダイクロイックミラー16,17,18を設けても良い。
【0054】
【発明の効果】
上述してきたように、請求項1記載のものでは、前記反射ミラー部材が、各々異なる波長域の光のみを反射させるので、前記表示面部の表示域が、重複していても、波長域によって表示を分離することができる。
【0055】
このため、複数のバンドパスミラーが、反射方向で重複するように構成出来るので、装置全体の外形寸法の大型化を抑制して、設置スペースの自由度を向上させることができる。
【0056】
また、例えば、インストルメントパネルの上部に設置する場合でも、フロントウインドウパネルに近接させて設けることが出来るので、視線移動量を減少させて、更に、視認性を良好なものとすることが出来る。
【0057】
更に、請求項2に記載されたものでは、三色に分離されて、異なった波長域の光のみが、各ダイクロイックミラーによって反射されて、視認される。
【0058】
このため、各々の色によって前記表示面部に表示される車両情報が、三色で明確に分離されるので、例えば、前記表示面部で、2つ又は3つの色が重複して中間色等となった部分でも、三色に分離出来、該表示面部の面積の約3倍の車両情報量を同時に表示出来る、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の車両用情報表示装置を示し、図2中A−A線に沿った位置での断面図である。
【図2】実施の形態1の車両用情報表示装置を示し、車室内の構成を説明する模式的な斜視図である。
【図3】実施の形態1の車両用情報表示装置で、各ダイクロイックミラーによって、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)が、各々反射される様子を説明する模式図である。
【図4】実施の形態1の車両用情報表示装置で、各ダイクロイックミラーの反射率、吸収率を示すグラフ図である。
【図5】従来の車両用情報表示装置で、センターディスプレイを設けたインストルメントパネルの正面図である。
【図6】他の従来の車両用情報表示装置で、複数の反射ミラー部材を用いて、車両情報を重ねて表示する構成を示す図1に相当する部分での断面図である。
【符号の説明】
12 車室
15 情報表示装置
15a クラスタ(収納部)
19 パネルディスプレイ装置
19a 表示面部
20 バンドパスミラー(反射ミラー部材)
16,17,18 ダイクロイックミラー

Claims (2)

  1. 表示面部を上,下方向の何れか一方に向けて、車体側に形成された収納部内に収納されるパネルディスプレイ装置を有すると共に、該パネルディスプレイ装置の表示面部側に設けられ、該表示面部に表示される車両情報を反射させて、車室内方向から、視認可能とする複数個の反射ミラー部材を前記表示面部に沿わせて有する車両用情報表示装置において、
    前記各反射ミラー部材は、各々異なる波長域の光のみを反射させる複数のバンドパスミラーからなり、反射方向で重複させて構成されていることを特徴とする車両用情報表示装置。
  2. 前記バンドパスミラーは、各々異なった反射させる光の波長域を有する3枚のダイクロイックミラーであることを特徴とする請求項1記載の車両用情報表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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