JP2004283196A - スイング式乳児ベッド - Google Patents
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Abstract
【課題】眠るように寝つかせるために静かに安定して揺らすことができ、しかも、立って歩けるようになった乳児であっても転落するおそれのない安全なスイング式乳児ベッドを提供する。
【解決手段】各隣接する脚柱と脚柱との間に下横木と中横木とを架設し左右両端に前後脚柱間に上部材を架設することにより骨組みされるベッドフレームと、ベッドフレームの中に上下可能に納まる箱型であってその中に幅方向の中央に低く湾曲する寝床板が内装される揺り籠との組合せからなり、ベッドフレームの左右両端に管状の垂直ガイドを設け、揺り籠の両端には垂直ガイドに案内されるスライドロッドを垂設し、左右両端においてベッドフレームに揺り籠をそれぞれ複数のコイルスプリングにより吊り下げた。
【選択図】 図1
【解決手段】各隣接する脚柱と脚柱との間に下横木と中横木とを架設し左右両端に前後脚柱間に上部材を架設することにより骨組みされるベッドフレームと、ベッドフレームの中に上下可能に納まる箱型であってその中に幅方向の中央に低く湾曲する寝床板が内装される揺り籠との組合せからなり、ベッドフレームの左右両端に管状の垂直ガイドを設け、揺り籠の両端には垂直ガイドに案内されるスライドロッドを垂設し、左右両端においてベッドフレームに揺り籠をそれぞれ複数のコイルスプリングにより吊り下げた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、乳児を寝かすのに上下に揺動させるスイング式乳児ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乳児のベッドは、普通のベッドと同じように、四脚柱によって寝床板を支持するもので、隣接する各両脚柱との間には、下端部と中途にそれぞれ横木を架設して骨組みを構成し、中途の中横木の上に平たい寝床板が掛けられる。また、寝床板よりも上では、左右両側に固定柵が設けられ、それには前後脚柱の上端に上横木を架設し、上横木と中横木との間に多数の縦桟が配列される。また、前後両面側には左右脚柱の間を開閉できるように反転する自由柵が装着される。
【0003】
そこで、乳児を床に寝かせるときには、前面の自由柵を開いて寝床板の上の敷布団の上に横たえてから、自由柵を閉じておけば、周囲が囲まれているため乳児が転がり落ちるおそれがなく、また、立ち上がっても越えられない高さに自由柵の寸法が設定されているので、乳児が転落する危険は防止される。しかし、いつの間にか成長し、立って自由柵に寄り掛かると身体の重心が自由柵の上を越える事態となり、そのようなときに引っ繰り返るようにして転落することがある。しかも、成長のその時点を親が気づかずにいることが非常に多い。
【0004】
また、乳児が眠るように寝つかせるには、子守歌を歌うことの他に、揺らすことで効果があるが、従来の乳児用ベッドとでは、寝床板が中横木に掛かって固定されているため、揺らして眠らせるという操作ができなかった。しかし、ベッド全体を揺動できるように、スキーを弓形に曲げたような一対の長い足部材を取り付けたベッドを使用されることがあるが、これによると、立って歩くようになった乳児では引っ繰り返って転落しやすく、しかも、揺動が上下前後となり激しく乳児に悪影響しやすいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記のような実情に鑑みて、眠るように寝つかせるために静かに安定して揺らすことができ、しかも、立って歩けるようになった乳児であっても転落するおそれのない安全なスイング式乳児ベッドを提供することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、各隣接する脚柱と脚柱との間に下横木と中横木とを架設し左右両端に前後脚柱間に上部材を架設することにより骨組みされるベッドフレームと、ベッドフレームの中に上下可能に納まる箱型であってその中に幅方向の中央に低く湾曲する寝床板が内装される揺り籠との組合せからなり、ベッドフレームの左右両端に管状の垂直ガイドを設け、揺り籠の両端には垂直ガイドに案内されるスライドロッドを垂設し、左右両端においてベッドフレームに揺り籠をそれぞれ複数のコイルスプリングにより吊り下げたことを特徴とするスイング式乳児ベッドを提供するものである。
【0007】
スイング式乳児ベッドを上記のように構成したから、寝床板の中に乳児を寝つかせるときには、揺り籠を手で押さえる動作でコイルスプリングの弾力を伴わせながら上下運動を繰り返すと、垂直ガイドにスライドロッドが案内されるため、規則正しい垂直な揺れにより乳児が安心して眠気に誘われる。
【0008】
また、寝床板が湾曲しているので、乳児が低い中央に沿って安定する寝た姿勢を保ち、起きても立ち上がることはできなく、若し立ち上がっても高い縁に近づけないので、外へ転落する恐れもない。しかも、起きて激しく動いても揺り籠が垂直運動をするだけ水平が保たれるので、揺り籠の中で乳児が不意に転ぶようなことはなく、また、これによっても転落が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図面は一実施の形態を示したもので、そのスイング式乳児ベッドは、ベッドフレーム1に揺り籠2が納められ、上下にのみ揺動するように、左右両端においてそれぞれ3本のコイルスプリング4,4,4により吊り下げられている。
【0011】
ベッドフレーム1は、普通の乳児ベッドと大凡似た骨組みとなっており、四本の脚柱3,3,3,3には、隣接するどうしの間に、下横木5と中横木7とをそれぞれ架設し、左右両端には上横木に相当するものとして上部材9,9が嵌着される。また、中横木7と下横木5との間には多数の縦桟11,11,・・が列設されるが、左右両端においては、縦桟11の仲間入りの如くに垂直ガイド13が立設される。
【0012】
また、ベッドフレーム1の下端部には、下横木5の下において底板15を設け、その底板15の上に発砲樹脂からなる緩衝マット17が載せられ、それが周囲の下横木5,5,5,5に囲まれている。垂直ガイド13は、円筒形であるが、内側に割溝19が上端から下端部近くまで形成され、下端部にコイルスプリング21が内装されている。
【0013】
揺り籠2は、ベッドフレーム1の内側に納まる大きさの四角箱型であって、底部に緩衝マット22を敷き、その上において内側には半円弧型に湾曲する寝床板23がはめ込まれている。また、左右両端に、垂直ガイド13,13に嵌まるスライドロッド25,25を垂設し、スライドロッド25には上下一対のスライドベアリング27,27が嵌着され、これで揺り籠2の上下に抵抗がかからないようにしてある。
【0014】
揺り籠2の両端にはコイルスプリング4,4,4の取付部29,29,29が突設され、各コイルスプリング4を上部材9の下端とこの取付部29とに連結することにより揺り籠2が吊り下げられる。揺り籠2の前後両側の中央には把手31,31が突設されているので、把手31を持ってコイルスプリング4の弾力に抗して揺り籠2を下へ押して手を緩めると、反発力で元の位置よりも高く浮上し、今度は落下してコイルスプリング4の弾力に抗して落下するというようにして上下揺動が自然に繰り返され、また、軽い手加減によりいつまでも垂直に揺動できる。
【0015】
安全対策として揺り籠2が落ちる場合を想定すると、急激な落下はコイルスプリング4が全部切れるときにしか発生しない。両端で垂直ガイド13,13にスライドロッド25,25が嵌まっていることにより全体的に水平が常時保たれるから、一本でもコイルスプリング4が残っていると、それだけで揺り籠2を支持することになるからである。
【0016】
コイルスプリング4の全部が切れるということは実際には考えられないが、切れるのを防止するために、各コイルスプリング4には図示しない安全ワイヤーまたはチェーンが納められ、コイルスプリング4の伸縮の関係から、それが緩められる状態で上部材9と取付部29とに連結される。したがって、コイルスプリング4が切れたとしてもこの安全ワイヤーまたはチェーンが持ちこたえることになるので、万一にも揺り籠2が落下する危険はなく安全性が確保される。
【0017】
しかし、あり得ないことにも万全の対策が施されている。すなわち、仮に、全部のコイルスプリング4が中の安全ワイヤー等とともに切れたとしても、まず、垂直ガイド13の下端に納まるコイルスプリング21にスライドロッド25が当たることによりバウンドして緩衝され、重いときでも緩衝マット17に当たって衝撃がさらに緩和される。また、緩衝マット17に当たってときには、寝床板23がその下の緩衝マット22に当たってさらに緩和される。なお、寝床板23は、通気性が良いように網目状に通気孔を設けてあることが望ましい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のスイング式乳児ベッドによれば、揺り籠がコイルスプリングにより吊り下げられるが、垂直ガイドに対してスライドロッドが垂直に案内されるため、眠るように寝つかせるために静かに安定して揺らすことができ、しかも、立って歩けるようになった乳児であっても揺り籠から外へ転落する危険がないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すスイング式乳児ベッドの斜視図である。
【図2】同スイング式乳児ベッドのベッドフレームの斜視図である。
【図3】同スイング式乳児ベッドの揺り籠の斜視図である。
【図4】同スイング式乳児ベッドの一部断面した側面図である。
【符号の説明】
1 ベッドフレーム
2 揺り籠
3 脚柱
4 コイルスプリング
5 下横木
7 中横木
9 上部材
13 垂直ガイド
23 寝床板
25 スライドロッド
【発明の属する技術分野】
この発明は、乳児を寝かすのに上下に揺動させるスイング式乳児ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、乳児のベッドは、普通のベッドと同じように、四脚柱によって寝床板を支持するもので、隣接する各両脚柱との間には、下端部と中途にそれぞれ横木を架設して骨組みを構成し、中途の中横木の上に平たい寝床板が掛けられる。また、寝床板よりも上では、左右両側に固定柵が設けられ、それには前後脚柱の上端に上横木を架設し、上横木と中横木との間に多数の縦桟が配列される。また、前後両面側には左右脚柱の間を開閉できるように反転する自由柵が装着される。
【0003】
そこで、乳児を床に寝かせるときには、前面の自由柵を開いて寝床板の上の敷布団の上に横たえてから、自由柵を閉じておけば、周囲が囲まれているため乳児が転がり落ちるおそれがなく、また、立ち上がっても越えられない高さに自由柵の寸法が設定されているので、乳児が転落する危険は防止される。しかし、いつの間にか成長し、立って自由柵に寄り掛かると身体の重心が自由柵の上を越える事態となり、そのようなときに引っ繰り返るようにして転落することがある。しかも、成長のその時点を親が気づかずにいることが非常に多い。
【0004】
また、乳児が眠るように寝つかせるには、子守歌を歌うことの他に、揺らすことで効果があるが、従来の乳児用ベッドとでは、寝床板が中横木に掛かって固定されているため、揺らして眠らせるという操作ができなかった。しかし、ベッド全体を揺動できるように、スキーを弓形に曲げたような一対の長い足部材を取り付けたベッドを使用されることがあるが、これによると、立って歩くようになった乳児では引っ繰り返って転落しやすく、しかも、揺動が上下前後となり激しく乳児に悪影響しやすいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上記のような実情に鑑みて、眠るように寝つかせるために静かに安定して揺らすことができ、しかも、立って歩けるようになった乳児であっても転落するおそれのない安全なスイング式乳児ベッドを提供することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、各隣接する脚柱と脚柱との間に下横木と中横木とを架設し左右両端に前後脚柱間に上部材を架設することにより骨組みされるベッドフレームと、ベッドフレームの中に上下可能に納まる箱型であってその中に幅方向の中央に低く湾曲する寝床板が内装される揺り籠との組合せからなり、ベッドフレームの左右両端に管状の垂直ガイドを設け、揺り籠の両端には垂直ガイドに案内されるスライドロッドを垂設し、左右両端においてベッドフレームに揺り籠をそれぞれ複数のコイルスプリングにより吊り下げたことを特徴とするスイング式乳児ベッドを提供するものである。
【0007】
スイング式乳児ベッドを上記のように構成したから、寝床板の中に乳児を寝つかせるときには、揺り籠を手で押さえる動作でコイルスプリングの弾力を伴わせながら上下運動を繰り返すと、垂直ガイドにスライドロッドが案内されるため、規則正しい垂直な揺れにより乳児が安心して眠気に誘われる。
【0008】
また、寝床板が湾曲しているので、乳児が低い中央に沿って安定する寝た姿勢を保ち、起きても立ち上がることはできなく、若し立ち上がっても高い縁に近づけないので、外へ転落する恐れもない。しかも、起きて激しく動いても揺り籠が垂直運動をするだけ水平が保たれるので、揺り籠の中で乳児が不意に転ぶようなことはなく、また、これによっても転落が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図面は一実施の形態を示したもので、そのスイング式乳児ベッドは、ベッドフレーム1に揺り籠2が納められ、上下にのみ揺動するように、左右両端においてそれぞれ3本のコイルスプリング4,4,4により吊り下げられている。
【0011】
ベッドフレーム1は、普通の乳児ベッドと大凡似た骨組みとなっており、四本の脚柱3,3,3,3には、隣接するどうしの間に、下横木5と中横木7とをそれぞれ架設し、左右両端には上横木に相当するものとして上部材9,9が嵌着される。また、中横木7と下横木5との間には多数の縦桟11,11,・・が列設されるが、左右両端においては、縦桟11の仲間入りの如くに垂直ガイド13が立設される。
【0012】
また、ベッドフレーム1の下端部には、下横木5の下において底板15を設け、その底板15の上に発砲樹脂からなる緩衝マット17が載せられ、それが周囲の下横木5,5,5,5に囲まれている。垂直ガイド13は、円筒形であるが、内側に割溝19が上端から下端部近くまで形成され、下端部にコイルスプリング21が内装されている。
【0013】
揺り籠2は、ベッドフレーム1の内側に納まる大きさの四角箱型であって、底部に緩衝マット22を敷き、その上において内側には半円弧型に湾曲する寝床板23がはめ込まれている。また、左右両端に、垂直ガイド13,13に嵌まるスライドロッド25,25を垂設し、スライドロッド25には上下一対のスライドベアリング27,27が嵌着され、これで揺り籠2の上下に抵抗がかからないようにしてある。
【0014】
揺り籠2の両端にはコイルスプリング4,4,4の取付部29,29,29が突設され、各コイルスプリング4を上部材9の下端とこの取付部29とに連結することにより揺り籠2が吊り下げられる。揺り籠2の前後両側の中央には把手31,31が突設されているので、把手31を持ってコイルスプリング4の弾力に抗して揺り籠2を下へ押して手を緩めると、反発力で元の位置よりも高く浮上し、今度は落下してコイルスプリング4の弾力に抗して落下するというようにして上下揺動が自然に繰り返され、また、軽い手加減によりいつまでも垂直に揺動できる。
【0015】
安全対策として揺り籠2が落ちる場合を想定すると、急激な落下はコイルスプリング4が全部切れるときにしか発生しない。両端で垂直ガイド13,13にスライドロッド25,25が嵌まっていることにより全体的に水平が常時保たれるから、一本でもコイルスプリング4が残っていると、それだけで揺り籠2を支持することになるからである。
【0016】
コイルスプリング4の全部が切れるということは実際には考えられないが、切れるのを防止するために、各コイルスプリング4には図示しない安全ワイヤーまたはチェーンが納められ、コイルスプリング4の伸縮の関係から、それが緩められる状態で上部材9と取付部29とに連結される。したがって、コイルスプリング4が切れたとしてもこの安全ワイヤーまたはチェーンが持ちこたえることになるので、万一にも揺り籠2が落下する危険はなく安全性が確保される。
【0017】
しかし、あり得ないことにも万全の対策が施されている。すなわち、仮に、全部のコイルスプリング4が中の安全ワイヤー等とともに切れたとしても、まず、垂直ガイド13の下端に納まるコイルスプリング21にスライドロッド25が当たることによりバウンドして緩衝され、重いときでも緩衝マット17に当たって衝撃がさらに緩和される。また、緩衝マット17に当たってときには、寝床板23がその下の緩衝マット22に当たってさらに緩和される。なお、寝床板23は、通気性が良いように網目状に通気孔を設けてあることが望ましい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のスイング式乳児ベッドによれば、揺り籠がコイルスプリングにより吊り下げられるが、垂直ガイドに対してスライドロッドが垂直に案内されるため、眠るように寝つかせるために静かに安定して揺らすことができ、しかも、立って歩けるようになった乳児であっても揺り籠から外へ転落する危険がないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すスイング式乳児ベッドの斜視図である。
【図2】同スイング式乳児ベッドのベッドフレームの斜視図である。
【図3】同スイング式乳児ベッドの揺り籠の斜視図である。
【図4】同スイング式乳児ベッドの一部断面した側面図である。
【符号の説明】
1 ベッドフレーム
2 揺り籠
3 脚柱
4 コイルスプリング
5 下横木
7 中横木
9 上部材
13 垂直ガイド
23 寝床板
25 スライドロッド
Claims (1)
- 各隣接する脚柱と脚柱との間に下横木と中横木とを架設し、且つ左右両端に前後脚柱間に上部材を架設することにより骨組みされるベッドフレームと、ベッドフレームの中に上下可能に納まる箱型であってその中に幅方向の中央に低く湾曲する寝床板が内装される揺り籠との組合せからなり、ベッドフレームの左右両端に管状の垂直ガイドを設け、揺り籠の両端には垂直ガイドに案内されるスライドロッドを垂設し、左右両端においてベッドフレームに揺り籠をそれぞれ複数のコイルスプリングにより吊り下げたことを特徴とするスイング式乳児ベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003075341A JP2004283196A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | スイング式乳児ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003075341A JP2004283196A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | スイング式乳児ベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004283196A true JP2004283196A (ja) | 2004-10-14 |
Family
ID=33290679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003075341A Pending JP2004283196A (ja) | 2003-03-19 | 2003-03-19 | スイング式乳児ベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004283196A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2449727A (en) * | 2007-05-30 | 2008-12-03 | Wonderland Nursery Goods | Playpen with shock absorbing function |
WO2011035285A3 (en) * | 2009-09-21 | 2011-05-12 | Secure Beginnings, Llc | Structure for suspended bedding |
US8555434B2 (en) | 2010-12-27 | 2013-10-15 | Mattel, Inc. | Reconfigurable child retaining structure |
US8935821B2 (en) | 2009-09-21 | 2015-01-20 | Phoenix Design, Llc | Structure for suspended bedding |
JP2016198138A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 邦夫 宮川 | 揺動式ベビーベッド |
CN111603329A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-01 | 徐艳丽 | 一种摇动式儿科护理用专用床 |
CN111870085A (zh) * | 2020-09-22 | 2020-11-03 | 山东德光机器人智能科技股份有限公司 | 一种人工智能婴儿床 |
-
2003
- 2003-03-19 JP JP2003075341A patent/JP2004283196A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2449727A (en) * | 2007-05-30 | 2008-12-03 | Wonderland Nursery Goods | Playpen with shock absorbing function |
GB2449727B (en) * | 2007-05-30 | 2009-07-29 | Wonderland Nursery Goods | Playpen with a shock-absorbing function |
AU2008200496B2 (en) * | 2007-05-30 | 2010-08-05 | Wonderland Nurserygoods Co. Ltd | Playpen with a shock-absorbing function |
WO2011035285A3 (en) * | 2009-09-21 | 2011-05-12 | Secure Beginnings, Llc | Structure for suspended bedding |
US8607390B2 (en) | 2009-09-21 | 2013-12-17 | Secure Beginnings, Llc | Structure for suspended bedding |
US8935821B2 (en) | 2009-09-21 | 2015-01-20 | Phoenix Design, Llc | Structure for suspended bedding |
US8555434B2 (en) | 2010-12-27 | 2013-10-15 | Mattel, Inc. | Reconfigurable child retaining structure |
JP2016198138A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 邦夫 宮川 | 揺動式ベビーベッド |
CN111603329A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-01 | 徐艳丽 | 一种摇动式儿科护理用专用床 |
CN111870085A (zh) * | 2020-09-22 | 2020-11-03 | 山东德光机器人智能科技股份有限公司 | 一种人工智能婴儿床 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20041029 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |