JP2004290127A - 釣り情報の送受信方法及びこの釣り情報の送受信装置 - Google Patents

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由宇市 朝山
Hiroki Miura
宏樹 三浦
Yoshihiro Iwasaki
義弘 岩崎
Yoshio Shimauchi
義男 島内
Shuji Iida
修司 飯田
Yasuo Takasu
康夫 高須
Yoshinobu Okubo
良延 大窪
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Abstract

【課題】魚群探知機、測深機やGPSから採取したデータを、アドバイザーの力を借りて釣魚行為に利用しやすい情報に加工することで、一般の釣り情報需用家に利用しやすくする。
【解決手段】釣り情報需用家Aが、釣り船2に搭載した水中情報探知部3と位置情報把握部4を用いて、漁場ポイントにおける水底状態、水温及び位置データ等の釣り情報データを採取する段階と、釣り情報管理者Bが、釣り情報需用家Aが採取した釣り情報データをサーバー1に集約する段階と、釣り情報アドバイザーCが、釣り情報管理者Bにおいて集約された釣り情報データについて、漁場毎のポイントに関し、魚種、餌の種類、仕掛けの種類等の最適なアドバイスを追記する段階と、複数の釣り情報需用家Aが、釣り情報管理者Bのサーバー1から最適な釣り情報を入手する段階と、を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚場ポイント等の釣り情報を釣り情報需用家に提供する技術に係り、特に釣り情報需用家が船上において、最新のポイントや魚種に関する釣り情報について釣り仲間や専門家から入手又はその情報を発信することができる釣り情報の送受信方法及びこの釣り情報の送受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
釣り情報需用家が海釣りや湖釣りをするときに、それぞれの水深に応じて仕掛けが棚位置等に配置されるように、釣り糸をリールから繰り出している。棚位置などの釣り情報は、魚の群の移動により変化することがある。この変化を迅速に知ることが釣果を向上させる上で重要である。そこで、釣り船には、魚群探知機、GPS(GLOBAL POSITIONING SYSTEM)や超音波測深機等の釣り情報を収集する装置が搭載されている。釣り人は、これらの魚群探知機等で魚がよく釣れるポイントを探り、そのポイントに移動しながら釣果を上げようとしている。
【0003】
【特許文献1】
魚群探知機、GPSや超音波測深機等の装置で求めたデータは、素人には理解しにくいものであり、この魚群探知機、GPS等だけでは、良く釣れるポイントを探り当てることが困難な場合が多かった。そこで、特開2002−288226の「水中情報提供サーバー」では、ソナーによって検知された魚群、水底が情報として記録され、ネットワークを介して配信し、この配信された釣り情報について釣り情報需用家に利用することができるようになっている。
【0004】
更に、複数の釣り船の魚群探知機とGPSから発信される様々なデータをサーバーに集め、その相当量のデータに基づき、湾内や湖における漁場ポイントに関する周辺の釣り情報を更新蓄積する方法も提案されている。これらの蓄積されたデータは、送信端末を用いて釣り情報需用家が活用できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の「水中情報提供サーバー」は、位置情報や水底に関する情報以外に、船頭から知らされるような釣り情報を得ることは困難であった。そこで、魚釣のポイントの位置情報を正確に認識することができないために、釣り人が望む釣果を上げることができないという問題を有していた。
【0006】
また、上記従来の釣り情報の入手方法は、複数の釣り船の魚群探知機やGPS等の端末から相当量のデータや、著名な湖や漁場ポイント周辺ではあらたに更新蓄積されている。しかし、このデータを読み取ることが難しく、過去のデータから「想定漁場」に行くことも決して容易ではなく、更に釣魚の専門家の意見が必要な場合が多かった。このように蓄積されたデータだけでは、釣り情報需用家にとって、活用することができないという問題を有していた。
【0007】
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち本発明の目的は、魚群探知機、測深機やGPSから採取したデータを、アドバイザーの力を借りて釣魚行為に利用しやすい情報に加工することで、一般の釣り情報需用家に利用しやすくすることができる釣り情報の送受信方法及びこの釣り情報の送受信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の送受信方法によれば、釣り情報需用家(A)が、釣り船(2)に搭載した水中情報探知部(3)と位置情報把握部(4)を用いて、漁場ポイントにおける水底状態、水温及び位置データ等の釣り情報データを採取する段階と、釣り情報管理者(B)が、前記釣り情報需用家(A)が採取した釣り情報データをサーバー(1)に集約する段階と、釣り情報アドバイザー(C)が、前記釣り情報管理者(B)において集約された釣り情報データについて、漁場毎のポイントに関し、魚種、餌の種類、仕掛けの種類等の最適なアドバイスを追記する段階と、複数の釣り情報需用家(A)が、前記釣り情報管理者(B)のサーバー(1)から最適な釣り情報を入手する段階と、を備えた、ことを特徴とする釣り情報の送受信方法が提供される。
【0009】
前記釣り情報需用家(A)が、釣り船(2)に乗船しているときに、前記釣り情報管理者(B)からの釣り情報を入手することができる。前記釣り情報管理者(B)は、複数の釣り情報需用家(A)からの釣り情報データを集約する。
【0010】
上記方法では、釣り船(2)の魚群探知機等の水中情報探知部(3)から発信される送信端末から釣り情報データを釣り情報管理者(B)のサーバー(1)に集め、この釣り情報データを蓄積する。このように蓄積された釣り情報データに、釣り情報アドバイザー(C)の意見を組み込むことにより、この釣り情報データは一般の釣り情報需用家が利用しやすくなる。特に、釣り情報アドバイザー(C)から発信されるアドバイスは、常時釣り情報管理者(B)のサーバー(1)に蓄積し、かつ釣り情報需用家(A)が利用しやすい情報に加工してある。
【0011】
本発明の送受信装置によれば、釣り情報需用家(A)が船上において、漁場ポイント等の釣りに関する情報を入手すると共に、その釣り情報を他の釣り情報需用家(A)に提供する釣り情報を送受信する釣り情報の送受信装置であって、前記釣り情報需用家(A)が乗船している釣り船(2)の現在位置を把握する位置情報把握部(4)と、前記釣り船(2)の現在位置における海底及び海中の状態を探知する水中情報探知部(3)と、前記探知した各情報を記録する記録部(8)、この探知した各情報を送信する送信部(6)、この送信情報を受信する受信部(7)と、から成る処理部(5)と、一覧表示した前記釣り情報の中から前記釣り情報需用家(A)が欲する情報か否かを比較する比較部(10)と、を備えた、ことを特徴とする釣り情報の送受信装置が提供される。
【0012】
前記比較部(10)において、一覧表示した漁場ポイントからその優位地点を抽出することができる。前記釣り情報を前記釣り情報需用家(A)が利用したときに、その課金を計数する計数課金部(10)を更に備えることができる。
【0013】
上記構成では、素人にも容易に理解でき、かつ利用価値の高い情報をコンパクトな装置から入手することができる。更に、計数課金部(10)を備えたものでは容易に計算できるので、釣り情報需用家(A)は安心して釣り情報を利用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の釣り情報の送受信方法の全体構成を示すブロック図である。図2はデータを採取する段階を示すブロック図である。図3は釣り情報の送受信装置を示すブロック図である。
本発明の釣り情報の送受信方法は、釣り情報需用家Aが、漁場ポイントにおける水底状態、水温及び位置データ等の釣り情報データを採取する段階と、釣り情報管理者Bが、これらの釣り情報データをサーバー1に集約する段階と、釣り情報アドバイザーCが、情報データについて最適なアドバイスを追記する段階と、複数の釣り情報需用家Aが、釣り情報管理者Bのサーバー1から最適な釣り情報を入手する段階と、を備えた方法である。
【0015】
釣り情報需用家Aが釣り情報データを採取する段階は、例えば図2に示すように、釣り情報需用家のボートや船頭が操縦する釣り船2に搭載した魚群探知機、測深機等の水中情報探知部3と、GPSやロラン等の位置情報把握部4を用いて、ポイントにおける水底状態、水温及び位置データ等の釣り情報データを採取する段階である。例えば、この釣り船2に搭載された水中情報探知部3と位置情報把握部4は、処理部5を介して処理した後に送信部6と受信部7から釣り情報管理者Bと送受信する。
【0016】
なお、釣り情報アドバイザーCが釣り情報を予測するために必要な基礎データとしては、次のような事項がある。
(1)天気・天候、気温・気圧、風向・風速、季節・時刻
(2)水質、水温、水流、水深
(3)地形、底形、底質、構造物
(4)過去の履歴・現在の魚群
(5)場所(地域)、GPS位置情報
【0017】
この釣り情報需用家Aが採取する釣り情報データとしては、採取した場所、そのときの水温、潮目等を釣り情報管理者Bへ送信する。釣り情報管理者Bは、釣り情報需用家Aが採取した釣り情報データをサーバー1に集約する。このときは、釣り情報アドバイザーCが、釣り情報管理者Bに集約された釣り情報データについて、漁場毎のポイントに関し、魚種、餌の種類、仕掛けの種類等の最適なアドバイスを追記する。この釣り情報アドバイザーCとしては、船頭、バスフィッシングのプロ等の上記データが示す好適漁場における海底地形等に基づき、釣り糸を垂れる方向をガイド、アドバイスすることができる者をいう。
【0018】
釣り情報データについて、釣り情報アドバイザーCからアドバイスとして追記する事項には、次のような事項がある。
(1)魚種、産卵期・産卵後・好釣期・嫌釣期
(2)場所(地域)
(3)釣具
(4)釣り方
【0019】
例えば、場所(地域)については、伊勢湾、若狭湾、琵琶湖、河口湖、桧原湖、日吉、銀山湖、中禅寺湖、生野銀山湖といった具体的な地域を表示部8に表示する。
地形については、ワンド、岬、シャローフラット、台地、ディープフラット、ウイードフラットといった相違を表示部8に表示する。
底形については、ハンプ、溝、ブレイク、穴、馬の瀬、岩壁を表示部8に表示する。
構造物については、切株、テトラ、大岩、ウイードパッチ、ウイードホール、リップラップ、導水管、湧水、漁礁、杭、オダ、橋脚、立ち木を表示部8に表示する。
底質については、ハードボトム、砂礫質、ごろた石、泥質、粘土質、岩盤、砂を表示部8に表示する。
釣具については、ロッド(長さ、硬さ、ガイド位置・数)、リール(ベイト、スピニング)、ライン(太さ、材質)、ルアー(種類、色、重さ、操作方法)を表示部8に表示する。
【0020】
例えば、水中情報探知部3に映る地形は何を意味するかを、釣り情報アドバイザーCからのアドバイスにより、ミオ、オダ、ハンプ、浚渫、導水管などの別を知らせることができる。位置情報把握部4が示す好適漁場において、さらに海底地形に基づき、釣り糸を垂れる方向をガイドすることができる。
【0021】
これらの位置情報把握部4と水中情報探知部3により採取した釣り情報データは記録部8に記録する。この記録した釣り情報データについては処理部5で処理し、送信部6から送信し、他の情報を受信部7から受信する。なお、釣り情報データを送信するときは必ずしも釣り船2からに限定されず、過去にその漁場ポイントにおいて釣りをした経験を有する釣り情報需用家Aが自宅等からインターネット等の通信手段を用いてパソコン12等の端末から送信することも可能である。
【0022】
比較部10は、送信された釣り情報を一覧表示し、その中から釣り情報需用家Aが欲する情報か否かを比較する。これにより、一覧表示した漁場ポイントから優位地点を抽出することができる。
【0023】
このような釣り情報について、釣り情報需用家Aが利用したときには、計数課金部11によりその課金を計数することができるので、釣り情報需用家Aは安心して釣り情報を利用することができる。一方、釣り情報管理者Bと釣り情報アドバイザーCへの報酬を支払うことができるようになっている。
【0024】
釣り情報アドバイザーCのアドバイスには、次のような内容のものがある。例えば魚群探知機3に映る地形は何を意味するかについて、その地形は、ミオ、オダ、ハンプ、浚渫、導水管などといった適切なアドバイスをすることができる。春先の水温と風向により、近似する過去のデータをリンクさせることも可能である。
【0025】
このように、素人にも容易に理解でき、利用価値の高い情報について、釣り情報の送受信装置の表示部9に表示する。この表示部9には、各釣り船2からの釣り情報を発信する位置情報を一覧表示する。時系列には、好適な漁場をマッピングする。更に、季節、時刻における魚群分布を表示する。
【0026】
更に、この送受信装置には、外部天候データは取り込むことができる。水温、気温、風向、風速、気圧は手元で計測することができる。更に、釣り情報アドバイザーCの助言情報はアイコンとして表示し、直ぐに表示できるようになっている。
【0027】
このように、釣り情報アドバイザーCから発信されるアドバイスは、常時釣り情報管理者Bのサーバー1に蓄積し、かつ加工してある。そこで、従来の単純に魚群探知機によって検知された魚群、水底が情報として記録され、ネットワークを介して配信された情報とは異なり、釣り情報需用家Aが利用しやすい。即ち、その有効な成果が魚釣りポイントの位置情報であることが認識できるようになっている。
【0028】
図4は釣り情報を得るためにパソコンのモニターを使用した状態を示す説明図である。
なお、上述した例では、主に釣り船2内における送受信装置に釣り情報に取り込む状態を詳述したが、本発明はこのような実施の形態に限定されない。例えば、図示するように釣り情報需用家Aは釣りに行く前日に自宅のパソコン等の端末から釣り情報を入手することもでき、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
上述したように、本発明の釣り情報の送受信方法は、蓄積された釣り情報データに、アドバイザーの意見を組み込むことにより、この釣り情報データを一般の釣り情報需用家が利用しやすくする。特に、釣り情報需用家にとって、釣魚雑誌や書籍によらず、実際に釣りをしているときに適切なアドバイスを得ることができる。
【0030】
一方、釣り情報アドバイザーは、現場に行かなくても基礎データに基づいて釣り情報需用家が欲しがる釣り情報を推測し、発信することができる、
【0031】
また、釣り情報の送受信装置は、釣り情報需用家にとって理解しやすく、利用価値の高い情報をコンパクトな装置から入手することができ、釣り情報需用家は安心して釣り情報を利用することができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の釣り情報の送受信方法の全体構成を示すブロック図である。
【図2】送受信方法におけるデータを採取する段階を示すブロック図である。
【図3】釣り情報の送受信装置を示すブロック図である。
【図4】釣り情報を得るためにパソコンのモニターを使用した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
A 釣り情報需用家
B 釣り情報管理者
C 釣り情報アドバイザー
1 サーバー
2 釣り船
3 水中情報探知部(魚群探知機等、測深機等)
4 位置情報把握部(GPS等)
5 処理部
6 送信部
7 受信部
8 記録部
9 表示部
10 比較部
11 計数課金部

Claims (6)

  1. 釣り情報需用家(A)が、釣り船(2)に搭載した水中情報探知部(3)と位置情報把握部(4)を用いて、漁場ポイントにおける水底状態、水温及び位置データ等の釣り情報データを採取する段階と、
    釣り情報管理者(B)が、前記釣り情報需用家(A)が採取した釣り情報データをサーバー(1)に集約する段階と、
    釣り情報アドバイザー(C)が、前記釣り情報管理者(B)において集約された釣り情報データについて、漁場毎のポイントに関し、魚種、餌の種類、仕掛けの種類等の最適なアドバイスを追記する段階と、
    複数の釣り情報需用家(A)が、前記釣り情報管理者(B)のサーバー(1)から最適な釣り情報を入手する段階と、
    を備えた、ことを特徴とする釣り情報の送受信方法。
  2. 前記釣り情報需用家(A)が、釣り船(2)に乗船しているときに、前記釣り情報管理者(B)からの釣り情報を入手する、ことを特徴とする請求項1の釣り情報の送受信方法。
  3. 前記釣り情報管理者(B)は、複数の釣り情報需用家(A)からの釣り情報データを集約する、ことを特徴とする請求項1の釣り情報の送受信方法。
  4. 釣り情報需用家(A)が船上において、漁場ポイント等の釣りに関する情報を入手すると共に、その釣り情報を他の釣り情報需用家(A)に提供する釣り情報を送受信する釣り情報の送受信装置であって、
    前記釣り情報需用家(A)が乗船している釣り船(2)の現在位置を把握する位置情報把握部(4)と、
    前記釣り船(2)の現在位置における海底及び海中の状態を探知する水中情報探知部(3)と、
    前記探知した各情報を記録する記録部(8)、この探知した各情報を送信する送信部(6)、この送信情報を受信する受信部(7)と、から成る処理部(5)と、
    一覧表示した前記釣り情報の中から前記釣り情報需用家(A)が欲する情報か否かを比較する比較部(10)と、
    を備えた、ことを特徴とする釣り情報の送受信装置。
  5. 前記比較部(10)において、一覧表示した漁場ポイントからその優位地点を抽出すること、ことを特徴とする請求項4の釣り情報の送受信装置。
  6. 前記釣り情報を前記釣り情報需用家(A)が利用したときに、その課金を計数する計数課金部(10)を更に備えたこと、ことを特徴とする請求項4の釣り情報の送受信装置。
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