JP2004272812A - Data editing device, program for executing data editing method on computer - Google Patents

Data editing device, program for executing data editing method on computer Download PDF

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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To notify an operator that there is a tag screen associated with a manipulated file when the file associated with the tag screen is manipulated. <P>SOLUTION: The data editing device is constituted with a generation part 105 for generating the tag screen displayed on a screen for a computer, a file associating part 109 for associating at least either information generated by the computer or the information stored with the tag screen, a file update detecting part 111 for detecting that the information associated with the tag screen is updated, and an update notifying part 107 in which a display state for the tag screen associated with the information, which update is detected, is controlled and the associated information updated is notified. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO&NCIPI

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、パーソナルコンピュータ(PC)などのコンピュータにおいて、テキスト、イメージ、音声などの情報(マルチメディア情報)を編集するデータ編集装置、データ編集方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにかかり、特にGUI(Graphical User Interface)を使ってマルチメディア情報を編集するデータ編集装置、データ編集方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、コンピュータのGUIにおいては、いわゆるWIMP(ウィンドウ、アイコン、マウス、ポインティングデバイス)を使った操作が一般的である。また、GUIにおける作業の利便性を高めるソフトウェアとして、コンピュータのディスプレイ画面に文字(テキスト)や画像を一時的に表示させておく(貼りつける)ものがある。このようなソフトウェアは、一般的に付箋ソフトと呼ばれていて、本明細書では、テキストや画像を一時的に表示する領域を付箋画面と記すものとする。付箋ソフトには、テキストや画像に加え、付箋画面にファイルを関連付け、関連付けられているファイルを操作することによってこのファイルを起動するものがある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−163414号公報(段落[0034]〜[0036])
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術では、付箋画面(付箋画面Aとする)を操作して関連するファイル(ファイルBとする)を起動することはできるものの、ファイルBを直接操作した場合、ファイルBが付箋画面Aに関連付けられているか否かをオペレータに知らせることはできない。このため、オペレータは、付箋画面に関連付けられているファイルを常に把握し、ファイルBを操作した場合には付箋画面A上でも操作することが必要であった。このような操作は、付箋ソフトの操作を煩雑にし、コンピュータにおけるマルチメディア情報の編集の効率を低下させるおそれがある。
【0005】
また、従来技術では、1つの付箋画面に関連付けられるファイルは1つであって、複数のファイルを関連付けることができなかった。このため、従来技術においては、例えばファイルを更新した場合、更新以前のファイルを更新のたびに順次付箋画面に関連付けておくことができず、オペレータは付箋画面に関連するファイルの更新がどのような経過をたどってなされたかを知ることができなかった。
【0006】
本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであり、付箋画面に関連付けられたファイルを付箋画面上以外から操作した場合、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに通知することが可能なデータ編集装置、データ編集方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供することを目的とする。また、本発明は、付箋画面に複数のファイルを関連付けることを可能にし、関連付けられたファイルの更新記録を知ることを可能にしたデータ編集装置、データ編集方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかるデータ編集装置は、コンピュータの画面に表示される付箋画面を生成する付箋画面生成手段と、前記コンピュータが生成した情報、前記コンピュータに保存されている情報の少なくとも一方を、前記付箋画面と関連付ける関連付け手段と、前記関連付け手段によって前記付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出する更新検出手段と、前記更新検出手段によって更新が検出された情報と関連付けられた前記付箋画面の表示状態を制御し、関連付けられた情報が更新されたことを通知する更新通知手段と、を備えることを特徴とする。
【0008】
この請求項1に記載の発明によれば、コンピュータの画面に表示される付箋画面を生成し、生成された付箋画面にコンピュータが生成した情報あるいはコンピュータに保存されている情報を関連付けることができる。そして、さらに、付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出し、更新された情報と関連付けられた付箋画面の表示状態を制御することによって情報が更新されたことを通知することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明にかかるデータ編集装置は、前記更新通知手段が、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知することを特徴とする。
【0010】
この請求項2に記載の発明によれば、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知することができる。
【0011】
請求項3に記載の発明にかかるデータ編集装置は、前記更新通知手段が、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知することを特徴とする。
【0012】
この請求項3に記載の発明によれば、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知することができる。
【0013】
請求項4に記載の発明にかかるデータ編集装置は、前記関連付け手段が、前記付箋画面に1以上の情報を関連付けることを特徴とする。
【0014】
この請求項4に記載の発明によれば、付箋画面に1以上の情報を関連付けることができ、複数の情報を1つの付箋画面に関連付けることが可能になる。
【0015】
請求項5に記載の発明にかかるデータ編集装置は、前記関連付け手段が、情報を示すアイコンの前記付箋画面に対するドラッグアンドドロップの操作によって情報と前記付箋画面とを関連付けることを特徴とする。
【0016】
この請求項5に記載の発明によれば、ドラッグアンドドロップの操作によって情報と付箋画面とを関連付けることができる。
【0017】
請求項6に記載の発明にかかるデータ編集装置は、前記関連付け手段が、前記付箋画面と関連付けられた情報と、付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶することを特徴とする。
【0018】
この請求項6に記載の発明によれば、付箋画面と関連付けられた情報と付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶することができる。
【0019】
請求項7に記載の発明にかかるプログラムは、コンピュータの画面に表示される付箋画面を生成する付箋画面生成ステップと、前記コンピュータが生成した情報、前記コンピュータに保存されている情報の少なくとも一方を、前記付箋画面と関連付ける関連付けステップと、前記関連付けステップにおいて前記付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出する更新検出ステップと、更新が検出された情報と関連付けられた前記付箋画面の表示状態を制御し、関連付けられた情報が更新されたことを通知する更新通知ステップと、を含むデータ編集方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0020】
この請求項7に記載の発明によれば、コンピュータの画面に表示される付箋画面を生成し、生成された付箋画面にコンピュータが生成した情報あるいはコンピュータに保存されている情報を関連付けることができる。そして、さらに、付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出し、更新された情報と関連付けられた付箋画面の表示状態を制御することによって情報が更新されたことを通知することができる。
【0021】
請求項8に記載の発明にかかるプログラムは、前記更新通知ステップが、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知することを特徴とする。
【0022】
この請求項8に記載の発明によれば、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知することができる。
【0023】
請求項9に記載の発明にかかるプログラムは、前記更新通知ステップが、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知することを特徴とする。
【0024】
この請求項9に記載の発明によれば、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知することができる。
【0025】
請求項10に記載の発明にかかるプログラムは、前記関連付けステップが、前記付箋画面に1以上の情報を関連付けることを特徴とする。
【0026】
この請求項10に記載の発明によれば、付箋画面に1以上の情報を関連付けることができ、複数の情報を1つの付箋画面に関連付けることが可能になる。
【0027】
請求項11に記載の発明にかかるプログラムは、前記関連付けステップが、情報を示すアイコンの前記付箋画面に対するドラッグアンドドロップの操作によって情報と前記付箋画面とを関連付けることを特徴とする。
【0028】
この請求項11に記載の発明によれば、ドラッグアンドドロップの操作によって情報と付箋画面とを関連付けることができる。
【0029】
請求項12に記載の発明にかかるプログラムは、前記関連付けステップが、前記付箋画面とを関連付けられた情報と、付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶することを特徴とする。
【0030】
この請求項12に記載の発明によれば、付箋画面と関連付けられた情報と付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるデータ編集装置、データ編集方法をコンピュータに実行させるためのプログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0032】
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1のデータ編集装置を説明するための機能ブロック図である。図示したデータ編集装置は、コンピュータに組み込まれたアプリケーションとして構成されていて、パーソナルコンピュータ(PC)などのコンピュータの画面に表示される付箋画面を生成する生成部105と、コンピュータが生成した情報、コンピュータに保存されている情報の少なくとも一方を、付箋画面と関連付けるファイル関連付け部109と、ファイル関連付け部109によって付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出するファイル更新検出部111と、更新が検出された情報と関連付けられた付箋画面の表示状態を制御し、関連付けられた情報が更新されたことを通知する更新通知部107と、を備えている。
【0033】
また、PCは、マウスやキーボードなどの入力装置101と、付箋画面に関連付けられる情報を記憶する記憶装置103と、更新通知部107の制御によって表示状態が変更される付箋画面を表示する表示装置113を備えている。表示装置113は、CRT(cathode−ray tube)、液晶モニタ、プロジェクタなどとして構成できる。データ編集装置としてのアプリケーションは、Microsoft Windows(登録商標)などのいわゆるグラフィカルユーザインタフェース(GUI)上のウィンドウやアイコンによって表現される。
【0034】
なお、記憶装置103に記憶され、付箋画面に関連付けられる情報としては、PC上で作成されたテキストや画像など、あるいはネットワークや記録媒体を使って外部からとり込んだ情報であってもよい。
【0035】
図2は、付箋画面を説明するための図であって、表示装置113の表示画面200に表示された付箋画面を示している。表示画面200には、メニュー201が表示されている。メニュー201は、ボタン201a、ボタン201b、ボタン201cを有していて、ボタン201aには「テキスト」の文字が表示されている。また、ボタン201bには「イメージ」の文字が、ボタン201cには「ファイル」の文字がそれぞれ表示されている。
【0036】
オペレータが入力装置(実施の形態1ではマウスとする)101でボタン201aを選択すると、テキスト用付箋画面203a、203b、203cが生成され、表示される。テキスト用付箋画面は、先ずウィンドウとして表示され、オペレータが入力装置(実施の形態1ではキーボードとする)を使って文字情報を入力した後にテキスト用付箋画面203a、203b、203cとして表示画面200に表示される。また、オペレータがボタン201bを選択すると、イメージ用付箋画面205a、205bが生成され、表示される。イメージ用付箋画面205a、205bには、手書き文字や画像(スキャナやデジタルカメラなどの外部の周辺機器からパーソナルコンピュータ上に取り込んだ画像、ネットワークを通じて取得した画像など)が表示される。オペレータがボタン201cを選択すると、ファイル用付箋画面207a、207bが生成され、表示される。ファイル用付箋画面207a、207bには、記憶装置103に記憶されているファイル情報、あるいは付箋画面の表示以前に作成され、記憶装置103に記憶される以前のファイル情報が関連付けられる。
【0037】
また、実施の形態1のデータ編集装置は、ファイル用付箋画面207a、207bのみならず、テキスト用付箋画面203a、203b、203c、イメージ用付箋画面205a、205bにもファイルを関連付けることが可能である。図2中にファイル2が関連付けられたテキスト用付箋画面203cの表示状態を拡大して示す。なお、図示は省くが、イメージ用付箋画面もファイルが関連付けられた場合、関連付けられたファイルを示す画像が表示されている画像に重ねて表示される。なお、付箋画面とファイルとの関連付けについては後に述べる。
【0038】
図3は、実施の形態1の付箋画面の表示の処理を説明するためのフローチャートである。オペレータは、メニュー201のボタン201a、201b、201cのうち、いずれかを選択する。ボタンの選択により、付箋画面の種別が選択される(ステップS301)。生成部105は、選択されたボタンに応じてテキスト用付箋画面、イメージ用付箋画面、ファイル用付箋画面のいずれかを生成する(ステップS302)。そして、生成した付箋画面を表示装置113の表示画面200の所定の位置に表示する(例えば画面中央など)(ステップS303)。
【0039】
付箋画面が表示されると、オペレータは、マウスやキーボードを用いて付箋画面に情報を入力する(ステップS304)。情報の入力は、付箋画面がテキスト用付箋画面であれば、キーボードを使って文字列を入力することによってなされる。また、付箋画面がイメージ用付箋画面の場合、マウスを使って書かれた手書き文字や他の画像アプリケーションで作成された画像をカットアンドペーストなどによって割り付ける。付箋画面がファイル用付箋画面の場合、マウスを使って表示画面200上でファイルのアイコンを付箋画面上にドラッグアンドドロップする。付箋画面は、表示領域内でダブルクリックすることによって再度情報を入力できる。
【0040】
次に、表示された付箋画面の編集の操作について説明する。図4は、付箋画面の移動編集操作の概念図である。図中、表示画面200は、左上端を原点oとし、幅Wmax, 高さHmaxの大きさであるとする。付箋画面401は四角形のウィンドウ形状をしており、左上の座標を(mx,my)とし、幅をW、高さをHとすると、右下の点q座標は(mx+W,my+H)と表される。マウスカーソルの位置をドラッグ状態にした点Pの座標を(x,y)とし、マウスカーソルを移動させた位置を(x’,y’)とする。このとき、付箋の左上の座標(mx,my)と点Pとの相対的な距離gx,gyは、gx=x−mx、gy=y−myと表される。
【0041】
図5は、付箋画面の移動編集操作を説明するためのフローチャートである。オペレータがマウスなどを使って付箋画面を選択し、付箋画面上でマウスボタンを押下するとドラッグが開始される(ステップS501)。このとき、gx=x−mx, gy=y−myとして、ドラッグを開始した点Pの座標値と付箋の左上の座標(mx,my)との縦横の相対距離を計算する(ステップS502)。オペレータがマウスカーソルを水平方向にxからx’、垂直方向にyからy’に移動させたとき(ステップS503)、生成部105は、mx,myを、mx=x’−gx, my=y’−gyとして更新する(ステップS504)。そして、更新されたmx,myの値に基づいて付箋画面を表示画面200に表示する(ステップS505)。さらに生成部105は、ドラッグ操作が終了したかどうかを判断する(ステップS506)。ドラッグ操作が終了していない場合(ステップS506:No)、付箋移動操作を繰り返す。ドラッグ操作が終了した場合には(ステップS506:Yes)、処理を終了する。
【0042】
図6は、付箋画面の表示画面200上でのリサイズ(大きさ変更)編集操作の概念図である。付箋画面のウィンドウの右下隅部分には所定の大きさのリサイズのための編集領域601を設けておく。編集領域601は、例えば、点qの座標(mx+W,my+H)と、点qから水平方向にpx、垂直方向にpy分だけ内側の点rを頂点として構成される。マウスカーソルの座標値(x,y)がリサイズ編集のための領域内に入った場合、すなわち、mx+W−px<x<mx+W,my+H−py<y<my+Hを満たした場合、この領域を含む付箋がリサイズ可能な状態となる。
【0043】
図7は、付箋のリサイズ操作を説明するためのフローチャートである。付箋画面の表示領域にマウスカーソルが入った状態でマウスボタンが押下するとサイズ変更の機能が選択され、ドラッグ状態となる(ステップS701)。この状態でオペレータがマウスカーソルを(x,y)から(x’,y’)に移動させたことが検出された場合(ステップS702)、W=x’−mx,H=y’−myとしてWとHの値を更新する(ステップS703)。さらに生成部105は、マウスのドラッグ状態が終了したかどうかを判定する(ステップS704)。ドラッグ操作が終了していない場合には(ステップS704:No)、さらにリサイズ操作を繰り返す。ドラッグ操作が終了した場合には(ステップS704:Yes)、処理を終了する。
【0044】
次に、付箋画面に対するファイルの関連付けについて説明する。図8は、ファイル関連付け部109によって行われる処理を説明するための図であって、マウスを用いてファイルのアイコン801を付箋画面803上にドラッグアンドドロップした場合の様子を示している。アイコン801をマウスによりドラッグ状態として、付箋画面のウィンドウ内部でドロップすると、そのファイルと付箋画面とが関連付けられる。関連付けられるとは、例えば、ファイルが記憶装置103上で、C:¥home¥igaiga¥tmp¥resource.xlsというパスで表現される場合、このファイルへのパスを示す文字列をドロップされた付箋画面と対応付けて記憶するということである。
【0045】
なお、ファイル関連付け部109は、ファイルと付箋画面との関連付けに際し、付箋画面と関連付けられた情報(ファイル)に対し、付箋画面の属性情報を付加している。属性情報の具体的な内容については、後述するものとする。
【0046】
関連付けられたファイルは、例えば付箋画面上に表示されたアイコン801をダブルクリックすることによって起動することができる。ファイルを起動するとは、例えばMicrosoft Windows(登録商標)上では、
Public Declare Function ShellExecute Lib ”shell32.dll” Alias ”ShellExecuteA” (ByVal hWnd As Long, ByVal lpOperation As String, ByVal lpFile As String, ByVal lpParameters As String, ByVal lpdirDirListectory As String,
ByVal nShowCmd As Long) As Long
のようなAPI(Application Programmers Interface)関数によってファイルを起動できる。本関数の利用方法については、当業者であれば自明であるため、ここでの説明は省略する。
【0047】
次に、ファイル関連付け部109の他の関連付けの処理について説明する。この関連付けの処理では、ファイル関連付け部109は、付箋画面に1以上の情報を関連付けている。図9(a)、(b)は、この処理を説明するための図である。図9に示した例では、付箋画面の左半分のウィンドウ901と右半分のウィンドウ902とで関連付ける形態を変更する。関連付ける形態とは、例えば、一方を「リンク元ファイル」として、もう一方を「リンク先ファイル」として関連付けるなど、ユーザの用途によって任意に設定可能である。
【0048】
すなわち、例えば図9(a)のように、マウスカーソルが付箋画面の座標(mx,my)と(mx+W/2,my+H)を端とする領域の内部に入っている場合、ファイル関連付け部109は、関連付ける形態を「リンク元ファイル」とする。また、(b)のように、マウスカーソルが付箋の(mx+W/2,my)と(mx+W,my+H)を端とする領域の内部に入っている場合、関連付ける形態を「リンク先ファイル」とする。このような処理により、従来一つの付箋には一つのファイルしか関連付けられなかったものが、ドラッグアンドドロップというGUI上の汎用的で簡単な操作のみで一つの付箋に対して複数のファイルを関連付けることができる。
【0049】
図10は、ファイル関連付け部109の処理を説明するためのフローチャートである。オペレータは、マウスなどによってファイルを選択する(ドラッグ開始)(ステップS1001)。そして、マウスを移動させる(ステップS1002)。ファイル関連付け部109は、マウス位置領域内にマウスカーソルがあるかどうかを検出する(ステップS1003)。そして、マウスカーソルがウィンドウ901にある場合(ステップS1003:Yes)、表示装置上に「リンク元ファイル」と表示する(ステップS1008)。また、マウスカーソルがウィンドウ902にある場合(ステップS1004:Yes)、表示装置上に「リンク先ファイル」と表示する(ステップS1009)。
【0050】
次に、ファイル関連付け部109は、マウスによるドラッグ操作が終了したか否かを判断する(ステップS1005)。ドラッグが終了していない場合(ステップS1005:No)、マウス移動の処理を繰り返す。一方、ドラッグが終了したと判断された場合(ステップS1005:Yes)、すなわちファイルが付箋画面上にドロップされた場合、ドロップされた最終的な位置を検出する(ステップS1006)。ファイルのドロップ位置がウィンドウ901内の場合、リンク元ファイルとしてファイルを関連付ける。また、ファイルのドロップ位置がウィンドウ902の場合、リンク先ファイルとしてファイルを関連付ける(ステップS1007)。
【0051】
以上の処理により、一つの付箋画面に複数のファイルを関連付けることができる。図11は、複数のファイルが関連付けられた付箋画面の状態を示す図である。図11(a)に示す付箋上にはファイル1、ファイル2のように複数のファイルを関連付けることもできる。また、図11(b)のように、1つの付箋画面にファイルとフォルダを関連付けることもできる。もちろん複数のフォルダを関連付けることもできる。
【0052】
なお、以上述べたように、一つの付箋画面に複数のファイルを関連付けることができる本願発明は、複数のファイルとして、更新されたファイルに関し、更新される以前のファイルと更新後のファイルとを同一の付箋画面に関連付けておくことができる。したがって、本発明の実施の形態1によれば、オペレータは付箋画面に関連するファイルの更新がどのような経過をたどってなされたかを知ることができる。
【0053】
図12は、ファイル更新検出部111の処理を説明するための図である。例えば付箋画面1201に「ファイル2」というファイルが関連付けられているとする。このときファイル更新検出部111は、ファイル2が編集され、上書き保存された場合にその更新を検出する。ファイルが更新されたことを検出するには、例えば、Microsoft Windows(登録商標)上では、以下のようなAPIの関数群を利用することでファイルが変更されたことを検出することができる。
Public Declare Function FindFirstChangeNotification Lib ”kernel32” Alias ”FindFirstChangeNotificationA” (ByVal lpPathName As String, ByVal bWatchSubtree As Long, ByVal dwNotifyFilter As Long) As LongPublic Declare Function FindNextChangeNotification Lib ”kernel32” (ByVal
hChangeHandle As Long) As Long
Public Declare Function FindCloseChangeNotification Lib ”kernel32” (ByVal hChangeHandle As Long) As Long
Public Declare Function WaitForSingleObject Lib ”kernel32” (ByVal hHandle As Long, ByVal dwMilliseconds As Long) As LongPublic Declare Function WaitForMultipleObjects Lib ”kernel32” (ByVal nCount As Long, lpHandles As Long, ByVal bWaitAll As Long, ByVal dwMilliseconds As Long) As Long
なお、具体的な検出方法については、当業者であれば自明であり、ここでは説明を省略する。
【0054】
図13は、ファイル更新検出部111の処理を説明するためのフローチャートである。ここでは、説明の都合上、Microsoft Visual Basic(登録商標)のプログラミング言語におけるユーザ定義型のデータを用いて説明する。各付箋画面の情報(付箋情報)は、以下のようなユーザ定義型で表されるものとする。
Public Type TypeHusen
mx as Integer
my as Integer
W as Integer
H as Integer
File() as String
intMaxFile as Integer
End Type
Dim Husen() as TypeHusen
Dim intMaxHusen as Integer
【0055】
上記したユーザ定義型において、mx,my,W,H,File,intMaxFileはそれぞれ付箋情報の属性パラメータであり、実施の形態1の付箋画面の属性情報である。mx,myは付箋ウィンドウの左上隅の座標値、W,Hは付箋画面のウィンドウのサイズ、Fileは関連付けられたファイルやフォルダへのパスの配列、intMaxFileは関連付けられているファイルやフォルダの数である。付箋画面にファイルやフォルダが関連付けられていくとFile(0)、File(1)、File(2)…のようにFileの配列のインデックス数のように参照するものとし、関連付けられるファイルやフォルダが増加するとintMaxFileの値をintMaxFile=intMaxFile+1のようにカウントアップする。
【0056】
Husen()は実際の付箋画面のユーザ定義型の配列であり、付箋画面が生成されるにしたがってHusen(0)、Husen(1)、Husen(2)、…のように参照されるものとする。intMaxHusenは付箋画面のユーザ定義型配列のインデックス数であり、付箋画面が生成されるにしたがって、intMaxHusen=intMaxHusen+1のようにカウントアップする。
【0057】
上記したデータにしたがって図13について説明すると、まず、ファイル更新検出部111は、各付箋画面を特定するためのiを0とおき、Husen[0]〜Husen[intMaxHusen]までの付箋について、各Husen[i]のファイル更新を検出する(ステップS1301)。Husen[i].File[j]のファイルやフォルダが更新されていることを検出した場合は(ステップS1302:Yes)、Husen[i]の更新を通知する(本発明の実施の形態では、応答を生成するとも記す)(ステップS1304、S1305)。更新の通知については後述する。また、ファイル更新検出部111は、Husen[i].File[0]〜Husen[i].File[Husen[i].intMaxFile]までの検索が終了すると(ステップS1306:No)、i=i+1として、次の付箋画面に関連付けられたファイルを検索する(ステップS1309)。すべての付箋画面について検索が終わった場合(ステップS1306:Yes)、応答の生成を停止し(ステップS1307)、付箋画面を表示して処理を終了する(ステップS1308)。
【0058】
以上の処理は、定期的に行うことが望ましい。例えば100msec間隔で上述したような処理を行うことで、ファイルやフォルダの更新を常に検知することができる。
【0059】
次に、更新通知部107によってなされる処理について説明する。ファイル更新検出部111の上述したようなAPIによってファイルの更新が検出された場合、更新通知部107は、更新されたファイルに関連付けられている付箋画面を表示画面200上で視覚的に変化させ、ファイルが更新されたことをオペレータに通知する。実施の形態1の更新通知部107は、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知する。
【0060】
図14は、更新通知部107によってなされる処理、つまり応答生成の処理を説明するための図である。付箋画面の表示位置を変動させる応答は、例えば、付箋画面の表示位置をランダムに変更することによってなされ、付箋画面が振動しているような視覚的な効果を生むことができる。なお、表示位置を変動する具体的な方法としては、例えば、表示位置の変化を示すsxとsyというパラメータ(図14参照)を考える。sxとsyの初期値は0が代入されている。sxとsyに対してプラス・マイナスの値を交互にあるいはランダムに代入することにより、付箋画面が視覚的に振動しているような効果を生む。付箋画面の表示位置が変動することにより、オペレータは、どの付箋画面が編集中のファイルに関連付けられているのかを簡単に把握できる。
【0061】
ここで、付箋画面の表示位置を変動させる処理を、図13に示したフローチャートを使って説明する。ファイル更新検出部111がファイルの更新を検出した場合、更新通知部107は、i=0とおく(ステップS1303)。次に、図14に示したパラメータであるsxとsyに例えば−5から5までの値をランダムに生成するRandの関数の値を代入する(ステップS1304)。さらに更新した位置で付箋を表示装置に表示する(ステップS1305)。この処理をi=i+1としてiが10以上になるまで繰り返す(ステップS1306、S1309)。iが10以上になった場合(ステップS1306:Yes)、sx=0、sy=0を代入し、さらに更新した位置で付箋を表示装置に表示し(ステップS1308)、処理を終了する。
【0062】
図15は、付箋画面に複数のファイルが関連付け可能である場合のファイル更新の検出および更新の通知の処理を説明するためのフローチャートである。ファイル更新検出部111は、先ず、付箋画面を特定する数値であるiを0とおく(ステップS1501)。また、ファイルを特定する数値であるjを0とおく(ステップS1502)。次に、Husen[i]に関連付けられているFile[j]が更新されたか否かを判断する(ステップS1503)。この結果、更新されたと判断した場合(ステップS1503:Yes)、Husen[i]に対応する付箋画面の応答を生成して関連付けられたファイルが更新されたことを通知する(ステップS1504)。また、更新がなされていないと判断した場合(ステップS1503:No)、jがHusen[i]に対応する付箋画面と関連付けられているファイルの最大数に達したか否か判断する(ステップS1505)。
【0063】
ステップS1505の判断の結果、jがファイルの最大数に達していないと判断した場合(ステップS1505:No)、jを1つカウントアップし(ステップS1507)、Husen[i]に対応する付箋画面に関連付けられた次のファイルの更新を検出する。また、ステップS1505において、jがファイルの最大数に達したと判断された場合(ステップS1505:Yes)、iが付箋画面の最大数に達したか否か判断する(ステップS1506)。iが付箋画面の最大数に達していない場合(ステップS1506:No)、iを1つカウントアップし(ステップS1508)、次の付箋画面について関連付けられたファイルの更新を検出する。また、iが付箋画面の最大数に達した場合には(ステップS1506:Yes)、処理を終了する。
【0064】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。実施の形態2は、更新通知部107の通知方法が実施の形態1と相違するものであって、他の構成は実施の形態1と同様である。このため、実施の形態1と同様の部分については図示および説明を省くものとする。
【0065】
実施の形態2は、更新通知部107が、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知する。図16は、実施の形態2の付箋画面のサイズを変更する処理を説明するための図である。付箋画面のサイズを変更する処理は、例えば、図中のsxとsyのパラメータに対して上述したような方法と同様にしてランダムに値を代入し、付箋の左上隅を(mx−sx,my−sy)、右下隅を(mx+W+sx,my+H+sy)、左下隅を(mx−sx,my+H+sy)、右上隅を(mx+W+sx,my−sy)のように更新する処理を所定の回数回繰り返すことによって可能である。このような処理により、付箋画面があたかも動いているかのようにオペレータに見せることができる。
【0066】
なお、応答の生成は、上記した実施の形態1、実施の形態2に限定されるものでなく、付箋画面のウィンドウの枠線部分の太さを変更する、枠線画面の線の種類を変更する、付箋画面の背景色を変更することが考えられる。図17(b)は、図17(a)に示した付箋画面のウィンドウの枠線部分の太さを変更した例を示すものである。図17(c)は、図17(a)に示した付箋画面の線の種類を変更した例を示すものである。また、図17(d)は、図17(a)に示した付箋画面の背景色を変更した例を示すものである。
【0067】
さらに、応答の生成は、上記した例に限定されるわけではなく、ファイルが更新されたことをユーザに対して知らせることができればよい。このため、視覚的な方法、聴覚的な方法、あるいは他の周辺装置に対して信号を送出する方法でも実現できる。
【0068】
図18は、以上述べた実施の形態1、実施の形態2の一連の処理をコンピュータに実行させるプログラム、およびこのプログラムを記憶する媒体について説明する図である。プログラムは、例えば図18(a)に示すようにコンピュータ1801に内蔵されている記録媒体としてのハードディスク1803にあらかじめインストールした状態で提供できる。プログラムは、18(b)に示すように、記録媒体1807に一時的あるいは永続的に格納し、コンピュータ1805にユニットとして組み込む、あるいは着脱式の記録媒体1807に記憶することで、パッケージソフトウェアとして提供できる。さらに、記録媒体としては、図18(c)に示すように、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM (Compact Disc Read Only Memory)、MO (Magneto optical)ディスク、DVD(Digital Versatile Disc)、磁気ディスク、半導体メモリなどが利用できる。
【0069】
また、プログラムは、図18(d)に示すように、ダウンロードサイト1811からLAN(Local Area Network)やインターネットといったネットワークを介して、有線または無線でコンピュータ1809に転送し、コンピュータ1809において、内蔵するハードディスクなどにダウンロードすることができる。
【0070】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1にかかる発明は、更新された情報と関連付けられた付箋画面の表示状態を制御することによって情報が更新されたことを通知するので、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに通知できるデータ編集装置を提供できるという効果を奏する。
【0071】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のデータ編集装置において、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知するので、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに分かりやすく通知できるという効果を奏する。
【0072】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のデータ編集装置において、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知するので、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに分かりやすく通知できるという効果を奏する。
【0073】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一つに記載のデータ編集装置において、付箋画面に複数のファイルを関連付けることを可能にし、関連付けられたファイルの更新記録を知ることができるという効果を奏する。
【0074】
この請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一つに記載のデータ編集装置において、簡易な操作で情報と付箋画面とを関連付けることができるという効果を奏する。
【0075】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一つに記載のデータ編集装置において、付箋画面と関連付けられた情報と付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶するので、情報が更新されたとき、この情報に関連付けられた付箋画面の情報を簡単に取得し、更新通知の処理に用いることができる。
【0076】
請求項7にかかる発明は、更新された情報と関連付けられた付箋画面の表示状態を制御することによって情報が更新されたことを通知するので、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに通知できるデータ編集方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供できるという効果を奏する。
【0077】
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載のデータ編集方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知するので、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに分かりやすく通知できるという効果を奏する。
【0078】
請求項9に記載の発明は、請求項7または8に記載のデータ編集方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知するので、操作されたファイルと関連付けられた付箋画面があることをオペレータに分かりやすく通知できるという効果を奏する。
【0079】
請求項10に記載の発明は、請求項7〜9のいずれか一つに記載のデータ編集方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、付箋画面に複数のファイルを関連付けることを可能にし、関連付けられたファイルの更新記録を知ることができるという効果を奏する。
【0080】
この請求項11に記載の発明は、請求項7〜10のいずれか一つに記載のデータ編集方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、簡易な操作で情報と付箋画面とを関連付けることができるという効果を奏する。
【0081】
請求項12に記載の発明は、請求項7〜11のいずれか一つに記載のデータ編集方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、付箋画面と関連付けられた情報と付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶するので、情報が更新されたとき、この情報に関連付けられた付箋画面の情報を簡単に取得し、更新通知の処理に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のデータ編集装置を説明するための機能ブロック図である。
【図2】図1に示した表示装置の表示画面に表示される付箋画面を示す図である。
【図3】実施の形態1の付箋画面の表示の処理を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態1の付箋画面の移動編集操作の概念図である。
【図5】本発明の実施の形態1の付箋画面の移動編集操作を説明するためのフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態1の付箋画面のリサイズ(大きさ変更)編集操作の概念図である。
【図7】本発明の実施の形態1の付箋のリサイズ操作を説明するためのフローチャートである。
【図8】図1に示したファイル関連付け部によって行われる処理を説明するための図である。
【図9】本発明の実施の形態1の付箋画面に1以上の情報を関連付ける処理を説明するための図である。
【図10】本発明の実施の形態1のファイル関連付け部の処理を説明するためのフローチャートである。
【図11】本発明の実施の形態1の複数のファイルが関連付けられた付箋画面の状態を示す図である。
【図12】本発明の実施の形態1のファイル更新検出部の処理を説明するための図である。
【図13】本発明の実施の形態1のファイル更新検出部の処理を説明するためのフローチャートである。
【図14】本発明の実施の形態1の更新通知部によってなされる処理を説明するための図である。
【図15】本発明の実施の形態1の付箋画面に複数のファイルが関連付け可能である場合のファイル更新の検出および更新の通知の処理を説明するためのフローチャートである。
【図16】本発明の実施の形態2の付箋画面のサイズを変更する処理を説明するための図である。
【図17】
本発明の他の更新検出を通知する方法を説明するための図である。
【図18】本発明の実施の形態1、実施の形態2の一連の処理をコンピュータに実行させるプログラム、およびこのプログラムを記憶する媒体について説明する図である。
【符号の説明】
101 入力装置
103 記憶装置
105 生成部
107 更新通知部
109 ファイル関連付け部
111 ファイル更新検出部
113 表示装置
200 表示画面
201a,201b,201c ボタン
201 メニュー
203a、203b,203c テキスト用付箋画面
205a,205b イメージ用付箋画面
207a,207b ファイル用付箋画面
401,803,1201 付箋画面
601 編集領域
801 アイコン
901,902 ウィンドウ
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a data editing apparatus for editing information (multimedia information) such as text, images, and sound in a computer such as a personal computer (PC), and a program for causing the computer to execute a data editing method. The present invention relates to a data editing apparatus for editing multimedia information using a (Graphical User Interface), and a program for causing a computer to execute a data editing method.
[0002]
[Prior art]
At present, in a GUI of a computer, an operation using a so-called WIMP (window, icon, mouse, pointing device) is common. Further, as software for improving the convenience of work in the GUI, there is software that temporarily displays (pastes) characters (text) or images on a display screen of a computer. Such software is generally called tag software, and in this specification, an area for temporarily displaying text and images is referred to as a tag screen. Some sticky note software associates a file with a sticky note screen in addition to text and images, and activates the file by operating the associated file (for example, see Patent Document 1).
[0003]
[Patent Document 1]
JP-A-2000-163414 (paragraphs [0034] to [0036])
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the above-described related art, although the related file (file B) can be activated by operating the tag screen (tag A), when the file B is directly operated, the file B It is not possible to inform the operator whether or not it is associated with screen A. Therefore, it is necessary for the operator to always keep track of the file associated with the tag screen, and to operate the file B on the tag screen A when operating the file B. Such an operation may complicate the operation of the tag software, and may reduce the efficiency of editing multimedia information on a computer.
[0005]
Further, in the related art, one file is associated with one sticky screen, and a plurality of files cannot be associated. For this reason, in the related art, for example, when a file is updated, the file before the update cannot be sequentially associated with the tag screen every time the file is updated. I couldn't tell what was going on.
[0006]
The present invention has been made in view of the above points, and when a file associated with a sticky screen is operated from a position other than on the sticky screen, the operator is notified that there is a sticky screen associated with the operated file. It is an object of the present invention to provide a data editing device and a program for causing a computer to execute a data editing method. Further, the present invention provides a data editing device and a program for causing a computer to execute a data editing method, which enables a plurality of files to be associated with a sticky note screen, and enables an update record of the associated file to be known. The purpose is to do.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, a data editing apparatus according to claim 1, wherein a tag screen generating means for generating a tag screen displayed on a screen of a computer, information generated by the computer, information stored in the computer Associating means for associating at least one of the information with the tag screen, update detecting means for detecting that the information associated with the tag screen has been updated by the associating means, and information having the update detected by the update detecting means. Update notification means for controlling a display state of the tag screen associated with the information and notifying that the associated information has been updated.
[0008]
According to the first aspect of the present invention, it is possible to generate a tag screen displayed on a screen of a computer and associate the generated tag screen with information generated by the computer or information stored in the computer. Further, it is possible to detect that the information associated with the sticky note screen has been updated, and to notify that the information has been updated by controlling the display state of the sticky note screen associated with the updated information. .
[0009]
According to a second aspect of the present invention, in the data editing apparatus, the update notifying unit notifies information update by changing a display position of the tag screen.
[0010]
According to the second aspect of the present invention, the information update can be notified by changing the display position of the tag screen.
[0011]
According to a third aspect of the present invention, in the data editing apparatus, the update notifying unit notifies an update of information by changing a size of the tag screen.
[0012]
According to the third aspect of the present invention, the information update can be notified by changing the size of the tag screen.
[0013]
According to a fourth aspect of the present invention, in the data editing apparatus, the association unit associates one or more pieces of information with the tag screen.
[0014]
According to the fourth aspect of the present invention, one or more pieces of information can be associated with a sticky note screen, and a plurality of pieces of information can be associated with one sticky note screen.
[0015]
According to a fifth aspect of the present invention, in the data editing apparatus, the associating unit associates information with the tag screen by dragging and dropping an icon indicating information to the tag screen.
[0016]
According to the fifth aspect of the present invention, the information can be associated with the tag screen by a drag-and-drop operation.
[0017]
A data editing apparatus according to a sixth aspect is characterized in that the associating means stores information associated with the tag screen and attribute information of the tag screen in association with each other.
[0018]
According to the sixth aspect of the present invention, it is possible to store information associated with a tag screen and attribute information of the tag screen in association with each other.
[0019]
The program according to the invention according to claim 7, further comprising: a tag screen generating step of generating a tag screen displayed on a computer screen; and at least one of information generated by the computer and information stored in the computer. An associating step for associating with the sticky screen, an update detecting step of detecting that information associated with the sticky screen in the associating step has been updated, and a display state of the sticky screen associated with the information for which the update has been detected And an update notifying step of notifying that the associated information has been updated, and causing the computer to execute a data editing method.
[0020]
According to the seventh aspect of the present invention, it is possible to generate a tag screen displayed on a screen of a computer and associate the generated tag screen with information generated by the computer or information stored in the computer. Further, it is possible to detect that the information associated with the sticky note screen has been updated, and to notify that the information has been updated by controlling the display state of the sticky note screen associated with the updated information. .
[0021]
The program according to the invention of claim 8 is characterized in that the update notifying step notifies information update by changing a display position of the tag screen.
[0022]
According to the eighth aspect of the present invention, the information update can be notified by changing the display position of the tag screen.
[0023]
According to a ninth aspect of the present invention, in the program, the update notifying step notifies information update by changing a size of a tag screen.
[0024]
According to the ninth aspect of the present invention, the information update can be notified by changing the size of the tag screen.
[0025]
The program according to claim 10 is characterized in that the associating step associates one or more pieces of information with the tag screen.
[0026]
According to the tenth aspect, one or more pieces of information can be associated with a sticky note screen, and a plurality of pieces of information can be associated with one sticky note screen.
[0027]
A program according to an eleventh aspect of the present invention is characterized in that the associating step associates information with the tag screen by dragging and dropping an icon indicating information to the tag screen.
[0028]
According to the eleventh aspect, the information and the tag screen can be associated with each other by the drag and drop operation.
[0029]
A program according to a twelfth aspect of the invention is characterized in that the associating step stores information associated with the tag screen and attribute information of the tag screen in association with each other.
[0030]
According to the twelfth aspect of the present invention, it is possible to store information associated with a tag screen and attribute information of the tag screen in association with each other.
[0031]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Exemplary embodiments of the present invention will be described in detail below with reference to the accompanying drawings.
[0032]
(Embodiment 1)
FIG. 1 is a functional block diagram for explaining the data editing apparatus according to the first embodiment of the present invention. The illustrated data editing apparatus is configured as an application incorporated in a computer, and includes a generation unit 105 that generates a tag screen displayed on a screen of a computer such as a personal computer (PC); information generated by the computer; A file associating unit 109 that associates at least one of the information stored in the tag screen with the tag screen, a file update detecting unit 111 that detects that the information associated with the tag screen has been updated by the file associating unit 109, An update notification unit 107 that controls the display state of the tag screen associated with the detected information and notifies that the associated information has been updated.
[0033]
Further, the PC includes an input device 101 such as a mouse and a keyboard, a storage device 103 for storing information associated with the tag screen, and a display device 113 for displaying a tag screen whose display state is changed under the control of the update notification unit 107. It has. The display device 113 can be configured as a CRT (cathode-ray tube), a liquid crystal monitor, a projector, or the like. An application as a data editing device is represented by windows and icons on a so-called graphical user interface (GUI) such as Microsoft Windows (registered trademark).
[0034]
Note that the information stored in the storage device 103 and associated with the tag screen may be text or an image created on a PC, or information acquired from outside using a network or a recording medium.
[0035]
FIG. 2 is a diagram for explaining the sticky screen, and shows the sticky screen displayed on the display screen 200 of the display device 113. On the display screen 200, a menu 201 is displayed. The menu 201 has a button 201a, a button 201b, and a button 201c, and the text of "text" is displayed on the button 201a. The button 201b displays the character "image", and the button 201c displays the character "file".
[0036]
When the operator selects the button 201a with the input device (the mouse is used in the first embodiment) 101, the sticky screens 203a, 203b, and 203c for text are generated and displayed. The text sticky screen is first displayed as a window, and is displayed on the display screen 200 as text sticky screens 203a, 203b, and 203c after the operator inputs character information using an input device (in the first embodiment, a keyboard). Is done. When the operator selects the button 201b, image sticky screens 205a and 205b are generated and displayed. On the image sticky screens 205a and 205b, handwritten characters and images (images captured on a personal computer from an external peripheral device such as a scanner or a digital camera, images acquired through a network, and the like) are displayed. When the operator selects the button 201c, file sticky screens 207a and 207b are generated and displayed. The file sticky screens 207a and 207b are associated with file information stored in the storage device 103 or file information created before display of the sticky screen and stored in the storage device 103.
[0037]
In addition, the data editing apparatus according to the first embodiment can associate files with not only the file sticky screens 207a and 207b but also the text sticky screens 203a, 203b and 203c and the image sticky screens 205a and 205b. . FIG. 2 shows an enlarged view of the display state of the text sticky screen 203c with which the file 2 is associated. Although illustration is omitted, if the file is also associated with the image sticky screen, the image is displayed so as to overlap the image on which the image indicating the associated file is displayed. The association between the tag screen and the file will be described later.
[0038]
FIG. 3 is a flowchart illustrating a process of displaying a tag screen according to the first embodiment. The operator selects any one of the buttons 201a, 201b, 201c of the menu 201. By the selection of the button, the type of the tag screen is selected (step S301). The generation unit 105 generates one of a text sticky screen, an image sticky screen, and a file sticky screen according to the selected button (step S302). Then, the generated tag screen is displayed at a predetermined position on the display screen 200 of the display device 113 (for example, at the center of the screen) (step S303).
[0039]
When the tag screen is displayed, the operator inputs information on the tag screen using a mouse or a keyboard (step S304). Input of information is performed by inputting a character string using a keyboard if the sticky screen is a text sticky screen. When the sticky screen is an image sticky screen, handwritten characters written using a mouse or images created by other image applications are allocated by cut-and-paste or the like. When the sticky screen is a file sticky screen, a file icon is dragged and dropped on the display screen 200 on the display screen 200 using a mouse. The information on the sticky screen can be input again by double-clicking in the display area.
[0040]
Next, an operation of editing the displayed tag screen will be described. FIG. 4 is a conceptual diagram of a moving editing operation of the tag screen. In the figure, it is assumed that the display screen 200 has an origin o at the upper left end, and has a size of a width Wmax and a height Hmax. The sticky note screen 401 has a rectangular window shape. If the upper left coordinate is (mx, my), the width is W, and the height is H, the lower right point q coordinate is expressed as (mx + W, my + H). You. The coordinates of the point P where the position of the mouse cursor is in the dragged state are (x, y), and the position where the mouse cursor is moved is (x ′, y ′). At this time, the relative distances gx, gy between the coordinates (mx, my) at the upper left of the tag and the point P are expressed as gx = x-mx and gy = y-my.
[0041]
FIG. 5 is a flowchart for explaining the movement editing operation of the tag screen. When the operator selects a sticky note screen using a mouse or the like and presses a mouse button on the sticky note screen, dragging is started (step S501). At this time, assuming that gx = x-mx and gy = y-my, the vertical and horizontal relative distance between the coordinate value of the point P where the dragging is started and the upper left coordinates (mx, my) of the tag is calculated (step S502). When the operator moves the mouse cursor from x to x 'in the horizontal direction and from y to y' in the vertical direction (step S503), the generation unit 105 converts mx and my into mx = x'-gx and my = y. Update as '-gy' (step S504). Then, a tag screen is displayed on the display screen 200 based on the updated values of mx and my (step S505). Further, the generation unit 105 determines whether the drag operation has been completed (step S506). If the drag operation has not been completed (step S506: No), the tag moving operation is repeated. If the drag operation has been completed (step S506: Yes), the process ends.
[0042]
FIG. 6 is a conceptual diagram of a resize (size change) editing operation on the display screen 200 of the tag screen. An editing area 601 for resizing to a predetermined size is provided in the lower right corner of the window of the tag screen. The editing area 601 includes, for example, the coordinates (mx + W, my + H) of the point q, and the point r inside the point q by px in the horizontal direction and by py in the vertical direction. When the coordinate value (x, y) of the mouse cursor enters an area for resize editing, that is, when mx + W-px <x <mx + W, my + H-py <y <my + H, a tag including this area is included. Becomes resizable.
[0043]
FIG. 7 is a flowchart for explaining the resizing operation of the tag. When the mouse button is pressed while the mouse cursor is in the display area of the sticky note screen, a size change function is selected and a drag state is set (step S701). In this state, if it is detected that the operator has moved the mouse cursor from (x, y) to (x ′, y ′) (step S702), it is assumed that W = x′−mx and H = y′−my. The values of W and H are updated (step S703). Furthermore, the generation unit 105 determines whether the drag state of the mouse has ended (step S704). If the drag operation has not been completed (step S704: No), the resize operation is repeated. If the drag operation has been completed (step S704: Yes), the process ends.
[0044]
Next, the association of a file with a tag screen will be described. FIG. 8 is a diagram for explaining a process performed by the file association unit 109, and shows a state in which a file icon 801 is dragged and dropped on the tag screen 803 using a mouse. When the icon 801 is dragged by the mouse and dropped in the window of the tag screen, the file is associated with the tag screen. To be associated means that, for example, the file is stored on the storage device 103 in C: \ home \ igaiga \ tmp \ resource. In the case of being represented by a path of xls, a character string indicating the path to this file is stored in association with the dropped tag screen.
[0045]
When associating a file with a tag screen, the file associating unit 109 adds attribute information of the tag screen to information (file) associated with the tag screen. The specific contents of the attribute information will be described later.
[0046]
The associated file can be activated, for example, by double-clicking the icon 801 displayed on the tag screen. To start a file, for example, on Microsoft Windows (registered trademark),
Public Declare Function ShellExecute Lib "shell32.dll" Alias "ShellExecuteA" (ByVal hWnd As Long, ByVal lpOperation As String, ByVal lpFile As String, ByVal lpParameters As String, ByVal lpdirDirListectory As String,
ByValnShowCmd As Long) As Long
A file can be started by an API (Application Programmers Interface) function like. It is obvious to a person skilled in the art how to use this function, and a description thereof will be omitted.
[0047]
Next, another association process of the file association unit 109 will be described. In this association process, the file association unit 109 associates one or more pieces of information with the tag screen. FIGS. 9A and 9B are diagrams for explaining this processing. In the example shown in FIG. 9, the form of association between the left half window 901 and the right half window 902 of the tag screen is changed. The association form can be arbitrarily set according to the user's purpose, such as associating one as a “link source file” and the other as a “link destination file”.
[0048]
In other words, for example, as shown in FIG. 9A, when the mouse cursor is inside the area bounded by the coordinates (mx, my) and (mx + W / 2, my + H) of the tag screen, the file association unit 109 And the form of association is “link source file”. Further, when the mouse cursor is inside an area ending at (mx + W / 2, my) and (mx + W, my + H) of the tag as shown in FIG. . By such a process, one file can be associated with one tag in the past, but multiple files can be associated with one tag by only a general and simple operation on the GUI called drag and drop. Can be.
[0049]
FIG. 10 is a flowchart for explaining the process of the file association unit 109. The operator selects a file with a mouse or the like (starts dragging) (step S1001). Then, the mouse is moved (step S1002). The file association unit 109 detects whether or not the mouse cursor is within the mouse position area (Step S1003). If the mouse cursor is located in the window 901 (step S1003: YES), “link source file” is displayed on the display device (step S1008). If the mouse cursor is located in the window 902 (step S1004: YES), “link destination file” is displayed on the display device (step S1009).
[0050]
Next, the file association unit 109 determines whether the drag operation with the mouse has been completed (step S1005). If the drag has not been completed (step S1005: No), the mouse movement process is repeated. On the other hand, when it is determined that the drag has been completed (step S1005: Yes), that is, when the file has been dropped on the tag screen, the final position where the file was dropped is detected (step S1006). When the file drop position is within the window 901, the file is associated as the link source file. If the drop position of the file is the window 902, the file is associated as the link destination file (step S1007).
[0051]
Through the above processing, a plurality of files can be associated with one sticky note screen. FIG. 11 is a diagram illustrating a state of a tag screen associated with a plurality of files. A plurality of files such as file 1 and file 2 can be associated with the tag shown in FIG. Also, as shown in FIG. 11B, a file and a folder can be associated with one sticky screen. Of course, you can associate multiple folders.
[0052]
As described above, according to the present invention in which a plurality of files can be associated with one sticky screen, the file before update and the file after update are the same as the plurality of files. Can be associated with the tag screen. Therefore, according to the first embodiment of the present invention, the operator can know what progress has been made in updating the file associated with the tag screen.
[0053]
FIG. 12 is a diagram for explaining the processing of the file update detection unit 111. For example, assume that a file “file 2” is associated with the tag screen 1201. At this time, when the file 2 is edited and overwritten and saved, the file update detecting unit 111 detects the update. To detect that the file has been updated, for example, on Microsoft Windows (registered trademark), it is possible to detect that the file has been changed by using the following API functions.
Public Declare Function FindFirstChangeNotification Lib "kernel32" Alias "FindFirstChangeNotificationA" (ByVal lpPathName As String, ByVal bWatchSubtree As Long, ByVal dwNotifyFilter As Long) As LongPublic Declare Function FindNextChangeNotification Lib "kernel32" (ByVal
hChangeHandle As Long) As Long
Public Declaration Function FindCloseChangeNotificationLib "kernel32" (ByValhChangeHandle As Long) As Long
Public Declare Function WaitForSingleObject Lib "kernel32" (ByVal hHandle As Long, ByVal dwMilliseconds As Long) As LongPublic Declare Function WaitForMultipleObjects Lib "kernel32" (ByVal nCount As Long, lpHandles As Long, ByVal bWaitAll As Long, ByVal dwMilliseconds As Long) As Long
It should be noted that a specific detection method is obvious to those skilled in the art, and the description is omitted here.
[0054]
FIG. 13 is a flowchart for explaining the processing of the file update detection unit 111. Here, for convenience of explanation, the description will be made using user-defined type data in the Microsoft Visual Basic (registered trademark) programming language. Information (tag information) of each tag screen is represented by the following user-defined type.
Public Type Type Husen
mx as Integer
my as Integer
W as Integer
Has as Integer
File () as String
intMaxFile as Integer
End Type
Dim Husen () as Type Husen
Dim intMaxHusen as Integer
[0055]
In the user-defined type described above, mx, my, W, H, File, and intMaxFile are attribute parameters of the tag information, respectively, and are the attribute information of the tag screen of the first embodiment. mx and my are coordinate values of the upper left corner of the tag window, W and H are window sizes of the tag screen, File is an array of paths to associated files and folders, and intMaxFile is the number of associated files and folders. is there. When files and folders are associated with the sticky note screen, the files and folders are referred to as file (0), File (1), File (2)... When it increases, the value of intMaxFile is counted up as intMaxFile = intMaxFile + 1.
[0056]
Husen () is a user-defined array of actual sticky screens, and is referred to as Husen (0), Husen (1), Husen (2),... As the sticky screen is generated. . intMaxHusen is the index number of the user-defined type array of the tag screen, and counts up as intMaxHusen = intMaxHusen + 1 as the tag screen is generated.
[0057]
Referring to FIG. 13 in accordance with the above data, first, the file update detection unit 111 sets i for identifying each tag screen to 0, and sets each Husen [0] to Husen [intMaxHusen] for each Husen tag. The file update of [i] is detected (step S1301). Husen [i]. If it is detected that the file or folder of File [j] has been updated (step S1302: Yes), the update of Husen [i] is notified (in the embodiment of the present invention, it is also described that a response is generated). (Steps S1304 and S1305). Update notification will be described later. In addition, the file update detection unit 111 determines that Husen [i]. File [0] to Husen [i]. File [Husen [i]. When the search up to [intMaxFile] is completed (step S1306: No), the file associated with the next tag screen is searched with i = i + 1 (step S1309). When the search has been completed for all the sticky screens (step S1306: Yes), the generation of the response is stopped (step S1307), the sticky screen is displayed, and the process is terminated (step S1308).
[0058]
It is desirable that the above processing be performed periodically. For example, by performing the above-described processing at an interval of 100 msec, it is possible to always detect an update of a file or a folder.
[0059]
Next, processing performed by the update notification unit 107 will be described. When the file update is detected by the API as described above of the file update detection unit 111, the update notification unit 107 visually changes the tag screen associated with the updated file on the display screen 200, Notify the operator that the file has been updated. The update notification unit 107 according to the first embodiment notifies information update by changing the display position of the tag screen.
[0060]
FIG. 14 is a diagram for explaining a process performed by the update notification unit 107, that is, a process of generating a response. The response to change the display position of the sticky screen is made, for example, by randomly changing the display position of the sticky screen, and a visual effect as if the sticky screen is vibrating can be produced. As a specific method of changing the display position, for example, parameters sx and sy (see FIG. 14) indicating a change in the display position are considered. 0 is substituted for the initial values of sx and sy. By alternately or randomly substituting plus / minus values for sx and sy, an effect is produced as if the sticky note screen is visually vibrating. By changing the display position of the tag screen, the operator can easily grasp which tag screen is associated with the file being edited.
[0061]
Here, the process of changing the display position of the tag screen will be described with reference to the flowchart shown in FIG. When the file update detection unit 111 detects the update of the file, the update notification unit 107 sets i = 0 (step S1303). Next, the value of a Rand function that randomly generates a value from -5 to 5, for example, is substituted for the parameters sx and sy shown in FIG. 14 (step S1304). Further, the tag is displayed on the display device at the updated position (step S1305). This process is repeated assuming that i = i + 1 until i becomes 10 or more (steps S1306 and S1309). If i becomes 10 or more (step S1306: Yes), sx = 0 and sy = 0 are substituted, and the tag is displayed on the display device at the updated position (step S1308), and the process ends.
[0062]
FIG. 15 is a flowchart illustrating a process of detecting a file update and notifying the update when a plurality of files can be associated with the tag screen. First, the file update detection unit 111 sets 0, which is a numerical value specifying the tag screen, to 0 (step S1501). Also, j, which is a numerical value specifying a file, is set to 0 (step S1502). Next, it is determined whether File [j] associated with Husen [i] has been updated (step S1503). As a result, if it is determined that the file has been updated (step S1503: YES), a response of the tag screen corresponding to Husen [i] is generated to notify that the associated file has been updated (step S1504). If it is determined that the file has not been updated (step S1503: NO), it is determined whether or not j has reached the maximum number of files associated with the tag screen corresponding to Husen [i] (step S1505). .
[0063]
If it is determined in step S1505 that j has not reached the maximum number of files (step S1505: No), j is counted up by one (step S1507), and the tag screen corresponding to Husen [i] is displayed. Detect updates for the next associated file. If it is determined in step S1505 that j has reached the maximum number of files (step S1505: YES), it is determined whether or not i has reached the maximum number of tag screens (step S1506). If i has not reached the maximum number of sticky screens (step S1506: No), i is counted up by one (step S1508), and the update of the file associated with the next sticky screen is detected. If i has reached the maximum number of sticky screens (step S1506: YES), the processing is terminated.
[0064]
(Embodiment 2)
Next, a second embodiment of the present invention will be described. The second embodiment is different from the first embodiment in the notification method of the update notification unit 107, and the other configuration is the same as that of the first embodiment. Therefore, illustration and description of the same parts as in the first embodiment are omitted.
[0065]
In the second embodiment, the update notification unit 107 notifies information update by changing the size of the tag screen. FIG. 16 is a diagram for explaining a process of changing the size of the tag screen according to the second embodiment. In the process of changing the size of the tag screen, for example, values are randomly substituted for the sx and sy parameters in the figure in the same manner as described above, and the upper left corner of the tag is set to (mx-sx, my). −sy), the lower right corner is updated as (mx + W + sx, my + H + sy), the lower left corner is updated as (mx−sx, my + H + sy), and the upper right corner is updated as (mx + W + sx, my-sy) a predetermined number of times. is there. By such a process, the operator can see the tag screen as if it were moving.
[0066]
Note that the generation of the response is not limited to the above-described first and second embodiments, but changes the thickness of the frame portion of the window of the tag screen, and changes the line type of the frame screen. It is possible to change the background color of the tag screen. FIG. 17B shows an example in which the thickness of the frame portion of the window of the sticky note screen shown in FIG. 17A is changed. FIG. 17C shows an example in which the line type of the sticky note screen shown in FIG. 17A is changed. FIG. 17D shows an example in which the background color of the tag screen shown in FIG. 17A is changed.
[0067]
Further, the generation of the response is not limited to the above-described example, and any response may be generated as long as the user can be notified that the file has been updated. Therefore, it can be realized by a visual method, an audible method, or a method of transmitting a signal to another peripheral device.
[0068]
FIG. 18 is a diagram illustrating a program that causes a computer to execute a series of processes of the first and second embodiments described above, and a medium that stores the program. The program can be provided in a state where it is installed in advance on a hard disk 1803 as a recording medium built in the computer 1801 as shown in FIG. As shown in FIG. 18B, the program can be provided as package software by temporarily or permanently storing it in a recording medium 1807 and incorporating it as a unit in a computer 1805 or by storing it in a removable recording medium 1807. . Further, as a recording medium, as shown in FIG. 18C, for example, a floppy (registered trademark) disk, a CD-ROM (Compact Disc Only Only Memory), an MO (Magneto optical) disk, a DVD (Digital Versatile Disc), A magnetic disk, a semiconductor memory, or the like can be used.
[0069]
Also, as shown in FIG. 18D, the program is transferred from the download site 1811 to the computer 1809 by wire or wireless via a network such as a LAN (Local Area Network) or the Internet. You can download it.
[0070]
【The invention's effect】
As described above, the invention according to claim 1 notifies that the information has been updated by controlling the display state of the tag screen associated with the updated information. This has the effect of providing a data editing device capable of notifying the operator of the presence of a sticky note screen.
[0071]
According to a second aspect of the present invention, in the data editing apparatus according to the first aspect, the information update is notified by changing the display position of the sticky note screen, so that there is a sticky note screen associated with the operated file. This has the effect of notifying the operator of the fact in an easy-to-understand manner.
[0072]
According to a third aspect of the present invention, in the data editing apparatus according to the first or second aspect, the information update is notified by changing the size of the sticky note screen, so that the sticky note screen associated with the operated file is displayed. This has the effect that the operator can be notified of the fact in an easy-to-understand manner.
[0073]
According to a fourth aspect of the present invention, in the data editing apparatus according to any one of the first to third aspects, it is possible to associate a plurality of files with a sticky note screen and to know an update record of the associated file. This has the effect that it can be performed.
[0074]
According to the fifth aspect of the invention, in the data editing apparatus according to any one of the first to fourth aspects, there is an effect that the information and the tag screen can be associated with a simple operation.
[0075]
According to a sixth aspect of the present invention, in the data editing apparatus according to any one of the first to fifth aspects, information associated with the sticky screen and attribute information of the sticky screen are stored in association with each other. Is updated, the information on the tag screen associated with this information can be easily obtained and used for the update notification processing.
[0076]
The invention according to claim 7 notifies the user that the information has been updated by controlling the display state of the sticky screen associated with the updated information. Therefore, there is a sticky screen associated with the operated file. Is provided, which can provide a program for causing a computer to execute a data editing method capable of notifying an operator of the data editing method.
[0077]
According to an eighth aspect of the present invention, in a program for causing a computer to execute the data editing method according to the seventh aspect, an update of information is notified by changing a display position of a tag screen, so that the program is associated with an operated file. This has the effect of notifying the operator of the presence of the attached sticky screen in an easy-to-understand manner.
[0078]
According to a ninth aspect of the present invention, in a program for causing a computer to execute the data editing method according to the seventh or eighth aspect, an update of information is notified by changing the size of a sticky note screen. This has the effect that the operator can be informed clearly that there is an associated tag screen.
[0079]
According to a tenth aspect of the present invention, in a program for causing a computer to execute the data editing method according to any one of the seventh to ninth aspects, it is possible to associate a plurality of files with a sticky note screen, This has the effect of being able to know the updated record of the.
[0080]
According to the eleventh aspect of the present invention, in a program for causing a computer to execute the data editing method according to any one of the seventh to tenth aspects, information and a tag screen can be associated with a simple operation. To play.
[0081]
According to a twelfth aspect of the present invention, in a program for causing a computer to execute the data editing method according to any one of the seventh to eleventh aspects, information associated with a sticky note screen is associated with attribute information of the sticky note screen. When the information is updated, the information on the tag screen associated with this information can be easily obtained and used for the update notification processing.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a functional block diagram for explaining a data editing device according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing a tag screen displayed on a display screen of the display device shown in FIG. 1;
FIG. 3 is a flowchart illustrating a process of displaying a tag screen according to the first embodiment;
FIG. 4 is a conceptual diagram of a moving / editing operation of a tag screen according to the first embodiment of the present invention;
FIG. 5 is a flowchart for explaining a moving and editing operation of the tag screen according to the first embodiment of the present invention;
FIG. 6 is a conceptual diagram of a resize (size change) editing operation of the tag screen according to the first embodiment of the present invention;
FIG. 7 is a flowchart illustrating a sticky note resizing operation according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a diagram for explaining processing performed by the file association unit shown in FIG. 1;
FIG. 9 is a diagram illustrating a process of associating one or more pieces of information with a tag screen according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 10 is a flowchart illustrating a process of a file association unit according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 11 is a diagram illustrating a state of a tag screen associated with a plurality of files according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 12 is a diagram for explaining processing of a file update detection unit according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 13 is a flowchart illustrating a process of a file update detection unit according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 14 is a diagram for explaining processing performed by the update notification unit according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 15 is a flowchart illustrating a process of detecting a file update and notifying the update when a plurality of files can be associated with the tag screen according to the first embodiment of the present invention;
FIG. 16 is a diagram illustrating a process of changing the size of a tag screen according to the second embodiment of the present invention.
FIG.
FIG. 10 is a diagram for explaining a method of notifying another update detection of the present invention.
FIG. 18 is a diagram illustrating a program that causes a computer to execute a series of processes according to the first and second embodiments of the present invention, and a medium that stores the program.
[Explanation of symbols]
101 Input device
103 storage device
105 generator
107 Update notification section
109 File association unit
111 File update detector
113 Display device
200 display screen
201a, 201b, 201c Button
201 Menu
203a, 203b, 203c Text sticky screen
205a, 205b Image sticky screen
207a, 207b File Sticky Screen
401, 803, 1201 Sticky Note Screen
601 Editing area
801 icon
901 and 902 windows

Claims (12)

コンピュータの画面に表示される付箋画面を生成する付箋画面生成手段と、
前記コンピュータが生成した情報、前記コンピュータに保存されている情報の少なくとも一方を、前記付箋画面と関連付ける関連付け手段と、
前記関連付け手段によって前記付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出する更新検出手段と、
前記更新検出手段によって更新が検出された情報と関連付けられた前記付箋画面の表示状態を制御し、関連付けられた情報が更新されたことを通知する更新通知手段と、を備えることを特徴とするデータ編集装置。
Sticky note screen generating means for generating a sticky note screen displayed on a computer screen,
Information generated by the computer, at least one of the information stored in the computer, associating means for associating with the tag screen,
Update detection means for detecting that the information associated with the tag screen has been updated by the association means;
Update notification means for controlling the display state of the tag screen associated with the information whose update has been detected by the update detection means and notifying that the associated information has been updated. Editing device.
前記更新通知手段は、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知することを特徴とする請求項1に記載のデータ編集装置。2. The data editing apparatus according to claim 1, wherein the update notifying unit notifies an update of information by changing a display position of the tag screen. 前記更新通知手段は、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知することを特徴とする請求項1または2に記載のデータ編集装置。3. The data editing apparatus according to claim 1, wherein the update notifying unit notifies an update of information by changing a size of the tag screen. 前記関連付け手段は、前記付箋画面に1以上の情報を関連付けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のデータ編集装置。The data editing apparatus according to claim 1, wherein the association unit associates one or more pieces of information with the tag screen. 前記関連付け手段は、情報を示すアイコンの前記付箋画面に対するドラッグアンドドロップの操作によって情報と前記付箋画面とを関連付けることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のデータ編集装置。The data editing apparatus according to claim 1, wherein the associating unit associates information with the tag screen by dragging and dropping an icon indicating information onto the tag screen. 前記関連付け手段は、前記付箋画面とを関連付けられた情報と、付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶することを特徴とする請求項5に記載のデータ編集装置。The data editing apparatus according to claim 5, wherein the associating unit stores information associated with the tag screen and attribute information of the tag screen in association with each other. コンピュータの画面に表示される付箋画面を生成する付箋画面生成ステップと、
前記コンピュータが生成した情報、前記コンピュータに保存されている情報の少なくとも一方を、前記付箋画面と関連付ける関連付けステップと、
前記関連付けステップにおいて前記付箋画面と関連付けられた情報が更新されたことを検出する更新検出ステップと、
更新が検出された情報と関連付けられた前記付箋画面の表示状態を制御し、関連付けられた情報が更新されたことを通知する更新通知ステップと、を含むデータ編集方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
A sticky note screen generating step of generating a sticky note screen displayed on a computer screen;
Information generated by the computer, at least one of the information stored in the computer, an associating step of associating the tag screen,
An update detection step of detecting that information associated with the tag screen has been updated in the association step;
Controlling the display state of the tag screen associated with the information for which the update has been detected, and performing an update notification step of notifying that the associated information has been updated, and causing the computer to execute a data editing method. And the program.
前記更新通知ステップは、付箋画面の表示位置を変動させることによって情報の更新を通知することを特徴とする請求項7に記載のプログラム。8. The program according to claim 7, wherein the update notification step notifies information update by changing a display position of the tag screen. 前記更新通知ステップは、付箋画面のサイズを変更することによって情報の更新を通知することを特徴とする請求項7または8に記載のプログラム。9. The program according to claim 7, wherein the update notifying step notifies an update of information by changing a size of the tag screen. 前記関連付けステップは、前記付箋画面に1以上の情報を関連付けることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一つに記載のプログラム。The program according to claim 7, wherein the associating step associates one or more pieces of information with the tag screen. 前記関連付けステップは、情報を示すアイコンの前記付箋画面に対するドラッグアンドドロップの操作によって情報と前記付箋画面とを関連付けることを特徴とする請求項7〜10のいずれか一つに記載のプログラム。The program according to any one of claims 7 to 10, wherein the associating step associates information with the tag screen by dragging and dropping an icon indicating information to the tag screen. 前記関連付けステップは、前記付箋画面とを関連付けられた情報と、付箋画面の属性情報とを対応付けて記憶することを特徴とする請求項11に記載のプログラム。The program according to claim 11, wherein the associating step stores information associated with the tag screen and attribute information of the tag screen in association with each other.
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