JP2004283725A - ガス発生器およびガス検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便かつ確実にガス検知装置の正常動作と管路の閉塞の有無を点検する技術を提供すること。
【解決手段】水抜き用のドレイン回収部を設けたガス検知装置に対して点検用ガスを供給するために、気化用液体を収容可能な貯留部13を設け、前記貯留部13に隣接して前記気化用液体を気化させる気化部14を設け、前記貯留部13から気化部14に前記気化用液体を吸い上げる毛細管部15を設け、前記気化部14内に前記毛細管部15から吸い上げられた気化用液体を展開させる展開部16を設け、前記気化部14に空気を導入、排出させる導入部17aおよび排出部17bを設けた発生器本体11を備え、前記貯留部13にイソオクタンを主成分とする気化用液体を収容してある。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水抜き用のドレイン回収部を設けたガス検知装置に対して点検用ガスを供給するためのガス発生器、および、ガス流通部に水抜き用のドレイン回収部を設け、前記ドレイン回収部の下流側に可燃性ガス検知可能なガス検知素子を備えたガス検知部を設けてなるガス検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に可燃性ガスの含まれるガスとしては、メタン等の可燃性ガスを供給する製造用ガス、燃焼機器の不完全燃焼を伴う排ガスや、溶剤としての可燃性ガスを揮発させ、乾燥させるための乾燥炉排ガス等がある。このようなガスは、燃焼効率、不完全燃焼の検知や、乾燥度合いの検知等の目的でガス中に含まれる可燃性ガス濃度が監視されるような場合がある(特許文献1参照)。可燃性ガスを含むガスを監視する必要のある管路においては、その可燃性ガスに対して引火しないように火気に対して十分な注意がなされている。そのため、前記管路の閉塞状態等についても十分な監視が必要になる。
このような管路を監視する場合、通常、ガス検知装置を前記管路に介在させ、流通するガスの性状を点検可能にするとともに、定期的に管路の詰まり具合を点検することが行われている。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−13990号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記ガス検知装置に設けられたガス検知素子が流通するガスによって劣化して、可燃性ガスを精度良く監視できなくなっていたり、流通される排ガスの性状の劣化等に伴い、管路が急速に閉塞してしまっているなどの不都合を確実に回避するためには、より確実に上述の点検作業を行う必要がある。
しかし、このような点検作業には、多くの場合多大な労力と時間を要するために、より一層効率化を果たすことが望まれている。
【0005】
従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑み、簡便かつ確実にガス検知装置の正常動作と管路の閉塞の有無を点検する技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明者らは、前記管路にガス検知装置を点検するためのガス発生器を設け、点検用ガスをその管路に流通可能にすることによって、その点検用ガスの流通により管路の閉塞の有無を検知するとともに、その点検用ガスの検知により、そのガス検知装置の正常動作を確認することができるものと考え、鋭意研究の結果本発明に想到した。
つまり、この目的を達成するための本発明のガス発生器の特徴構成は、
水抜き用のドレイン回収部を設けたガス検知装置に対して点検用ガスを供給するために、気化用液体を収容可能な貯留部を設け、前記貯留部に隣接して前記気化用液体を気化させる気化部を設け、前記貯留部から気化部に前記気化用液体を吸い上げる毛細管部を設け、前記気化部内に前記毛細管部から吸い上げられた気化用液体を展開させる展開部を設け、前記気化部に空気を導入、排出させる導入部および排出部を設けた発生器本体を備え、
前記貯留部にイソオクタンを主成分とする気化用液体を収容してある点にある。
【0007】
また、本発明のガス検知装置の特徴構成は、
ガス流通部に水抜き用のドレイン回収部を設け、前記ドレイン回収部の下流側に可燃性ガスを検知可能に構成したガス検知部を設け、
上述のガス発生器を、前記ガス流通部入口側に点検ガス供給自在に設けた点にある。
【0008】
〔作用効果〕
つまり、気化用液体を収容可能な貯留部を設け、前記貯留部に隣接して前記気化用液体を気化させる気化部を設けてあるから、前記貯留部に収容した気化用液体を前記気化部で気化させることができ、具体的には、前記貯留部から気化部に前記気化用液体を吸い上げる毛細管部を設け、前記気化部に空気を導入、排出させる導入部および排出部を設けてあれば、前記貯留部の気化用液体を微量ずつ気化部に吸い上げ、気液接触面積を大きくすることにより、前記導入部から導入される空気と前記気化用液体の気化を促し、その気化用液体が気化して前記排出部から排出されるから、さらに、気化用液体の気化が促進されるとともに、前記毛細管に気化用液体の吸い上げ力を発生させ、連続的に気化用液体の気化を促進させることができる。
【0009】
また、前記気化部内に前記毛細管部から吸い上げられた気化用液体を展開させる展開部を設けてあれば、前記気化用液体を展開部にしみ出させて、前記気化用液体と空気との気液接触面積を尚一層増やすことができる。これにより、通常は沸点が高く、飽和蒸気圧の低い気化用液体が気化しにくく、点検用ガスとして不向きであると考えられていた気化用液体であっても、点検用ガスとして良好に気化させて用いる事ができるようになった。
【0010】
そこで、前記貯留部にイソオクタンを主成分とする気化用液体を収容しておけば、イソオクタンは、沸点が98℃と水に近く、通常は気化しにくいとされているにもかかわらず、容易に気化させて前記排出部から排出させることができる。また、前記イソオクタンは、爆発性が少ないために、火気使用装置の関連設備に用いたとしても安全性が高い。また、同様の点検用ガスとしてはアルコール類が考えられるが、前記アルコール類は通常水溶性で、ガス中に含まれる水蒸気とともにドレイン回収部において回収されてしまう。これに対して、前記イソオクタンは、水にも不溶なため、ドレイン回収部で回収されてしまうような不都合は生じにくい。そのため、前記ガス発生器によると、水抜き用のドレイン回収部を設けたガス検知装置を点検可能な点検用ガスを容易に発生供給することができる。
【0011】
前記ガス発生器により点検用ガスを気化させ、前記ガス検知装置のガス流通部入口側に供給した場合には、前記点検用ガスは、そのガス検知装置の管路に沿って良好に流れ、そのガス検知装置のガス検知部に達する。ここで、前記ガス検知部においてイソオクタンが検知されると、そのガス検知部では、ガス検知素子等が正常に動作していること、前記ガス検知装置における管路が正常に流通していることとが同時に確認される。そのため、前記ガス検知装置のガス流通部入口側に前記ガス発生器により点検ガス供給自在に設けてあれば、確実に前記ガス検知装置の正常動作と管路の閉塞状態とを確認でき、簡便にガス検知装置が安全使用できるか否かを点検できるようになった。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明のガス検知装置は、図1に示すように、塗装ブースAからの排ガスを供給する供給部1を備え、その供給部1に供給された排ガスを、水抜き用のドレイン回収部2を介して、ガス検知部3に導くガス流通部4を備える。
【0013】
前記ガス流通部4の前記ドレイン回収部2と前記ガス検知部3との間には、流通されるガスの流量を表示するフローチェッカ5、ガス流量を検知する流量検知部6を備え、前記ガス検知部3下流側に設けられるガス流通ポンプ7により流通されるガス量を、ニードルバルブ8で調整し、所定のガス流通量を維持できる構成とする。また、ガス中に含まれる塵埃を除去する膜フィルタ9を前記流量検知部6の上流側に設けてある。
【0014】
前記ガス検知部3には半導体式ガス検知素子が設けられるとともに、そのガス検知素子により可燃性ガスを検出可能とする。尚、一般に前記半導体式ガス検知素子は水滴に弱いものの、前記ドレイン回収部2および前記膜フィルタ9によって、きわめて水滴の発生しにくい環境下で可燃性ガスを高精度に検出できるものとしてある。
【0015】
本発明のガス発生器10は、図2に示すように、発生器本体11に中蓋12を設けて、その中蓋12よりも下方側空間を気化用液体としてのイソオクタンを収容する貯留部13に形成し、その中蓋12上方側空間を前記イソオクタンを気化させる気化部14に形成してある。前記中蓋12には孔部12aを設けて、前記貯留部13と前記気化部14を連通させるとともに、前記孔部12aに棒状のフェルトを上下挿通して、前記貯留部13に貯留されるイソオクタンを毛細管現象により前記気化部に吸い上げる毛細管部15を設けてある。前記中蓋12には、綿を敷き詰めて前記毛細管部15から吸い上げられたイソオクタンを展開させる展開部16を設けてある。前記発生器本体11には、前記気化部14に空気を導入、排出させる導入部17aおよび排出部17bを設けた蓋部材17を螺合して、前記発生器本体11に導入部17aおよび排出部17bを形成しつつ内部を気密に密封するとともに、前記発生器本体11内部の気化部14を介して空気を流通させられる構成としてある。
【0016】
これにより前記ガス発生器10の前記導入部17aに空気を供給すると、前記貯留部13のイソオクタンを毛細管部15で気化部14に吸い上げ、流通する空気内に気化させて空気と混合搬送することにより点検ガスを発生供給することができる。
尚、展開部16で、前記貯留部13の気化用液体を微量ずつ気化部14に吸い上げ、気液接触面積を大きくすることにより、前記導入部17aから導入される空気と前記イソオクタンとの接触を図って気化を促し、イソオクタンが気化して前記排出部17bから排出されるから、さらに、イソオクタンの気化が促進されるとともに、前記毛細管部15にイソオクタンの吸い上げ力を発生させ、連続的に点検ガスを供給させることができる。
【0017】
前記ガス発生器10は、点検ガス供給路20に設けられ、前記点検ガス供給路20の前記ガス発生器10上流側に、空気供給するための点検ガス供給ポンプ21を設ける。また、前記ガス発生器10上流側に三方電磁弁22を設け、前記点検ガス供給ポンプ21により供給される空気を、前記ガス発生器10を経由させる点検ガス発生状態と、前記ガス発生器10を経由しない空気供給状態とに切り替え可能にする。また、ガス発生器10下流側に二方電磁弁23を設け、前記二方電磁弁23を閉状態にして、前記点検ガス供給路20へのガス供給停止状態とできるようにするとともに、流量計24を設けてそのガス流量を監視調節可能に構成する。前記ガス発生器10から供給される点検ガスは、前記ガス流通部4上流側のガス供給部1に供給される。
【0018】
このガス検知装置は、前記塗装ブースAの起動時毎に点検動作され、前記塗装ブースAの起動時に、まず、前記三方電磁弁22を点検ガス発生状態とし、前記二方電磁弁23をガス供給状態とし、点検ガス供給ポンプ21を作動して、前記点検ガス供給路20から前記ガス流通部4に点検ガスを流通させる。
つぎに、前記ガス検知部3で点検ガスによる出力が得られると、前記二方電磁弁23をガス供給状態としたまま、前記三方電磁弁22を空気供給状態とし、しばらく前記ガス流通部4に空気供給を続ける。
これにより、前記ガス流通部4内に供給した点検ガスがすべて排出されたと考えられるようになると、前記点検ガス供給ポンプ21を停止するとともに、前記二方電磁弁23をガス供給停止状態にし、さらに、前記ガス流通ポンプ21を作動させることによって、前記ガス流通部4内に前記塗装ブースAからの排ガスを流通させる構成とする。
【0019】
先の実施の形態では発生器本体を中蓋で仕切って、貯留部と気化部とを形成したが、この形態に限らず2つの容器を連接して貯留部と気化部とを形成しても良いし、一つの容器内を、液体のイソオクタンが貯留される貯留部と、それ以外の空間からなる気化部とで構成することもできる。尚、中蓋を設ける場合には、気化部と貯留部とを明確に区別することができ、安定した点検用ガス供給が可能となるとともに、前記毛細管部、展開部の設置が容易になる利点がある。
また、ガス検知装置の適用対象は、塗装ブースに限らず、燃焼炉、乾燥炉、等であってもよく、さらに、前記ガス発生器の点検ガス供給動作についても、適用対象の装置に合わせて適宜設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス検知装置の概略図
【図2】点検ガス発生器の概略図
【符号の説明】
2 ドレイン回収部
13 貯留部
14 気化部
15 毛細管部
16 展開部
17a 導入部
17b 排出部
11 発生器本体

Claims (2)

  1. 水抜き用のドレイン回収部を設けたガス検知装置に対して点検用ガスを供給するためのガス発生器であって、
    気化用液体を収容可能な貯留部を設け、前記貯留部に隣接して前記気化用液体を気化させる気化部を設け、前記貯留部から気化部に前記気化用液体を吸い上げる毛細管部を設け、前記気化部内に前記毛細管部から吸い上げられた気化用液体を展開させる展開部を設け、前記気化部に空気を導入、排出させる導入部および排出部を設けた発生器本体を備え、
    前記貯留部にイソオクタンを主成分とする気化用液体を収容してあるガス発生器。
  2. ガス流通部に水抜き用のドレイン回収部を設け、前記ドレイン回収部の下流側に可燃性ガスを検知可能に構成したガス検知部を設けてなるガス検知装置であって、
    請求項1に記載のガス発生器を、前記ガス流通部入口側に点検ガス供給自在に設けたガス検知装置。
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