JP2004286257A - 防護用楯 - Google Patents
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- F41H5/08—Shields for personal use, i.e. hand held shields
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Abstract
【課題】夜間であっても取り扱いが容易で、かつ軽量で、防護用具としての楯本来の機能を十分に発揮させることができる防護用楯を提供すること。
【解決手段】例えば透明のポリカーボネートからなる長方形の楯本体1の略中央部に把手2を設けた防護用楯であって、楯本体1に着脱自在に、照明用または合図用の懐中電灯3を取り付けたこと。
【選択図】図1
【解決手段】例えば透明のポリカーボネートからなる長方形の楯本体1の略中央部に把手2を設けた防護用楯であって、楯本体1に着脱自在に、照明用または合図用の懐中電灯3を取り付けたこと。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防護用楯に係り、特に、夜間の警備に、護身用として、または緊急時に素早く対応して身の安全を確保するために用いる防護用楯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、楯は、警察官、警護官等が凶悪犯を逮捕する際、または凶悪犯罪から身の安全を確保する目的等で使用されることが多く、例えば把手を設けた金属板からなる楯本体に、覗き窓および/または銃眼用開閉蓋を設けたもの等が知られている。
【0003】
また、最近ではテロ犯罪等をめぐる国際的な社会情勢、その他警備業務を取り巻く情勢の変化を踏まえ、警備業者および警備員に関する護身用具の携帯の禁止および制限に関する公安委員会規則(警備業法第10条第1項の規定に基づく護身用具の携帯の禁止および制限に関する規則)の見直し等が検討されており、投石、殴打、凶器、暴漢などの外圧から突発的、一時的、短時間的に自分の身を護る護身用具としての楯が提案されている。なかでも、軽量で良好な視界を確保できることから透明の合成樹脂製の護身用楯や、攻撃者を近づけることなく難を逃れるために催涙ガススプレー手段を備えた防護用楯等が知られている。
【先行文献1】特開2000−039297号公報
【先行文献2】特開平07−243797号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の楯は、照明器具を備えておらず、夜間に使用する際、防護用楯と、照明器具と、護身用警戒棒等の三つの道具を左右2本の手で携帯しなければならず、楯本来の機能を十分発揮させた状況で暴漢等に立ち向かうことができなかった。なお、照明器具付きヘルメットを装着することも考えられるが、照明器具付きヘルメットは、構内作業等の特殊な作業環境で使用されるものであり、通常の屋内または屋外作業環境で用いられることは稀である。
【0005】
本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、夜間であっても取り扱いが容易、かつ軽量で、防護用具としての楯本来の機能を十分に発揮させることができる防護用楯を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願で特許請求する発明は以下のとおりである。
(1)非金属製の楯本体に把手を設けた防護用楯において、前記楯本体に着脱自在に懐中電灯を取り付けたことを特徴とする防護用楯。
(2)前記懐中電灯は、光源と、該光源からの光を受け、内部反射面で方向付けしたのち、前記光源とは反対側のあらかじめ定められた目的領域に照射する複数の光方向付けモジュールを有するものであることを特徴とする上記(1)に記載の防護用楯。
(3)前記楯本体は、透明のポリカーボネートからなることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の防護用楯。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1〜3は、本発明の一実施である防護用楯を示す説明図であり、図1は、斜視図、図2は、正面図、図3は、側面図である。図において、この防護用楯は、非金属製の、長方形の楯本体1の略中央部に把手2を設けた防護用楯であって、前記楯本体1に着脱自在に懐中電灯3を取り付けたものである。
【0008】
このような構成において、この防護用楯は、例えば夜間、暴漢が侵入した会社、工場、金融機関、宝石店、コンビニエンスストア、パチンコ店等において警備員によって使用される。警備員は、例えば左手で楯本体1の把手2を握り、懐中電灯3を点灯させ、例えば右手に警戒棒を持って、暴漢等に立ち向かうことができる。
【0009】
本実施例によれば、楯本体1に懐中電灯3を着脱自在に取り付けたことにより、照明が消された暗闇の中でも相手および回りの状況を的確に認識して楯本来の防護機能を十分に発揮させることができる。
また本実施例によれば、懐中電灯を着脱自在としたことにより、夜間使用時には、右手または左手だけで楯と照明器具とを同時に携帯することができるうえ、昼間に使用する際は、懐中電灯3を取り外して使用することもできる。なお、この場合、懐中電灯装着用の孔を楯本体と同一の材質からなる板状体等で塞いでおくことが好ましい。
【0010】
本実施例において、楯本体の材質としては、例えば透明のポリカーボネートが好適に使用される。これによって見通しがよく、軽量な防護用楯を実現することができる。楯本体のサイズは、例えば縦50cm、横30cm、厚さ0.5cmである。また、懐中電灯のサイズは、例えば縦60mm、横50mm、厚さ20mmである。この程度の大きさであれば、防護用楯の総重量は、懐中電灯3を含めて1000g程度であり、取り扱いが容易となる。なお、楯本体の厚さを、例えば0.8cm程度にすることもできる。
【0011】
本実施例において、懐中電灯3は、把手2の上部に取り付けたが、取付位置は特に限定されるものではなく、把手の下部、上下両方、左右の何れか一方または左右の両方であってもよい。懐中電灯3は、防水型、または生活防水型であることが好ましい。これによって放水等を受けた際にも照明器具としての機能が確保される。
【0012】
本実施例においては、楯本体1を長方形の平板として説明したが、長方形の上下の対向する短片をそれぞれ円弧状とした湾曲面を有するものであってもよい。また、楯本体1の上部横幅を必要に応じて幅広とし、下部横幅を必要に応じて狭くすることもできる。これによって楯を携帯しての移動がスムーズに行えるようになる。
【0013】
本発明において、懐中電灯として、光源と、該光源からの光を受け、内部反射面で方向付けしたのち、前記光源とは反対側のあらかじめ定められた目的領域に照射する複数の光方向付けモジュールを有するものを適用することが好ましい。光方向付けモジュールとしては、例えばダイヤモンド切り子レンズが採用される。これによって、総内部反射の原則に基づいて多くの光をより短い焦点距離に集中させることができ、遠くまで届くシャープな光線を創り出すことができるので、暴漢に対峙した等の緊急時に、懐中電灯の光を暴漢の顔に照射することによって暴漢を幻惑させることができ、護身効果がより向上する。このような懐中電灯としては、例えば米国特許第4,337,759号明細書、第5,404,869号明細書に記載されたハイパフォーマンスフラッシュライトまたはパックライトが挙げられる。この懐中電灯のサイズは、例えば縦57mm、横47mm、厚さ18mm、重さ約30gであり、レンズ部分の直径は、例えば35mm、光束は、例えば36ルーメン(lm)程度である。
【0014】
【発明の効果】
本願の請求項1に記載の発明によれば、楯と懐中電灯を一体化したことにより、例えば左手に楯と懐中電灯、右手に警戒棒というスタイルで警備に当たることができるので、夜間であっても周囲の状況を的確に認識して防護用楯の機能を十分に発揮させることができる。
【0015】
本願の請求項2に記載の発明によれば、上記発明の効果に加え、暴漢を幻惑させることができるので、護身効果がより向上する。
本願の請求項3に記載の発明によれば、上記発明の効果に加え、見通しがよく、軽量な防護用楯を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示す正面図。
【図3】本発明の一実施例を示す側面図。
【符号の説明】
1…楯本体、2…把手、3…懐中電灯。
【発明の属する技術分野】
本発明は、防護用楯に係り、特に、夜間の警備に、護身用として、または緊急時に素早く対応して身の安全を確保するために用いる防護用楯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、楯は、警察官、警護官等が凶悪犯を逮捕する際、または凶悪犯罪から身の安全を確保する目的等で使用されることが多く、例えば把手を設けた金属板からなる楯本体に、覗き窓および/または銃眼用開閉蓋を設けたもの等が知られている。
【0003】
また、最近ではテロ犯罪等をめぐる国際的な社会情勢、その他警備業務を取り巻く情勢の変化を踏まえ、警備業者および警備員に関する護身用具の携帯の禁止および制限に関する公安委員会規則(警備業法第10条第1項の規定に基づく護身用具の携帯の禁止および制限に関する規則)の見直し等が検討されており、投石、殴打、凶器、暴漢などの外圧から突発的、一時的、短時間的に自分の身を護る護身用具としての楯が提案されている。なかでも、軽量で良好な視界を確保できることから透明の合成樹脂製の護身用楯や、攻撃者を近づけることなく難を逃れるために催涙ガススプレー手段を備えた防護用楯等が知られている。
【先行文献1】特開2000−039297号公報
【先行文献2】特開平07−243797号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の楯は、照明器具を備えておらず、夜間に使用する際、防護用楯と、照明器具と、護身用警戒棒等の三つの道具を左右2本の手で携帯しなければならず、楯本来の機能を十分発揮させた状況で暴漢等に立ち向かうことができなかった。なお、照明器具付きヘルメットを装着することも考えられるが、照明器具付きヘルメットは、構内作業等の特殊な作業環境で使用されるものであり、通常の屋内または屋外作業環境で用いられることは稀である。
【0005】
本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、夜間であっても取り扱いが容易、かつ軽量で、防護用具としての楯本来の機能を十分に発揮させることができる防護用楯を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願で特許請求する発明は以下のとおりである。
(1)非金属製の楯本体に把手を設けた防護用楯において、前記楯本体に着脱自在に懐中電灯を取り付けたことを特徴とする防護用楯。
(2)前記懐中電灯は、光源と、該光源からの光を受け、内部反射面で方向付けしたのち、前記光源とは反対側のあらかじめ定められた目的領域に照射する複数の光方向付けモジュールを有するものであることを特徴とする上記(1)に記載の防護用楯。
(3)前記楯本体は、透明のポリカーボネートからなることを特徴とする上記(1)または(2)に記載の防護用楯。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1〜3は、本発明の一実施である防護用楯を示す説明図であり、図1は、斜視図、図2は、正面図、図3は、側面図である。図において、この防護用楯は、非金属製の、長方形の楯本体1の略中央部に把手2を設けた防護用楯であって、前記楯本体1に着脱自在に懐中電灯3を取り付けたものである。
【0008】
このような構成において、この防護用楯は、例えば夜間、暴漢が侵入した会社、工場、金融機関、宝石店、コンビニエンスストア、パチンコ店等において警備員によって使用される。警備員は、例えば左手で楯本体1の把手2を握り、懐中電灯3を点灯させ、例えば右手に警戒棒を持って、暴漢等に立ち向かうことができる。
【0009】
本実施例によれば、楯本体1に懐中電灯3を着脱自在に取り付けたことにより、照明が消された暗闇の中でも相手および回りの状況を的確に認識して楯本来の防護機能を十分に発揮させることができる。
また本実施例によれば、懐中電灯を着脱自在としたことにより、夜間使用時には、右手または左手だけで楯と照明器具とを同時に携帯することができるうえ、昼間に使用する際は、懐中電灯3を取り外して使用することもできる。なお、この場合、懐中電灯装着用の孔を楯本体と同一の材質からなる板状体等で塞いでおくことが好ましい。
【0010】
本実施例において、楯本体の材質としては、例えば透明のポリカーボネートが好適に使用される。これによって見通しがよく、軽量な防護用楯を実現することができる。楯本体のサイズは、例えば縦50cm、横30cm、厚さ0.5cmである。また、懐中電灯のサイズは、例えば縦60mm、横50mm、厚さ20mmである。この程度の大きさであれば、防護用楯の総重量は、懐中電灯3を含めて1000g程度であり、取り扱いが容易となる。なお、楯本体の厚さを、例えば0.8cm程度にすることもできる。
【0011】
本実施例において、懐中電灯3は、把手2の上部に取り付けたが、取付位置は特に限定されるものではなく、把手の下部、上下両方、左右の何れか一方または左右の両方であってもよい。懐中電灯3は、防水型、または生活防水型であることが好ましい。これによって放水等を受けた際にも照明器具としての機能が確保される。
【0012】
本実施例においては、楯本体1を長方形の平板として説明したが、長方形の上下の対向する短片をそれぞれ円弧状とした湾曲面を有するものであってもよい。また、楯本体1の上部横幅を必要に応じて幅広とし、下部横幅を必要に応じて狭くすることもできる。これによって楯を携帯しての移動がスムーズに行えるようになる。
【0013】
本発明において、懐中電灯として、光源と、該光源からの光を受け、内部反射面で方向付けしたのち、前記光源とは反対側のあらかじめ定められた目的領域に照射する複数の光方向付けモジュールを有するものを適用することが好ましい。光方向付けモジュールとしては、例えばダイヤモンド切り子レンズが採用される。これによって、総内部反射の原則に基づいて多くの光をより短い焦点距離に集中させることができ、遠くまで届くシャープな光線を創り出すことができるので、暴漢に対峙した等の緊急時に、懐中電灯の光を暴漢の顔に照射することによって暴漢を幻惑させることができ、護身効果がより向上する。このような懐中電灯としては、例えば米国特許第4,337,759号明細書、第5,404,869号明細書に記載されたハイパフォーマンスフラッシュライトまたはパックライトが挙げられる。この懐中電灯のサイズは、例えば縦57mm、横47mm、厚さ18mm、重さ約30gであり、レンズ部分の直径は、例えば35mm、光束は、例えば36ルーメン(lm)程度である。
【0014】
【発明の効果】
本願の請求項1に記載の発明によれば、楯と懐中電灯を一体化したことにより、例えば左手に楯と懐中電灯、右手に警戒棒というスタイルで警備に当たることができるので、夜間であっても周囲の状況を的確に認識して防護用楯の機能を十分に発揮させることができる。
【0015】
本願の請求項2に記載の発明によれば、上記発明の効果に加え、暴漢を幻惑させることができるので、護身効果がより向上する。
本願の請求項3に記載の発明によれば、上記発明の効果に加え、見通しがよく、軽量な防護用楯を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示す正面図。
【図3】本発明の一実施例を示す側面図。
【符号の説明】
1…楯本体、2…把手、3…懐中電灯。
Claims (3)
- 非金属製の楯本体に把手を設けた防護用楯において、前記楯本体に着脱自在に懐中電灯を取り付けたことを特徴とする防護用楯。
- 前記懐中電灯は、光源と、該光源からの光を受け、内部反射面で方向付けしたのち、前記光源とは反対側のあらかじめ定められた目的領域に照射する複数の光方向付けモジュールを有するものであることを特徴とする請求項1に記載の防護用楯。
- 前記楯本体は、透明のポリカーボネートからなることを特徴とする請求項1または2に記載の防護用楯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003076281A JP2004286257A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 防護用楯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003076281A JP2004286257A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 防護用楯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004286257A true JP2004286257A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=33291374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003076281A Pending JP2004286257A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | 防護用楯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004286257A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329504A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Miyata Ind Co Ltd | 防護盾 |
US7716748B2 (en) | 2006-06-09 | 2010-05-18 | Dovner Edward R | Ballistic shield |
KR102177551B1 (ko) * | 2019-07-08 | 2020-11-11 | 대한민국 | 랜턴결착구조를 구비한 방패 |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003076281A patent/JP2004286257A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329504A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Miyata Ind Co Ltd | 防護盾 |
US7716748B2 (en) | 2006-06-09 | 2010-05-18 | Dovner Edward R | Ballistic shield |
KR102177551B1 (ko) * | 2019-07-08 | 2020-11-11 | 대한민국 | 랜턴결착구조를 구비한 방패 |
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