JP2004271012A - 空薬莢の分解装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾丸が充填される樹脂製筒状をした薬莢本体と、薬莢本体の一端を封止するように、薬莢本体に外嵌一体化されたキャップ状をした金属製の弾底部材とを備える空薬莢の前記薬莢本体と、弾底部材とを分離する空薬莢の分解装置であって、薬莢本体の開口端から薬莢本体に挿入される内面受け部材と、薬莢本体の外側に配置され、薬莢本体内に挿入された内面受け部材との間で薬莢本体の周壁の少なくとも一部を挟み着ける挟着部材とを有する薬莢本体保持部、および、薬莢本体保持部より弾底部材側に配置されるとともに、弾底部材の薬莢本側の端縁に少なくともその一部が係止される弾底係止部を備え、薬莢本体保持部と弾底係止部とが、薬莢本体の軸方向に相対的に離接自在に設けられていることを特徴としている。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空薬莢の分解装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
クレー射撃や狩猟には、散弾銃が用いられている。図9に示すように、この散弾銃の装弾100は、薬莢本体200内に多数の散弾300、ワッズ400、火薬500等が充填され、弾底部材600に設けられたプライマー(雷管)610を散弾銃のファイヤリングピン(撃針)がたたくと、火薬500が発火爆発し、スタークリンプされた薬莢本体200の先端部を開口させワッズ400とともに散弾300が薬莢本体200から飛び出し、銃内に図10に示すように、薬莢本体200の一端が開口し、薬莢本体200の他端が弾底部材600によって封止された空薬莢110のみが残るようになっている。(特許文献1)。
【0003】
空薬莢110は、薬莢本体200が、樹脂で形成された有底筒状をしていて、弾底部材600が真鍮や亜鉛めっき鉄等の金属材料によって形成されたキャップ状をしており、薬莢本体200の底部に大径部210を有し、この大径部210が弾底部材600に設けられたリング状凹部620に嵌まり込むことで、薬莢本体200と弾底部材600としっかりと固定されている。
ところで、クレー射撃場等では、1日に多量の装弾が消費され、空薬莢110も多量に発生するが、上記したように、空薬莢110は、樹脂製の薬莢本体200と、金属材料製の弾底部材600とから形成されており、樹脂製部分と金属材料製部分を分離しないとリサイクルすることができない。
【0004】
しかし、薬莢本体200と弾底部材600とは、弾底部材600のカシメによって、しっかりと一体化されており、手などでは簡単に分離できない。したがって、焼却処分して金属材料部分のみを回収しているのが現状である。また、狩猟の際に山に落ちている空薬莢は、家に持ち帰り一般ゴミとして処理されているのが現状である。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−205798号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑みて、薬莢本体と弾底部材とを容易に分離することができる空薬莢の分解装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる空薬莢の分解装置は、弾丸が充填される樹脂製筒状をした薬莢本体と、薬莢本体の一端を封止するように、薬莢本体に外嵌一体化されたキャップ状をした金属製の弾底部材とを備える空薬莢の前記薬莢本体と、弾底部材とを分離する空薬莢の分解装置であって、薬莢本体の開口端から薬莢本体に挿入される内面受け部材と、薬莢本体の外側に配置され、薬莢本体内に挿入された内面受け部材との間で薬莢本体の周壁の少なくとも一部を挟み着ける挟着部材とを有する薬莢本体保持部、および、薬莢本体保持部より弾底部材側に配置されるとともに、弾底部材の薬莢本体側の端縁に少なくともその一部が係止される弾底係止部を備え、薬莢本体保持部と弾底係止部とが、薬莢本体の軸方向に相対的に離接自在に設けられていることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図8は、本発明にかかる空薬莢の分解装置の1つの実施の形態をあらわしている。
【0009】
図1〜図8に示すように、この分解装置1は、薬莢本体保持部2と弾底係止部3とを備えている。
薬莢本体保持部2は、内面受け部材4と、挟着部材5と、内面受け部材支持部6と、挟着部材支持部7と、基台部8とを備えている。
【0010】
内面受け部材4は、円柱状をした本体部41の一端にハンドル42が設けられている。本体部41は、その一端部の外周面にねじ43が設けられ、他端に先細りになった先端部47を備えている。また、先端部47側にねじ状のすべり止め部44が設けられ、すべり止め部44の近傍の外周面に薬莢本体200の開口端係止溝45がリング状に穿設されている。
ねじ43には、図2および図5に示すように位置決めナット46が螺合している。
【0011】
内面受け部材支持部6は、円筒状をしていて、基台部8に一体に設けられている支持部本体6aと、内面に内面受け部材4のねじ43が螺合する雌ねじ61が設けられ、支持部本体6a内に着脱自在で、図示していないが、支持部本体6a側からねじ込まれた固定ねじによって支持部本体6aに固定されるねじ筒部6bとから形成されており、ハンドル42を持っていずれかにその軸を中心にして回転させると、内面受け部材4が軸方向に進退するようになっている。
挟着部材支持部7は、円筒状をしていて、内面受け部材支持部6とその中心軸が一致するように、内面受け部材支持部6との間に間隔を開けて基台部8に一体に設けられている支持部本体7aと、一端に後述する弾底係止部3の一端が螺合する雌ねじ61が設けられ、支持部本体7a内に着脱自在で、図示していないが、支持部本体7a側からねじ込まれた固定ねじによって支持部本体6aに固定されるねじ筒部7bとから形成されている。また、挟着部材支持部7は、他端部に支持部本体7aおよびねじ筒部7bを貫通するように穿設された挟着部材5が螺合するねじ孔71を備えている。
【0012】
挟着部材5は、先端が挟着部となったねじ孔71に螺合するとともに、ねじ孔71より長いボルト部51と、挟着部材支持部7の外部に配置されるハンドル部52とを備えている。
弾底係止部3は、内径が弾底部材の外径より小さく、薬莢本体200の外径より大きい筒状をしていて、一端に挟着部材支持部7の雌ねじ72に螺合するねじ筒部32を備えている。また、弾底係止部3の外壁面から把手31が放射状に延出している。
【0013】
この分解装置1は、以上のようになっており、まず、挟着部材5をその先端が挟着部材支持部7の内面に飛び出ないようにした状態にし、図5に示すように、弾底係止部3のねじ筒部32を雌ねじ72に略完全にねじ込んだ状態にするとともに、図1に示すように、内面受け部材4を位置決めナット46が内面受け部材支持部7の端面に当接する位置にセットする。
つぎに、図3および図5に示すように、空薬莢110をその薬莢本体200の開口側を弾底係止部3の開口側に向けて配置し、図4および図5に示すように、弾底部材600の端部が弾底係止部3の端面で係止されるまで弾底係止部3および挟着部材支持部7内に押し込む。
【0014】
この時、位置決めナット46が、内面受け部材支持部6の端面に当接する位置にセットしてあるので、空薬莢110を弾底係止部3および挟着部材支持部7内に押し込むことによって、内面受け部材4が薬莢本体200の開口端から薬莢本体200内に入り込むとともに、同種の空薬莢110であれば、常に、薬莢本体200の開口端が開口端係止溝45に嵌まり込むようになる。
その後、挟着部材5をねじ込み挟着部材5の先端と内面受け部材4の外壁面とによって薬莢本体200の壁面の一部を挟着する。
【0015】
そして、把手31を持って弾底係止部3を回転させて、弾底部材600をその端面で全周にわたって受けながら弾底係止部3を挟着部材支持部7から離れる方向に移動させ、図6に示すように、弾底部材600を薬莢本体200から分離させる。また、分離後、弾底係止部3を逆回転させて、図7に示すように、弾底部材600を弾底係止部3から押し出して取り除いたのち、図8に示すように、薬莢本体200への挟着を解除し、ハンドル42を回転させて、内面受け部材4を弾底係止部3側へ進出させ、薬莢本体200を押し出し、押し出された薬莢本体200の先端を手で持ち、弾底係止部3から引き出す。
【0016】
そして、上記作業を繰り返し、空薬莢110の薬莢本体200と弾底部材600とをつぎつぎに分離し、分別回収するようになっている。
【0017】
この分解装置1は、以上のように、空薬莢110の薬莢本体200の壁面の一部を挟着部材5と内面受け部材4との間で挟着して、薬莢本体200が動かない状態にし、弾底係止部3の端面によって弾底部材600を係止しながら弾底係止部3を挟着部材5から離れる方向に移動させるようにしたので、容易に薬莢本体200から弾底部材600が分離できる。したがって、樹脂製の薬莢本体200と金属材料製の弾底部材600とが分別回収でき、材料のリサイクル化を図り、環境問題も解消することができる。しかも、円柱状をした内面受け部材4が薬莢本体200内に入り込んでいるため、薬莢本体200がねじれてつぶれたりすることを防止できる。
【0018】
また、内面受け部材4の先端部47が先細りになっているので、薬莢本体200の開口端の内径が小さくてもスムーズに薬莢本体200内に入り込む。
内面受け部材4に開口端係止溝45が設けられているので、空薬莢110を薬莢本体200の開口端が開口端係止溝45に入り込むようにセットしておけば、弾底部材600を分離後、挟着部材5の挟着を解除し、内面受け部材4を弾底係止部3側に進出させれば、内面受け部材4の進出に伴って、薬莢本体200をスムーズに弾底係止部3から押し出すことができる。しかも、すべり止め部44を備えているので、薬莢本体200をよりスムーズに弾底係止部3から押し出すことができる。
【0019】
内面受け部材4および弾底係止部3をねじの解締によって進退させるようになっているので、手動でも小さい力で操作できる。
また、内面受け部材支持部6および挟着部材支持部7が、それぞれ支持部本体6a(7a)とねじ筒部6b(7b)の2つの部材からなっており、ねじ筒部6b(7b)が着脱自在に設けられているので、ねじ部が傷んだ場合、ねじ筒部6b(7b)のみを交換することができる。
【0020】
本発明にかかる分解装置は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、薬莢本体を一ヶ所で挟着するようにしていたが、同様の挟着部材を放射状に2つ以上設けるようにしても構わないし、挟着できればどのような挟着構造であっても構わない。
また、上記の実施の形態では、弾底係止部の端面が全周にわたって弾底部材に当接するようになっていたが、当接部を放射状に設けるようにしても構わない。
【0021】
【発明の効果】
本発明にかかる空薬莢の分解装置は、以上のように構成されているので、薬莢本体と弾底部材とを容易に分離することができる。
したがって、樹脂製の薬莢本体200と金属材料製の弾底部材600とが分別回収でき、材料のリサイクル化を図り、環境問題も解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる空薬莢の分解装置の1つの実施の形態をあらわす斜視図である。
【図2】図1の分解装置の正面図である。
【図3】図1の分解装置への空薬莢装着途中の斜視図である。
【図4】図1の分解装置に空薬莢を装着した状態の斜視図である。
【図5】図4の要部断面図である。
【図6】弾底部材の分離方法を説明する断面図である。
【図7】図6の後工程をあらわす断面図である。
【図8】薬莢本体の装置からの取り外し方法を説明する断面図である。
【図9】弾装の断面図である。
【図10】空薬莢の斜視図である。
【符号の説明】
1 分解装置
3 弾底係止部
4 内面受け部材
5 挟着部材
110 空薬莢
200 薬莢本体
600 弾底部材
Claims (1)
- 弾丸が充填される樹脂製の筒状をした薬莢本体と、薬莢本体の一端を封止するように、薬莢本体に外嵌一体化されたキャップ状をした金属製の弾底部材とを備える空薬莢の前記薬莢本体と、弾底部材とを分離する空薬莢の分解装置であって、
薬莢本体の開口端から薬莢本体に挿入される内面受け部材と、薬莢本体の外側に配置され、薬莢本体内に挿入された内面受け部材との間で薬莢本体の周壁の少なくとも一部を挟み着ける挟着部材とを有する薬莢本体保持部、および、薬莢本体保持部より弾底部材側に配置されるとともに、弾底部材の薬莢本体側の端縁に少なくともその一部が係止される弾底係止部を備え、
薬莢本体保持部と弾底係止部とが、薬莢本体の軸方向に相対的に離接自在に設けられていることを特徴とする空薬莢の分解装置。
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JP2003060910A JP3735613B2 (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 空薬莢の分解装置 |
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