JP2004270613A - ハイブリッド圧縮機 - Google Patents

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    • F04C2240/00Components
    • F04C2240/45Hybrid prime mover

Abstract

【課題】第1圧縮機構と、内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられたハイブリッド圧縮機において、モータ駆動側の良好な絶縁性を確保し、高い圧縮効率を保ち、かつ、モータ駆動側の安定した起動性が得られる、ハイブリッド圧縮機の構造を提供する。
【解決手段】第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源としての内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられており、両圧縮機構の吸入室を連通する連通路を備えたハイブリッド圧縮機であって、前記連通路を、第2圧縮機構の吸入室の上部のみに接続したハイブリッド圧縮機。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、独立に駆動可能な2つの圧縮機構を備えたハイブリッド圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用冷凍システム等に使用する圧縮機として、車両用原動機(内燃機関からなる車両走行用エンジンあるいは、電気自動車等における車両走行用電動モータ)により駆動される圧縮機構と、圧縮機専用の電動モータ(たとえば、圧縮機に内蔵された電動モータ)により駆動される圧縮機構との2つの圧縮機構を備えたハイブリッド圧縮機が知られている(たとえば、特許文献1)。
【0003】
また、車両用冷凍システム等に使用するハイブリッド圧縮機として、先に本出願人により、車両用原動機のみにより駆動されるスクロール型の第1圧縮機構と、内蔵電動モータのみにより駆動されるスクロール型の第2圧縮機構とを、両圧縮機構の固定スクロールを背中合わせにして一体的に組み込んだハイブリッド圧縮機が提案されている(特許文献2)。このようなハイブリッド圧縮機により、それぞれの圧縮機構を単独で、あるいは同時に運転することが可能になり、そのときの要求に応じて最適な吐出性能を得ることが可能となった。
【0004】
さらに、上記先に本出願人により提案されたハイブリッド圧縮機を改良するために、両圧縮機構の吸入室を連通させる連通路を設けた構造も、先に本出願人により提案されている(特許文献3)。この提案では、オイルを含む液冷媒が可動中の圧縮機構に吸入されて潤滑不良が防止されるように、上記連通路は主として両圧縮機構の両吸入室を下部側で連通するように設けられていた。また、連通路における圧損等を低減するためには、この下部側での連通に加え、圧縮機構の周方向の実質的に全領域にわたって断続的に設けることも考えられる。
【0005】
【特許文献1】
実開平6−87678号公報(実用新案登録請求の範囲)
【0006】
【特許文献2】
特願2001−280630号(特許請求の範囲)
【特許文献3】
特願2002−33189号(特許請求の範囲)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記先の提案に係るハイブリッド圧縮機、とくに特許文献3に係るハイブリッド圧縮機においては、たとえば少なくとも一方の圧縮機構が停止しているときに、外部冷媒回路から還流してきた、オイルを含む冷媒は、吸入室の下部側に配置された連通路を介して両吸入室に実質的に自由に流入する。オイル含有冷媒が、内蔵電動モータによって駆動される第2圧縮機構の吸入室に流入し、それが電動モータ部まで侵入するが、侵入量が多くなると、モータやそのケーブル等が浸されて絶縁性を低下させるおそれが生じる。とくに、冷媒中のオイル成分の割合が高くなると、つまり、オイルリッチな吸入ガスや液冷媒になると、このような絶縁性低下が生じやすい。
【0008】
また、オイルリッチな吸入ガスが、内蔵電動モータによって駆動される第2圧縮機構の吸入室側に流入すると、オイル成分の割合が高いため、この第2圧縮機構側の圧縮効率が低下するおそれがある。
【0009】
さらに、とくに液冷媒が内蔵電動モータによって駆動される第2圧縮機構の吸入室に溜まると、起動時にいわゆる液圧縮起動状態となり、モータ駆動側の起動性が不安定になるおそれもある。
【0010】
そこで本発明の課題は、第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源としての内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられたハイブリッド圧縮機において、モータ駆動側の良好な絶縁性を確保し、高い圧縮効率を保ち、かつ、モータ駆動側の安定した起動性が得られる、ハイブリッド圧縮機の構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るハイブリッド圧縮機は、第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源としての内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられており、両圧縮機構の吸入室を連通する連通路を備えたハイブリッド圧縮機であって、前記連通路を、前記第2圧縮機構の吸入室の上部のみに接続したことを特徴とするものからなる。
【0012】
このハイブリッド圧縮機においては、上記連通路としては、両圧縮機構の両吸入室の上部間を連通する通路から構成することができる。あるいは、上記連通路として、第1圧縮機構の吸入室へと接続された吸入通路から分岐され、第2圧縮機構の吸入室の上部へと接続された分岐吸入通路から構成することもできる。後者の場合には、連通路を、前者の場合よりも上位に配置することが可能となる。
【0013】
また、上記連通路には、第2圧縮機構の吸入室への冷媒含有オイルまたは/および液冷媒の流入量を抑制する部分遮蔽壁を設けることもできる。これによって、第2圧縮機構の吸入室に余剰のオイルや液冷媒が流入するのを抑制できる。
【0014】
本発明に係るハイブリッド圧縮機の形式はとくに限定されないが、本発明はとくに、第1圧縮機構および第2圧縮機構がスクロール型圧縮機構からなり、両圧縮機構の固定スクロールが背中合わせに配置されたハイブリッド圧縮機に適用して有効なものである。この場合、背中合わせに配置された両固定スクロールが一体形成された固定スクロール部材からなる構造を採用するとができる。
【0015】
また、本発明における前記第1駆動源としては、たとえば車両用原動機を使用できる。ここで車両用原動機は、内燃機関からなるエンジンの他、電気自動車等における車両走行用電動モータまで含む概念である。
【0016】
上記のような本発明に係るハイブリッド圧縮機においては、連通路が第2圧縮機構の吸入室の上部のみに接続されているので、とくに第1圧縮機構側から液冷媒やオイルが第2圧縮機構の吸入室内に流入しにくくなり、第2圧縮機構の吸入室内に多量に溜まることが防止される。その結果、モータやケーブル等の部分への侵入量も抑えられ、これらの部分の絶縁性低下が防止される。
【0017】
また、第2圧縮機構の吸入室側に流入する液冷媒や冷媒含有オイルの量が抑えられる結果、該吸入室で液成分が多くなりすぎることが防止され、液圧縮起動状態が回避されて、内蔵電動モータによる起動性が安定する。
【0018】
さらに、第2圧縮機構の吸入室側にオイルリッチな吸入ガスが直接吸入されなくなるので、第2圧縮機構側においてオイル成分の割合が多くなりすぎることが防止され、第2圧縮機構側が高い圧縮効率に保たれる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の望ましい実施の形態を、図面を参照して、先の本出願人の提案に係るハイブリッド圧縮機の構造と比較しながら、詳細に説明する。
図1および図2は、本発明の一実施態様に係るハイブリッド圧縮機を示しており、図4および図5は、比較のための、先の本出願人の提案に係るハイブリッド圧縮機を示している。
【0020】
まず、図1および図2に示した構造と、図4および図5に示した構造の、共通する部分について説明する。図1および図4において、ハイブリッド圧縮機1、50は、車両用原動機等からなる第1駆動源(図示略)のみにより電磁クラッチ等(図示略)を介して駆動される第1圧縮機構2と、第2駆動源としての内蔵電動モータ25のみにより駆動される第2圧縮機構3とを有しており、これら第1圧縮機構2と第2圧縮機構3とが圧縮機の軸方向に並設されて一体的に組み付けられている。第1圧縮機構2は、固定スクロール11と、該固定スクロール11とかみ合って複数対の作動空間(流体ポケット)を形成する可動スクロール12と、可動スクロール12に係合して可動スクロール12を旋回運動させる駆動軸13と、可動スクロール12の自転を阻止するボールカップリング14とを有しており、この駆動軸13が、上記第1駆動源により電磁クラッチ等を介して回転駆動される。
【0021】
第2圧縮機構3は、固定スクロール21と、該固定スクロール21とかみ合って複数対の作動空間(流体ポケット)を形成する可動スクロール22と、可動スクロール22に係合して可動スクロール22を旋回運動させる駆動軸23と、可動スクロール22の自転を阻止するボールカップリング24とを有しており、この駆動軸23が、第2駆動源としての内蔵電動モータ25により回転駆動される。
【0022】
第1圧縮機構2には、吸入室16が形成されており、該吸入室16にはハウジング15に設けられた吸入ポート17からの吸入通路18が接続されている。第2圧縮機構3には、吸入室26が形成されており、該吸入室26は、連通路(この連通路に関しては後述する)を介して、第1圧縮機構2の吸入室16に連通されている。この第2圧縮機構3における吸入室26は、ボールカップリング24や軸受27等の隙間を通して、実質的に電動モータ25配置部まで広がっており、吸入ガスの一部は電動モータ25配置部まで侵入できる。
【0023】
本実施態様では、第1圧縮機構2の固定スクロール11と第2圧縮機構3の固定スクロール21とは背中合わせに配置されて一体形成された固定スクロール部材31として形成されている。この固定スクロール部材31の、両圧縮機構2、3の中心部には、吐出穴32、33が設けられており、ここに逆止弁34が設けられて、いずれか一方の圧縮機構からの圧縮流体、あるいは両圧縮機構からの圧縮流体を、吐出通路35、吐出ポート36を通して、外部回路へ送ることができるようになっている。第2圧縮機構3の固定スクロール21側の渦巻体21aは、図2、図5に示されている。
【0024】
上述した連通路について説明するに、先の本出願人の提案に係るハイブリッド圧縮機50においては、図4、図5に示すように、両吸入室16、26間が、両圧縮機構の下部、あるいは下部と上下方向中段部に設けた連通路51、52、あるいは全領域にわたって断続的に設けられた連通路(図示略)によって連通されていた。しかし、本発明の上記実施態様に係るハイブリッド圧縮機1においては、図1、図2に示すように、第2圧縮機構3の吸入室26の上部のみに接続されるように、連通路37が設けられている。本実施態様では、両吸入室16、26の上部間のみが直接連通されるように、一体形成された固定スクロール部材31を貫通して延びる連通路37が設けられている。
【0025】
この第2圧縮機構3の吸入室26の上部のみに接続される連通路は、別の態様を採ることもできる。たとえば、図3に別の実施態様に係るハイブリッド圧縮機40を示すように、第1圧縮機構2の吸入室16へと接続された吸入通路41から分岐され、第2圧縮機構3の吸入室26の上部へと接続される分岐吸入通路42を設け、この分岐吸入通路42を実質的に本発明に係る連通路として構成することができる。また、この分岐吸入通路42の分岐直後部分には、第2圧縮機構3の吸入室26への冷媒含有オイルまたは/および液冷媒の流入量を抑制する部分遮蔽壁43を設けてもよい。この種の部分遮蔽壁は、前述の連通路37に対しても設けることが可能である。
【0026】
図1〜図3に示したようなハイブリッド圧縮機1、40においては、連通路37、42が第2圧縮機構3の吸入室26の上部のみに接続されているので、とくに下部側で連通されていた図4、図5に示した構造に比べ、第1圧縮機構2側から液冷媒やオイルが第2圧縮機構3の吸入室26内に流入しにくくなり、第2圧縮機構3の吸入室26内に多量に溜まることが防止される。したがって、電動モータ25側への侵入量も抑えられ、モータ25やケーブル等の部分の絶縁性低下が防止される。とくに図1、図2に示した構造では、第1圧縮機構2側がほぼ満杯にならないと液冷媒やオイルが第2圧縮機構3の吸入室26に流入しない構造となっているので、第1圧縮機構2側から多量の液冷媒やオイルが流入することが効果的に防止される。また、図3に示した構造では、さらに上位に連通路としての分岐吸入通路42が配置されることになるので、さらに流入しにくくなる。
【0027】
このように第2圧縮機構3の吸入室26側に流入する液冷媒や冷媒含有オイルの量が抑えられる結果、該吸入室26で液成分が多くなりすぎることが防止され、液圧縮起動状態が回避されて、内蔵電動モータ25による起動性が極めて安定することになる。
【0028】
さらに、第2圧縮機構3の吸入室26側にオイルリッチな吸入ガスが直接吸入されなくなるので、第2圧縮機構3側においてオイル成分の割合が多くなりすぎることが防止され、第2圧縮機構3側が高い圧縮効率が確保される。とくに、図3に示したように、部分遮蔽壁43を設けておくと、分岐吸入通路42に多量の液冷媒やオイル成分が流入するのを、その経路の初期段階で効率よく抑制できるので、極めて効果的に所期の目的が達成されることになる。
【0029】
このようなハイブリッド圧縮機1、40を、たとえば車両用冷凍システムに使用すれば、高い圧縮効率で安定した作動状態の制御を行うことが可能になり、しかも、モータ側の絶縁性をとくに高く設計する必要がなくなるのでコストダウンも可能となる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るハイブリッド圧縮機によれば、電動モータ駆動側の高い絶縁性を確保でき、また、モータ側の絶縁性をとくに高く設計する必要がなくなるのでコストダウンを図ることができ、電動モータ駆動圧縮機構側への液冷媒やオイルの流入量を抑えて圧縮効率を向上させることが可能になり、かつ、モータ駆動側の起動性を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係るハイブリッド圧縮機の縦断面図である。
【図2】図1のハイブリッド圧縮機の第2圧縮機構における固定スクロール側の正面図である。
【図3】本発明の別の実施態様に係るハイブリッド圧縮機の縦断面図である。
【図4】本出願人による先の提案に係るハイブリッド圧縮機の縦断面図である。
【図5】図4のハイブリッド圧縮機の第2圧縮機構における固定スクロール側の正面図である。
【符号の説明】
1、40 ハイブリッド圧縮機
2 第1圧縮機構
3 第2圧縮機構
11、21 固定スクロール
12、22 可動スクロール
13、23 駆動軸
16 第1圧縮機構の吸入室
17 吸入ポート
18 吸入通路
25 第2駆動源としての内蔵電動モータ
26 第2圧縮機構における吸入室
31 固定スクロール部材
32、33 吐出穴
35 吐出通路
36 吐出ポート
37 連通路
41 吸入通路
42 連通路としての分岐吸入通路
43 部分遮蔽壁

Claims (7)

  1. 第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源としての内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられており、両圧縮機構の吸入室を連通する連通路を備えたハイブリッド圧縮機であって、前記連通路を、前記第2圧縮機構の吸入室の上部のみに接続したことを特徴とするハイブリッド圧縮機。
  2. 前記連通路が、両圧縮機構の両吸入室の上部間を連通する通路からなる、請求項1のハイブリッド圧縮機。
  3. 前記連通路が、第1圧縮機構の吸入室へと接続された吸入通路から分岐され、第2圧縮機構の吸入室の上部へと接続された分岐吸入通路からなる、請求項1のハイブリッド圧縮機。
  4. 前記連通路に、前記第2圧縮機構の吸入室への冷媒含有オイルまたは/および液冷媒の流入量を抑制する部分遮蔽壁が設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載のハイブリッド圧縮機。
  5. 前記第1圧縮機構および第2圧縮機構がスクロール型圧縮機構からなり、両圧縮機構の固定スクロールが背中合わせに配置されている、請求項1〜4のいずれかに記載のハイブリッド圧縮機。
  6. 背中合わせに配置された両固定スクロールが一体形成された固定スクロール部材からなる、請求項5のハイブリッド圧縮機。
  7. 前記第1駆動源が車両用原動機からなる、請求項1〜6のいずれかに記載のハイブリッド圧縮機。
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