JP2004274690A - 無線通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の携帯電話において、携帯の使用状況を考慮し、携帯性の高いコンパクトかつ軽量の携帯電話を構成することを課題とする。
【解決手段】音声情報を送受信する音声通信部1とデータ送受信を行う情報通信部2とにより構成される無線通信装置であって、音声通信部1と情報通信部2とを分離、合体を可能とする。
【選択図】 図1
【解決手段】音声情報を送受信する音声通信部1とデータ送受信を行う情報通信部2とにより構成される無線通信装置であって、音声通信部1と情報通信部2とを分離、合体を可能とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話を利用した情報通信の使用性を向上させるための技術に関するものであり、携帯電話の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話はインターネット等の通信網の発達とともに、様々な機能を備えたものが出ている。多くのものは、携帯電話に電子メールの受信機能や、カメラなど、多くの機能を持たせたものである。
その一方で、携帯電話使用者の頭部付近での強い電磁波の発生を防止するべく、基地局との間で電磁波を用いて通信を行う送受信器と、使用者の頭部に近接あるいは装着して使用される送受話器とを互いに分離する携帯電話が知られている。
(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開2003−23386号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯電話においては、多くの機能を付加させるために、コンパクト化が困難であるとともに、使用電力も大きく更なる携帯性を向上させるものではない。そして、特許文献1に示される技術においても、送受信機を分離して使用者を強い電磁波から守るためだけのものであり、多機能の携帯電話の使用状況を十分考慮したものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明者は、携帯電話と通信技術の現状を考えて、携帯電話をより便利に使用する方法を見出したものである。
無線通信装置である携帯電話において、会話用通信部と、電子メールの送受信やWWWサーバーへの接続を行うためのインターネット通信部とを分離可能な携帯電話を発明するにいたったものである。
携帯電話において、会話用通信部に画像表示部、音声出力部、音声入力部、電話番号記憶手段、電話番号選択手段を設け、音声用送受信装置を設ける。そして、情報通信部であるインターネット通信部に、文字入力手段、演算処理部、記憶手段、データ通信用送受信装置を設けるものである。さらに、会話用通信部およびインターネット通信部に、それぞれ接続部を設け、会話用通信部とインターネット通信部とを接続して、信号の受け渡しもしくは電力の受け渡しを会話用通信部とインターネット通信部との間で可能とするものである。これにより、会話用通信部を独立して使用するとともに、軽量に構成できる。そして、インターネット通信部を独立して利用できるとともに、インターネット通信部の設計上の自由度を高くできる。
また、インターネット通信部を他の表示機器に接続し、表示機器などを利用してインターネットサービスを利用することができる。例えば、インターネット通信部を車のナビゲーション装置などや燃料噴射制御などのエンジン制御をおこなうコンピュータなどに接続することができる。ナビゲーション装置に接続することにより、インターネットを通じて走行地域の情報や渋滞情報などを容易に受信できる。燃料噴射制御をおこなうコンピュータに接続することにより、天気やその地形に応じたエンジン制御を行うことができる。インターネット通信部を利用しながら同時に会話用通信部を利用できる。
【0006】
すなわち、上記の課題を解決すべく、請求項1に記載のごとく、音声情報を送受信する音声通信部とデータ送受信を行う情報通信部とにより構成される無線通信装置であって、音声通信部と情報通信部とを分離可能とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1は携帯電話の構成を示す模式図である。
携帯電話は、会話用通信部1およびインターネット通信部2により構成されている。
会話用通信部1は、音声用送受信装置11、電話番号記憶手段12、画像表示部13、音声出力部14、音声入力部15、電話番号選択手段16、接続部17により構成されている。音声送受信装置11は、携帯電話の基地局との交信を行うものであり、基地局より電波として送信される音声情報を音声として音声出力部14に出力するとともに、音声入力部15より入力された音声を音声情報として基地局に送信するものである。音声送受信装置11には電話番号選択手段16が接続されており,電話番号記憶手段12に記憶されている電話番号を選択し、選択された電話番号に電話をかける構成となっている。
インターネット通信部2には演算処理部21、データ通信用送受信装置22、記憶手段23、文字入力手段24、接続部25により構成されている。演算処理部21はデータ通信用送受信装置22より入力されたデータ信号を演算処理、文字入力手段24より入力されたコマンドに従った演算処理を行うものである。演算処理部21には記憶手段23に接続されており、記憶手段23においてメールの内容などを記憶蓄積可能となっている。また、データ通信用送受信装置22は、携帯電話の基地局との交信を行うものであり、基地局より電波として送信されるデータ信号を演算処理部21に出力するとともに、演算処理部21より出力される情報を基地局に送信するものである。
【0008】
このように構成することにより、会話通信部1およびインターネット通信部2を独立した無線通信端末として利用できるもおのである。図2は利用形態の一例を示す図である。例えば、図2に示すごとく、会話通信部1を携帯して一般的な形態電話として利用するとともに、インターネット通信部2を自動車に設置したカーナビゲーションシステム61やディスプレイ62、もしくはカーステレオに接続して、インターネットを介して供給される情報を利用することができる。また、車の位置や状態をインターネットを介して送信することができる。これにより、車を降りて買い物をしている間にも、車への情報のダウンロードを容易に行うことができる。
【0009】
次に、会話通信部1およびインターネット通信部2の通信構成の一例について、図3を用いて説明する。図3は本実施例における通信構成の一例を示す模式図である。
会話通信部1およびインターネット通信部2は、独立して基地局31と通信を行うものである。基地局より送信される信号は、携帯電話を識別するID信号32と振分信号33通信信号34とデータ信号35とにより構成される。通信信号34とデータ信号35の前には振分信号33が付き、直後に続く信号が通信信号34もしくはデータ信号35であることを示すものである。
会話通信部1およびインターネット通信部2においては、設定されたIDに一致するID信号により、自機への通信として判断し、その情報を取り込む。会話通信用通信部1においては、振分信号33により通話信号34を認識した信号を受信して音声として再生する。インターネット通信部2においては、振分信号33によりデータ信号35を認識した信号をデータと受信する。
会話通信部1およびインターネット通信部2からの送信は、ID信号32に振分信号33を付して、続いて会話通信部1においては通信信号34を、インターネット通信部2においてはデータ信号35を送信するものである。
このほかにも、従来用いられている携帯電話の通信方法を利用可能なものである。
【0010】
なお、会話通信部1およびインターネット通信部2間においても、無線通信を行い、データの送受信を行うことも可能である。通信方法としては電波や、赤外線を用いることが可能であり、会話通信部1とインターネット通信部2との間における通信を暗号化することも可能である。会話通信部1とインターネット通信部2とを直接接続した際に、ランダムにキーを生成し、会話通信部1とインターネット通信部2との間で同期を取ることにより、このキーを会話通信部1およびインターネット通信部2において供給し、共通キーを有する会話通信部1とインターネット通信部2との間において高度な暗号通信が可能となる。また、直接接続によりキーを送受信するので、漏洩の可能性を最小限にとどめることができる。
【0011】
図4は第二実施例の携帯電話の構成を示す模式図である。
第二の実施例としては、図4に示すごとく、会話用通信部1にのみ送受信装置11を配設し、インターネット通信部2にも表示手段26を配置して、インターネット通信部2への通信は送受信装置11を利用し、メールなどの表示には画像表示部26を利用することも可能である。会話用通信部1に設ける画像表示部13は電話番号の識別を行うことが可能であれば良く、12文字程度表示可能な簡易なものを利用することが可能であり、会話用通信部1をコンパクトかつ軽量に構成することができる。さらに、会話用通信部1おいて記憶手段12にメールなどの情報を一定量保持させて、インターネット通信部2に接続した際に記憶部12の情報をインターネット通信部2の記憶手段23に転送することが可能である。インターネット通信部2に設けた画像表示部26を大型にすることにより、落ち着いて電子メールを読んだり、デジタル写真や動画を確認することができる。また、暗号化されているメールなどの解読に係る時間を短くできる。
【0012】
【発明の効果】
請求項1のごとく、携帯電話を構成するので、会話用通信部においては、音声に特化したものを構成でき、コンパクト軽量でありながら、高速かつクリアな音声再生および音声送信を行うことができる。
また、インターネット通信部との情報の混乱を容易に防止することができる。また、暗号化および解読にかかる時間を短縮して、セキュリティーの高い携帯電話を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯電話の構成を示す模式図。
【図2】利用形態の一例を示す図。
【図3】本実施例における通信構成の一例を示す模式図。
【図4】第二実施例の携帯電話の構成を示す模式図。
【符号の説明】
1 会話用通信部
2 インターネット通信部
11 音声用送受信装置
12 電話番号記憶手段
13 画像表示部
14 音声出力部
15 音声入力部
16 電話番号選択手段
17 接続部
21 演算処理部
22 データ通信用送受信装置
23 記憶手段
24 文字入力手段
25 接続部
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話を利用した情報通信の使用性を向上させるための技術に関するものであり、携帯電話の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話はインターネット等の通信網の発達とともに、様々な機能を備えたものが出ている。多くのものは、携帯電話に電子メールの受信機能や、カメラなど、多くの機能を持たせたものである。
その一方で、携帯電話使用者の頭部付近での強い電磁波の発生を防止するべく、基地局との間で電磁波を用いて通信を行う送受信器と、使用者の頭部に近接あるいは装着して使用される送受話器とを互いに分離する携帯電話が知られている。
(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開2003−23386号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯電話においては、多くの機能を付加させるために、コンパクト化が困難であるとともに、使用電力も大きく更なる携帯性を向上させるものではない。そして、特許文献1に示される技術においても、送受信機を分離して使用者を強い電磁波から守るためだけのものであり、多機能の携帯電話の使用状況を十分考慮したものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明者は、携帯電話と通信技術の現状を考えて、携帯電話をより便利に使用する方法を見出したものである。
無線通信装置である携帯電話において、会話用通信部と、電子メールの送受信やWWWサーバーへの接続を行うためのインターネット通信部とを分離可能な携帯電話を発明するにいたったものである。
携帯電話において、会話用通信部に画像表示部、音声出力部、音声入力部、電話番号記憶手段、電話番号選択手段を設け、音声用送受信装置を設ける。そして、情報通信部であるインターネット通信部に、文字入力手段、演算処理部、記憶手段、データ通信用送受信装置を設けるものである。さらに、会話用通信部およびインターネット通信部に、それぞれ接続部を設け、会話用通信部とインターネット通信部とを接続して、信号の受け渡しもしくは電力の受け渡しを会話用通信部とインターネット通信部との間で可能とするものである。これにより、会話用通信部を独立して使用するとともに、軽量に構成できる。そして、インターネット通信部を独立して利用できるとともに、インターネット通信部の設計上の自由度を高くできる。
また、インターネット通信部を他の表示機器に接続し、表示機器などを利用してインターネットサービスを利用することができる。例えば、インターネット通信部を車のナビゲーション装置などや燃料噴射制御などのエンジン制御をおこなうコンピュータなどに接続することができる。ナビゲーション装置に接続することにより、インターネットを通じて走行地域の情報や渋滞情報などを容易に受信できる。燃料噴射制御をおこなうコンピュータに接続することにより、天気やその地形に応じたエンジン制御を行うことができる。インターネット通信部を利用しながら同時に会話用通信部を利用できる。
【0006】
すなわち、上記の課題を解決すべく、請求項1に記載のごとく、音声情報を送受信する音声通信部とデータ送受信を行う情報通信部とにより構成される無線通信装置であって、音声通信部と情報通信部とを分離可能とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1は携帯電話の構成を示す模式図である。
携帯電話は、会話用通信部1およびインターネット通信部2により構成されている。
会話用通信部1は、音声用送受信装置11、電話番号記憶手段12、画像表示部13、音声出力部14、音声入力部15、電話番号選択手段16、接続部17により構成されている。音声送受信装置11は、携帯電話の基地局との交信を行うものであり、基地局より電波として送信される音声情報を音声として音声出力部14に出力するとともに、音声入力部15より入力された音声を音声情報として基地局に送信するものである。音声送受信装置11には電話番号選択手段16が接続されており,電話番号記憶手段12に記憶されている電話番号を選択し、選択された電話番号に電話をかける構成となっている。
インターネット通信部2には演算処理部21、データ通信用送受信装置22、記憶手段23、文字入力手段24、接続部25により構成されている。演算処理部21はデータ通信用送受信装置22より入力されたデータ信号を演算処理、文字入力手段24より入力されたコマンドに従った演算処理を行うものである。演算処理部21には記憶手段23に接続されており、記憶手段23においてメールの内容などを記憶蓄積可能となっている。また、データ通信用送受信装置22は、携帯電話の基地局との交信を行うものであり、基地局より電波として送信されるデータ信号を演算処理部21に出力するとともに、演算処理部21より出力される情報を基地局に送信するものである。
【0008】
このように構成することにより、会話通信部1およびインターネット通信部2を独立した無線通信端末として利用できるもおのである。図2は利用形態の一例を示す図である。例えば、図2に示すごとく、会話通信部1を携帯して一般的な形態電話として利用するとともに、インターネット通信部2を自動車に設置したカーナビゲーションシステム61やディスプレイ62、もしくはカーステレオに接続して、インターネットを介して供給される情報を利用することができる。また、車の位置や状態をインターネットを介して送信することができる。これにより、車を降りて買い物をしている間にも、車への情報のダウンロードを容易に行うことができる。
【0009】
次に、会話通信部1およびインターネット通信部2の通信構成の一例について、図3を用いて説明する。図3は本実施例における通信構成の一例を示す模式図である。
会話通信部1およびインターネット通信部2は、独立して基地局31と通信を行うものである。基地局より送信される信号は、携帯電話を識別するID信号32と振分信号33通信信号34とデータ信号35とにより構成される。通信信号34とデータ信号35の前には振分信号33が付き、直後に続く信号が通信信号34もしくはデータ信号35であることを示すものである。
会話通信部1およびインターネット通信部2においては、設定されたIDに一致するID信号により、自機への通信として判断し、その情報を取り込む。会話通信用通信部1においては、振分信号33により通話信号34を認識した信号を受信して音声として再生する。インターネット通信部2においては、振分信号33によりデータ信号35を認識した信号をデータと受信する。
会話通信部1およびインターネット通信部2からの送信は、ID信号32に振分信号33を付して、続いて会話通信部1においては通信信号34を、インターネット通信部2においてはデータ信号35を送信するものである。
このほかにも、従来用いられている携帯電話の通信方法を利用可能なものである。
【0010】
なお、会話通信部1およびインターネット通信部2間においても、無線通信を行い、データの送受信を行うことも可能である。通信方法としては電波や、赤外線を用いることが可能であり、会話通信部1とインターネット通信部2との間における通信を暗号化することも可能である。会話通信部1とインターネット通信部2とを直接接続した際に、ランダムにキーを生成し、会話通信部1とインターネット通信部2との間で同期を取ることにより、このキーを会話通信部1およびインターネット通信部2において供給し、共通キーを有する会話通信部1とインターネット通信部2との間において高度な暗号通信が可能となる。また、直接接続によりキーを送受信するので、漏洩の可能性を最小限にとどめることができる。
【0011】
図4は第二実施例の携帯電話の構成を示す模式図である。
第二の実施例としては、図4に示すごとく、会話用通信部1にのみ送受信装置11を配設し、インターネット通信部2にも表示手段26を配置して、インターネット通信部2への通信は送受信装置11を利用し、メールなどの表示には画像表示部26を利用することも可能である。会話用通信部1に設ける画像表示部13は電話番号の識別を行うことが可能であれば良く、12文字程度表示可能な簡易なものを利用することが可能であり、会話用通信部1をコンパクトかつ軽量に構成することができる。さらに、会話用通信部1おいて記憶手段12にメールなどの情報を一定量保持させて、インターネット通信部2に接続した際に記憶部12の情報をインターネット通信部2の記憶手段23に転送することが可能である。インターネット通信部2に設けた画像表示部26を大型にすることにより、落ち着いて電子メールを読んだり、デジタル写真や動画を確認することができる。また、暗号化されているメールなどの解読に係る時間を短くできる。
【0012】
【発明の効果】
請求項1のごとく、携帯電話を構成するので、会話用通信部においては、音声に特化したものを構成でき、コンパクト軽量でありながら、高速かつクリアな音声再生および音声送信を行うことができる。
また、インターネット通信部との情報の混乱を容易に防止することができる。また、暗号化および解読にかかる時間を短縮して、セキュリティーの高い携帯電話を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯電話の構成を示す模式図。
【図2】利用形態の一例を示す図。
【図3】本実施例における通信構成の一例を示す模式図。
【図4】第二実施例の携帯電話の構成を示す模式図。
【符号の説明】
1 会話用通信部
2 インターネット通信部
11 音声用送受信装置
12 電話番号記憶手段
13 画像表示部
14 音声出力部
15 音声入力部
16 電話番号選択手段
17 接続部
21 演算処理部
22 データ通信用送受信装置
23 記憶手段
24 文字入力手段
25 接続部
Claims (1)
- 音声情報を送受信する音声通信部とデータ送受信を行う情報通信部とにより構成される無線通信装置であって、音声通信部と情報通信部とを分離可能としたことを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003112170A JP2004274690A (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003112170A JP2004274690A (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 無線通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004274690A true JP2004274690A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33128120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003112170A Pending JP2004274690A (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004274690A (ja) |
-
2003
- 2003-03-11 JP JP2003112170A patent/JP2004274690A/ja active Pending
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