JP2004281037A - 記憶媒体に記憶されたデータを訂正する方法およびシステム、ならびにコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 記憶媒体に記憶されたデータは、記憶媒体から複数のデータブロックと複数の誤り訂正符号(ECC)とを検索することによって訂正される。1つのECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1つのデータセットに対応しており、ECCはデータブロックとECCとを記憶媒体に記憶させる前に生成される。記憶媒体からデータブロックとECCとを検索した後で、データセットは、データセット内のデータとデータセットとに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別され、誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示す。誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータは、データセットに対応するECCを用いて訂正される。
【選択図】 図5
Description
この出願は一般に、記憶媒体にデータを記憶させることに関し、より特定的には、記憶媒体に記憶されたデータにおける誤りを訂正するために誤り訂正符号を使用することに関する。
データは、記憶装置内の記憶媒体へデータを書込むことによって、記憶装置に記憶される。記憶されたデータは後に、記憶媒体からデータを読出すことによって、記憶装置から検索可能である。しかしながら、多くの理由により、記憶装置から検索されたデータに誤りが存在する、つまり、記憶されたデータが検索できないかまたは記憶媒体に元々記憶されたデータとは異なる場合がある。たとえば、記憶媒体上の記憶されたデータの一部が時を経て劣化し、記憶されたデータのその部分を後で適正に読出すことができなくなる場合がある。
非効率的になる。なぜなら、小さい誤りに対してもデータブロック全体を訂正する必要があるためである。
例示的な一実施例では、記憶媒体に記憶されたデータは、記憶媒体から複数のデータブロックおよび複数の誤り訂正符号(ECC)を検索することによって訂正される。1つのECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1つのデータセットに対応しており、ECCは、データブロックおよびECCを記憶媒体に記憶させる前に生成される。記憶媒体からデータブロックおよびECCを検索した後で、データセットは、データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別され、誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示す。誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータは、データセットに対応するECCを用いて訂正される。
以下の説明は多数の特定の構成、パラメータなどを述べている。しかしながら、そのような説明はこの発明の範囲に対する限定としては意図されておらず、その代わり、例示的な実施例をより良く説明するために提供されていることが認識されるべきである。
を生成する。読出/書込ヘッド108は次に、データと生成されたECCおよびCRC符号とを、記憶媒体106へ書込む。
14は、データ行208およびECC行210用の1組のCRC符号に対応する。
算の結果は0(ゼロ)となるはずである。このため、XOR演算の結果を用いて、データ列が誤りを有するかどうかを判断可能である。
データアレイ202(図2)から形成される。この例示的な実施例では、減少した論理データアレイ402は、誤りを有するとして識別されたデータアレイ202(図2)内のデータ列212のみを含む。ECC行210が次に、誤りを有するとしてCRC列214により識別されたデータ行208を訂正するために使用される。減少したデータアレイ402はデータアレイ202(図2)よりも小さいため、減少したデータアレイ402は、データアレイ202(図2)よりも短い時間で、および少ない数値計算で訂正可能である。
の行が実際に誤りを有するかどうかを判断する。より特定的には、A′、B′、C′、およびD′がA、B、C、およびDと比較される。
Claims (27)
- 記憶媒体に記憶されたデータを訂正する方法であって、
記憶媒体から複数のデータブロックを検索するステップと、
記憶媒体から複数の誤り訂正符号(ECC)を検索するステップとを含み、
1ECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1データセットに対応しており、
ECCは、データブロックおよびECCを記憶媒体に記憶させる前に生成されたものであり、前記方法はさらに、
データセットを、データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別するステップを含み、
誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示しており、前記方法はさらに、
誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータを、データセットに対応するECCを用いて訂正するステップを含む、記憶媒体に記憶されたデータを訂正する方法。 - 記憶媒体から複数のチェックサムを検索するステップをさらに含み、
1チェックサムは1データブロックに対応しており、前記方法はさらに、
記憶媒体から検索されたデータブロックを、データブロックに対応するチェックサムを用いて、誤りを有するとして識別するステップを含み、
データセット内で訂正されたデータは、誤りを有するとして識別されたデータブロックからのものである、請求項1に記載の方法。 - データセットを識別するステップは、
データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCの排他的論理和(XOR)演算を行なうステップと、
XOR演算がゼロでない結果を生み出す場合、データセットを、誤りを有するとして識別するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - データセットを識別するステップは、
データセット用に新しいECCを生成するステップを含み、新しいECCを生成するために使用されるデータセット内のデータは記憶媒体から検索されたものであり、前記ステップはさらに、
新しいECCを、データセットに対応する、記憶媒体から検索されたECCと比較するステップと、
新しいECCと検索されたECCとが異なる場合、データセットを、誤りを有するとして識別するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 記憶媒体から検索された複数のデータブロックは、行および列を有する第1の論理データアレイを形成しており、1行は1データブロックに対応し、1列は1データセットに対応している、請求項1に記載の方法。
- 第1の論理データアレイから第2の論理データアレイを形成するステップをさらに含み、第2の論理データアレイは、誤りを有するとして識別されたデータセットに対応する、第1の論理データアレイからの列のみを含む、請求項5に記載の方法。
- 第2の論理データアレイはチェックサムの列を含み、1チェックサムは1データブロックに対応しており、データセット内で訂正されたデータは、データブロックに対応するチェックサムによって誤りを有するとして識別されたデータブロックからのものである、請
求項6に記載の方法。 - ECCはリード−ソロモン符号である、請求項1に記載の方法。
- 1データセットは、多数のデータブロックのバイトサイズの一部に対応している、請求項1に記載の方法。
- 記憶媒体に記憶されたデータを訂正するシステムであって、
記憶媒体から検索された複数のデータブロックと、記憶媒体から検索された複数の誤り訂正符号(ECC)とを含むデータバッファを含み、
1ECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1データセットに対応しており、
ECCは、データブロックおよびECCを記憶媒体に記憶させる前に生成されたものであり、前記システムはさらに、
データセットを、データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別するよう構成されたプロセッサを含み、
誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示しており、前記プロセッサはさらに、
誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータを、データセットに対応するECCを用いて訂正するよう構成されている、記憶媒体に記憶されたデータを訂正するシステム。 - データバッファは、記憶媒体から検索された複数のチェックサムをさらに含み、1チェックサムは1データブロックに対応しており、プロセッサは、記憶媒体から検索されたデータブロックを、データブロックに対応するチェックサムを用いて、誤りを有するとして識別するようさらに構成されており、データセット内で訂正されたデータは、誤りを有するとして識別されたデータブロックからのものである、請求項10に記載のシステム。
- データセットは、
データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCの排他的論理和(XOR)演算を行なうステップと、
XOR演算がゼロでない結果を生み出す場合、データセットを、誤りを有するとして識別するステップとによって識別される、請求項10に記載のシステム。 - データセットは、
データセット用に新しいECCを生成するステップ(新しいECCを生成するために使用されるデータセット内のデータは、記憶媒体から検索されたものである)と、
新しいECCを、データセットに対応する、記憶媒体から検索されたECCと比較するステップと、
新しいECCと検索されたECCとが異なる場合、データセットを、誤りを有するとして識別するステップとによって識別される、請求項10に記載のシステム。 - 記憶媒体から検索された複数のデータブロックは、行および列を有する第1の論理データアレイを形成しており、1行は1データブロックに対応し、1列は1データセットに対応している、請求項10に記載のシステム。
- 第1の論理データアレイから形成された第2の論理データアレイをさらに含み、第2の論理データアレイは、誤りを有するとして識別されたデータセットに対応する、第1の論理データアレイからの列のみを含む、請求項14に記載のシステム。
- 第2の論理データアレイはチェックサムの列を含み、1チェックサムは1データブロックに対応しており、データセット内で訂正されたデータは、データブロックに対応するチェックサムによって誤りを有するとして識別されたデータブロックからのものである、請求項15に記載のシステム。
- ECCはリード−ソロモン符号である、請求項10に記載のシステム。
- 1データセットは、多数のデータブロックのバイトサイズの一部に対応している、請求項10に記載のシステム。
- 記憶媒体に記憶されたデータをコンピュータに訂正させるためのコンピュータ実行可能命令を含むコンピュータ可読記憶媒体であって、
記憶媒体から複数のデータブロックを検索するステップのための命令と、
記憶媒体から複数の誤り訂正符号(ECC)を検索するステップのための命令とを含み、
1ECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1データセットに対応しており、
ECCは、データブロックおよびECCを記憶媒体に記憶させる前に生成されたものであり、前記コンピュータ可読記憶媒体はさらに、
データセットを、データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別するステップのための命令を含み、
誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示しており、前記コンピュータ可読記憶媒体はさらに、
誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータを、データセットに対応するECCを用いて訂正するステップのための命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。 - 記憶媒体から複数のチェックサムを検索するステップのための命令をさらに含み、
1チェックサムは1データブロックに対応しており、前記コンピュータ可読媒体はさらに、
記憶媒体から検索されたデータブロックを、データブロックに対応するチェックサムを用いて、誤りを有するとして識別するステップのための命令を含み、
データセット内で訂正されたデータは、誤りを有するとして識別されたデータブロックからのものである、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。 - データセットを識別するステップは、
データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCの排他的論理和(XOR)演算を行なうステップと、
XOR演算がゼロでない結果を生み出す場合、データセットを、誤りを有するとして識別するステップとを含む、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。 - データセットを識別するステップは、
データセット用に新しいECCを生成するステップを含み、新しいECCを生成するために使用されるデータセット内のデータは記憶媒体から検索されたものであり、前記ステップはさらに、
新しいECCを、データセットに対応する、記憶媒体から検索されたECCと比較するステップと、
新しいECCと検索されたECCとが異なる場合、データセットを、誤りを有するとして識別するステップとを含む、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。 - 記憶媒体から検索された複数のデータブロックは、行および列を有する第1の論理データアレイを形成しており、1行は1データブロックに対応し、1列は1データセットに対応している、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。
- 第1の論理データアレイから第2の論理データアレイを形成するステップのための命令をさらに含み、第2の論理データアレイは、誤りを有するとして識別されたデータセットに対応する、第1の論理データアレイからの列のみを含む、請求項23に記載のコンピュータ可読媒体。
- 第2の論理データアレイはチェックサムの列を含み、1チェックサムは1データブロックに対応しており、データセット内で訂正されたデータは、データブロックに対応するチェックサムによって誤りを有するとして識別されたデータブロックからのものである、請求項24に記載のコンピュータ可読媒体。
- ECCはリード−ソロモン符号である、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。
- 1データセットは、多数のデータブロックのバイトサイズの一部に対応している、請求項19に記載のコンピュータ可読媒体。
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